JPH10130914A - 子守用コート - Google Patents

子守用コート

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JPH10130914A
JPH10130914A JP8283910A JP28391096A JPH10130914A JP H10130914 A JPH10130914 A JP H10130914A JP 8283910 A JP8283910 A JP 8283910A JP 28391096 A JP28391096 A JP 28391096A JP H10130914 A JPH10130914 A JP H10130914A
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Junichi Higuchi
順一 樋口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 着用者の動作を妨げることなく、コートとし
ての美しいシルエットを保つことのできる子守用コート
の提供を目的とする。 【解決手段】 コート本体2 の後身頃6 が中心部におい
て左右の後身頃半体6a,6b に分離可能とされているとと
もに、前身頃3 が中心部において左右の前身頃半体3a,3
b に分離可能とされ、分離した左右の後身頃半体6a,6b
または前身頃半体3a,3b の間に被覆用補助布11を装着す
ることにより後身頃6 の身幅または前身頃3 の身幅を拡
大し、着用者が背負いまたは前抱きした乳幼児を覆って
着用する子守用コートにおいて、前記後身頃半体6a,6b
の左右肩線間に、係合時にコート本体2 の襟ぐりを保持
し、解離時に該襟ぐりの拡大を可能とする肩ずれ防止タ
ブ9,39を有する。あるいはさらに、前記被覆用補助布11
が裾幅を縮小可能とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、子守帯等で背負
い(おんぶ)または前抱き(だっこ)した乳幼児を覆っ
て着用する子守用コートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコートとしては、図10
(A) および図11(A) に示すいわゆるママコート(51)と
称されるものがある。このママコート(51)は、コート本
体(52)の前身頃(3) が打合せにより前身頃半体(3a)(3b)
に分離されるとともに、襟(8)つづきの後身頃(6) がフ
ァスナ(7a)(7b)により左右の後身頃半体(6a)(6b)に分離
可能とされている。また、前身頃半体(3a)(3b)の打合せ
見返しに被覆用補助布(53)装着用のファスナ(5a)(5b)が
縫着されている。そして、背負いの場合は分離した左右
の後身頃半体(6a)(6b)の間に被覆用補助布(53)を前記フ
ァスナ(7a)(12a),(12b)(7b) で装着し、前抱きの場合は
分離した前身頃半体(3a)(3b)の間に前記被覆用補助布(5
3)を前記ファスナ(5a)(12a),(5b)(12b) で装着し、襟ぐ
りや身幅を拡大して乳幼児の身体を覆うゆとりを付加し
て着用するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のママコ
ート(51)を背負い時に着用する場合、コート本体(52)の
襟ぐり寸法に被覆用補助布(53)の幅が加わって後襟ぐり
が大きくなるが、乳幼児の頭部を覆うために付加したゆ
とりがコートの襟ぐりを広げる結果となり、図10(A)
に示すように、コート(51)の襟ぐりが横や後に広がって
肩がずれ落ち、袖丈が長くなって手を隠してしまい、着
用者の動作を妨げるという問題点があった。また、被覆
用補助布(53)の重みでコート(51)が横や後に引っ張ら
れ、前襟ぐりが上がって襟(8) を抜いた状態となる。そ
のため、首が窮屈になりシルエットが崩れたり、襟ぐり
が横に大きく開くために着用者や乳幼児の肩口が十分に
覆われず、防風、防寒等の機能も悪くなるという問題点
もあった。
【0004】また、前記被覆用補助布(53)の装着によっ
てコート(51)の裾幅に前後で大きな差が生じるが、裾付
近では乳幼児のためのゆとり量は頭部や胴部より少なく
て良いから、被覆用補助布(53)を装着した側の裾幅のゆ
とり量が多くなりすぎて脇線が前後にずれるという問題
点があった。即ち、図11(A) に示すように、前記被覆
用補助布(53)を後身頃(6) に装着した場合は、後裾幅が
大きくなるために、脇線(16)が前へずれて前身頃(3) が
だぶって裾線(17)が上がってしまう。逆に、前記被覆用
補助布(53)を前身頃(3) に装着した場合は、前裾幅が大
きくなるために、脇線(16)が後にずれて後身頃(6) の裾
線(17)が上がってしまう(図示省略)。いずれの場合も
コート(51)のシルエットが崩れて着姿の美しさに欠ける
こととなる。
【0005】この発明は、このような状況に鑑み、着用
者の動作を妨げることなく、コートとしての美しいシル
エットを保つことのできる子守用コートの提供を目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、コート本体(2) の後身頃(6) が中心部において左右
の後身頃半体(6a)(6b)に分離可能とされているととも
に、前身頃(3) が中心部において左右の前身頃半体(3a)
(3b)に分離可能とされ、分離した左右の後身頃半体(6a)
(6b)または前身頃半体(3a)(3b)の間に被覆用補助布(11)
を装着することにより後身頃(6) の身幅または前身頃
(3) の身幅を拡大し、着用者が背負いまたは前抱きした
乳幼児を覆って着用する子守用コートにおいて、この発
明の第1の子守用コートは、前記後身頃半体(6a)(6b)の
左右肩線間に、係合時にコート本体(2) の襟ぐりを保持
し、解離時に該襟ぐりの拡大を可能とする肩ずれ防止タ
ブ(9)(39) を有することを特徴とするものである。ま
た、第2の子守用コートは、前記被覆用補助布(11)が裾
幅を縮小可能とされていることを特徴とするものであ
る。さらに、第3の子守用コートは、前記後身頃半体(6
a)(6b)の左右肩線間に、係合時にコート本体(2) の襟ぐ
りを保持し、解離時に該襟ぐりの拡大を可能とする肩ず
れ防止タブ(9) を有するとともに、前記被覆用補助布(1
1)は裾幅を縮小可能とされていることを特徴とするもの
である。
【0007】さらに、前記肩ずれ防止タブ(9) は、少な
くとも一方の肩線部において後身頃半体(6a)(6b)から着
脱可能とされていることが好ましく、あるいは前記肩ず
れ防止タブ(39)は、中心部において左右の肩ずれ防止タ
ブ半体(39a)(39b)に分離可能とされているとともに、後
襟ぐりにおいて後身頃半体(36a)(36b)から着脱可能とさ
れていることが好ましい。
【0008】
【好ましい実施形態】図1乃至図6は、この発明にかか
る子守用コート(1) の一例である。
【0009】図1、図3および図5に示すように、前記
子守用コート(1) の本体(2) において、前身頃(3) は、
左右の前身頃半体(3a)(3b)に分割され打合わせが釦留め
とされているとともに、左右の打合せ見返し(4a)(4b)に
それぞれ被覆用補助布装着用のファスナ(5a)(5b)が縫着
されている。後身頃(6) および襟(8) は、中心でファス
ナ(7a)(7b)により左右の襟半体(8a)(8b)つづきで左右の
後身頃半体(6a)(6b)に分離可能とされている。また、前
記後身頃半体(6a)(6b)の裏面の左右の肩線間に、後身頃
半体(6a)(6b)の襟ぐりのカ−ブに沿った細長い肩ずれ防
止タブ(9) が、一方の肩線部で縫着され、他方の肩線部
において面ファスナ(10a)(10b)により後身頃半体(6b)か
ら着脱可能に取付けられている。
【0010】また、図2(A)(B)に示すのは、前記コート
本体(2) に装着する被覆用補助布(11)であり、長さがコ
ート本体(2) の襟(8a)(8b)つづきの後身頃半体(6a)(6b)
と同寸に、幅が襟側が広く裾側で狭い台形に形成され、
左右両端に前身頃半体(3a)(3b)および後身頃半体(6a)(6
b)に縫着されたファスナ(5a)(5b),(7a)(7b) に対応する
ファスナ(12a)(12b)が縫着されている。さらに、前記被
覆用補助布(11)の表の裾部の左右両縁部に、縦に3個の
釦(13)およびこれらの釦(13)に対応する釦ホール(14)が
形成された一対の持出し(15a)(15b)が縫着され、これら
の釦(13)を留めることにより被覆用補助布(11)の裾幅を
縮小するようにされている。
【0011】上述の子守用コート(1) は次のようにして
着用する。
【0012】先ず、背負いの場合、図3に示すようにコ
ート本体(2) の左右の後身頃半体(6a)(6b)を分離してフ
ァスナ(7a)(12a),(7b)(12b) により被覆用補助布(11)を
装着するとともに、肩ずれ防止タブ(9) は面ファスナ(1
0a)(10b)を外して後身頃半体(6b)から解離させておく。
次に、乳幼児を覆い、袖を通して着用する。この状態で
は襟ぐりが拡大されているから、背負った乳幼児の頭部
をコート(1) 内にスムーズに収めることができる。そし
て、図4に示すように肩ずれ防止タブ(9) の面ファスナ
(10a)(10b)を閉じる。
【0013】上記着用状態において、図4および図10
(B) に示すように、前記肩ずれ防止タブ(9) によりコー
ト本体(2) の襟ぐりが保持されるため、図10(A) に示
すような肩落ちにより袖丈が長くなって着用者の動作を
妨げることがない。また、襟ぐりが横に広がることもな
いから、防寒等の機能も十分に得られ、かつコート本来
の美しいシルエットを保つことができる。
【0014】また、図4および図11(B) に示すよう
に、前記被覆用補助布(11)に縫着した持出し(15a)(15b)
の釦(13)を留めて裾幅を縮小することにより、脇線(16)
が前にずれなくなるから、図11(A) に示すように前裾
の跳ね上がりがなくなり裾線(17)が水平になってデザイ
ンどおりのシルエットを保つことができる。また、この
例のように、持出し(15a)(15b)に縦に複数個の釦を付
け、最下段から順に留める釦数を変えれば、乳幼児の成
長に合せていずれも美しいシルエットを保つことができ
る。なお、図4は全部の釦(13)を留めて最も小さい乳児
に使用した場合を示している。
【0015】また、前抱きの場合は、図5に示すよう
に、被覆用補助布(11)を前身頃見返し(4a)(4b)のファス
ナ(5b)(12b) により一方のみをコート本体(2) に装着
し、袖を通したのちに他方のファスナ(5a)(12a) を閉め
て着用する(図6)。このとき、肩ずれ防止タブ(9) は
使用しないため、着用動作の邪魔にならないように面フ
ァスナ(10a)(10b)で後身頃半体(6b)に留めておけば良
い。また、前抱きで使用するときも被覆用補助布(11)の
持出し(15a)(15b)の釦(13)留めにより、前身頃半体(3a)
(3b)の裾幅を縮小し脇線(16)の後へのずれが防止される
ため、後裾が跳ね上がることなく裾線(17)が水平にな
り、デザインどおりのシルエットを保つことができる。
【0016】なお、図1乃至図6に示したコート(1)
は、肩ずれ防止タブ(9) の襟ぐり拡大防止機能と被覆用
補助布(11)の裾幅縮小機能との相乗効果により一層美し
いシルエットを作り出すようになされているが、どちら
か一方のみを採用することによっても従前のコートのシ
ルエットを改善することができる。
【0017】また、前記肩ずれ防止タブ(9) は、一方の
肩線部で後身頃半体(6b)に面ファスナ(10a)(10b)で脱着
するものとしたが、着脱方法は面ファスナ(10a)(10b)に
限定するものではなく、釦留めやスナップ留めとしても
良い。また、襟ぐり保持のみを目的とするならば、タブ
の両端を左右肩線部に縫着し、タブ中央部で左右に分離
させて面ファスナ等で重ね継ぎすることも可能である
が、両手を真後ろに回して手探りで着脱動作をしなけれ
ばならず不便であるため、中央部での着脱よりも首を回
せば目で確認しながら動作ができる肩線部での着脱が好
ましい。
【0018】さらに、前記被覆用補助布(11)の裾幅調節
の方法は図2等に示される釦留めに限定されるものでは
なく、図7(A)(B)に示すようなファスナ(18)の開閉によ
るものや、紐(19)結びによるものでも良い。ファスナ(1
8)の場合は途中まで閉めることにより、また紐(19)の場
合は多段に紐を付けて下段のみを結ぶことにより、乳幼
児の成長に合わせた裾幅調節が可能である。
【0019】なお、図1乃至図6に示したコート(1)
は、前身頃(3) の打合せの開閉、即ち左右の前身頃半体
(3a)(3b)の分離を釦留めにより行っているが、この発明
はこのような形態に限定されるものではなく、ファス
ナ、バックル留め等の任意の開閉手段を用いることがで
きる。また、後身頃(6) と同様に、被覆用補助布(11)の
装着に用いるファスナ(5a)(5b)で前身頃半体(3a)(3b)を
分離・合体させることもできる。
【0020】図8および図9は、この発明にかかる子守
用コート(31)の他の例である。この子守用コート(31)の
前身頃は前述のコートと同一構造であるから説明を省略
し、後身頃のみについて説明する。
【0021】前記子守用コート(31)は、後身頃(36)から
分離させた襟(38)が肩ずれ防止タブ(39)に縫着一体化さ
れているとともに、一体化された襟(38)および肩ずれ防
止タブ(39)は、2組の面ファスナ(40a)(40b),(41a)(41
b) により中央部で左右の襟半体(38a)(38b)および肩ず
れ防止タブ半体(39a)(39b)に分離可能とされている。ま
た、ファスナ(37a)(37b)により左右に分離可能となされ
た後身頃半体(36a)(36b)は、後襟ぐり見返し(42a)(42b)
に付けた釦(43)を前記肩ずれ防止タブ半体(39a)(39b)の
釦ホール(44)に係合させることにより、肩ずれ防止タブ
半体(39a)(39b)と一体化させることができる。
【0022】上述の子守用コート(31)を背負い時に着用
する場合、図8に示すように、後身頃半体(36a)(36b)に
ファスナ(37a)(37b),(12a)(12b) により被覆用補助布(1
1)を装着し、前記釦(43)を外して後身頃半体(36a)(36b)
と肩ずれ防止タブ半体(39a)(39b)とを分離するととも
に、襟半体(38a)(38b)および肩ずれ防止タブ半体(39a)
(39b)も左右に分離する。この分離状態においては、後
襟ぐりは拡大されているから乳幼児の頭部をコート内に
スムーズに収めて着用できる。そして、図9に示すよう
に、肩ずれ防止タブ半体(39a)(39b)および襟半体(38a)
(38b)の面ファスナ(40a)(40b),(41a)(41b) を閉じて折
れ山線(45)で襟(38)を折る。このように、前記面ファス
ナ(40a)(40b),(41a)(41b) を閉じることにより、前述の
コート(1) と同様に、コート本体の襟ぐりが保持され、
肩落ちを防止して本来のシルエットを保つことができ
る。また、前抱きの場合は、後身頃半体(36a)(36b)のフ
ァスナ(37a)(37b)を閉じて左右身頃を合体させ、後身頃
襟ぐりの釦(43)を肩ずれ防止タブ半体(39a)(39b)の釦ホ
ール(44)に留めるとともに前記面ファスナ(40a)(40b),
(41a)(41b) を閉じると、前述の子守用コート(1) と同
様の後着用姿となる。
【0023】なお、前記子守用コート(31)において、肩
ずれ防止タブ半体(39a)(39b)および襟半体(38a)(38b)の
左右分割および肩ずれ防止タブ半体(39a)(39b)の後身頃
半体(36a)(36b)への着脱は、図8および図9に示すよう
な面ファスナおよび釦留めに限定されるものではなく、
それぞれ、面ファスナ、釦留め、スナップ留め、ファス
ナ等を適宜選択して使用すれば良い。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明の子守用コート
は、コート本体の後身頃が中心部において左右の後身頃
半体に分離可能とされているとともに、前身頃が中心部
において左右の前身頃半体に分離可能とされ、分離した
左右の後身頃半体または前身頃半体の間に被覆用補助布
を装着することにより後身頃の身幅または前身頃の身幅
を拡大し、着用者が背負いまたは前抱きした乳幼児を覆
って着用する子守用コートにおいて、前記後身頃半体の
左右肩線間に肩ずれ防止タブを有するから、該タブの係
合によりコート本体の襟ぐりが保持され、着用時に襟ぐ
りが横や後に拡大することがなく肩落ちもしない。その
ため、着用者の動作を妨げることがなく、かつ美しいシ
ルエットを保つことができる。また、肩ずれ防止タブは
解離すれば襟ぐりの拡大が可能とされているため、羽織
って袖を通す際に背負った乳幼児の頭部をスムーズにコ
ート内に収めて着用することができる。
【0025】また、前記肩ずれ防止タブは、少なくとも
一方の肩線部において後身頃半体から着脱可能とされて
いる場合には、特にタブの係合・解離が容易である。ま
た、前記肩ずれ防止タブは、中心部において左右の肩ず
れ防止タブ半体に分離可能とされているとともに、後襟
ぐりにおいて後身頃半体から着脱可能とされている場合
は、襟ぐり保持機能を保有しつつコートのデザインの多
様化にも対応できる。
【0026】さらに、前記肩ずれ防止タブにより、背負
い時にコート本体の襟ぐりが保持されるため、左右の前
身頃半体を開けてカジュアルに着こなすこともできる
し、襟無しのデザインも可能となる。
【0027】また、子守用コートにおいて、前記被覆用
補助布が裾幅を縮小可能とされている場合には、着用時
に脇線のずれを防いで裾線を水平に保つことができ、美
しいシルエットを保つことができる。
【0028】さらに、前記肩ずれ防止タブを有するとと
もに、前記被覆用補助布が裾幅を縮小可能とされている
場合には、上述のそれぞれの効果が相乗してより一層美
しいシルエットを保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 子守用コートの一例のコート本体を示す正面
図である。
【図2】 この発明の子守用コートの被覆用補助布であ
り、(A)は正面図、(B)は背面図である。
【図3】 図1および図2の子守用コートにおいて、肩
ずれ防止タブの分離状態および後身頃への被覆用補助布
装着方法を示す背面図である。
【図4】 図1および図2の子守用コートの後着用姿を
示す斜視図である。
【図5】 図1および図2の子守用コートにおいて、前
身頃への被覆用補助布装着方法を示す正面図である。
【図6】 図1および図2の子守用コートの前着用姿を
示す斜視図である。
【図7】 (A)(B)は、被覆用補助布の他の例を示
す正面図である。
【図8】 この発明の子守用コートの他の例において、
肩ずれ防止タブの分離状態および後身頃への被覆用補助
布装着方法を示す背面図である。
【図9】 この発明の子守用コートの他の例において、
肩ずれ防止タブの係合状態を示す背面図である。
【図10】 この発明の子守用コートを従来品と比較す
る着用時の背面図であり、(A)は従来のコート、
(B)はこの発明のコートである。
【図11】 この発明の子守用コートを従来品と比較
する着用時の側面図であり、(A)は従来のコート、
(B)はこの発明のコートである。
【符号の説明】
1、31…子守用コート 2…コート本体 3…前身頃 3a,3b …前身頃半体 6、36…後身頃 6a,6b,36a,36b …後身頃半体 9、39…肩ずれ防止タブ 39a,39b …肩ずれ防止タブ半体 11…被覆用補助布

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コート本体(2) の後身頃(6) が中心部に
    おいて左右の後身頃半体(6a)(6b)に分離可能とされてい
    るとともに、前身頃(3) が中心部において左右の前身頃
    半体(3a)(3b)に分離可能とされ、分離した左右の後身頃
    半体(6a)(6b)または前身頃半体(3a)(3b)の間に被覆用補
    助布(11)を装着することにより後身頃(6) の身幅または
    前身頃(3) の身幅を拡大し、着用者が背負いまたは前抱
    きした乳幼児を覆って着用する子守用コートにおいて、 前記後身頃半体(6a)(6b)の左右肩線間に、係合時にコー
    ト本体(2) の襟ぐりを保持し、解離時に該襟ぐりの拡大
    を可能とする肩ずれ防止タブ(9)(39) を有することを特
    徴とする子守用コート。
  2. 【請求項2】 前記肩ずれ防止タブ(9) は、少なくとも
    一方の肩線部において後身頃半体(6a)(6b)から着脱可能
    とされている請求項1に記載の子守用コート。
  3. 【請求項3】 前記肩ずれ防止タブ(39)は、中心部にお
    いて左右の肩ずれ防止タブ半体(39a)(39b)に分離可能と
    されているとともに、後襟ぐりにおいて後身頃半体(36
    a)(36b)から着脱可能とされている請求項1に記載の子
    守用コート。
  4. 【請求項4】 コート本体(2) の後身頃(6) が中心部に
    おいて左右の後身頃半体(6a)(6b)に分離可能とされてい
    るとともに、前身頃(3) が中心部において左右の前身頃
    半体(3a)(3b)に分離可能とされ、分離した左右の後身頃
    半体(6a)(6b)または前身頃半体(3a)(3b)の間に被覆用補
    助布(11)を装着することにより後身頃(6) の身幅または
    前身頃(3) の身幅を拡大し、着用者が背負いまたは前抱
    きした乳幼児を覆って着用する子守用コートにおいて、 前記被覆用補助布(11)は裾幅を縮小可能とされているこ
    とを特徴とする子守用コート。
  5. 【請求項5】 コート本体(2) の後身頃(6) が中心部に
    おいて左右の後身頃半体(6a)(6b)に分離可能とされてい
    るとともに、前身頃(3) が中心部において左右の前身頃
    半体(3a)(3b)に分離可能とされ、分離した左右の後身頃
    半体(6a)(6b)または前身頃半体(3a)(3b)の間に被覆用補
    助布(11)を装着することにより後身頃(6) の身幅または
    前身頃(3) の身幅を拡大し、着用者が背負いまたは前抱
    きした乳幼児を覆って着用する子守用コートにおいて、 前記後身頃半体(6a)(6b)の左右肩線間に、係合時にコー
    ト本体(2) の襟ぐりを保持し、解離時に該襟ぐりの拡大
    を可能とする肩ずれ防止タブ(9)(39) を有するととも
    に、前記被覆用補助布(11)は裾幅を縮小可能とされてい
    ることを特徴とする子守用コート。
  6. 【請求項6】 前記肩ずれ防止タブ(9) は、少なくとも
    一方の肩線部において後身頃半体(6a)(6b)から着脱可能
    とされている請求項5に記載の子守用コート。
  7. 【請求項7】 前記肩ずれ防止タブ(39)は、中心部にお
    いて左右の肩ずれ防止タブ半体(39a)(39b)に分離可能と
    されているとともに、後襟ぐりにおいて後身頃半体(36
    a)(36b)から着脱可能とされている請求項5に記載の子
    守用コート。
JP28391096A 1996-10-25 1996-10-25 子守用コート Expired - Lifetime JP3749767B2 (ja)

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