JPH1143808A - 乳幼児用衣服 - Google Patents
乳幼児用衣服Info
- Publication number
- JPH1143808A JPH1143808A JP21391897A JP21391897A JPH1143808A JP H1143808 A JPH1143808 A JP H1143808A JP 21391897 A JP21391897 A JP 21391897A JP 21391897 A JP21391897 A JP 21391897A JP H1143808 A JPH1143808 A JP H1143808A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fastening means
- crotch covering
- garment
- covering pieces
- clothes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 上衣部と下衣部とを一連に構成し、かつ、下
衣部の下側を開放させた衣服において、かかる衣服の身
丈の調整機能を持たせる。 【解決手段】 下衣部20がその下側部に衣服の前後側
においてそれぞれ股覆い片22を有すると共に、前後股
覆い片22、22をつなぎ留めてつなぎ留められた股覆
い片22の両側から乳幼児Mの足を突き出し可能として
ある。前後股覆い片22、22の一方に、衣服の身丈方
向Lに亙って位置を異ならせる二以上の第一の留め手段
24が設けてある。前後股覆い片22、22の他方に、
第一の留め手段24に留め合わされる第二の留め手段2
5が設けてある。第一の留め手段24と第二の留め手段
25とを留め合わせることにより前後股覆い片22、2
2のつなぎ留めがなされる。
衣部の下側を開放させた衣服において、かかる衣服の身
丈の調整機能を持たせる。 【解決手段】 下衣部20がその下側部に衣服の前後側
においてそれぞれ股覆い片22を有すると共に、前後股
覆い片22、22をつなぎ留めてつなぎ留められた股覆
い片22の両側から乳幼児Mの足を突き出し可能として
ある。前後股覆い片22、22の一方に、衣服の身丈方
向Lに亙って位置を異ならせる二以上の第一の留め手段
24が設けてある。前後股覆い片22、22の他方に、
第一の留め手段24に留め合わされる第二の留め手段2
5が設けてある。第一の留め手段24と第二の留め手段
25とを留め合わせることにより前後股覆い片22、2
2のつなぎ留めがなされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、上衣部と下衣部
とが一連になっている乳幼児用衣服であって、乳幼児の
成長に相応した身丈の調整を可能とした乳幼児用衣服の
改良に関する。
とが一連になっている乳幼児用衣服であって、乳幼児の
成長に相応した身丈の調整を可能とした乳幼児用衣服の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】乳幼児の成長に相応した衣服のサイズの
調整を可能とした乳幼児用衣服に関し、実開昭59−1
17615、実開昭62−144918、実開平1−7
8112にかかる技術が提案されている。
調整を可能とした乳幼児用衣服に関し、実開昭59−1
17615、実開昭62−144918、実開平1−7
8112にかかる技術が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の技術にあっては、前記サイズの調整をこれらの衣
服の身ごろを構成する箇所の生地に予め重なり合う部分
を設けておき、この重なり合い寸法を可変させることに
よりなすものであるため、かかる重なり合い部分が目立
ち衣服の外観をスッキリと整え難い不都合があった。ま
た、衣服の身ごろにかかる重なり合う部分を設けている
ため、かかる重なり合う範囲が広くなり易く、乳幼児の
着心地を悪くしたり、乳幼児を暑がらせる結果を招くな
どの不都合があった。また、かかるサイズの調整のため
の構造を前記衣服の機能上必要な構造とは別個に設けさ
せているため、こうした調整機能を持たせるための複雑
な造作を衣服に施すことを要する不都合があった。
従来の技術にあっては、前記サイズの調整をこれらの衣
服の身ごろを構成する箇所の生地に予め重なり合う部分
を設けておき、この重なり合い寸法を可変させることに
よりなすものであるため、かかる重なり合い部分が目立
ち衣服の外観をスッキリと整え難い不都合があった。ま
た、衣服の身ごろにかかる重なり合う部分を設けている
ため、かかる重なり合う範囲が広くなり易く、乳幼児の
着心地を悪くしたり、乳幼児を暑がらせる結果を招くな
どの不都合があった。また、かかるサイズの調整のため
の構造を前記衣服の機能上必要な構造とは別個に設けさ
せているため、こうした調整機能を持たせるための複雑
な造作を衣服に施すことを要する不都合があった。
【0004】そこでこの発明は、第一に、上衣部と下衣
部とを一連に構成してあると共に、乳幼児のおむつの交
換に便利なように下衣部の下側を開放させた衣服におい
て、かかる衣服の外観性を損なわないように、しかも、
当該衣服に格別の造作を施すことなく、かかる衣服の身
丈の調整機能を持たせることを目的とする。また、第二
に、かかる機能を有しながら、乳幼児の着心地を通常の
衣服と異ならせることのない乳幼児用衣服の提供を目的
とする。
部とを一連に構成してあると共に、乳幼児のおむつの交
換に便利なように下衣部の下側を開放させた衣服におい
て、かかる衣服の外観性を損なわないように、しかも、
当該衣服に格別の造作を施すことなく、かかる衣服の身
丈の調整機能を持たせることを目的とする。また、第二
に、かかる機能を有しながら、乳幼児の着心地を通常の
衣服と異ならせることのない乳幼児用衣服の提供を目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明にあっては、乳幼児用衣服を、
上衣部10と下衣部20とが一連になっており、かつ、
下衣部20の下側が開放21されている乳幼児用衣服で
あって、前記下衣部20がその下側部に前記衣服の前後
側においてそれぞれ股覆い片22を有すると共に、この
前後股覆い片22、22をつなぎ留めて当該つなぎ留め
られた股覆い片22の両側から乳幼児Mの足を突き出し
可能としてあり、前記前後股覆い片22、22の一方
に、前記衣服の身丈方向Lに亙って位置を異ならせる二
以上の第一の留め手段24が設けてあると共に、当該前
後股覆い片22、22の他方に、当該第一の留め手段2
4に留め合わされる第二の留め手段25が設けてあり、
当該第一の留め手段24と第二の留め手段25とを留め
合わせることにより前記前後股覆い片22、22の前記
つなぎ留めがなされる構成とした。
に、請求項1記載の発明にあっては、乳幼児用衣服を、
上衣部10と下衣部20とが一連になっており、かつ、
下衣部20の下側が開放21されている乳幼児用衣服で
あって、前記下衣部20がその下側部に前記衣服の前後
側においてそれぞれ股覆い片22を有すると共に、この
前後股覆い片22、22をつなぎ留めて当該つなぎ留め
られた股覆い片22の両側から乳幼児Mの足を突き出し
可能としてあり、前記前後股覆い片22、22の一方
に、前記衣服の身丈方向Lに亙って位置を異ならせる二
以上の第一の留め手段24が設けてあると共に、当該前
後股覆い片22、22の他方に、当該第一の留め手段2
4に留め合わされる第二の留め手段25が設けてあり、
当該第一の留め手段24と第二の留め手段25とを留め
合わせることにより前記前後股覆い片22、22の前記
つなぎ留めがなされる構成とした。
【0006】かかる構成によれば、前記上衣部10を乳
幼児Mの上半身に着せた後、かかる乳幼児Mの股位置に
おいて、前記二以上の第一の留め手段24のいずれか一
つに第二の留め手段25を留め合わさせて前記前後股覆
い片22、22をつなぎ留めさせることによって、かか
るつなぎ留めされた前後股覆い片22、22により乳幼
児Mの股を覆い、かつ、つなぎ留められた前後股覆い片
22、22の両裾から乳幼児Mの足がそれぞれ突き出さ
れるようにして、かかる乳幼児Mの下半身に下衣部20
を着せることができる。また、つなぎ留められた前後股
覆い片22、22の当該留め合わせを解くことにより前
後股覆い片22、22を分離させて、かかる前後股覆い
片22、22による乳幼児Mの股の覆い状態を解いて、
当該乳幼児Mのおむつの交換をなすことができる。
幼児Mの上半身に着せた後、かかる乳幼児Mの股位置に
おいて、前記二以上の第一の留め手段24のいずれか一
つに第二の留め手段25を留め合わさせて前記前後股覆
い片22、22をつなぎ留めさせることによって、かか
るつなぎ留めされた前後股覆い片22、22により乳幼
児Mの股を覆い、かつ、つなぎ留められた前後股覆い片
22、22の両裾から乳幼児Mの足がそれぞれ突き出さ
れるようにして、かかる乳幼児Mの下半身に下衣部20
を着せることができる。また、つなぎ留められた前後股
覆い片22、22の当該留め合わせを解くことにより前
後股覆い片22、22を分離させて、かかる前後股覆い
片22、22による乳幼児Mの股の覆い状態を解いて、
当該乳幼児Mのおむつの交換をなすことができる。
【0007】また、前記二以上の第一の留め手段24
は、前記衣服の身丈方向Lに亙って位置を異ならせて設
けてあることから、前記第二の留め手段25を掛合させ
る第一の留め手段24を変えることにより、かかる衣服
の身丈を容易に調整することができる。より詳細には、
前記二以上の第一の留め手段24のうち、上衣部10側
に近い位置に設けられた第一の留め手段24に第二の留
め手段25を掛合させれば、つなぎ留められる前後股覆
い片22、22の重なり合いを多くして前記身丈を小さ
くすることができ、また、前記二以上の第一の留め手段
24のうち、上衣部10側から遠い位置に設けられた第
一の留め手段24に第二の留め手段25を掛合させれ
ば、つなぎ留められる前後股覆い片22、22の重なり
合いを少なくして前記身丈を小さくすることができる。
は、前記衣服の身丈方向Lに亙って位置を異ならせて設
けてあることから、前記第二の留め手段25を掛合させ
る第一の留め手段24を変えることにより、かかる衣服
の身丈を容易に調整することができる。より詳細には、
前記二以上の第一の留め手段24のうち、上衣部10側
に近い位置に設けられた第一の留め手段24に第二の留
め手段25を掛合させれば、つなぎ留められる前後股覆
い片22、22の重なり合いを多くして前記身丈を小さ
くすることができ、また、前記二以上の第一の留め手段
24のうち、上衣部10側から遠い位置に設けられた第
一の留め手段24に第二の留め手段25を掛合させれ
ば、つなぎ留められる前後股覆い片22、22の重なり
合いを少なくして前記身丈を小さくすることができる。
【0008】この結果、この発明にかかる乳幼児用衣服
によれば、特に、乳幼児Mの成長によりかかる乳幼児M
の肩から股までの体長が長くなっても、前記第二の留め
手段25を掛合させる前記二以上の第一の留め手段24
を変えることにより前記身丈を大きくして、かかる成長
に衣服の身丈をある程度追随させることができ、単一の
衣服でありながら比較的長い期間乳幼児Mに着用させる
ことができる。
によれば、特に、乳幼児Mの成長によりかかる乳幼児M
の肩から股までの体長が長くなっても、前記第二の留め
手段25を掛合させる前記二以上の第一の留め手段24
を変えることにより前記身丈を大きくして、かかる成長
に衣服の身丈をある程度追随させることができ、単一の
衣服でありながら比較的長い期間乳幼児Mに着用させる
ことができる。
【0009】この発明にかかる乳幼児用衣服にあって
は、かかる衣服の身丈の調整を前記前後股覆い片22、
22のつなぎ留め位置の変更、すなわち、かかるつなぎ
留めにより重なり合う前後股覆い片22、22の重なり
合い寸法の変更によってのみなすものであることから、
かかる衣服におけるその余の箇所において衣服の生地の
重なり合いを無用に生じさせることがなく、乳幼児Mの
着心地を通常の衣服同様に保った状態で、前記身丈の調
整をなせる特長を有する。
は、かかる衣服の身丈の調整を前記前後股覆い片22、
22のつなぎ留め位置の変更、すなわち、かかるつなぎ
留めにより重なり合う前後股覆い片22、22の重なり
合い寸法の変更によってのみなすものであることから、
かかる衣服におけるその余の箇所において衣服の生地の
重なり合いを無用に生じさせることがなく、乳幼児Mの
着心地を通常の衣服同様に保った状態で、前記身丈の調
整をなせる特長を有する。
【0010】この発明にかかる乳幼児用衣服は、身丈の
調整ができないと乳幼児Mの成長に追随して着用させ難
い上衣部10と下衣部20(パンツ部)とが一連になっ
た乳幼児用衣服に適用されるものであり、例えば、ロン
パースや、一般にボディスーツと称されるロンパースタ
イプのベビー肌着に用いるのに適している。特に、ベビ
ー肌着にあっては、その上からさらに上着、ズボンなど
が着用されることから、乳幼児Mの着心地や、乳幼児M
を暑がらせないように、また特に夏季用の乳幼児用衣服
においては乳幼児Mを暑がらせないように、前記衣服の
生地の重なり合いを無用に生じさせないようにすること
が強く要請されるので、乳幼児Mの股位置においてのみ
かかる生地の重なり合い、すなわち、前記前後股覆い片
22、22の重なり合いを生じさせるに留まるこの発明
にかかる衣服は、かかるベビー肌着や夏季用の乳幼児用
衣服に適用するのに適している。第一の留め手段24お
よび第二の留め手段25としては、スナップや、面状フ
ァスナなど、衣服に用いられる各種の留め手段を用いる
ことができる。
調整ができないと乳幼児Mの成長に追随して着用させ難
い上衣部10と下衣部20(パンツ部)とが一連になっ
た乳幼児用衣服に適用されるものであり、例えば、ロン
パースや、一般にボディスーツと称されるロンパースタ
イプのベビー肌着に用いるのに適している。特に、ベビ
ー肌着にあっては、その上からさらに上着、ズボンなど
が着用されることから、乳幼児Mの着心地や、乳幼児M
を暑がらせないように、また特に夏季用の乳幼児用衣服
においては乳幼児Mを暑がらせないように、前記衣服の
生地の重なり合いを無用に生じさせないようにすること
が強く要請されるので、乳幼児Mの股位置においてのみ
かかる生地の重なり合い、すなわち、前記前後股覆い片
22、22の重なり合いを生じさせるに留まるこの発明
にかかる衣服は、かかるベビー肌着や夏季用の乳幼児用
衣服に適用するのに適している。第一の留め手段24お
よび第二の留め手段25としては、スナップや、面状フ
ァスナなど、衣服に用いられる各種の留め手段を用いる
ことができる。
【0011】次いで、請求項2記載の発明にあっては、
前記請求項1記載の発明にかかる乳幼児用衣服における
前後股覆い片22、22の第一の留め手段24及び第二
の留め手段25がそれぞれ、少なくとも、前記股覆い片
22の幅方向略中央に位置される中心スナップ24
a’、25a’と、この中心スナップ24a’、25
a’を挟んだ両側に設けられ、かつ、つなぎ留められた
前後股覆い片22、22により構成される衣服の裾縁に
近接した位置に設けられる側方スナップ24a”、25
a”とを有している構成とした。
前記請求項1記載の発明にかかる乳幼児用衣服における
前後股覆い片22、22の第一の留め手段24及び第二
の留め手段25がそれぞれ、少なくとも、前記股覆い片
22の幅方向略中央に位置される中心スナップ24
a’、25a’と、この中心スナップ24a’、25
a’を挟んだ両側に設けられ、かつ、つなぎ留められた
前後股覆い片22、22により構成される衣服の裾縁に
近接した位置に設けられる側方スナップ24a”、25
a”とを有している構成とした。
【0012】かかる構成によれば、第一の留め手段24
を構成する中心スナップ24a’と第二の留め手段25
を構成する中心スナップ25a’とを留め合わせること
により、乳幼児Mの正中線上に略位置される位置で前後
股覆い片22、22間に隙間が開かないように当該前後
股覆い片22、22をつなぎ留めることができ、また、
前記第一、第二の留め手段25における側方スナップ2
4a”、25a”同士を留め合わせることにより、前記
衣服の裾縁側において前後股覆い片22、22間に隙間
が開かないように当該前後股覆い片22、22をつなぎ
留めることができる。この結果、この発明にかかる乳幼
児用衣服によれば、かかる衣服の股幅方向Hに沿って適
切に前後股覆い片22、22を留め合わせることができ
る。
を構成する中心スナップ24a’と第二の留め手段25
を構成する中心スナップ25a’とを留め合わせること
により、乳幼児Mの正中線上に略位置される位置で前後
股覆い片22、22間に隙間が開かないように当該前後
股覆い片22、22をつなぎ留めることができ、また、
前記第一、第二の留め手段25における側方スナップ2
4a”、25a”同士を留め合わせることにより、前記
衣服の裾縁側において前後股覆い片22、22間に隙間
が開かないように当該前後股覆い片22、22をつなぎ
留めることができる。この結果、この発明にかかる乳幼
児用衣服によれば、かかる衣服の股幅方向Hに沿って適
切に前後股覆い片22、22を留め合わせることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図3に示される
この発明の典型的な実施の形態の一つについて説明す
る。
この発明の典型的な実施の形態の一つについて説明す
る。
【0014】なお、ここで図1は、この実施の形態にか
かる乳幼児用衣服の全体構成を理解し易いように、かか
る衣服を下衣部20を構成する前後股覆い片22、22
をつなぎ留めない状態で乳幼児Mに着用させた状態を示
しており、また、図2は、かかる前後股覆い片22、2
2をつなぎ留めた状態で乳幼児Mに着用させた状態を示
している。また、図3は、前記前後股覆い片22、22
をつなぎ留める構造を理解し易いように、後側の股覆い
片22の突き出し端側にある第一の留め手段24を構成
するスナップ24aに、第二の留め手段25を構成する
スナップ25aを留め合わせた状態で、この留め合わせ
部分を縦断面の状態として示している。
かる乳幼児用衣服の全体構成を理解し易いように、かか
る衣服を下衣部20を構成する前後股覆い片22、22
をつなぎ留めない状態で乳幼児Mに着用させた状態を示
しており、また、図2は、かかる前後股覆い片22、2
2をつなぎ留めた状態で乳幼児Mに着用させた状態を示
している。また、図3は、前記前後股覆い片22、22
をつなぎ留める構造を理解し易いように、後側の股覆い
片22の突き出し端側にある第一の留め手段24を構成
するスナップ24aに、第二の留め手段25を構成する
スナップ25aを留め合わせた状態で、この留め合わせ
部分を縦断面の状態として示している。
【0015】この実施の形態は、ロンパースタイプの肌
着として乳幼児用衣服を構成した例を示している。
着として乳幼児用衣服を構成した例を示している。
【0016】かかる肌着は、襟口11と両長袖12、1
2を備えた上衣部10と、この上衣部10に連続して設
けられた下衣部20とを有している。なお、上衣部10
は、必要に応じて、襟口11にカラーなどを備えさせた
り、袖を半袖としたり、ノースリーブ状としたり、さら
には、適宜の飾りボタンなどの装飾部材を設けるなどし
て構成してあっても良い。
2を備えた上衣部10と、この上衣部10に連続して設
けられた下衣部20とを有している。なお、上衣部10
は、必要に応じて、襟口11にカラーなどを備えさせた
り、袖を半袖としたり、ノースリーブ状としたり、さら
には、適宜の飾りボタンなどの装飾部材を設けるなどし
て構成してあっても良い。
【0017】下衣部20は、下側が開放21されてい
る。また、この下衣部20における下側部(すなわち、
前記開放21側)には、この肌着における前後側におい
てそれぞれ、この肌着の下方に向けて突き出される股覆
い片22が一体に設けてある。
る。また、この下衣部20における下側部(すなわち、
前記開放21側)には、この肌着における前後側におい
てそれぞれ、この肌着の下方に向けて突き出される股覆
い片22が一体に設けてある。
【0018】かかる前後股覆い片22、22は、その突
き出し側22aをつなぎ留めることにより、乳幼児Mの
股を覆え、かつ、かかるつなぎ留め状態においてその両
側からかかる乳幼児Mの足を突き出させるように構成し
てある。すなわち、かかるつなぎ留め状態にある前後股
覆い片22、22により、この股覆い片22の両側に裾
口23が形成される構成としてある。
き出し側22aをつなぎ留めることにより、乳幼児Mの
股を覆え、かつ、かかるつなぎ留め状態においてその両
側からかかる乳幼児Mの足を突き出させるように構成し
てある。すなわち、かかるつなぎ留め状態にある前後股
覆い片22、22により、この股覆い片22の両側に裾
口23が形成される構成としてある。
【0019】前記前後股覆い片22、22のつなぎ留め
は、前記肌着の後側にある股覆い片22に設けられた第
一の留め手段24と、当該肌着の前側にある股覆い片2
2に設けられた第二の留め手段25とを留め合わせるこ
とによりなすことができるようにしてある。
は、前記肌着の後側にある股覆い片22に設けられた第
一の留め手段24と、当該肌着の前側にある股覆い片2
2に設けられた第二の留め手段25とを留め合わせるこ
とによりなすことができるようにしてある。
【0020】より詳細には、この実施の形態にあって
は、前記第二の留め手段25が、前記前側にある股覆い
片22における当該肌着の内側に向けて係合突部25c
を突き出させたスナップ25aの雄ボタン25bとして
あると共に、前記第一の留め手段24が、前記後側にあ
る股覆い片22における当該肌着の外側に向いた係合凹
部24cを有するスナップ24aの雌ボタン24bとし
てある。したがって、この実施の形態にあっては、後側
にある股覆い片22の肌着の外側に向いた面と前側にあ
る股覆い片22の肌着の内側に向いた面とが接し合うよ
うに前後股覆い片22、22を乳幼児Mの股において重
なり合わせ、かつ、前記第二の留め手段25を構成する
雄ボタン25bと前記第一の留め手段24を構成する雌
ボタン24bとを係合し合わせることにより、かかる前
後股覆い片22、22をつなぎ留めさせてかかる乳幼児
Mの股を覆わせることができる。
は、前記第二の留め手段25が、前記前側にある股覆い
片22における当該肌着の内側に向けて係合突部25c
を突き出させたスナップ25aの雄ボタン25bとして
あると共に、前記第一の留め手段24が、前記後側にあ
る股覆い片22における当該肌着の外側に向いた係合凹
部24cを有するスナップ24aの雌ボタン24bとし
てある。したがって、この実施の形態にあっては、後側
にある股覆い片22の肌着の外側に向いた面と前側にあ
る股覆い片22の肌着の内側に向いた面とが接し合うよ
うに前後股覆い片22、22を乳幼児Mの股において重
なり合わせ、かつ、前記第二の留め手段25を構成する
雄ボタン25bと前記第一の留め手段24を構成する雌
ボタン24bとを係合し合わせることにより、かかる前
後股覆い片22、22をつなぎ留めさせてかかる乳幼児
Mの股を覆わせることができる。
【0021】また、この実施の形態にあっては、第一の
留め手段24および第二の留め手段25がそれぞれ、前
記前後股覆い片22、22の幅方向(衣服の股幅方向
H)に沿って等間隔に三つのスナップ24a、24a…
(25a、25a…)を並設させることにより構成して
ある。より詳細には、かかる三つのスナップ24a、2
4a…(25a、25a…)は、前記股覆い片22の幅
方向略中央に位置される中心スナップ24a’、25
a’と、この中心スナップ24a’、25a’を挟んだ
両側に設けられ、かつ、つなぎ留められた前後股覆い片
22、22により構成される衣服の裾口23の裾縁に近
接した位置に設けられる側方スナップ24a”、25
a”とにより構成されている。
留め手段24および第二の留め手段25がそれぞれ、前
記前後股覆い片22、22の幅方向(衣服の股幅方向
H)に沿って等間隔に三つのスナップ24a、24a…
(25a、25a…)を並設させることにより構成して
ある。より詳細には、かかる三つのスナップ24a、2
4a…(25a、25a…)は、前記股覆い片22の幅
方向略中央に位置される中心スナップ24a’、25
a’と、この中心スナップ24a’、25a’を挟んだ
両側に設けられ、かつ、つなぎ留められた前後股覆い片
22、22により構成される衣服の裾口23の裾縁に近
接した位置に設けられる側方スナップ24a”、25
a”とにより構成されている。
【0022】また、この実施の形態にあっては、前記前
側の股覆い片22に設けられる第二の留め手段25が、
当該股覆い片22の突き出し側22aにある縁部に設け
てあると共に、前記後側の股覆い片22に設けられる第
一の留め手段24が、当該後側の股覆い片22におい
て、前記肌着の身丈方向Lに亙って間隔を開けて、当該
後側の股覆い片22の突き出し側22aにある縁部とこ
れより上方の位置との二か所に設けてある。
側の股覆い片22に設けられる第二の留め手段25が、
当該股覆い片22の突き出し側22aにある縁部に設け
てあると共に、前記後側の股覆い片22に設けられる第
一の留め手段24が、当該後側の股覆い片22におい
て、前記肌着の身丈方向Lに亙って間隔を開けて、当該
後側の股覆い片22の突き出し側22aにある縁部とこ
れより上方の位置との二か所に設けてある。
【0023】なお、この実施の形態にあっては、肌着の
縁部に設けられた各スナップ24a、24a…(25
a、25a…)はかかる肌着の玉縁部26に収まるよう
に設けられ、また、この縁部より上方に設けられた各ス
ナップ24a、24a…は前記後側の股覆い片22の幅
方向に亙って縫い付けられたテープ27に収まるように
設けられている。
縁部に設けられた各スナップ24a、24a…(25
a、25a…)はかかる肌着の玉縁部26に収まるよう
に設けられ、また、この縁部より上方に設けられた各ス
ナップ24a、24a…は前記後側の股覆い片22の幅
方向に亙って縫い付けられたテープ27に収まるように
設けられている。
【0024】この結果、この実施の形態にあっては、前
記前側の股覆い片22と後側の股覆い片22とを、前記
肌着の身丈方向Lに向けて異なる二箇所の位置でつなぎ
留めることができ、このようにつなぎ留められて重なり
合う前後股覆い片22、22の当該重なり合い寸法を前
記上下の第一の留め手段24、24相互の間隔分調整す
ることができる。この結果、この間隔分、前記肌着の身
丈を容易に調整することができる。
記前側の股覆い片22と後側の股覆い片22とを、前記
肌着の身丈方向Lに向けて異なる二箇所の位置でつなぎ
留めることができ、このようにつなぎ留められて重なり
合う前後股覆い片22、22の当該重なり合い寸法を前
記上下の第一の留め手段24、24相互の間隔分調整す
ることができる。この結果、この間隔分、前記肌着の身
丈を容易に調整することができる。
【0025】なお、以上に説明した例とは別に、前記前
側の股覆い片22に前記肌着の身丈方向Lに亙って位置
を異ならせる二以上の第一の留め手段24、24…を設
け、かつ、前記後側の股覆い片22に第二の留め手段2
5を設けて肌着を構成しても良い。
側の股覆い片22に前記肌着の身丈方向Lに亙って位置
を異ならせる二以上の第一の留め手段24、24…を設
け、かつ、前記後側の股覆い片22に第二の留め手段2
5を設けて肌着を構成しても良い。
【0026】
【発明の効果】この発明にかかる乳幼児用衣服によれ
ば、上衣部と下衣部とを一連に構成してあると共に、乳
幼児のおむつの交換に便利なように下衣部の下側を開放
させた衣服において、乳幼児の股を覆う前後股覆い片を
つなぎ留める留め手段にかかる衣服の身丈の調整機能を
併せ持たせることができ、衣服に複雑な造作を施すこと
なく、しかも、当該衣服の外観性を損なうことなく、か
かる調整機能を発揮させることができる特長を有する。
ば、上衣部と下衣部とを一連に構成してあると共に、乳
幼児のおむつの交換に便利なように下衣部の下側を開放
させた衣服において、乳幼児の股を覆う前後股覆い片を
つなぎ留める留め手段にかかる衣服の身丈の調整機能を
併せ持たせることができ、衣服に複雑な造作を施すこと
なく、しかも、当該衣服の外観性を損なうことなく、か
かる調整機能を発揮させることができる特長を有する。
【0027】特に、前記身丈の調整のための衣服の生地
の重なり合いを前記前後股覆い片においてのみ必要と
し、衣服の他の箇所に無用の生地の重なり合いを生じさ
せないことから、乳幼児の着心地を通常の衣服と同様の
ものとすることができる特長を有する。
の重なり合いを前記前後股覆い片においてのみ必要と
し、衣服の他の箇所に無用の生地の重なり合いを生じさ
せないことから、乳幼児の着心地を通常の衣服と同様の
ものとすることができる特長を有する。
【図1】乳幼児用衣服の使用状態を示す正面図
【図2】乳幼児用衣服の使用状態を示す正面図
【図3】乳幼児用衣服の縦断面図
10 上衣部 20 下衣部 21 開放 22 股覆い片 24 第一の留め手段 25 第二の留め手段 L 身丈方向
Claims (2)
- 【請求項1】 上衣部と下衣部とが一連になっており、
かつ、下衣部の下側が開放されている乳幼児用衣服であ
って、 前記下衣部がその下側部に前記衣服の前後側においてそ
れぞれ股覆い片を有すると共に、この前後股覆い片をつ
なぎ留めて当該つなぎ留められた股覆い片の両側から乳
幼児の足を突き出し可能としてあり、 前記前後股覆い片の一方に、前記衣服の身丈方向に亙っ
て位置を異ならせる二以上の第一の留め手段が設けてあ
ると共に、当該前後股覆い片の他方に、当該第一の留め
手段に留め合わされる第二の留め手段が設けてあり、当
該第一の留め手段と第二の留め手段とを留め合わせるこ
とにより前記前後股覆い片の前記つなぎ留めがなされる
構成としてあることを特徴とする乳幼児用衣服。 - 【請求項2】 前後股覆い片の第一の留め手段及び第二
の留め手段がそれぞれ、少なくとも、前記股覆い片の幅
方向略中央に位置される中心スナップと、この中心スナ
ップを挟んだ両側に設けられ、かつ、つなぎ留められた
前後股覆い片により構成される衣服の裾縁に近接した位
置に設けられる側方スナップとを有していることを特徴
とする請求項1記載の乳幼児用衣服。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21391897A JPH1143808A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 乳幼児用衣服 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21391897A JPH1143808A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 乳幼児用衣服 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1143808A true JPH1143808A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16647205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21391897A Pending JPH1143808A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 乳幼児用衣服 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1143808A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19924597B4 (de) * | 1999-05-28 | 2004-01-29 | Caroline Seiser | Vorrichtung zur Verlängerung von Kinder- und Baby-Body |
| DE10027678B4 (de) * | 1999-05-28 | 2010-10-14 | Caroline Seiser | Vorrichtung zur Verlängerung von Kinder- und Baby-Body |
| KR20180028356A (ko) * | 2016-09-08 | 2018-03-16 | 전철 | 신생아의 놀람 방지와 포근하게 감쌈이 가능한 속싸개 |
| USD1102090S1 (en) | 2022-11-29 | 2025-11-18 | petit cochon Manufaktur GmbH | Baby clothing |
-
1997
- 1997-07-25 JP JP21391897A patent/JPH1143808A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19924597B4 (de) * | 1999-05-28 | 2004-01-29 | Caroline Seiser | Vorrichtung zur Verlängerung von Kinder- und Baby-Body |
| DE10027678B4 (de) * | 1999-05-28 | 2010-10-14 | Caroline Seiser | Vorrichtung zur Verlängerung von Kinder- und Baby-Body |
| KR20180028356A (ko) * | 2016-09-08 | 2018-03-16 | 전철 | 신생아의 놀람 방지와 포근하게 감쌈이 가능한 속싸개 |
| USD1102090S1 (en) | 2022-11-29 | 2025-11-18 | petit cochon Manufaktur GmbH | Baby clothing |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6243871B1 (en) | Garment closure mechanism | |
| US7665151B1 (en) | Garment with bib attachment | |
| US6948200B2 (en) | Child's foot bag blanket | |
| US5084914A (en) | Invalid garment | |
| US6035439A (en) | Wholly and partially removable garment | |
| US7810171B2 (en) | Nursing garment | |
| US1940224A (en) | Sleeping garment for babies | |
| US20010039672A1 (en) | Nursing brassiere garment | |
| US20130298305A1 (en) | Convertible child bodysuit | |
| US20200345079A1 (en) | Magnetic Closure System for a Onesie | |
| US5956765A (en) | Wholly and partially removable garment | |
| US20170311663A1 (en) | Convertible wearing apparel | |
| US20190289924A1 (en) | Baby pant-bib | |
| US6839914B2 (en) | Suit | |
| JPH1143808A (ja) | 乳幼児用衣服 | |
| US4459705A (en) | Garment with interfacing extended to form lower body suit | |
| JP3070485U (ja) | 乳幼児用衣服 | |
| US20130097762A1 (en) | Outer Garment for the Handicapped or Elderly | |
| JP3604350B2 (ja) | 乳児用衣服 | |
| JP4846418B2 (ja) | 乳幼児用パンツスーツ | |
| JP3149275U (ja) | ベビー用衣服 | |
| JP3233474U (ja) | 被介護者用衣服 | |
| JP3115775U (ja) | 授乳用ケープ | |
| JPH10130914A (ja) | 子守用コート | |
| JP3223879U (ja) | ズボン |