JPH10129676A - コンテナ - Google Patents
コンテナInfo
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- JPH10129676A JPH10129676A JP28837496A JP28837496A JPH10129676A JP H10129676 A JPH10129676 A JP H10129676A JP 28837496 A JP28837496 A JP 28837496A JP 28837496 A JP28837496 A JP 28837496A JP H10129676 A JPH10129676 A JP H10129676A
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- drain
- drain hole
- fresh fish
- hole
- container
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- Granted
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- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 abstract description 39
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 18
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- 239000007779 soft material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 9
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 8
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軟質のイカのようなぬめりのある鮮魚などを
収納した場合でも、べた面となった底面部から水をスム
ーズに排水できる。 【解決手段】 上面がべた面となった底面部1の上面に
排水溝2を設けると共に底面部1に排水溝2に連通する
排水孔3を設ける。排水溝2の少なくとも排水孔3の近
くを排水孔3側に向かって下り傾斜させた。
収納した場合でも、べた面となった底面部から水をスム
ーズに排水できる。 【解決手段】 上面がべた面となった底面部1の上面に
排水溝2を設けると共に底面部1に排水溝2に連通する
排水孔3を設ける。排水溝2の少なくとも排水孔3の近
くを排水孔3側に向かって下り傾斜させた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、底面部の上面がべ
た面となったコンテナにおける排水のための技術に関す
るものである。
た面となったコンテナにおける排水のための技術に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来鮮魚等を収納するコンテナにはコン
テナ毎に氷塊を載せて鮮度の保持に努めているが、解凍
液がコンテナ内に滞留し、鮮度が悪くなるという問題が
ある。このため、従来は一般に上面がべた面となった底
面部の四隅に排水孔を穿孔して排水している。
テナ毎に氷塊を載せて鮮度の保持に努めているが、解凍
液がコンテナ内に滞留し、鮮度が悪くなるという問題が
ある。このため、従来は一般に上面がべた面となった底
面部の四隅に排水孔を穿孔して排水している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例にあっては、単に上面がべた面となった底面部に
排水孔を穿孔してあるだけなので、鮮魚、特にイカのよ
うなぬめりのある軟質のものは、べた面となった底面部
の上面にべっとり接するようにして載置されることにな
って、底面部の上面を排水孔に向けて水が流れるのが阻
害されてしまうという問題がある。しかも、排水孔をぬ
めりのある軟質のイカ等によって塞いでしまい、いっそ
う排水がしにくいという問題があった。
従来例にあっては、単に上面がべた面となった底面部に
排水孔を穿孔してあるだけなので、鮮魚、特にイカのよ
うなぬめりのある軟質のものは、べた面となった底面部
の上面にべっとり接するようにして載置されることにな
って、底面部の上面を排水孔に向けて水が流れるのが阻
害されてしまうという問題がある。しかも、排水孔をぬ
めりのある軟質のイカ等によって塞いでしまい、いっそ
う排水がしにくいという問題があった。
【0004】本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発
明したものであって、軟質のイカのようなぬめりのある
鮮魚などを収納した場合でも、べた面となった底面部か
ら液をスムーズに排水できるコンテナを提供することを
課題とするものである。
明したものであって、軟質のイカのようなぬめりのある
鮮魚などを収納した場合でも、べた面となった底面部か
ら液をスムーズに排水できるコンテナを提供することを
課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のコンテナは、上面がべた面となった底面部
1の上面に排水溝2を設けると共に底面部1に排水溝2
に連通する排水孔3を設け、排水溝2の少なくとも排水
孔3の近くを排水孔3側に向かって下り傾斜させて成る
ことを特徴とするものである。このような構成とするこ
とで、コンテナAの上面がべた面となった底面部1にイ
カのようにぬめりのある軟質の鮮魚等の収納物を載置し
た場合でも、鮮魚から出る液分や鮮魚を冷やすための氷
が溶けてできる解凍液を排水溝2に流し、下り傾斜した
排水溝2から排水孔3にスムーズに排水することができ
ることになる。
め、本発明のコンテナは、上面がべた面となった底面部
1の上面に排水溝2を設けると共に底面部1に排水溝2
に連通する排水孔3を設け、排水溝2の少なくとも排水
孔3の近くを排水孔3側に向かって下り傾斜させて成る
ことを特徴とするものである。このような構成とするこ
とで、コンテナAの上面がべた面となった底面部1にイ
カのようにぬめりのある軟質の鮮魚等の収納物を載置し
た場合でも、鮮魚から出る液分や鮮魚を冷やすための氷
が溶けてできる解凍液を排水溝2に流し、下り傾斜した
排水溝2から排水孔3にスムーズに排水することができ
ることになる。
【0006】また、上面がべた面となった底面部1に排
水孔3を設け、排水孔3の上開口縁の周囲の一部に上方
に向かって突出する上向き突起4を設けると共に上向き
突起4を避けた位置に排水孔3に連通する排水溝2を設
けたことを特徴とするものである。このような構成とす
ることで、コンテナAのべた面となった底面部1にイカ
のようにぬめりのある軟質の鮮魚等の収納物を載置した
場合でも、排水孔3付近の上方位置においては上向き突
起4上にイカのようにぬめりのある軟質の鮮魚が支持さ
れることになって、排水溝2や排水孔3を塞ぐことがな
く、鮮魚から出る液分や鮮魚を冷やすための氷が溶けて
できる解凍液を排水溝2から排水孔3にスムーズに排水
することができることになる。
水孔3を設け、排水孔3の上開口縁の周囲の一部に上方
に向かって突出する上向き突起4を設けると共に上向き
突起4を避けた位置に排水孔3に連通する排水溝2を設
けたことを特徴とするものである。このような構成とす
ることで、コンテナAのべた面となった底面部1にイカ
のようにぬめりのある軟質の鮮魚等の収納物を載置した
場合でも、排水孔3付近の上方位置においては上向き突
起4上にイカのようにぬめりのある軟質の鮮魚が支持さ
れることになって、排水溝2や排水孔3を塞ぐことがな
く、鮮魚から出る液分や鮮魚を冷やすための氷が溶けて
できる解凍液を排水溝2から排水孔3にスムーズに排水
することができることになる。
【0007】また、複数の排水溝2が底面部1の上面の
ほぼ全域にわたって格子状に配置してあると共に格子の
各交点に排水孔3が形成してあることも好ましい。この
ような構成とすることで、べた面となった底面部1の上
面のほぼ全域において液を格子状の排水溝2に流して、
排水溝2から効果的に排水孔3に排水することができる
ことになる。
ほぼ全域にわたって格子状に配置してあると共に格子の
各交点に排水孔3が形成してあることも好ましい。この
ような構成とすることで、べた面となった底面部1の上
面のほぼ全域において液を格子状の排水溝2に流して、
排水溝2から効果的に排水孔3に排水することができる
ことになる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を以下添付図面に示す実施
形態に基づいて説明する。図1乃至図3には本発明のコ
ンテナAの一実施形態が示してある。コンテナAは合成
樹脂により形成してあり、上方が開口した平面視長方形
状をしている。コンテナAの底面部1の上面はべた面と
なっており、このべた面となったコンテナAの底面部1
の上面には排水溝2と、該排水溝2に連通した排水孔3
とが設けてある。
形態に基づいて説明する。図1乃至図3には本発明のコ
ンテナAの一実施形態が示してある。コンテナAは合成
樹脂により形成してあり、上方が開口した平面視長方形
状をしている。コンテナAの底面部1の上面はべた面と
なっており、このべた面となったコンテナAの底面部1
の上面には排水溝2と、該排水溝2に連通した排水孔3
とが設けてある。
【0009】本実施形態において排水溝2はコンテナA
の底面部1のべた面となった上面のほぼ全域にわたって
格子状に配置してある。また、コンテナAの前後左右の
側壁6の内面部にはそれぞれ複数の縦溝7が形成してあ
って、該縦溝7の上端が側壁6の上端に到ってコンテナ
Aの上開口縁の上面部分において上方に開口しており、
また、該縦溝7の下端が上記格子状をした排水溝2の端
部に連通しているものである。本実施形態においては、
図2に示すように、格子状の排水溝2の格子の交点にそ
れぞれ排水孔3が設けてある。また、図3に示すよう
に、排水溝2の底は少なくとも排水孔3の近くにおいは
排水孔3側に向けて下り傾斜した傾斜底面2aとなって
いる。
の底面部1のべた面となった上面のほぼ全域にわたって
格子状に配置してある。また、コンテナAの前後左右の
側壁6の内面部にはそれぞれ複数の縦溝7が形成してあ
って、該縦溝7の上端が側壁6の上端に到ってコンテナ
Aの上開口縁の上面部分において上方に開口しており、
また、該縦溝7の下端が上記格子状をした排水溝2の端
部に連通しているものである。本実施形態においては、
図2に示すように、格子状の排水溝2の格子の交点にそ
れぞれ排水孔3が設けてある。また、図3に示すよう
に、排水溝2の底は少なくとも排水孔3の近くにおいは
排水孔3側に向けて下り傾斜した傾斜底面2aとなって
いる。
【0010】しかして、上記のような構成のコンテナA
は内部にイカのようにぬめりのある軟質の鮮魚等の収納
物を入れてべた面となった底面部1の上面に載せて収納
するものである。ここで、鮮魚、特にイカのようなぬめ
りのある軟質のものは、べた面となった底面部の上面に
べっとりと接するようにして載置されるが、鮮魚から出
た液分や鮮魚を冷やすための氷が溶けてできる解凍液は
格子状の排水溝2に流れ込んでそれぞれ排水溝2の格子
の交点にそれぞれ集まって、該格子の交点に設けた排水
孔3から外部に排水されることになる。この場合、排水
溝2の底は少なくとも排水孔3の近くにおいは排水孔3
側に向けて下り傾斜した傾斜底面2aとなっているの
で、排水溝2に液が滞留することなく、傾斜底面2aの
傾斜を排水孔3に向けてスムーズに流れることになる。
は内部にイカのようにぬめりのある軟質の鮮魚等の収納
物を入れてべた面となった底面部1の上面に載せて収納
するものである。ここで、鮮魚、特にイカのようなぬめ
りのある軟質のものは、べた面となった底面部の上面に
べっとりと接するようにして載置されるが、鮮魚から出
た液分や鮮魚を冷やすための氷が溶けてできる解凍液は
格子状の排水溝2に流れ込んでそれぞれ排水溝2の格子
の交点にそれぞれ集まって、該格子の交点に設けた排水
孔3から外部に排水されることになる。この場合、排水
溝2の底は少なくとも排水孔3の近くにおいは排水孔3
側に向けて下り傾斜した傾斜底面2aとなっているの
で、排水溝2に液が滞留することなく、傾斜底面2aの
傾斜を排水孔3に向けてスムーズに流れることになる。
【0011】図4及び図5には本発明の他の実施形態が
示してある。本実施形態においては、底面部1に多数の
排水孔3を設け、べた面となった底面部1の上面に該排
水孔3を中心に放射状に(添付図面に示す実施形態にお
いては前後左右4方向に)排水溝3が設けてあり、各排
水溝2は図5に示すように排水孔3側に向けて下り傾斜
していて底が傾斜底面2aとなっている。そして、この
実施形態においては、排水孔3に連通した排水溝2と別
の排水孔3に連通した排水溝2とが非連通となってい
る。
示してある。本実施形態においては、底面部1に多数の
排水孔3を設け、べた面となった底面部1の上面に該排
水孔3を中心に放射状に(添付図面に示す実施形態にお
いては前後左右4方向に)排水溝3が設けてあり、各排
水溝2は図5に示すように排水孔3側に向けて下り傾斜
していて底が傾斜底面2aとなっている。そして、この
実施形態においては、排水孔3に連通した排水溝2と別
の排水孔3に連通した排水溝2とが非連通となってい
る。
【0012】本実施形態のコンテナAにおいても、前述
の図1乃至図3に示す実施形態と同様にイカのようにぬ
めりのある軟質の鮮魚等の収納物を入れてべた面となっ
た底面部1の上面に載せて収納した場合、べた面となっ
た底面部の上面にべっとりと接するようにして載置され
るが、鮮魚から出た液分や鮮魚を冷やすための氷が溶け
てできる解凍液は各排水孔3を中心にそれぞれ放射状に
配置した排水溝2に流れ込み、排水溝2にそれぞれ集ま
って、該各排水孔3から外部に排水されることになる。
この場合、排水溝2の底は排水孔3側に向けて下り傾斜
した傾斜底面2aとなっているので、排水溝2に液が滞
留することなく、傾斜底面2aの傾斜を排水孔3に向け
てスムーズに流れることになる。
の図1乃至図3に示す実施形態と同様にイカのようにぬ
めりのある軟質の鮮魚等の収納物を入れてべた面となっ
た底面部1の上面に載せて収納した場合、べた面となっ
た底面部の上面にべっとりと接するようにして載置され
るが、鮮魚から出た液分や鮮魚を冷やすための氷が溶け
てできる解凍液は各排水孔3を中心にそれぞれ放射状に
配置した排水溝2に流れ込み、排水溝2にそれぞれ集ま
って、該各排水孔3から外部に排水されることになる。
この場合、排水溝2の底は排水孔3側に向けて下り傾斜
した傾斜底面2aとなっているので、排水溝2に液が滞
留することなく、傾斜底面2aの傾斜を排水孔3に向け
てスムーズに流れることになる。
【0013】図6及び図7には本発明の更に他の実施形
態が示してある。本実施形態においては、底面部1に多
数の排水孔3を設け、排水孔3の上開口縁の周囲に上方
に向かって上向き突起4が突設してある。この上向き突
起4は外側面がゆるやかな傾斜面4aとなっていて、収
納物が上向き突起4の上に載った場合でも収納物を傷つ
けないようになっている。上記上向き突起4間には複数
の排水溝2が排水孔3を中心に放射状に(添付図面に示
す実施形態においては前後左右4方向に)形成してあ
る。そして、この実施形態においては、排水孔3に連通
した排水溝2と別の排水孔3に連通した排水溝2とが非
連通となっている。
態が示してある。本実施形態においては、底面部1に多
数の排水孔3を設け、排水孔3の上開口縁の周囲に上方
に向かって上向き突起4が突設してある。この上向き突
起4は外側面がゆるやかな傾斜面4aとなっていて、収
納物が上向き突起4の上に載った場合でも収納物を傷つ
けないようになっている。上記上向き突起4間には複数
の排水溝2が排水孔3を中心に放射状に(添付図面に示
す実施形態においては前後左右4方向に)形成してあ
る。そして、この実施形態においては、排水孔3に連通
した排水溝2と別の排水孔3に連通した排水溝2とが非
連通となっている。
【0014】本実施形態のコンテナAにおいても、イカ
のようにぬめりのある軟質の鮮魚等の収納物を入れてべ
た面となった底面部1の上面に載せて収納した場合、べ
た面となった底面部の上面にべっとりと接するようにし
て載置されるが、鮮魚から出た液分や鮮魚を冷やすため
の氷が溶けてできる解凍液は各排水孔3を中心にそれぞ
れ放射状に配置した排水溝2に流れ込み、排水溝2にそ
れぞれ集まって、該各排水孔3から外部に排水されるこ
とになる。この場合、更に、イカのようにぬめりのある
軟質の鮮魚等の収納物が排水孔3の上に位置しても、該
収納物は上向き突起4の上に載って、排水孔3から少し
浮かされた状態となり、イカのようにぬめりのある軟質
の鮮魚等の収納物が排水孔3を塞ぐのが防止されると共
に、イカのようにぬめりのある軟質の鮮魚等の収納物に
阻害されることなく排水溝2に液がスムーズに流れて、
排水溝3から排水孔2にスムーズに排水することができ
るものである。
のようにぬめりのある軟質の鮮魚等の収納物を入れてべ
た面となった底面部1の上面に載せて収納した場合、べ
た面となった底面部の上面にべっとりと接するようにし
て載置されるが、鮮魚から出た液分や鮮魚を冷やすため
の氷が溶けてできる解凍液は各排水孔3を中心にそれぞ
れ放射状に配置した排水溝2に流れ込み、排水溝2にそ
れぞれ集まって、該各排水孔3から外部に排水されるこ
とになる。この場合、更に、イカのようにぬめりのある
軟質の鮮魚等の収納物が排水孔3の上に位置しても、該
収納物は上向き突起4の上に載って、排水孔3から少し
浮かされた状態となり、イカのようにぬめりのある軟質
の鮮魚等の収納物が排水孔3を塞ぐのが防止されると共
に、イカのようにぬめりのある軟質の鮮魚等の収納物に
阻害されることなく排水溝2に液がスムーズに流れて、
排水溝3から排水孔2にスムーズに排水することができ
るものである。
【0015】また、図8及び図9には本発明の更に他の
実施形態が示してある。本実施形態においては、底面部
1に多数の排水孔3を設け、排水孔3の上開口縁の周囲
に上方に向かって1乃至複数の上向き突起4が突設して
ある。この上向き突起4は外側面がゆるやかな傾斜面4
aとなっていて、収納物が上向き突起4の上に載った場
合でも収納物を傷つけないようになっている。上記上向
き突起4間には複数の排水溝2が排水孔3を中心に放射
状に(添付図面に示す実施形態においては前後左右4方
向に)形成してある。各排水溝2は図9に示すように排
水孔3側に向けて下り傾斜していて底が傾斜底面2aと
なっている。そして、この実施形態においては、排水孔
3に連通した排水溝2と別の排水孔3に連通した排水溝
2とが非連通となっている。
実施形態が示してある。本実施形態においては、底面部
1に多数の排水孔3を設け、排水孔3の上開口縁の周囲
に上方に向かって1乃至複数の上向き突起4が突設して
ある。この上向き突起4は外側面がゆるやかな傾斜面4
aとなっていて、収納物が上向き突起4の上に載った場
合でも収納物を傷つけないようになっている。上記上向
き突起4間には複数の排水溝2が排水孔3を中心に放射
状に(添付図面に示す実施形態においては前後左右4方
向に)形成してある。各排水溝2は図9に示すように排
水孔3側に向けて下り傾斜していて底が傾斜底面2aと
なっている。そして、この実施形態においては、排水孔
3に連通した排水溝2と別の排水孔3に連通した排水溝
2とが非連通となっている。
【0016】本実施形態のコンテナAにおいても、イカ
のようにぬめりのある軟質の鮮魚等の収納物を入れてべ
た面となった底面部1の上面に載せて収納した場合、べ
た面となった底面部1の上面にべっとりと接するように
して載置されるが、鮮魚から出た液分や鮮魚を冷やすた
めの氷が溶けてできる解凍液は各排水孔3を中心にそれ
ぞれ放射状に配置した排水溝2に流れ込み、排水溝2に
それぞれ集まって、該各排水孔3から外部に排水される
ことになる。この場合、排水溝2の底は排水孔3側に向
けて下り傾斜した傾斜底面2aとなっているので、排水
溝2に液が滞留することなく、傾斜底面2aの傾斜を排
水孔3に向けてスムーズに流れることになる。更に、イ
カのようにぬめりのある軟質の鮮魚等の収納物が排水孔
3の上に位置しても、該収納物は上向き突起4の上に載
って、排水孔3から少し浮かされた状態となり、イカの
ようにぬめりのある軟質の鮮魚等の収納物が排水孔3を
塞ぐのが防止されると共に、イカのようにぬめりのある
軟質の鮮魚等の収納物に阻害されることなく排水溝2に
液がスムーズに流れて、排水溝3から排水孔2にスムー
ズに排水することができるものである。
のようにぬめりのある軟質の鮮魚等の収納物を入れてべ
た面となった底面部1の上面に載せて収納した場合、べ
た面となった底面部1の上面にべっとりと接するように
して載置されるが、鮮魚から出た液分や鮮魚を冷やすた
めの氷が溶けてできる解凍液は各排水孔3を中心にそれ
ぞれ放射状に配置した排水溝2に流れ込み、排水溝2に
それぞれ集まって、該各排水孔3から外部に排水される
ことになる。この場合、排水溝2の底は排水孔3側に向
けて下り傾斜した傾斜底面2aとなっているので、排水
溝2に液が滞留することなく、傾斜底面2aの傾斜を排
水孔3に向けてスムーズに流れることになる。更に、イ
カのようにぬめりのある軟質の鮮魚等の収納物が排水孔
3の上に位置しても、該収納物は上向き突起4の上に載
って、排水孔3から少し浮かされた状態となり、イカの
ようにぬめりのある軟質の鮮魚等の収納物が排水孔3を
塞ぐのが防止されると共に、イカのようにぬめりのある
軟質の鮮魚等の収納物に阻害されることなく排水溝2に
液がスムーズに流れて、排水溝3から排水孔2にスムー
ズに排水することができるものである。
【0017】なお、図示を省略しているが、図8及び図
9に示す実施形態において、排水溝2を図1乃至図3の
実施形態と同様にべた面となった底面部1の上面の略全
領域に格子状に形成してもよいものである。また、上記
各実施形態においてコンテナAを多段に積み重ねて冷凍
庫や冷凍車に載せた場合、排水孔3が冷気の通気孔の役
目も兼用するものである。
9に示す実施形態において、排水溝2を図1乃至図3の
実施形態と同様にべた面となった底面部1の上面の略全
領域に格子状に形成してもよいものである。また、上記
各実施形態においてコンテナAを多段に積み重ねて冷凍
庫や冷凍車に載せた場合、排水孔3が冷気の通気孔の役
目も兼用するものである。
【0018】なお、上記実施形態においては、ぬめりが
あり且つ軟質のイカのような鮮魚等を収納する例を示し
たが、他の種々の排水や通気を必要とする収納物を収納
することができるのはもちろんである。
あり且つ軟質のイカのような鮮魚等を収納する例を示し
たが、他の種々の排水や通気を必要とする収納物を収納
することができるのはもちろんである。
【0019】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明にあって
は、上述のように、上面がべた面となった底面部の上面
に排水溝を設けると共に底面部に排水溝に連通する排水
孔を設け、排水溝の少なくとも排水孔の近くを排水孔側
に向かって下り傾斜させてあるので、コンテナの底面部
のべた面となった上面にイカのようにぬめりのある軟質
の鮮魚等の収納物を載置した場合でも、鮮魚や鮮魚を冷
やすための氷が溶けてできる解凍液を収納物に邪魔され
ることなく排水溝に流し、下り傾斜した排水溝から排水
孔にスムーズに排水することができるものである。
は、上述のように、上面がべた面となった底面部の上面
に排水溝を設けると共に底面部に排水溝に連通する排水
孔を設け、排水溝の少なくとも排水孔の近くを排水孔側
に向かって下り傾斜させてあるので、コンテナの底面部
のべた面となった上面にイカのようにぬめりのある軟質
の鮮魚等の収納物を載置した場合でも、鮮魚や鮮魚を冷
やすための氷が溶けてできる解凍液を収納物に邪魔され
ることなく排水溝に流し、下り傾斜した排水溝から排水
孔にスムーズに排水することができるものである。
【0020】また、請求項2記載の発明にあっては、上
述のように、上面がべた面となった底面部に排水孔を設
け、排水孔の上開口縁の周囲の一部に上方に向かって突
出する上向き突起を設けると共に上向き突起を避けた位
置に排水孔に連通する排水溝を設けてあるので、コンテ
ナの底面部のべた面となった上面にイカのようにぬめり
のある軟質の鮮魚等の収納物を載置した場合でも、排水
孔付近の上方位置においては上向き突起上にイカのよう
にぬめりのある軟質の鮮魚が支持されることになって、
収納物によって排水孔を塞ぐことがなく、鮮魚や鮮魚を
冷やすための氷が溶けてできる解凍液を排水溝から排水
孔にスムーズに排水することができるものである。
述のように、上面がべた面となった底面部に排水孔を設
け、排水孔の上開口縁の周囲の一部に上方に向かって突
出する上向き突起を設けると共に上向き突起を避けた位
置に排水孔に連通する排水溝を設けてあるので、コンテ
ナの底面部のべた面となった上面にイカのようにぬめり
のある軟質の鮮魚等の収納物を載置した場合でも、排水
孔付近の上方位置においては上向き突起上にイカのよう
にぬめりのある軟質の鮮魚が支持されることになって、
収納物によって排水孔を塞ぐことがなく、鮮魚や鮮魚を
冷やすための氷が溶けてできる解凍液を排水溝から排水
孔にスムーズに排水することができるものである。
【0021】また、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加えて、複
数の排水溝が底面部の上面のほぼ全域にわたって格子状
に配置してあると共に格子の各交点に排水孔が形成して
あるので、べた面となった底面部の上面のほぼ全域の液
を格子状の排水溝に流して、格子の各交点に位置する排
水溝から効果的に排水することができるものであって、
排水効率が良いという利点がある。
記請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加えて、複
数の排水溝が底面部の上面のほぼ全域にわたって格子状
に配置してあると共に格子の各交点に排水孔が形成して
あるので、べた面となった底面部の上面のほぼ全域の液
を格子状の排水溝に流して、格子の各交点に位置する排
水溝から効果的に排水することができるものであって、
排水効率が良いという利点がある。
【図1】本発明の一実施形態の斜視図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】同上の要部拡大断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態の平面図である。
【図5】同上の要部拡大断面図である。
【図6】本発明の更に他の実施形態の平面図である。
【図7】同上の要部拡大断面図である。
【図8】本発明の更に他の実施形態の平面図である。
【図9】同上の要部拡大断面図である。
1 底面部 2 排水溝 3 排水孔 4 上向き突起 A コンテナ
Claims (3)
- 【請求項1】 上面がべた面となった底面部の上面に排
水溝を設けると共に底面部に排水溝に連通する排水孔を
設け、排水溝の少なくとも排水孔の近くを排水孔側に向
かって下り傾斜させて成ることを特徴とするコンテナ。 - 【請求項2】 上面がべた面となった底面部に排水孔を
設け、排水孔の上開口縁の周囲の一部に上方に向かって
突出する上向き突起を設けると共に上向き突起を避けた
位置に排水孔に連通する排水溝を設けて成ることを特徴
とするコンテナ。 - 【請求項3】 複数の排水溝が底面部の上面のほぼ全域
にわたって格子状に配置してあると共に格子の各交点に
排水孔が形成してあることを特徴とする請求項1又は請
求項2記載のコンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8288374A JP2997425B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8288374A JP2997425B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | コンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10129676A true JPH10129676A (ja) | 1998-05-19 |
| JP2997425B2 JP2997425B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=17729386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8288374A Expired - Fee Related JP2997425B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | コンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2997425B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007022598A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Sekisui Plastics Co Ltd | 温度検出器付き保温保冷容器 |
| CN106005761A (zh) * | 2016-07-14 | 2016-10-12 | 天津市真如果食品工业有限公司 | 一种用于运输果蔬的保藏箱 |
| CN106516363A (zh) * | 2016-11-28 | 2017-03-22 | 湖州圣远物流有限公司 | 多功能物流箱 |
| CN108275371A (zh) * | 2018-01-09 | 2018-07-13 | 安徽妙奇树生物科技有限公司 | 一种适用于果蔬酵素饮品的冷藏盒 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3114773U (ja) | 2005-04-13 | 2005-10-27 | 忠夫 皆川 | フェース交換式ラケット |
-
1996
- 1996-10-30 JP JP8288374A patent/JP2997425B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007022598A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Sekisui Plastics Co Ltd | 温度検出器付き保温保冷容器 |
| CN106005761A (zh) * | 2016-07-14 | 2016-10-12 | 天津市真如果食品工业有限公司 | 一种用于运输果蔬的保藏箱 |
| CN106516363A (zh) * | 2016-11-28 | 2017-03-22 | 湖州圣远物流有限公司 | 多功能物流箱 |
| CN108275371A (zh) * | 2018-01-09 | 2018-07-13 | 安徽妙奇树生物科技有限公司 | 一种适用于果蔬酵素饮品的冷藏盒 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2997425B2 (ja) | 2000-01-11 |
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