JPH10131419A - 二重外囲体 - Google Patents
二重外囲体Info
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- JPH10131419A JPH10131419A JP8292495A JP29249596A JPH10131419A JP H10131419 A JPH10131419 A JP H10131419A JP 8292495 A JP8292495 A JP 8292495A JP 29249596 A JP29249596 A JP 29249596A JP H10131419 A JPH10131419 A JP H10131419A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 強度的に優れ、施工時における極めて簡単な
る構造,及び老朽化した二重外囲体の補修等を簡易かつ
迅速に施工すること。 【解決手段】 下部主板1上に複数の山形部2,2,…
を形成し,該山形部2の幅方向両側箇所に凹み部3,3
を形成した下部建築用板A1 ,A1 ,…を複数連結して
なる下部外囲体Aと、前記隣接する山形部2,2の対向
する凹み部3,3係止する係止部8を形成した固定具C
と、上部主板10の幅方向両側に連結用屈曲部11,1
1を形成した上部建築用板B1 と、前記上部建築用板B
1 の連結用屈曲部11,11を固定具C上に固定する吊
子13と、前記連結用屈曲部11,11に嵌合するキャ
ップ部材12とからなること。
る構造,及び老朽化した二重外囲体の補修等を簡易かつ
迅速に施工すること。 【解決手段】 下部主板1上に複数の山形部2,2,…
を形成し,該山形部2の幅方向両側箇所に凹み部3,3
を形成した下部建築用板A1 ,A1 ,…を複数連結して
なる下部外囲体Aと、前記隣接する山形部2,2の対向
する凹み部3,3係止する係止部8を形成した固定具C
と、上部主板10の幅方向両側に連結用屈曲部11,1
1を形成した上部建築用板B1 と、前記上部建築用板B
1 の連結用屈曲部11,11を固定具C上に固定する吊
子13と、前記連結用屈曲部11,11に嵌合するキャ
ップ部材12とからなること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強度的に優れ、施
工時における二重外囲体の極めて簡単なる構造及び老朽
化した外囲体の補修等を簡易かつ迅速に施工することが
できる二重外囲体に関する。
工時における二重外囲体の極めて簡単なる構造及び老朽
化した外囲体の補修等を簡易かつ迅速に施工することが
できる二重外囲体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、二重構造の屋根,壁等の外囲
体が種々施工されている。この種のものは、下部外囲体
を施工し、該下部外囲体上に支持具等を介して上部外囲
体を施工している。また、二重構造の外囲体は、施工時
には一重の建築用板からなる外囲体であったものが、そ
の外囲体が老朽化したことにより、既設の外囲体上に新
たな外囲体を施工し、二重タイプの外囲体とすることも
ある。
体が種々施工されている。この種のものは、下部外囲体
を施工し、該下部外囲体上に支持具等を介して上部外囲
体を施工している。また、二重構造の外囲体は、施工時
には一重の建築用板からなる外囲体であったものが、そ
の外囲体が老朽化したことにより、既設の外囲体上に新
たな外囲体を施工し、二重タイプの外囲体とすることも
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来より二重外囲体
は、構造が複雑であり、さらに加えて施工も困難且つ面
倒なものとなる。それゆえに工期及び施工費用も多くな
る。また、下部外囲体上に上部外囲体を施工するにあた
り、上部外囲体を構成する建築用板を固定支持するため
の固定具を下部外囲体に固着するには、ビス,ボルト等
の固着具にて固定する。そのために、下部外囲体には、
固着具用の貫通孔を開けることとなり、その部分より雨
漏りを生ずるおそれがある。
は、構造が複雑であり、さらに加えて施工も困難且つ面
倒なものとなる。それゆえに工期及び施工費用も多くな
る。また、下部外囲体上に上部外囲体を施工するにあた
り、上部外囲体を構成する建築用板を固定支持するため
の固定具を下部外囲体に固着するには、ビス,ボルト等
の固着具にて固定する。そのために、下部外囲体には、
固着具用の貫通孔を開けることとなり、その部分より雨
漏りを生ずるおそれがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、発明者は、上記
課題を解決するために、鋭意,研究を重ねた結果、本発
明を下部主板上に複数の山形部を形成し,該山形部の幅
方向両側箇所に凹み部を形成した下部建築用板を複数連
結してなる下部外囲体と、前記隣接する山形部の対向す
る凹み部に係止する係止部を形成した固定具と、上部主
板の幅方向両側に連結用屈曲部を形成した上部建築用板
と、前記上部建築用板の連結用屈曲部を固定具上に固定
する吊子と、前記連結用屈曲部に嵌合するキャップ部材
とからなる二重外囲体としたことにより、上記課題を解
決したものである。
課題を解決するために、鋭意,研究を重ねた結果、本発
明を下部主板上に複数の山形部を形成し,該山形部の幅
方向両側箇所に凹み部を形成した下部建築用板を複数連
結してなる下部外囲体と、前記隣接する山形部の対向す
る凹み部に係止する係止部を形成した固定具と、上部主
板の幅方向両側に連結用屈曲部を形成した上部建築用板
と、前記上部建築用板の連結用屈曲部を固定具上に固定
する吊子と、前記連結用屈曲部に嵌合するキャップ部材
とからなる二重外囲体としたことにより、上記課題を解
決したものである。
【0005】
【作用】先ず、母屋,胴縁等の構造材4上に複数の受金
具5,5,…が配置固着される〔図5(A)参照〕。そ
の構造材4上に下部建築用板A1 ,A1 ,…が、その長
手方向が略直交するようにして配置し、受金具5,5,
…に山形部2箇所を下面側より嵌合する。そして、隣接
する下部建築用板A1 ,A1 の被嵌合山形部2bに嵌合
山形部2aを重合して嵌合連結する。これが順次、繰り
返されて、下部外囲体Aが施工する。
具5,5,…が配置固着される〔図5(A)参照〕。そ
の構造材4上に下部建築用板A1 ,A1 ,…が、その長
手方向が略直交するようにして配置し、受金具5,5,
…に山形部2箇所を下面側より嵌合する。そして、隣接
する下部建築用板A1 ,A1 の被嵌合山形部2bに嵌合
山形部2aを重合して嵌合連結する。これが順次、繰り
返されて、下部外囲体Aが施工する。
【0006】その下部外囲体Aの隣接する山形部2,2
に固定具Cが配置固定される。その固定具Cの固定構造
は、固定具Cの係止部8における係止突片8b,8bが
下部外囲体Aの隣接,対向する山形部2,2の両凹み部
3,3に食い込むように係止するものである〔図5
(B)参照〕。また、固定具Cの支持部材6の幅方向両
側箇所は、隣接する山形部2,2の頂部上に載置するよ
うにセットする。このようにして、下部外囲体Aの隣接
する山形部2,2に固定具C,C,…を適宜に配置固定
してゆくものである。
に固定具Cが配置固定される。その固定具Cの固定構造
は、固定具Cの係止部8における係止突片8b,8bが
下部外囲体Aの隣接,対向する山形部2,2の両凹み部
3,3に食い込むように係止するものである〔図5
(B)参照〕。また、固定具Cの支持部材6の幅方向両
側箇所は、隣接する山形部2,2の頂部上に載置するよ
うにセットする。このようにして、下部外囲体Aの隣接
する山形部2,2に固定具C,C,…を適宜に配置固定
してゆくものである。
【0007】次に、その固定具Cの支持部材6上に吊子
13の筺体部13aを螺子杆9を利用して、固着する。
次に、その吊子13,13,…間に上部建築用板B1 ,
B1,…を配置し、その隣接する上部建築用板B1 ,B
1 の連結用屈曲部11,11を吊子13の舌片13b,
13bにて巻き付け、固定し、下部外囲体A上に上部建
築用板B1 ,B1 ,…を配置固定してゆく〔図6(A)
及び(B)参照〕。
13の筺体部13aを螺子杆9を利用して、固着する。
次に、その吊子13,13,…間に上部建築用板B1 ,
B1,…を配置し、その隣接する上部建築用板B1 ,B
1 の連結用屈曲部11,11を吊子13の舌片13b,
13bにて巻き付け、固定し、下部外囲体A上に上部建
築用板B1 ,B1 ,…を配置固定してゆく〔図6(A)
及び(B)参照〕。
【0008】そして、その隣接,対向する連結用屈曲部
11,11上にキャップ部材12を被せ、キャップ部材
12の嵌合端部12b,12bを連結用屈曲部11,1
1の被嵌合屈曲端片11b,11bに嵌合し、これを順
次,繰り返して上部外囲体Bを施工する。この施工にお
いて、下部外囲体Aは、施工時には一重タイプの外囲体
で、これが老朽化したものに置き換えてもよい。
11,11上にキャップ部材12を被せ、キャップ部材
12の嵌合端部12b,12bを連結用屈曲部11,1
1の被嵌合屈曲端片11b,11bに嵌合し、これを順
次,繰り返して上部外囲体Bを施工する。この施工にお
いて、下部外囲体Aは、施工時には一重タイプの外囲体
で、これが老朽化したものに置き換えてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基いて説明する。その下部外囲体Aは、図1(A),
(B)等に示すように、複数の下部建築用板A1 ,
A1 ,…により構成されたものである。その下部建築用
板A1 は、下部主板1の幅方向に複数の山形部2,2,
…が形成されている。該山形部2は、山形状をなしてお
り、その幅方向の両側箇所には、凹み部3,3が形成さ
れている。
に基いて説明する。その下部外囲体Aは、図1(A),
(B)等に示すように、複数の下部建築用板A1 ,
A1 ,…により構成されたものである。その下部建築用
板A1 は、下部主板1の幅方向に複数の山形部2,2,
…が形成されている。該山形部2は、山形状をなしてお
り、その幅方向の両側箇所には、凹み部3,3が形成さ
れている。
【0010】また、山形部2は、下部主板1の幅方向両
側において、嵌合山形部2aと被嵌合山形部2bとして
形成されている。その嵌合山形部2a及び被嵌合山形部
2bにおいても凹み部3,3が形成されている。その山
形部2の凹み部3,3の形成箇所より上方の形状は、略
半楕円形状である。即ち、山形部2は、幅方向に形成し
た凹み部3,3により括れた形状となっている。
側において、嵌合山形部2aと被嵌合山形部2bとして
形成されている。その嵌合山形部2a及び被嵌合山形部
2bにおいても凹み部3,3が形成されている。その山
形部2の凹み部3,3の形成箇所より上方の形状は、略
半楕円形状である。即ち、山形部2は、幅方向に形成し
た凹み部3,3により括れた形状となっている。
【0011】そして、複数の下部建築用板A1 ,A1 …
が母屋,胴縁等の構造材4に受金具5,5,…を介して
下部建築用板A1 を固定してゆくものである。その隣接
する下部建築用板A1 ,A1 同士の対向する被嵌合山形
部2b上に嵌合山形部2aが重合嵌合され、これが、幅
方向に順次連結されて、下部外囲体Aが施工されてゆ
く。
が母屋,胴縁等の構造材4に受金具5,5,…を介して
下部建築用板A1 を固定してゆくものである。その隣接
する下部建築用板A1 ,A1 同士の対向する被嵌合山形
部2b上に嵌合山形部2aが重合嵌合され、これが、幅
方向に順次連結されて、下部外囲体Aが施工されてゆ
く。
【0012】その下部建築用板A1 に形成される山形部
2としては、最も簡単な構造のものでは、下部建築用板
A1 の幅方向両側に嵌合山形部2a及び被嵌合山形部2
bが形成され、その嵌合山形部2aと被嵌合山形部2b
との間には中間山形部2cがが存在しないものである。
2としては、最も簡単な構造のものでは、下部建築用板
A1 の幅方向両側に嵌合山形部2a及び被嵌合山形部2
bが形成され、その嵌合山形部2aと被嵌合山形部2b
との間には中間山形部2cがが存在しないものである。
【0013】また、下部建築用板A1 の幅方向両側に嵌
合山形部2aと被嵌合山形部2bとが形成され、その嵌
合山形部2aと被嵌合山形部2bとの間に1又は複数の
中間山形部2cが形成されているタイプも存在してい
る。
合山形部2aと被嵌合山形部2bとが形成され、その嵌
合山形部2aと被嵌合山形部2bとの間に1又は複数の
中間山形部2cが形成されているタイプも存在してい
る。
【0014】その固定具Cは、図4(A)に示すよう
に、支持部材6の下方に係止部8が形成されたものであ
る。その支持部材6と係止部8とは、構造部7により形
成されたものであり、そして、前記支持部材6上には螺
子杆9が形成されている。その係止部8の形状として
は、金属帯板部材8aであり、その幅方向両端箇所が外
方に向かって上向き傾斜状の係止突片8b,8bが形成
されている。該係止部8,8は、図4(B)に示すよう
に、前記下部建築用板A1 の山形部2に形成された凹み
部3,3に係止するものである。
に、支持部材6の下方に係止部8が形成されたものであ
る。その支持部材6と係止部8とは、構造部7により形
成されたものであり、そして、前記支持部材6上には螺
子杆9が形成されている。その係止部8の形状として
は、金属帯板部材8aであり、その幅方向両端箇所が外
方に向かって上向き傾斜状の係止突片8b,8bが形成
されている。該係止部8,8は、図4(B)に示すよう
に、前記下部建築用板A1 の山形部2に形成された凹み
部3,3に係止するものである。
【0015】その、固定具Cは、前記複数の下部建築用
板A1 ,A1 ,…により施工された下部外囲体Aの隣接
する山形部2,2間に配置されるものであって、その係
止部8の幅方向両端の係止突片8b,8bの先端が凹み
部3,3に食い込むように係止し、隣接する山形部2,
2間に配置固定されるものである〔図5(B)参照〕。
その固定具Cは、隣接する山形部2,2間に上方より係
止することできる。また、前記支持部材6は帯状金属状
に形成されたものであるが、その支持部材6の幅方向両
側端部が隣接する山形部2,2の頂部上に載置される程
度の長さを有している。
板A1 ,A1 ,…により施工された下部外囲体Aの隣接
する山形部2,2間に配置されるものであって、その係
止部8の幅方向両端の係止突片8b,8bの先端が凹み
部3,3に食い込むように係止し、隣接する山形部2,
2間に配置固定されるものである〔図5(B)参照〕。
その固定具Cは、隣接する山形部2,2間に上方より係
止することできる。また、前記支持部材6は帯状金属状
に形成されたものであるが、その支持部材6の幅方向両
側端部が隣接する山形部2,2の頂部上に載置される程
度の長さを有している。
【0016】次に、上部外囲体Bは、図3(A)に示す
ように、複数の上部建築用板B1 ,B1 ,…及びキャッ
プ部材12とから構成されたものである。その上部建築
用板B1 は、上部主板10の幅方向両側端より上方に向
かって連結用屈曲部11,11が形成されている。該連
結用屈曲部11は、上部主板10の幅方向端より略垂直
状に立上り片11aが形成され、該立上り片11aの上
端より上部主板10側に被嵌合屈曲端片11b,11b
が屈曲形成されている。その上部主板10の表面には、
太陽電池素子14が設けられるタイプと、該太陽電池素
子14が設けられていないタイプが存在する。該太陽電
池素子14は、薄平板形状をなし、上部主板10の裏面
側には接続コネクタ類等が設けられ、太陽電池素子14
による電気エネルギーを伝えることができる構造として
いる。
ように、複数の上部建築用板B1 ,B1 ,…及びキャッ
プ部材12とから構成されたものである。その上部建築
用板B1 は、上部主板10の幅方向両側端より上方に向
かって連結用屈曲部11,11が形成されている。該連
結用屈曲部11は、上部主板10の幅方向端より略垂直
状に立上り片11aが形成され、該立上り片11aの上
端より上部主板10側に被嵌合屈曲端片11b,11b
が屈曲形成されている。その上部主板10の表面には、
太陽電池素子14が設けられるタイプと、該太陽電池素
子14が設けられていないタイプが存在する。該太陽電
池素子14は、薄平板形状をなし、上部主板10の裏面
側には接続コネクタ類等が設けられ、太陽電池素子14
による電気エネルギーを伝えることができる構造として
いる。
【0017】そのキャップ部材12は、図3(B)に示
すように、冠状部12aの幅方向両側端に嵌合端部12
b,12bが形成されている。その嵌合端部12b,1
2b、前記隣接する上部建築用板B1 ,B1 の対向する
連結用屈曲部11,11上に被せられ、キャップ部材1
2の嵌合端部12b,12bと連結用屈曲部11,11
の被嵌合屈曲端片11b,11bとが嵌合して固定され
るものである。
すように、冠状部12aの幅方向両側端に嵌合端部12
b,12bが形成されている。その嵌合端部12b,1
2b、前記隣接する上部建築用板B1 ,B1 の対向する
連結用屈曲部11,11上に被せられ、キャップ部材1
2の嵌合端部12b,12bと連結用屈曲部11,11
の被嵌合屈曲端片11b,11bとが嵌合して固定され
るものである。
【0018】その吊子13は、図1(B)に示すよう
に、隣接する上部建築用板B1 ,B1を固定具Cに固定
するものであって、吊子13の具体的な構造としては、
筺体部13aの幅方向両側より舌片13b,13bが形
成されている。該舌片13b,13bは、隣接する上部
建築用板B1 ,B1 の対向する連結用屈曲部11,11
に巻着し、隣接する上部建築用板B1 ,B1 同士を連結
するものである。また、吊子13は、筺体部13aが固
定具Cの螺子杆9を利用して固着されるようになってい
る。
に、隣接する上部建築用板B1 ,B1を固定具Cに固定
するものであって、吊子13の具体的な構造としては、
筺体部13aの幅方向両側より舌片13b,13bが形
成されている。該舌片13b,13bは、隣接する上部
建築用板B1 ,B1 の対向する連結用屈曲部11,11
に巻着し、隣接する上部建築用板B1 ,B1 同士を連結
するものである。また、吊子13は、筺体部13aが固
定具Cの螺子杆9を利用して固着されるようになってい
る。
【0019】
【発明の効果】本発明においては、下部主板1上に複数
の山形部2,2,…を形成し,該山形部2の幅方向両側
箇所に凹み部3,3を形成した下部建築用板A1 ,
A1 ,…を複数連結してなる下部外囲体Aと、前記隣接
する山形部2,2の対向する凹み部3,3に係止する係
止部8を形成した固定具Cと、上部主板10の幅方向両
側に連結用屈曲部11,11を形成した上部建築用板B
1 と、前記上部建築用板B1の連結用屈曲部11,11
を固定具C上に固定する吊子13と、前記連結用屈曲部
11,11に嵌合するキャップ部材12とからなる二重
外囲体としたことにより、まず、第1に極めて強固な二
重外囲体にできるし、第2に構造が極めて簡単で簡易か
つ迅速に施工でき、第3に補修屋根としても極めて好適
にできる等の効果を奏する。
の山形部2,2,…を形成し,該山形部2の幅方向両側
箇所に凹み部3,3を形成した下部建築用板A1 ,
A1 ,…を複数連結してなる下部外囲体Aと、前記隣接
する山形部2,2の対向する凹み部3,3に係止する係
止部8を形成した固定具Cと、上部主板10の幅方向両
側に連結用屈曲部11,11を形成した上部建築用板B
1 と、前記上部建築用板B1の連結用屈曲部11,11
を固定具C上に固定する吊子13と、前記連結用屈曲部
11,11に嵌合するキャップ部材12とからなる二重
外囲体としたことにより、まず、第1に極めて強固な二
重外囲体にできるし、第2に構造が極めて簡単で簡易か
つ迅速に施工でき、第3に補修屋根としても極めて好適
にできる等の効果を奏する。
【0020】これらの効果について詳述すると、下部外
囲体Aは、下部主板1上に,凹み部3,3を形成した山
形部2を適宜に形成した下部建築用板A1 ,A1 ,…を
複数連結したものである。また、その固定具Cは、幅方
向両側に下部建築用板A1 の山形部2の凹み部3,3に
係止する係止部8,8を形成したものであり、固定具C
を極めて容易に固定することができる。
囲体Aは、下部主板1上に,凹み部3,3を形成した山
形部2を適宜に形成した下部建築用板A1 ,A1 ,…を
複数連結したものである。また、その固定具Cは、幅方
向両側に下部建築用板A1 の山形部2の凹み部3,3に
係止する係止部8,8を形成したものであり、固定具C
を極めて容易に固定することができる。
【0021】従って、固定具Cに対して、吊子13を固
定具C上に固定すると、後はその固定具Cと吊子13
に、上部主板10の幅方向両側より連結用屈曲部11,
11を形成したを形成した上部建築用板B1 ,B1 ,…
を固定し、対向する連結用屈曲部11,11にキャップ
部材12を嵌合するのみで外囲体を施工することができ
る。
定具C上に固定すると、後はその固定具Cと吊子13
に、上部主板10の幅方向両側より連結用屈曲部11,
11を形成したを形成した上部建築用板B1 ,B1 ,…
を固定し、対向する連結用屈曲部11,11にキャップ
部材12を嵌合するのみで外囲体を施工することができ
る。
【0022】特に、固定具Cは、下部外囲体Aの隣接す
る山形部2,2間に装着されるものであるために、極め
て安定し、且つ整然とした状態で上部外囲体を強度性を
増加させつつ施工することができる。また、前記したよ
うに、上部建築用板B1 ,B 1 は、嵌合タイプであり、
ビス,ボルト等の固着具の為の貫通孔を開ける等の作業
が不要であり、このようなことから、上部建築用板
B1 ,B1 に傷等が付くことを極力防止することができ
る。
る山形部2,2間に装着されるものであるために、極め
て安定し、且つ整然とした状態で上部外囲体を強度性を
増加させつつ施工することができる。また、前記したよ
うに、上部建築用板B1 ,B 1 は、嵌合タイプであり、
ビス,ボルト等の固着具の為の貫通孔を開ける等の作業
が不要であり、このようなことから、上部建築用板
B1 ,B1 に傷等が付くことを極力防止することができ
る。
【0023】次に、請求項2の発明は、請求項1におい
て、前記上部建築用板B1 の上部主板10にはシート状
の太陽電池素子14を設けてなる二重外囲体としたこと
により太陽エネルギーを電気エネルギーに変換して利用
することができる外囲体を施工することができる。
て、前記上部建築用板B1 の上部主板10にはシート状
の太陽電池素子14を設けてなる二重外囲体としたこと
により太陽エネルギーを電気エネルギーに変換して利用
することができる外囲体を施工することができる。
【0024】また、本発明では、上部建築用板B1 を下
部外囲体A上に施工するときに、太陽電池素子14は、
上部主板10に設けており、上部主板10の幅方向両側
箇所の連結用屈曲部11,11が吊子13に係止される
構造となっていることにより、その作業中において太陽
電池素子14に損傷がほとんど生じないようにすること
ができる。
部外囲体A上に施工するときに、太陽電池素子14は、
上部主板10に設けており、上部主板10の幅方向両側
箇所の連結用屈曲部11,11が吊子13に係止される
構造となっていることにより、その作業中において太陽
電池素子14に損傷がほとんど生じないようにすること
ができる。
【図1】(A)は本発明の正面略示図 (B)は本発明の要部の縦断正面図
【図2】本発明の斜視図
【図3】(A)は上部建築用板の斜視図 (B)はキャップ部材の斜視図
【図4】(A)は固定具の斜視図 (B)は固定具を装着した斜視図
【図5】(A)は下部外囲体を施工している工程図 (B)は下部外囲体に固定具を装着している工程図
【図6】(A)は下部外囲体に上部建築用板を装着して
いる工程図 (B)上部建築用板を吊子にて固定している工程図
いる工程図 (B)上部建築用板を吊子にて固定している工程図
A…下部外囲体 A1 …下部建築用板 1…下部主板 2…山形部 3…凹み部 C…固定具 8…係止部 B1 …上部建築用板 10…上部主板 11…連結用屈曲部 14…太陽電池素子
Claims (2)
- 【請求項1】 下部主板上に複数の山形部を形成し,該
山形部の幅方向両側箇所に凹み部を形成した下部建築用
板を複数連結してなる下部外囲体と、前記隣接する山形
部の対向する凹み部に係止する係止部を形成した固定具
と、上部主板の幅方向両側に連結用屈曲部を形成した上
部建築用板と、前記上部建築用板の連結用屈曲部を固定
具上に固定する吊子と、前記連結用屈曲部に嵌合するキ
ャップ部材とからなることを特徴とした二重外囲体。 - 【請求項2】 請求項1において、前記上部建築用板の
上部主板にはシート状の太陽電池素子を設けてなること
を特徴とした二重外囲体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292495A JPH10131419A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 二重外囲体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292495A JPH10131419A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 二重外囲体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10131419A true JPH10131419A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17782567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8292495A Pending JPH10131419A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 二重外囲体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10131419A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014084607A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Hayakawa Rubber Co Ltd | 金属葺き屋根の改修方法及び改修具 |
| JP2018025099A (ja) * | 2012-09-24 | 2018-02-15 | 元旦ビューティ工業株式会社 | 外装構造、及びそれに用いる外装材 |
-
1996
- 1996-11-05 JP JP8292495A patent/JPH10131419A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018025099A (ja) * | 2012-09-24 | 2018-02-15 | 元旦ビューティ工業株式会社 | 外装構造、及びそれに用いる外装材 |
| JP2014084607A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Hayakawa Rubber Co Ltd | 金属葺き屋根の改修方法及び改修具 |
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