JPH10129678A - ラップケースのフィルム捲り出し部 - Google Patents
ラップケースのフィルム捲り出し部Info
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- JPH10129678A JPH10129678A JP32747296A JP32747296A JPH10129678A JP H10129678 A JPH10129678 A JP H10129678A JP 32747296 A JP32747296 A JP 32747296A JP 32747296 A JP32747296 A JP 32747296A JP H10129678 A JPH10129678 A JP H10129678A
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- film
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- wrap film
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Landscapes
- Packages (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、ラップフィルムの捲り出しを至
って容易にするものであり、同時にフィルムの付着性向
上に貢献するものである。 【構成】 ラップのフィルム端(8)が付着するケース
面(15)に指で持ち上げられる或いは自動で持ち上が
る羽(11)を設けた。或いは羽(11)に変えて平面
板(22)を羽の如く前面板(15)より突き出すよう
に設け、その平面板の下方中央部(20)を取り除い
た。或いはケースの前板(15)に厚みを設け、フィル
ム端中央部(10)が付着する周辺の厚み(49)を取
り除いた。或いはケースの前部中央下部(42)を切り
取りもしくは凹ましてフィルム端中央部(10)を手先
で掴めるようにした。
って容易にするものであり、同時にフィルムの付着性向
上に貢献するものである。 【構成】 ラップのフィルム端(8)が付着するケース
面(15)に指で持ち上げられる或いは自動で持ち上が
る羽(11)を設けた。或いは羽(11)に変えて平面
板(22)を羽の如く前面板(15)より突き出すよう
に設け、その平面板の下方中央部(20)を取り除い
た。或いはケースの前板(15)に厚みを設け、フィル
ム端中央部(10)が付着する周辺の厚み(49)を取
り除いた。或いはケースの前部中央下部(42)を切り
取りもしくは凹ましてフィルム端中央部(10)を手先
で掴めるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、極簿透明で付着性の
高いラップフィルムの収納ケースに関するものである。
高いラップフィルムの収納ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ラップフィルムの特性は、極簿な上、透
明で付着性が高い。それゆえに上質のラップフィルムは
切り取り部周辺(16)がラップケースにぴったりと付
着し、次期の使用、つまり捲り出しを困難にさせてい
た。また、そうしたフィルムがロール(5)に巻き戻っ
てしまうと一大事で、それを防止するために各社はケー
スの表面に付着性を高める塗装やシール(9)を施して
フィルムの巻き戻りを防止していた。そうした結果、食
品等をラップする時にはフィルムの付着性を高める必要
があるにもかかわらず、付着性が高まれば高まる程にフ
ィルムの捲り出しが困難になるという相反する問題に苦
慮していた。また、従来の技術であれば、フィルムの付
着性を高めると、使い慣れない人や目の不自由な人或い
は指先の感覚の鈍い人、例えばお年寄りや力仕事従事
者、怪我人等、そのような人にとってはフィルム捲り出
しが実に困難であった。
明で付着性が高い。それゆえに上質のラップフィルムは
切り取り部周辺(16)がラップケースにぴったりと付
着し、次期の使用、つまり捲り出しを困難にさせてい
た。また、そうしたフィルムがロール(5)に巻き戻っ
てしまうと一大事で、それを防止するために各社はケー
スの表面に付着性を高める塗装やシール(9)を施して
フィルムの巻き戻りを防止していた。そうした結果、食
品等をラップする時にはフィルムの付着性を高める必要
があるにもかかわらず、付着性が高まれば高まる程にフ
ィルムの捲り出しが困難になるという相反する問題に苦
慮していた。また、従来の技術であれば、フィルムの付
着性を高めると、使い慣れない人や目の不自由な人或い
は指先の感覚の鈍い人、例えばお年寄りや力仕事従事
者、怪我人等、そのような人にとってはフィルム捲り出
しが実に困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこでこんにち、食生
活においてなくてはならないものになったラップフィル
ムを、使用時、極簿透明で目には見えないようなフイル
ム端(8)に目を懲らすような不合理なことをしなくと
も、誰もが快適に使えるような技術を開発する必要があ
った。
活においてなくてはならないものになったラップフィル
ムを、使用時、極簿透明で目には見えないようなフイル
ム端(8)に目を懲らすような不合理なことをしなくと
も、誰もが快適に使えるような技術を開発する必要があ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】研究の結果、ラップフィ
ルムが付着するケース中(15)に、目ざとく、しかも
自在に持ち上げることができるフィルムの捲り出し補助
羽(11)を設ける事によって、そうした問題を解決さ
せられることがわかった。具体的には、図1中の11の
ように、ロール(5)より引っ張り出したラップフィル
ムを付着させておくケース(15)の前部中央のやや外
側(11)に、上部が繋がっている縦長のU字型の切れ
目(13)を設け、そのU字型の切り抜き部(11)を
胴部(14)と指当て部(12)に分けて、その分け目
をもって先端の指当て部(12)がケースの面上に突き
出るように折り目を施す。
ルムが付着するケース中(15)に、目ざとく、しかも
自在に持ち上げることができるフィルムの捲り出し補助
羽(11)を設ける事によって、そうした問題を解決さ
せられることがわかった。具体的には、図1中の11の
ように、ロール(5)より引っ張り出したラップフィル
ムを付着させておくケース(15)の前部中央のやや外
側(11)に、上部が繋がっている縦長のU字型の切れ
目(13)を設け、そのU字型の切り抜き部(11)を
胴部(14)と指当て部(12)に分けて、その分け目
をもって先端の指当て部(12)がケースの面上に突き
出るように折り目を施す。
【0005】
【作用】以上の如きラップフィルムの捲り出し補助羽
(11)は、フィルム端周辺(16)がその羽の胴部
(14)を押さえ込む形でケース(15)に付着して、
従来の巻き戻り防止作用をそのままに活かす事が出来
る。その上で、フィルムに覆われない羽の指当て部(1
2)がケース面(15)より常時飛出しているので、そ
の部分を指先で持ち上げると、羽の胴部(14)を覆っ
ていたフィルム端周辺(17)も同時に持ち上がり、見
て取れにくい極簿で透明なフィルム端(8)を、羽の胴
部周辺(17)を闇雲に掴むだけで見事に掴むことがで
きる。また、そうしたフィルムの捲り出し補助羽(1
1)を目ざとい色の物にしておくと、フィルムの捲り出
しを一層容易にする事ができる。
(11)は、フィルム端周辺(16)がその羽の胴部
(14)を押さえ込む形でケース(15)に付着して、
従来の巻き戻り防止作用をそのままに活かす事が出来
る。その上で、フィルムに覆われない羽の指当て部(1
2)がケース面(15)より常時飛出しているので、そ
の部分を指先で持ち上げると、羽の胴部(14)を覆っ
ていたフィルム端周辺(17)も同時に持ち上がり、見
て取れにくい極簿で透明なフィルム端(8)を、羽の胴
部周辺(17)を闇雲に掴むだけで見事に掴むことがで
きる。また、そうしたフィルムの捲り出し補助羽(1
1)を目ざとい色の物にしておくと、フィルムの捲り出
しを一層容易にする事ができる。
【0006】
【実施例】以下の点を踏まえて、さまざまなものができ
る。1、羽の取り付け位置は、羽の胴部(14)がフィ
ルム端(8)に覆われるところなら何処であっても良
い。ただ、フィルムの引っ張り出しはフィルム端の中央
部(10)をもって行なわなければフィルムがよじれて
しまうので、フィルム端の中央部(10)に羽(11)
を設けない方が良い。また、羽(11)の持ち上げは通
常指先の腹で行なわれると思うので、効率性からフィル
ム端の中央部手前(11)に羽がある方が良さそうだ。
そこで、羽(11)をシールタイプにしたり、あるいは
複数個の切り抜き線(18)を設けて使い勝手の良い羽
を選べるようにしたら、サウスポーの人にも快適に使え
るようになる。また、ケース面の一部に付着強化剤
(9)を塗布している場合は、羽が自動的に跳ね上がる
ようにしている場合に限って(図3)、その強化剤
(9)に付着しているフィルムを羽(11)の跳ね上が
りと同時に剥がしてしまうおそれがある。そうした場合
稀にケース上蓋(3)に設けてあるフィルム切り取り刃
(図5の24)にフィルム端(8)が付着してフィルム
端を乱してしまうことがあるので、羽(11)とフィル
ム付着強化剤(9)の位置関係に気を付けなければなら
ない。2、羽の個数は、幾つであっても良い。一つの方
が見た目がいいかもしれないが、羽(11)に弾力性を
設けてケースの上蓋(3)を開けると同時にフィルム端
の中央部(10)を持ち上げるようにするならば、羽
(11)はフィルム端の中央部(10)の両サイドにあ
った方がいい。3、羽の形状・構造は、上蓋(3)を開
けると同時に跳ね上がるタイプの羽(図3)であるなら
ば羽先の指当て部(12)はいらない。また羽が動かな
い物、例えば化学合成樹脂で形成したケースであるな
ら、図4の如く羽を平面的な板(22)にしてラップ端
中央部(10)が付着する辺りを切り抜いておく(2
0)と、本発明の羽(11)と同じ働きを為すし、羽を
動かす為の指当て部(12)もいらない。なお、こうし
た羽(22)の概念を押し広げていくことによって図5
のような物が生れる。図5についての詳細は実施例4で
記すとして、その原理は羽(11・22)でフィルム端
(8)を持ち上げる分、ケースの前板(15)に厚み
(31)を設け、フィルム端中央部(10)が付着する
部分の厚み(31)を取り除いて指先を差し入れられる
ように(28)したものである。同様の概念でやや粗っ
ぽいものとして図6のものが作られる。図6についての
詳細は実施例5で記すとして、これは、ケースの前板に
厚みを設けるのではなく、ケースサイズ(内部奥行)と
ロールサイズ(直径)に差を設けてそのサイズ差(隙
間)をもって前板の厚みとし、その上でフィルム端中央
部が付着するケース面を一部切り抜くか或いは一部凹ま
したものである。以上、羽(11)、平面板(22)、
前板の厚み(31)、ロールとケースのサイズ差による
隙間(51)は、形・方法は違ってもフィルム端中央部
(10)を浮かび上がらせて手先で掴めるようにする点
において共通している。4、羽の取り付け方は、どうの
ような形であっても良い。ただ、ラップフィルムの引き
出し時に発生するケース(6)や羽(11)への擦れ具
合を鑑みて、フィルムを傷つけたり、摩擦を増大させる
ようなことはしない方が良い。また、図1のような切り
抜きタイプの羽(11)を設けると、切り抜き穴(1
3)から虫が入るおそれや、羽(11)が切り抜き穴
(13)に深入りするおそれがあるので気を付けなけれ
ばならない。以上のことから実施例を具体的に記すと、 実施例1 ケース面に羽の切り抜き線(18)を複数個設け、使い
勝手のいい方を選べるようにした例。(図2) 実施例2 羽(11)の個数を2個にして、上蓋(3)を開けると
羽(11)の弾力性でフィルム端中央部(10)を捲り
上げるようにした例。(図3) 実施例3 羽を平面板(22)にした例。尚、この平面板(22)
は固定するか、上下移動する範囲に際限を設けなければ
使い勝手が悪い。図4は化学合成樹脂製を想定してい
る。(図4) 実施例4 請求項2の実施例。ケースの奥行(34)を広げた分、
前板(15)を前方に突き出させ、それをケース内部に
向けて折り込み(25)、ロール(37)が収まる程良
いところで再びケース底に向けて折り曲げる(30)。
そしてケース底でロールの回転を損ねないように内部に
折り曲げ(32)、ケース底(48)と固着する。こう
して設けられた前板の厚み(31)の中央下部にフィル
ム端中央部(10)が掴めるように厚みのない部分(4
9)を設ける。図5の場合すでにその部分の厚み(4
9)が取り除かれているが、紙の組み立てケースの場合
その部分に切り取り線を設けて使用時に切り取るように
しておけば紙の裏地(29)が見えなくて体裁も良い。 実施例5 請求項3の実施例。ロール(5)の直径を小さくする
か、或いはケースの内部サイズ(2)取り分け奥行を広
げてロールのフィルム面(33)とケースの前板(1
5)間に隙間(51)を設けて、ケースの前面板中央下
部と底板に図の如き手先が差し入れられるような切り取
り部(42)もしくは同様の凹み部を設ける。そして上
蓋(3)の前部(4)に取り付けてある刃(24)がそ
の切り取り部(42)もしくは凹み部に達するようにす
る。なお、以上のごときケース前面中央下部の切り取り
部(42)もしくは凹まし部は、凹まし部に限ってケー
ス内部に出っ張りができるので、フィルム引っ張り出し
時にロールが異常な動きをしないように気を付けなけれ
ばならない。 実施例6 羽(11)を合成樹脂のシールタイプにした貼りつけ
例。羽の取り付け部(19)の角でラップを傷つけない
ようにしている。(図7) 実施例7 実施例6の場合、合成樹脂の厚み(50)がフィルム引
っ張りだし時の抵抗になるので、その抵抗を和らげる為
にケース前面中に羽を通す穴を設け、合成樹脂の取り付
け部(19)をケース内にした。なお合成樹脂の取り付
け部(19)は一方のものであっても良い。(図8) 実施例8 紙ケースの一部を羽(11)に用いた例。(図6)
る。1、羽の取り付け位置は、羽の胴部(14)がフィ
ルム端(8)に覆われるところなら何処であっても良
い。ただ、フィルムの引っ張り出しはフィルム端の中央
部(10)をもって行なわなければフィルムがよじれて
しまうので、フィルム端の中央部(10)に羽(11)
を設けない方が良い。また、羽(11)の持ち上げは通
常指先の腹で行なわれると思うので、効率性からフィル
ム端の中央部手前(11)に羽がある方が良さそうだ。
そこで、羽(11)をシールタイプにしたり、あるいは
複数個の切り抜き線(18)を設けて使い勝手の良い羽
を選べるようにしたら、サウスポーの人にも快適に使え
るようになる。また、ケース面の一部に付着強化剤
(9)を塗布している場合は、羽が自動的に跳ね上がる
ようにしている場合に限って(図3)、その強化剤
(9)に付着しているフィルムを羽(11)の跳ね上が
りと同時に剥がしてしまうおそれがある。そうした場合
稀にケース上蓋(3)に設けてあるフィルム切り取り刃
(図5の24)にフィルム端(8)が付着してフィルム
端を乱してしまうことがあるので、羽(11)とフィル
ム付着強化剤(9)の位置関係に気を付けなければなら
ない。2、羽の個数は、幾つであっても良い。一つの方
が見た目がいいかもしれないが、羽(11)に弾力性を
設けてケースの上蓋(3)を開けると同時にフィルム端
の中央部(10)を持ち上げるようにするならば、羽
(11)はフィルム端の中央部(10)の両サイドにあ
った方がいい。3、羽の形状・構造は、上蓋(3)を開
けると同時に跳ね上がるタイプの羽(図3)であるなら
ば羽先の指当て部(12)はいらない。また羽が動かな
い物、例えば化学合成樹脂で形成したケースであるな
ら、図4の如く羽を平面的な板(22)にしてラップ端
中央部(10)が付着する辺りを切り抜いておく(2
0)と、本発明の羽(11)と同じ働きを為すし、羽を
動かす為の指当て部(12)もいらない。なお、こうし
た羽(22)の概念を押し広げていくことによって図5
のような物が生れる。図5についての詳細は実施例4で
記すとして、その原理は羽(11・22)でフィルム端
(8)を持ち上げる分、ケースの前板(15)に厚み
(31)を設け、フィルム端中央部(10)が付着する
部分の厚み(31)を取り除いて指先を差し入れられる
ように(28)したものである。同様の概念でやや粗っ
ぽいものとして図6のものが作られる。図6についての
詳細は実施例5で記すとして、これは、ケースの前板に
厚みを設けるのではなく、ケースサイズ(内部奥行)と
ロールサイズ(直径)に差を設けてそのサイズ差(隙
間)をもって前板の厚みとし、その上でフィルム端中央
部が付着するケース面を一部切り抜くか或いは一部凹ま
したものである。以上、羽(11)、平面板(22)、
前板の厚み(31)、ロールとケースのサイズ差による
隙間(51)は、形・方法は違ってもフィルム端中央部
(10)を浮かび上がらせて手先で掴めるようにする点
において共通している。4、羽の取り付け方は、どうの
ような形であっても良い。ただ、ラップフィルムの引き
出し時に発生するケース(6)や羽(11)への擦れ具
合を鑑みて、フィルムを傷つけたり、摩擦を増大させる
ようなことはしない方が良い。また、図1のような切り
抜きタイプの羽(11)を設けると、切り抜き穴(1
3)から虫が入るおそれや、羽(11)が切り抜き穴
(13)に深入りするおそれがあるので気を付けなけれ
ばならない。以上のことから実施例を具体的に記すと、 実施例1 ケース面に羽の切り抜き線(18)を複数個設け、使い
勝手のいい方を選べるようにした例。(図2) 実施例2 羽(11)の個数を2個にして、上蓋(3)を開けると
羽(11)の弾力性でフィルム端中央部(10)を捲り
上げるようにした例。(図3) 実施例3 羽を平面板(22)にした例。尚、この平面板(22)
は固定するか、上下移動する範囲に際限を設けなければ
使い勝手が悪い。図4は化学合成樹脂製を想定してい
る。(図4) 実施例4 請求項2の実施例。ケースの奥行(34)を広げた分、
前板(15)を前方に突き出させ、それをケース内部に
向けて折り込み(25)、ロール(37)が収まる程良
いところで再びケース底に向けて折り曲げる(30)。
そしてケース底でロールの回転を損ねないように内部に
折り曲げ(32)、ケース底(48)と固着する。こう
して設けられた前板の厚み(31)の中央下部にフィル
ム端中央部(10)が掴めるように厚みのない部分(4
9)を設ける。図5の場合すでにその部分の厚み(4
9)が取り除かれているが、紙の組み立てケースの場合
その部分に切り取り線を設けて使用時に切り取るように
しておけば紙の裏地(29)が見えなくて体裁も良い。 実施例5 請求項3の実施例。ロール(5)の直径を小さくする
か、或いはケースの内部サイズ(2)取り分け奥行を広
げてロールのフィルム面(33)とケースの前板(1
5)間に隙間(51)を設けて、ケースの前面板中央下
部と底板に図の如き手先が差し入れられるような切り取
り部(42)もしくは同様の凹み部を設ける。そして上
蓋(3)の前部(4)に取り付けてある刃(24)がそ
の切り取り部(42)もしくは凹み部に達するようにす
る。なお、以上のごときケース前面中央下部の切り取り
部(42)もしくは凹まし部は、凹まし部に限ってケー
ス内部に出っ張りができるので、フィルム引っ張り出し
時にロールが異常な動きをしないように気を付けなけれ
ばならない。 実施例6 羽(11)を合成樹脂のシールタイプにした貼りつけ
例。羽の取り付け部(19)の角でラップを傷つけない
ようにしている。(図7) 実施例7 実施例6の場合、合成樹脂の厚み(50)がフィルム引
っ張りだし時の抵抗になるので、その抵抗を和らげる為
にケース前面中に羽を通す穴を設け、合成樹脂の取り付
け部(19)をケース内にした。なお合成樹脂の取り付
け部(19)は一方のものであっても良い。(図8) 実施例8 紙ケースの一部を羽(11)に用いた例。(図6)
【0007】
【発明の効果】フィルムの捲り出し部の問題は、巻き戻
りを防止させる問題と、捲り出しを容易にさせる問題の
相反する問題から成り立っていた。それゆえにラップフ
ィルムの付着力を充分に高める事が出来なかった。しか
し、本発明によって、いかなる人も極簿で透明なフィル
ム端(8)に目を懲らしたり、付着したフィルム端
(8)を指先でほじくって皺寄せる必要がなくなってパ
ッとフィルム端中央部(10)を掴めるようになった。
その結果、ラップフィルムの性能を最大限向上させられ
ることになった。
りを防止させる問題と、捲り出しを容易にさせる問題の
相反する問題から成り立っていた。それゆえにラップフ
ィルムの付着力を充分に高める事が出来なかった。しか
し、本発明によって、いかなる人も極簿で透明なフィル
ム端(8)に目を懲らしたり、付着したフィルム端
(8)を指先でほじくって皺寄せる必要がなくなってパ
ッとフィルム端中央部(10)を掴めるようになった。
その結果、ラップフィルムの性能を最大限向上させられ
ることになった。
【図1】 本発明の斜視図
【図2】 実施例1の正面図
【図3】 実施例2の斜視図
【図4】 実施例3の部分斜視図
【図5】 実施例4の斜視断面図
【図6】 実施例5の下方斜視断面図
【図7】 実施例8の斜視断面図
【図8】 実施例6の断面部分左側面図
【図9】 実施例7の断面部分左側面図
1、ケース本体側面 2、ケース内部 3、上蓋 4、上蓋前面 5、フィルムのロール 6、ケース前面の上端 7、ラップフィルム 8、フィルム端 9、付着強化剤 10、フィルム端中央部 11、羽 12、羽の指当て部 13、切り抜き目 14、羽の胴部 15、ケース前面 16、フィルム端周辺付着部 17、羽の周辺部のフィルム 18、羽の切り抜き線 19、羽の接着部 20、平面板の中央下部凹み部 21、平面板の下端 22、羽に代わる平面板 23、上蓋省略線 24、フィルム切り取り刃 25、ケース前面上端折り曲げ部 26、ケース前面上端 27、ケース前面の厚み 28、フィルム端中央掴み部 29、前面板の裏地 30、ケースの内部に折り曲げられた前面板 31、ケース前面板を折り曲げて作った厚み部 32、30の接着部 33、フィルムのロール本体 34、ケース内部奥行 35、ケースの断面 36、ロールの芯 37、ロールの断面 38、ケースの後面板 39、フィルムの剥がれ出し 40、上蓋の断面 41、ケース板の厚み 42、ケース板の切り取り部 43、ケースの底板 44、ケース前面板の折り返し 45、羽と化したケース前面板の厚み 46、ケース前面板の断面 47、羽の貫通孔 48、ケース底板 49、前板の厚みのない部分 50、羽の厚み 51、ロールと前板との隙間
Claims (3)
- 【請求項1】ラップフィルムケースにおいて、ラップフ
ィルムが引き出され切り取られフィルム端がケース面に
ぴったり付着するところ(16)において、ケース(1
5)と密着したラップフィルム(7)の間にあって、そ
の密着したフィルム端(10)を自動もしくは手動で捲
り上げる事ができる羽(11)もしくは平面板(22)
を設けた、ラップフィルム端捲り出し部。(図1参照) - 【請求項2】ラップフィルム端(8)が付着するケース
面(15)に厚み(31)を設け、該厚み中でラップフ
ィルム端中央部(10)が付着するところの厚み(3
1)を取り除いた、請求項1の応用から成る、ラップフ
ィルム端捲り出し部。(図5参照) - 【請求項3】ロール(5)の直径とケース内(34)の
奥行に差を設けて、ラップフィルム端中央部(10)が
付着するところのケース面に手先が差し入れられるよう
な凹み、もしくは切り抜き(42)を設けた、請求項2
と同じ働きを為す、ラップフィルム端捲り出し部。(図
6参照)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32747296A JPH10129678A (ja) | 1996-11-02 | 1996-11-02 | ラップケースのフィルム捲り出し部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32747296A JPH10129678A (ja) | 1996-11-02 | 1996-11-02 | ラップケースのフィルム捲り出し部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10129678A true JPH10129678A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=18199547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32747296A Pending JPH10129678A (ja) | 1996-11-02 | 1996-11-02 | ラップケースのフィルム捲り出し部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10129678A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0022217A3 (en) * | 1979-07-18 | 1982-02-17 | Stanley Electric Co Ltd | Liquid crystal display device |
-
1996
- 1996-11-02 JP JP32747296A patent/JPH10129678A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0022217A3 (en) * | 1979-07-18 | 1982-02-17 | Stanley Electric Co Ltd | Liquid crystal display device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050930 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051011 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060307 |