JPH10128757A - 成形型 - Google Patents

成形型

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JPH10128757A
JPH10128757A JP29265096A JP29265096A JPH10128757A JP H10128757 A JPH10128757 A JP H10128757A JP 29265096 A JP29265096 A JP 29265096A JP 29265096 A JP29265096 A JP 29265096A JP H10128757 A JPH10128757 A JP H10128757A
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/40Removing or ejecting moulded articles
    • B29C45/44Removing or ejecting moulded articles for undercut articles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 押出コアと傾斜コアを組み付けたり組み外し
たする際の作業性に優れた成形型を提供すること。 【解決手段】 押出コア5の挿入孔5Bにさし込まれて
突出したロッキングピン11の先端を傾斜コア6の嵌合
孔6Aの面に密着させることにより、押出コア5と傾斜
コア6の相対的な位置決めを行うとともに、さらに、押
出コア5と傾斜コア6が可動型3の製品面の一部を形成
する際において、固定型3のパーティング面4Aが閉動
作終了時の押出コア5のパーティング面5Aを押圧する
ことにより、可動型3における押出コア5と傾斜コア6
の位置決めを行う。ロッキングピン11は、固定ボルト
12で押出コア5に固定される。また、ロッキングピン
11と固定ボルト12の間には弾性体13が介在する。
そして、押出コア5と傾斜コア6を成形型に組み付けた
り組み外したする際には、ロッキングピン11を挿脱さ
せることによって行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定型又は可動型
の製品面の一部を形成するコアが押し出されかつ互いに
離間することによって、アンダカットのある製品を取り
出すことができる、射出成形機などで使用される成形型
に関し、さらに詳言すれば、ロッキングピンを介して互
いに嵌合したコアを固定型又は可動型が押圧することに
よって、固定型又は可動型の製品面の一部を形成する際
のコアの位置決めを行うものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のパネル等のアンダカット
のある製品を射出成形機で製造する場合には、例えば、
図3の金型構造を有した成形型を使用していた。ここ
で、図3の金型構造の成形型について説明する。成形型
は、製品10の材料である樹脂が射出されるキャビティ
10Aを、可動型3と固定型4等で形成している。可動
型3は取付板2に設けられたものであり、型取付板1A
を介して、型締装置20で固定型4に対して垂直方向に
移動することができるものである。一方、固定型4は型
取付板1Bに取り付けたり取り外すことができるもので
ある。
【0003】従って、図3の成形型においては、可動型
3を固定型4に重ね合わせるように移動させることによ
って(以下、かかる移動を可動型3の「閉動作」とい
う)、可動型3と固定型4でキャビティ10Aを形成さ
せることができる。また、キャビティ10Aに射出され
た樹脂は冷却固化されて製品10となるが、可動型3を
固定型4から離れるように移動させることによって(以
下、かかる移動を可動型3の「開動作」という)、かか
る製品10を取り出すことができる。
【0004】しかし、製品10にアンダカットの部分が
ある場合に、かかるアンダカットの部分が可動型3又は
固定型4に潜り込んだ状態で射出成形されるときは、上
述した可動型3の単純な開閉動作だけでは、アンダカッ
トの部分が可動型3又は固定型4に引っ掛かって、製品
10を無事に取り出すことができない。そこで、製品1
0を無事に取り出すことができるように、図3の成形型
においては、可動型3の製品面の一部として、製品10
のアンダカットに相当する部分を押出コア50と傾斜コ
ア60で形成している。
【0005】押出コア50は、押出ロッド8を介して押
出板7に締結されるものであり、かかる押出板7で押し
上げられ又は押し下げられる押出ロッド8が可動型3の
案内孔に案内されることによって、固定型4及び可動型
3に対して垂直方向に移動することができるものであ
る。また、傾斜コア60は、押出ロッド9を介して押出
板7に締結されるものであり、かかる押出板7で押し上
げられ又は押し下げられる押出ロッド9が可動型3の案
内孔に案内されることによって、固定型4及び可動型3
に対して傾斜方向に移動することができるものである。
【0006】従って、図3の成形型においては、押出板
7を図3の上方向に移動させれば、可動型3の製品面の
一部を形成していた押出コア50が、可動型3から押し
出されて離れるように移動するとともに(以下、かかる
移動を押出コア50の「開動作」という)、可動型3の
製品面の一部を形成していた傾斜コア60が、可動型3
から押し出されて離れるように移動することができる
(以下、かかる移動を傾斜コア60の「開動作」とい
う)。このとき、傾斜コア60は、固定型4及び可動型
3だけでなく押出コア50に対しても傾斜して移動す
る。尚、押出板7は取付板2に設けられているので、同
じく取付板2に設けられた可動型3が開動作又は閉動作
する際には、押出板7は可動型3とともに移動する。す
なわち、押出コア50と傾斜コア60は、可動型3に対
して相対移動する。
【0007】よって、可動型3の開動作の途中又は可動
型3の開動作が終了した以降において押出板7を図3の
上方向に移動させると、可動型3の製品面の一部を形成
していた押出コア50と傾斜コア60は、可動型3から
押し出されながら離間することになる。さらに、押出コ
ア50と傾斜コア60が可動型3から完全に押し出され
た時点においては、図3の二点鎖線が示すように、押出
コア50と傾斜コア60の間は製品10のアンダカット
部分の長さ以上になるので、アンダカットの部分がある
製品10を無事に取り出すことができる。
【0008】また、図3の成形型においては、アンダカ
ットの部分がある製品10を無事に取り出した後に、押
出板7を図3の下方向に移動させて、押出コア50を可
動型3にはめ合わせるように移動させるとともに(以
下、かかる移動を押出コア50の「閉動作」という)、
傾斜コア60を可動型3にはめ合わせるように移動させ
ることにより(以下、かかる移動を傾斜コア60の「閉
動作」という)、可動型3の製品面を再び形成すること
ができる。このとき、押出コア50と傾斜コア60の閉
動作は押出ロッド8、9を介して行われるものの、可動
型3の製品面の一部を形成する際において、可動型3に
おける押出コア50と傾斜コア60の位置決めに必要な
精度までは保証できないので、かかる位置決めは以下の
ようにして行われている。
【0009】すなわち、押出コア50と傾斜コア60の
当接面に凸部と凹部を設け、かかる凸部と凹部を含む当
接面を全面的に密着させて押出コア50と傾斜コア60
を嵌合させることにより、押出コア50と傾斜コア60
の相対的な位置決めを行うとともに、さらに、可動型3
の閉動作が終了した時点において、可動型3にはめ合わ
された押出コア50のパーティング面50Aを固定型4
のパーティング面4Aが押圧することにより、可動型3
の製品面の一部を形成する際において、可動型3におけ
る押出コア50と傾斜コア60の位置決めを行ってお
り、以上より、かかる位置決めに必要な精度を確保して
いる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、押出コ
ア50と傾斜コア60の当接面に凸部と凹部を設けたこ
とは、押出コア50と傾斜コア60を成形型に組み付け
たり組み外したりする際において、以下に述べる問題点
を生じさせることになった。すなわち、押出コア50と
傾斜コア60を成形型に組み付けるには、押出ロッド
8、9が連結された押出コア50と傾斜コア60を吊り
下げて可動型3にはめ合わせた後に、かかる押出ロッド
8、9を押出板7と締結させることにより行っている
が、図3の成形型においては、押出コア50と傾斜コア
60を嵌合させる凸部と凹部が、押出コア50と傾斜コ
ア60の当接面の中央付近に設けられており、押出コア
50と傾斜コア60のいずれか一つを先に吊り下げて可
動型3にはめ合わせてしまうと、その後において、吊り
下げていない方の押出コア50又は傾斜コア60を可動
型3にはめ合わせることができないので、図4に示すよ
うに、押出ロッド8、9が連結された押出コア50と傾
斜コア60を同時に吊り下げて、押出コア50の凸部と
傾斜コア60の凹部をはめ合わせながら、押出コア50
と傾斜コア60を成形型に組み付ける必要があった。
【0011】また、押出コア50と傾斜コア60を成形
型から組み外すには、押出コア50と傾斜コア60が可
動型3にはめ合わされた状態において、押出ロッド8、
9と押出板7との締結を解除し、その後において、押出
ロッド8、9が連結された押出コア50と傾斜コア60
を吊り上げて可動型3から離すことにより行っている
が、図3の成形型においては、押出コア50と傾斜コア
60を嵌合させる凸部と凹部が、押出コア50と傾斜コ
ア60の当接面の中央付近に設けられており、押出コア
50又は傾斜コア60のいずれか一つを先に吊り上げて
可動型3から離そうとすると、吊り上げていない方の押
出コア50又は傾斜コア60もいっしょに上方に移動し
てしまうので、図4に示すように、押出ロッド8、9が
連結された押出コア50と傾斜コア60を同時に吊り上
げて、押出コア50の凸部と傾斜コア60の凹部の嵌合
を外しながら、押出コア50と傾斜コア60を成形型か
ら組み外す必要があった。
【0012】また、押出コア50と傾斜コア60につい
ては、外形寸法がおよそ750mm×300mm×50
0mmと大きく、また、重量が100〜300kgと重
いものであることから、押出コア50と傾斜コア60を
同時に吊り上げたり吊り下げたりするにはホイスト等の
運搬機械で扱わなくてはならず、上述したように、押出
コア50の凸部と傾斜コア60の凹部をはめ合わせたり
外したりしながら、押出コア50と傾斜コア60を損傷
させることなく成形型に組み付けたり組み外したりする
には、ホイスト等の運搬機械の操作性から4時間程度の
長時間を要することになり、押出コア50と傾斜コア6
0を成形型に組み付けたり組み外したりする際の作業性
に問題点が生じていた。
【0013】かかる問題点に対しては、押出コア50と
傾斜コア60を嵌合させる凸部と凹部を、押出コア50
と傾斜コア60の下面まで設ければ、押出コア50を可
動型3にはめ合わせた状態のままで、傾斜コア60のみ
をホイスト等の運搬機械で吊り上げたり吊り下げたりす
ることができるので、押出コア50と傾斜コア60を成
形型に組み付けたり組み外したりする際の作業時間が短
縮されて有効に思える。
【0014】しかし、押出コア50と傾斜コア60を嵌
合させる凸部と凹部を、押出コア50と傾斜コア60の
下面まで設けてしまうと、押出コア50と傾斜コア60
を成形型に組み付ける際において、既に可動型3にはめ
合わされた押出コア50の当接面に傾斜コア60の当接
面を密着させるとともに、かかる押出コア50の凸部に
傾斜コア60の凹部がはめ合うように、傾斜コア60を
ホイスト等の運搬機械で扱わなければならず、ホイスト
等の運搬機械の操作性を考慮すれば、押出コア50や傾
斜コア60を損傷させる危険性は依然として大きく、必
ずしも有効ではない。
【0015】従って、押出コア50と傾斜コア60を嵌
合させる凸部や凹部に配慮することなく、押出コア50
と傾斜コア60をホイスト等の運搬機械で順に扱うこと
ができれば、押出コア50や傾斜コア60が損傷する危
険性を十分になくすことができるとともに、押出コア5
0と傾斜コア60を成形型に組み付けたり組み外したり
する際の作業時間が短縮されて大変に有効である。
【0016】そこで、本発明は、上述した問題点を解決
するためになされたものであり、従来技術における押出
コアと傾斜コアの凹凸部の嵌合を、押出コア又は傾斜コ
アに挿脱自在にさし込まれたロッキングピンで行うこと
により、凹凸部の嵌合に配慮することなく押出コアと傾
斜コアをホイスト等の運搬機械で順に扱うことを可能に
し、押出コアと傾斜コアを組み付けたり組み外したりす
る際の作業性に優れた成形型を提供することを目的とす
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に成された請求項1に係る成形型は、固定型と、可動型
と、固定型、可動型の何れかに設けられ、製品面の一部
を形成する第1、第2のコアを備える成形型において、
第1、第2のコアは、それらが設けられる固定型か可動
型に対して相対移動可能になっており、第1、第2コア
をそれらに挿脱自在なロック部材により一体的に連結し
たことを特徴とする。
【0018】また、請求項2に係る成形型は、請求項2
に記載する成形型であって、前記ロック部材は固定ボル
トを介して前記第1コア又は前記第2コアに固定される
ことを特徴とする。また、請求項3に係る成形型は、請
求項2に記載する成形型であって、前記ロック部材と前
記固定ボルトの間に弾性体が介在することを特徴とす
る。
【0019】このような構成を有する本発明の成形型で
は、第1コアと第2コアが固定型又は可動型の製品面の
一部を形成する際において、第1コア又は第2コアにさ
し込まれたロック部材が第1コア又は第2コアに密着し
ており、これにより第1コアと第2コアが一体的に連結
されることによって、従来技術における押出コア及び傾
斜コアの嵌合を行うことができるとともに、第1コアと
第2コアの相対的な位置決めを行うことができる。尚、
かかるロック部材の密着については、第1コア又は第2
コアに全面的に密着する場合に限定するものでなく、例
えば、ロック部材の先端のみが第1コア又は第2コアに
密着することによっても、第1コアと第2コアの相対的
な位置決めを行うことができる。
【0020】そして、第1コアと第2コアが固定型の製
品面の一部を形成するときは、さらに、第1コアと第2
コアが固定型の製品面の一部を形成する際において、可
動型が第1コア又は第2コアを押圧することにより、固
定型における第1コアと第2コアの位置決めを行い、か
かる位置決めに必要な精度を確保している。また、第1
コアと第2コアが可動型の製品面の一部を形成するとき
は、さらに、第1コアと第2コアが可動型の製品面の一
部を形成する際において、固定型が第1コア又は第2コ
アを押圧することにより、可動型における第1コアと第
2コアの位置決めを行い、かかる位置決めに必要な精度
を確保している。
【0021】また、第1コア又は第2コアに挿脱自在に
さし込まれたロック部材を介して、従来技術における押
出コア及び傾斜コアの嵌合が行われているので、第1コ
アと第2コアを成形型に組み付けるには、第1コアと第
2コアが固定型の製品面の一部を形成するときは、ロッ
ク部材を外した状態の第1コア又は第2コアのいずれか
を先に固定型にはめ合わせた後に、残りの第1コア又は
第2コアを固定型にはめ合わせることにより行う。ま
た、第1コアと第2コアが可動型の製品面の一部を形成
するときは、ロック部材を外した状態の第1コア又は第
2コアのいずれかを先に可動型にはめ合わせた後に、残
りの第1コア又は第2コアを可動型にはめ合わせること
により行う。
【0022】このとき、第1コアと第2コアは固定型又
は可動型にはめ合わされた状態にあり、かかる状態で第
1コア又は第2コアにロック部材をさし込めば、ロック
部材が第1コア又は第2コアに密着するので、上述した
ように、第1コアと第2コアの相対的な位置決めを行う
ことができる。尚、固定型又は可動型の製品面の一部を
形成する第1コアと第2コアの形状によっては、固定型
又は可動型に第1コアと第2コアをはめ合わせる順番が
決定されることがある。
【0023】また、第1コアと第2コアを成形型から組
み外すには、第1コアと第2コアが固定型の製品面の一
部を形成するときは、先ず、固定型に第1コアと第2コ
アがはめ合わされた状態でロック部材を外す。そして、
第1コア又は第2コアのいずれかを先に固定型から離し
た後に、残りの第1コア又は第2コアを固定型から離す
ことにより行う。また、第1コアと第2コアが可動型の
製品面の一部を形成するときは、先ず、可動型に第1コ
アと第2コアがはめ合わされた状態でロック部材を外
す。そして、第1コア又は第2コアのいずれかを先に可
動型から離した後に、残りの第1コア又は第2コアを可
動型から離すことにより行う。尚、固定型又は可動型の
製品面の一部に相当する第1コアと第2コアの形状によ
っては、固定型又は可動型から第1コアと第2コアを離
す順番が決定されることがある。
【0024】すなわち、本発明の成形型においては、従
来技術の欄で述べた凹凸部を第1コア及び第2コアに設
ける必要がなく、第1コアと第2コアが固定型又は可動
型にはめ合わされた状態において、第1コア又は第2コ
アにロック部材を挿脱することにより、従来技術におけ
る押出コアと傾斜コアの嵌合を行ったり解除することが
できるので、従来技術の欄で述べた凹凸部の嵌合に配慮
することなく、第1コアと第2コアをホイスト等の運搬
機械で順に扱うことが可能となり、第1コアや第2コア
が損傷する危険性を十分になくすことができるととも
に、第1コアと第2コアを成形型に組み付けたり組み外
したりする際の作業時間を短縮することができるので、
その作業性を従来技術より優れたものにすることができ
る。従って、ロック部材が密着することより第1コア又
は第2コアが摩耗しても、第1コア又は第2コアを容易
に交換することができる。
【0025】また、第1コア又は第2コアに挿脱自在に
さし込まれたロック部材を第1コア又は第2コアに密着
させて、従来技術における押出コア及び傾斜コアの嵌合
を行うので、従来技術のように第1コアと第2コアが当
接する面を全面的に密着させる必要はなく、第1コアと
第2コアが固定型又は可動型にはめ合わされた状態にお
いて、第1コアと第2コアの間に空間を設けることがで
きるので、第1コアと第2コアを成形型に組み付けたり
組み外したりする際に、第1コアや第2コアや固定型や
可動型が破損する危険性を十分になくすことができる。
【0026】さらに、ロック部材が摩耗しても、ロック
部材は第1コア又は第2コアに挿脱自在にさし込まれて
いるので、ロック部材を容易に交換することができる。
また、従来技術の欄で述べた押出コアのように凸部を設
ける必要はなくなるので、かかる押出コアに相当する第
1コア又は第2コアの加工時間が約30%低減できると
ともに材料を約20%減少させることができる。
【0027】また、第1コア又は第2コアに挿脱自在に
さし込まれたロック部材は、固定ボルトで第1コア又は
第2コアに固定することができるので、第1コアと第2
コアの相対的な位置決めをより確実に行うことができ
る。その結果、第1コアと第2コアが固定型又は可動型
の製品面の一部を形成する際において、固定型又は可動
型における第1コアと第2コアの位置決めもより確実に
行うことができる。このとき、固定ボルトはつけたりは
ずしたりできるので、ロック部材の挿脱自在性は失われ
ない。
【0028】また、ロック部材と固定ボルトの間に弾性
体が介在することにより、ロック部材が密着して第1コ
ア又は第2コアに及ぼす押圧力を調整することができる
ので、第1コアと第2コアが固定型又は可動型の製品面
の一部を形成する際において、固定型又は可動型におけ
る第1コアと第2コアの位置決めを微調整することがで
きる。さらに、ロック部材が密着する第1コア又は第2
コアの面の摩耗量を減少させることができる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照にして説明する。本発明に係る成形型は、従来技
術の欄で説明した成形型において、押出コア50と傾斜
コア60と可動型3に改良を加えたものである。従っ
て、本発明に係る成形型の概要は、従来技術の欄で説明
した成形型のものと同じであるので、その詳細な説明は
省略する。また、従来技術の欄で使用した図3、図4の
符号は、押出コア50と傾斜コア60を除いて、本欄の
説明においても使用するものとする。
【0030】図1に示すように、本発明に係る成形型に
おいては、従来技術の押出コア50と傾斜コア60に改
良を加えた第1コアである押出コア5と第2コアである
傾斜コア6を使用している。かかる押出コア5と傾斜コ
ア6は、以下に述べる点を除いては、従来技術の押出コ
ア50と傾斜コア60と同様である。
【0031】すなわち、押出コア5には、ロック部材で
あるロッキングピン11が挿脱自在にさし込まれる挿入
孔5Bが設けられており、かかる挿入孔5Bにロッキン
グピン11をさし込むことよりロッキングピン11を押
出コア5から傾斜コア6側に突出させることができる。
また、傾斜コア6には、押出コア5から突出したロッキ
ングピン11の先端が密着する嵌合孔6Aが設けられて
いる。尚、押出コア5と傾斜コア6には、従来技術の押
出コア50と傾斜コア60に設けられた凸部や凹部はな
い(図3参照)。
【0032】また、従来技術では、押出コア50と傾斜
コア60が可動型3にはめ合わされた状態において、押
出コア50と傾斜コア60が当接する面を全面的に密着
させているが(図3参照)、本発明に係る成形型では、
図1に示すように、押出コア5と傾斜コア6が可動型3
にはめ合わされた状態において、押出コア5と傾斜コア
6の間に空間が形成される。これは、後述するように、
押出コア5の挿入孔5Bにさし込まれて突出したロッキ
ングピン11の先端が傾斜コア6の嵌合孔6Aの面に密
着することより、従来技術における押出コア50及び傾
斜コア60の嵌合を行っているので(図3参照)、敢え
て押出コア5と傾斜コア6が当接する面を全面的に密着
させる必要はなく、かえって押出コア5と傾斜コア6の
間に空間を設けた方が、押出コア5と傾斜コア6の材料
を減少させることができるとともに、後述する効果が得
られるからである。
【0033】また、押出コア5の挿入孔5Bにさし込ま
れたロッキングピン11は、固定ボルト12で押出コア
5に固定することができる。かかる固定は、固定ボルト
12の雄ねじ部12Aをロッキングピン11の雌ねじ部
にねじこむとともに、固定ボルト12の雄ねじ部12B
を押出コア5の挿入孔5Bの雌ねじ部にねじこむことに
よって行う。また、ロッキングピン11を固定ボルト1
2で押出コア5に固定する際には、弾性体13をロッキ
ングピン11と固定ボルト12の間に介在させる。
【0034】また、押出コア5が可動型3にはめ合わさ
れた状態のままで、ロッキングピン11を押出コア5に
さし込んだり外したりできるようにするため、図1に示
すように、押出コア5の挿入孔5Bの延長上に挿入孔3
Aを可動型3に設けている。尚、押出コア5の挿入孔5
Bの上側開口部が、押出コア5のパーティング面5Aの
みにあるときは、可動型3に挿入孔3Aを設けるような
改良は必要ない。
【0035】また、本発明に係る成形型では、押出コア
5と傾斜コア6が可動型3の製品面の一部を形成する際
において、可動型3における押出コア5と傾斜コア6の
位置決めを以下のようにして行っている。すなわち、押
出板7を図3の下方向に移動させて、押出コア5と傾斜
コア6を閉動作させると、押出コア5の挿入孔5Bにさ
し込まれたロッキングピン11の突出部分が傾斜コア6
の嵌合孔6Aに挿入し、押出コア5と傾斜コア6の閉動
作が終了すると、ロッキングピン11の先端が傾斜コア
6の嵌合孔6Aの面に密着することによって、押出コア
5と傾斜コア6が従来技術における嵌合を行うことよ
り、押出コア5と傾斜コア6の相対的な位置決めを行う
とともに、さらに、可動型3の閉動作が終了した時点に
おいて、固定型3のパーティング面4Aが閉動作終了時
の押出コア5のパーティング面5Aを押圧することによ
り、押出コア5と傾斜コア6が可動型3の製品面の一部
を形成する際において、可動型3における押出コア5と
傾斜コア6の位置決めを行っており、必要な精度を確保
している。
【0036】また、押出コア5と傾斜コア6を成形型に
組み付ける場合には、図2に示すように、先ず、押出ロ
ッド8が連結された押出コア5をホイスト等の運搬機械
で吊り下げて可動型3にはめ合わせ、その後において、
押出ロッド8が連結された傾斜コア6をホイスト等の運
搬機械で吊り下げて可動型3にはめ合わせる。そして、
可動型3にはめ合わされた押出コア5の挿入孔5Bにロ
ッキングピン11をさし込み、固定ボルト12で押出コ
ア5に固定することより行う。このとき、ロッキングピ
ン11と固定ボルト12の間に弾性体13を介在させて
おく。また、押出コア5又は傾斜コア6に連結された押
出ロッド8、9を押出板7に締結する。
【0037】また、押出コア5及び傾斜コア6を成形型
から組み外す場合には、押出コア5及び傾斜コア6が可
動型3にはめ合わされた状態において、押出コア5の挿
入孔5Bから固定ボルト12と弾性体13とロッキング
ピン11を外して、押出コア5と傾斜コア6の従来技術
における嵌合を解除する。また、押出コア5又は傾斜コ
ア6に連結された押出ロッド8、9と押出板7の締結を
解除する。そして、図2に示すように、先ず、押出ロッ
ド9が連結された傾斜コア6をホイスト等の運搬機械で
吊り上げて可動型3から離し、その後において、押出ロ
ッド8が連結された傾斜コア6をホイスト等の運搬機械
で吊り上げて可動型3から離すことにより行う。
【0038】以上詳細に説明したように、本実施の形態
の成形型では、押出コア5と傾斜コア6が可動型3の製
品面の一部を形成する際において、押出コア5にさし込
まれたロッキングピン11の先端が傾斜コア6の嵌合孔
6Aの面に密着しており、これにより、従来技術におけ
る押出コア50及び傾斜コア60の嵌合を行うことがで
きるとともに(図3参照)、押出コア5と傾斜コア6の
相対的な位置決めを行うことができる。さらに、押出コ
ア5と傾斜コア6が可動型3の製品面の一部を形成する
際において、固定型4のパーティング面4Aが押出コア
のパーティング面5Aを押圧することにより、可動型3
における押出コア5と傾斜コア6の位置決めを行い、か
かる位置決めに必要な精度を確保している。
【0039】また、押出コア5の挿入孔5Bに挿脱自在
にさし込まれたロッキングピン11を介して、従来技術
における押出コア50及び傾斜コア60の嵌合が行われ
ているので(図3参照)、従来技術の欄で述べた凹凸部
は押出コア5及び傾斜コア6に設けられていない。よっ
て、押出コア5と傾斜コア6を成形型に組み付けるに
は、ロッキングピン11を外した状態の押出コア5を先
に可動型3にはめ合わせた後に、残りの傾斜コア6を可
動型3にはめ合わせることにより行う。このとき、押出
コア5と傾斜コア6は可動型3にはめ合わされた状態に
あり、かかる状態で押出コア5の挿入孔5Bにロッキン
グピン11をさし込めば、ロッキングピン11の先端が
傾斜コアの嵌合孔6Aの面に密着するので、押出コア5
と傾斜コア6の相対的な位置決めを行うことができる。
尚、可動型3の製品面の一部を形成する押出コア5と傾
斜コア6の形状により、可動型3にはめ合わせる押出コ
ア5と傾斜コア6の順番が決定されている。
【0040】また、押出コア5と傾斜コア6を成形型か
ら組み外すには、先ず、可動型3に押出コア5と傾斜コ
ア6がはめ合わされた状態で、ロッキングピン11を押
出コア5の挿入孔5Bから外す。そして、傾斜コア6を
先に可動型3から離した後に、残りの押出コア5を可動
型3から離すことにより行う。尚、可動型3の製品面の
一部に相当する押出コア5と傾斜コア6の形状により、
可動型3から離す押出コア5と傾斜コア6の順番が決定
されている。
【0041】すなわち、本実施の形態の成形型において
は、従来技術の欄で述べた凹凸部が押出コア5及び傾斜
コア6に設けられておらず、押出コア5と傾斜コア6が
可動型3にはめ合わされた状態において、押出コア5の
挿入孔5Bにロッキングピン11を挿脱することによ
り、従来技術における押出コア50と傾斜コア60の嵌
合を行ったり解除することができるので(図3参照)、
従来技術の欄で述べた凹凸部の嵌合に配慮することな
く、押出コア5と傾斜コア6をホイスト等の運搬機械で
順に扱うことが可能となり、押出コア5や傾斜コア6が
損傷する危険性を十分になくすことができるとともに、
押出コア5と傾斜コア6を成形型に組み付けたり組み外
したりする際の作業時間を短縮することができるので、
その作業性を従来技術より優れたものにすることができ
る。従って、ロッキングピン11の先端が密着すること
より傾斜コア6の嵌合孔6Aの面が摩耗しても、傾斜コ
ア6を容易に交換することができる。
【0042】また、押出コア5の挿入孔5Bに挿脱自在
にさし込まれたロッキングピン11の先端を傾斜コア6
の嵌合孔6Aの面に密着させて、従来技術における押出
コア50及び傾斜コア60の嵌合を行うので(図3参
照)、従来技術のように押出コア50と傾斜コア60が
当接する面を全面的に密着させる必要はなく(図3参
照)、押出コア5と傾斜コア6が可動型3にはめ合わさ
れた状態において、押出コア5と傾斜コア6の間に空間
を設けることができるので、押出コア5と傾斜コア6を
成形型に組み付けたり組み外したりする際に、押出コア
5や傾斜コア6や固定型4や可動型3等が破損する危険
性を十分になくすことができる。
【0043】さらに、ロッキングピン11の先端が摩耗
しても、ロッキングピン11は押出コア5の挿入孔5B
に挿脱自在にさし込まれているので、ロッキングピン1
1を容易に交換することができる。また、従来技術の欄
で述べた押出コア50のように凸部を設ける必要はなく
なるので(図3参照)、押出コア5の加工時間が約30
%低減できるとともに材料を約20%減少させることが
できる。
【0044】また、押出コア5の挿入孔5Bに挿脱自在
にさし込まれたロッキングピン11は、固定ボルト12
で押出コア5に固定することができるので、押出コア5
と傾斜コア6の相対的な位置決めをより確実に行うこと
ができる。その結果、押出コア5と傾斜コア6が可動型
3の製品面の一部を形成する際において、可動型3にお
ける押出コア5と傾斜コア6の位置決めもより確実に行
うことができる。このとき、固定ボルト12はつけたり
はずしたりできるので、ロッキングピン11の挿脱自在
性は失われない。
【0045】また、ロッキングピン11と固定ボルト1
2の間に弾性体13が介在することにより、ロッキング
ピン11の先端が密着して傾斜コア6に及ぼす押圧力を
調整することができるので、押出コア5と傾斜コア6が
可動型3の製品面の一部を形成する際において、可動型
3における押出コア5と傾斜コア6の位置決めを微調整
することができる。さらに、ロッキングピン11の先端
やかかる先端が密着する傾斜コア6の嵌合孔6Aの面の
摩耗量を減少させることができる。
【0046】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が
可能である。例えば、本実施の形態の成形型において
は、ロッキングピン11を押出コア5に挿脱自在にさし
込んでいるが、かかるロッキングピン11を傾斜コア6
に挿脱自在にさし込んだときでも、上述した効果を同様
に得ることができる。また、同様な変更の形態として、
押出コア5を可動型3に対して傾斜方向に移動させると
ともに、傾斜コア6を可動型3に対して垂直方向に移動
させる形態もある。
【0047】また、本実施の形態の成形型は、押出コア
5と傾斜コア6が可動型3の製品面の一部を形成するも
のであるが、押出コア5と傾斜コア6が固定型4の製品
面の一部を形成するときでも、上述した効果を同様に得
ることができる。尚、このときは、押出コア5を固定型
4から押し出されて離れるように移動させることが押出
コア5の「開動作」となり、押出コア5を固定型4には
め合わせるように移動させることが押出コア5の「閉動
作」となる。同様にして、傾斜コア6を固定型4から離
れるように移動させることが傾斜コア6の「開動作」と
なり、傾斜コア6を固定型4にはめ合わせるように移動
させることが傾斜コア6の「閉動作」となる。
【0048】また、本実施の形態の成形型においては、
ロッキングピン11を固定ボルト12を介して押出コア
5に固定しているが、ロッキングピン11にねじ部を設
けて押出コア5に直接に固定しても、押出コア5と傾斜
コア6が可動型3の製品面の一部を形成する際におい
て、可動型3における押出コア5と傾斜コア6の位置決
めをより確実に行うことができる。このとき、ロッキン
グピン11はねじ部によりつけたりはずしたりできるの
で、ロッキングピン11の挿脱自在性は失われない。
【0049】また、本実施の形態の成形型においては、
傾斜コア6の嵌合孔6Aの一面に、押出コア5から突出
したロッキングピン11の先端を密着させているが、傾
斜コア6の嵌合孔6Aの内面において、押出コア5から
突出したロッキングピン11を全面的に密着させてもよ
い。
【0050】また、本実施の形態の成形型においては、
1本のロッキングピン11を使用しているが、複数の挿
入孔5Bと嵌合孔6Aを設けて、複数本のロッキングピ
ン11を使用してもよい。また、本実施の形態の成形型
は、射出成形機で使用されているが、その他の成形機の
成形型として使用してもよい。
【0051】
【発明の効果】本発明の成形型においては、従来技術の
欄で述べた凹凸部を第1コア及び第2コアに設ける必要
がなく、第1コアと第2コアが固定型又は可動型にはめ
合わされた状態において、第1コア又は第2コアにロッ
ク部材を挿脱することにより、従来技術における押出コ
アと傾斜コアの嵌合を行ったり解除することができるの
で、従来技術の欄で述べた凹凸部の嵌合に配慮すること
なく、第1コアと第2コアをホイスト等の運搬機械で順
に扱うことが可能となり、第1コアや第2コアが損傷す
る危険性を十分になくすことができるとともに、第1コ
アと第2コアを成形型に組み付けたり組み外したりする
際の作業時間を短縮することができるので、その作業性
を従来技術より優れたものにすることができる。従っ
て、ロック部材が密着することより第1コア又は第2コ
アが摩耗しても、第1コア又は第2コアを容易に交換す
ることができる。
【0052】また、第1コア又は第2コアに挿脱自在に
さし込まれたロック部材を第1コア又は第2コアに密着
させて、従来技術における押出コア及び傾斜コアの嵌合
を行うので、従来技術のように第1コアと第2コアが当
接する面を全面的に密着させる必要はなく、第1コアと
第2コアが固定型又は可動型にはめ合わされた状態にお
いて、第1コアと第2コアの間に空間を設けることがで
きるので、第1コアと第2コアを成形型に組み付けたり
組み外したりする際に、第1コアや第2コアや固定型や
可動型等が破損する危険性を十分になくすことができ
る。
【0053】さらに、ロック部材が摩耗しても、ロック
部材は第1コア又は第2コアに挿脱自在にさし込まれて
いるので、ロック部材を容易に交換することができる。
また、従来技術の欄で述べた押出コアのように凸部を設
ける必要はなくなるので、かかる押出コアに相当する第
1コア又は第2コアの加工時間が約30%低減できると
ともに材料を約20%減少させることができる。
【0054】また、第1コア又は第2コアに挿脱自在に
さし込まれたロック部材は、固定ボルトで第1コア又は
第2コアに固定することができるので、第1コアと第2
コアの相対的な位置決めをより確実に行うことができ
る。その結果、第1コアと第2コアが固定型又は可動型
の製品面の一部を形成する際において、固定型又は可動
型における第1コアと第2コアの位置決めもより確実に
行うことができる。このとき、固定ボルトはつけたりは
ずしたりできるので、ロック部材の挿脱自在性は失われ
ない。
【0055】また、ロック部材と固定ボルトの間に弾性
体が介在することにより、ロック部材が密着して第1コ
ア又は第2コアに及ぼす押圧力を調整することができる
ので、第1コアと第2コアが固定型又は可動型の製品面
の一部を形成する際において、固定型又は可動型におけ
る第1コアと第2コアの位置決めを微調整することがで
きる。さらに、ロック部材が密着する第1コア又は第2
コアの面の摩耗量を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成形型において、押出コアと傾斜コア
とそれら周辺部の断面図である。
【図2】本発明の成形型において、押出コアと傾斜コア
を組み付けたり組み外したりする際の状態を示した断面
図である。
【図3】従来技術の金型構造の成形型を示した断面図で
ある。
【図4】従来技術の成形型において、押出コアと傾斜コ
アを組み付けたり組み外したりする際の状態を示した断
面図である。
【符号の説明】
3 可動型 4 固定型 5 押出コア 6 傾斜コア 10A キャビティ 11 ロッキングピン 12 固定ボルト 13 弾性体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定型と、可動型と、固定型、可動型の
    何れかに設けられ、製品面の一部を形成する第1、第2
    のコアを備える成形型において、 第1、第2のコアは、それらが設けられる固定型か可動
    型に対して相対移動可能になっており、 第1、第2コアをそれらに挿脱自在なロック部材により
    一体的に連結したことを特徴とする成形型。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載する成形型において、 前記ロック部材は固定ボルトを介して前記第1コア又は
    前記第2コアに固定されることを特徴とする成形型。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載する成形型において、 前記ロック部材と前記固定ボルトの間に弾性体が介在す
    ることを特徴とする成形型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111168944A (zh) * 2020-01-10 2020-05-19 宁波方正汽车模具股份有限公司 汽车发动机进气道壳体注塑模具的两次动作抽芯机构
CN113400591A (zh) * 2021-08-19 2021-09-17 宁波华翔汽车车门系统有限公司 一种a柱内饰板注塑模具

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