JPH1012993A - 電子部品の製造方法、電子部品の出荷形態化方法、電子部品集合体、およびこの電子部品集合体の使用方法 - Google Patents

電子部品の製造方法、電子部品の出荷形態化方法、電子部品集合体、およびこの電子部品集合体の使用方法

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JPH1012993A
JPH1012993A JP16756796A JP16756796A JPH1012993A JP H1012993 A JPH1012993 A JP H1012993A JP 16756796 A JP16756796 A JP 16756796A JP 16756796 A JP16756796 A JP 16756796A JP H1012993 A JPH1012993 A JP H1012993A
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/0097Processing two or more printed circuits simultaneously, e.g. made from a common substrate, or temporarily stacked circuit boards

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  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】プリント基板上に所定の部品を搭載してなる電
子部品につき、その製造効率をさらに高めるとともに、
適正な出荷形態をうることができ、しかも、ユーザにお
ける取扱い性も著しく向上させる。 【解決手段】枠部11の内側にスリット21と橋絡部22とか
らなるミシン目20で区画された複数個の単位基板12を配
置してなる集合基板10を用いた電子部品Aの製造におい
て、実質的に集合基板10から分離された製品としての各
電子部品Aを、集合基板の段階での各単位基板の配置を
そのまま保ったまま粘着テープ30によって上記枠部11に
保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本願発明は、電子部品の製造
方法、電子部品の出荷形態化方法、電子部品集合体、お
よびこの電子部品集合体の使用方法に関する。より詳し
くは、本願発明は、多数個取りプリント基板を用いて製
造される電子部品を都合よく出荷形態としての集合体と
するための技術、ならびに、この電子部品集合体を用い
た電子部品実装技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、たとえば、ハイブリッドIC
等、プリント基板上にICやチップ抵抗器等の電子素子
を搭載して一定の機能を与えた電子部品は、大略次のよ
うな工程を経て製造されている。
【0003】まず、図7に示すように、複数の単位基板
aをスリットbと橋絡部cとからなるミシン目dでつな
げたような集合基板eが準備される。図7に示す例で
は、この集合基板eは、外周枠部fを有しており、この
枠部の内部に、単位基板aが複数行複数列に形成された
形態をもっている。この集合基板eは、ガラスエポキシ
等の材料板の表面あるいはこれに加えて裏面に、各単位
基板上に形成されるべき配線パターンや端子パッドを一
括形成した上で、端子パッドやICのボンディング領域
を除く領域をグリーンレジストで覆い、そうして、打ち
抜きプレスによって上記ミシン目dを形成したものであ
る。
【0004】次いで、上記集合基板eの各単位基板a上
には、たとえば、ハンダリフローの手法により、必要な
電子素子が搭載される。
【0005】次いで、上記集合基板eをミシン目dで分
割して個々の電子部品を得、個々の電子部品の検査を行
った後、良品の電子部品をパッケージして出荷する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように集合基板
eを用いて電子部品を製造する場合、集合基板に対して
各種の処理が一括して、あるいは正確な位置決めを伴い
ながら行えるので、電子部品の製造効率が上がる。しか
しながら、このような製造手法を踏んでもなお、最終的
に集合基板から個々の電子部品を得た上で検査および出
荷を行っているので、さらに次のような問題が指摘され
ている。
【0007】その第1は、集合基板eをミシン目dで分
割して個々の電子部品とする作業は、従来、手作業で行
われることが多く、その労力が多大であるとともに、製
造効率の向上を阻害していることである。また、個々の
電子部品に分離した上で検査を行っているので、検査工
程の効率も悪くなる。
【0008】その第2は、出荷形態とすることが非常に
厄介だということである。すなわち、この種の電子部品
は、たとえばチップ抵抗器のような単位素子部品ほどは
小さくないため、いわゆるテーピングによる出荷形態化
が困難である。そのため、図8に示すような、樹脂フィ
ルムに多数個の凹部hをエンボス形成してなる、いわゆ
るフィルムパックgと呼ばれる容器を用いて出荷してい
る。すなわち、上記のフィルムパックgの各凹部hに完
成品としての上記の電子部品を1個1個手詰めで装填
し、このようなフィルムパックを所定枚数重ね状態とし
てユーザ向けに出荷されるのであり、非常な労力を必要
とする。
【0009】その第3は、ユーザでの取扱い性が悪いと
いうことである。すなわち、上記のような形態で入荷し
た電子部品は、そのままでは自動マウンタにかけること
ができず、したがって、ユーザ側で別途自動マウンタ用
のパレットを用意し、このパレット上に上記の個々の電
子部品を並べ直す必要がある。
【0010】本願発明は、上記の事情のもとで考え出さ
れたものであって、プリント基板上に所定の部品(電子
素子)を搭載してなる電子部品につき、その製造効率を
さらに高めるとともに、適正な出荷形態とすることがで
き、しかも、ユーザにおける取扱い性も著しく向上させ
ることをその課題とする。
【0011】
【発明の開示】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の各技術的手段を採用した。
【0012】本願発明の第1の側面によって提供される
電子部品の製造方法は、枠部の内側にスリットと橋絡部
とからなるミシン目で区画された複数個の単位基板を配
置してなる集合基板を用いた電子部品の製造方法であっ
て、各単位基板に素子を搭載する素子搭載工程以前また
は以後の時点において、上記集合基板の表面および/ま
たは裏面に、上記ミシン目をまたぐようにして所定幅の
粘着テープを貼着する工程、および、上記素子搭載工程
より後であって上記粘着テープ貼着工程の後の時点にお
いて上記ミシン目をカットする基板分離工程、を含むこ
とに特徴づけられる。
【0013】好ましい実施形態においては、上記基板分
離工程の後に、上記集合基板上の各単位電子部品に対し
て検査工程が行われる。
【0014】好ましい実施形態においてはまた、上記粘
着テープは、耐熱性の粘着テープが使用される。
【0015】本願発明の第2の側面によって提供される
電子部品の出荷形態化方法は、枠部の内側にスリットと
橋絡部とからなるミシン目で区画された複数個の単位基
板を配置してなる集合基板を用いて製造される電子部品
の出荷形態化方法であって、各単位基板に素子を搭載す
る素子搭載工程以前または以後の時点において、上記集
合基板の表面および/または裏面に、上記ミシン目をま
たぐようにして所定幅の粘着テープを貼着する工程、お
よび上記素子搭載工程より後であって上記粘着テープ貼
着工程の後の時点において上記ミシン目をカットする基
板分離工程を含む製造工程を経て得られ、上記粘着テー
プによって各単位基板が上記集合基板の時点と同じ配置
において上記枠部に保持された電子部品集合体を出荷形
態とすることに特徴づけられる。
【0016】本願発明の第3の側面によって提供される
電子部品の集合体は、枠部の内側にスリットと橋絡部と
からなるミシン目で区画された複数個の単位基板を配置
してなる集合基板を用いて製造される電子部品の集合体
であって、各単位基板に素子を搭載する素子搭載工程以
前または以後の時点において、上記集合基板の表面およ
び/または裏面に、上記ミシン目をまたぐようにして所
定幅の粘着テープを貼着する工程、および上記素子搭載
工程より後であって上記粘着テープ貼着工程の後の時点
において上記ミシン目をカットする基板分離工程を含む
製造工程を経て得られ、上記粘着テープによって各単位
基板が上記集合基板の時点と同じ配置において上記枠部
に保持されていることに特徴づけられる。
【0017】本願発明の第4の側面によって提供される
電子部品の実装方法は、請求項5に記載した電子部品の
集合体を用い、上記粘着テープから剥がすようにして上
記集合体から取り出した各単位電子部品を所定のマザー
基板に実装することに特徴づけられる。
【0018】本願発明は要するに、枠部の内側にスリッ
トと橋絡部とからなるミシン目で区画された複数個の単
位基板を配置してなる集合基板を用いた電子部品の製造
において、実質的に集合基板から分離された製品として
の各電子部品を、集合基板の段階での各単位基板の配置
をそのまま保ったまま粘着テープによって枠部に保持
し、こうして得られた電子部品の集合体を、そのまま電
子部品の出荷形態とし、あるいは、ユーザ側での電子部
品の自動実装の便宜に供しようという思想である。
【0019】この種の電子部品の製造において上記のよ
うな集合基板が用いられる所以は、複数の電子部品を効
率的かつ適正に製造するためである。すなわち、集合基
板の形態でこれが各工程装置に導入され、所定の工程処
理が施される。集合基板の枠部には、通常、光学的に位
置検出を行うための標識や、各工程装置において集合基
板を1ピッチずつ位置決めしながら送るための位置決め
穴などが形成されている。また、各工程装置間の搬送に
も便利である。
【0020】本願発明においては、上述のように、完成
した各単位電子部品が、集合基板の段階での単位基板の
配置をそのまま保って集合させられる。したがって、各
電子部品の検査を行う場合においても、従来のように1
個1個の電子部品を検査機器に装填して検査を行うので
はなく、集合体をハンドリングしてこの集合体に含まれ
る複数の電子部品に対する検査を効率的に行うことがで
きる。
【0021】また、本願発明において得られる電子部品
の出荷形態は、この電子部品を製造するために用いる集
合基板の形態とほぼ同じ形態をもっているので、あたか
も集合基板を取り扱うのと同様の便宜さで電子部品を出
荷することができる。
【0022】さらに、ユーザにとっても、あたかも集合
基板を取り扱うのと同様の便宜さで上記電子部品の集合
体を自動実装装置にかけることができる。前述のよう
に、本願発明の電子部品の集合体は、集合基板の段階の
枠部がそのまま残っているので、この枠部に形成されて
いる標識や位置決め穴をそのまま利用し、自動実装装置
において上記電子部品の集合体を位置決め搬送し、粘着
テープから引き剥がすようにして単位電子部品を取り出
し、この単位電子部品をマザー基板に実装するという方
法を採用することができ、ユーザ側にとっても、実装の
効率化の面ですこぶる有用なものとなる。
【0023】このように、本願発明によれば、従来のよ
うに、集合基板からの手作業による非能率的な基板分
割、分割された単位電子部品を1個1個手作業によって
フィルムパックへ装填することによる出荷形態化の煩わ
しさが等が一挙に解消されるだけでなく、ユーザにとっ
ても、自動実装の面できわめて好都合なものとなる。
【0024】本願発明のその他の特徴および利点は、図
面を参照して以下に行う詳細な説明から、より明らかと
なろう。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施形
態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0026】図1および図2は、電子部品Aを製造する
ために使用する集合基板10の一例を示す平面図であ
る。この集合基板10は、周囲に所定幅の枠部11を有
し、この枠部11の内側に、矩形をした単位基板12が
複数行複数列に配置されている。枠部11の内縁とその
内側に位置する各単位基板12との間、および、隣接す
る単位基板12間は、スリット21と橋絡部22とから
なるミシン目20によって区画されている。各単位基板
12上には、図示しない所定の配線パターン、端子パッ
ド等が形成されている。また、上記枠部11には、集合
基板10の位置認識を光学的に行うための標識(図示
略)や、この集合基板10の位置決めを行うための位置
決め穴13などが形成されている。
【0027】上記集合基板10は、ガラスエポキシ等か
らなる材料板の表面全面に導体被膜を形成するととも
に、不要部分をエッチング等によって除去して上記各単
位基板上の配線パターンや端子パッドを形成し、そうし
て、素子搭載領域や端子パッドを残してグリーンレジス
ト等の絶縁被膜で覆った上、上記ミシン目20や位置決
め穴13を打ち抜きプレスによって形成することにより
得られる。
【0028】上記の集合基板10に対し、本願発明で
は、その表面および/または裏面に、粘着テープ30を
貼着する。図に示す実施形態においては、各単位基板1
2の表面側にのみ素子40を搭載するので、上記粘着テ
ープ30は、集合基板10の裏面側に貼着されている。
この粘着テープ30は、上記ミシン目20をまたぐよう
にして貼着するのであり、図に示す実施形態において
は、横方向に並ぶ各単位基板12に横方向に延びている
所定幅の粘着テープ30が一連に貼着されている。この
場合、粘着テープ30は、各縦方向に延びるスリットの
すべてをまたぐようにして貼着するべきであり、図1に
表れているように、上記粘着テープ30の両端は、左右
に位置する枠部11にいたっている。なお、上記粘着テ
ープ30は、後記する素子実装工程の前に集合基板10
に貼着する場合には、ハンダリフローの熱に耐えうる、
たとえば、ポリイミドフィルムからなる基材に粘着剤を
塗布して形成される、耐熱性の粘着テープが使用され
る。
【0029】次いで、上記集合基板10に対し、各単位
基板12上に所定の素子を搭載する工程を行う。たとえ
ば、面実装タイプに形成された素子を、いわゆるハンダ
リフローの手法によって上記集合基板10上の所定位置
に実装する。具体的には、上記集合基板10の各単位基
板12上の素子搭載部に、ハンダペーストを印刷する。
次いで、集合基板10をステップ送りしつつ位置決めし
ながら、面実装タイプに形成された樹脂パッケージ型I
Cやチップ型抵抗器などの素子40が、それらの端子が
上記のように印刷されたハンダペースト上に載るように
して各単位基板12上の所定部位に載置される。次い
で、この基板は、ハンダリフロー炉に搬入され、上記の
ように載置された素子のハンダによる実装が完了する。
【0030】次に、上記集合基板10に対し、各ミシン
目20を図3および図4に符号Cで示すラインに沿って
カットする基板分離工程が行われる。より具体的には、
図5に示すように、下金型50上に上記集合基板10を
位置決め状態において載置した上で、各ミシン目20を
構成する橋絡部22を切断することができる刃61をも
つ上金型60を下動させる。上記ミシン目20のカット
は、一括して行ってもよいし、集合基板10を一方向に
ステップ送りしながら、順次的に行ってもよい。なお、
この場合、ミシン目20をまたぐように貼着された上記
の粘着テープ30を切断してしまわないようにすべきこ
とは、いうまでもない。
【0031】以上の各工程を終えた段階において、各電
子部品Aは、その単位基板12が実質的に枠部11ある
いは隣接する単位基板12に対して分離されてはいる
が、上記の粘着テープ30により、図1に示す、各単位
基板12がミシン目20で連結されている集合基板10
の段階での配置をそのまま保ったまま、枠部11に付属
させられている。本願発明では、必要に応じて各電子部
品Aの検査を行い、上記のような形態の電子部品集合体
Bを、出荷形態とする。そうすると、このような出荷形
態の電子部品集合体Bは、あたかも図1および図2に示
した初期の集合基板10と同様にして取り扱うことがで
きる。たとえば、検査工程においては、集合基板10を
取り扱うのと同様に上記部品集合体Bを検査装置にかけ
ることができるし、集合基板10を各工程、あるいは各
工場間を移動させるのと同様に梱包して、ユーザに提供
することができる。
【0032】上記のような出荷形態の電子部品集合体B
を入手したユーザもまた、電子部品Aをマザー基板に実
装するにあたって、簡易に自動化対応することが可能で
ある。すなわち、あたかも集合基板を取り扱うのと同様
に、たとえば枠部11に形成した位置決め穴13を利用
するなどして上記部品集合体Bを自動実装装置にかけ、
上記部品集合体Bをステップ送りしながら、図6に示す
ように、粘着テープ30から引き剥がすようにして順次
単位電子部品Aを取り出し、そうして、これを所定のマ
ザー基板上に搬送するといった自動実装手法を採用する
ことができる。
【0033】もちろん、この発明の範囲は上述した実施
形態に限定されるものではない。実施形態では、各単位
基板12上に素子を実装する以前に集合基板10に粘着
テープ30を貼着したが、ミシン目20をカットする以
前であれば、素子実装後に粘着テープ30を貼着しても
よい。
【0034】実施形態では、集合基板10の裏面側にの
み上記粘着テープ30を貼着したが、可能であれば、集
合基板10の表面側に上記粘着テープ30を貼着しても
よい。また、実施形態では、図1および図2に表れてい
るように、粘着テープ30を横方向に隣接する各単位基
板に一連に貼着したが、もちろん、縦方向に隣接する各
単位基板に一連に貼着してもよいし、横方向に一連に延
びる粘着テープと縦方向に一連に延びる粘着テープとを
併用しても、もちろんよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明において用いられる集合基板の一例を
示す略示平面図。
【図2】図1に示す集合基板の部分拡大平面図。
【図3】本願発明に係る各方法および電子部品集合体を
説明するための部分拡大平面図。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】本願発明方法の一工程である基板分離工程の一
例の説明図。
【図6】本願発明に係る電子部品集合体を用いた電子部
品実装方法の一例の説明図。
【図7】従来の集合基板の説明図。
【図8】フィルムパックの説明図。
【符号の説明】
10 集合基板 11 枠部 12 単位基板 20 ミシン目 21 スリット 22 橋絡部 30 粘着テープ 40 素子 A 電子部品 B 電子部品集合体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠部の内側にスリットと橋絡部とからな
    るミシン目で区画された複数個の単位基板を配置してな
    る集合基板を用いた電子部品の製造方法であって、 各単位基板に素子を搭載する素子搭載工程以前または以
    後の時点において、上記集合基板の表面および/または
    裏面に、上記ミシン目をまたぐようにして所定幅の粘着
    テープを貼着する工程、および、 上記素子搭載工程より後であって上記粘着テープ貼着工
    程の後の時点において上記ミシン目をカットする基板分
    離工程、 を含むことを特徴とする、電子部品の製造方法。
  2. 【請求項2】 枠部の内側にスリットと橋絡部とからな
    るミシン目で区画された複数個の単位基板を配置してな
    る集合基板を用いた電子部品の製造方法であって、 各単位基板に素子を搭載する素子搭載工程以前または以
    後の時点において、上記集合基板の表面および/または
    裏面に、上記ミシン目をまたぐようにして所定幅の粘着
    テープを貼着する工程、 上記素子搭載工程より後であって上記粘着テープ貼着工
    程の後の時点において上記ミシン目をカットする基板分
    離工程、および、 上記基板分離工程の後の時点において上記集合基板上の
    各単位電子部品に対して行う検査工程、 を含むことを特徴とする、電子部品の製造方法。
  3. 【請求項3】 上記粘着テープは耐熱性粘着テープであ
    る、請求項1または2に記載の電子部品の製造方法。
  4. 【請求項4】 枠部の内側にスリットと橋絡部とからな
    るミシン目で区画された複数個の単位基板を配置してな
    る集合基板を用いて製造される電子部品の出荷形態化方
    法であって、 各単位基板に素子を搭載する素子搭載工程以前または以
    後の時点において、上記集合基板の表面および/または
    裏面に、上記ミシン目をまたぐようにして所定幅の粘着
    テープを貼着する工程、および上記素子搭載工程より後
    であって上記粘着テープ貼着工程の後の時点において上
    記ミシン目をカットする基板分離工程を含む製造工程を
    経て得られ、上記粘着テープによって各単位基板が上記
    集合基板の時点と同じ配置において上記枠部に保持され
    た電子部品集合体を出荷形態とすることを特徴とする、
    電子部品の出荷形態化方法。
  5. 【請求項5】 枠部の内側にスリットと橋絡部とからな
    るミシン目で区画された複数個の単位基板を配置してな
    る集合基板を用いて製造される電子部品の集合体であっ
    て、 各単位基板に素子を搭載する素子搭載工程以前または以
    後の時点において、上記集合基板の表面および/または
    裏面に、上記ミシン目をまたぐようにして所定幅の粘着
    テープを貼着する工程、および上記素子搭載工程より後
    であって上記粘着テープ貼着工程の後の時点において上
    記ミシン目をカットする基板分離工程を含む製造工程を
    経て得られ、上記粘着テープによって各単位基板が上記
    集合基板の時点と同じ配置において上記枠部に保持され
    ていることを特徴とする、電子部品の集合体。
  6. 【請求項6】 枠部の内側にスリットと橋絡部とからな
    るミシン目で区画された複数個の単位基板を配置してな
    る集合基板を用いた電子部品の製造において、実質的に
    集合基板から分離された製品としての各電子部品を、集
    合基板の段階での各単位基板の配置をそのまま保ったま
    ま粘着テープによって枠部に保持したことを特徴とす
    る、電子部品の集合体。
  7. 【請求項7】 請求項5または6に記載した電子部品の
    集合体を用いた電子部品の実装方法であって、上記集合
    体を実装装置に装填し、上記粘着テープから剥がすよう
    にして上記集合体から取り出した各単位電子部品を所定
    のマザー基板に実装することを特徴とする、電子部品の
    実装方法。
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