JPH10129042A - カラー印字処理装置 - Google Patents
カラー印字処理装置Info
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- JPH10129042A JPH10129042A JP8292946A JP29294696A JPH10129042A JP H10129042 A JPH10129042 A JP H10129042A JP 8292946 A JP8292946 A JP 8292946A JP 29294696 A JP29294696 A JP 29294696A JP H10129042 A JPH10129042 A JP H10129042A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はカラーモードとモノクロモードの切
り替えが可能なカラー印字処理装置に係り、カラートナ
ーを浪費することなく、短時間で印刷処理を行うことが
できるカラー印字処理装置を提供するものである。 【解決手段】 実行タスクbはホストI/F22を介し
てから出力されるホスト機器からの印刷情報を受信バッ
ファ23に格納し、所定量の印刷情報が受信バッファ2
3に格納されると、CPUはデータの解析処理を行う。
この時、印刷情報の中にはカラーエコノミーモードを設
定するためのコマンドも含まれており、このカラーエコ
ノミーモードを検出すると、複数枚の印刷データ毎にカ
ラーモード、又はモノクロモードを設定し、モノクロモ
ードの時モノクロ用の画像形成ユニットのみを使用して
印刷処理を行うものであり、この処理によりトナーの無
駄をなくし、高速な印字処理を行うものである。
り替えが可能なカラー印字処理装置に係り、カラートナ
ーを浪費することなく、短時間で印刷処理を行うことが
できるカラー印字処理装置を提供するものである。 【解決手段】 実行タスクbはホストI/F22を介し
てから出力されるホスト機器からの印刷情報を受信バッ
ファ23に格納し、所定量の印刷情報が受信バッファ2
3に格納されると、CPUはデータの解析処理を行う。
この時、印刷情報の中にはカラーエコノミーモードを設
定するためのコマンドも含まれており、このカラーエコ
ノミーモードを検出すると、複数枚の印刷データ毎にカ
ラーモード、又はモノクロモードを設定し、モノクロモ
ードの時モノクロ用の画像形成ユニットのみを使用して
印刷処理を行うものであり、この処理によりトナーの無
駄をなくし、高速な印字処理を行うものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカラーモードとモノ
クロモードの切り替えが可能なカラー印字処理装置に関
する。
クロモードの切り替えが可能なカラー印字処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】カラープリンタ装置は、今日の低価格化
と需要の増大から広く使用されている。特に、カラーモ
ードとモノクロモードとのモード変換の際、インクの交
換作業を要しないカラープリンタ装置は利便性に優れて
おり、カラー印字と共にモノクロ印字も可能であるため
機能性にも優れている。
と需要の増大から広く使用されている。特に、カラーモ
ードとモノクロモードとのモード変換の際、インクの交
換作業を要しないカラープリンタ装置は利便性に優れて
おり、カラー印字と共にモノクロ印字も可能であるため
機能性にも優れている。
【0003】このような構成のカラープリンタ装置とし
て、例えばタンデム方式のカラープリンタ装置があり、
イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラ
ック(BK)の画像形成ユニットを用意し、カラー印字
と共にモノクロ印字を行う。すなわち、ホストコンピュ
ータ等の上位機器からカラー印字、又はモノクロ印字が
指定された複数頁分の印字情報が入力すると、この印字
情報に従って印刷処理を行い、記録紙に印字情報に基づ
く印刷を行う。この時、記録紙に印刷する画像は、印字
情報に含まれるモードの画像であり、カラーモード指定
であればカラー画像であり、モノクロモードであればモ
ノクロ画像である。
て、例えばタンデム方式のカラープリンタ装置があり、
イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラ
ック(BK)の画像形成ユニットを用意し、カラー印字
と共にモノクロ印字を行う。すなわち、ホストコンピュ
ータ等の上位機器からカラー印字、又はモノクロ印字が
指定された複数頁分の印字情報が入力すると、この印字
情報に従って印刷処理を行い、記録紙に印字情報に基づ
く印刷を行う。この時、記録紙に印刷する画像は、印字
情報に含まれるモードの画像であり、カラーモード指定
であればカラー画像であり、モノクロモードであればモ
ノクロ画像である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
カラープリンタ装置ではカラーモード又はモノクロモー
ドを指定して複数頁の印刷指示が上位機器から送られ、
指定されたモードで印刷処理が行われる。このため、例
えばカラーモードが指定された場合、指定された頁の中
にモノクロ印刷を希望する頁が存在してもカラートナー
によってモノクロ印刷されてしまう。
カラープリンタ装置ではカラーモード又はモノクロモー
ドを指定して複数頁の印刷指示が上位機器から送られ、
指定されたモードで印刷処理が行われる。このため、例
えばカラーモードが指定された場合、指定された頁の中
にモノクロ印刷を希望する頁が存在してもカラートナー
によってモノクロ印刷されてしまう。
【0005】すなわち、カラーモードの状態でモノクロ
印刷すると、減法混色に基づきイエロー(Y)、マゼン
ダ(M)、シアン(C)のトナーも消費されることにな
り、トナーの浪費ともなる。さらに、印刷処理に長時間
を要する。
印刷すると、減法混色に基づきイエロー(Y)、マゼン
ダ(M)、シアン(C)のトナーも消費されることにな
り、トナーの浪費ともなる。さらに、印刷処理に長時間
を要する。
【0006】本発明は上記課題を解決するため、複数頁
分の印刷情報を供給し印刷処理を行う印字装置におい
て、カラートナーを浪費することなく、短時間で印刷処
理を行うことができるカラー印字処理装置を提供するも
のである。
分の印刷情報を供給し印刷処理を行う印字装置におい
て、カラートナーを浪費することなく、短時間で印刷処
理を行うことができるカラー印字処理装置を提供するも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は上
記課題を解決するため、印字する複数の色材にそれぞれ
対応する画像データを格納する画像メモリを前記色材毎
に個別に有するカラー印字処理装置において、印字情報
を解析する解析手段と、前記印字情報から印字すべき色
材に対応する画像データを生成し、前記画像メモリに個
別に展開する色画像データ生成手段と、前記複数の画像
メモリに展開されたデータをそれぞれ識別し、各画像メ
モリに格納されたデータに基づき、印字モードを設定す
る制御手段とを備えたカラー印字処理装置を提供するこ
とにより達成できる。
記課題を解決するため、印字する複数の色材にそれぞれ
対応する画像データを格納する画像メモリを前記色材毎
に個別に有するカラー印字処理装置において、印字情報
を解析する解析手段と、前記印字情報から印字すべき色
材に対応する画像データを生成し、前記画像メモリに個
別に展開する色画像データ生成手段と、前記複数の画像
メモリに展開されたデータをそれぞれ識別し、各画像メ
モリに格納されたデータに基づき、印字モードを設定す
る制御手段とを備えたカラー印字処理装置を提供するこ
とにより達成できる。
【0008】例えば、複数の画像メモリの中のカラー印
字を行う画像メモリにビデオデータが存在すれば、当該
メモリに展開されたビデオデータを印字する際、カラー
モードの指定を行う。また、カラー印字を行う画像メモ
リのいずれにもビデオデータが存在しなければ、当該メ
モリに展開されたビデオデータを印字する際、モノクロ
モードの指定を行う。
字を行う画像メモリにビデオデータが存在すれば、当該
メモリに展開されたビデオデータを印字する際、カラー
モードの指定を行う。また、カラー印字を行う画像メモ
リのいずれにもビデオデータが存在しなければ、当該メ
モリに展開されたビデオデータを印字する際、モノクロ
モードの指定を行う。
【0009】このように構成することにより、例えば印
字を行う各頁毎にカラーモード、又はモノクロモードを
指定して印字処理を行うことができ、モノクロ印字をカ
ラートナーで行い、トナーを浪費することがない。
字を行う各頁毎にカラーモード、又はモノクロモードを
指定して印字処理を行うことができ、モノクロ印字をカ
ラートナーで行い、トナーを浪費することがない。
【0010】請求項2記載の発明は、前記請求項1記載
の画像メモリの構成を具体的にするものであり、前記複
数の画像メモリは、例えばそれぞれイエロー(Y)、マ
ゼンダ(M)、シアン(C)、黒(BK)に対応する画
像データを格納するメモリである。
の画像メモリの構成を具体的にするものであり、前記複
数の画像メモリは、例えばそれぞれイエロー(Y)、マ
ゼンダ(M)、シアン(C)、黒(BK)に対応する画
像データを格納するメモリである。
【0011】したがって、本発明によればイエロー
(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)の何れかの画像
メモリにビデオデータが存在すればカラーモードで印字
処理を行い、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン
(C)の画像メモリのいずれにもビデオデータが存在し
なければモノクロモードで印字処理を行う。
(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)の何れかの画像
メモリにビデオデータが存在すればカラーモードで印字
処理を行い、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン
(C)の画像メモリのいずれにもビデオデータが存在し
なければモノクロモードで印字処理を行う。
【0012】このように構成することにより、イエロー
(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)のトナーの浪費
を防止することができる。請求項3記載の発明は、請求
項1記載の発明をより具体的にするものであり、前記印
字モードとは、カラー印字モードと単色印字モードであ
る。
(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)のトナーの浪費
を防止することができる。請求項3記載の発明は、請求
項1記載の発明をより具体的にするものであり、前記印
字モードとは、カラー印字モードと単色印字モードであ
る。
【0013】ここで、単色印字モードとは黒(BK)で
あるが、黒(BK)に限るわけではなく、単色であれば
よい。請求項4記載の発明は、請求項1記載の印字モー
ドについて、該印字モードの変更制御の有効/無効を指
定する有効/無効指定手段を請求項1記載の発明が含む
ことを特徴とするものである。
あるが、黒(BK)に限るわけではなく、単色であれば
よい。請求項4記載の発明は、請求項1記載の印字モー
ドについて、該印字モードの変更制御の有効/無効を指
定する有効/無効指定手段を請求項1記載の発明が含む
ことを特徴とするものである。
【0014】ここで、有効/無効指定手段とは、例えば
カラー印字処理装置のキースイッチであり、又はデップ
スイッチである。
カラー印字処理装置のキースイッチであり、又はデップ
スイッチである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
を用いて詳細に説明する。図1は本実施形態例を説明す
るカラー印字処理装置の全体構成図である。尚、本例の
説明において使用するカラー印字処理装置は、所謂タン
デム方式のカラー印字処理装置に関するものである。
を用いて詳細に説明する。図1は本実施形態例を説明す
るカラー印字処理装置の全体構成図である。尚、本例の
説明において使用するカラー印字処理装置は、所謂タン
デム方式のカラー印字処理装置に関するものである。
【0016】図1はカラー印字処理装置の全体構成図で
ある。同図において、カラー印字処理装置1は、用紙供
給/搬送機構2、画像形成ユニット部3、定着器4、及
び不図示の制御回路で構成されている。用紙供給/搬送
機構2は、用紙Pを積載収納した給紙カセット5と用紙
搬送系6で構成されている。また、用紙搬送系6は給紙
カセット5から用紙Pを搬出する給紙コロ7、搬送ロー
ル8、用紙位置をトナー像に一致させて給紙するための
待機ロール9、搬送ベルト10を駆動する駆動ロール1
1、12、及び補助ロール13等で構成されている。
ある。同図において、カラー印字処理装置1は、用紙供
給/搬送機構2、画像形成ユニット部3、定着器4、及
び不図示の制御回路で構成されている。用紙供給/搬送
機構2は、用紙Pを積載収納した給紙カセット5と用紙
搬送系6で構成されている。また、用紙搬送系6は給紙
カセット5から用紙Pを搬出する給紙コロ7、搬送ロー
ル8、用紙位置をトナー像に一致させて給紙するための
待機ロール9、搬送ベルト10を駆動する駆動ロール1
1、12、及び補助ロール13等で構成されている。
【0017】先ず、給紙コロ7を駆動することにより、
給紙カセット5から用紙Pを搬出し、用紙搬送経路を通
って待機ロール9まで用紙Pを送り、後述する感光体ド
ラムに形成されるトナー像と一致するタイミングで用紙
Pを搬送ベルト10上に供給する。また、用紙Pが搬送
ベルト10上を移動する間、搬送ベルト10上の用紙P
には画像形成ユニット部3によってトナー像が転写さ
れ、用紙Pへの転写処理が行われる。その後、用紙Pに
は定着器4で定着処理が施され、用紙Pは搬送ロール1
9a、排紙ロール19bを通って機外に排出される。
給紙カセット5から用紙Pを搬出し、用紙搬送経路を通
って待機ロール9まで用紙Pを送り、後述する感光体ド
ラムに形成されるトナー像と一致するタイミングで用紙
Pを搬送ベルト10上に供給する。また、用紙Pが搬送
ベルト10上を移動する間、搬送ベルト10上の用紙P
には画像形成ユニット部3によってトナー像が転写さ
れ、用紙Pへの転写処理が行われる。その後、用紙Pに
は定着器4で定着処理が施され、用紙Pは搬送ロール1
9a、排紙ロール19bを通って機外に排出される。
【0018】尚、上述の定着器4は熱ロール4aと圧接
ロール4bで構成され、用紙Pがこの熱ロール4aと圧
接ロール4b間を挟持・搬送される間、用紙Pに転写さ
れた複数色のトナー像は溶融して用紙Pに定着する。
ロール4bで構成され、用紙Pがこの熱ロール4aと圧
接ロール4b間を挟持・搬送される間、用紙Pに転写さ
れた複数色のトナー像は溶融して用紙Pに定着する。
【0019】一方、画像形成ユニット部3を構成する画
像形成ユニット15〜18はイエロー(Y)、マゼンダ
(M)、シアン(C)、ブラック(BK)の転写処理を
行う画像形成ユニットであり、この順序で配設されてい
る。この中で、3個の画像形成ユニット15〜17は、
イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)の各色
のトナーを用紙Pに転写し、減法混色に基づくカラー印
字に使用する。また、ブラック(BK)の画像形成ユニ
ット18はモノクロ印字に使用するユニットである。
像形成ユニット15〜18はイエロー(Y)、マゼンダ
(M)、シアン(C)、ブラック(BK)の転写処理を
行う画像形成ユニットであり、この順序で配設されてい
る。この中で、3個の画像形成ユニット15〜17は、
イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)の各色
のトナーを用紙Pに転写し、減法混色に基づくカラー印
字に使用する。また、ブラック(BK)の画像形成ユニ
ット18はモノクロ印字に使用するユニットである。
【0020】また、各画像形成ユニット15〜18は、
現像容器に収納された現像剤(の色)を除き、同じ構成
であり、感光体ドラムの周面近傍に帯電器、LEDヘッ
ド、現像器、転写器を順次配置する。ここで、4個の画
像形成ユニット15〜18を代表し、シアン用の画像形
成ユニット17の例でユニットの構成を説明する。感光
体ドラム20は、その周面が例えば有機光導電性材料で
構成され、感光体ドラム20の周面近傍には、帯電器2
1a、印字ヘッド21b、現像器21c、転写ロール2
1dが順次配設されている。
現像容器に収納された現像剤(の色)を除き、同じ構成
であり、感光体ドラムの周面近傍に帯電器、LEDヘッ
ド、現像器、転写器を順次配置する。ここで、4個の画
像形成ユニット15〜18を代表し、シアン用の画像形
成ユニット17の例でユニットの構成を説明する。感光
体ドラム20は、その周面が例えば有機光導電性材料で
構成され、感光体ドラム20の周面近傍には、帯電器2
1a、印字ヘッド21b、現像器21c、転写ロール2
1dが順次配設されている。
【0021】感光体ドラム20は矢印方向に回動し、先
ず帯電器21aからの電荷付与により、感光体ドラム2
0の周面には一様な電荷が帯電される。次に、印字ヘッ
ド21bからの露光により、感光体ドラム20の周面に
静電潜像を形成し、現像器21cによる現像処理により
トナー像が形成される。この時、感光体ドラム20の周
面に形成されるトナー像は、現像器21cに収納したシ
アン(C)色のトナーによる。このようにして感光体ド
ラム20の周面に形成されたトナー像は、感光体ドラム
20の矢印方向の回動に伴って転写ロール21dの位置
に達し、転写ロール21dによって搬送ベルト10上を
搬送される用紙Pに転写される。
ず帯電器21aからの電荷付与により、感光体ドラム2
0の周面には一様な電荷が帯電される。次に、印字ヘッ
ド21bからの露光により、感光体ドラム20の周面に
静電潜像を形成し、現像器21cによる現像処理により
トナー像が形成される。この時、感光体ドラム20の周
面に形成されるトナー像は、現像器21cに収納したシ
アン(C)色のトナーによる。このようにして感光体ド
ラム20の周面に形成されたトナー像は、感光体ドラム
20の矢印方向の回動に伴って転写ロール21dの位置
に達し、転写ロール21dによって搬送ベルト10上を
搬送される用紙Pに転写される。
【0022】用紙Pの上面に転写されたトナー像は、搬
送ベルト10の移動と共に矢印方向に搬送され、上述と
同様の構成の他の画像形成ユニット15、16によっ
て、用紙P上に形成されたイエロー(Y)のトナー、マ
ゼンダ(M)のトナーと共に定着器4によって上述のよ
うに定着処理され、減法混色に基づくカラー印刷が行わ
れる。
送ベルト10の移動と共に矢印方向に搬送され、上述と
同様の構成の他の画像形成ユニット15、16によっ
て、用紙P上に形成されたイエロー(Y)のトナー、マ
ゼンダ(M)のトナーと共に定着器4によって上述のよ
うに定着処理され、減法混色に基づくカラー印刷が行わ
れる。
【0023】ここで、本例のカラー印字処理装置1はカ
ラー印刷時とモノクロ印刷時で機構を切り換える構成で
ある。具体的には、上述の搬送ロール12を構成するロ
ール12a、12bが、同図に矢印で示す如く上下に移
動可能に構成され、カラーモードの時上方に移動し、モ
ノクロモードの時下方に移動する。尚、図1に示す状態
はロール12a、12bが下方に移動し、モノクロモー
ドの状態であり、搬送ベルト10が画像形成ユニット1
8の感光体ドラム20にのみ接する。因みにカラーモー
ドの時は、ロール12a、12bが上方に位置し、搬送
ベルト10が画像形成ユニット15〜18の感光体ドラ
ム20と接する状態となる。
ラー印刷時とモノクロ印刷時で機構を切り換える構成で
ある。具体的には、上述の搬送ロール12を構成するロ
ール12a、12bが、同図に矢印で示す如く上下に移
動可能に構成され、カラーモードの時上方に移動し、モ
ノクロモードの時下方に移動する。尚、図1に示す状態
はロール12a、12bが下方に移動し、モノクロモー
ドの状態であり、搬送ベルト10が画像形成ユニット1
8の感光体ドラム20にのみ接する。因みにカラーモー
ドの時は、ロール12a、12bが上方に位置し、搬送
ベルト10が画像形成ユニット15〜18の感光体ドラ
ム20と接する状態となる。
【0024】図2は、上述の構成のカラー印字処理装置
1の制御システムを説明するシステム構成図である。本
例のカラー印字処理装置1は不図示のホストコンピュー
タに接続されており、ホストコンピュータから出力され
た印刷情報は、ホストI/F22を介して受信バッファ
23に入力する。この入力処理は受信タスクaに従って
実行される。尚、この受信タスクaの実行は、不図示の
ROMに記憶するプログラムに基づいてCPUが実行す
る。
1の制御システムを説明するシステム構成図である。本
例のカラー印字処理装置1は不図示のホストコンピュー
タに接続されており、ホストコンピュータから出力され
た印刷情報は、ホストI/F22を介して受信バッファ
23に入力する。この入力処理は受信タスクaに従って
実行される。尚、この受信タスクaの実行は、不図示の
ROMに記憶するプログラムに基づいてCPUが実行す
る。
【0025】また、受信バッファ23には複数頁分の印
刷情報が入力し、所定頁分の印刷情報が入力すると、実
行タスクbに従って印刷情報が解析処理され、パターン
データに変換された画像データは画像メモリ24に書き
込まれる。
刷情報が入力し、所定頁分の印刷情報が入力すると、実
行タスクbに従って印刷情報が解析処理され、パターン
データに変換された画像データは画像メモリ24に書き
込まれる。
【0026】以下、上述の受信タスクa、及び実行タス
クbの実行処理も含めて、図2に示すシステム処理を以
下に詳しく説明する。先ず、図3は上述の受信タスクa
の処理動作を説明するフローチャートである。同図にお
いて、不図示のCPUはホストコンピュータ等のホスト
機器から印刷情報を受信したか否か判断する(ステップ
(以下、図3においてSで示す)1)。ここで、ホスト
機器から印刷情報を受信しない間(S1がNO)、印刷
情報の入力を待つ(S2)。その後、ホスト機器から印
刷情報が入力すると(S1がYES)、ホストI/F2
2を介して入力する印刷情報を受信バッファ23に取り
込む(S3)。
クbの実行処理も含めて、図2に示すシステム処理を以
下に詳しく説明する。先ず、図3は上述の受信タスクa
の処理動作を説明するフローチャートである。同図にお
いて、不図示のCPUはホストコンピュータ等のホスト
機器から印刷情報を受信したか否か判断する(ステップ
(以下、図3においてSで示す)1)。ここで、ホスト
機器から印刷情報を受信しない間(S1がNO)、印刷
情報の入力を待つ(S2)。その後、ホスト機器から印
刷情報が入力すると(S1がYES)、ホストI/F2
2を介して入力する印刷情報を受信バッファ23に取り
込む(S3)。
【0027】次に、図4は上述の受信バッファ23に印
刷情報が所定量蓄積した後行う、実行タスクbの処理動
作を説明するフローチャートである。CPUは受信バッ
ファ23に印刷情報があるか否か判断し(ステップ(以
下、図4においてSTで示す)1)、印刷情報が所定量
蓄積されていない間(ST1がNO)、印刷情報の蓄積
を待つ(ST2)が、上述のように所定量の印刷情報が
受信バッファ23に蓄積されると(ST1がYES)、
受信バッファから印刷情報を読み出し、データ解析処理
を行う(ST3)。このデータ解析処理は、印刷情報に
含まれるコマンドの指示に従った処理を行い、例えば印
刷情報に含まれる文字コードは対応するパターンデータ
に変換し、回転、反転、網掛け等のコマンドに対しては
指示された処理を実行する。
刷情報が所定量蓄積した後行う、実行タスクbの処理動
作を説明するフローチャートである。CPUは受信バッ
ファ23に印刷情報があるか否か判断し(ステップ(以
下、図4においてSTで示す)1)、印刷情報が所定量
蓄積されていない間(ST1がNO)、印刷情報の蓄積
を待つ(ST2)が、上述のように所定量の印刷情報が
受信バッファ23に蓄積されると(ST1がYES)、
受信バッファから印刷情報を読み出し、データ解析処理
を行う(ST3)。このデータ解析処理は、印刷情報に
含まれるコマンドの指示に従った処理を行い、例えば印
刷情報に含まれる文字コードは対応するパターンデータ
に変換し、回転、反転、網掛け等のコマンドに対しては
指示された処理を実行する。
【0028】また、この時印字モードの設定処理も行
う。この印字モードの設定処理を説明するフローチャー
トが、図5である。すなわち、上述のデータ解析処理
(ST3)の際、印刷情報に含まれる印刷モード設定コ
マンドが読み出されると、このコマンドを解析し(ステ
ップ(以下、図5においてSTPで示す)1)、モノク
ロを指示するコマンドであれば(STP2がYES)、
印刷モードをモノクロモードに設定する(STP3)。
また、カラーのノーマルモードを指示するコマンドであ
れば(STP4がYES)、印刷モードをカラーノーマ
ルモードに設定する(STP5)。一方、上述の判断に
おいて、カラーのエコノミーモードを指示するコマンド
であれば(STP6がYES)、印刷モードをカラーエ
コノミーモードに設定する(STP7)。このようにし
て設定された印刷モードは実行タスクbのローカルエリ
アに記憶される。
う。この印字モードの設定処理を説明するフローチャー
トが、図5である。すなわち、上述のデータ解析処理
(ST3)の際、印刷情報に含まれる印刷モード設定コ
マンドが読み出されると、このコマンドを解析し(ステ
ップ(以下、図5においてSTPで示す)1)、モノク
ロを指示するコマンドであれば(STP2がYES)、
印刷モードをモノクロモードに設定する(STP3)。
また、カラーのノーマルモードを指示するコマンドであ
れば(STP4がYES)、印刷モードをカラーノーマ
ルモードに設定する(STP5)。一方、上述の判断に
おいて、カラーのエコノミーモードを指示するコマンド
であれば(STP6がYES)、印刷モードをカラーエ
コノミーモードに設定する(STP7)。このようにし
て設定された印刷モードは実行タスクbのローカルエリ
アに記憶される。
【0029】尚、図6は設定される印刷モードを記憶す
る実行タスクbのローカルエリアの構成を概念的に示す
図であり、このエリアに対しモノクロモードであれば
「0」が設定され、カラーノーマルモードであれば
「1」が設定され、カラーエコノミーモードであれば
「2」が設定される。
る実行タスクbのローカルエリアの構成を概念的に示す
図であり、このエリアに対しモノクロモードであれば
「0」が設定され、カラーノーマルモードであれば
「1」が設定され、カラーエコノミーモードであれば
「2」が設定される。
【0030】次に、上述の印刷情報の解析処理が終了す
ると、解析結果得られたデータ(パターンデータ)を画
像メモリ24に展開する(描画する)(図4のST
4)。図7の(a)は上述の画像メモリ24のデータ構
造を説明する図である。尚、同図の(b)は後述する印
刷行列30のデータ構造を説明する図である。
ると、解析結果得られたデータ(パターンデータ)を画
像メモリ24に展開する(描画する)(図4のST
4)。図7の(a)は上述の画像メモリ24のデータ構
造を説明する図である。尚、同図の(b)は後述する印
刷行列30のデータ構造を説明する図である。
【0031】同図の(a)に示すように、画像メモリ2
4は4枚のメモリ領域で構成され、前述の画像形成ユニ
ット15〜18に対応してイエロー(Y)、マゼンダ
(M)、シアン(C)、ブラック(BK)のパターンデ
ータを記憶する。また、画像メモリ24の各色の記憶エ
リアは、746のバンドのエリアで構成され、それぞれ
のエリアにはバンド配列のアドレスが設定されている。
また、このエリアにはバンド配列のアドレスと共に、各
バンドに含まれるデータに実データ(パターンデータ)
が1文字でも含まれるか否かを示す「NULL」データ
が記憶される。具体的には、バンド配列アドレスの記憶
エリアに「NULL」データが記憶されていれば、その
バンドのデータは全て白データ(非印字データ)であ
り、記憶エリアに「NULL」データが記憶されていな
ければ、そのバンドのデータには少なくても1文字の印
字データ(ビデオデータ)が含まれていることを示す。
4は4枚のメモリ領域で構成され、前述の画像形成ユニ
ット15〜18に対応してイエロー(Y)、マゼンダ
(M)、シアン(C)、ブラック(BK)のパターンデ
ータを記憶する。また、画像メモリ24の各色の記憶エ
リアは、746のバンドのエリアで構成され、それぞれ
のエリアにはバンド配列のアドレスが設定されている。
また、このエリアにはバンド配列のアドレスと共に、各
バンドに含まれるデータに実データ(パターンデータ)
が1文字でも含まれるか否かを示す「NULL」データ
が記憶される。具体的には、バンド配列アドレスの記憶
エリアに「NULL」データが記憶されていれば、その
バンドのデータは全て白データ(非印字データ)であ
り、記憶エリアに「NULL」データが記憶されていな
ければ、そのバンドのデータには少なくても1文字の印
字データ(ビデオデータ)が含まれていることを示す。
【0032】このようにして、イエロー(Y)、マゼン
ダ(M)、シアン(C)、ブラック(BK)のそれぞれ
の色に対して、1頁分のビデオデータの展開処理が完了
すると(図4のST5がYES)、「印刷行列」の用紙
枚数が8枚になったか判断する(ST6)。ここで、
「印刷行列」の用紙枚数とは、後述する印刷行列30の
記憶エリアの1つを示し、本例のカラー印字処理装置1
では8枚の用紙を印刷できる構成としている。したがっ
て、記憶エリア「印刷行列」の用紙枚数データが「8」
になっていなければ(ST6)、「印刷行列」の用紙枚
数のデータが「8」になるまで待つ(ST7)。
ダ(M)、シアン(C)、ブラック(BK)のそれぞれ
の色に対して、1頁分のビデオデータの展開処理が完了
すると(図4のST5がYES)、「印刷行列」の用紙
枚数が8枚になったか判断する(ST6)。ここで、
「印刷行列」の用紙枚数とは、後述する印刷行列30の
記憶エリアの1つを示し、本例のカラー印字処理装置1
では8枚の用紙を印刷できる構成としている。したがっ
て、記憶エリア「印刷行列」の用紙枚数データが「8」
になっていなければ(ST6)、「印刷行列」の用紙枚
数のデータが「8」になるまで待つ(ST7)。
【0033】その後、「印刷行列」の用紙枚数が「8」
になると(ST6がYES)、印刷モードが前述のカラ
ーエコノミーモードか否か判断する(ST8)。この判
断は各行列毎に行い、CPUが前述の図6に示す実行タ
スクbのローカルエリアに記憶した印刷モードを確認す
ることにより行う。ここで、CPUが印刷モードを判断
し、「0」又は「1」が設定されていると判断すると
(ST8がNO)、本例のカラー印刷処理装置1をカラ
ーノーマルモード(以下、単にカラーモードという)又
はモノクロモードに設定する(ST9)。すなわち、印
刷モードが「0」であればモノクロモードを設定し、印
刷モードが「1」であれば、カラーノーマルモードを設
定する。
になると(ST6がYES)、印刷モードが前述のカラ
ーエコノミーモードか否か判断する(ST8)。この判
断は各行列毎に行い、CPUが前述の図6に示す実行タ
スクbのローカルエリアに記憶した印刷モードを確認す
ることにより行う。ここで、CPUが印刷モードを判断
し、「0」又は「1」が設定されていると判断すると
(ST8がNO)、本例のカラー印刷処理装置1をカラ
ーノーマルモード(以下、単にカラーモードという)又
はモノクロモードに設定する(ST9)。すなわち、印
刷モードが「0」であればモノクロモードを設定し、印
刷モードが「1」であれば、カラーノーマルモードを設
定する。
【0034】一方、上述の判断(ST8)において、カ
ラーエコノミーモードであると判断すると(ST8がY
ES)、画像メモリ24を解析して印刷モードを設定す
る(ST10)。この設定処理は、前述の図7の(a)
に示すバンド配列のアドレスエリアをCPUが検索し、
「NULL」データの有無に基づいて判断する処理であ
る。
ラーエコノミーモードであると判断すると(ST8がY
ES)、画像メモリ24を解析して印刷モードを設定す
る(ST10)。この設定処理は、前述の図7の(a)
に示すバンド配列のアドレスエリアをCPUが検索し、
「NULL」データの有無に基づいて判断する処理であ
る。
【0035】図8はこの解析処理を説明するフローチャ
ートであり、図9は画像メモリ24を構成する各色の記
憶エリアの概念図である。例えば図9の(a)の場合、
ブラック(BK)を除くイエロー(Y)、マゼンダ
(M)、シアン(C)の記憶エリアにはビデオデータが
展開されていないため、図8のフローチャートにおい
て、イエロー(Y)に対応するバンド配列には全て「N
ULL」データが記憶され(ステップ(以下、図8にお
いてUで示す)1がYES)、マゼンダ(M)に対応す
るバンド配列にも全て「NULL」データが記憶され
(U2がYES)、シアン(C)に対応するバンド配列
にも全て「NULL」データが記憶されている(U3が
YES)。したがって、この場合対応する行列データの
カラー/モノクロ印刷のエリアにモノクロモードを設定
する(「0」データを設定する)(U4)。
ートであり、図9は画像メモリ24を構成する各色の記
憶エリアの概念図である。例えば図9の(a)の場合、
ブラック(BK)を除くイエロー(Y)、マゼンダ
(M)、シアン(C)の記憶エリアにはビデオデータが
展開されていないため、図8のフローチャートにおい
て、イエロー(Y)に対応するバンド配列には全て「N
ULL」データが記憶され(ステップ(以下、図8にお
いてUで示す)1がYES)、マゼンダ(M)に対応す
るバンド配列にも全て「NULL」データが記憶され
(U2がYES)、シアン(C)に対応するバンド配列
にも全て「NULL」データが記憶されている(U3が
YES)。したがって、この場合対応する行列データの
カラー/モノクロ印刷のエリアにモノクロモードを設定
する(「0」データを設定する)(U4)。
【0036】一方、図9の(b)の場合、ブラック(B
K)のみならず、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シ
アン(C)の記憶エリアにもパターンデータが展開され
ている。すなわち、この場合、図8のフローチャートに
おいて、イエロー(Y)に対応するバンド配列の全に
「NULL」データが記憶されておらず(U1がN
O)、更にマゼンダ(M)に対応するバンド配列、及び
シアン(C)に対応するバンド配列の全てにも「NUL
L」データが記憶されていない(U2がYES、U3が
YES)。したがって、この場合対応する行列データの
カラー/モノクロ印刷のエリアにカラーモードを設定す
る(「1」データを設定する)(U5)尚、図8に示す
フローチャートから分かるように、イエロー(Y)、マ
ゼンダ(M)、シアン(C)の全てにパターンデータが
書き込まれている以外に、例えばイエロー(Y)、マゼ
ンダ(M)、シアン(C)の一色にパターンデータが書
き込まれていればカラーモードが設定される(U1のみ
NOの場合、又はU2のみNOの場合、又はU3のみN
Oの場合)。
K)のみならず、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シ
アン(C)の記憶エリアにもパターンデータが展開され
ている。すなわち、この場合、図8のフローチャートに
おいて、イエロー(Y)に対応するバンド配列の全に
「NULL」データが記憶されておらず(U1がN
O)、更にマゼンダ(M)に対応するバンド配列、及び
シアン(C)に対応するバンド配列の全てにも「NUL
L」データが記憶されていない(U2がYES、U3が
YES)。したがって、この場合対応する行列データの
カラー/モノクロ印刷のエリアにカラーモードを設定す
る(「1」データを設定する)(U5)尚、図8に示す
フローチャートから分かるように、イエロー(Y)、マ
ゼンダ(M)、シアン(C)の全てにパターンデータが
書き込まれている以外に、例えばイエロー(Y)、マゼ
ンダ(M)、シアン(C)の一色にパターンデータが書
き込まれていればカラーモードが設定される(U1のみ
NOの場合、又はU2のみNOの場合、又はU3のみN
Oの場合)。
【0037】以上の設定処理により、図7の(b)に示
す行列データのカラー/モノクロ記憶エリアには、カラ
ーモード「1」、又はモノクロモード「0」の何れかの
設定が行われる。また、上述の設定処理は行列データ毎
に行う。尚、図7の(b)に示す印刷行列30は、図2
に示す如く上述の実行タスクb、後述する給紙タスク
c、転送タスクe、排紙タスクfを実行する際、常に参
照されるデータである。
す行列データのカラー/モノクロ記憶エリアには、カラ
ーモード「1」、又はモノクロモード「0」の何れかの
設定が行われる。また、上述の設定処理は行列データ毎
に行う。尚、図7の(b)に示す印刷行列30は、図2
に示す如く上述の実行タスクb、後述する給紙タスク
c、転送タスクe、排紙タスクfを実行する際、常に参
照されるデータである。
【0038】CPUは、上述の印刷行列30を構成する
行列データの中の他の記憶エリアにもデータを書き込
む。例えば、給紙口の記憶エリアには「カセット給紙」
や「手差し給紙」の別を記憶する。また、例えば用紙サ
イズの記憶エリアには「A4サイズ」、「B5サイ
ズ」、等の別を記憶する。更に、バンド配列のアドレス
の記憶エリアには、前述の画像メモリ24に展開したパ
ターンデータのバンド配列のアドレスを設定する。
行列データの中の他の記憶エリアにもデータを書き込
む。例えば、給紙口の記憶エリアには「カセット給紙」
や「手差し給紙」の別を記憶する。また、例えば用紙サ
イズの記憶エリアには「A4サイズ」、「B5サイ
ズ」、等の別を記憶する。更に、バンド配列のアドレス
の記憶エリアには、前述の画像メモリ24に展開したパ
ターンデータのバンド配列のアドレスを設定する。
【0039】以上の設定は行列データ毎に行い、要求ポ
インタを+1インクリメントして実行タスクbを終了す
る(図4のST11)。尚、この時、要求ポインタが
“8”であれば用紙枚数記憶エリアのデータを“0”に
リセットする。
インタを+1インクリメントして実行タスクbを終了す
る(図4のST11)。尚、この時、要求ポインタが
“8”であれば用紙枚数記憶エリアのデータを“0”に
リセットする。
【0040】以上の処理の後、給紙タスクcを起動する
(ST12)。図10は給紙タスクcの処理動作を説明
するフローチャートである。CPUは、先ず印刷行列3
0の要求ポインタと給紙ポインタの設定値を比較する
(ステップ(以下、図10においてWで示す)1)。こ
こで、要求ポインタはパターンデータが画像メモリ24
に展開された後「1」がセットされ、上述のように行列
データが#1、#2、・・・と更新される毎に+1イン
クリメントされるポインタであり、給紙ポインタは給紙
コロ7を回動させ、給紙カセット5から用紙Pを搬出す
る毎に+1インクリメントされるポインタである。した
がって、要求ポインタと給紙ポインタが等しい時(W1
がNO)、要求ポインタが+1されるまで待ち(W
2)、要求ポインタが出力されると(W1がYES)、
エンジン制御部にカラーモード又はモノクロモードのセ
ットを行う(W3)。
(ST12)。図10は給紙タスクcの処理動作を説明
するフローチャートである。CPUは、先ず印刷行列3
0の要求ポインタと給紙ポインタの設定値を比較する
(ステップ(以下、図10においてWで示す)1)。こ
こで、要求ポインタはパターンデータが画像メモリ24
に展開された後「1」がセットされ、上述のように行列
データが#1、#2、・・・と更新される毎に+1イン
クリメントされるポインタであり、給紙ポインタは給紙
コロ7を回動させ、給紙カセット5から用紙Pを搬出す
る毎に+1インクリメントされるポインタである。した
がって、要求ポインタと給紙ポインタが等しい時(W1
がNO)、要求ポインタが+1されるまで待ち(W
2)、要求ポインタが出力されると(W1がYES)、
エンジン制御部にカラーモード又はモノクロモードのセ
ットを行う(W3)。
【0041】図11はエンジン制御部のデータ構造図で
あり、エンジン制御部のカラー/モノクロ記憶エリアに
カラーモード「1」、又はモノクロモード「0」の設定
を行う。また、この時同時に、給紙口の記憶エリアに給
紙口のデータを書き込む。例えば、最初の行列データ#
0がカラーエコノミーモードであり、前述の処理(図4
のST10)によってカラーモードであるとしてカラー
モード「1」にセットされている場合、「1」がセット
される。そして、この処理の後、エンジンタスクdを実
行し、エンジン部26に対してカラー印刷を行うべく制
御信号を出力し、前述の駆動ロール12のロール12
a、12bを上方に駆動し、図1に示す画像形成ユニッ
ト15〜17を使用できる状態に設定する。その後、C
PUはエンジンタスクdの処理に従って、エンジン部2
6が上述の処理を完了したか確認し(W5がNO、W
6)、画像形成ユニット15〜17が使用できる状態で
あれば(W5がYES)、エンジン部26に給紙処理を
開始させる(W7)。
あり、エンジン制御部のカラー/モノクロ記憶エリアに
カラーモード「1」、又はモノクロモード「0」の設定
を行う。また、この時同時に、給紙口の記憶エリアに給
紙口のデータを書き込む。例えば、最初の行列データ#
0がカラーエコノミーモードであり、前述の処理(図4
のST10)によってカラーモードであるとしてカラー
モード「1」にセットされている場合、「1」がセット
される。そして、この処理の後、エンジンタスクdを実
行し、エンジン部26に対してカラー印刷を行うべく制
御信号を出力し、前述の駆動ロール12のロール12
a、12bを上方に駆動し、図1に示す画像形成ユニッ
ト15〜17を使用できる状態に設定する。その後、C
PUはエンジンタスクdの処理に従って、エンジン部2
6が上述の処理を完了したか確認し(W5がNO、W
6)、画像形成ユニット15〜17が使用できる状態で
あれば(W5がYES)、エンジン部26に給紙処理を
開始させる(W7)。
【0042】尚、CPUは上述の判断を行う際(W
5)、エンジン状態部27の記憶情報を確認して行う。
また、図12に上述のエンジン状態部27のデータ構造
を示す。したがって、以上の設定処理の後給紙カセット
5から搬出された用紙Pは、用紙搬送路を待機ロール9
まで搬送され、画像データが画像形成ユニット15〜1
7より出力されるタイミングに合せて搬送ベルト10に
送られる。
5)、エンジン状態部27の記憶情報を確認して行う。
また、図12に上述のエンジン状態部27のデータ構造
を示す。したがって、以上の設定処理の後給紙カセット
5から搬出された用紙Pは、用紙搬送路を待機ロール9
まで搬送され、画像データが画像形成ユニット15〜1
7より出力されるタイミングに合せて搬送ベルト10に
送られる。
【0043】一方、用紙Pの給紙開始後、印刷行列30
の給紙ポインタを+1した後、CPUは転送タスクeを
駆動し、画像メモリ24に展開したパターンデータ(ビ
デオデータ)をビデオ転送回路25に出力し、DMA転
送によりエンジン部26の印字ヘッド21bにビデオデ
ータを出力する(W8、W9)。すなわち、画像メモリ
24のイエロー(Y)のビデオデータは、画像形成ユニ
ット15の印字ヘッド21bに出力され、マゼンダ
(M)のビデオデータは画像形成ユニット16の印字ヘ
ッド21bに出力され、シアン(C)のビデオデータは
画像形成ユニット17の印字ヘッド21bに出力され
る。
の給紙ポインタを+1した後、CPUは転送タスクeを
駆動し、画像メモリ24に展開したパターンデータ(ビ
デオデータ)をビデオ転送回路25に出力し、DMA転
送によりエンジン部26の印字ヘッド21bにビデオデ
ータを出力する(W8、W9)。すなわち、画像メモリ
24のイエロー(Y)のビデオデータは、画像形成ユニ
ット15の印字ヘッド21bに出力され、マゼンダ
(M)のビデオデータは画像形成ユニット16の印字ヘ
ッド21bに出力され、シアン(C)のビデオデータは
画像形成ユニット17の印字ヘッド21bに出力され
る。
【0044】このようにして出力されたビデオデータに
基づき、用紙Pが搬送ベルト10上を搬送される間、用
紙Pに各色の画像が形成され(各色のトナー像が転写さ
れ)定着器4で熱定着処理されることでカラー画像が形
成される。その後、排紙タスクfが駆動し、用紙Pの排
出を確認すると排紙ポインタを+1する。
基づき、用紙Pが搬送ベルト10上を搬送される間、用
紙Pに各色の画像が形成され(各色のトナー像が転写さ
れ)定着器4で熱定着処理されることでカラー画像が形
成される。その後、排紙タスクfが駆動し、用紙Pの排
出を確認すると排紙ポインタを+1する。
【0045】以上の処理により、行列データ#0のデー
タに基づくカラー画像の印刷処理が終了し、用紙枚数記
憶エリアをー1デクレメントし、例えば用紙枚数記憶エ
リアのデータが「7」であれば「6」とする。その後、
要求ポインタが「2」となり、図10に示す判断(W
1)がYESとなり、再度図2に示す給紙タスクcの処
理が繰り返される。
タに基づくカラー画像の印刷処理が終了し、用紙枚数記
憶エリアをー1デクレメントし、例えば用紙枚数記憶エ
リアのデータが「7」であれば「6」とする。その後、
要求ポインタが「2」となり、図10に示す判断(W
1)がYESとなり、再度図2に示す給紙タスクcの処
理が繰り返される。
【0046】ここで、例えば次の給紙タスクcの処理の
際、エンジン制御部28のカラー/モノクロ記憶エリア
にモノクロモード「0」がセットされている場合、エン
ジンタスクdを実行し、エンジン部26に対してモノク
ロ印刷を行うべく制御信号を出力する。この場合、前述
の駆動ロール12のロール12a、12bを下方に移動
し、図1に示すように、画像形成ユニット18のみ使用
できる状態とする。その後、CPUはエンジンタスクd
の処理に従って、エンジン部26が上述の処理を完了し
たか確認し(W5がNO、W6)、エンジン部26に給
紙処理を開始させる(W7)。
際、エンジン制御部28のカラー/モノクロ記憶エリア
にモノクロモード「0」がセットされている場合、エン
ジンタスクdを実行し、エンジン部26に対してモノク
ロ印刷を行うべく制御信号を出力する。この場合、前述
の駆動ロール12のロール12a、12bを下方に移動
し、図1に示すように、画像形成ユニット18のみ使用
できる状態とする。その後、CPUはエンジンタスクd
の処理に従って、エンジン部26が上述の処理を完了し
たか確認し(W5がNO、W6)、エンジン部26に給
紙処理を開始させる(W7)。
【0047】従ってこの場合、CPUは画像メモリ24
のブラック(BK)の記憶エリアに展開したビデオデー
タを画像形成ユニット18の印字ヘッド21bに出力
し、ビデオデータに基づくモノクロ印字を用紙Pに行
う。すなわち、この時イエロー(Y)、マゼンダ
(M)、シアン(C)の画像形成ユニット15〜17を
駆動することなく、モノクロ印字用の画像形成ユニット
18のみが駆動する。したがって、無駄にイエロー
(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)のトナーを消費
することがなく、カラートナーの浪費を防止できる。
のブラック(BK)の記憶エリアに展開したビデオデー
タを画像形成ユニット18の印字ヘッド21bに出力
し、ビデオデータに基づくモノクロ印字を用紙Pに行
う。すなわち、この時イエロー(Y)、マゼンダ
(M)、シアン(C)の画像形成ユニット15〜17を
駆動することなく、モノクロ印字用の画像形成ユニット
18のみが駆動する。したがって、無駄にイエロー
(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)のトナーを消費
することがなく、カラートナーの浪費を防止できる。
【0048】尚、本実施形態例の説明ではカラーエコノ
ミーモードの設定は、ホスト機器から出力される印刷モ
ードの設定コマンドにより行ったが、本例のカラー印字
処理装置に設けられたキースイッチやデップスイッチを
用いて行ってもよい。
ミーモードの設定は、ホスト機器から出力される印刷モ
ードの設定コマンドにより行ったが、本例のカラー印字
処理装置に設けられたキースイッチやデップスイッチを
用いて行ってもよい。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ト
ナーの浪費を防止でき、カラー印字処理装置のメンテナ
ンス経費を低減することもできる。
ナーの浪費を防止でき、カラー印字処理装置のメンテナ
ンス経費を低減することもできる。
【0050】また、モノクロ印字をカラートナーを用い
て行うことがないので、高速で印字処理を行うことがで
きる。
て行うことがないので、高速で印字処理を行うことがで
きる。
【図1】本実施形態例を説明するカラー印字処理装置の
全体構成図である。
全体構成図である。
【図2】カラー印字処理装置の制御システムを説明する
システム構成図である。
システム構成図である。
【図3】受信タスクの処理動作を説明するフローチャー
トである。
トである。
【図4】受信バッファに印刷情報が所定量蓄積した後行
う、実行タスクの処理動作を説明するフローチャートで
ある。
う、実行タスクの処理動作を説明するフローチャートで
ある。
【図5】印字モードの設定処理を説明するフローチャー
トである。
トである。
【図6】設定される印刷モードを記憶する実行タスクの
ローカルエリアの構成を概念的に示す図である。
ローカルエリアの構成を概念的に示す図である。
【図7】(a)は画像メモリのバンド配列のアドレスエ
リアを説明する図である。(b)は印刷行列のデータ構
造を説明する図である。
リアを説明する図である。(b)は印刷行列のデータ構
造を説明する図である。
【図8】解析処理を説明するフローチャートである。
【図9】(a)、(b)は画像メモリを構成する各色の
記憶エリアの概念図である。
記憶エリアの概念図である。
【図10】給紙タスクの処理動作を説明するフローチャ
ートである。
ートである。
【図11】エンジン制御部のデータ構造である。
【図12】エンジン状態部のデータ構造である。
1 カラー印字処理装置 2 用紙供給/搬送機構 3 画像形成ユニット部 4 定着器 5 給紙カセット 6 用紙搬送系 7 給紙コロ 8 搬送ロール 9 待機ロール 10 搬送ベルト 11、12 駆動ロール 13 補助ロール 15〜18 画像形成ユニット 19a 搬送ロール 19b 排紙ロール 20 感光体ドラム 21a 帯電器 21b 印字ヘッド 21c 現像器 21d 転写ロール 22 ホストI/F 23 受信バッファ 24 画像メモリ 25 ビデオ転送回路 26 エンジン部 27 エンジン状態部 28 エンジン制御部 29 給紙スタート部 30 印刷行列
Claims (4)
- 【請求項1】 印字する複数の色材にそれぞれ対応する
画像データを格納する画像メモリを前記色材毎に個別に
有するカラー印字処理装置において、 印字情報を解析する解析手段と、 前記印字情報から印字すべき色材に対応する画像データ
を生成し、前記画像メモリに個別に展開する色画像デー
タ生成手段と、 前記複数の画像メモリに展開されたデータをそれぞれ識
別し、各画像メモリに格納されたデータに基づき印字モ
ードを設定する制御手段と、 を備えたことを特徴とするカラー印字処理装置。 - 【請求項2】 前記複数の画像メモリは、それぞれイエ
ロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、黒(B
K)に対応する画像データを格納するメモリであること
を特徴とする請求項1記載のカラー印字処理装置。 - 【請求項3】 前記印字モードとは、カラー印字モード
と単色印字モードであることを特徴とする請求項1記載
のカラー印字処理装置。 - 【請求項4】 モード変更制御の有効/無効を指定する
有効/無効指定手段を有することを特徴とする請求項1
記載のカラー印字処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292946A JPH10129042A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | カラー印字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292946A JPH10129042A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | カラー印字処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10129042A true JPH10129042A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17788474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8292946A Pending JPH10129042A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | カラー印字処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10129042A (ja) |
-
1996
- 1996-11-05 JP JP8292946A patent/JPH10129042A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030701 |