JPH10127524A - 心材有り又は無しロール状ペーパーの紙巻器 - Google Patents
心材有り又は無しロール状ペーパーの紙巻器Info
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- JPH10127524A JPH10127524A JP29154796A JP29154796A JPH10127524A JP H10127524 A JPH10127524 A JP H10127524A JP 29154796 A JP29154796 A JP 29154796A JP 29154796 A JP29154796 A JP 29154796A JP H10127524 A JPH10127524 A JP H10127524A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】付属部品を必要とすることなく、簡単な構成
で、心材有り又は無しロール状ペーパーの孔径に対応さ
せるようにする。 【解決手段】片持軸8を軸心線方向に二分割し、二分割
片8a,8bどうしの間隔を螺子杆14等によって調節
自在とし、心材有りロール状ペーパーと心材無しロール
状ペーパーの中心孔径に対応させる。また片持軸15の
外周面側に該片持軸15よりも大径の円板状部材16,
17をスライド自在に設け、心材無しの場合はそのまま
片持軸15へロール状ペーパーを装着し、心材有りの場
合は円板状部材16,17にロール状ペーパーの心材を
装着する。更に、片持軸21の外周面側に軸心線方向に
沿って延設した複数本の弾性部材23を設け、該弾性部
材23を径方向へ弾性変形して縮径させることで、心材
有り又は無しロール状ペーパーの中心孔径に対応させ
る。
で、心材有り又は無しロール状ペーパーの孔径に対応さ
せるようにする。 【解決手段】片持軸8を軸心線方向に二分割し、二分割
片8a,8bどうしの間隔を螺子杆14等によって調節
自在とし、心材有りロール状ペーパーと心材無しロール
状ペーパーの中心孔径に対応させる。また片持軸15の
外周面側に該片持軸15よりも大径の円板状部材16,
17をスライド自在に設け、心材無しの場合はそのまま
片持軸15へロール状ペーパーを装着し、心材有りの場
合は円板状部材16,17にロール状ペーパーの心材を
装着する。更に、片持軸21の外周面側に軸心線方向に
沿って延設した複数本の弾性部材23を設け、該弾性部
材23を径方向へ弾性変形して縮径させることで、心材
有り又は無しロール状ペーパーの中心孔径に対応させ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トイレ室等に備え
付けられて使用されるロール状ペーパーの紙巻器であっ
て、ロール状ペーパーの心材の有り又は無しに関係な
く、また付属するアダプター等を付加することなく、こ
れを装着することができるようにした片持軸を備えた紙
巻器に関するものである。
付けられて使用されるロール状ペーパーの紙巻器であっ
て、ロール状ペーパーの心材の有り又は無しに関係な
く、また付属するアダプター等を付加することなく、こ
れを装着することができるようにした片持軸を備えた紙
巻器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6の図(A)及び図(B)は、従来の
この種の紙巻器1を示すものである。同図に示す如く、
この紙巻器1にあっては、壁面取付部1aと、両側板1
b及び1cとで紙巻器本体2を形成し、紙巻器本体2の
上部側壁面寄りに紙切り板3が回動自在に枢支されてい
る。また右側板1cの内面側には、アーム4を介して片
持軸5が回動自在に枢支されている。
この種の紙巻器1を示すものである。同図に示す如く、
この紙巻器1にあっては、壁面取付部1aと、両側板1
b及び1cとで紙巻器本体2を形成し、紙巻器本体2の
上部側壁面寄りに紙切り板3が回動自在に枢支されてい
る。また右側板1cの内面側には、アーム4を介して片
持軸5が回動自在に枢支されている。
【0003】ロール状のペーパー6の残量がなくなり、
新しいものと交換する場合には、片持軸5を同図の図
(B)の鎖線で示す位置へ回動させた状態にし、片持軸
5の開放端側から新しいロール状のペーパー6を差し込
んで装着し、片持軸5を同図の実線で示す状態へ回動復
帰させればよい。
新しいものと交換する場合には、片持軸5を同図の図
(B)の鎖線で示す位置へ回動させた状態にし、片持軸
5の開放端側から新しいロール状のペーパー6を差し込
んで装着し、片持軸5を同図の実線で示す状態へ回動復
帰させればよい。
【0004】而して、ロール状のペーパー6には、心材
が有るものと、心材の無いものとの二タイプがある。心
材の有るものは、通常は心材が紙管で形成されており、
その孔径はペーパーを巻き易くするために、40mm程度
と太径である。これに対して心材の無いものは、中心の
孔径を大きくすると、ロール状に巻いたペーパー自体が
ほぐれ易くなり、保形性が失われるので、中心の孔径は
10mm程度と小径にされている。
が有るものと、心材の無いものとの二タイプがある。心
材の有るものは、通常は心材が紙管で形成されており、
その孔径はペーパーを巻き易くするために、40mm程度
と太径である。これに対して心材の無いものは、中心の
孔径を大きくすると、ロール状に巻いたペーパー自体が
ほぐれ易くなり、保形性が失われるので、中心の孔径は
10mm程度と小径にされている。
【0005】そのため、従来の紙巻器1では、片持軸5
の外径を心材の無いロール状ペーパー6の中心孔径より
も小さくして使用し、心材の有るロール状ペーパー6を
使用するときには、前記片持軸5に太径のアダプター軸
を外嵌装着して二重軸構造とした上で使用するようにし
ていた。
の外径を心材の無いロール状ペーパー6の中心孔径より
も小さくして使用し、心材の有るロール状ペーパー6を
使用するときには、前記片持軸5に太径のアダプター軸
を外嵌装着して二重軸構造とした上で使用するようにし
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、前記従来
の紙巻器1では、心材の有るロール状ペーパー6を使用
する場合に、片持軸5にアダプター軸を外嵌装着して太
径にした上で使用しており、アダプター軸が付属部品と
して必須である。またアダプター軸は、心材無しのロー
ル状ペーパー6を使用する場合には、片持軸5から取り
外して別の場所に保管しておかねばならず、その保管場
所等の記憶や交換動作が煩わしく、紛失や置き忘れ等に
も細心の注意を要するという欠点があった。
の紙巻器1では、心材の有るロール状ペーパー6を使用
する場合に、片持軸5にアダプター軸を外嵌装着して太
径にした上で使用しており、アダプター軸が付属部品と
して必須である。またアダプター軸は、心材無しのロー
ル状ペーパー6を使用する場合には、片持軸5から取り
外して別の場所に保管しておかねばならず、その保管場
所等の記憶や交換動作が煩わしく、紛失や置き忘れ等に
も細心の注意を要するという欠点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の前記課題
に鑑みてこれを改良除去したものであって、付属部品を
必要とすることなく、簡単な構成で、心材無しロール状
ペーパーの中心孔径に対応した片持軸を、心材有りロー
ル状ペーパーの貫通孔径に対応させて太径にすることの
できる構造を提供せんとするものである。
に鑑みてこれを改良除去したものであって、付属部品を
必要とすることなく、簡単な構成で、心材無しロール状
ペーパーの中心孔径に対応した片持軸を、心材有りロー
ル状ペーパーの貫通孔径に対応させて太径にすることの
できる構造を提供せんとするものである。
【0008】而して、前記課題を解決するために本発明
が採用した請求項1の手段は、ロール状ペーパー支持用
の片持軸を備えた紙巻器において、片持軸を軸心線方向
に二分割し、二分割片どうしの間隔を調節自在になした
ことを特徴とする心材有り又は無しロール状ペーパーの
紙巻器である。
が採用した請求項1の手段は、ロール状ペーパー支持用
の片持軸を備えた紙巻器において、片持軸を軸心線方向
に二分割し、二分割片どうしの間隔を調節自在になした
ことを特徴とする心材有り又は無しロール状ペーパーの
紙巻器である。
【0009】また本発明が採用した請求項2の手段は、
ロール状ペーパー支持用の片持軸を備えた紙巻器におい
て、片持軸の外周面側に該片持軸よりも大径の円板状部
材をスライド自在に設けたことを特徴とする心材有り又
は無しロール状ペーパーの紙巻器である。
ロール状ペーパー支持用の片持軸を備えた紙巻器におい
て、片持軸の外周面側に該片持軸よりも大径の円板状部
材をスライド自在に設けたことを特徴とする心材有り又
は無しロール状ペーパーの紙巻器である。
【0010】更に、本発明が採用した請求項3の手段
は、ロール状ペーパー支持用の片持軸を備えた紙巻器に
おいて、片持軸の外周面側に軸心線方向に沿って延設し
た複数本の弾性部材を設け、該弾性部材を径方向へ弾性
変形して縮径するようにしたことを特徴とする心材有り
又は無しロール状ペーパーの紙巻器である。
は、ロール状ペーパー支持用の片持軸を備えた紙巻器に
おいて、片持軸の外周面側に軸心線方向に沿って延設し
た複数本の弾性部材を設け、該弾性部材を径方向へ弾性
変形して縮径するようにしたことを特徴とする心材有り
又は無しロール状ペーパーの紙巻器である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の構成を図面に示
す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りであ
る。図1及び図2は本発明の第一の実施の形態に係る紙
巻器7を示すものであり、図1の図(A)は心材無しの
ロール状ペーパーを使用するときの紙巻器7の斜視図、
図(B)は心材有りのロール状ペーパーを使用するとき
の紙巻器7の斜視図である。図2の図(A)は片持軸8
の二分割片8a及び8bの間隔調整機構9を示す斜視
図、図(B)は間隔調整機構9の縦断面側面図である。
す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りであ
る。図1及び図2は本発明の第一の実施の形態に係る紙
巻器7を示すものであり、図1の図(A)は心材無しの
ロール状ペーパーを使用するときの紙巻器7の斜視図、
図(B)は心材有りのロール状ペーパーを使用するとき
の紙巻器7の斜視図である。図2の図(A)は片持軸8
の二分割片8a及び8bの間隔調整機構9を示す斜視
図、図(B)は間隔調整機構9の縦断面側面図である。
【0012】同図に示す如く、この紙巻器7は、壁面取
付部7aと、両側板7b及び7cとで紙巻器本体10を
形成し、紙巻器本体10の上部側壁面寄りの両側板7b
及び7cに跨がって支軸11が取り付けられている。こ
の支軸11には、アーム12が回動自在に枢支されてい
る。アーム12は、その先端側に開口13が穿設されて
おり、開口13内に片持軸8が取り付けられている。片
持軸8は、その軸心線方向に沿って分割された二分割片
8a及び8bを有し、手前側の二分割片8aは前後方向
へ可動自在であり、壁面寄りの二分割片8bは固定され
ている。
付部7aと、両側板7b及び7cとで紙巻器本体10を
形成し、紙巻器本体10の上部側壁面寄りの両側板7b
及び7cに跨がって支軸11が取り付けられている。こ
の支軸11には、アーム12が回動自在に枢支されてい
る。アーム12は、その先端側に開口13が穿設されて
おり、開口13内に片持軸8が取り付けられている。片
持軸8は、その軸心線方向に沿って分割された二分割片
8a及び8bを有し、手前側の二分割片8aは前後方向
へ可動自在であり、壁面寄りの二分割片8bは固定され
ている。
【0013】二分割片8a及び8bの間隔調整機構9
は、アーム12が水平状態のときの前端面から前記開口
13へ達する螺子杆14が取り付けられており、該螺子
杆14の先端は片持軸8の可動自在な二分割片8aに螺
着されている。従って、この螺子杆14を廻すことによ
り、二分割片8aが開口13に案内されてスライドし、
固定側の二分割片8aとの間隔を調節できるようになっ
ている。
は、アーム12が水平状態のときの前端面から前記開口
13へ達する螺子杆14が取り付けられており、該螺子
杆14の先端は片持軸8の可動自在な二分割片8aに螺
着されている。従って、この螺子杆14を廻すことによ
り、二分割片8aが開口13に案内されてスライドし、
固定側の二分割片8aとの間隔を調節できるようになっ
ている。
【0014】このように構成された紙巻器7にあって、
心材無しのロール状ペーパーを使用する場合は、図1の
図(A)に示すように、二分割片8aと8bとの間隔を
狭くして、心材無しのロール状ペーパーの中心貫通孔を
差し込んで装着すればよい。なお、装着は従来の場合と
同じように、アーム12を直立状に回動起立させて行え
ばよい。
心材無しのロール状ペーパーを使用する場合は、図1の
図(A)に示すように、二分割片8aと8bとの間隔を
狭くして、心材無しのロール状ペーパーの中心貫通孔を
差し込んで装着すればよい。なお、装着は従来の場合と
同じように、アーム12を直立状に回動起立させて行え
ばよい。
【0015】一方、心材有りのロール状ペーパーを使用
する場合は、螺子杆14を回動操作して可動式の二分割
片8aを、図1の図(A)に示す状態から図(B)に示
す状態へ開口13に沿って手前側へスライドさせ、両二
分割片8a及び8b間の間隔を大きくし、これにロール
状ペーパーの心材を挿通して装着するようにすればよ
い。従って、この紙巻器7では、従来のように、アダプ
ター軸等の余分な部材が不要であり、二分割片8a及び
8bの間隔を調節するだけで心材の有り又は無しのロー
ル状ペーパーに迅速に対応することが可能である。
する場合は、螺子杆14を回動操作して可動式の二分割
片8aを、図1の図(A)に示す状態から図(B)に示
す状態へ開口13に沿って手前側へスライドさせ、両二
分割片8a及び8b間の間隔を大きくし、これにロール
状ペーパーの心材を挿通して装着するようにすればよ
い。従って、この紙巻器7では、従来のように、アダプ
ター軸等の余分な部材が不要であり、二分割片8a及び
8bの間隔を調節するだけで心材の有り又は無しのロー
ル状ペーパーに迅速に対応することが可能である。
【0016】次に、図3及び図4に示す本発明の第二の
実施の形態に係るものである。この実施の形態にあって
は、アーム12の先端側に、心材無しのロール状ペーパ
ーの中心貫通孔に挿通し得る外径寸法を有する片持軸1
5に二つの円板状部材16及び17を外嵌装着してい
る。片持軸15の外周面には、軸心線方向に沿った直線
状の溝18と、途中二箇所に設けられた環状溝19とが
形成されている。一方、円板状部材16及び17の内周
面側には、前記両溝18及び19に嵌合する突起20が
形成されている。
実施の形態に係るものである。この実施の形態にあって
は、アーム12の先端側に、心材無しのロール状ペーパ
ーの中心貫通孔に挿通し得る外径寸法を有する片持軸1
5に二つの円板状部材16及び17を外嵌装着してい
る。片持軸15の外周面には、軸心線方向に沿った直線
状の溝18と、途中二箇所に設けられた環状溝19とが
形成されている。一方、円板状部材16及び17の内周
面側には、前記両溝18及び19に嵌合する突起20が
形成されている。
【0017】心材無しのロール状ペーパーを使用する場
合にあっては、図3の図(A)に示すように、円板状部
材16及び17をアーム12側へ寄せておき、心材無し
のロール状ペーパーの中心貫通孔を直接、片持軸15へ
挿通すればよい。
合にあっては、図3の図(A)に示すように、円板状部
材16及び17をアーム12側へ寄せておき、心材無し
のロール状ペーパーの中心貫通孔を直接、片持軸15へ
挿通すればよい。
【0018】また心材有りのロール状ペーパーを使用す
る場合にあっては、図3の図(B)に示すように、円板
状部材16及び17の突起20を直線状の溝18に沿っ
て案内させて移動させる。そして、図4に示すように、
環状溝19の部分で円板状部材16,17を所定角度だ
け回転させ、突起20が直線状の溝18へ係合している
状態から環状溝19と係合する状態へ移行させる。
る場合にあっては、図3の図(B)に示すように、円板
状部材16及び17の突起20を直線状の溝18に沿っ
て案内させて移動させる。そして、図4に示すように、
環状溝19の部分で円板状部材16,17を所定角度だ
け回転させ、突起20が直線状の溝18へ係合している
状態から環状溝19と係合する状態へ移行させる。
【0019】これにより、円板状部材16及び17は片
持軸15の軸心線方向の移動が拘束され、その位置で片
持軸15に支承されることになる。然る後は、心材有り
のロール状ペーパーを準備し、その心材の貫通孔を前記
円板状部材16及び17に跨がって外嵌装着すればよ
い。その他の構成並びに作用効果は、図1及び図2に示
す実施の形態の場合と同じである。
持軸15の軸心線方向の移動が拘束され、その位置で片
持軸15に支承されることになる。然る後は、心材有り
のロール状ペーパーを準備し、その心材の貫通孔を前記
円板状部材16及び17に跨がって外嵌装着すればよ
い。その他の構成並びに作用効果は、図1及び図2に示
す実施の形態の場合と同じである。
【0020】図5の図(A)及び図(B)は、本発明の
第三の実施の形態に係る紙巻器の片持軸21を示すもの
である。図(A)は片持軸21の斜視図、図(B)は同
縦断面側面図である。この片持軸21は、その外周面の
円周方向の三箇所に軸心線方向に沿った溝22が穿設さ
れており、溝22内に線材を折り曲げて形成した弾性部
材23が装着されている。弾性部材23は、一端側(図
(A)の右側)が片持軸21に固定されており、他端側
(図(A)の左側)が溝22内でスライド自在な自由端
となっている。
第三の実施の形態に係る紙巻器の片持軸21を示すもの
である。図(A)は片持軸21の斜視図、図(B)は同
縦断面側面図である。この片持軸21は、その外周面の
円周方向の三箇所に軸心線方向に沿った溝22が穿設さ
れており、溝22内に線材を折り曲げて形成した弾性部
材23が装着されている。弾性部材23は、一端側(図
(A)の右側)が片持軸21に固定されており、他端側
(図(A)の左側)が溝22内でスライド自在な自由端
となっている。
【0021】心材無しのロール状ペーパーを片持軸21
に装着して使用する場合は、前記弾性部材23を片方の
手で把持して縮径させ、この状態でロール状ペーパーの
中心孔を片持軸21に挿通し、徐々に弾性部材23を開
放して装着すればよい。また心材有りのロール状ペーパ
ーを片持軸21へ装着して使用する場合は、三つの弾性
部材23どうしが形成する外径寸法が、前記ロール状ペ
ーパーの心材に対応したものに予め設定されている。そ
のため、弾性部材23を縮径させることなく、そのまま
の状態でロール状ペーパーの心材の中心貫通孔を挿通さ
せればよい。その他の構成並びに作用効果は、前述した
第一及び第二の実施の形態の場合と同じである。
に装着して使用する場合は、前記弾性部材23を片方の
手で把持して縮径させ、この状態でロール状ペーパーの
中心孔を片持軸21に挿通し、徐々に弾性部材23を開
放して装着すればよい。また心材有りのロール状ペーパ
ーを片持軸21へ装着して使用する場合は、三つの弾性
部材23どうしが形成する外径寸法が、前記ロール状ペ
ーパーの心材に対応したものに予め設定されている。そ
のため、弾性部材23を縮径させることなく、そのまま
の状態でロール状ペーパーの心材の中心貫通孔を挿通さ
せればよい。その他の構成並びに作用効果は、前述した
第一及び第二の実施の形態の場合と同じである。
【0022】ところで、本発明は上述した実施の形態に
係るものではなく、例えば、紙巻器は紙切り板がない場
合を説明したが、紙切り板を有するタイプのものであっ
てもよい。またアーム12を支承する軸11の代わりに
アーム12を一方の側板7b又は7cのいずれかへ枢支
するものであってもよい。
係るものではなく、例えば、紙巻器は紙切り板がない場
合を説明したが、紙切り板を有するタイプのものであっ
てもよい。またアーム12を支承する軸11の代わりに
アーム12を一方の側板7b又は7cのいずれかへ枢支
するものであってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
手段にあっては、片持軸を軸心線方向に二分割し、二分
割片どうしの間隔を調節自在になしている。また請求項
2の手段にあっては、片持軸の外周面側に該片持軸より
も大径の円板状部材をスライド自在に設けている。更
に、請求項3の手段にあっては、片持軸の外周面側に軸
心線方向に沿って延設した複数本の弾性部材を設け、該
弾性部材を径方向へ弾性変形して縮径するようにしてい
る。
手段にあっては、片持軸を軸心線方向に二分割し、二分
割片どうしの間隔を調節自在になしている。また請求項
2の手段にあっては、片持軸の外周面側に該片持軸より
も大径の円板状部材をスライド自在に設けている。更
に、請求項3の手段にあっては、片持軸の外周面側に軸
心線方向に沿って延設した複数本の弾性部材を設け、該
弾性部材を径方向へ弾性変形して縮径するようにしてい
る。
【0024】従って、本発明の請求項1〜3の手段にあ
っては、付属部品を必要とすることなく、簡単な構成
で、心材無しロール状ペーパーの中心孔径に対応した片
持軸を、心材有りロール状ペーパーの貫通孔径に対応さ
せて太径にすることが可能であり、付属部品の交換のた
めの作業を省略でき、また付属部品の保管に細心の注意
を払う煩わしさもない。
っては、付属部品を必要とすることなく、簡単な構成
で、心材無しロール状ペーパーの中心孔径に対応した片
持軸を、心材有りロール状ペーパーの貫通孔径に対応さ
せて太径にすることが可能であり、付属部品の交換のた
めの作業を省略でき、また付属部品の保管に細心の注意
を払う煩わしさもない。
【図1】本発明の第一の実施の形態に係る紙巻器を示す
ものであり、図(A)は心材無しロール状ペーパーに対
応する場合の斜視図、図(B)は心材有りロール状ペー
パーに対応する場合の斜視図である。
ものであり、図(A)は心材無しロール状ペーパーに対
応する場合の斜視図、図(B)は心材有りロール状ペー
パーに対応する場合の斜視図である。
【図2】本発明の第一の実施の形態に係る紙巻器の間隔
調整機構を示すものであり、図(A)はアームの部分斜
視図、図(B)はアームの部分縦断面側面図である。
調整機構を示すものであり、図(A)はアームの部分斜
視図、図(B)はアームの部分縦断面側面図である。
【図3】本発明の第二の実施の形態に係る紙巻器を示す
ものであり、図(A)は心材無しロール状ペーパーに対
応する場合の斜視図、図(B)は心材有りロール状ペー
パーに対応する場合の斜視図である。
ものであり、図(A)は心材無しロール状ペーパーに対
応する場合の斜視図、図(B)は心材有りロール状ペー
パーに対応する場合の斜視図である。
【図4】本発明の第二の実施の形態に係る紙巻器の片持
軸を示す斜視図である。
軸を示す斜視図である。
【図5】本発明の第三の実施の形態に係る片持軸を示す
ものであり、図(A)は斜視図、図(B)は縦断面側面
図である。
ものであり、図(A)は斜視図、図(B)は縦断面側面
図である。
【図6】従来の紙巻器を示すものであり、図(A)は正
面図、図(B)は縦断面側面図である。
面図、図(B)は縦断面側面図である。
7…紙巻器 8…保持軸 8a,8b…二分割片 9…間隔調整機構 10…紙巻器本体 11…アーム支承
軸 12…アーム 13…開口 14…螺子杆 15…片持軸 16,17…円板状部材 18…溝 19…環状溝 20…突起 21…片持軸 22…溝 23…弾性部材
軸 12…アーム 13…開口 14…螺子杆 15…片持軸 16,17…円板状部材 18…溝 19…環状溝 20…突起 21…片持軸 22…溝 23…弾性部材
Claims (3)
- 【請求項1】ロール状ペーパー支持用の片持軸を備えた
紙巻器において、片持軸を軸心線方向に二分割し、二分
割片どうしの間隔を調節自在になしたことを特徴とする
心材有り又は無しロール状ペーパーの紙巻器。 - 【請求項2】ロール状ペーパー支持用の片持軸を備えた
紙巻器において、片持軸の外周面側に該片持軸よりも大
径の円板状部材をスライド自在に設けたことを特徴とす
る心材有り又は無しロール状ペーパーの紙巻器。 - 【請求項3】ロール状ペーパー支持用の片持軸を備えた
紙巻器において、片持軸の外周面側に軸心線方向に沿っ
て延設した複数本の弾性部材を設け、該弾性部材を径方
向へ弾性変形して縮径するようにしたことを特徴とする
心材有り又は無しロール状ペーパーの紙巻器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29154796A JPH10127524A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 心材有り又は無しロール状ペーパーの紙巻器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29154796A JPH10127524A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 心材有り又は無しロール状ペーパーの紙巻器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10127524A true JPH10127524A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17770333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29154796A Pending JPH10127524A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 心材有り又は無しロール状ペーパーの紙巻器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10127524A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102240185A (zh) * | 2010-05-10 | 2011-11-16 | 河淳株式会社 | 厕纸架 |
| WO2014022007A1 (en) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | Myron Richard | Center spreader adapter tool for toilet paper rolls and paper towel rolls that do not have inner cardboard tubes |
| USD719374S1 (en) | 2013-01-24 | 2014-12-16 | Richard Myron | Center spreader adapter tool for toilet paper rolls and paper towel rolls that do not have inner cardboard tubes |
| CN108742261A (zh) * | 2018-07-24 | 2018-11-06 | 江苏大学 | 一种光感式自动抽纸机 |
-
1996
- 1996-11-01 JP JP29154796A patent/JPH10127524A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102240185A (zh) * | 2010-05-10 | 2011-11-16 | 河淳株式会社 | 厕纸架 |
| JP2011234870A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Kawajun Co Ltd | トイレットペーパホルダー |
| WO2014022007A1 (en) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | Myron Richard | Center spreader adapter tool for toilet paper rolls and paper towel rolls that do not have inner cardboard tubes |
| US8783600B1 (en) | 2012-07-31 | 2014-07-22 | Richard Myron | Center spreader adapter tool for toilet paper rolls and paper towel rolls that do not have inner cardboard tubes |
| USD719374S1 (en) | 2013-01-24 | 2014-12-16 | Richard Myron | Center spreader adapter tool for toilet paper rolls and paper towel rolls that do not have inner cardboard tubes |
| CN108742261A (zh) * | 2018-07-24 | 2018-11-06 | 江苏大学 | 一种光感式自动抽纸机 |
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