JPH10129425A - ワイパ装置 - Google Patents

ワイパ装置

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JPH10129425A
JPH10129425A JP9091450A JP9145097A JPH10129425A JP H10129425 A JPH10129425 A JP H10129425A JP 9091450 A JP9091450 A JP 9091450A JP 9145097 A JP9145097 A JP 9145097A JP H10129425 A JPH10129425 A JP H10129425A
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JP
Japan
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wiper
arm
weight
wiper blade
blade
Prior art date
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JP9091450A
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Inventor
Hiroyuki Nakano
博之 中野
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Asmo Co Ltd
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Asmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイパブレードとワイパアームとの連結部の
摩耗を防止して振動を抑制できるワイパ装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 ワイパアーム10にウエイト20が取り
付けられているので、ワイパアーム10の慣性力が大き
くなってびびり振動を抑制することができ、ウエイトに
よる慣性力がワイパブレードに直接及ばないので、連結
部を摩耗させない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイパ装置に関
し、特に、ワイパブレードの振動を防止するワイパ装置
に関する。
【0002】
【発明の背景】従来、車両用ワイパを作動させたとき
に、いわゆるびびり振動が発生することが知られてい
る。びびり振動は、払拭能力の低下及び不快音の発生を
もたらすので問題となっていた。
【0003】そこで、びびり振動を抑制するために、ワ
イパブレードにウエイトを取り付ける技術が知られてい
る。例えば、実公昭52−8179号公報、特開昭57
−15045号公報、実開昭59−22041号公報又
は実開昭62−120061号公報に開示されている。
【0004】この技術によれば、ウエイトによって、ワ
イパの振動を抑制することができる。しかし、図11に
示すように、ワイパブレード200にウエイト202が
取り付けられているので、ワイパの払拭作動時の慣性モ
ーメントによって、ワイパ反転時にワイパブレード20
0がワイパアーム204との連結部206を中心にヨー
イング方向に揺動(図11矢印方向)してしまう。その
結果、この連結部を構成する樹脂製のクリップが摩耗し
て、連結部206にガタつきが生じる。
【0005】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、ワイパブレードとワイパアームとの連結部の摩耗を
防止して振動を抑制できるワイパ装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、回動軸に連結され被払拭面
上を回動運動するワイパアームと、前記ワイパアームと
共に回動し前記被払拭面を払拭するワイパブレードと、
前記ワイパアームから分岐して設けられる一対のアーム
と、を有し、一方の前記アームには、前記ワイパブレー
ドが連結され、他方の前記アームには、前記ワイパブレ
ードのびびり振動を抑制するウエイトが連結されること
を特徴とする。
【0007】本発明によれば、ワイパアームにウエイト
が取り付けられているので、ワイパアームの慣性力が大
きくなることで振動を抑制することができ、ワイパのび
びり振動も吸収することができる。
【0008】また、ウエイトが、ワイパブレードではな
くワイパアームに設けられるアームに取り付けられてい
る。したがって、ウエイトによる慣性力がワイパブレー
ドに直接及ばないので、ワイパ反転時に連結部を中心と
してワイパブレードをヨーイング方向に揺動させない。
こうして、連結部の摩耗及びガタつきが防止される。し
かも、ウエイトが取り付けられているにもかかわらずワ
イパブレード自体の重心の位置が変わらないので、アー
ム圧を均一に保つことができる。
【0009】さらに、本発明によれば、一対のアームが
ワイパアームから分岐して設けられているので、ウエイ
トの取り付け位置の自由度が増し、ウエイトの重量設定
も容易に行うことができる。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のワ
イパ装置において、前記ワイパブレードおよび前記ウエ
イトは、前記被払拭面の表面形状に対応するように、前
記アームに回動自在に連結されることを特徴とする。
【0011】本発明によれば、被払拭面が曲面であって
も、これにワイパブレードが追従するので適切な払拭が
可能になる。また、ウエイトも、ワイパブレードと同様
に動くようになっている。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項2記載のワ
イパ装置において、前記ワイパブレードおよび前記ウエ
イトは、前記アームに対して同軸上に配置されているこ
とを特徴とする。
【0013】本発明によれば、ワイパブレードおよびウ
エイトが、アームに対して同軸上に配置されているの
で、互いの回動がスムーズに行われる。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項3記載のワ
イパ装置において、前記ウエイトの重心は、前記他方の
アームとの連結部に一致することを特徴とする。
【0015】本発明によれば、ウエイトが回動するにも
かかわらず、アーム圧を均一とすることができる。
【0016】請求項5記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載のワイパ装置において、前記ウエイトの重心
は、前記一方のアームと前記ワイパブレードとの連結部
よりも、前記回動軸から遠くに位置することを特徴とす
る。
【0017】本発明によれば、ワイパアームの回動の中
心からウエイトまでの距離が長くなるので、慣性力が大
きくなる。したがって、比較的軽いウエイトでもびびり
振動を抑制する効果を得ることができる。
【0018】請求項6記載の発明は、請求項1から請求
項5のいずれかに記載のワイパ装置において、前記ウエ
イトは、前記ワイパブレードの側面に当接する側壁部を
有することを特徴とする。
【0019】本発明によれば、ウエイトがワイパブレー
ドの側面に当接することで、ウエイトによってワイパブ
レードのびびり振動を抑えることができる。
【0020】請求項7記載の発明は、請求項6記載のワ
イパ装置において、前記ウエイトは、前記他方のアーム
との連結部から離れた位置に、前記ワイパアームとの係
合部を有し、前記係合部は、前記ウエイトと前記ワイパ
アームとの相対位置が、前記ワイパアームの回動運動の
方向に動くことを規制することを特徴とする。
【0021】本発明によれば、ウエイトとワイパアーム
とが係合し、ウエイトとワイパアームとの相対位置が、
回動運動の方向に動くことが規制される。また、ウエイ
トがワイパブレードの側面に当接するので、ウエイトを
介して、ワイパブレードとワイパアームとの相対位置
が、回動運動の方向に動くことが規制される。こうし
て、ワイパブレードのびびり振動を、ワイパアームによ
って抑制することができる。
【0022】請求項8記載の発明は、請求項2記載のワ
イパ装置において、前記ウエイトは、前記ワイパブレー
ドに追従して回動するように、前記ワイパブレードの上
面に当接する上壁部を有することを特徴とする。
【0023】本発明によれば、ワイパブレードが回動す
ると、その上面がウエイトの上壁部に当接し、このウエ
イトも同じ方向に回動することになる。こうして、ワイ
パブレードとウエイトとが追従して回動するので、被払
拭面の表面形状に応じてワイパブレードが回動しても、
適切な荷重を加えることができる。
【0024】請求項9記載の発明は、請求項1から請求
項6のいずれかに記載のワイパ装置において、前記ウエ
イトは、ワイパアームの浮き上がりを防止するフィンの
形状をなすことを特徴とする。
【0025】本発明によれば、風を受けるとワイパアー
ム及びワイパブレードの浮き上がりが防止される。
【0026】請求項10記載の発明は、回転軸に連結さ
れ回動運動するワイパアームと、連結部を介して前記ワ
イパアームに連結されるワイパブレードと、前記ワイパ
アームに取り付けられるウエイトと、を有することを特
徴とする。
【0027】本発明によれば、ワイパアームにウエイト
が取り付けられているので、ワイパアームの慣性力が大
きくなることで振動を抑制することができ、ワイパのび
びり振動も吸収することができる。
【0028】また、ウエイトが、ワイパブレードではな
くワイパアームに取り付けられている。したがって、ウ
エイトによる慣性力がワイパブレードに直接及ばないの
で、ワイパ反転時に連結部を中心としてワイパブレード
をヨーイング方向に揺動させない。こうして、連結部の
摩耗及びガタつきが防止される。しかも、ウエイトが取
り付けられているにもかかわらずワイパブレード自体の
重心の位置が変わらないので、アーム圧を均一に保つこ
とができる。
【0029】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施形態について詳細に説明する。図1は、第1の実施形
態に係るワイパ装置の一部を示す図である。このワイパ
装置は、車両のウインドガラスを払拭するためのもの
で、図1には、ワイパアーム10及びワイパブレード3
0が示されている。
【0030】ワイパアーム10は、回動軸12を中心と
して回動運動するとともに、アームヒンジピン14を中
心として図示しないバネによって、被払拭面としてのウ
インドガラス1の方向にアーム圧を加えられている。ま
た、ワイパアーム10は、先端部が二股に分かれて、一
対のアーム16、18を形成する。詳しくは、一方のア
ーム16は、ワイパアーム10の本体と一体的に先端部
をなし、他方のアーム18はアーム16から分岐するよ
うになっている。
【0031】一方のアーム16にはウエイト20が取り
付けられ、他方のアーム18には、ワイパブレード30
が連結部32を介して回動自在に連結されている。詳し
くは、アーム18の先端部がU字状に曲げられてフック
18aを形成し、このフック18aと、ピン34によっ
てワイパブレード30に取り付けられる図示しない樹脂
製のクリップと、で連結部32が構成される。なお、ワ
イパブレード30については、周知であるので説明を省
略する。
【0032】二股に分岐されたアーム16、18を形成
することで、ワイパブレード30の形状に制約されずウ
エイト20の取り付け位置の自由度が増し、ウエイト2
0の重量設定も容易に行うことができる。また、ワイパ
アーム10が回動したときに連結部32が描く扇状の軌
跡32aよりも外側(ワイパブレード長手方向先端側に
近い位置)に、ウエイト20が位置するようになってい
る。つまり、回動軸12を基点としてウエイト20は、
回動軸12と連結部32との間の距離よりも遠い位置
(離れた位置)に設けられている。言い換えれば、ウエ
イト20の重心が、回動軸12と連結部32との間の距
離よりも遠い位置に設けられている。
【0033】本実施形態では、ワイパアーム10にウエ
イト20が設けられているので、ワイパアーム10が回
動運動したときの慣性力が大きくなる。しかも、ウエイ
ト20は、回動軸12を基点として連結部32よりも離
れた位置(ワイパブレード先端側に近い位置)に設けら
れているので、慣性力は一層大きくなる。即ち、ウエイ
ト20の取り付け位置が回動軸12から遠くなる程、上
記慣性力は2乗で大きくなる。したがって、小さなウエ
イト20であっても、大きな慣性力を得ることができ
る。
【0034】こうして、慣性力を大きくすることで、ワ
イパブレード30の振動を抑制することができる。つま
り、ワイパの自励振動に起因するシステム慣性質量を大
きくして慣性力を大きくすることによって、びびり振動
の発生を抑えることができる。
【0035】さらに、ウエイト20が、ワイパブレード
30ではなくワイパアーム10(一方のアーム16)に
取り付けられていることで、ウエイト20の慣性力が連
結部32には直接及ばないようになっている。したがっ
て、図11に示すような慣性力によってワイパ反転時に
ワイパブレード30がヨーイング方向に揺動して連結部
32を摩耗させることを防止して、ガタつきが生じない
ようになっている。しかも、ウエイト20をワイパアー
ム10(一方のアーム16)に取り付けたのでワイパブ
レード30自体の重心の位置が変わらず、アーム圧が均
一に保たれる。
【0036】図2は、第2の実施形態に係るワイパ装置
の一部を示す図である。本実施形態において、ワイパア
ーム40の本体の先端部をなすアーム42にワイパブレ
ード44が連結され、アーム42から分岐するアーム4
6にウエイト48が設けられている。これ以外の構成
は、上記第1の実施形態と同様である。
【0037】このように、ウエイト48をワイパアーム
40の本体から分岐させて設けても、ワイパブレード4
4に直接慣性力を与えずに、ワイパブレード44の慣性
力を大きくすることができる。そして、ワイパブレード
44の振動を抑制することができる。
【0038】次に、図3は、ウエイトの断面を示す図で
ある。図3(A)には丸断面のウエイト60、図3
(B)には角断面のウエイト62、そして図3(C)に
は流線型断面のウエイト64が示されており、ウエイト
はいずれの形状であってもよい。特に、図3(D)及び
図3(E)に示すように、逆翼断面のウエイト66、6
8によれば、風によって一方向に押しつけられるので、
浮き上がり防止フィンの機能を果たす。あるいは、浮き
上がり防止フィンを取り付けるときには、これをウエイ
トとして、振動防止手段を兼ねるようにすることができ
る。
【0039】次に、図4(A)及び図4(B)は、第3
の実施形態に係るワイパ装置の一部を示す図で、ワイパ
アーム100及びワイパブレード110が示されてい
る。ワイパアーム100は、図1に示すワイパアーム1
0と同様の構成である。詳しくは、ワイパアーム100
のリテーナ部103の先端に、二股に分かれた形状の一
対のアーム106、108が形成されている。一方のア
ーム106には、ウエイト120が取り付けられ、他方
のアーム108にはワイパブレード110が取り付けら
れている。詳しくは、アーム106とウエイト120と
は、ピン102によって回動自在に取り付けられ、アー
ム108とワイパブレード110とは、ピン104によ
って回動自在に取り付けられている(図4(B)参
照)。
【0040】ピン102、104は、いずれも、図4
(A)及び図6に示すように、ワイパアーム100の回
動運動の方向とほぼ平行に延びる同軸上に配置されてい
る。そして、ワイパアーム100及びウエイト120
は、ピン102、104を中心として所定範囲で回動す
るようになっている。なお、ウエイト120の重心は、
アーム106との取り付け位置(ピン102にて取り付
けられた位置)に設定されている。これによりウエイト
120が回動して後述する上壁部がワイパブレード11
0に接してもワイパブレード110のアーム圧は均一に
保たれる。
【0041】図5〜図8は、ウエイト120の詳細を示
す図で、それぞれ図4(B)のV−V線断面図、VI−VI
線断面図、VII−VII線断面図及びVIII−VIII線断面図で
ある。
【0042】図4(A)及び図5に示すように、ウエイ
ト120には、風を受けてワイパアーム100の浮き上
がりを防止するフィン部122が形成されている。
【0043】フィン部122における風を受ける側とは
反対側の側壁部124は、ワイパブレード110の側面
に当接するようになっている。詳しくは、ワイパブレー
ド110は、直接払拭作用を行うブレードゴム112
と、ブレードゴム112を支持する副支持金具114
と、副支持金具114を支持する主支持金具116と、
副支持金具114と主支持金具116とを連結するピン
118を含む。直接的には、ピン118が側壁部124
に当接するようになっている。
【0044】こうして、ピン118を介して、ワイパブ
レード110がウエイト120の側壁部124に当接し
て、ワイパブレード110のびびり振動が抑えられる。
【0045】また、ウエイト120には、側壁部124
から主支持金具116の上方にかけて、上壁部126が
形成されている。上壁部126は、ワイパブレード11
0の主支持金具116の上面に当接する。
【0046】したがって、ワイパブレード110が図4
(B)に示すように回動すると、その主支持金具116
の上面がウエイト120の上壁部126に当接し、この
ウエイト120も同じ方向に回動することになる。こう
して、ワイパブレード110とウエイト120とが追従
して回動するので、被払拭面の表面形状に応じてワイパ
ブレード110が回動しても、適切な荷重を加えること
ができる。また、フィン部122が風を受けて下方向に
力が加えられると、上壁部126を介して、ワイパブレ
ード110を押さえつけてその浮き上がりを防止するよ
うになっている。さらに、ワイパアーム100のリテー
ナ部103をウインドガラス1に対して起立させた(ロ
ックバック)状態とした場合、上壁部124、126に
よりワイパブレード110にウエイト120が追従し、
互いのばたつきを抑制できる。
【0047】ウエイト120には、図7及び図8に示す
ように、ワイパアーム100のリテーナ部103に係合
する係合部130が形成される。詳しくは、係合部13
0は、断面逆U字状をなすリテーナ部103の裏側の形
状に対応しており、リテーナ部103の内側にはまりこ
む嵌合部134と、リテーナ部103の側片がはまりこ
む溝132と、を含む。
【0048】この係合部130によって、ウエイト12
0とワイパアーム100との相対位置が、ワイパアーム
100の回動運動の方向(図7及び図8に示すC又はD
方向)に動かなくなる。ただし、ウエイト120がピン
102を中心として図4(B)に示すように回動する際
には、リテーナ部103と、溝132及び嵌合部134
とが、図7及び図8に示すA又はB方向に互いに移動可
能とされている。したがって、図5に示す側壁部124
を介して、ワイパブレード110の振動がウエイト12
0に伝わっても、ウエイト120の振動をワイパアーム
100が抑えることになる。こうして、ワイパブレード
110のびびり振動を効果的に抑制することができる。
【0049】さらに、ウエイト120には、係合部13
0とは反対側に、断面逆U字状の消音部材128が設け
られている。消音部材128は、ウエイト120の下方
に気流が入り込まないようにするものである。消音部材
128は、樹脂又はゴム等から成形され、ウインドガラ
ス側(B方向)に向けてアンダースカート128a及び
128bが延設されている。アンダースカート128b
は、アンダースカート128aより長く設定されてい
る。
【0050】また、ウエイト120は、図4(A)に示
すピン102よりも回動軸101に近い位置に、図8に
示すように、側壁部125及び上壁部127を有する。
これらは、図5に示す側壁部124及び上壁部126と
同様の構成で同様の効果を奏する。また、上壁部127
は、通過する気流(D方向に流れる気流)に対して整流
作用を及ぼす。
【0051】以上の述べたように、本実施形態によれ
ば、ワイパブレード110のびびり振動を抑制するため
に複数の手段が設けられているので、優れた効果を得る
ことができる。
【0052】本発明は、上記実施形態に限定されず、種
々の変形が可能である。図9は、第3の実施形態に係る
ワイパ装置の変形例を示す図であり、図10は、図9の
X−X線断面図である。同図において、ウエイト140
の形状が、第3の実施形態と異なる。すなわち、ウエイ
ト140に形成されるフィン部142が板状をなしてい
る。ウエイト140を、このような形状にしても、上述
したような効果を得ることができる。
【0053】また、図5に示す側壁部124及び図8に
示す側壁部125にゴム等の弾性部材を取り付けてもよ
い。これにより、ワイパブレード110の振動をさらに
効率よく抑制できると共に異音の発生を防止できる。
【0054】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係るワイパ装置の一部を示す
図である。
【図2】第2の実施形態に係るワイパ装置の一部を示す
図である。
【図3】ウエイトの断面を示す図である。
【図4】図4(A)及び図4(B)は、第3の実施形態
に係るワイパ装置の一部を示す図である。
【図5】図4(B)のV−V線断面図である。
【図6】図4(B)のVI−VI線断面図である。
【図7】図4(B)のVII−VII線断面図である。
【図8】図4(B)のVIII−VIII線断面図である。
【図9】第3の実施形態に係るワイパ装置の変形例を示
す図である。
【図10】図9のX−X線断面図である。
【図11】従来技術の問題を説明する概略図である。
【符号の説明】
1 ウインドガラス(被払拭面) 10、40、100 ワイパアーム 12 回動軸 16、18、42、46、106、108 アーム 20、48、60、62、64、66、68 ウエイト 30、44、110 ワイパブレード 32 連結部 32a 軌跡 120、140 ウエイト

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動軸に連結され被払拭面上を回動運動
    するワイパアームと、前記ワイパアームと共に回動し前
    記被払拭面を払拭するワイパブレードと、前記ワイパア
    ームから分岐して設けられる一対のアームと、を有し、 一方の前記アームには、前記ワイパブレードが連結さ
    れ、 他方の前記アームには、前記ワイパブレードのびびり振
    動を抑制するウエイトが連結されることを特徴とするワ
    イパ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のワイパ装置において、 前記ワイパブレードおよび前記ウエイトは、前記被払拭
    面の表面形状に対応するように、前記アームに回動自在
    に連結されることを特徴とするワイパ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のワイパ装置において、 前記ワイパブレードおよび前記ウエイトは、前記アーム
    に対して同軸上に配置されていることを特徴とするワイ
    パ装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のワイパ装置において、 前記ウエイトの重心は、前記他方のアームとの連結部に
    一致することを特徴とするワイパ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1又は請求項2記載のワイパ装置
    において、 前記ウエイトの重心は、前記一方のアームと前記ワイパ
    ブレードとの連結部よりも、前記回動軸から遠くに位置
    することを特徴とするワイパ装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5のいずれかに記載
    のワイパ装置において、 前記ウエイトは、前記ワイパブレードの側面に当接する
    側壁部を有することを特徴とするワイパ装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のワイパ装置において、 前記ウエイトは、前記他方のアームとの連結部から離れ
    た位置に、前記ワイパアームとの係合部を有し、 前記係合部は、前記ウエイトと前記ワイパアームとの相
    対位置が、前記ワイパアームの回動運動の方向に動くこ
    とを規制することを特徴とするワイパ装置。
  8. 【請求項8】 請求項2記載のワイパ装置において、 前記ウエイトは、前記ワイパブレードに追従して回動す
    るように、前記ワイパブレードの上面に当接する上壁部
    を有することを特徴とするワイパ装置。
  9. 【請求項9】 請求項1から請求項6のいずれかに記載
    のワイパ装置において、 前記ウエイトは、ワイパアームの浮き上がりを防止する
    フィンの形状をなすことを特徴とするワイパ装置。
  10. 【請求項10】 回転軸に連結され回動運動するワイパ
    アームと、連結部を介して前記ワイパアームに連結され
    るワイパブレードと、前記ワイパアームに取り付けられ
    るウエイトと、を有することを特徴とするワイパ装置。
JP9091450A 1996-09-09 1997-03-26 ワイパ装置 Withdrawn JPH10129425A (ja)

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JP9091450A JPH10129425A (ja) 1996-09-09 1997-03-26 ワイパ装置

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JP8-260349 1996-09-09
JP26034996 1996-09-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100537001B1 (ko) * 2003-12-05 2005-12-16 현대자동차주식회사 차량용 윈드 실드 와이퍼의 채터링 방지장치
US20240109519A1 (en) * 2022-09-30 2024-04-04 Waymo Llc Wiper Devices for Sensor Housings

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