JPH10129609A - ストレッチ包装方法と装置 - Google Patents
ストレッチ包装方法と装置Info
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- JPH10129609A JPH10129609A JP30413396A JP30413396A JPH10129609A JP H10129609 A JPH10129609 A JP H10129609A JP 30413396 A JP30413396 A JP 30413396A JP 30413396 A JP30413396 A JP 30413396A JP H10129609 A JPH10129609 A JP H10129609A
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- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 4
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Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被包装物の高さがある範囲で変わっても、フ
ィルム巻取を交換せず、従来のフルウェッブ式と実質的
に同じ形態のストレッチ包装を、同様の高能率で行う方
法と装置を提供する。 【解決手段】 複数のフィルム巻取を上下に一部に重な
り合うよう配置し、これら巻取から水平方向に巻出した
フィルムに張力を付与して回転する被包装物の側面に巻
付け包装する。
ィルム巻取を交換せず、従来のフルウェッブ式と実質的
に同じ形態のストレッチ包装を、同様の高能率で行う方
法と装置を提供する。 【解決手段】 複数のフィルム巻取を上下に一部に重な
り合うよう配置し、これら巻取から水平方向に巻出した
フィルムに張力を付与して回転する被包装物の側面に巻
付け包装する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はストレッチ包装方法
と装置に関し、より詳しくは従来のフルウェッブ式スト
レッチ包装が抱える問題の一つを克服できる、改良され
たストレッチ包装方法と該方法を実施するためのストレ
ッチ包装装置に関する。
と装置に関し、より詳しくは従来のフルウェッブ式スト
レッチ包装が抱える問題の一つを克服できる、改良され
たストレッチ包装方法と該方法を実施するためのストレ
ッチ包装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ストレッチ包装の主流は、被包装
物とフィルム巻取の間に相対回転を発生させると共に、
被包装物の高さより若干幅の広いフィルム巻取を被包装
物に沿って上下方向に固定し、該巻取から巻出したフィ
ルムに張力を付与して被包装物の側面に水平方向に巻き
付けるフルウェッブ方式と、比較的狭幅のフィルム巻取
を被包装物の側面に沿って昇降させることで、フィルム
をスパイラル状に巻き付けるスパイラル式の二通りに大
別される。
物とフィルム巻取の間に相対回転を発生させると共に、
被包装物の高さより若干幅の広いフィルム巻取を被包装
物に沿って上下方向に固定し、該巻取から巻出したフィ
ルムに張力を付与して被包装物の側面に水平方向に巻き
付けるフルウェッブ方式と、比較的狭幅のフィルム巻取
を被包装物の側面に沿って昇降させることで、フィルム
をスパイラル状に巻き付けるスパイラル式の二通りに大
別される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記フルウェッブ式は
スパイラル式と較べて、フィルム巻取と被包装物の間の
相対回転の回数がずっと少なくて済むので高能率で、し
かも被包装物の下端から上端まで一枚の連続したフィル
ムで1回又は複数回巻装するため、2メートル前後の背
の高い被包装物を安定して包装できるという長所がある
一方、被包装物の高さが変わると、フィルム巻取を別の
寸法のものに交換する必要があり、かつ被包装物の高さ
に合った広幅のフィルムを製造できる設備をもつメーカ
ーが限られているという不便さがあった。
スパイラル式と較べて、フィルム巻取と被包装物の間の
相対回転の回数がずっと少なくて済むので高能率で、し
かも被包装物の下端から上端まで一枚の連続したフィル
ムで1回又は複数回巻装するため、2メートル前後の背
の高い被包装物を安定して包装できるという長所がある
一方、被包装物の高さが変わると、フィルム巻取を別の
寸法のものに交換する必要があり、かつ被包装物の高さ
に合った広幅のフィルムを製造できる設備をもつメーカ
ーが限られているという不便さがあった。
【0004】本発明はかかる事情に鑑みなされたもの
で、その課題は被包装物の高さが、ある範囲で変って
も、フィルム巻取を交換する必要がなく、又、フィルム
メーカーの間で一般化されている製膜設備で製造できる
フィルムを用いて、従来のフルウェッブ式と実質的に同
じ形態のストレッチ包装を、同様の高能率で行うことの
できるストレッチ包装方法と、該方法を実施するための
包装装置を提供することにある。
で、その課題は被包装物の高さが、ある範囲で変って
も、フィルム巻取を交換する必要がなく、又、フィルム
メーカーの間で一般化されている製膜設備で製造できる
フィルムを用いて、従来のフルウェッブ式と実質的に同
じ形態のストレッチ包装を、同様の高能率で行うことの
できるストレッチ包装方法と、該方法を実施するための
包装装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のストレッチ包装方法は、被包装物を回転テ
ーブル上で回転させ、上下方向に固定したストレッチフ
ィルムの巻取から巻出したフィルムに張力を付与して、
回転する被包装物の側面に水平方向に巻き付けるストレ
ッチ包装方法において、複数のストレッチフィルムの巻
取を上下に一部重なり合うように配置し、これら巻取か
ら巻出したフィルムで被包装物を包装することを特徴と
する。
め、本発明のストレッチ包装方法は、被包装物を回転テ
ーブル上で回転させ、上下方向に固定したストレッチフ
ィルムの巻取から巻出したフィルムに張力を付与して、
回転する被包装物の側面に水平方向に巻き付けるストレ
ッチ包装方法において、複数のストレッチフィルムの巻
取を上下に一部重なり合うように配置し、これら巻取か
ら巻出したフィルムで被包装物を包装することを特徴と
する。
【0006】又、前記方法を実施するため、本発明のス
トレッチ包装装置は、回転テーブルと、複数のストレッ
チフィルムの巻取を上下方向に固定して保持し、該フィ
ルムを水平方向に巻出すフィルム巻出装置と、該フィル
ム巻出装置と前記回転テーブルとの間に配置される張力
付与装置とを有し、前記フィルム巻出装置が、最下段の
フィルム巻取の下端を回転テーブルの上面とほぼ同高に
固定する巻取保持機構と、他のフィルム巻取を任意の高
さに固定することのできる少なくとも1基の巻取保持機
構を含むことを特徴とする。
トレッチ包装装置は、回転テーブルと、複数のストレッ
チフィルムの巻取を上下方向に固定して保持し、該フィ
ルムを水平方向に巻出すフィルム巻出装置と、該フィル
ム巻出装置と前記回転テーブルとの間に配置される張力
付与装置とを有し、前記フィルム巻出装置が、最下段の
フィルム巻取の下端を回転テーブルの上面とほぼ同高に
固定する巻取保持機構と、他のフィルム巻取を任意の高
さに固定することのできる少なくとも1基の巻取保持機
構を含むことを特徴とする。
【0007】なお、本発明装置を全自動タイプとする場
合及び本発明装置で包装した包装物が自動開梱機で開梱
されることが予定されている場合、複数の巻取から巻出
されたフィルムが分離してしまって、連続して自動運転
を継続する支障とならないよう、上下に配置された複数
のストレッチフィルムのウェッブを一体化しておくこと
が必要である。それ故、本発明のストレッチ包装装置
は、これら上下に配置されたストレッチフィルムのウェ
ッブが互いに重なり合う部分でフィルムを長手方向に連
続線状又は断続線状にヒートシールする、任意の高さに
位置調節できる水平方向のヒートシール手段を、フィル
ム巻出装置と張力付与装置の間に配置することを特徴と
するストレッチ包装装置に関するものでもある。
合及び本発明装置で包装した包装物が自動開梱機で開梱
されることが予定されている場合、複数の巻取から巻出
されたフィルムが分離してしまって、連続して自動運転
を継続する支障とならないよう、上下に配置された複数
のストレッチフィルムのウェッブを一体化しておくこと
が必要である。それ故、本発明のストレッチ包装装置
は、これら上下に配置されたストレッチフィルムのウェ
ッブが互いに重なり合う部分でフィルムを長手方向に連
続線状又は断続線状にヒートシールする、任意の高さに
位置調節できる水平方向のヒートシール手段を、フィル
ム巻出装置と張力付与装置の間に配置することを特徴と
するストレッチ包装装置に関するものでもある。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明によれば、複数のストレッ
チフィルムの巻取を上下に一部重なり合うように配置
し、これら巻取から水平方向に巻出したフィルムで被包
装物の側面を巻装するので、被包装物の高さが、ある範
囲で変っても、フィルム巻取を交換せず、市場で入手し
やすい寸法のフィルムの上下の重なり幅を変えるだけ
で、従来のフルウェッブ式と実質的に同じ形態のストレ
ッチ包装が同様の高能率で得られるという作用が達成さ
れる。更に、前記上下のフィルムウェッブが互いに重な
り合う部分で、フィルムを長手方向に連続線状又は断続
線状にヒートシールして一体化することで円滑な自動包
装と自動開梱を可能にするという作用が達成される。
チフィルムの巻取を上下に一部重なり合うように配置
し、これら巻取から水平方向に巻出したフィルムで被包
装物の側面を巻装するので、被包装物の高さが、ある範
囲で変っても、フィルム巻取を交換せず、市場で入手し
やすい寸法のフィルムの上下の重なり幅を変えるだけ
で、従来のフルウェッブ式と実質的に同じ形態のストレ
ッチ包装が同様の高能率で得られるという作用が達成さ
れる。更に、前記上下のフィルムウェッブが互いに重な
り合う部分で、フィルムを長手方向に連続線状又は断続
線状にヒートシールして一体化することで円滑な自動包
装と自動開梱を可能にするという作用が達成される。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
ついて詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるも
のではない。図1は本発明の一実施例のストレッチ包装
装置の平面図、図2は図1の装置の側面図、図3は図1
及び図2の矢印Aの方向から見たフィルム巻出装置の部
分拡大図である。
ついて詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるも
のではない。図1は本発明の一実施例のストレッチ包装
装置の平面図、図2は図1の装置の側面図、図3は図1
及び図2の矢印Aの方向から見たフィルム巻出装置の部
分拡大図である。
【0010】図中の符号1はベースフレーム、2はベー
スフレーム(1)上に設けられ、被包装物を回転させる
ための回転テーブル、3は回転テーブル(2)上に設け
られ、被包装物を搬出入するチェーンコンベア、4はベ
ースフレーム(1)上に回転テーブル(2)から独立し
て設けられた架柱、5はフィルム巻出装置、5a,5b
はフィルム巻出装置(5)のフィルム巻取保持機構、6
はストレッチフィルムに張力を付与する張力付与装置、
7は被包装物の頂面を押えて安定させる被包装物押え装
置、8は柱型グリッパー(10)の上端を支持するテー
パーコーン、9は被包装物、10は回転テーブル(2)
上でストレッチフィルムの先端を挟持して回転する柱型
グリッパー、11は柱型グリッパー(10)の上端に設
けられたテーパーコーンの受け穴、12は柱型グリッパ
ー(10)と共働してフィルムの巻始め端部と巻終り端
部をヒートシールし、巻終り端部を切断する揺動アー
ム、30,31,32,33はエアシリンダー、51
a,51bはそれぞれフィルム巻取Fa,Fbの上部を
固定するテーパーコーン、52a,52bはそれぞれフ
ィルム巻取Fa,Fbの下部を固定するエアーチャッ
ク、53aはブレーキローラー、53bはニップローラ
ー、61aはセンサー・ローラー、61bはニップロー
ラーである。
スフレーム(1)上に設けられ、被包装物を回転させる
ための回転テーブル、3は回転テーブル(2)上に設け
られ、被包装物を搬出入するチェーンコンベア、4はベ
ースフレーム(1)上に回転テーブル(2)から独立し
て設けられた架柱、5はフィルム巻出装置、5a,5b
はフィルム巻出装置(5)のフィルム巻取保持機構、6
はストレッチフィルムに張力を付与する張力付与装置、
7は被包装物の頂面を押えて安定させる被包装物押え装
置、8は柱型グリッパー(10)の上端を支持するテー
パーコーン、9は被包装物、10は回転テーブル(2)
上でストレッチフィルムの先端を挟持して回転する柱型
グリッパー、11は柱型グリッパー(10)の上端に設
けられたテーパーコーンの受け穴、12は柱型グリッパ
ー(10)と共働してフィルムの巻始め端部と巻終り端
部をヒートシールし、巻終り端部を切断する揺動アー
ム、30,31,32,33はエアシリンダー、51
a,51bはそれぞれフィルム巻取Fa,Fbの上部を
固定するテーパーコーン、52a,52bはそれぞれフ
ィルム巻取Fa,Fbの下部を固定するエアーチャッ
ク、53aはブレーキローラー、53bはニップローラ
ー、61aはセンサー・ローラー、61bはニップロー
ラーである。
【0011】図1及び図2に示すストレッチ包装装置は
フィルム巻出装置5(前記51a,51b,52a,5
2b,53a,53bの各部分を含む)を除き、張力付
与装置については特開平6−9991号公報、その他の
部分については特開平7−33107号公報に記載され
る装置と異なるところはないので詳細な説明を省略す
る。本発明の特徴は、複数のストレッチフィルムの巻取
を上下方向に一部重なり合うよう配置する点にある。
フィルム巻出装置5(前記51a,51b,52a,5
2b,53a,53bの各部分を含む)を除き、張力付
与装置については特開平6−9991号公報、その他の
部分については特開平7−33107号公報に記載され
る装置と異なるところはないので詳細な説明を省略す
る。本発明の特徴は、複数のストレッチフィルムの巻取
を上下方向に一部重なり合うよう配置する点にある。
【0012】図3に示すように、本実施例の装置のフィ
ルム巻出装置5は1対のフィルム巻取保持機構5a,5
bを備え、いづれもフィルム巻取を上下から挟んで固定
するため、上下にエアシリンダー33a,33bでそれ
ぞれ昇降するテーパーコーン51a,51bが、又下方
にはそれぞれフィルム巻取Fa,Fbの紙管の下端を内
側から押えるエアーチャック52a,52bが設けられ
ている。下方に配置されるフィルム巻取Fbの下端を押
えるエアーチャック52bは該フィルム巻取の下端を回
転テーブル2の上面より僅か上方に位置させる高さに固
定されているが、上方に配置されるフィルム巻取Faの
下端を押えるエアーチャック52aは例えば公知の適当
な機械的手段(できれば遠隔操作されるサーボモーター
などで調節できることが好ましい)で昇降する。この巻
取Faの下端の位置は被包装物9の高さに従い適宜決め
られる。このように上下方向に一部重なり合うよう配置
されたフィルム巻取Fa,Fbから巻出されたフィルム
ウェッブは図2に示すようにPの部分で重なり合って張
力を付与され被包装物9の側面に巻付けられるが、前述
したように重ね合わせ部分Pの範囲内でフィルムウェッ
ブの長手方向にヒートシール(S)されるのが好まし
い。
ルム巻出装置5は1対のフィルム巻取保持機構5a,5
bを備え、いづれもフィルム巻取を上下から挟んで固定
するため、上下にエアシリンダー33a,33bでそれ
ぞれ昇降するテーパーコーン51a,51bが、又下方
にはそれぞれフィルム巻取Fa,Fbの紙管の下端を内
側から押えるエアーチャック52a,52bが設けられ
ている。下方に配置されるフィルム巻取Fbの下端を押
えるエアーチャック52bは該フィルム巻取の下端を回
転テーブル2の上面より僅か上方に位置させる高さに固
定されているが、上方に配置されるフィルム巻取Faの
下端を押えるエアーチャック52aは例えば公知の適当
な機械的手段(できれば遠隔操作されるサーボモーター
などで調節できることが好ましい)で昇降する。この巻
取Faの下端の位置は被包装物9の高さに従い適宜決め
られる。このように上下方向に一部重なり合うよう配置
されたフィルム巻取Fa,Fbから巻出されたフィルム
ウェッブは図2に示すようにPの部分で重なり合って張
力を付与され被包装物9の側面に巻付けられるが、前述
したように重ね合わせ部分Pの範囲内でフィルムウェッ
ブの長手方向にヒートシール(S)されるのが好まし
い。
【0013】図4はフィルム巻出装置5と張力付与装置
6の間の適当な位置に追加設置されるヒートシール装置
の一例の斜視図、図5はその概略平面図である。図中の
符号20はヒートシール装置の全体、21はヒートシー
ル・ローラー、22はバックアップ・ローラー、23は
ニクロム線、24は耐熱性樹脂のローラー、25はテフ
ロンテープ(図示の都合上、一部を切断した状態を示し
ている)、26はシリコンゴムの層、27はスリップ・
リング、28はレバー、29a,29bはシャフト、3
4はロータリー・アクチュエーターである。
6の間の適当な位置に追加設置されるヒートシール装置
の一例の斜視図、図5はその概略平面図である。図中の
符号20はヒートシール装置の全体、21はヒートシー
ル・ローラー、22はバックアップ・ローラー、23は
ニクロム線、24は耐熱性樹脂のローラー、25はテフ
ロンテープ(図示の都合上、一部を切断した状態を示し
ている)、26はシリコンゴムの層、27はスリップ・
リング、28はレバー、29a,29bはシャフト、3
4はロータリー・アクチュエーターである。
【0014】ヒートシール装置20はヒートシール・ロ
ーラー21とバックアップ・ローラー22とよりなり、
ヒートシール・ローラー21は狭幅の耐熱性合成樹脂ロ
ーラー24の上にニクロム線23を配置し、その上をテ
フロンテープ25で覆った構造である。又、ニクロム線
23に給電するため、シャフト29aの下端部にはスリ
ップ・リング27が設けられている。バックアップ・ロ
ーラー22は耐熱性合成樹脂ローラー24の上にシリコ
ンゴムの層26を設け、その上をテフロンテープ25で
被覆したものである。なお、ストレッチフィルムの送り
が停止したときには、制御系からの信号を受けて、シャ
フト29bの下端に取付けられているレバー28がロー
タリー・アクチュエーター34の作動で揺動し、フィル
ムをヒートシール・ローラー21から引離す。なお、こ
のヒートシール装置20と張力付与装置6の間にはガイ
ドローラーRが設けられるのが望ましい。
ーラー21とバックアップ・ローラー22とよりなり、
ヒートシール・ローラー21は狭幅の耐熱性合成樹脂ロ
ーラー24の上にニクロム線23を配置し、その上をテ
フロンテープ25で覆った構造である。又、ニクロム線
23に給電するため、シャフト29aの下端部にはスリ
ップ・リング27が設けられている。バックアップ・ロ
ーラー22は耐熱性合成樹脂ローラー24の上にシリコ
ンゴムの層26を設け、その上をテフロンテープ25で
被覆したものである。なお、ストレッチフィルムの送り
が停止したときには、制御系からの信号を受けて、シャ
フト29bの下端に取付けられているレバー28がロー
タリー・アクチュエーター34の作動で揺動し、フィル
ムをヒートシール・ローラー21から引離す。なお、こ
のヒートシール装置20と張力付与装置6の間にはガイ
ドローラーRが設けられるのが望ましい。
【0015】本実施例のストレッチ包装機のフィルム巻
出装置5は図6に示すように4本のフィルム巻取Fa,
Fb,Fc,Fdを装着できるターレット式とすること
もできる。フィルム巻取Fa,Fbを使い切ったとき、
ターレット54を180°回転させて、新たにフィルム
巻取Fc,Fdからフィルムを供給し、その間にフィル
ム巻取Fa,Fbが装着されていたフィルム巻取保持機
構5a,5bに新しい巻取を装着することができる。従
来の回転テーブルタイプの自動又は半自動のフルウェッ
ブ式ストレッチ包装機の殆どの機種はそのフィルム供給
装置を改造することで、本発明方法を実施できる装置と
することができる。
出装置5は図6に示すように4本のフィルム巻取Fa,
Fb,Fc,Fdを装着できるターレット式とすること
もできる。フィルム巻取Fa,Fbを使い切ったとき、
ターレット54を180°回転させて、新たにフィルム
巻取Fc,Fdからフィルムを供給し、その間にフィル
ム巻取Fa,Fbが装着されていたフィルム巻取保持機
構5a,5bに新しい巻取を装着することができる。従
来の回転テーブルタイプの自動又は半自動のフルウェッ
ブ式ストレッチ包装機の殆どの機種はそのフィルム供給
装置を改造することで、本発明方法を実施できる装置と
することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、複数のストレッチフィ
ルムの巻取を上下に一部重なり合うように配置し、これ
ら巻取から水平方向に巻出したフィルムで被包装物の側
面を巻装するので、被包装物の高さが、ある範囲で変わ
っても、フィルム巻取を交換せず、市場で入手しやすい
寸法のフィルムの上下の重なり幅を変えるだけで、従来
のフルウェッブ式と実質的に同じ形態のストレッチ包装
を同様の高能率で得ることができる。更に、前記上下の
フィルムフルウェッブが互いに重なり合う部分で、フィ
ルムを長手方向に連続線状又は断続線状にヒートシール
して一体化することで円滑な自動包装と自動開梱を可能
にすることができる。
ルムの巻取を上下に一部重なり合うように配置し、これ
ら巻取から水平方向に巻出したフィルムで被包装物の側
面を巻装するので、被包装物の高さが、ある範囲で変わ
っても、フィルム巻取を交換せず、市場で入手しやすい
寸法のフィルムの上下の重なり幅を変えるだけで、従来
のフルウェッブ式と実質的に同じ形態のストレッチ包装
を同様の高能率で得ることができる。更に、前記上下の
フィルムフルウェッブが互いに重なり合う部分で、フィ
ルムを長手方向に連続線状又は断続線状にヒートシール
して一体化することで円滑な自動包装と自動開梱を可能
にすることができる。
【図1】本発明の一実施例のストレッチ包装装置の平面
図である。
図である。
【図2】図1の装置の側面図である。
【図3】図1及び図2の矢印Aの方向から見たフィルム
巻出装置の部分拡大図である。
巻出装置の部分拡大図である。
【図4】図1の装置に取付けるヒートシール装置の斜視
図である。
図である。
【図5】図4の装置の概略平面図である。
【図6】本発明装置に用いる別のフィルム巻出装置の概
略平面図である。
略平面図である。
1:ベースフレーム、2:回転テーブル、3:チェーン
コンベア、4:架柱、5:フィルム巻出装置、5a,5
b:フィルム巻取保持機構、6:張力付与装置、7:被
包装物押え装置、8:テーパーコーン、9:被包装物、
10:柱型グリッパー、11:テーパーコーンの受け
穴、12:揺動アーム、20:ヒートシール装置、2
1:ヒートシール・ローラー、22:バックアップ・ロ
ーラー、23:ニクロム線、24:耐熱性合成樹脂ロー
ラー、25:テフロンテープ、26:シリコンゴムの
層、27:スリップ・リング、28:レバー、29a,
29b:シャフト、30,31,32,33:エアシリ
ンダー、34:ロータリー・アクチュエータ、51a,
51b:テーパーコーン、52a,52b:エアーチャ
ック、53a:ブレーキローラー、53b:ニップロー
ラー、61a:センサーローラー、61bはニップロー
ラー、Fa,Fb,Fc,Fd:フィルム巻取、R:ガ
イドローラー、P:フィルムの重なり部。
コンベア、4:架柱、5:フィルム巻出装置、5a,5
b:フィルム巻取保持機構、6:張力付与装置、7:被
包装物押え装置、8:テーパーコーン、9:被包装物、
10:柱型グリッパー、11:テーパーコーンの受け
穴、12:揺動アーム、20:ヒートシール装置、2
1:ヒートシール・ローラー、22:バックアップ・ロ
ーラー、23:ニクロム線、24:耐熱性合成樹脂ロー
ラー、25:テフロンテープ、26:シリコンゴムの
層、27:スリップ・リング、28:レバー、29a,
29b:シャフト、30,31,32,33:エアシリ
ンダー、34:ロータリー・アクチュエータ、51a,
51b:テーパーコーン、52a,52b:エアーチャ
ック、53a:ブレーキローラー、53b:ニップロー
ラー、61a:センサーローラー、61bはニップロー
ラー、Fa,Fb,Fc,Fd:フィルム巻取、R:ガ
イドローラー、P:フィルムの重なり部。
Claims (4)
- 【請求項1】 被包装物を回転テーブル上で回転させ、
上下方向に固定したストレッチフィルムの巻取から巻出
したフィルムに張力を付与して、回転する被包装物の側
面に水平方向に巻き付けるストレッチ包装方法におい
て、複数のストレッチフィルムの巻取から巻出したフィ
ルムを上下に一部重なり合わせて被包装物を包装するこ
とを特徴とするストレッチ包装方法。 - 【請求項2】 前記巻取から巻出したストレッチフィル
ムの互いに重なり合う部分でフィルムを長手方向に連続
線状又は断続線状にヒートシールする工程を含む請求項
1記載のストレッチ包装方法。 - 【請求項3】 回転テーブルと、複数のストレッチフィ
ルムの巻取を上下方向に固定して保持し、該フィルムを
水平方向に巻出すフィルム巻出装置と、該フィルム巻出
装置と前記回転テーブルとの間に配置される張力付与装
置とを有し、前記フィルム巻出装置が、最下段のフィル
ム巻取の下端を回転テーブルの上面とほぼ同高に固定す
る巻取保持機構と、他のフィルム巻取を任意の高さに固
定することのできる少なくとも1基の巻取保持機構とを
含むことを特徴とするストレッチ包装装置。 - 【請求項4】 前記フィルム巻出装置と張力付与装置の
間に任意の高さに調節できる水平方向のヒートシール手
段を配置した請求項3記載のストレッチ包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30413396A JPH10129609A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | ストレッチ包装方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30413396A JPH10129609A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | ストレッチ包装方法と装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10129609A true JPH10129609A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17929446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30413396A Pending JPH10129609A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | ストレッチ包装方法と装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10129609A (ja) |
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- 1996-10-31 JP JP30413396A patent/JPH10129609A/ja active Pending
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