JPH10132702A - 曲げ剛性測定方法及びその装置 - Google Patents
曲げ剛性測定方法及びその装置Info
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- JPH10132702A JPH10132702A JP29305096A JP29305096A JPH10132702A JP H10132702 A JPH10132702 A JP H10132702A JP 29305096 A JP29305096 A JP 29305096A JP 29305096 A JP29305096 A JP 29305096A JP H10132702 A JPH10132702 A JP H10132702A
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Abstract
材の曲げ剛性を測定して実状に合う正確な測定値が得ら
れる曲げ剛性測定方法及びその装置を提供する。 【解決手段】 線材Tの中間に位置する部分の2カ所を
当該線材TをU字型に曲げながら保持する、対向する平
行な2平面1、又は対向する平行な2平面1及び当該2
平面1上に設けられた位置決め手段2からなる線材保持
手段3と、前記線材保持手段3により線材Tを保持した
場合における一方の平面1bに働く曲げ反力Wを測定す
る曲げ反力測定手段4とを具備して曲げ反力Wの測定値
から所定の理論式でもって曲げ剛性を算出するものであ
る。
Description
役割を果たす評価技術である光ケーブル、光コード、又
は光心線等の線材の曲げ剛性測定方法及びその装置に関
するもので、特に、当該線材をU字型に曲げた状態を保
持しながら測定するというタイプにおける曲げ剛性測定
方法及びその装置の改良に関するものである。
材Tの自重を無視できる場合に適用されるもので、例え
ば図3(a)に示すように、測定対象の線材Tをその一
方端を固定するとともに、他方端を自由端として水平に
突き出して所謂片持ち状態に保持した上で、その端部に
荷重Wが付与された場合の端部における変位δ、又は端
部における傾斜角iを測定するというものであり、傾斜
角iの測定には、端部に鏡を取り付けて光学的梃子を利
用する方法が採用されている。
さい場合に適用されるもので、図3(b)に示すよう
に、図3(a)と同様の構成であるが、線材T自体の重
さ、すなわち、線材Tが固定されている以外の部分の全
体に亘って等分布荷重wが付与された場合の端部におけ
る変位δ、又は端部における傾斜角iを測定するという
ものである。
は、小さな曲げ変形、すなわち、曲率が小さい(曲率半
径が大きい)条件でしか曲げ剛性を測定することができ
ず、現場における実際の使用条件とはあまりにかけ離れ
ているため、実状に合致しない測定結果が導かれる問題
がある(このため、従来においては、曲げ剛性(曲がり
やすさ又は曲がりにくさ)に関しては、定量的な評価が
なされることが殆どなく、専ら張力による伸び特性のみ
が重要な評価項目されてきている)。
く一般的な光コード、すなわち、光ファイバ心線を抗張
力繊維で包み、その外側をプラスティック被覆で覆った
構造の光コードを具体例として説明すると、当該光コー
ドに係る抗張力繊維は、光ファイバ心線と同一方向に並
設され、かつ、相互に接着されていないため、曲げ変形
によって各々が別個に滑って移動するが、従来の測定方
法では、当該光コードを殆どまっすぐな状態のまま測定
するため、抗張力繊維相互間、抗張力繊維と光ファイバ
心線との間、抗張力繊維と外被との間に生ずる静止摩擦
が保たれ、その結果、曲げ剛性が実際の値よりも大きく
測定され、実状に沿わない結果となる。
げ剛性の多くを外被で負担させており、しかも、曲げ変
形によって外被のひずみが大きくなるため、プラスティ
ック材料の縦弾性係数(ヤング率)がひずみ量によって
異なるという原理からして、曲げの程度によって曲げ剛
性が異なるのは当然のことである。
も曲げ変形の小さな場合にしか適用できないものであ
り、変位又は傾斜角の測定値から曲げ剛性を算出する理
論式がもともと小さな変位を前提とした近似式であるた
め、大きな変位又は傾斜角を測定しても、近似式が適合
しないために曲げ剛性を正確に算出できない問題も存在
する。
は、実際の使用条件に近い大きな曲げ変形時において、
線材の曲げ剛性を測定することにより、実状に合致した
正確な測定値を得ることができる全く新しいタイプの曲
げ剛性測定方法及びその装置提供することにある。
る曲げ剛性測定方法は、図1に示すように、U字型曲げ
試験方法において、対向する平行な2平面1(1a、1
b)、又は対向する平行な2平面1(1a、1b)及び
当該2平面1上に設けられた位置決め手段2(2a、2
b)により、線材Tの中間に位置する部分の2カ所を当
該線材TをU字型に曲げながら保持するステップと、線
材Tを保持した場合において当該線材T両端の直線部分
における軸心間隔Lを特定の長さ寸法とするステップ
と、線材Tを保持した場合において一方の平面1bに働
く曲げ反力Wの測定値を測定するステップと、当該測定
値から所定の理論式でもって曲げ剛性を算出するステッ
プとを含むことを特徴としている。
において、できる限り簡単な数式を用いる観点からすれ
ば、前記理論式は、 EI=0.3483WD2 とすることが好ましい。なお、この理論式において、係
数として0.3483を用い実際の数値の上位4桁とし
たのは、その精度からいって上位4桁があれば線材を実
用化するに十分と考えられるからであり、それゆえ、例
えば、係数として0.348を用いることも一向に差し
支えないものである。
装置発明は、図1に示すように、線材Tの中間に位置す
る部分の2カ所を当該線材TをU字型に曲げながら保持
する、対向する平行な2平面1(1a、1b)、又は対
向する平行な2平面1(1a、1b)及び当該2平面1
上に設けられた位置決め手段2(2a、2b)からなる
線材保持手段3と、前記線材保持手段3により線材Tを
保持した場合における一方の平面1bに働く曲げ反力W
を測定する曲げ反力測定手段4とを具備して曲げ反力W
の測定値から所定の理論式でもって曲げ剛性を算出する
ことを特徴としている。
である線材Tとしては、その形状が円形のものである
か、又は角形のものであるかなどは問わず、また、その
長さ寸法についても、曲げ反力測定手段4により線材T
のすべてを受けられるような短い寸法のものであるか、
又は曲げ反力測定手段4により線材Tのすべてを受ける
ことができないような長い寸法のものであるかなどは問
わない。
力Wに対して線材Tの自重が無視できない場合や線材T
の重量に対して曲げ剛性が小さい場合、又は高精度の測
定値が要求される場合には、測定精度を高める観点か
ら、曲げ反力Wから線材Tの曲がり部分の頂点から下方
の部分の重さを差し引くことが必要とされる。
する平行な2平面1、又は対向する平行な2平面1及び
当該2平面1上に設けられた位置決め手段2からなるも
のであればよく、対向する2平面1a、1bの位置関係
についても、平行にあれば上下に限られるものでない
が、線材T両端の直線部分における軸心間隔Lを特定の
長さ寸法に保持することができ、かつ、少なくとも測定
時において前記2平面1に沿って線材Tが横ズレしない
ように保持されることが必要とされる。
は、線材Tの断面寸法が決まっていて軸心間隔Lの値が
一つでよい場合には前記2平面1a、1bの間隔が固定
されたもので差し支えないが、より迅速かつ容易に線材
Tをセットする観点からすれば、前記2平面1a、1b
の間隔を任意に設定する平面間隔設定手段5を具備した
ものであることが好ましい。
2平面1a、1bの両方又はいずれか一方を上下にスラ
イドする手段のみならず、前記2平面1a、1bの間隔
を測定する手段、例えば、ノギス等の工具を用いて直接
手作業で測定する手段も含まれる。
は、前記2平面1を利用して軸心間隔Lを特定の長さ寸
法に保持することができ、かつ、前記2平面1に沿って
横ズレしないよう固定することができればその保持形式
については問わないが、より確実に横ズレを防止する観
点からすれば、U字型に曲げながら保持した場合の線材
Tの横移動を規制する棒状部材を前記2平面1に固着し
て線材Tの断面に対応した溝を形成するか、又は2平面
1を形成する上下の部材自体に線材Tの断面に対応した
V型の溝を設けるほか、例えば、粘着テープ、ゴムバン
ド、クリップなどを利用することが好ましい。
を加工した部材を取り付けるか、又は2平面1を形成す
る上下の部材自体を直接加工するかは問わない。
ネ式のもの、ロードセル式のものを利用するなど、その
測定形式については問わないが、曲げ反力Wの測定から
曲げ剛性を算出するまでの一連の作業を自動化する観点
からすれば、曲げ反力Wの測定値の経時的変化を記録す
る測定値記録手段6と、当該手段により記録された測定
値を基礎として曲げ剛性を自動算出する曲げ剛性算出手
段7とを含むことが好ましい。
重に伴って上下するタイプ場合は、前記2平面1a、1
bの間隔が一定値に保持されるようにする観点から、高
さ調整機能などを具備している必要がある。すなわち、
このような煩わしさを避けるためには、例えば荷重によ
る上面の変位が生じない方式(例えばロードセル式)の
天秤とすることができる。
定手段4で受けることができないような長いサンプルを
用いて測定する場合において、対向する平行な2平面1
a、1bと密着しつつ保持されることが必要とされる
が、線材Tが長くはみ出た部分の重さが曲げ反力測定手
段4に付与されることを防止する観点からすれば、前記
2平面1のうちの平面1bと略同じ高さを有してはみ出
た線材Tを支持する支持台を設けることができる。
bの上下移動により反力測定手段4では受けられない線
材Tの部分が曲がって線材Tが浮き上がり、2平面1
a、1bとの密着状態が解放され正確な測定に支障をき
たすなどの不都合を防止する観点から、前記平面1bの
上下移動に追従して高さが調整される高さ調整機能等を
具備している必要がある。
重を無視できる場合において、できる限り簡単な数式を
用いる観点からすれば、前記理論式は、 EI=0.3483WD2 とすることが好ましい。なお、この理論式において、上
述したように、係数として0.3483を用い実際の数
値の上位4桁としたのは、その精度からいって上位4桁
があれば線材を実用化するに十分と考えられるからであ
り、それゆえ、例えば、必要な精度に応じた係数とし
て、0.348を用いることも一向に差し支えないもの
である。
に基づいてこの発明を詳細に説明する。
形態1を示す。図2(a)は正面図であり、図2(b)
は側面図である。
同図に示すように、定盤11の端部付近において支柱1
2が立設して固定され、前記定盤11には、天秤13が
載置される一方、前記支柱12には、押さえ板14が支
柱12に沿って上下にスライドするスライダ15と一体
的に設けられ、当該天秤13の上面に位置する測定対象
が載置されるはずの測定面13aと、押さえ板14の押
さえ面14aとは、スライダ15の上下移動に関係な
く、互いに対向する平行な2平面を構成している。
る線材Tは、円形断面を有して比較的短めの長さ寸法で
あるため、天秤13によりその重量のすべてを受けるこ
とができ、また、前記天秤13の測定面13a、及び押
さえ板14の押さえ面14aの各々にガイド部材16が
設けられ、測定面13aと当該ガイド部材16、又は押
さえ面14aと当該ガイド部材16とで形成される溝部
分に嵌装されることにより位置決めされ、測定時におい
て横ズレすることのないようになっている。
の間隔寸法の測定の仕方としては、ノギス等の工具を用
いて直接手作業で測定するという方式でもかまわない
が、本実施の形態では、予め支柱12に加工されている
目盛りを読み取るという方式を採用し、また、天秤13
は荷重によって測定面が変位しないロードセル式を採用
しており、このため、測定の際には支柱12の目盛りを
読み取るだけでよく、高さ調整機能などを装備する必要
がなく便利のよいものとなっている。
ーpoint bend、すなわち、2点曲げと呼ばれ
ている)については、一般にその解析が困難な幾何学的
非線形問題に属するにも拘わらず、例外的に正確な理論
式が得られており、最近では、光ファイバの曲げ強度試
験に頻繁に利用されるようになっている。
には、曲げ剛性EIが関係しており、下記の文献で理論
式が示されている。
電子情報通信学会春季全国大会予稿集、P.1ー33
5、講演番号Bー584』 上記文献に従うと次式が与えられる。
れぞれ第1種楕円積分、第2種楕円積分である。これら
は次のように定義される。
数なので数値化すると、以下のような簡単な数式が得ら
れる。
論式であり、数式(4)に本実施の形態における実際の
測定値(曲げ反力W、軸心間隔D)を代入することによ
り、曲げ剛性EIを簡単に算出することができる。
は、実際の数値の上位4桁を採用することとしている。
も導き出せる上記の文献とは計算結果の数式の表現は異
なるものの、計算モデルは同一であるため、同一の計算
結果を得ることができる。
rement of optical fibers by bending",Journal of Am
erican Ceramic Society, Vol.69,No.11,pp.815-821(19
86)』
する線材Tの自重が著しく小さいゆえ、線材Tの自重を
無視することとしたが、無視できないと考えられる場
合、例えば、曲げ反力Wに対して線材Tの自重が無視で
きない場合、線材Tの重量に対して曲げ剛性が小さい場
合、又は高精度の測定値が要求される場合などは、曲げ
反力Wから線材Tの曲がり部分の頂点から下方の部分の
重さを差し引くことが必要とされ、また、これにより、
測定精度を高めることができる。
装置を用いてする線材Tの曲げ剛性の測定プロセスにつ
いて説明する。
押さえ面14aと測定面13aとの間隔を広げておく。
する部分の2カ所のうち、一方を天秤13の測定面13
aとガイド部材16とで挟持させるとともに、他方を押
さえ板14の押さえ面14aとガイド部材16とで挟持
させる。
ことにより、押さえ面14aと測定面13aとの間隔を
狭めて当該線材TをU字型に曲げ、線材Tの両端部分の
軸心間隔Dを特定値に合致するよう設定する。
げ反力の測定値から上記数式(4)に測定値(曲げ反力
W、軸心間隔D)を代入して曲げ剛性を算出する。
面14aと測定面13aとの間隔寸法から線材Tの外側
寸法を引き算することにより簡便に求められる。
と測定面13aとの間隔を任意に設定できることとした
ので、線材Tを迅速かつ容易にセットすることができる
が、このような手段は線材Tの断面寸法が決まっていて
軸心間隔Dの値が一つでよい場合には必要とされない。
心間隔Dについての測定が必要な場合であっても、押さ
え板14を交換可能な構成、例えば、スライダ15をな
くして支柱12に押さえ板14を簡易に取り外しできる
ような構成とすれば、これを適宜交換することにより、
対処することができる。
図4に示す従来の曲げ剛性測定装置との両方を用いて、
外径寸法が2mmの市販されている光コードの曲げ剛性
を測定したところ、本発明による測定値は、従来のもの
と比べ、1/3〜1/4という結果が得られ、当該結果
は、従来の測定方法の不適切さを如実に示すとともに、
本発明の有用性を証明するものである。
材は、クリープ特性により曲げ剛性が時間的に変化する
が、このような特性も、本発明によれば、天秤の読みの
時間的変化を記録することにより、評価することがで
き、具体的には、記録の自動化、及び曲げ剛性の自動算
出は、出力端子のある電子天秤と、パソコンとを接続す
ることにより、簡単に実現することができる。
ている天秤をそのまま利用するのではなく、同一原理に
よる計測機構を組み込んだ方が装置の小型化を図ること
が可能となる。
の形態2を示すものである。なお、実施の形態1と同様
な構成要素については実施の形態1と同様な符号を付し
てここではその詳細な説明を省略する。
の基本構成は、実施の形態1と略同様であるが、実施の
形態1と異なり、線材Tの横ズレを防止する手段とし
て、ガイド部材16の代わりにゴムバンド26を用いる
こととし、また、線材Tの長さ寸法が長く、天秤13に
よりその重量のすべてを受けることができないことから
線材支持台31が設けられ、さらに、線材支持台31
は、線材Tの横ズレを防止する手段としてゴムバンド3
2を備えている。
板14の自由端部分に設けられ、押さえ板14と線材T
とを一体化するよう機能して押さえ面14aにおける曲
げ反力Wの作用点27より自由端側(図示右側)の線材
Tの形状を直線に保持するとともに、線材Tの重量を押
さえ板14で支えることにより、天秤13に余分な荷重
が作用しないようになっている。
が天秤13の測定面13aの高さと同一高さに設定さ
れ、天秤13からはみ出た線材Tの重量が天秤13に加
わらないようになっており、さらに、線材支持台31に
は、ゴムバンド32が固着されており、線材支持台31
と線材Tとを一体化するよう機能して天秤13の測定面
13aにおける曲げ反力Wの作用点28より自由端側
(図示右側)の線材Tの形状を直線に保持するよう機能
する。
線材Tの長さ寸法が長く、天秤13によりその重量のす
べてを受けることができない場合であっても、実施の形
態1の場合と同様な作用、効果を奏することが可能とな
る。
ば、線材の中間に位置する部分の2カ所を当該線材をU
字型に曲げながら保持する、対向する平行な2平面、又
は対向する平行な2平面及び当該2平面上に設けられた
位置決め手段からなる線材保持手段と、前記線材保持手
段により線材を保持した場合における一方の平面に働く
曲げ反力を測定する曲げ反力測定手段とを具備して曲げ
反力の測定値から所定の理論式でもって曲げ剛性を算出
するようにしたので、実際の使用条件に近い大きな曲げ
変形時において線材の曲げ剛性を測定することが可能と
なり、したがって、実状に合致した正確な曲げ剛性(測
定値)を得ることができる。すなわち、本発明によれ
ば、光ケーブルや光コード、光心線の他、各種メタルケ
ーブル等の各種線材の実用化に大きく寄与することがで
きる。
図である。
置の概略図である。
置の概略図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 U字型曲げ試験方法において、 対向する平行な2平面(1:1a、1b)、又は対向す
る平行な2平面(1:1a、1b)及び当該2平面
(1)上に設けられた位置決め手段(2:2a、2b)
により、線材(T)の中間に位置する部分の2カ所を当
該線材(T)をU字型に曲げながら保持するステップ
と、 線材(T)を保持した場合において当該線材(T)両端
の直線部分における軸心間隔(L)を特定の長さ寸法と
するステップと、 線材(T)を保持した場合において一方の平面(1b)
に働く曲げ反力(W)の測定値を測定するステップと、 当該測定値から所定の理論式でもって曲げ剛性を算出す
るステップとを含むことを特徴とする曲げ剛性測定方
法。 - 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、前記理論
式は、 EI=0.3483WD2 であることを特徴とする曲げ剛性測定方法。 - 【請求項3】 線材(T)の中間に位置する部分の2カ
所を当該線材(T)をU字型に曲げながら保持する、対
向する平行な2平面(1:1a、1b)、又は対向する
平行な2平面(1:1a、1b)及び当該2平面(1)
上に設けられた位置決め手段(2:2a、2b)からな
る線材保持手段(3)と、 前記線材保持手段(3)により線材(T)を保持した場
合における一方の平面(1b)に働く曲げ反力(W)を
測定する曲げ反力測定手段(4)とを具備して曲げ反力
(W)の測定値から所定の理論式でもって曲げ剛性を算
出することを特徴とする曲げ剛性測定装置。 - 【請求項4】 請求項3記載のものにおいて、前記線材
保持手段(3)は、前記2平面(1:1a、1b)の間
隔を任意に設定する平面間隔設定手段(5)を含むこと
を特徴とする曲げ剛性測定装置。 - 【請求項5】 請求項3又は請求項4記載のものにおい
て、前記曲げ反力測定手段(4)は、曲げ反力(W)の
測定値の経時的変化を記録する測定値記録手段(6)
と、当該手段により記録された測定値を基礎として曲げ
剛性を自動算出する曲げ剛性算出手段(7)とを含むこ
とを特徴とする曲げ剛性測定装置。 - 【請求項6】 請求項3乃至請求項5記載のものにおい
て、前記理論式は、 EI=0.3483WD2 であることを特徴とする曲げ剛性測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29305096A JP3390793B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 曲げ剛性測定方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29305096A JP3390793B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 曲げ剛性測定方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10132702A true JPH10132702A (ja) | 1998-05-22 |
| JP3390793B2 JP3390793B2 (ja) | 2003-03-31 |
Family
ID=17789838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29305096A Expired - Lifetime JP3390793B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 曲げ剛性測定方法及びその装置 |
Country Status (1)
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