JPH10127353A - 折畳式テーブル - Google Patents
折畳式テーブルInfo
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- JPH10127353A JPH10127353A JP30395996A JP30395996A JPH10127353A JP H10127353 A JPH10127353 A JP H10127353A JP 30395996 A JP30395996 A JP 30395996A JP 30395996 A JP30395996 A JP 30395996A JP H10127353 A JPH10127353 A JP H10127353A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caster
- link
- top plate
- pivotally connected
- link mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Legs For Furniture In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は天板を水平に展開してテーブルを
使用状態にしたときに、天板の変位と連動するリンク機
構を介してキャスタを作用しないようにした折畳式テー
ブルを提供することにある。 【解決手段】 天板支持フレーム6には作動リンク機構
の第1リンクL1の一端が枢着P1されており、該第1
リンクL1は第2リンクL2を介して脚柱3に枢着P5
された伝導リンクL3の一端P3に枢着されており、該
伝導リンクL3の他端は、下端にキャスタ昇降部材を枢
着した連接リンクL4の上端が枢着P4されている。該
キャスタ昇降部材にはキャスタ1の取付軸が連結されて
いるので、天板支持フレーム6の傾動によりキャスタ昇
降部材を上下させてキャスタの下端を脚台底面に固設さ
れたスタンドSより高い位置に変位させてキャスタの下
端を接地させず、また低い位置に変位させてキャスタの
みを接地させることができる。
使用状態にしたときに、天板の変位と連動するリンク機
構を介してキャスタを作用しないようにした折畳式テー
ブルを提供することにある。 【解決手段】 天板支持フレーム6には作動リンク機構
の第1リンクL1の一端が枢着P1されており、該第1
リンクL1は第2リンクL2を介して脚柱3に枢着P5
された伝導リンクL3の一端P3に枢着されており、該
伝導リンクL3の他端は、下端にキャスタ昇降部材を枢
着した連接リンクL4の上端が枢着P4されている。該
キャスタ昇降部材にはキャスタ1の取付軸が連結されて
いるので、天板支持フレーム6の傾動によりキャスタ昇
降部材を上下させてキャスタの下端を脚台底面に固設さ
れたスタンドSより高い位置に変位させてキャスタの下
端を接地させず、また低い位置に変位させてキャスタの
みを接地させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、キャスタとスタ
ンドとが取り付けられた脚台と、該脚台上に立設されて
中空内部が連通する脚柱と、該脚柱の上端で回動自在に
枢着された天板とを備えた折畳式テーブルに係り、特
に、天板を水平に展開してテーブルの使用状態にしたと
きに、自動的にキャスタが作用しないようにロックして
テーブルの移動を阻止するようにした折畳式テーブルに
関する。
ンドとが取り付けられた脚台と、該脚台上に立設されて
中空内部が連通する脚柱と、該脚柱の上端で回動自在に
枢着された天板とを備えた折畳式テーブルに係り、特
に、天板を水平に展開してテーブルの使用状態にしたと
きに、自動的にキャスタが作用しないようにロックして
テーブルの移動を阻止するようにした折畳式テーブルに
関する。
【0002】
【従来の技術】折畳式テーブルの脚台にキャスタを取り
付けて、天板折畳時に床面上を移動可能とした構造が知
られている。天板を水平に展開してテーブルを使用する
ときに、キャスタによりテーブルが勝手に移動しないよ
うにする必要がある。そこで、キャスタの下端を脚台か
ら垂下させたスタンドよりも高い位置に変位させてキャ
スタが作用しないようにすればよいが、構造が複雑とな
ったり、切替作業が煩雑である等の欠点があった。
付けて、天板折畳時に床面上を移動可能とした構造が知
られている。天板を水平に展開してテーブルを使用する
ときに、キャスタによりテーブルが勝手に移動しないよ
うにする必要がある。そこで、キャスタの下端を脚台か
ら垂下させたスタンドよりも高い位置に変位させてキャ
スタが作用しないようにすればよいが、構造が複雑とな
ったり、切替作業が煩雑である等の欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記事情に
鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、天
板を水平に展開してテーブルを使用状態にしたときに、
キャスタが作用しないように天板の変位と連動してロッ
クしテーブルの移動を阻止し、もってテーブルの使い勝
手を向上させた折畳式テーブルを提供することにある。
鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、天
板を水平に展開してテーブルを使用状態にしたときに、
キャスタが作用しないように天板の変位と連動してロッ
クしテーブルの移動を阻止し、もってテーブルの使い勝
手を向上させた折畳式テーブルを提供することにある。
【0004】
【課題を達成するための手段】この課題を達成するた
め、この発明の請求項1の折畳式テーブルでは、キャス
タとスタンドとが取り付けられた脚台と、該脚台上に立
設されて中空内部が連通する脚柱と、該脚柱の上端で回
動自在に枢着された天板とを備えた折畳式テーブルにお
いて、天板乃至天板支持フレームに枢着されて天板の展
開乃至折畳に連動して昇降する作動リンク機構と、脚柱
内で固定されたピンに中途位置が枢着されて一端に上記
作動リンク機構の下端を枢着した伝導リンクと、該伝導
リンクの他端に上端が枢着されて脚柱に沿って下方へ延
びる連接リンク機構と、該連接リンク機構の下端が枢着
されると共に脚台内で昇降可能に内蔵されキャスタの上
端を固着したキャスタ昇降部材とからなって、天板の展
開乃至折畳の変位に連動して作動リンク機構と伝導リン
クと連接リンク機構を介してキャスタ昇降部材を昇降
し、キャスタの下端をスタンドより高い可動位置とスタ
ンドより低い固定位置に変位させてなる、という技術的
手段を講じている。また、請求項2の発明では、キャス
タ昇降部材が、脚柱の下方で脚柱の断面と略同一の幅に
設定されて上下にスライド可能な昇降ガイド部と、脚台
内で該昇降ガイド部の下端に固着され水平に延びると共
に両端側にキャスタの取付軸を固着した連動部とからな
っている、という技術的手段を講じている。更に、請求
項3の発明では、作動リンク機構が、天板支持フレーム
に一端を枢着した第1リンクと該第1リンクに上端を枢
着し下端を伝導リンクの一端に枢着した第2リンクとか
らなり、連接リンク機構が、上端を伝導リンクの他端に
枢着し下端をキャスタ昇降部材に枢着してなる、という
技術的手段を講じている。
め、この発明の請求項1の折畳式テーブルでは、キャス
タとスタンドとが取り付けられた脚台と、該脚台上に立
設されて中空内部が連通する脚柱と、該脚柱の上端で回
動自在に枢着された天板とを備えた折畳式テーブルにお
いて、天板乃至天板支持フレームに枢着されて天板の展
開乃至折畳に連動して昇降する作動リンク機構と、脚柱
内で固定されたピンに中途位置が枢着されて一端に上記
作動リンク機構の下端を枢着した伝導リンクと、該伝導
リンクの他端に上端が枢着されて脚柱に沿って下方へ延
びる連接リンク機構と、該連接リンク機構の下端が枢着
されると共に脚台内で昇降可能に内蔵されキャスタの上
端を固着したキャスタ昇降部材とからなって、天板の展
開乃至折畳の変位に連動して作動リンク機構と伝導リン
クと連接リンク機構を介してキャスタ昇降部材を昇降
し、キャスタの下端をスタンドより高い可動位置とスタ
ンドより低い固定位置に変位させてなる、という技術的
手段を講じている。また、請求項2の発明では、キャス
タ昇降部材が、脚柱の下方で脚柱の断面と略同一の幅に
設定されて上下にスライド可能な昇降ガイド部と、脚台
内で該昇降ガイド部の下端に固着され水平に延びると共
に両端側にキャスタの取付軸を固着した連動部とからな
っている、という技術的手段を講じている。更に、請求
項3の発明では、作動リンク機構が、天板支持フレーム
に一端を枢着した第1リンクと該第1リンクに上端を枢
着し下端を伝導リンクの一端に枢着した第2リンクとか
らなり、連接リンク機構が、上端を伝導リンクの他端に
枢着し下端をキャスタ昇降部材に枢着してなる、という
技術的手段を講じている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の折畳式テーブル
の好適な実施の形態について図面を参照しつつ説明す
る。図1から図3に、この発明の折畳式テーブルの一実
施例が示されている。この折畳式テーブルは、下面に走
行用のキャスタ1とスタンドSが取り付けられたパイプ
からなる脚台2を有している。
の好適な実施の形態について図面を参照しつつ説明す
る。図1から図3に、この発明の折畳式テーブルの一実
施例が示されている。この折畳式テーブルは、下面に走
行用のキャスタ1とスタンドSが取り付けられたパイプ
からなる脚台2を有している。
【0006】この脚台2の上面には内部中空が連通する
パイプからなる脚柱3が立設されており、この脚柱3の
上端部にブラケット4が固着されている。このブラケッ
ト4にピン5により天板支持フレーム6が枢着されてお
り、該天板支持フレーム6には一体的に天板7が設けら
れている。そして、天板7が水平状態の展開位置にある
ときキャスタ1が作用しないようにキャスタ1を引き上
げ、天板7が起立状態の折畳位置にあるときキャスタ1
が作用するキャスタロック機構が設けられている。
パイプからなる脚柱3が立設されており、この脚柱3の
上端部にブラケット4が固着されている。このブラケッ
ト4にピン5により天板支持フレーム6が枢着されてお
り、該天板支持フレーム6には一体的に天板7が設けら
れている。そして、天板7が水平状態の展開位置にある
ときキャスタ1が作用しないようにキャスタ1を引き上
げ、天板7が起立状態の折畳位置にあるときキャスタ1
が作用するキャスタロック機構が設けられている。
【0007】ここで、キャスタロック機構は、図4から
図8に示すように、天板支持フレーム6に展開時に脚柱
3内に収納され折畳時には一部が突出する作動リンク機
構L1,L2が枢着されている。即ち、図示例の場合、
作動リンク機構は、天板支持フレーム6に一端を枢着P
1した第1リンクL1と、該第1リンクL1に上端を枢
着P2し下端を伝導リンクL3の一端に枢着P3した第
2リンクL2とからなっている。また、上記伝導リンク
L3は、脚柱3内を貫通して固定されたピンP5に中途
位置が枢着されて梃子のように枢動するもので、一端に
上記第1リンクL1の下端を枢着し、他端に連接リンク
L4の上端を枢着P4している。
図8に示すように、天板支持フレーム6に展開時に脚柱
3内に収納され折畳時には一部が突出する作動リンク機
構L1,L2が枢着されている。即ち、図示例の場合、
作動リンク機構は、天板支持フレーム6に一端を枢着P
1した第1リンクL1と、該第1リンクL1に上端を枢
着P2し下端を伝導リンクL3の一端に枢着P3した第
2リンクL2とからなっている。また、上記伝導リンク
L3は、脚柱3内を貫通して固定されたピンP5に中途
位置が枢着されて梃子のように枢動するもので、一端に
上記第1リンクL1の下端を枢着し、他端に連接リンク
L4の上端を枢着P4している。
【0008】この連接リンクL4の下端には脚台2内を
昇降スライドするキャスタ昇降部材に枢着されている。
このキャスタ昇降部材は、図6に示すように、脚柱3の
下方で脚柱3の断面と略同一の幅に設定されて脚柱3内
壁に沿って上下にスライド可能な矩形プレートからなる
昇降ガイド部31と、脚台2内で該昇降ガイド部31の
下端に固着され、脚台2内を水平に延びると共に両端側
にキャスタ1の取付軸を固着した杆材の連動部32とか
らなっている。
昇降スライドするキャスタ昇降部材に枢着されている。
このキャスタ昇降部材は、図6に示すように、脚柱3の
下方で脚柱3の断面と略同一の幅に設定されて脚柱3内
壁に沿って上下にスライド可能な矩形プレートからなる
昇降ガイド部31と、脚台2内で該昇降ガイド部31の
下端に固着され、脚台2内を水平に延びると共に両端側
にキャスタ1の取付軸を固着した杆材の連動部32とか
らなっている。
【0009】本実施例で、前記脚柱3は脚台2の中央に
立設されている。また、脚台2の両端側には一対のスタ
ンドS、Sが立設されている。本実施例でスタンドSは
上端が脚台2底面に溶着され下端にゴムキャップを被冠
した剛性を有する杆材からなっている。また、脚台2の
スタンドS、S取付位置より内側(脚台中心)によった
位置にキャスタ1,1がそれぞれ配置されている。
立設されている。また、脚台2の両端側には一対のスタ
ンドS、Sが立設されている。本実施例でスタンドSは
上端が脚台2底面に溶着され下端にゴムキャップを被冠
した剛性を有する杆材からなっている。また、脚台2の
スタンドS、S取付位置より内側(脚台中心)によった
位置にキャスタ1,1がそれぞれ配置されている。
【0010】ここで脚台2の底面には孔部が穿設されて
おり、前記連動部32に上端が固着されたキャスタ1の
取付軸を昇降動自在としている。そして、キャスタ昇降
部材は、押し下げられ連動部32が脚台2の内壁底面に
衝合した状態(図中実線位置)で、キャスタ1の下端が
スタンドSよりも低位置となり、キャスタ1を作用させ
ることができる。また、キャスタ昇降部材の連動部32
が図中仮想線で示すように押し上げられた状態でキャス
タ1の下端がスタンドSよりも高位置となり、キャスタ
1を作用させないことができなくなる。
おり、前記連動部32に上端が固着されたキャスタ1の
取付軸を昇降動自在としている。そして、キャスタ昇降
部材は、押し下げられ連動部32が脚台2の内壁底面に
衝合した状態(図中実線位置)で、キャスタ1の下端が
スタンドSよりも低位置となり、キャスタ1を作用させ
ることができる。また、キャスタ昇降部材の連動部32
が図中仮想線で示すように押し上げられた状態でキャス
タ1の下端がスタンドSよりも高位置となり、キャスタ
1を作用させないことができなくなる。
【0011】上記構成からなっているので、天板7を上
向きに枢動して折畳むと、これと連動して第1リンクL
1が引き上げられ、同時にこれに枢着された第2リンク
L2が引き上げられる。そして両者の枢着点P2を屈曲
点として第1リンクL1は傾斜し、第2リンクL2は脚
柱3の上端の孔部口縁にガイドされて図4に示すように
略垂直位置に保持された状態で上昇する。この第2リン
クL2の昇動は伝導リンクL3をピンP5を支点として
図中時計方向に枢動させる。
向きに枢動して折畳むと、これと連動して第1リンクL
1が引き上げられ、同時にこれに枢着された第2リンク
L2が引き上げられる。そして両者の枢着点P2を屈曲
点として第1リンクL1は傾斜し、第2リンクL2は脚
柱3の上端の孔部口縁にガイドされて図4に示すように
略垂直位置に保持された状態で上昇する。この第2リン
クL2の昇動は伝導リンクL3をピンP5を支点として
図中時計方向に枢動させる。
【0012】これにより、第2リンクL2連結側は引き
上げられ、反対に連接リンクL4側は押し下げられる。
この連接リンクL4を介してキャスタ昇降部材を下方へ
変位させる。これによりキャスタ昇降部材に固定された
キャスタ1が引き下げられ、下端がスタンドSの下端よ
り下方へ移動する。従って、折畳テーブルはスタンドS
の下端が接地せず、キャスタ1だけで接地するので、キ
ャスタを作用させることができる。
上げられ、反対に連接リンクL4側は押し下げられる。
この連接リンクL4を介してキャスタ昇降部材を下方へ
変位させる。これによりキャスタ昇降部材に固定された
キャスタ1が引き下げられ、下端がスタンドSの下端よ
り下方へ移動する。従って、折畳テーブルはスタンドS
の下端が接地せず、キャスタ1だけで接地するので、キ
ャスタを作用させることができる。
【0013】次に、起立状の天板7乃至天板支持フレー
ム6を下向きに傾動し展開すると、第1リンクL1およ
び第2リンクL2が押し下げられ、脚柱3内に没入す
る。そして伝導リンクL3が図中、反時計方向に枢動し
連接リンクL4を引き上げる。これに連動してキャスタ
昇降部材の昇降ガイド部31を上方へ引き上げる。これ
により連動部32に固定されたキャスタ1が引き上げら
れ、下端がスタンドSの下端より上方へ移動する。従っ
て、テーブルはスタンドSの下端のみが接地するので、
キャスタ1は作用しない。
ム6を下向きに傾動し展開すると、第1リンクL1およ
び第2リンクL2が押し下げられ、脚柱3内に没入す
る。そして伝導リンクL3が図中、反時計方向に枢動し
連接リンクL4を引き上げる。これに連動してキャスタ
昇降部材の昇降ガイド部31を上方へ引き上げる。これ
により連動部32に固定されたキャスタ1が引き上げら
れ、下端がスタンドSの下端より上方へ移動する。従っ
て、テーブルはスタンドSの下端のみが接地するので、
キャスタ1は作用しない。
【0014】また、この折畳式テーブルでは、図4に示
すように脚柱3に枢着された天板7が展開位置または折
畳位置でロックされる構成となっている。ここで、図示
のブラケット4は略チャンネル状からなっていて、脚柱
3上端を塞ぐと共にその長手方向に対し垂直に延出して
設けられ、上方に開口して天板展開時の天板支持フレー
ムを収納する溝状のフレーム保持空間を有している。ま
た、ブラケット4の底部後方には断面横倒L状に折れ曲
がって起立姿勢となる天板折畳時の天板支持フレーム2
を掛止めている。
すように脚柱3に枢着された天板7が展開位置または折
畳位置でロックされる構成となっている。ここで、図示
のブラケット4は略チャンネル状からなっていて、脚柱
3上端を塞ぐと共にその長手方向に対し垂直に延出して
設けられ、上方に開口して天板展開時の天板支持フレー
ムを収納する溝状のフレーム保持空間を有している。ま
た、ブラケット4の底部後方には断面横倒L状に折れ曲
がって起立姿勢となる天板折畳時の天板支持フレーム2
を掛止めている。
【0015】このブラケット4の底部は、長手方向に延
びる長孔が設けられて、脚柱3の中空部と連通してい
る。同様に天板支持フレーム2の展開時に上記長孔に対
応する位置にも、これと整合し連通可能な長孔が穿設さ
れている。一方の脚柱3には、脚柱3の中途位置で、ピ
ン15に固着された天板ロック作動片13のほぼ下半分
が収納されており、ほぼ上半分が上方へ突出している。
上記ピン15は、対向する脚柱3まで同軸に延びて該脚
柱内の天板ロック作動片13の回転ピンと連動可能とな
っており、且つそれぞれの端部に操作ハンドルHを取り
付けている。
びる長孔が設けられて、脚柱3の中空部と連通してい
る。同様に天板支持フレーム2の展開時に上記長孔に対
応する位置にも、これと整合し連通可能な長孔が穿設さ
れている。一方の脚柱3には、脚柱3の中途位置で、ピ
ン15に固着された天板ロック作動片13のほぼ下半分
が収納されており、ほぼ上半分が上方へ突出している。
上記ピン15は、対向する脚柱3まで同軸に延びて該脚
柱内の天板ロック作動片13の回転ピンと連動可能とな
っており、且つそれぞれの端部に操作ハンドルHを取り
付けている。
【0016】この天板ロック作動片13は、略扇状に形
成されて上部が二つに分れ、一方にフック状の係止部が
形成され、中間位置に溝部が設けられ、これを介して他
方に倒立L状の解除部が形成されている。そしてこの天
板ロック作動片13の上部は、前記ブラケットおよび天
板支持フレームの長孔に嵌挿自在となっている。この天
板ロック作動片13は、前記溝部にスプリング14の一
端が掛止られており、他端は脚柱内に設けた前記伝導リ
ンクL3の中央の枢軸となるピンP5に掛止められてお
り、後述のピン11をロックする方向に付勢される。
成されて上部が二つに分れ、一方にフック状の係止部が
形成され、中間位置に溝部が設けられ、これを介して他
方に倒立L状の解除部が形成されている。そしてこの天
板ロック作動片13の上部は、前記ブラケットおよび天
板支持フレームの長孔に嵌挿自在となっている。この天
板ロック作動片13は、前記溝部にスプリング14の一
端が掛止られており、他端は脚柱内に設けた前記伝導リ
ンクL3の中央の枢軸となるピンP5に掛止められてお
り、後述のピン11をロックする方向に付勢される。
【0017】次ぎに、挟込み防止カバー12は、その本
体部分が断面チャンネル状からなっており、開口側を下
向きにし、一端側の外方へ延出する側片が天板支持フレ
ーム6に、そのパイプ内部を貫通するピン11で枢着さ
れている。そして、天板7展開時には、挟込み防止カバ
ー12は脚柱3の側壁面を覆うように外嵌される。ま
た、天板1折畳時は、天板支持フレーム6とブラケット
4とにより形成される空間の隅角部を覆うように傾斜状
となり、下端が掛止受部に衝合するようになっている。
体部分が断面チャンネル状からなっており、開口側を下
向きにし、一端側の外方へ延出する側片が天板支持フレ
ーム6に、そのパイプ内部を貫通するピン11で枢着さ
れている。そして、天板7展開時には、挟込み防止カバ
ー12は脚柱3の側壁面を覆うように外嵌される。ま
た、天板1折畳時は、天板支持フレーム6とブラケット
4とにより形成される空間の隅角部を覆うように傾斜状
となり、下端が掛止受部に衝合するようになっている。
【0018】そこで天板を展開する際には、ハンドルH
を介してピン15をロック解除方向に回動し、天板ロッ
ク作動片13を折り畳まれた天板方向へ傾動させる。す
ると天板ロック作動片13の解除部が挟込み防止カバー
12の下端を上方へ跳ね上げ、脚柱3上端に突設して上
記傾斜姿勢のカバー12の下端と衝合する掛止受部との
衝合を解除する。解除後に天板ロック作動片13はスプ
リング14の付勢力によって元のロック位置に復帰す
る。これにより天板7はピン5を支点として折畳方向へ
傾動することができる。
を介してピン15をロック解除方向に回動し、天板ロッ
ク作動片13を折り畳まれた天板方向へ傾動させる。す
ると天板ロック作動片13の解除部が挟込み防止カバー
12の下端を上方へ跳ね上げ、脚柱3上端に突設して上
記傾斜姿勢のカバー12の下端と衝合する掛止受部との
衝合を解除する。解除後に天板ロック作動片13はスプ
リング14の付勢力によって元のロック位置に復帰す
る。これにより天板7はピン5を支点として折畳方向へ
傾動することができる。
【0019】そして天板支持フレーム6はブラケット4
内に嵌合するがその際に前記カバー12のピン11が係
止部の上端に形成された斜面と衝合して天板ロック作動
片13を付勢力に抗してロック解除方向に押し下げ、該
ピン11がフックを乗り越えた状態で前記付勢力によっ
て作動片13を復帰させ、係止部でピン11を掛止め
る。これによって、着座者の脚によって天板7に上向き
の力が加わっても、天板が折り畳まれることがない。
内に嵌合するがその際に前記カバー12のピン11が係
止部の上端に形成された斜面と衝合して天板ロック作動
片13を付勢力に抗してロック解除方向に押し下げ、該
ピン11がフックを乗り越えた状態で前記付勢力によっ
て作動片13を復帰させ、係止部でピン11を掛止め
る。これによって、着座者の脚によって天板7に上向き
の力が加わっても、天板が折り畳まれることがない。
【0020】次ぎに天板を折畳む際には、上記ハンドル
Hをロック解除方向に回し天板ロック作動片13の係止
部を退動させ、ピン11を開放する。これにより天板7
は何ら拘束されないので、そのまま上向きに回動し折り
畳み姿勢まで変位させる。この天板7乃至天板支持フレ
ーム6の傾動で挟込み防止カバー12は基端が引き揚げ
られ、自重により下端が脚柱3上に変位し、その下端が
脚柱上端の掛止受部に掛止められる。その際に、天板7
乃至支持フレーム6の荷重が斜めの挟込み防止カバー1
2にかかるので脚柱上に突出する掛止受部に拘束され、
該挟込み防止カバー12は傾倒防止用のステーとして機
能する。
Hをロック解除方向に回し天板ロック作動片13の係止
部を退動させ、ピン11を開放する。これにより天板7
は何ら拘束されないので、そのまま上向きに回動し折り
畳み姿勢まで変位させる。この天板7乃至天板支持フレ
ーム6の傾動で挟込み防止カバー12は基端が引き揚げ
られ、自重により下端が脚柱3上に変位し、その下端が
脚柱上端の掛止受部に掛止められる。その際に、天板7
乃至支持フレーム6の荷重が斜めの挟込み防止カバー1
2にかかるので脚柱上に突出する掛止受部に拘束され、
該挟込み防止カバー12は傾倒防止用のステーとして機
能する。
【0021】また、上記実施例では天板展開時のロック
構造および指挟込み防止機構を設けた場合を説明した
が、この発明では上記構成は併用しなくてもよい。ま
た、天板支持フレームと伝導リンクとの間に介設される
作動リンク機構および伝導リンク機構をキャスタ昇降部
材とを連結する連接リンク機構の形状、構造、リンクの
数は上記実施例に限定されるものではない。また、キャ
スタ昇降部材も、キャスタを固着した連動部だけを直接
にリンクで昇降させる構成を用いてもよい。更に、作動
リンク機構は天板支持フレームに限らず、天板に枢着さ
れるものでもよい。この発明は要するに天板の折畳の変
位と連動するリンク機構によって、キャスタを作用させ
ないようにスタンドの接地位置よりも下端を引き上げる
ことができればよく、この要旨を変更しない範囲で種々
設計変更しうるものである。
構造および指挟込み防止機構を設けた場合を説明した
が、この発明では上記構成は併用しなくてもよい。ま
た、天板支持フレームと伝導リンクとの間に介設される
作動リンク機構および伝導リンク機構をキャスタ昇降部
材とを連結する連接リンク機構の形状、構造、リンクの
数は上記実施例に限定されるものではない。また、キャ
スタ昇降部材も、キャスタを固着した連動部だけを直接
にリンクで昇降させる構成を用いてもよい。更に、作動
リンク機構は天板支持フレームに限らず、天板に枢着さ
れるものでもよい。この発明は要するに天板の折畳の変
位と連動するリンク機構によって、キャスタを作用させ
ないようにスタンドの接地位置よりも下端を引き上げる
ことができればよく、この要旨を変更しない範囲で種々
設計変更しうるものである。
【0022】
【発明の効果】この発明の折畳式テーブルによると、天
板の折畳乃至展開の動きに連動するリンク機構によって
キャスタの高さ位置を上下に変位するようにしたので、
天板の動きに応じて自動的に且つ確実にスタンドまたは
キャスタを有効にして使用することができる。
板の折畳乃至展開の動きに連動するリンク機構によって
キャスタの高さ位置を上下に変位するようにしたので、
天板の動きに応じて自動的に且つ確実にスタンドまたは
キャスタを有効にして使用することができる。
【図1】折畳式テーブルの実施例を示すもので、展開状
態の正面図である
態の正面図である
【図2】図1のテーブルの側面図である。
【図3】テーブルを折り畳んだ状態の側面図である。
【図4】要部の上半分を示す断面図である。
【図5】天板展開時の脚柱の内部機構を示す断面図であ
る。
る。
【図6】脚柱の下部と脚台を示す側面からみた断面図で
ある。
ある。
【図7】図6を正面からみた断面図である。
【図8】天板展開時の脚柱の天板ロック機構を示す断面
図である。
図である。
1 キャスタ 2 脚台 3 脚柱 4 ブラケット 6 天板支持フレーム 7 天板 31 昇降ガイド部 32 連動部 S スタンド L1 作動リンク機構の第1リンク L2 同第2リンク L3 伝導リンク L4 連接リンク
Claims (3)
- 【請求項1】 キャスタとスタンドとが取り付けられた
脚台と、該脚台上に立設されて中空内部が連通する脚柱
と、該脚柱の上端で回動自在に枢着された天板とを備え
た折畳式テーブルにおいて、 天板乃至天板支持フレームに枢着されて天板の展開乃至
折畳に連動して昇降する作動リンク機構と、 脚柱内で固定されたピンに中途位置が枢着されて一端に
上記作動リンク機構の下端を枢着した伝導リンクと、 該伝導リンクの他端に上端が枢着されて脚柱に沿って下
方へ延びる連接リンク機構と、 該連接リンク機構の下端が枢着されると共に脚台内で昇
降可能に内蔵されキャスタの上端を固着したキャスタ昇
降部材とからなって、 天板の展開乃至折畳の変位に連動して作動リンク機構と
伝導リンクと連接リンク機構を介してキャスタ昇降部材
を昇降し、キャスタの下端をスタンドより高い可動位置
とスタンドより低い固定位置に変位させてなることを特
徴とする折畳式テーブル。 - 【請求項2】 キャスタ昇降部材が、脚柱の下方で脚柱
の断面と略同一の幅に設定されて上下にスライド可能な
昇降ガイド部と、脚台内で該昇降ガイド部の下端に固着
され水平に延びると共に両端側にキャスタの取付軸を固
着した連動部とからなっていることを特徴とする請求項
1に記載の折畳式テーブル。 - 【請求項3】 作動リンク機構が、天板支持フレームに
一端を枢着した第1リンクと該第1リンクに上端を枢着
し下端を伝導リンクの一端に枢着した第2リンクとから
なり、 連接リンク機構が、上端を伝導リンクの他端に枢着し下
端をキャスタ昇降部材に枢着してなることを特徴とする
請求項1または2に記載の折畳式テーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30395996A JPH10127353A (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 折畳式テーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30395996A JPH10127353A (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 折畳式テーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10127353A true JPH10127353A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17927337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30395996A Pending JPH10127353A (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 折畳式テーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10127353A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004357980A (ja) * | 2003-06-05 | 2004-12-24 | Kokuyo Co Ltd | テーブル |
| JP2008067794A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波診断装置 |
-
1996
- 1996-10-30 JP JP30395996A patent/JPH10127353A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004357980A (ja) * | 2003-06-05 | 2004-12-24 | Kokuyo Co Ltd | テーブル |
| JP2008067794A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波診断装置 |
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