JPH10127332A - 作業服のポケットホルダー、及び該ポケットホルダーの作り方 - Google Patents
作業服のポケットホルダー、及び該ポケットホルダーの作り方Info
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- JPH10127332A JPH10127332A JP28698596A JP28698596A JPH10127332A JP H10127332 A JPH10127332 A JP H10127332A JP 28698596 A JP28698596 A JP 28698596A JP 28698596 A JP28698596 A JP 28698596A JP H10127332 A JPH10127332 A JP H10127332A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業服のポケットへの小物の収納が不便であ
り、名札の取り付け、取り外しが不便である。 【解決手段】 正面視矩形の前片2と、前片2と対応す
る背面視矩形の後片3とを備え、前後の片2,3の両側
縁、下縁間を前後方向に伸縮可能な襠片8,9で連結
し、保形性を有する紙や樹脂で成形した本体であって、
作業服のポケット内に収納可能な本体と、本体の前片上
端縁から下方、且つ前方に山型に折曲し、該前片上半部
に臨むように設けた名札20の取付片4と、名札取付片
4の上端部、該名札取付片と連続する前片上端部の山折
部を筆記具22のクリップ挟み部とし、後片の上縁略々
中央部に上方に突出するように設けた摘持片6を設け、
本体の前後の片の一方には、スケール差込み孔を設けた
作業服のポケットホルダー。
り、名札の取り付け、取り外しが不便である。 【解決手段】 正面視矩形の前片2と、前片2と対応す
る背面視矩形の後片3とを備え、前後の片2,3の両側
縁、下縁間を前後方向に伸縮可能な襠片8,9で連結
し、保形性を有する紙や樹脂で成形した本体であって、
作業服のポケット内に収納可能な本体と、本体の前片上
端縁から下方、且つ前方に山型に折曲し、該前片上半部
に臨むように設けた名札20の取付片4と、名札取付片
4の上端部、該名札取付片と連続する前片上端部の山折
部を筆記具22のクリップ挟み部とし、後片の上縁略々
中央部に上方に突出するように設けた摘持片6を設け、
本体の前後の片の一方には、スケール差込み孔を設けた
作業服のポケットホルダー。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は作業服内に収納し
て、名札を取り付け、筆記具や手帳、スケールを収納し
しうるようにした作業服のポケットホルダーに関するも
のである。
て、名札を取り付け、筆記具や手帳、スケールを収納し
しうるようにした作業服のポケットホルダーに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図9は作業服のポケットの利用状態を示
す説明的斜視図で、図において100は作業服を、10
1は作業服の正面の一方の胸部に設けたポケットを示
し、ポケット101は上方に開放102し、両側10
3,104、及び下端縁105を作業服100の胸部に
逢着して形成されている。
す説明的斜視図で、図において100は作業服を、10
1は作業服の正面の一方の胸部に設けたポケットを示
し、ポケット101は上方に開放102し、両側10
3,104、及び下端縁105を作業服100の胸部に
逢着して形成されている。
【0003】作業服100のポケット101内には、作
業に必要な小物を収納する場合があり、ポケット101
内には作業用の小物、具体的には筆記具106…、スケ
ール107や図示しない手帳等を収納し、又ポケット1
01の正面上半部には名札108を安全ピン108aで
掛止し、作業員の識別を行なう。
業に必要な小物を収納する場合があり、ポケット101
内には作業用の小物、具体的には筆記具106…、スケ
ール107や図示しない手帳等を収納し、又ポケット1
01の正面上半部には名札108を安全ピン108aで
掛止し、作業員の識別を行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように作業服1
00のポケット101内に直接小物を収納する場合、筆
記具106…は、通常ポケット101の上方開放部10
2の縁部101aを筆記具106…のクリップ106a
で挟み込むようにして保持し、又スケール107はポケ
ット101の深さよりも浅いので、ポケット101内に
斜に収納視、更に名札108は安全ピン108aで作業
服100を着替える都度、取り付け、取り外しを反復し
ている。
00のポケット101内に直接小物を収納する場合、筆
記具106…は、通常ポケット101の上方開放部10
2の縁部101aを筆記具106…のクリップ106a
で挟み込むようにして保持し、又スケール107はポケ
ット101の深さよりも浅いので、ポケット101内に
斜に収納視、更に名札108は安全ピン108aで作業
服100を着替える都度、取り付け、取り外しを反復し
ている。
【0005】以上の小物のポケット101内への収納に
際し、ポケット101の容量は一定であるため、容量
よりも少ない小物を収納すると、ポケット101内で小
物が転がったりし、安定しない。筆記具106等の収
納する小物が多い場合には、ポケット101が膨らんで
しまい、外観上好ましくなく、又蛍光ペン等の筆記具で
は、キャップが外れる場合もあり、このような場合はポ
ケット101が汚れる。ポケット101の収納物が少
ない場合には、ポケット101内でスケールが転がって
しまい、ポケット101の取り出し、挿入がしにくい。
筆記具106…のクリップ106aの脱着の反復で、
ポケット101の縁部101aが摩耗して傷む。名札
108は、作業服着用の都度取り付け、取り外しを行な
う必要があり、その作業が面倒であり、又ポケット10
1の名札取付部が安全ピン108aの脱着の反復で傷
む。
際し、ポケット101の容量は一定であるため、容量
よりも少ない小物を収納すると、ポケット101内で小
物が転がったりし、安定しない。筆記具106等の収
納する小物が多い場合には、ポケット101が膨らんで
しまい、外観上好ましくなく、又蛍光ペン等の筆記具で
は、キャップが外れる場合もあり、このような場合はポ
ケット101が汚れる。ポケット101の収納物が少
ない場合には、ポケット101内でスケールが転がって
しまい、ポケット101の取り出し、挿入がしにくい。
筆記具106…のクリップ106aの脱着の反復で、
ポケット101の縁部101aが摩耗して傷む。名札
108は、作業服着用の都度取り付け、取り外しを行な
う必要があり、その作業が面倒であり、又ポケット10
1の名札取付部が安全ピン108aの脱着の反復で傷
む。
【0006】従来、以上の課題に対処するため、ビニー
ル製の如き軟質製樹脂シートでポケット内をカバーする
ポケットカバーが提案されるが、ポケット内壁を被覆す
るカバーにしか過ぎず、上記した課題を解決することは
できない。上記したような課題の他、ポケットカバーは
軟質樹脂でポケット内を被覆するだけなので、ポケット
内への脱着が極めてしにくく、ポケット内の内面をビニ
ールシートで覆う、という以上の機能は無く、実用に適
しない。
ル製の如き軟質製樹脂シートでポケット内をカバーする
ポケットカバーが提案されるが、ポケット内壁を被覆す
るカバーにしか過ぎず、上記した課題を解決することは
できない。上記したような課題の他、ポケットカバーは
軟質樹脂でポケット内を被覆するだけなので、ポケット
内への脱着が極めてしにくく、ポケット内の内面をビニ
ールシートで覆う、という以上の機能は無く、実用に適
しない。
【0007】本発明は、以上の課題を解決すべくなされ
たもので、その目的とする処は、作業服のポケット内へ
の小物収納を円滑に、確実に行なわせ、又作業服のポケ
ットの傷みを防止し、更にポケットへの名札の脱着を不
要化し、作業上極めて便利であり、使い勝手性に優れ、
実用性に優れる作業服のポケットホルダーを提供するこ
とにある。
たもので、その目的とする処は、作業服のポケット内へ
の小物収納を円滑に、確実に行なわせ、又作業服のポケ
ットの傷みを防止し、更にポケットへの名札の脱着を不
要化し、作業上極めて便利であり、使い勝手性に優れ、
実用性に優れる作業服のポケットホルダーを提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、請求項1は、正面視矩形の前片と、該前片
と対応する背面視矩形の後片とを備え、前後の片の両側
縁、下縁間を前後方向に伸縮可能な襠片で連結し、保形
性を有する紙や樹脂で成形した本体であって、作業服の
ポケット内に収納可能な本体と、該本体の前片上端縁か
ら下方、且つ前方に山型に折曲し、該前片上半部に臨む
ように設けた名札取付片と、前記名札取付片の上端部、
該名札取付片と連続する前片上端部の山折部を筆記具の
クリップ挟み部とし、前記後片の上縁略々中央部に上方
に突出するように設けた摘持片を設け、前記本体の前後
の片の一方には、スケール差込み孔を設けたことを特徴
とする作業服のポケットホルダーである。
に本発明は、請求項1は、正面視矩形の前片と、該前片
と対応する背面視矩形の後片とを備え、前後の片の両側
縁、下縁間を前後方向に伸縮可能な襠片で連結し、保形
性を有する紙や樹脂で成形した本体であって、作業服の
ポケット内に収納可能な本体と、該本体の前片上端縁か
ら下方、且つ前方に山型に折曲し、該前片上半部に臨む
ように設けた名札取付片と、前記名札取付片の上端部、
該名札取付片と連続する前片上端部の山折部を筆記具の
クリップ挟み部とし、前記後片の上縁略々中央部に上方
に突出するように設けた摘持片を設け、前記本体の前後
の片の一方には、スケール差込み孔を設けたことを特徴
とする作業服のポケットホルダーである。
【0009】請求項1によれば、前後の片の両側縁部、
下端縁部間を、伸縮自在な襠片で連結したので、ホルダ
ー本体内の容量が可変となり、又前片の上端部の山折部
を筆記具のクリップで挟み込み、掛止するので、ポケッ
トの上端部で筆記具を狭持する必要がなく、更に名札を
ポケット表面に直に取り付ける必要がなく、更に又スケ
ールはスケール挿入孔に挿入するので、縦向きに、安定
してスケールは保持される。
下端縁部間を、伸縮自在な襠片で連結したので、ホルダ
ー本体内の容量が可変となり、又前片の上端部の山折部
を筆記具のクリップで挟み込み、掛止するので、ポケッ
トの上端部で筆記具を狭持する必要がなく、更に名札を
ポケット表面に直に取り付ける必要がなく、更に又スケ
ールはスケール挿入孔に挿入するので、縦向きに、安定
してスケールは保持される。
【0010】請求項2は、正面視縦長矩形で、前片を構
成する主片と、該主片上部に連結された名札取付片を構
成する余片と、主片の左右に連続するように設けた側片
と、一方の側片の外端部に設けた糊代と、他方の側片の
外端部に連続するように設けた前記主片と対応し、上端
部の中央部に摘持片を突設し、且つ上部の一部にスケー
ル挿入用の長孔を設けた後片を構成する副片と、主片の
下端部に連続するように設けた底片と、該底片の下端部
に連続するように設けた糊代とを備え、各部全一体に設
け、腰があり、剛性のある紙製又は樹脂製の基板を作成
し、前記基板の主片上部に連結した余片を、該余片と主
片との境界部に設けた折線から山折りにし、主片上半部
と重なるようにし、前記左右の側片を縦方向に設けた複
数の折線を介して山、谷に折り、主片両側部に蛇腹状の
左右の襠片を作り、前記底片を横方向に設けた複数の折
線を介して山、谷に折り、主片下端部に蛇腹状の襠片を
作り、前記側片の他方に連続する副片を主片の後方に折
り曲げ、該副片の外側端部裏面を一方の側片の前記糊代
に接合し、前記底片の前記糊代を前記主片の下端部裏面
に接合するようにしたことを特徴とする作業服のポケッ
トホルダーの作り方である。
成する主片と、該主片上部に連結された名札取付片を構
成する余片と、主片の左右に連続するように設けた側片
と、一方の側片の外端部に設けた糊代と、他方の側片の
外端部に連続するように設けた前記主片と対応し、上端
部の中央部に摘持片を突設し、且つ上部の一部にスケー
ル挿入用の長孔を設けた後片を構成する副片と、主片の
下端部に連続するように設けた底片と、該底片の下端部
に連続するように設けた糊代とを備え、各部全一体に設
け、腰があり、剛性のある紙製又は樹脂製の基板を作成
し、前記基板の主片上部に連結した余片を、該余片と主
片との境界部に設けた折線から山折りにし、主片上半部
と重なるようにし、前記左右の側片を縦方向に設けた複
数の折線を介して山、谷に折り、主片両側部に蛇腹状の
左右の襠片を作り、前記底片を横方向に設けた複数の折
線を介して山、谷に折り、主片下端部に蛇腹状の襠片を
作り、前記側片の他方に連続する副片を主片の後方に折
り曲げ、該副片の外側端部裏面を一方の側片の前記糊代
に接合し、前記底片の前記糊代を前記主片の下端部裏面
に接合するようにしたことを特徴とする作業服のポケッ
トホルダーの作り方である。
【0011】請求項2によれば、請求項1にかかるポケ
ットホルダーを、1枚の紙製の基板から、これを折り曲
げ、糊付け等することで製作上も容易に得られ、且つコ
ストの点でも安価で、製作上、機能性、コスト上も優れ
たポケットホルダーを得ることができる。
ットホルダーを、1枚の紙製の基板から、これを折り曲
げ、糊付け等することで製作上も容易に得られ、且つコ
ストの点でも安価で、製作上、機能性、コスト上も優れ
たポケットホルダーを得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明にかかるポケットホルダーの
正面斜視図で、作業服のポケットに挿入する直前の状態
を示し、筆記具、スケール、名札をポケットホルダーか
ら分離した状態の図、図2はポケットホルダーをポケッ
トに挿入し、ポケットホルダーに筆記具、スケールを収
納し、名札を取り付けた状態の平面図、図3はポケット
ホルダー単体の正面斜視図で、一部を破断した図、図4
はポケットホルダーの背面斜視図、図5はポケットホル
ダーを製作する一例としての基板の展開図、図6は図5
の基板によるポケットホルダーの製作の途中の斜視図、
図7は本発明の他の実施の形態の図で、基板の展開図、
図8は図7の基板で作成したポケットホルダーの正面図
で、ポケットへの挿入を示す図である。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明にかかるポケットホルダーの
正面斜視図で、作業服のポケットに挿入する直前の状態
を示し、筆記具、スケール、名札をポケットホルダーか
ら分離した状態の図、図2はポケットホルダーをポケッ
トに挿入し、ポケットホルダーに筆記具、スケールを収
納し、名札を取り付けた状態の平面図、図3はポケット
ホルダー単体の正面斜視図で、一部を破断した図、図4
はポケットホルダーの背面斜視図、図5はポケットホル
ダーを製作する一例としての基板の展開図、図6は図5
の基板によるポケットホルダーの製作の途中の斜視図、
図7は本発明の他の実施の形態の図で、基板の展開図、
図8は図7の基板で作成したポケットホルダーの正面図
で、ポケットへの挿入を示す図である。
【0013】図5は本発明のポケットホルダーを製作す
る一例としての基板の展開図であり、基板、従ってポケ
ットホルダーは、例えばある程度の厚さを有し、腰のあ
る硬質の紙材で製作した。紙材に代えて腰のあるある程
度硬質の樹脂板状材で製作しても良い。
る一例としての基板の展開図であり、基板、従ってポケ
ットホルダーは、例えばある程度の厚さを有し、腰のあ
る硬質の紙材で製作した。紙材に代えて腰のあるある程
度硬質の樹脂板状材で製作しても良い。
【0014】基板50は縦長矩形の主片51と、主片5
1の上端縁から上方に延びた台形の余片52を備え、余
片52は主片52と連続して設ける。余片52と主片5
1との境界部には横方向に折線aを設け、主片51の左
右両側には縦長の左右の側片53,54を連続して設
け、側片53,54は上端部54a,55aが主片51
の前記折線aよりも所定高さ下方に位置させ、後述する
筆記具の立上げ部を形成する。
1の上端縁から上方に延びた台形の余片52を備え、余
片52は主片52と連続して設ける。余片52と主片5
1との境界部には横方向に折線aを設け、主片51の左
右両側には縦長の左右の側片53,54を連続して設
け、側片53,54は上端部54a,55aが主片51
の前記折線aよりも所定高さ下方に位置させ、後述する
筆記具の立上げ部を形成する。
【0015】主片51の下部には、左右方向に折線bを
設け、前記した左右の側片53,54の下端部53b,
54bは該折線bのレベルと同じくし、下端部53b,
54bには、上方へ台形の切り欠き部53c,54cを
設ける。一方、主片51の下端部には、主片51と同幅
で、縦方向の長さが短い横長の底片55を連続して設け
る。
設け、前記した左右の側片53,54の下端部53b,
54bは該折線bのレベルと同じくし、下端部53b,
54bには、上方へ台形の切り欠き部53c,54cを
設ける。一方、主片51の下端部には、主片51と同幅
で、縦方向の長さが短い横長の底片55を連続して設け
る。
【0016】左右の側片53,54の一方の片53(図
5の左側の片53)には、縦方向の折線c,d,e,
f,gを幅方向に所定の幅を開けて縦方向に平行して設
け、中央の折線eは側片53下端部の台形切り欠き部5
3bの頂辺の中央に臨み、これの両側に折線d,fを配
置し、折線cは主片51の一側辺の境界部に配置する。
この一方の側片53の最外側の折線gの外側辺には、縦
長の側部糊代56を連続して設ける。
5の左側の片53)には、縦方向の折線c,d,e,
f,gを幅方向に所定の幅を開けて縦方向に平行して設
け、中央の折線eは側片53下端部の台形切り欠き部5
3bの頂辺の中央に臨み、これの両側に折線d,fを配
置し、折線cは主片51の一側辺の境界部に配置する。
この一方の側片53の最外側の折線gの外側辺には、縦
長の側部糊代56を連続して設ける。
【0017】主片51の他側辺の前記側片53と対称的
に設けた側片54(図5の右側の片54)には、前記と
対称的に縦方向の折線、内側から外側に前記側片53と
同様にc,d,e,f,gを設ける。この側片54の最
外側の折線gの外側に副片57を連続して設ける。
に設けた側片54(図5の右側の片54)には、前記と
対称的に縦方向の折線、内側から外側に前記側片53と
同様にc,d,e,f,gを設ける。この側片54の最
外側の折線gの外側に副片57を連続して設ける。
【0018】副片57は、幅が主片51と同幅で、上端
部57aは側片53,54の上端部53a,54aと同
レベルであり、下端部57bは主片51の下端部の折線
b、及び側片53,54の下端部53b,54bと同レ
ベルである。
部57aは側片53,54の上端部53a,54aと同
レベルであり、下端部57bは主片51の下端部の折線
b、及び側片53,54の下端部53b,54bと同レ
ベルである。
【0019】主片52の下方に連続して設けた底片55
は、前記した側片53,54を90°向きを代えた状態
で設けられ、横方向に前記側片53,54の最内側の折
線cに相当する折線b、これの下方に前記折線d,e,
f,gに相当する折線h,i,j,kを横方向に平行に
設ける。折線b,h,i,j,k間の間隔は、前記折線
c,d,e,f,g間の間隔と同じである。以上の底片
55の折線55の下方には、横長矩形の底部糊代57を
連続して設け、底部糊代58は前記側部糊代56と対応
する。
は、前記した側片53,54を90°向きを代えた状態
で設けられ、横方向に前記側片53,54の最内側の折
線cに相当する折線b、これの下方に前記折線d,e,
f,gに相当する折線h,i,j,kを横方向に平行に
設ける。折線b,h,i,j,k間の間隔は、前記折線
c,d,e,f,g間の間隔と同じである。以上の底片
55の折線55の下方には、横長矩形の底部糊代57を
連続して設け、底部糊代58は前記側部糊代56と対応
する。
【0020】前記した台形の余片52には、高さ方向の
中間部に左右方向に離して孔59,59を設け、後述す
る名札の取付孔、具体的には名札裏面の安全ピンを挿入
する孔を設け、又副片57の上端部57aの幅方向中間
部には、上方に縦長片60を突設し、後述する摘持片と
し、縦長片60は指で摘むに好ましい幅、及び上下方向
の長さを有する。又副片57の上部寄り部分、例えば縦
長片60の側片54寄り側の部位には、横方向に長い長
孔61を設け、後述するスケール挿入孔とする。
中間部に左右方向に離して孔59,59を設け、後述す
る名札の取付孔、具体的には名札裏面の安全ピンを挿入
する孔を設け、又副片57の上端部57aの幅方向中間
部には、上方に縦長片60を突設し、後述する摘持片と
し、縦長片60は指で摘むに好ましい幅、及び上下方向
の長さを有する。又副片57の上部寄り部分、例えば縦
長片60の側片54寄り側の部位には、横方向に長い長
孔61を設け、後述するスケール挿入孔とする。
【0021】以上の基板50を折り曲げ、糊付けして、
作業服のポケットホルダーを製作する。図6は基板50
からポケットホルダーを製作する途中の状態を示し、余
片52と主片51間の折線aを山折りとして主片51の
上半部手前に余片52を矢印Aのように折り曲げる。左
右の側片53,54の最内側の折線c,cを山折りし、
中央部の折線e,eを山折りしてこの間の折線d,fを
谷折りし、最外側の折線g,gを山折りする。底片55
と主片51との間の折線bを山折りし、中央部の折線i
を山折りし、この間の折線h,jを谷折りし、最下部の
折線kを山折りする。
作業服のポケットホルダーを製作する。図6は基板50
からポケットホルダーを製作する途中の状態を示し、余
片52と主片51間の折線aを山折りとして主片51の
上半部手前に余片52を矢印Aのように折り曲げる。左
右の側片53,54の最内側の折線c,cを山折りし、
中央部の折線e,eを山折りしてこの間の折線d,fを
谷折りし、最外側の折線g,gを山折りする。底片55
と主片51との間の折線bを山折りし、中央部の折線i
を山折りし、この間の折線h,jを谷折りし、最下部の
折線kを山折りする。
【0022】一方の側片53の最外側の山折りした側部
糊代56に対し、他方の側片54の最外側の山折りした
折線gの外側の副片57を図6の矢印Aで示すように最
内側の折線cを支点として回動、折り曲げ、副片57の
外端辺の内側と側部糊代56とを接着する。一方、底片
55全体を、矢印Cのように最上部の折線bを支点とし
て回動、折り曲げ、底片55の下端部の糊代58を、副
片57の下部内側に糊付けする。底片55の折曲部が上
方に突出しても、側片53,54の下端部に台形の切り
欠き部53c,54cを設けているので、干渉しない。
糊代56に対し、他方の側片54の最外側の山折りした
折線gの外側の副片57を図6の矢印Aで示すように最
内側の折線cを支点として回動、折り曲げ、副片57の
外端辺の内側と側部糊代56とを接着する。一方、底片
55全体を、矢印Cのように最上部の折線bを支点とし
て回動、折り曲げ、底片55の下端部の糊代58を、副
片57の下部内側に糊付けする。底片55の折曲部が上
方に突出しても、側片53,54の下端部に台形の切り
欠き部53c,54cを設けているので、干渉しない。
【0023】得られた作業服のポケットホルダーを図1
〜図4で示し、得られたポケットホルダー1は、基板5
0の前記した符号と別の符号を付し、説明する。ポケッ
トホルダー1は正面視、背面視矩形で縦長の前後の片
2,3を備える。前片2に対し後片3は、下端部2b,
3bが同レベルにあるが、上端部2a,3aは、前片2
の上端部2aが後片3の上端部3aよりも高位にあり、
筆記具掛止用の立上げ部を構成する。
〜図4で示し、得られたポケットホルダー1は、基板5
0の前記した符号と別の符号を付し、説明する。ポケッ
トホルダー1は正面視、背面視矩形で縦長の前後の片
2,3を備える。前片2に対し後片3は、下端部2b,
3bが同レベルにあるが、上端部2a,3aは、前片2
の上端部2aが後片3の上端部3aよりも高位にあり、
筆記具掛止用の立上げ部を構成する。
【0024】前片2の上端部2aから前方に山折りさ
れ、下方に下げられた名札取付片4を設け、名札取付片
4は正面視逆台形状に形成されており、高さ方向の中間
部の左右に名札取付孔5,5を備え、実際には、名札2
0裏面の安全ピンを挿入する。
れ、下方に下げられた名札取付片4を設け、名札取付片
4は正面視逆台形状に形成されており、高さ方向の中間
部の左右に名札取付孔5,5を備え、実際には、名札2
0裏面の安全ピンを挿入する。
【0025】後片3の幅方向中央部には、上方に突出す
る摘持片6を設け、摘持片6は後片と一体に、これと連
続して設けられ、指で摘むに適した長さ、及び幅を備
え、後片3の該摘持片6の一方側に寄った部位の上部に
は、横長のスケール挿入孔7が設けられている。
る摘持片6を設け、摘持片6は後片と一体に、これと連
続して設けられ、指で摘むに適した長さ、及び幅を備
え、後片3の該摘持片6の一方側に寄った部位の上部に
は、横長のスケール挿入孔7が設けられている。
【0026】以上の前片2、及び後片3の両側縁部、及
び下端縁部間を、側部の襠片8,8、及び底部の襠片9
で連結する。襠片8,8、及び9は、蛇腹状であって、
前後方向に伸縮自在であり、側部の襠片8,8の上端部
8a,8aは、後片3の上端部3aと同レベルである。
び下端縁部間を、側部の襠片8,8、及び底部の襠片9
で連結する。襠片8,8、及び9は、蛇腹状であって、
前後方向に伸縮自在であり、側部の襠片8,8の上端部
8a,8aは、後片3の上端部3aと同レベルである。
【0027】以上で得られたポケットホルダー1は、前
記した基板50を折曲し、糊付けして得られ、腰のある
剛性を有する紙で成形され、紙に代えて樹脂板材で成形
した場合には、糊付けに代えて接合部を溶着等して接合
し、前記した製作工程の説明のように、基板50を折
曲、糊付けして得ることから、各部全一体に成形する。
尚、前片、後片、襠片を別個に成形し、接合しても良
い。
記した基板50を折曲し、糊付けして得られ、腰のある
剛性を有する紙で成形され、紙に代えて樹脂板材で成形
した場合には、糊付けに代えて接合部を溶着等して接合
し、前記した製作工程の説明のように、基板50を折
曲、糊付けして得ることから、各部全一体に成形する。
尚、前片、後片、襠片を別個に成形し、接合しても良
い。
【0028】ポケットホルダー1の幅は、作業服10の
ポケット11内の内幅内に収容し得る幅で、高さ、特に
後片3の高さはポケット11内の高さと略々同等とす
る。ポケットホルダー1は、図1の矢印で示すように上
からポケット11内に挿入し、前片2の正面はポケット
11の正面11aの裏面に向い合うようにし、名札取付
片4はポケット11の正面11aの上端11bの上方に
位置して外側に位置させる。
ポケット11内の内幅内に収容し得る幅で、高さ、特に
後片3の高さはポケット11内の高さと略々同等とす
る。ポケットホルダー1は、図1の矢印で示すように上
からポケット11内に挿入し、前片2の正面はポケット
11の正面11aの裏面に向い合うようにし、名札取付
片4はポケット11の正面11aの上端11bの上方に
位置して外側に位置させる。
【0029】名札取付片4の前記した孔5,5に名札2
0の裏面に設けた取付用安全ピン21を通し、名札取付
片4の正面外側に名札20を取り付ける。筆記具22
は、キャップ22aのクリップ22bを山形となる名札
取付片4の上端に挟み込み、筆記具20をホルダー1の
正面側の上部に掛止し、クリップ22bで挟み込む部分
は、前片2と名札取付片4とが重なった2枚構造なの
で、厚さもあり、クリップ22bによる掛止が確実にな
され、筆記具20が外れることが無い。
0の裏面に設けた取付用安全ピン21を通し、名札取付
片4の正面外側に名札20を取り付ける。筆記具22
は、キャップ22aのクリップ22bを山形となる名札
取付片4の上端に挟み込み、筆記具20をホルダー1の
正面側の上部に掛止し、クリップ22bで挟み込む部分
は、前片2と名札取付片4とが重なった2枚構造なの
で、厚さもあり、クリップ22bによる掛止が確実にな
され、筆記具20が外れることが無い。
【0030】一方、後片3に設けた前記長孔7には、裏
面側からスケール23を上から差込み、下半部をホルダ
ー1内に収容する。後片3に設けた摘持片6は、後片3
の上端部3aよりも上方に突出しており、前片4上部の
裏側に位置する。
面側からスケール23を上から差込み、下半部をホルダ
ー1内に収容する。後片3に設けた摘持片6は、後片3
の上端部3aよりも上方に突出しており、前片4上部の
裏側に位置する。
【0031】ところで、ポケットホルダー1内には、前
記した筆記具20やスケール23の外、厚さのある手帳
等を収納する場合があり、又多数の筆記具や、その他の
小物をも収納する場合がある。このような場合は、ポケ
ットホルダー1は、前記した両側部の襠片8,8,9が
前後方向に伸張し、ポケットホルダー1内の前後方向の
容量を大きくし、収納する小物の容量に対応することが
できる。一方、収納物が少ない場合は、襠片8,8,9
が前後方向に縮小し、収納小物の量に合せて好ましい容
量となる。
記した筆記具20やスケール23の外、厚さのある手帳
等を収納する場合があり、又多数の筆記具や、その他の
小物をも収納する場合がある。このような場合は、ポケ
ットホルダー1は、前記した両側部の襠片8,8,9が
前後方向に伸張し、ポケットホルダー1内の前後方向の
容量を大きくし、収納する小物の容量に対応することが
できる。一方、収納物が少ない場合は、襠片8,8,9
が前後方向に縮小し、収納小物の量に合せて好ましい容
量となる。
【0032】ポケットホルダー1のポケット11内への
挿入、取り出しは、上からポケット11内への挿入で収
納され、ホルダー1は腰があり、剛性のある素材で形成
されているので、容易に挿入することができる。一方、
ポケット1からの取り出しは、ポケット1の奥のポケッ
トホルダー1の摘持片6を指で摘み、上に引き上げるこ
とで容易にポケット1内から取り出すことができる。
挿入、取り出しは、上からポケット11内への挿入で収
納され、ホルダー1は腰があり、剛性のある素材で形成
されているので、容易に挿入することができる。一方、
ポケット1からの取り出しは、ポケット1の奥のポケッ
トホルダー1の摘持片6を指で摘み、上に引き上げるこ
とで容易にポケット1内から取り出すことができる。
【0033】ポケットホルダー1の名札取付片4に、名
札20を取り付けておくので、作業服10に名札20を
直接取り付けるのと異なり、名札20をポケットホルダ
ー1に取り付けたままにしておくことができる。作業服
に名札20を直付けするのと異なり、名札20を作業服
の脱衣、着衣の都度、取り外し、取り付ける必要が無
い。
札20を取り付けておくので、作業服10に名札20を
直接取り付けるのと異なり、名札20をポケットホルダ
ー1に取り付けたままにしておくことができる。作業服
に名札20を直付けするのと異なり、名札20を作業服
の脱衣、着衣の都度、取り外し、取り付ける必要が無
い。
【0034】図7は本発明の他の実施の形態を示す基板
の展開図で、基本構造は前記した図5と同様なので、同
一部分には同一符号を付し、同一部分の説明は省略し、
変更部分のみ符号を追加し、説明する。この例は、側片
53,54の下端縁の中央部、及び両側部に上方への山
型の切欠m,m,nを夫々設ける。一方、底辺58の両
側縁には、横V型の切欠p…を折線b,i,kを谷とし
て左右対称的に設ける。
の展開図で、基本構造は前記した図5と同様なので、同
一部分には同一符号を付し、同一部分の説明は省略し、
変更部分のみ符号を追加し、説明する。この例は、側片
53,54の下端縁の中央部、及び両側部に上方への山
型の切欠m,m,nを夫々設ける。一方、底辺58の両
側縁には、横V型の切欠p…を折線b,i,kを谷とし
て左右対称的に設ける。
【0035】以上の基板も前記と同様に折曲げ、糊代5
6,58を介して接着し、ポケットホルダーを得る。得
られたポケットホルダーを図8に示し、符号1Aで表し
た。図8のように、上記した切欠m,n,pでポケット
ホルダー1Aの下端両側部が内側下方にθだけ削られた
こととなり、ポケットホルダー1Aの下部は逆台形状と
なる。
6,58を介して接着し、ポケットホルダーを得る。得
られたポケットホルダーを図8に示し、符号1Aで表し
た。図8のように、上記した切欠m,n,pでポケット
ホルダー1Aの下端両側部が内側下方にθだけ削られた
こととなり、ポケットホルダー1Aの下部は逆台形状と
なる。
【0036】ポケットホルダー1Aをポケット11に上
から挿入するに際し、ポケット11の上の開口部の内側
両端部11c,,11cにポケットホルダー1の下端両
側部が角張っていると引掛かる虞があるが、ポケットホ
ルダー1Aの下端両端部1a,1aが切り欠かれている
ので、ポケットホルダー1Aのポケット11への上から
の挿入が引掛かることなく、円滑になされることとな
る。
から挿入するに際し、ポケット11の上の開口部の内側
両端部11c,,11cにポケットホルダー1の下端両
側部が角張っていると引掛かる虞があるが、ポケットホ
ルダー1Aの下端両端部1a,1aが切り欠かれている
ので、ポケットホルダー1Aのポケット11への上から
の挿入が引掛かることなく、円滑になされることとな
る。
【0037】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、作業服のポケットホルダーを、正面
視矩形の前片と、該前片と対応する背面視矩形の後片と
を備え、前後の片の両側縁、下縁間を前後方向に伸縮可
能な襠片で連結し、保形性を有する紙や樹脂で成形した
本体であって、作業服のポケット内に収納可能な本体
と、該本体の前片上端縁から下方、且つ前方に山型に折
曲し、該前片上半部に臨むように設けた名札取付片と、
名札取付片の上端部、該名札取付片と連続する前片上端
部の山折部を筆記具のクリップ挟み部とし、後片の上縁
略々中央部に上方に突出するように設けた摘持片を設
け、本体の前後の片の一方には、スケール差込み孔を設
けたことで構成したので、作業服のポケット内に挿入、
収納した状態で、ポケットホルダーはポケット内で潰れ
たり、ポケット内壁と密着することがなく、それ自身で
保形性を備え、剛性を有する。
する。請求項1は、作業服のポケットホルダーを、正面
視矩形の前片と、該前片と対応する背面視矩形の後片と
を備え、前後の片の両側縁、下縁間を前後方向に伸縮可
能な襠片で連結し、保形性を有する紙や樹脂で成形した
本体であって、作業服のポケット内に収納可能な本体
と、該本体の前片上端縁から下方、且つ前方に山型に折
曲し、該前片上半部に臨むように設けた名札取付片と、
名札取付片の上端部、該名札取付片と連続する前片上端
部の山折部を筆記具のクリップ挟み部とし、後片の上縁
略々中央部に上方に突出するように設けた摘持片を設
け、本体の前後の片の一方には、スケール差込み孔を設
けたことで構成したので、作業服のポケット内に挿入、
収納した状態で、ポケットホルダーはポケット内で潰れ
たり、ポケット内壁と密着することがなく、それ自身で
保形性を備え、剛性を有する。
【0038】従って、ポケット内に挿入、収納しつつ、
ポケット内で筆記具、スケール、手帳等の作業に必要な
小物入れとして機能し、しかもポケットへの挿入、取り
出しが確実に、容易に行え、取り出しは、後片に設けた
摘持片で容易に、確実に行える。筆記具の収納は、キャ
ップのクリップを前片上端部に挟み込んで行え、しかも
クリップの挟み込みは、前片上部と名札取付片のラップ
部分で行うので、この部分は厚さが倍となっており、ク
リップを薄い布1枚の挟み込みと異なり、掛止に充分の
厚さを有するので、筆記具の掛止を強固、確実に行わせ
ることができ、筆記具を外れること無く、確実に係止す
ることができる。
ポケット内で筆記具、スケール、手帳等の作業に必要な
小物入れとして機能し、しかもポケットへの挿入、取り
出しが確実に、容易に行え、取り出しは、後片に設けた
摘持片で容易に、確実に行える。筆記具の収納は、キャ
ップのクリップを前片上端部に挟み込んで行え、しかも
クリップの挟み込みは、前片上部と名札取付片のラップ
部分で行うので、この部分は厚さが倍となっており、ク
リップを薄い布1枚の挟み込みと異なり、掛止に充分の
厚さを有するので、筆記具の掛止を強固、確実に行わせ
ることができ、筆記具を外れること無く、確実に係止す
ることができる。
【0039】又ポケットホルダーの名札取付部に名札を
取り付けることで、安全ピンで作業服の布表面に名札を
直付けするのとは異なり、名札の取り付け、取り外しが
容易であり、名札の取り付け、取り外しで作業服のポケ
ット部を傷めることがなくなる。名札を取り付けたま
ま、ポケットホルダーをポケットから挿入したり、取り
出したりすることが行え、名札を付けたまま、ポケット
ホルダーのみの保管が可能であって、便利である。
取り付けることで、安全ピンで作業服の布表面に名札を
直付けするのとは異なり、名札の取り付け、取り外しが
容易であり、名札の取り付け、取り外しで作業服のポケ
ット部を傷めることがなくなる。名札を取り付けたま
ま、ポケットホルダーをポケットから挿入したり、取り
出したりすることが行え、名札を付けたまま、ポケット
ホルダーのみの保管が可能であって、便利である。
【0040】ポケットホルダーは、両側片部、底片部
に、前後方向に伸縮する襠片を備えるので、内部の空間
が収納する小物の大きさや数で可変とすることができ
る。従って、ポケットホルダーを保形性のある、剛性の
ある紙材や樹脂で形成しても、収納する小物の数や大き
さに対応することができ、収納する小物を転がったりす
ることなく、確実に収納しつつ、この機能を小物の数や
大きさに追従して行うことができる。
に、前後方向に伸縮する襠片を備えるので、内部の空間
が収納する小物の大きさや数で可変とすることができ
る。従って、ポケットホルダーを保形性のある、剛性の
ある紙材や樹脂で形成しても、収納する小物の数や大き
さに対応することができ、収納する小物を転がったりす
ることなく、確実に収納しつつ、この機能を小物の数や
大きさに追従して行うことができる。
【0041】更に長さがある細幅板状のスケールも、ス
ケール挿入孔にその一部を挿入することで、内部で動い
たりすることなく、これを保持、収納することができ
る。筆記具の掛止も、ポケットホルダー上端部をクリッ
プで挟み込んで行うので、ポケット上端部をクリップで
直接挟み込むことがないので、ポケット上端部を傷める
ことがなく、ポケットを長期に亘り美麗に、体裁良く保
つことができる。
ケール挿入孔にその一部を挿入することで、内部で動い
たりすることなく、これを保持、収納することができ
る。筆記具の掛止も、ポケットホルダー上端部をクリッ
プで挟み込んで行うので、ポケット上端部をクリップで
直接挟み込むことがないので、ポケット上端部を傷める
ことがなく、ポケットを長期に亘り美麗に、体裁良く保
つことができる。
【0042】又ポケットホルダーは、前後の片、前片の
上端部を前方に折った名札取付片、両側、底部の襠片、
後片の摘持片、長孔等で構成するので、構造が簡素であ
り、作業服のポケットホルダーとして安価に、簡易に提
供することができる。以上の外、筆記具のキャップが外
れて芯が露出して作業服のポケットを汚したりすること
をも防止する、という効果も有する。
上端部を前方に折った名札取付片、両側、底部の襠片、
後片の摘持片、長孔等で構成するので、構造が簡素であ
り、作業服のポケットホルダーとして安価に、簡易に提
供することができる。以上の外、筆記具のキャップが外
れて芯が露出して作業服のポケットを汚したりすること
をも防止する、という効果も有する。
【0043】請求項2は、正面視縦長矩形で、前片を構
成する主片と、該主片上部に連結された名札取付片を構
成する余片と、主片の左右に連続するように設けた側片
と、一方の側片の外端部に設けた糊代と、他方の側片の
外端部に連続するように設けた前記主片と対応し、上端
部の中央部に摘持片を突設し、且つ上部の一部にスケー
ル挿入用の長孔を設けた後片を構成する副片と、主片の
下端部に連続するように設けた底片と、該底片の下端部
に連続するように設けた糊代とを備え、各部全一体に設
け、腰があり、剛性のある紙製又は樹脂製の基板を作成
し、前記基板の主片上部に連結した余片を、該余片と主
片との境界部に設けた折線から山折りにし、主片上半部
と重なるようにし、前記左右の側片を縦方向に設けた複
数の折線を介して山、谷に折り、主片両側部に蛇腹状の
左右の襠片を作り、前記底片を横方向に設けた複数の折
線を介して山、谷に折り、主片下端部に蛇腹状の襠片を
作り、前記側片の他方に連続する副片を主片の後方に折
り曲げ、該副片の外側端部裏面を一方の側片の前記糊代
に接合し、前記底片の前記糊代を前記主片の下端部裏面
に接合するようにして請求項1のポケットホルダーを作
るようにしたので、ポケットホルダーを安価、簡易に得
ることができる。
成する主片と、該主片上部に連結された名札取付片を構
成する余片と、主片の左右に連続するように設けた側片
と、一方の側片の外端部に設けた糊代と、他方の側片の
外端部に連続するように設けた前記主片と対応し、上端
部の中央部に摘持片を突設し、且つ上部の一部にスケー
ル挿入用の長孔を設けた後片を構成する副片と、主片の
下端部に連続するように設けた底片と、該底片の下端部
に連続するように設けた糊代とを備え、各部全一体に設
け、腰があり、剛性のある紙製又は樹脂製の基板を作成
し、前記基板の主片上部に連結した余片を、該余片と主
片との境界部に設けた折線から山折りにし、主片上半部
と重なるようにし、前記左右の側片を縦方向に設けた複
数の折線を介して山、谷に折り、主片両側部に蛇腹状の
左右の襠片を作り、前記底片を横方向に設けた複数の折
線を介して山、谷に折り、主片下端部に蛇腹状の襠片を
作り、前記側片の他方に連続する副片を主片の後方に折
り曲げ、該副片の外側端部裏面を一方の側片の前記糊代
に接合し、前記底片の前記糊代を前記主片の下端部裏面
に接合するようにして請求項1のポケットホルダーを作
るようにしたので、ポケットホルダーを安価、簡易に得
ることができる。
【0044】特にポケットホルダーを、腰があり、剛性
のあるシート状紙材や樹脂材を、所定形状に裁断し、折
線で曲げ、糊付けすることで得られるので、素材のコス
トも安価であり、製作も極めて容易であり、製作容易
に、安価にポケットホルダーを得ることができ、各作業
員に使用させて大量に消費し、又交換して消費すること
が前提となるポケットホルダーとして極めて有利であ
り、使い勝手性に優れるポケットホルダーを容易に、安
価に得ることができる。
のあるシート状紙材や樹脂材を、所定形状に裁断し、折
線で曲げ、糊付けすることで得られるので、素材のコス
トも安価であり、製作も極めて容易であり、製作容易
に、安価にポケットホルダーを得ることができ、各作業
員に使用させて大量に消費し、又交換して消費すること
が前提となるポケットホルダーとして極めて有利であ
り、使い勝手性に優れるポケットホルダーを容易に、安
価に得ることができる。
【図1】本発明にかかるポケットホルダーの正面斜視図
で、作業服のポケットに挿入する直前の状態を示し、筆
記具、スケール、名札をポケットホルダーから分離した
状態の図
で、作業服のポケットに挿入する直前の状態を示し、筆
記具、スケール、名札をポケットホルダーから分離した
状態の図
【図2】ポケットホルダーをポケットに挿入し、ポケッ
トホルダーに筆記具、スケールを収納し、名札を取り付
けた状態の平面図
トホルダーに筆記具、スケールを収納し、名札を取り付
けた状態の平面図
【図3】ポケットホルダー単体の正面斜視図で、一部を
破断した図
破断した図
【図4】ポケットホルダーの背面斜視図
【図5】ポケットホルダーを製作する一例としての基板
の展開図
の展開図
【図6】図5の基板によるポケットホルダーの製作の途
中の斜視図
中の斜視図
【図7】本発明の他の実施の形態の図で、基板の展開
図、
図、
【図8】図7の基板で作成したポケットホルダーの正面
図で、ポケットへの挿入を示す図
図で、ポケットへの挿入を示す図
【図9】従来の作業服のポケット内への小物の収納状態
を示す説明的斜視図
を示す説明的斜視図
1…ポケットホルダー、 2…前片、 3…後片、 4
…名札取付片、 5…名札取付孔、 6…摘持片、 7
…スケール挿入孔、 8,9…襠片、 10…作業服、
11…ポケット、 20…名札、 22…筆記具、
23…スケール、 50…基板、 51…主片、 52
…余片、 53,54…側片、 55…底片、 56,
58…糊代、 57…副片、 a,b,c,d,e,
f,g,h,i,j,k…折線。
…名札取付片、 5…名札取付孔、 6…摘持片、 7
…スケール挿入孔、 8,9…襠片、 10…作業服、
11…ポケット、 20…名札、 22…筆記具、
23…スケール、 50…基板、 51…主片、 52
…余片、 53,54…側片、 55…底片、 56,
58…糊代、 57…副片、 a,b,c,d,e,
f,g,h,i,j,k…折線。
Claims (2)
- 【請求項1】 正面視矩形の前片と、該前片と対応する
背面視矩形の後片とを備え、前後の片の両側縁、下縁間
を前後方向に伸縮可能な襠片で連結し、保形性を有する
紙や樹脂で成形した本体であって、作業服のポケット内
に収納可能な本体と、 該本体の前片上端縁から下方、且つ前方に山型に折曲
し、該前片上半部に臨むように設けた名札取付片と、 前記名札取付片の上端部、該名札取付片と連続する前片
上端部の山折部を筆記具のクリップ挟み部とし、 前記後片の上縁略々中央部に上方に突出するように設け
た摘持片を設け、 前記本体の前後の片の一方には、スケール差込み孔を設
けた、 ことを特徴とする作業服のポケットホルダー。 - 【請求項2】 正面視縦長矩形で、前片を構成する主片
と、該主片上部に連結された名札取付片を構成する余片
と、主片の左右に連続するように設けた側片と、一方の
側片の外端部に設けた糊代と、他方の側片の外端部に連
続するように設けた前記主片と対応し、上端部の中央部
に摘持片を突設し、且つ上部の一部にスケール挿入用の
長孔を設けた後片を構成する副片と、主片の下端部に連
続するように設けた底片と、該底片の下端部に連続する
ように設けた糊代とを備え、各部全一体に設け、腰があ
り、剛性のある紙製、又は樹脂製の基板を作成し、 前記基板の主片上部に連結した余片を、該余片と主片と
の境界部に設けた折線から山折りにし、主片上半部と重
なるようにし、 前記左右の側片を縦方向に設けた複数の折線を介して
山、谷に折り、主片両側部に蛇腹状の左右の襠片を作
り、 前記底片を横方向に設けた複数の折線を介して山、谷に
折り、主片下端部に蛇腹状の襠片を作り、 前記側片の他方に連続する副片を主片の後方に折り曲
げ、該副片の外側端部裏面を一方の側片の前記糊代に接
合し、 前記底片の前記糊代を前記主片の下端部裏面に接合す
る、 ようにしたことを特徴とする作業服のポケットホルダー
の作り方。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28698596A JPH10127332A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | 作業服のポケットホルダー、及び該ポケットホルダーの作り方 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28698596A JPH10127332A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | 作業服のポケットホルダー、及び該ポケットホルダーの作り方 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10127332A true JPH10127332A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17711532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28698596A Pending JPH10127332A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | 作業服のポケットホルダー、及び該ポケットホルダーの作り方 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10127332A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005528955A (ja) * | 2002-06-08 | 2005-09-29 | トムソン,イアン,ロバート | 薬剤・健康増進剤投与装置 |
| JP2022097819A (ja) * | 2020-12-21 | 2022-07-01 | 緑 萬田 | 和装用小物入れ |
-
1996
- 1996-10-29 JP JP28698596A patent/JPH10127332A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005528955A (ja) * | 2002-06-08 | 2005-09-29 | トムソン,イアン,ロバート | 薬剤・健康増進剤投与装置 |
| JP2022097819A (ja) * | 2020-12-21 | 2022-07-01 | 緑 萬田 | 和装用小物入れ |
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