JPH10128100A - 造粒装置の制御方法 - Google Patents
造粒装置の制御方法Info
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- JPH10128100A JPH10128100A JP28428096A JP28428096A JPH10128100A JP H10128100 A JPH10128100 A JP H10128100A JP 28428096 A JP28428096 A JP 28428096A JP 28428096 A JP28428096 A JP 28428096A JP H10128100 A JPH10128100 A JP H10128100A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/005—Control arrangements
- B30B11/006—Control arrangements for roller presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/22—Extrusion presses; Dies therefor
- B30B11/228—Extrusion presses; Dies therefor using pressing means, e.g. rollers moving over a perforated die plate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Glanulating (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】作業者が常時張り付いて監視する必要がなく、
また、供給される投入材料の性状の変化に応じて的確に
制御することができ、造粒装置を適正な状態で円滑に作
動させる。 【解決手段】定量供給装置8により供給されてきた廃棄
物等の投入材料をダイス3とローラ4により一定形状に
造粒する造粒装置1において、前記ローラ4を駆動させ
る駆動源6の電流値とその変化割合とに基づき、ファジ
ー推論を用いて前記定量供給装置8の供給速度を制御す
る。また、前記駆動源6の電流値とその変化割合の他
に、ダイス3の温度も加え、ファジー推論を用いて前記
定量供給装置8の供給速度を制御する。
また、供給される投入材料の性状の変化に応じて的確に
制御することができ、造粒装置を適正な状態で円滑に作
動させる。 【解決手段】定量供給装置8により供給されてきた廃棄
物等の投入材料をダイス3とローラ4により一定形状に
造粒する造粒装置1において、前記ローラ4を駆動させ
る駆動源6の電流値とその変化割合とに基づき、ファジ
ー推論を用いて前記定量供給装置8の供給速度を制御す
る。また、前記駆動源6の電流値とその変化割合の他
に、ダイス3の温度も加え、ファジー推論を用いて前記
定量供給装置8の供給速度を制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃棄物等の投入材
料を造粒成形する造粒装置の制御方法に関する。
料を造粒成形する造粒装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特公平3−34977号公報記載
のものに見られるように、ハウジング内に上下に貫通さ
れた複数の小孔を有するダイスが略水平に設けられると
ともに、該ダイス上にローラが転動自在に配置され、こ
のローラを駆動モータによりダイス上で転動させること
で、ハウジング上部の投入口から投入した廃棄物等の投
入材料をダイスの小孔を経て下方に押し出し、ダイスの
下方に配置された切断装置で切断して造粒する造粒装置
が提供されている。
のものに見られるように、ハウジング内に上下に貫通さ
れた複数の小孔を有するダイスが略水平に設けられると
ともに、該ダイス上にローラが転動自在に配置され、こ
のローラを駆動モータによりダイス上で転動させること
で、ハウジング上部の投入口から投入した廃棄物等の投
入材料をダイスの小孔を経て下方に押し出し、ダイスの
下方に配置された切断装置で切断して造粒する造粒装置
が提供されている。
【0003】そして、このような造粒装置においては、
造粒装置に廃棄物を供給する供給量と造粒装置の造粒能
力とのバランスを取り、その運転をスムーズに行うため
に以下のような制御が行われていた。 作業者がローラの駆動モータの電流値を監視しなが
ら、その電流値の変化に合わせて定量供給装置の供給速
度を変化させることにより廃棄物の供給量を制御する。 汎用PID制御装置を用いて造粒装置の駆動モータの
電流値から定量供給装置の供給速度を制御する。
造粒装置に廃棄物を供給する供給量と造粒装置の造粒能
力とのバランスを取り、その運転をスムーズに行うため
に以下のような制御が行われていた。 作業者がローラの駆動モータの電流値を監視しなが
ら、その電流値の変化に合わせて定量供給装置の供給速
度を変化させることにより廃棄物の供給量を制御する。 汎用PID制御装置を用いて造粒装置の駆動モータの
電流値から定量供給装置の供給速度を制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
、の制御については以下のような問題があった。
、の制御については以下のような問題があった。
【0005】まず、上記の制御では、造粒装置を監視
する作業者を常時数人配置しておく必要があり、ランニ
ングコストが高くなるとともに、作業者の負担も大き
い。
する作業者を常時数人配置しておく必要があり、ランニ
ングコストが高くなるとともに、作業者の負担も大き
い。
【0006】上記のPID制御では、現時点での造粒
装置の駆動モータの電流値に対応して定量供給装置の供
給速度を調整することになる。このため供給速度を変更
させてから造粒装置の駆動モータの電流が変化するまで
に時間がかかり、廃棄物の性状によっては、供給速度変
化が間に合わず造粒装置が過負荷状態になり停止するこ
とが起こる。また、ダイス温度によって、造粒装置の負
荷状態が変化するために、供給速度を変えないでよい時
でも変更してしまうことが起こる。
装置の駆動モータの電流値に対応して定量供給装置の供
給速度を調整することになる。このため供給速度を変更
させてから造粒装置の駆動モータの電流が変化するまで
に時間がかかり、廃棄物の性状によっては、供給速度変
化が間に合わず造粒装置が過負荷状態になり停止するこ
とが起こる。また、ダイス温度によって、造粒装置の負
荷状態が変化するために、供給速度を変えないでよい時
でも変更してしまうことが起こる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
造粒装置の制御方法は、定量供給装置により供給されて
きた廃棄物等の投入材料をダイスとローラにより一定形
状に造粒する造粒装置において、前記ローラを駆動させ
る駆動源の電流値とその変化割合とに基づき、ファジー
推論を用いて前記定量供給装置の供給速度を制御するも
のである。
造粒装置の制御方法は、定量供給装置により供給されて
きた廃棄物等の投入材料をダイスとローラにより一定形
状に造粒する造粒装置において、前記ローラを駆動させ
る駆動源の電流値とその変化割合とに基づき、ファジー
推論を用いて前記定量供給装置の供給速度を制御するも
のである。
【0008】本発明の請求項2記載の造粒装置の制御方
法は、定量供給装置により供給されてきた廃棄物等の投
入材料をダイスとローラにより一定形状に造粒する造粒
装置において、前記ダイスの温度と、前記ローラを駆動
させる駆動源の電流値と、当該電流値の変化割合とに基
づき、ファジー推論を用いて前記定量供給装置の供給速
度を制御するものである。
法は、定量供給装置により供給されてきた廃棄物等の投
入材料をダイスとローラにより一定形状に造粒する造粒
装置において、前記ダイスの温度と、前記ローラを駆動
させる駆動源の電流値と、当該電流値の変化割合とに基
づき、ファジー推論を用いて前記定量供給装置の供給速
度を制御するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0010】図4は、本発明に係る造粒装置の制御方法
を実施する造粒装置の概略構成を示している。
を実施する造粒装置の概略構成を示している。
【0011】造粒装置1は、円筒状に形成されたハウジ
ング2と、該ハウジング2内に設けられたダイス3と、
ハウジング2内に設けられた上記ダイス3上を転動する
ローラ4と、ハウジング2内のダイス3の下方に設けら
れた切断装置5とを備えている。
ング2と、該ハウジング2内に設けられたダイス3と、
ハウジング2内に設けられた上記ダイス3上を転動する
ローラ4と、ハウジング2内のダイス3の下方に設けら
れた切断装置5とを備えている。
【0012】前記ハウジング2は、上部に投入材料を投
入する投入口21が形成されるとともに、下部側方に排
出口22が形成され、該排出口22に図示しない排出シ
ュートが連設されている。
入する投入口21が形成されるとともに、下部側方に排
出口22が形成され、該排出口22に図示しない排出シ
ュートが連設されている。
【0013】前記ダイス3は、所定の厚みを有する円板
状に形成されたもので、ハウジング2内の途中部に略水
平な状態で配置されており、このダイス3によりハウジ
ング2内は上部の造粒室2aと下部の切断室2bとに区
画されている。
状に形成されたもので、ハウジング2内の途中部に略水
平な状態で配置されており、このダイス3によりハウジ
ング2内は上部の造粒室2aと下部の切断室2bとに区
画されている。
【0014】また、ダイス3には、上下に貫通された複
数個の小孔31が形成されている。
数個の小孔31が形成されている。
【0015】前記ローラ4は、前記造粒室2a内に配置
されており、駆動シャフト61にローラホルダー7を介
して対象位置に4個取付けられている。
されており、駆動シャフト61にローラホルダー7を介
して対象位置に4個取付けられている。
【0016】このローラ4の外周面には、幅方向に複数
の溝41が一定の間隔で形成されている。
の溝41が一定の間隔で形成されている。
【0017】なお、前記ローラホルダー7には、前記ロ
ーラ4の他に、ハウジング2の内周面に沿って移動する
スクレパー(図示省略)が前記4個のローラ4の間且つ
対象位置に4個設けられている。このスクレパーは、ハ
ウジング2の内周面に付着した付着物を除去するととも
に、そぎ落とした付着物をダイス3の中央側に導くガイ
ドの役目も果たす。
ーラ4の他に、ハウジング2の内周面に沿って移動する
スクレパー(図示省略)が前記4個のローラ4の間且つ
対象位置に4個設けられている。このスクレパーは、ハ
ウジング2の内周面に付着した付着物を除去するととも
に、そぎ落とした付着物をダイス3の中央側に導くガイ
ドの役目も果たす。
【0018】前記駆動シャフト61は、前記ダイス3の
中心部を挿通してハウジング2内に上下方向に軸支され
ており、その下端が前記切断室2bを貫通して下方に延
設され、図示しない減速機及び伝達機構を介して駆動源
である駆動モータ6の出力軸に連結されている。
中心部を挿通してハウジング2内に上下方向に軸支され
ており、その下端が前記切断室2bを貫通して下方に延
設され、図示しない減速機及び伝達機構を介して駆動源
である駆動モータ6の出力軸に連結されている。
【0019】よって、駆動モータ6の回転駆動により駆
動シャフト61が回転され、この駆動シャフト61の回
転によってローラ4が該駆動シャフト61を中心にして
ダイス3上を転動する。
動シャフト61が回転され、この駆動シャフト61の回
転によってローラ4が該駆動シャフト61を中心にして
ダイス3上を転動する。
【0020】前記ローラホルダー7は、駆動シャフト6
1に上下方向に摺動自在に、且つ駆動シャフト61の回
転方向へは一体になって回転するように設けられてい
る。
1に上下方向に摺動自在に、且つ駆動シャフト61の回
転方向へは一体になって回転するように設けられてい
る。
【0021】前記切断装置5は、駆動シャフト61に一
体に固定された取付部材51を介して該駆動シャフト6
1の対象位置に2個設けられた切断刃52を備えてい
る。
体に固定された取付部材51を介して該駆動シャフト6
1の対象位置に2個設けられた切断刃52を備えてい
る。
【0022】切断刃52は、ダイス3の小孔31が形成
された位置と回転軌道が合致するよう配置され、ダイス
3の小孔31から押し出されてくる半流動状物を所定の
大きさに切断する。
された位置と回転軌道が合致するよう配置され、ダイス
3の小孔31から押し出されてくる半流動状物を所定の
大きさに切断する。
【0023】さらに、造粒装置1の投入口21には、定
量供給装置8が連設されている。定量供給装置8は、ス
クリュー81の回転によりホッパ82に投入された廃棄
物を順次排出口83から定量供給する。この定量供給装
置8により供給される廃棄物は予め乾燥処理されてい
る。
量供給装置8が連設されている。定量供給装置8は、ス
クリュー81の回転によりホッパ82に投入された廃棄
物を順次排出口83から定量供給する。この定量供給装
置8により供給される廃棄物は予め乾燥処理されてい
る。
【0024】次に、上述のように構成された造粒装置1
により例えば廃棄物を造粒成形する動作について簡単に
説明しておく。
により例えば廃棄物を造粒成形する動作について簡単に
説明しておく。
【0025】まず、適宜な乾燥手段により乾燥させた廃
棄物を定量供給装置8により投入口21から造粒室2a
に投入する。この投入された廃棄物は、造粒室2a内に
おいてダイス3上を転動するローラ4によりダイス3と
の間で押圧されながらダイス3の小孔31へ圧入され、
ごみ中のプラスチック類が加熱されたダイスの作用によ
り溶融し、この溶融物がバインダーの役目を果たして廃
棄物を半流動状にして小孔31から切断室2bに連続し
た状態で排出する。
棄物を定量供給装置8により投入口21から造粒室2a
に投入する。この投入された廃棄物は、造粒室2a内に
おいてダイス3上を転動するローラ4によりダイス3と
の間で押圧されながらダイス3の小孔31へ圧入され、
ごみ中のプラスチック類が加熱されたダイスの作用によ
り溶融し、この溶融物がバインダーの役目を果たして廃
棄物を半流動状にして小孔31から切断室2bに連続し
た状態で排出する。
【0026】そして、これをダイス3の下方で回転する
切断刃52により切断することで、所定の大きさに造粒
し、排出口22から排出する。
切断刃52により切断することで、所定の大きさに造粒
し、排出口22から排出する。
【0027】ここで、上述のようにして廃棄物等の投入
材料を造粒する造粒装置は、請求項1記載の造粒装置の
制御方法によって制御されている。
材料を造粒する造粒装置は、請求項1記載の造粒装置の
制御方法によって制御されている。
【0028】この制御方法は、造粒装置1の駆動モータ
6の電流値とその変化割合とに基づき、ファジー推論を
用いて前記定量供給装置8の供給速度を制御するもので
ある。
6の電流値とその変化割合とに基づき、ファジー推論を
用いて前記定量供給装置8の供給速度を制御するもので
ある。
【0029】上記駆動モータ6の電流値は、この駆動モ
ータ6によりダイス3上を転動するローラ4の負荷とリ
ンクしている。例えば、造粒室2a内に廃棄物が過剰に
供給された場合には、廃棄物をダイスとの間で押圧する
ローラ4に作用する負荷が大きくなり、これに伴ってロ
ーラ4を駆動させる駆動モータ6の電流値も高くなるか
らである。
ータ6によりダイス3上を転動するローラ4の負荷とリ
ンクしている。例えば、造粒室2a内に廃棄物が過剰に
供給された場合には、廃棄物をダイスとの間で押圧する
ローラ4に作用する負荷が大きくなり、これに伴ってロ
ーラ4を駆動させる駆動モータ6の電流値も高くなるか
らである。
【0030】以下、ファジー推論による造粒装置1の制
御について詳細する。
御について詳細する。
【0031】図1はルールを示し、図2はメンバーシッ
プ関数を示している。
プ関数を示している。
【0032】上記ルールは、駆動モータの電流値MIと
その変化割合ΔMIを2つの条件とし、定量供給装置の
供給速度を結論としている。
その変化割合ΔMIを2つの条件とし、定量供給装置の
供給速度を結論としている。
【0033】このルールは、一例を示せば、「駆動モ
ータの電流値MIが定格値よりも少し低く(NS)、且
つその変化割合ΔMIが中くらい大きい(PM)なら
ば、定量供給装置8の供給速度を少し遅く(NS)す
る。」、また「駆動モータの電流値MIが定格値より
も中くらい低く(NM)、且つその変化割合ΔMIがな
い(ZR)ならば、定量供給装置8の供給速度を少し速
く(PS)する。」等である。
ータの電流値MIが定格値よりも少し低く(NS)、且
つその変化割合ΔMIが中くらい大きい(PM)なら
ば、定量供給装置8の供給速度を少し遅く(NS)す
る。」、また「駆動モータの電流値MIが定格値より
も中くらい低く(NM)、且つその変化割合ΔMIがな
い(ZR)ならば、定量供給装置8の供給速度を少し速
く(PS)する。」等である。
【0034】また、ラベルは、PLが大変大きい、PM
が中くらい大きい、PSが少し大きい、ZRがほぼゼ
ロ、NSが少し小さい、NMが中くらい小さい、NLが
大変小さい、ことを意味する。
が中くらい大きい、PSが少し大きい、ZRがほぼゼ
ロ、NSが少し小さい、NMが中くらい小さい、NLが
大変小さい、ことを意味する。
【0035】これらルール及びメンバーシップ関数は、
経験則に基づいて作成される。
経験則に基づいて作成される。
【0036】そして、上記ルールに従って駆動モータの
電流値MIとその変化割合ΔMIとのグレードのMIN
をとり、これから得られた各グレードに従って重心演算
を行い、結論として定量供給装置8の供給速度を決定す
る。
電流値MIとその変化割合ΔMIとのグレードのMIN
をとり、これから得られた各グレードに従って重心演算
を行い、結論として定量供給装置8の供給速度を決定す
る。
【0037】上述したファジー推論は、図3に示す制御
装置9によって行われる。
装置9によって行われる。
【0038】このように造粒装置1の駆動モータ6の電
流値MIとその変化割合ΔMIとに基づき、ファジー推
論を用いて前記定量供給装置8の供給速度を制御するこ
とで、ダイス3上を転動するローラ4に作用する負荷及
びその負荷の変化割合から将来のローラ4に作用する負
荷を予測しながら定量供給装置8の供給速度を調整して
造粒装置1内への廃棄物等の投入材料の投入量を調整す
ることができる。
流値MIとその変化割合ΔMIとに基づき、ファジー推
論を用いて前記定量供給装置8の供給速度を制御するこ
とで、ダイス3上を転動するローラ4に作用する負荷及
びその負荷の変化割合から将来のローラ4に作用する負
荷を予測しながら定量供給装置8の供給速度を調整して
造粒装置1内への廃棄物等の投入材料の投入量を調整す
ることができる。
【0039】次に、請求項2記載の造粒装置の制御方法
について説明する。
について説明する。
【0040】この制御方法は、造粒装置1のダイス3の
温度と、駆動モータ6の電流値と、当該電流値の変化割
合とに基づき、ファジー推論を用いて前記定量供給装置
8の供給速度を制御するものである。
温度と、駆動モータ6の電流値と、当該電流値の変化割
合とに基づき、ファジー推論を用いて前記定量供給装置
8の供給速度を制御するものである。
【0041】上記駆動モータ6の電流値は、この駆動モ
ータ6によりダイス3上を転動するローラ4の負荷とリ
ンクしている。例えば、造粒室2a内に廃棄物が過剰に
供給された場合には、廃棄物をダイスとの間で押圧する
ローラ4に作用する負荷が大きくなり、これに伴ってロ
ーラ4を駆動させる駆動モータ6の電流値も高くなるか
らである。
ータ6によりダイス3上を転動するローラ4の負荷とリ
ンクしている。例えば、造粒室2a内に廃棄物が過剰に
供給された場合には、廃棄物をダイスとの間で押圧する
ローラ4に作用する負荷が大きくなり、これに伴ってロ
ーラ4を駆動させる駆動モータ6の電流値も高くなるか
らである。
【0042】以下、ファジー推論による造粒装置1の制
御について詳細する。
御について詳細する。
【0043】図5はルール1を示し、図6はルール2を
示し、図7はメンバーシップ関数を示している。
示し、図7はメンバーシップ関数を示している。
【0044】上記ルール1、2は、ダイス3の温度と、
駆動モータの電流値MIと、この電流値の変化割合ΔM
Iを3つの条件とし、定量供給装置8の供給速度を結論
としている。
駆動モータの電流値MIと、この電流値の変化割合ΔM
Iを3つの条件とし、定量供給装置8の供給速度を結論
としている。
【0045】このルール1、2は、一例を示せば、
「ダイス温度Tが中くらい低く、且つ駆動モータの電流
値MIが定格値よりも少し低く(NS)、且つその変化
割合ΔMIが中くらい大きい(PM)ならば、定量供給
装置8の供給速度を少し遅く(NS)する。」、「ダ
イス温度Tが中くらい低く、且つ駆動モータの電流値M
Iが定格値よりも中くらい低く(NM)、且つその変化
割合ΔMIがない(ZR)ならば、定量供給装置8の供
給速度を少し速く(PS)する。」、「ダイス温度T
が中くらい高く、且つ駆動モータの電流値MIが定格値
よりも少し低く(NS)、且つその変化割合ΔMIが中
くらい大きい(PM)ならば、定量供給装置8の供給速
度を変えない(ZR)。」等である。
「ダイス温度Tが中くらい低く、且つ駆動モータの電流
値MIが定格値よりも少し低く(NS)、且つその変化
割合ΔMIが中くらい大きい(PM)ならば、定量供給
装置8の供給速度を少し遅く(NS)する。」、「ダ
イス温度Tが中くらい低く、且つ駆動モータの電流値M
Iが定格値よりも中くらい低く(NM)、且つその変化
割合ΔMIがない(ZR)ならば、定量供給装置8の供
給速度を少し速く(PS)する。」、「ダイス温度T
が中くらい高く、且つ駆動モータの電流値MIが定格値
よりも少し低く(NS)、且つその変化割合ΔMIが中
くらい大きい(PM)ならば、定量供給装置8の供給速
度を変えない(ZR)。」等である。
【0046】また、ラベルは、PLが大変大きい、PM
が中くらい大きい、PSが少し大きい、ZRがほぼゼ
ロ、NSが少し小さい、NMが中くらい小さい、NLが
大変小さい、ことを意味する。
が中くらい大きい、PSが少し大きい、ZRがほぼゼ
ロ、NSが少し小さい、NMが中くらい小さい、NLが
大変小さい、ことを意味する。
【0047】これらルール及びメンバーシップ関数は、
経験則に基づいて作成される。
経験則に基づいて作成される。
【0048】そして、上記ルール1、2に従って駆動モ
ータの電流値MIとその変化割合ΔMIとのグレードの
MINをとり、これから得られた各グレードに従って重
心演算を行い、結論として定量供給装置8の供給速度を
決定する。
ータの電流値MIとその変化割合ΔMIとのグレードの
MINをとり、これから得られた各グレードに従って重
心演算を行い、結論として定量供給装置8の供給速度を
決定する。
【0049】上述したファジー推論は、図8に示す制御
装置9によって行われる。
装置9によって行われる。
【0050】このように造粒装置1のダイス3の温度T
と、駆動モータ6の電流値MIと、当該電流値の変化割
合ΔMIとに基づき、ファジー推論を用いて前記定量供
給装置8の供給速度を制御することで、ダイス3の温度
変化、ダイス3上を転動するローラ4に作用する負荷及
びその負荷の変化割合から将来のローラ4に作用する負
荷をさらに正確に予測しながら定量供給装置8の供給速
度を調整して造粒装置1内への廃棄物等の投入材料の投
入量を調整することができる
と、駆動モータ6の電流値MIと、当該電流値の変化割
合ΔMIとに基づき、ファジー推論を用いて前記定量供
給装置8の供給速度を制御することで、ダイス3の温度
変化、ダイス3上を転動するローラ4に作用する負荷及
びその負荷の変化割合から将来のローラ4に作用する負
荷をさらに正確に予測しながら定量供給装置8の供給速
度を調整して造粒装置1内への廃棄物等の投入材料の投
入量を調整することができる
【0051】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1記
載の造粒装置の制御方法によれば、ローラを駆動させる
駆動源の電流値とその変化割合とに基づき、ファジー推
論を用いて前記定量供給装置の供給速度を制御すること
で、ダイス上を転動するローラに作用する負荷及びその
負荷の変化割合から将来のローラに作用する負荷を予測
しながら定量供給装置の供給速度を調整して造粒装置内
への廃棄物等の投入材料の投入量を調整することができ
るので、従来のように作業者が常時張り付いて監視する
必要がなく、また、供給される投入材料の性状の変化に
応じて的確に制御することができ、造粒装置を適正な状
態で円滑に作動させることができる。
載の造粒装置の制御方法によれば、ローラを駆動させる
駆動源の電流値とその変化割合とに基づき、ファジー推
論を用いて前記定量供給装置の供給速度を制御すること
で、ダイス上を転動するローラに作用する負荷及びその
負荷の変化割合から将来のローラに作用する負荷を予測
しながら定量供給装置の供給速度を調整して造粒装置内
への廃棄物等の投入材料の投入量を調整することができ
るので、従来のように作業者が常時張り付いて監視する
必要がなく、また、供給される投入材料の性状の変化に
応じて的確に制御することができ、造粒装置を適正な状
態で円滑に作動させることができる。
【0052】請求項2記載の造粒装置の制御方法によれ
ば、ダイスの温度と、ローラを駆動させる駆動源の電流
値と、当該電流値の変化割合とに基づき、ファジー推論
を用いて前記定量供給装置の供給速度を制御すること
で、ダイスの温度変化、ダイス上を転動するローラに作
用する負荷及びその負荷の変化割合から将来のローラに
作用する負荷をさらに正確に予測しながら定量供給装置
の供給速度を調整して造粒装置内への廃棄物等の投入材
料の投入量を調整することができるので、従来のように
作業者が常時張り付いて監視する必要がなく、また、供
給される投入材料の性状の変化に応じてより的確に制御
することができ、造粒装置を適正な状態で円滑に作動さ
せることができる。これにより造粒装置の完全自動化運
転も可能になる。
ば、ダイスの温度と、ローラを駆動させる駆動源の電流
値と、当該電流値の変化割合とに基づき、ファジー推論
を用いて前記定量供給装置の供給速度を制御すること
で、ダイスの温度変化、ダイス上を転動するローラに作
用する負荷及びその負荷の変化割合から将来のローラに
作用する負荷をさらに正確に予測しながら定量供給装置
の供給速度を調整して造粒装置内への廃棄物等の投入材
料の投入量を調整することができるので、従来のように
作業者が常時張り付いて監視する必要がなく、また、供
給される投入材料の性状の変化に応じてより的確に制御
することができ、造粒装置を適正な状態で円滑に作動さ
せることができる。これにより造粒装置の完全自動化運
転も可能になる。
【図1】ファジー推論におけるルールの一例を示す図で
ある。
ある。
【図2】ファジー推論におけるメンバーシップ関数の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図3】制御装置を示す図である。
【図4】造粒装置の構成を示す一部断面の側面図であ
る。
る。
【図5】ファジー推論におけるルールの一例を示す図で
ある。
ある。
【図6】ファジー推論におけるルールの一例を示す図で
ある。
ある。
【図7】ファジー推論におけるメンバーシップ関数の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図8】制御装置を示す図である。
1 造粒装置 3 ダイス 4 ローラ 6 駆動モータ(駆動源) 7 定量供給装置 MI 駆動モータの電流値 ΔMI 駆動モータの電流値の変化割合 T ダイスの温度
Claims (2)
- 【請求項1】 定量供給装置により供給されてきた廃棄
物等の投入材料をダイスとローラにより一定形状に造粒
する造粒装置において、 前記ローラを駆動させる駆動源の電流値とその変化割合
とに基づき、ファジー推論を用いて前記定量供給装置の
供給速度を制御することを特徴とする造粒装置の制御方
法。 - 【請求項2】 定量供給装置により供給されてきた廃棄
物等の投入材料をダイスとローラにより一定形状に造粒
する造粒装置において、 前記ダイスの温度と、前記ローラを駆動させる駆動源の
電流値と、当該電流値の変化割合とに基づき、ファジー
推論を用いて前記定量供給装置の供給速度を制御するこ
とを特徴とする造粒装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28428096A JP3592003B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 造粒装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28428096A JP3592003B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 造粒装置の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10128100A true JPH10128100A (ja) | 1998-05-19 |
| JP3592003B2 JP3592003B2 (ja) | 2004-11-24 |
Family
ID=17676496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28428096A Expired - Fee Related JP3592003B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 造粒装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3592003B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012117459A1 (en) * | 2011-02-28 | 2012-09-07 | Sintokogio, Ltd. | Briquette Machine |
| WO2012117458A1 (en) * | 2011-02-28 | 2012-09-07 | Sintokogio, Ltd. | Briquette machine |
| CN102744906A (zh) * | 2012-08-17 | 2012-10-24 | 姚仲飞 | 一种改进的秸秆压块成型机 |
| CN104228111A (zh) * | 2014-09-24 | 2014-12-24 | 济南联星石油化工有限公司 | 一种农作物燃料制备装置 |
| CN105903407A (zh) * | 2016-04-18 | 2016-08-31 | 曹兰 | 流动式循环配料挤压造粒机 |
| CN105921071A (zh) * | 2016-04-18 | 2016-09-07 | 曹兰 | 配重式挤压造粒机 |
-
1996
- 1996-10-25 JP JP28428096A patent/JP3592003B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012117459A1 (en) * | 2011-02-28 | 2012-09-07 | Sintokogio, Ltd. | Briquette Machine |
| WO2012117458A1 (en) * | 2011-02-28 | 2012-09-07 | Sintokogio, Ltd. | Briquette machine |
| CN102971139A (zh) * | 2011-02-28 | 2013-03-13 | 新东工业株式会社 | 煤球机 |
| CN103052497A (zh) * | 2011-02-28 | 2013-04-17 | 新东工业株式会社 | 煤球机 |
| AU2011361270B2 (en) * | 2011-02-28 | 2015-03-12 | Sintokogio, Ltd. | Briquette machine |
| CN103052497B (zh) * | 2011-02-28 | 2016-10-12 | 新东工业株式会社 | 煤球机 |
| CN102744906A (zh) * | 2012-08-17 | 2012-10-24 | 姚仲飞 | 一种改进的秸秆压块成型机 |
| CN104228111A (zh) * | 2014-09-24 | 2014-12-24 | 济南联星石油化工有限公司 | 一种农作物燃料制备装置 |
| CN105903407A (zh) * | 2016-04-18 | 2016-08-31 | 曹兰 | 流动式循环配料挤压造粒机 |
| CN105921071A (zh) * | 2016-04-18 | 2016-09-07 | 曹兰 | 配重式挤压造粒机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3592003B2 (ja) | 2004-11-24 |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040325 |
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