JPH1012797A - リードフレーム及びそのリードフレームを用いた樹脂封止型半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

リードフレーム及びそのリードフレームを用いた樹脂封止型半導体装置及びその製造方法

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JPH1012797A
JPH1012797A JP8164189A JP16418996A JPH1012797A JP H1012797 A JPH1012797 A JP H1012797A JP 8164189 A JP8164189 A JP 8164189A JP 16418996 A JP16418996 A JP 16418996A JP H1012797 A JPH1012797 A JP H1012797A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイパッドの面積がダイパッドに搭載する半
導体チップの面積よりも小さい構造の場合、半導体パッ
ケージの実装時にダイパッド裏面と封止樹脂との剥離及
びパッケージクラックが発生する。 【解決手段】 ダイパッド3の面積が該ダイパッド3に
搭載する半導体チップ1の面積よりも小さく、該ダイパ
ッド3が複数の吊りリード5で保持されているリードフ
レーム13において、上記ダイパッド3の半導体チップ
搭載面の中央部を囲むように溝状凹部4が設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リードフレーム、
該リードフレームを用いた樹脂封止型半導体装置及びそ
の製造方法、特にダイパッドが搭載される半導体チップ
サイズより小さいリードフレーム、該リードフレームを
用いた樹脂封止型半導体装置及びその製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図12に示すような、表面実装タイプの
半導体パッケージ、例えば、QFP(Quad Fla
t L−Leaded Package)、SOP(S
mall Outline L−Leaded Pac
kage)等の半導体パッケージは、リフロー、VPS
(Vapor Phase Soldering)等の
全体加熱方式での実装が一般的である。この際、パッケ
ージ内部に含まれた水分の気化膨張により、ダイパッド
23と封止樹脂24との界面で剥離やクラックが発生す
る危険性があった。この剥離やクラックが発生した場
合、耐湿性の劣化や封止樹脂の膨れによる実装不良、ま
た、半導体チップ21とインナリードとを接続するワイ
ヤ25の切断等の不良が生じていた。
【0003】そのため、従来よりこの剥離及びクラック
に対する耐性を向上させるための様々な手法が実施され
ていた。例えば、ダイパッド裏面にディンプル加工を施
し、ダイパッド部と封止樹脂との界面の密着性を向上さ
せたり、ダイパッドを分割し、水分の気化膨張により発
生する応力を分散させたり、ダイパッド裏面にポリイミ
ド樹脂を塗布し、パッケージ内部に含まれている水分が
ダイパッド裏面に凝集しないようにする手法等が知られ
ている。
【0004】また、特開昭58−66346号公報や特
開昭63−204753号公報に記載されているよう
な、ダイパッド面積の縮小化による応力低減の手法があ
り、図13に示すように、半導体チップサイズをダイパ
ッドサイズより大きくする構造(以下、「スモールダイ
パッド構造」とする。)を用いることで、封止樹脂との
接着性に劣るダイパッドの面積を少なくし、より封止樹
脂との接着性に優れたシリコン(半導体チップの裏面)
と封止樹脂との接触面積をより大きくしたものであり、
種々の構造が提案されている。
【0005】一方、上記スモールダイパッド構造での問
題点としては、接着剤のはみ出し、吊りリードの強度不
足、ダイパッドと半導体チップとの間の接着強度不足等
がある。尚、図12は従来の表面実装タイプの半導体パ
ッケージの断面図であり、図13は従来のスモールダイ
パッド構造の半導体パッケージに用いられるリードフレ
ームの平面図を示し、図12及び図13において、22
は接着剤、26は吊りリード、27は半導体チップ搭載
領域、28はリードフレームを示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】接着剤は、パッケージ
クラック耐性の面からダイパッド全体に均一に塗布され
ていることが望ましいが、図13に示す構造のリードフ
レームにおいては、リードフレーム上面からの接着剤の
適正な塗布量の管理が困難であったり、また、ダイパッ
ド23から接着剤がはみ出る不具合があった。半導体チ
ップとダイパッド23との接着剤として銀ペーストが一
般的に用いられ、接着剤の塗布量が不足すると、ダイパ
ッド23と半導体チップとの間に気泡が生じることがあ
り、この気泡がパッケージクラックの原因となるので、
通常のダイパッド構造品では、気泡を生じさせないよう
にするために接着剤は多めに塗布していたが、スモール
ダイパッド構造では、半導体チップ裏面の一部がダイパ
ッド23から剥き出しになるため、はみ出した接着剤が
ダイボンド用のステージを介して半導体チップ裏面に付
着する。このように、半導体チップ裏面が汚染される
と、半導体チップ裏面と封止樹脂との接着性が悪くな
り、パッケージクラックの原因となる。
【0007】また、ワイヤボンディングの際に露出して
いる半導体チップ裏面をボンディング装置に固定して、
ワイヤボンディングを行うが、半導体チップ裏面に接着
剤が付着すると裏面に凹凸が生じ、良好なボンディング
が行えず、場合によっては、半導体チップに部分的に圧
力が加わり、チップの欠けや割れが起こる。このように
半導体チップ裏面に接着剤が存在すると作業性が悪い。
【0008】また、特開平2−73660号公報や特開
平6−61397号公報のように、ダイパッドを線状に
形成したり、ダイパッドの中央付近に貫通孔を形成する
と、接着剤を半導体チップの裏面にはみ出さずにダイボ
ンディングすることは困難である。接着剤がはみ出さな
いようにダイパッドの中央部のみで接着しようとする
と、接着面積が小さくなるので、半導体チップとダイパ
ッドとの接着強度が低下する。
【0009】したがって、ダイパッド全面に接着剤を塗
布したいが、接着剤としての銀ペーストは吸湿性に富
み、且つ、高価であるので、なるべく薄く均一に塗布す
ることが望ましい。
【0010】一方、ダイパッドをなるべく小さくして、
半導体チップ裏面の露出面積を大きくし、封止樹脂との
密着性を向上させようとすると、それだけ吊りリードの
長さが長くなり、機械的強度が低下する。この傾向は、
特に、チップサイズが大きくなるとより顕著になる。ま
た、リードフレームの薄膜化が進み、より吊りリードの
強度が低下する。具体的には、リードフレーム厚は0.
1〜0.3mmで、吊りリード幅は0.4〜0.6mm
程度である。そして、リードフレーム厚が0.15mm
程度以下では、補強のための手段を行わないとモールド
時に変形が生じる。
【0011】このため、特開平2−84700号公報に
記載のように、吊りリードを絶縁部材で補強する手法も
あるが、ワイヤーボンド等で熱が加わると絶縁部材とリ
ードフレーム材との熱膨張係数の差によって変形が生
じ、好ましくない。更に、絶縁部材を貼るための工程が
増え、コストもかかる。
【0012】本発明は、半導体チップよりも小さいサイ
ズのダイパッドを用いることにより、半導体パッケージ
の実装時に発生するダイパッド裏面と封止樹脂との剥離
及びパッケージクラックを防止する手段を提供すると共
に、半導体チップより小さいサイズのダイパッドを用
い、複数種類のサイズの半導体チップをダイパッド部に
搭載した場合でも、樹脂封止時に成型不良が発生するこ
とのない手段を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
リードフレームは、ダイパッドの面積が該ダイパッドに
搭載する半導体チップの面積よりも小さく、該ダイパッ
ドが複数の吊りリードで保持されているリードフレーム
において、上記ダイパッドの半導体チップ搭載面に、該
搭載面の中央部を囲むように凹部を設けたことを特徴と
するものである。
【0014】また、請求項2記載の本発明のリードフレ
ームは、ダイパッドの面積が該ダイパッドに搭載する半
導体チップの面積よりも小さく、該ダイパッドが複数の
吊りリードで保持されているリードフレームにおいて、
上記ダイパッドの側面が、上記半導体チップ搭載面から
該搭載面の反対面方向に外向きに傾斜していることを特
徴とするものである。
【0015】また、請求項3記載のリードフレームは、
ダイパッドの面積が該ダイパッドに搭載する半導体チッ
プの面積よりも小さく、該ダイパッドが複数の吊りリー
ドで保持されているリードフレームにおいて、上記複数
の吊りリードが、該吊りリードと同一材料で連ねられ、
一体化していることを特徴とするものである。
【0016】また、請求項4記載のリードフレームは、
上記複数の吊りリードが、該吊りリードと同一材料で連
ねられ、一体化していることを特徴とする、請求項1又
は請求項2記載のリードフレームである。
【0017】また、請求項5記載の樹脂封止型半導体装
置は、請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4記載
のリードフレームのダイパッドに半導体チップが搭載さ
れ、少なくとも上記ダイパッド及び半導体チップ全体が
樹脂封止されていることを特徴とするものである。
【0018】また、請求項6記載の樹脂封止型半導体装
置は、上記半導体チップと上記複数の吊りリード及び上
記半導体チップのダイパッドと接触している面とが接着
剤によって固着されていることを特徴とする、請求項5
記載の樹脂封止型半導体装置である。
【0019】また、請求項7記載の樹脂封止型半導体装
置の製造方法は、上記ダイパッドに上記半導体チップを
搭載させた後、上記吊りリードに接着剤をスタンプによ
る転写方式で塗布し、上記半導体チップと上記吊りリー
ドとを固着する工程を有することを特徴とする、請求項
6記載の樹脂封止型半導体装置の製造方法である。
【0020】更に、請求項8記載の樹脂封止型半導体装
置の製造方法は、上記ダイパッドと吊りリードとに接着
剤をスタンプによる転写方式で塗布した後、上記ダイパ
ッドに上記半導体チップを搭載し、上記ダイパッドと上
記半導体チップとを接着させると同時に上記吊りリード
と上記半導体チップとを接着させる工程を有することを
特徴とする、請求項6記載の樹脂封止型半導体装置の製
造方法である。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態に基づいて本発
明について詳細に説明する。
【0022】図1は本発明の一実施の形態の樹脂封止型
半導体装置の断面図、図2(a)は溝部がエッチングに
て形成された、図1に示す樹脂封止型半導体装置に用い
るリードフレームの平面図、図2(b)は溝部がパンチ
ングにより形成された、図1に示す樹脂封止型半導体装
置に用いるリードフレームの平面図、図3(a)は本発
明の第2の実施の形態のリードフレームの平面図、同
(b)は図3(a)のA−Aの断面図、図4は本発明の
第3の実施の形態の樹脂封止型半導体装置の断面図、図
5は本発明の第4の実施の形態のリードフレームの平面
図、図6(a)は本発明の第5の実施の形態におけるダ
イパッドに半導体チップを搭載した状態をダイパッド裏
面側から見た図、同(b)は図6(a)の側面図、図7
は本発明の第6の実施の形態の半導体装置の製造工程の
一部を示す図、図8は本発明の第7の実施の形態のリー
ドフレームの平面図、図9及び図10は吊りリードの本
数を従来より増やした場合のリードフレームの平面図、
図11は本発明の第8の実施の形態のリードフレームの
平面図である。
【0023】図1乃至図11において、1は半導体チッ
プ、2は第1接着剤、3、3a、3bはダイパッド、4
は溝状凹部、4aは凹部、5、5aは吊りリード、6は
バー部、7は第2接着剤、8はワイヤ、9は封止樹脂、
10はインナーリード、11はアウターリード、12は
半導体チップ搭載領域、13はリードフレームを示す。
【0024】本発明は、図1に示すように、ダイパッド
3aの半導体チップ搭載面の内側の中央部を囲むように
溝状凹部4を形成したことを特徴とする。この溝状凹部
4は、ダイパッド3a全体に第1接着剤2を塗布する場
合でも、余剰の第1接着剤2を溝状凹部4にトラップで
きるので、第1接着剤2を半導体チップ1とダイパッド
3aとの接着に必要な量より多めに塗布できる。したが
って、ダイパッド3aの半導体チップ搭載面の全面に第
1接着剤2を塗布する際の、塗布量のコントロールが容
易にできる。この溝状凹部4は、図2(a)に示すよう
に、ダイパッド3aの半導体チップ搭載面の中央部を囲
むように化学的にエッチングしたり、図2(b)に示す
ように、機械的にプレスして形成する。溝状凹部4の大
きさは、例えば、幅100μm、深さ80μmとし、ダ
イパッド外縁から100μm内側に形成する。
【0025】また、図3(a)、(b)に示すように、
複数の凹部4aのダイパッドの中央部を囲むように形成
してもよいが、図2に示すように、溝状凹部4で中央部
周囲全体を囲む方がより望ましい。
【0026】また、本発明は、図4に示すように、ダイ
パッド3bのエッジ断面をダイパッド3bにおける半導
体チップ搭載面から裏面方向にかけて外側に広がるよう
に傾斜させたことを特徴とする。このダイパッド3bの
エッジを上記形状にすることにより、第1接着剤2が半
導体チップ搭載面からはみ出しても、それより面積の大
きい裏面から外側には、はみ出しにくくなるので、第1
接着剤2を半導体チップ1とダイパッド3aとの接着に
必要な量より多めに塗布できる。したがって、半導体チ
ップ搭載面の全面に第1接着剤2を塗布する際の塗布量
のコントロールが容易にできる。また、封止樹脂9が上
記ダイパッド3bのエッジに楔状に食い込むため、パッ
ケージクラックに対す耐性が向上する。傾斜したダイパ
ッドエッジを形成する方法は、エッチングで形成する場
合、ダイパッド3bの表裏両側から等方性エッチングで
あるウエットエッチングを行い、半導体チップ搭載面側
のエッチングを強くすることで形成できる。この場合、
ダイパッド3bの半導体チップ搭載面からダイパッド側
面の、半導体チップ搭載面と反対面よりの途中まで、外
側に傾斜するような形状になる。また、パンチングで形
成する場合、刃の形状を斜めにすることで図4に示すよ
うな形状に形成できる。
【0027】また、吊りリード5を、リードフレームの
インナーリードとなる部分の先端部よりダイパッド側に
設けたバー部6で連続して接続し一体化するように、リ
ードフレーム材料をパターニングし、図5に示すよう
に、吊りリード5を補強する。このバー部6はパッケー
ジサイズ、半導体チップサイズ等により設置場所を適正
化するため、半導体チップ搭載領域12より内側の位置
に設置される場合や同一吊りリード5、5間に複数本設
置される場合がある。
【0028】また、吊りリード5の長さを実質的に短く
することによって、吊りリードを補強する手段として、
図6に示すようにダイパッド3に半導体チップ1を接着
した後に、封止樹脂6との密着性の良いエポキシ系樹脂
等を第2接着剤7として用いて吊りリード5を半導体チ
ップ1の裏面に固定している。この第2接着剤7として
の樹脂により、ダイパッド3も同時に固定してもよい。
尚、この樹脂からなる第2接着剤7はポッティングによ
り固着される。
【0029】また、ダイパッド3と半導体チップ1の裏
面との第1接着剤2に銀ペーストを用いる際、図7に示
すようにスタンプによる転写方式での接着剤の転写を行
えば、接着剤塗布が困難な細い吊りリード6にも、ダイ
パッド3と同時に第1接着剤2を薄く均等に塗布するこ
とができ、第1接着剤2によって、ダイパッド3と吊り
リードとが半導体チップ1の裏面とを接着できる。ま
た、同様に、ダイパッド3と半導体チップ1とを接着を
行った後、第2接着剤7をスタンプ方式で吊りリードに
転写し、吊りリード5と半導体チップ1の裏面とを固着
してもよい。
【0030】また、半導体チップ1を搭載する際の位置
決めは、図8に示すように吊りリード5aの幅を所定の
間隔で段階的に変化させておけば、半導体チップ1を容
易にダイパッド3の所定の場所に搭載できる。
【0031】また、吊りリード5の変形等を抑制するた
めに、吊りリード5の本数を、例えば従来の2本から4
本(図9)、従来の4本から6本(図10)に増やして
も良い。
【0032】更に、図1乃至図4に示すダイパッドの構
造と図5乃至図10に示す吊りリードの構造とを組み合
わせた構造、例えば、図11に示すように、ダイパッド
3aに溝状凹部4を設け、且つ吊りリード5、5間にバ
ー部6を形成した構造により、更に耐パッケージクラッ
ク等に効果が向上することは言うまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明を
用いることにより、ダイパッドのサイズが半導体チップ
サイズよりも小さい構造の半導体装置において、安定し
た接着剤の塗布が可能となり、より優れた耐パッケージ
クラック性を有することができる。
【0034】また、請求項3乃至請求項8に記載の本発
明を用い、吊りリードを補強することにより、従来、搭
載する半導体チップサイズによってパッケージ内での上
下バランスが、半導体チップ及びダイパッドの重心位置
が変わるので、封止樹脂流入時にダウンセットによる微
妙な上下バランスの調整が必要となっていたが、その必
要がなくなり、リードフレームにおける、マウントでき
る半導体チップサイズの自由度が大きくなり、より低コ
ストの半導体装置を提供することができる。
【0035】また、請求項7に記載の本発明を用いるこ
とにより、接着剤塗布が困難な細い吊りリードであって
も、接着剤が薄く均一に塗布でき、更に、請求項8に記
載の本発明を用いることにより、半導体チップとダイパ
ッドとの接着も同時に行うので、製造工程の簡略化が図
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の樹脂封止型半導体
装置の断面図である。
【図2】(a)は溝部がエッチングにて形成された、図
1に示す樹脂封止型半導体装置に用いるリードフレーム
の平面図、(b)は溝部がパンチングにより形成され
た、図1に示す樹脂封止型半導体装置に用いるリードフ
レームの平面図である。
【図3】(a)は本発明の第2の実施の形態のリードフ
レームの平面図であり、(b)は(a)のA−A断面図
である。
【図4】本発明の第3の実施の形態の樹脂封止型半導体
装置の断面図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態のリードフレームの
平面図である。
【図6】(a)は本発明の第5の実施の形態におけるダ
イパッドに半導体チップを搭載した状態を示す図、
(b)は図6(a)のB−B断面図である。
【図7】本発明の第6の実施の形態の樹脂封止型半導体
装置の製造工程図である。
【図8】本発明の第7の実施の形態のリードフレームの
平面図である。
【図9】従来の2本から4本に吊りリードの本数を増や
した場合のリードフレームの平面図である。
【図10】従来の4本から6本に吊りリードの本数を増
やした場合のリードフレームの平面図である。
【図11】本発明の第8の実施の形態のリードフレーム
の平面図である。
【図12】従来の表面実装タイプの半導体パッケージの
断面図である。
【図13】従来のスモールダイパッド構造の半導体パッ
ケージに用いられるリードフレームの平面図の製造工程
図である。
【符号の説明】
1 半導体チップ 2 第1接着剤 3、3a、3b ダイパッド 4 溝状凹部 4a 凹部 5、5a 吊りリード 6 バー部 7 第2接着剤 8 ワイヤ 9 封止樹脂 10 インナーリード 11 アウターリード 12 半導体チップ搭載領域 13 リードフレーム

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイパッドの面積が該ダイパッドに搭載
    する半導体チップの面積よりも小さく、該ダイパッドが
    複数の吊りリードで保持されているリードフレームにお
    いて、 上記ダイパッドの半導体チップ搭載面に、該搭載面の中
    央部を囲むように凹部を設けたことを特徴とするリード
    フレーム。
  2. 【請求項2】 ダイパッドの面積が該ダイパッドに搭載
    する半導体チップの面積よりも小さく、該ダイパッドが
    複数の吊りリードで保持されているリードフレームにお
    いて、 上記ダイパッドの側面が、上記半導体チップ搭載面から
    該搭載面の反対面方向に外向きに傾斜していることを特
    徴とするリードフレーム。
  3. 【請求項3】 ダイパッドの面積が該ダイパッドに搭載
    する半導体チップの面積よりも小さく、該ダイパッドが
    複数の吊りリードで保持されているリードフレームにお
    いて、 上記複数の吊りリードが、該吊りリードと同一材料で連
    ねられ、一体化していることを特徴とするリードフレー
    ム。
  4. 【請求項4】 上記複数の吊りリードが、該吊りリード
    と同一材料で連ねられ、一体化していることを特徴とす
    る、請求項1又は請求項2記載のリードフレーム。
  5. 【請求項5】 請求項1、請求項2、請求項3又は請求
    項4記載のリードフレームのダイパッドに半導体チップ
    が搭載され、少なくとも上記ダイパッド及び半導体チッ
    プ全体が樹脂封止されていることを特徴とする樹脂封止
    型半導体装置。
  6. 【請求項6】 上記半導体チップと上記複数の吊りリー
    ド及び上記半導体チップのダイパッドと接触している面
    とが接着剤によって固着されていることを特徴とする、
    請求項5記載の樹脂封止型半導体装置。
  7. 【請求項7】 上記ダイパッドに上記半導体チップを搭
    載させた後、上記吊りリードに接着剤をスタンプによる
    転写方式で塗布し、上記半導体チップと上記吊りリード
    とを固着する工程を有することを特徴とする、請求項6
    記載の樹脂封止型半導体装置の製造方法。
  8. 【請求項8】 上記ダイパッドと吊りリードとに接着剤
    をスタンプによる転写方式で塗布した後、上記ダイパッ
    ドに上記半導体チップを搭載し、上記ダイパッドと上記
    半導体チップとを接着させると同時に上記吊りリードと
    上記半導体チップとを接着させる工程を有することを特
    徴とする、請求項6記載の樹脂封止型半導体装置の製造
    方法。
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