JPH10126911A - 導体固定装置 - Google Patents

導体固定装置

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JPH10126911A
JPH10126911A JP28094996A JP28094996A JPH10126911A JP H10126911 A JPH10126911 A JP H10126911A JP 28094996 A JP28094996 A JP 28094996A JP 28094996 A JP28094996 A JP 28094996A JP H10126911 A JPH10126911 A JP H10126911A
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JP
Japan
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conductor
sheath
support
fixing device
ring
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JP28094996A
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English (en)
Inventor
Hirotsugu Kitano
裕嗣 北野
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G5/00Installations of bus-bars
    • H02G5/06Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings
    • H02G5/066Devices for maintaining distance between conductor and enclosure

Landscapes

  • Installation Of Bus-Bars (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガス絶縁電気機器の輸送に際して導体とシー
スを固定するもので、輸送中の振動による移動を防止
し、また、作業性の良い導体固定装置を得る。 【解決手段】 導体支え6とシース支え7とターンバッ
クルねじ8とでジャッキ5を構成し、複数のジャッキ5
を連結リング9で連結する。ターンバックルねじを回す
ことにより、導体1とシース2間で突っ張って両者を固
定する。ジャッキ5同士が連結されているので、輸送中
の振動による移動が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば管路気中
ケーブルや機器接続用密閉母線等のガス絶縁電気機器の
ユニットを、工場で製作して据付現場へ輸送するに際し
て、そのガス絶縁電気機器の導体とシースとを互いに固
定する場合などに用いる導体固定装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】管路気中ケーブル、密閉母線等のガス絶
縁電気機器を図20の断面図で示す。1は銅、アルミニ
ウム等の導電性パイプで構成された導体、2は導体1か
ら距離をおいてこれを囲むように金属で構成されたシー
ス、3は合成樹脂製の柱状の絶縁スペーサであり、導体
1をシース2と同心状に支持する。コーン状の絶縁スペ
ーサも用いられる。シース2内にはSF6等の絶縁ガス
を封入して用いる。
【0003】ガス絶縁電気機器は工場でユニットを多数
製作し、輸送して据付現場で組立て、接続を行う。その
輸送中に導体1がシース2に対して移動したり、振動し
たりするのを防止するために導体固定装置が用いられ
る。図21は従来の導体固定装置を示す正面図であり、
図において4はシース2内に配置されたねじ式のジャッ
キで、3〜6個(図では4個)のジャッキ4により導体
固定装置を構成している。各ジャッキ4が導体1とシー
ス2の間で突っ張ることにより、導体1とシース2とを
互いに固定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の導体固定装置
は、以上のように複数個の独立したジャッキにより構成
していて、各ジャッキ間につながりが無いため、それぞ
れが自由に動く恐れがあり、全体としてバランスも不安
定である。特に、輸送中の振動によりジャッキのねじが
緩んだ場合に、そのジャッキがシース内を移動して他の
部材に傷を付けたり、据付現場での組立作業時にその着
脱等で手間を要して作業性の低下を招くことがあるなど
の問題があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、輸送中の移動を防止し組立作業
に支障をきたすことがなく、さらに導体をシースに固定
する際にもバランス良く固定でき、しかも作業性の優れ
た導体固定装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る導体固定
装置においては、導体を支持する複数の導体支えと、シ
ースを支持する複数のシース支えと、これらの複数の導
体支えおよび複数のシース支えを互いに連結する連結リ
ングとを備えたものである。
【0007】さらに、導体支えとシース支えとでジャッ
キを構成し、連結リングにより複数のジャッキを互いに
連結したものである。さらに、連結リングを、環の一部
が欠損した形状に形成し、この連結リングの欠損した開
口部分の寸法を導体の外径寸法よりも大としたものであ
る。さらに、ジャッキに目盛りを付けたものである。
【0008】また、連結リングは第1の部分リングと第
2の部分リングとから成り、これら第1および第2の部
分リングそれぞれに導体支えとシース支えを取付たもの
である。さらに、第1の部分リングの開口部分の寸法
を、導体の外径寸法よりも大としたものである。また、
導体支え、シース支えおよび連結リングをプラスチック
製としたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1を示す導
体固定装置の正面図、図2はその側面図、図3は図1の
III−III線に沿った断面図である。これらの図におい
て、1は銅、アルミニウム等の導電性パイプで構成され
た導体、2は導体1から距離をおいてこれを囲むように
金属で構成されたシースであり、導体1が図示外の絶縁
スペーサによりシース2と同心状に支持されて、ガス絶
縁電気機器を構成している。シース2内にはSF6等の
絶縁ガスを封入して用いる。なお、導体1には、図2に
示すように導体シールド部1aが設けられているが、図
1では図示を簡略化し、2重円筒に代えて1重円筒で導
体1を示した。図7、図9、図11、図13、図15、
図16、図17、図18、図19、においても同様であ
るが、導体1に導体シールド部1aが形成されているか
否かにかかわらず、この発明は適用できる。
【0010】5は導体1とシース2間に配置された3個
のジャッキで図2ではこのうち1個のみ示す。6は導体
1を支持するプラスチック製の導体支えで、ねじ部を有
している。7はシース2を支持するプラスチック製のシ
ース支えで、ねじ部を有しており、導体支え6およびシ
ース支え7のねじ部の雄ねじは、一方が右ねじで他方が
左ねじになっている。8は、導体支え6とシース支えと
を連結するターンバックルねじで、導体支え6およびシ
ース支え7のねじ部の雄ねじにそれぞれ螺合する雌ねじ
を有している。図1ではターンバックルねじ8を断面で
示す。導体支え6、シース支え7およびターンバックル
ねじ8でジャッキ5を構成し、ターンバックルねじ8を
回すことにより、導体支え6は導体1中心方向へ向か
い、そしてシース支え7は外側へ向かって移動し、ジャ
ッキ5が導体1とシース2間で突っ張ってこれらを互い
に固定する。
【0011】9は3個のジャッキ5を連結する円環状の
連結リングであり、シース支え7のねじ部をはめ込む溝
状の取付部10が3箇所設けられており、取付部10端
部のつまみねじ11を手または工具で回すことにより、
連結リング9で3個のジャッキ5が互いに連結される。
このとき、連結リング9、取付部10およびつまみねじ
11とシース支え7のねじ部との間にはわずかに隙間を
設け、シース支え7がシース2の径方向に移動できるよ
うにしている。
【0012】図4はガス絶縁電気機器のユニット接続を
示す断面図であり、図において、51は導体1と接続さ
れる相手側導体、52はシース2と接続される相手側シ
ース、53は導体1と相手側導体51との接続時にガイ
ドとなるガイドピンであり、相手側導体51に固定され
ている。
【0013】次に動作に付いて説明する。先ず、図3に
示すように、シース2の外部で連結リング9の取付部1
0の溝にジャッキ5のシース支え7のねじ部を挿入し、
つまみねじ11を回して3個のジャッキ5と連結リング
9とを連結する。次いでこの一体化した導体固定装置
を、図2に示すように、シース2内へ挿入する。その
際、シース2および導体シールド部1aとジャッキ5と
の間にわずかな隙間、例えば1〜2mmの隙間をもたせ
る。次に、ターンバックルねじ8を回し、導体支え6で
導体1を受けるとともにシース支え7でシース2を受
け、導体1とシース2との位置関係を出す。この作業を
すべてのジャッキ5について微調整を加えながら行い、
導体1をシース2の中心に固定し、この状態でユニット
接続場所となる据付現場へ輸送する。
【0014】輸送が終了し、据付現場でユニット接続の
準備が整った後、つまみねじ11を緩めて外し、連結リ
ング9をシース支え7から抜き取る。この後、図4に示
すように、相手側導体51に固定されたガイドピン53
を導体1の先端に挿入し、導体1と相手側導体51との
位置関係が決定した時点で、ターンバックルねじ8を緩
め、導体支え6を導体1から、そしてシース支え7をシ
ース2からそれぞれ離し、ジャッキ5をシース2内から
取り出す。次に、導体1とシース2のユニットを相手側
ユニットの方向へ挿入することにより、ユニット間の組
立が完了する。
【0015】以上のように複数個のジャッキ5を連結リ
ングに接続するので、輸送中の振動により複数のジャッ
キ5がばらばらになり、導体1やシース2との異常接触
や干渉が生じるのを防止する。また、据付現場での組立
て時も、先ず連結リング9のみを取外し、ジャッキ5を
残した状態で導体1と相手側導体51を接続するので、
再び導体1の位置調整を行う必要もなく、ユニット間の
接続時の作業性が良い。
【0016】実施の形態2.図5、図6はこの発明の実
施の形態2を示すものであり、図5はシース支え7を連
結リング9に取付ける取付け部を示す断面図、図6はそ
の平面図である。図において、13は取付け部10の溝
を閉じるふた、14はヒンジボルト、15はつまみねじ
である。その他の部分は実施の形態1と同様であるので
説明を省略する。(以下の実施の形態の説明において
も、先行する実施の形態と同様の部分は説明を省略す
る。)ふた13はヒンジボルト14を中心にして回転す
ることができ、取付け部10の溝にシース支え7をはめ
込んだ後、ふた13を閉じ、つまみねじ15を締めるこ
とによりシース支え7が連結リング9に取付けられる。
【0017】実施の形態3.図7はこの発明の実施の形
態3を示す導体固定装置の正面図、図8は図7のVIII−
VIII線に沿った断面図である。図において、16、17
はシース支え7を連結リング9に取り付けるボルトとナ
ットであり、シース支え7および連結リング9にはそれ
ぞれ貫通孔7a、9aが形成されていて、これら貫通孔
7a、9aにボルト16を通してナット17で締める。
貫通孔7aはシース支え7のねじ部の軸方向に長い形状
に形成され、シース支え7がシース2の径方向に移動可
能になっている。
【0018】実施の形態4.図9はこの発明の実施の形
態4を示す導体固定装置の正面図、図10は図9のX−
X線での断面図である。図において、18は連結リング
9に設けられたかぎ状部、19は押しねじである。連結
リング9には貫通孔9bが形成され、その内面には押し
ねじ19と螺合する雌ねじが設けられている。先ず、シ
ース支え7に連結リング9をあてがい、連結リングを周
方向に回してかぎ状部18のポケットにシース支え7を
はめ込み、連結リング9の貫通孔9bに押しねじ19を
挿入して締める。
【0019】実施の形態5.図11はこの発明の実施の
形態5を示す導体固定装置の正面図、図12はその側面
図である。実施の形態1ではシース支え7と連結リング
9を取付け部10で接続したが、この実施の形態ではタ
ーンバックルねじ8と連結リング9を取付け部10で接
続している。
【0020】実施の形態6.図13はこの発明の実施の
形態6を示す導体固定装置の正面図、図14は図13の
XIV−XIV線に沿った断面図である。これらの図におい
て、20は3個のジャッキ5を互いに連結する連結リン
グとしての切欠きリングであり、円環の一部を切欠いた
形状になっている。導体1の外径寸法D1よりも、上記
切欠きによる開口部分の寸法D2の方が大きくなってい
る。21は押しボルトである。切欠きリング20には、
シース支え7のねじ部の外径よりもやや大きい貫通孔2
0aがシース2の径方向に形成され、また、押しボルト
21と螺合するねじ孔20bが、貫通孔20aに達する
ようにその側方向から形成されている。貫通孔20aに
シース支え7を通し、ねじ穴20bに押しボルト21を
挿入、締め付けることによりシース支え7と切欠きリン
グを固定する。
【0021】この実施の形態では、切欠きリング20に
は開口部分があって、その寸法D2が導体1の外形寸法
D1よりも大きいので、輸送後に切欠きリング20をジ
ャッキ5から外さないで、先ず、相手側導体51に固定
されたガイドピン53を導体1の先端に挿入して位置決
めし、次いでターンバックルねじ8を緩め、ジャッキ5
を切欠きリング20とともに図13の矢印B方向へ引き
抜いた後、ユニットを接続する。以上のように、ジャッ
キ5から切欠きリング20を取外す必要がないため、そ
の着脱の手間を省くことができ、作業性が向上する。
【0022】実施の形態7.図15はこの発明の実施の
形態7を示す導体固定装置の正面図であり、図において
22は第1の部分リング、23は第2の部分リングで、
接続具24を介して固定ボルト25を締結することによ
り1つのリングとなって、連結リング9を構成する。固
定ボルト25による固定の状態をC−C断面として図示
する。図16に第2の部分リング23とその関連部材を
示す。26は第2の部分リング23に取付けられたシー
ス支えとしての支持ボルトであり、2本の支持ボルト2
6が第2の部分リング23の両端部に形成されたねじ穴
に挿入されている。27は止めナットで、導体支え6、
シース支え7を第1あるいは第2の部分リングに位置を
調整して固定するのに用いる。
【0023】次に動作について説明する。先ず、一体化
した導体固定装置を図15のようにシース2に入れ、支
持ボルト26で導体固定装置の位置を調整する。続い
て、シース支え7およびその止めナット27により、シ
ース2の中心に導体固定装置を固定する。次いで、導体
支え6とその止めナット27を使用して導体1を固定
し、ユニット接続現場となる据付場所へ輸送する。
【0024】輸送が終了し、ユニット接続の準備が整っ
た後、固定ボルト25を緩めて接続具24を取外す。続
いて、第1の部分リング22に固定された導体支え6お
よびシース支え7の止めナット27を緩め、第1の部分
リング22に固定されていた導体支え6、シース支え7
および止めナット27を第1の部分リング22に取付け
たまま、これらをシース2の外へ取出すと、図16に示
した状態になる。次いで、図4のように相手側導体51
に固定したガイドピン53を導体1の先端に挿入して位
置決めをする。次ぎに、第2の部分リング23に固定さ
れた導体支え6の止めナット27を緩め、第2の部分リ
ング23に固定されていた導体支え6、支持ボルト26
および止めナット27を第2の部分リング23に取付け
たままで、これらをシース2の外へ取出す。その後、導
体1とシース2のユニットを相手側ユニットの方へ挿入
することにより、ユニット間の組立が完了する。
【0025】実施の形態1では導体支え6とシース支え
7をターンバックルねじ8により一体化して用いたが、
この実施の形態では導体支え6とシース支え7が別個に
連結リング9に固定して使用されているので、シース2
の径方向にコンパクトになり、したがって導体1の外径
がシース2の内径に対して比較的大きくてスペースが狭
い場合でも適用できる。
【0026】実施の形態8.図17はこの発明の実施の
形態8を示す導体固定装置の正面図であり、この実施の
形態は、実施の形態7と類似しているが、導体1の外径
がシース2の内径に対して比較的小さい場合であり、連
結リング9の径を大きくし、導体支え6のねじ部の長さ
を長くして、第2の部分リング23が連結される第1の
部分リング22の開口部分の寸法D3が導体1の外径寸
法D1よりも大きくなるようにしている。このようにす
ることにより、輸送後の現地作業手順は次のようにな
る。
【0027】先ず、ガイドピン53を導体1に挿入して
位置決めした後、接続具24を外して第1の部分リング
22をシース2から矢印D方向へ引き抜いて取出す。次
いで、第2の部分リング23をシース2の外へ取り出
す。このように、ガイドピン53での位置決め後、第1
および第2の部分リング22、23を連続して取出すこ
とができるため、作業性が向上する。
【0028】実施の形態9.図18はこの発明の実施の
形態9を示す導体固定装置の正面図であり、図におい
て、28は穴付き止めナットで、その他は実施の形態7
と同様になっている。穴つき止めナット28の穴に棒を
挿入して回すことにより、スパナ等を必要とすることな
く、導体支え6およびシース支え7を容易に調整、固定
および緩めることができ、作業性が向上する。
【0029】実施の形態10.図19はこの発明の実施
の形態10におけるジャッキの正面図であり、実施の形
態1〜6で示したジャッキ5に目盛りを付けた場合を示
す。図において、29はシース支え7のねじ部を一部平
らに削った箇所に付けた目盛りである。この目盛り29
を利用して導体1とシース2の固定時の芯出し作業を容
易、かつ迅速に行うことができる。なお、以上の種々の
実施の形態において、導体支え6、シース支え7、連結
リング9などをプラスチック製にすることにより、作業
による金属粉の発生を防止することができ、ガス絶縁機
器の信頼性向上につながる。
【0030】
【発明の効果】この発明の導体固定装置は、導体を支持
する複数の導体支えと、シースを支持する複数のシース
支えと、これら導体支えとシース支えを互いに連結する
連結リングとを備えているので、輸送中に導体支えやシ
ース支えがばらばらに移動することを防止し、また導体
とシースの固定時もバランス良く固定することができ
る。
【0031】さらに、導体支えとシース支えでジャッキ
を構成することにより、導体固定装置の取扱い時の作業
性が良くなる。さらに、連結リングに開口部分を設け、
この開口部分の寸法を導体外径の寸法よりも大きくする
ことにより、据付け現場でのガス絶縁電気機器の組立て
時の作業性が向上する。さらに、ジャッキに目盛りを付
けることにより、導体とシースの芯出し時の作業性が向
上する。
【0032】また、連結リングを第1の部分リングと第
2の部分リングで構成して、それぞれに導体支えとシー
ス支えを取付けることにより、シース径方向の寸法をコ
ンパクトにでき、従って導体外径が比較的大きい場合も
適用できる。さらに、第1の部分リングの開口部分の寸
法を導体外径の寸法よりも大きくすることにより、据付
現場での組立ての作業性が向上する。また、導体支え、
シース支えおよび連結リングをプラスチック製とするこ
とにより、作業による金属粉の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す導体固定装置
の正面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す導体固定装置
の側面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1における取付け部を
示す断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態1におけるユニット間
の組立てを示す断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態2における取付け部を
示す断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態2における取付け部を
示す平面図である。
【図7】 この発明の実施の形態3を示す導体固定装置
の正面図である。
【図8】 この発明の実施の形態3におけるシース支え
の取付け状態を示す断面図である。
【図9】 この発明の実施の形態4を示す導体固定装置
の正面図である。
【図10】 この発明の実施の形態4におけるかぎ状部
を示す断面図である。
【図11】 この発明の実施の形態5を示す導体固定装
置の正面図である。
【図12】 この発明の実施の形態5を示す導体固定装
置の側面図である。
【図13】 この発明の実施の形態6を示す導体固定装
置の正面図である。
【図14】 この発明の実施の形態6におけるシース支
えの取付け状態を示す断面図である。
【図15】 この発明の実施の形態7を示す導体固定装
置の正面図である。
【図16】 この発明の実施の形態7における第2の部
分リングを示す正面図である。
【図17】 この発明の実施の形態8を示す導体固定装
置の正面図である。
【図18】 この発明の実施の形態9を示す導体固定装
置の正面図である。
【図19】 この発明の実施の形態10におけるジャッ
キを示す正面図である。
【図20】 ガス絶縁電気機器の断面図である。
【図21】 従来の導体固定装置を示す正面図である。
【符号の説明】
1 導体、2 シース、5 ジャッキ、6 導体支え、
7 シース支え、9 連結リング、20 切り欠きリン
グ、22 第1の部分リング、23 第2の部分リン
グ、26 支持ボルト。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体とこの導体を囲むシースとの間に設
    けられて、上記導体とシースとを互いに固定する導体固
    定装置において、上記導体を支持する複数の導体支え
    と、上記シースを支持する複数のシース支えと、上記複
    数の導体支えおよび複数のシース支えを互いに連結する
    連結リングとを備えたことを特徴とする導体固定装置。
  2. 【請求項2】 導体支えとシース支えとでジャッキを構
    成するとともに、連結リングにより複数の上記ジャッキ
    を互いに連結したことを特徴とする請求項1記載の導体
    固定装置。
  3. 【請求項3】 連結リングを、環の一部が欠損した形状
    に形成し、この連結リングの欠損による開口部分の寸法
    が導体の外径寸法よりも大となるようにしたことを特徴
    とする請求項2記載の導体固定装置。
  4. 【請求項4】 ジャッキに目盛りを付けたことを特徴と
    する請求項2または請求項3記載の導体固定装置。
  5. 【請求項5】 連結リングは互いに連結および取外しが
    可能な第1の部分リングと第2の部分リングとから成
    り、これら第1および第2の部分リングそれぞれに導体
    支えとシース支えとを取付けたことを特徴とする請求項
    1記載の導体固定装置。
  6. 【請求項6】 第2の部分リングが連結される第1の部
    分リングの開口部分の寸法が、導体の外形寸法よりも大
    となるようにしたことを特徴とする請求項5記載の導体
    固定装置。
  7. 【請求項7】 導体支え、シース支えおよび連結リング
    をプラスチック製としたことを特徴とする請求項1から
    請求項6のいずれかに記載の導体固定装置。
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