JPH10133556A - 添削指導方法 - Google Patents
添削指導方法Info
- Publication number
- JPH10133556A JPH10133556A JP8291442A JP29144296A JPH10133556A JP H10133556 A JPH10133556 A JP H10133556A JP 8291442 A JP8291442 A JP 8291442A JP 29144296 A JP29144296 A JP 29144296A JP H10133556 A JPH10133556 A JP H10133556A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- answer
- expression
- document
- processing
- learner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 作文問題における解答作成において、はじめ
から解答を作成する手間を省き、解答作成を容易に行な
う。 【解決手段】 比較処理1004は、問題選択処理10
03で選択された問題の正解表現と正解到達表現記憶手
段1002に記憶されている正解到達表現を比較し、同
一文字列を抽出する。文字列表示処理1005は、比較
処理1004で抽出された同一文字列を解答領域に表示
する。
から解答を作成する手間を省き、解答作成を容易に行な
う。 【解決手段】 比較処理1004は、問題選択処理10
03で選択された問題の正解表現と正解到達表現記憶手
段1002に記憶されている正解到達表現を比較し、同
一文字列を抽出する。文字列表示処理1005は、比較
処理1004で抽出された同一文字列を解答領域に表示
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを利
用した教育及び学習において用いられる添削指導方法に
関するものであり、特に作文問題の添削指導方法及びそ
の装置に関するものである。
用した教育及び学習において用いられる添削指導方法に
関するものであり、特に作文問題の添削指導方法及びそ
の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】作文問題を対象とした教育支援装置とし
て、解答文書の文書項目と正解文書の文書項目を対応付
け、差異を誤りとして抽出する方法がある(例えば、特
開平7ー181883号公報)。
て、解答文書の文書項目と正解文書の文書項目を対応付
け、差異を誤りとして抽出する方法がある(例えば、特
開平7ー181883号公報)。
【0003】以下、従来の方法について図37と図38
を用いて説明する。図37は、従来の教育支援装置の構
成を示したものである。正解情報記憶手段3701は正
解文書を構成する文書項目が持つ正解表現を記憶してい
る。入力処理3702は学習者からの入力を受け付け
る。誤り抽出処理3703は学習者の解答文書を文書項
目に分割し、解答文書の文書項目が持つ表現と前記正解
情報記憶手段3701に記憶されている正解文書の文書
項目が持つ表現を比較し、差異を誤りとして抽出する。
添削処理3704は前記誤り抽出処理3703の誤り内
容を元に学習者に添削を行なう。
を用いて説明する。図37は、従来の教育支援装置の構
成を示したものである。正解情報記憶手段3701は正
解文書を構成する文書項目が持つ正解表現を記憶してい
る。入力処理3702は学習者からの入力を受け付け
る。誤り抽出処理3703は学習者の解答文書を文書項
目に分割し、解答文書の文書項目が持つ表現と前記正解
情報記憶手段3701に記憶されている正解文書の文書
項目が持つ表現を比較し、差異を誤りとして抽出する。
添削処理3704は前記誤り抽出処理3703の誤り内
容を元に学習者に添削を行なう。
【0004】以上の構成による処理の流れを図38のフ
ローチャートを用いて説明する。入力処理3702は学
習者からの解答文書を受け付け(ステップ3801)、
誤り抽出処理3703に引き渡す。誤り抽出処理370
3では、解答文書を構成する文書項目と正解情報記憶手
段3701に記憶されている正解文書を構成する文書項
目を照合し(ステップ3802)、それぞれが持つ表現
の差異を誤りとして抽出する(ステップ3803)。添
削処理3704では、誤り内容に応じた添削支援を行な
う(ステップ3804)。
ローチャートを用いて説明する。入力処理3702は学
習者からの解答文書を受け付け(ステップ3801)、
誤り抽出処理3703に引き渡す。誤り抽出処理370
3では、解答文書を構成する文書項目と正解情報記憶手
段3701に記憶されている正解文書を構成する文書項
目を照合し(ステップ3802)、それぞれが持つ表現
の差異を誤りとして抽出する(ステップ3803)。添
削処理3704では、誤り内容に応じた添削支援を行な
う(ステップ3804)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来の添削指導
方法による教育支援システムにおいては、学習者から受
け付けた解答文書に対して、システムが記憶する正解表
現を用いて添削指導を行なう。しかし、文書作成問題の
ような自由記述を扱う場合、解答文書内容は学習者によ
ってさまざまであるので、適切な誤り抽出、添削指導が
できないという問題点を有していた。
方法による教育支援システムにおいては、学習者から受
け付けた解答文書に対して、システムが記憶する正解表
現を用いて添削指導を行なう。しかし、文書作成問題の
ような自由記述を扱う場合、解答文書内容は学習者によ
ってさまざまであるので、適切な誤り抽出、添削指導が
できないという問題点を有していた。
【0006】また、学習者は問題に取り組むとき、学習
者の理解状況に関係なく、毎回最初から入力しなければ
ならないので、学習効率が悪いという問題点を有してい
た。また、正解表現を元に添削指導を行なうため、学習
者は正解のための表現しか学習することができず、どう
いった表現が誤りなのかを学習することができなかっ
た。
者の理解状況に関係なく、毎回最初から入力しなければ
ならないので、学習効率が悪いという問題点を有してい
た。また、正解表現を元に添削指導を行なうため、学習
者は正解のための表現しか学習することができず、どう
いった表現が誤りなのかを学習することができなかっ
た。
【0007】また、学習者はシステムから与えられる環
境でしか学習できず、学習者の好みに学習環境を設定す
ることができないという問題点を有していた。
境でしか学習できず、学習者の好みに学習環境を設定す
ることができないという問題点を有していた。
【0008】本発明は、学習者の入力履歴を利用するこ
とでより適切な添削指導を行なう方法を提供することを
目的とする。
とでより適切な添削指導を行なう方法を提供することを
目的とする。
【0009】また、提示された問題の正解表現と過去に
正解に達した問題の正解表現の同一文字列を抽出し、問
題を解答する際、抽出文字列をあらかじめ解答領域に表
示することにより、解答入力を容易にする方法を提供す
ることを目的とする。
正解に達した問題の正解表現の同一文字列を抽出し、問
題を解答する際、抽出文字列をあらかじめ解答領域に表
示することにより、解答入力を容易にする方法を提供す
ることを目的とする。
【0010】また、表示する同一文字列の一部分を類似
表現と置き換えて、誤り訂正学習を行なうことにより、
提示した問題に対して誤った表現を学習する方法を提供
することを目的とする。
表現と置き換えて、誤り訂正学習を行なうことにより、
提示した問題に対して誤った表現を学習する方法を提供
することを目的とする。
【0011】また、問題に解答する際の解答領域への表
示内容を学習者が設定することにより、学習者が好む学
習環境を提供することを目的とする。
示内容を学習者が設定することにより、学習者が好む学
習環境を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の方法で
は、入力履歴記憶手段に記憶されている入力履歴を参照
して添削指導を行なうステップを備えている。
は、入力履歴記憶手段に記憶されている入力履歴を参照
して添削指導を行なうステップを備えている。
【0013】第2の方法では、学習者が正解にたどり着
いた問題の正解表現と提示した問題の正解表現を比較
し、同一文字列を抽出するステップを備えている。
いた問題の正解表現と提示した問題の正解表現を比較
し、同一文字列を抽出するステップを備えている。
【0014】第3の方法では、学習履歴と指導戦略を参
照して、抽出した同一文字列の中からどれを解答領域に
表示するか決定するステップを備えている。
照して、抽出した同一文字列の中からどれを解答領域に
表示するか決定するステップを備えている。
【0015】第4の方法では、抽出した同一文字列の一
部分を誤り語記憶手段に記憶されてる類似表現に置き換
えるステップを備えている。
部分を誤り語記憶手段に記憶されてる類似表現に置き換
えるステップを備えている。
【0016】第5の方法では、学習履歴と指導戦略を参
照して、抽出した同一文字列の一部分を誤り語記憶手段
に記憶されてる類似表現に置き換えるステップを備えて
いる。
照して、抽出した同一文字列の一部分を誤り語記憶手段
に記憶されてる類似表現に置き換えるステップを備えて
いる。
【0017】第6の方法では、解答領域への表示内容を
学習者が設定するステップを備えている。
学習者が設定するステップを備えている。
【0018】
(実施の形態1)本発明の実施形態1の添削指導方法に
ついて図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実
施形態1における添削指導方法の構成を示すものであ
る。図1において、正解表現記憶手段101は正解表現
を記憶する。「正解表現」は正解文書を構成する文書項
目単位で記述されており、解答文書の文書項目と照合す
るための照合用の情報である。入力履歴記憶手段102
は学習者の解答入力の入力履歴を記憶する。入力処理1
03は学習者の解答入力を受け付ける。入力履歴抽出処
理104は学習者の入力履歴を前記入力履歴記憶手段1
02に記憶させる。解答文書分析処理105は学習者の
解答文書を文書項目へ分割する。照合処理106は、前
記解答文書分析処理105において分割された解答文書
の文書項目と前記正解表現記憶手段101に記憶されて
いる正解文書の文書項目とを照合し、それぞれを対応付
ける。検査処理107は解答の文書項目が持つ情報と前
記照合処理106で対応付けられた正解文書の文書項目
が持つ情報を比較し、差異を誤りとして抽出する。添削
処理108は前記検査処理107の結果を参照して添削
を行なう。
ついて図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実
施形態1における添削指導方法の構成を示すものであ
る。図1において、正解表現記憶手段101は正解表現
を記憶する。「正解表現」は正解文書を構成する文書項
目単位で記述されており、解答文書の文書項目と照合す
るための照合用の情報である。入力履歴記憶手段102
は学習者の解答入力の入力履歴を記憶する。入力処理1
03は学習者の解答入力を受け付ける。入力履歴抽出処
理104は学習者の入力履歴を前記入力履歴記憶手段1
02に記憶させる。解答文書分析処理105は学習者の
解答文書を文書項目へ分割する。照合処理106は、前
記解答文書分析処理105において分割された解答文書
の文書項目と前記正解表現記憶手段101に記憶されて
いる正解文書の文書項目とを照合し、それぞれを対応付
ける。検査処理107は解答の文書項目が持つ情報と前
記照合処理106で対応付けられた正解文書の文書項目
が持つ情報を比較し、差異を誤りとして抽出する。添削
処理108は前記検査処理107の結果を参照して添削
を行なう。
【0019】本実施形態の添削指導方法を実現するため
の装置の構成について図面を参照しながら説明する。図
36は、本発明を実現するためのハードウェアの構成図
である。図36において、メモリとしてV−RAM36
02、及び主記憶装置3605が設けられている。キー
ボードやマウスなどの入力装置3603によって入出力
操作が行なわれる。外部記憶装置3606に前記の正解
表現記憶手段101、入力履歴記憶手段102が含まれ
ている。学習者からの入力はネットワークインタフェー
ス3607を通して受け、CPU3604により、入力
履歴抽出処理104、解答文書分析処理105、照合処
理106、検査処理107及び添削処理108を行な
う。処理結果はディスプレイ3601を経て学習者に提
示される。
の装置の構成について図面を参照しながら説明する。図
36は、本発明を実現するためのハードウェアの構成図
である。図36において、メモリとしてV−RAM36
02、及び主記憶装置3605が設けられている。キー
ボードやマウスなどの入力装置3603によって入出力
操作が行なわれる。外部記憶装置3606に前記の正解
表現記憶手段101、入力履歴記憶手段102が含まれ
ている。学習者からの入力はネットワークインタフェー
ス3607を通して受け、CPU3604により、入力
履歴抽出処理104、解答文書分析処理105、照合処
理106、検査処理107及び添削処理108を行な
う。処理結果はディスプレイ3601を経て学習者に提
示される。
【0020】図2は本実施形態の処理の流れを示すフロ
ーチャートである。図3は問題の例と問題に対する正解
文書の一例を示す図である。図4は図3の問題に対する
解答文書の一例を示す図である。図5は入力履歴記憶手
段102に格納されているデータ例を示す図である。図
6は図4の解答文書を区切り記号を元に文字列に分割し
た図である。図7は図4の解答文書を文書項目単位に分
割した図である。図8は正解表現記憶手段101に格納
されているデータを示す図である。図9は照合処理10
6での正解表現と解答の文書項目の対応関係を示す図で
ある。
ーチャートである。図3は問題の例と問題に対する正解
文書の一例を示す図である。図4は図3の問題に対する
解答文書の一例を示す図である。図5は入力履歴記憶手
段102に格納されているデータ例を示す図である。図
6は図4の解答文書を区切り記号を元に文字列に分割し
た図である。図7は図4の解答文書を文書項目単位に分
割した図である。図8は正解表現記憶手段101に格納
されているデータを示す図である。図9は照合処理10
6での正解表現と解答の文書項目の対応関係を示す図で
ある。
【0021】本実施形態1の処理の流れについて図1及
び図2を用いて説明する。ここでは、入力履歴を解答文
書分析処理105に利用するものとする。図1におい
て、入力処理103は学習者の解答を受け付けるととも
に、打鍵内容やマウスイベント内容など、解答の入力履
歴を入力履歴抽出処理104に渡す。入力履歴抽出処理
104は入力処理103から受け取った入力履歴の中か
ら解答文書分析処理105に必要な履歴を抽出し、入力
履歴記憶手段102に記憶させる(ステップ201)。
び図2を用いて説明する。ここでは、入力履歴を解答文
書分析処理105に利用するものとする。図1におい
て、入力処理103は学習者の解答を受け付けるととも
に、打鍵内容やマウスイベント内容など、解答の入力履
歴を入力履歴抽出処理104に渡す。入力履歴抽出処理
104は入力処理103から受け取った入力履歴の中か
ら解答文書分析処理105に必要な履歴を抽出し、入力
履歴記憶手段102に記憶させる(ステップ201)。
【0022】解答文書分析処理105では、区切り記号
を元に文字列単位に分割する(ステップ202)。
を元に文字列単位に分割する(ステップ202)。
【0023】さらに分割した文字列を入力履歴記憶手段
102を参照して適宜連結し、解答文書の文書項目を決
定する(ステップ203)。
102を参照して適宜連結し、解答文書の文書項目を決
定する(ステップ203)。
【0024】照合処理106では、解答文書分析処理1
05によって決定された解答の文書項目と正解表現記憶
手段101に記憶されている正解文書の文書項目との対
応付けを行なう。検査処理107では対応付けられたそ
れぞれの文書項目が持つ情報を比較し、差異を誤りとし
て抽出し、添削処理108において添削を行なう。
05によって決定された解答の文書項目と正解表現記憶
手段101に記憶されている正解文書の文書項目との対
応付けを行なう。検査処理107では対応付けられたそ
れぞれの文書項目が持つ情報を比較し、差異を誤りとし
て抽出し、添削処理108において添削を行なう。
【0025】実際にビジネス文書作成に関する問題を例
にとり、図3から図9を用いて説明する。図3の301
に示すような問題が学習者に提示される。図4に示すよ
うな解答文書を学習者が入力するとする。ここでは、入
力履歴抽出処理104は打鍵内容やマウスイベントなど
の入力履歴の中から、行編集機能に対する情報を抽出す
る。行編集機能は移動させたい文字列にカーソルを合わ
せ、自動的に文字列を「右寄せ」、「左寄せ」、「中央
寄せ」といったレイアウトに配置する。
にとり、図3から図9を用いて説明する。図3の301
に示すような問題が学習者に提示される。図4に示すよ
うな解答文書を学習者が入力するとする。ここでは、入
力履歴抽出処理104は打鍵内容やマウスイベントなど
の入力履歴の中から、行編集機能に対する情報を抽出す
る。行編集機能は移動させたい文字列にカーソルを合わ
せ、自動的に文字列を「右寄せ」、「左寄せ」、「中央
寄せ」といったレイアウトに配置する。
【0026】入力履歴抽出処理104の結果、図5に示
すように行編集操作が施された文字列に対して、操作内
容が入力履歴記憶手段102に記憶される。学習者の解
答入力が終ると解答文書は解答文書分析処理105に渡
される。解答文書分析処理105ではまず、解答文書を
区切り記号を元に文字列へ分割する。空白、改行を区切
り記号とすると、解答文書の文字列への分割は図6のよ
うになる。さらに図5で示すような入力履歴記憶手段1
02に記憶されている入力履歴と図6のそれぞれの文字
列(601〜622))から解答文書の文書項目を決定
する。ここの例では、605と616を連結させて一つ
の文書項目として決定しなければならない。
すように行編集操作が施された文字列に対して、操作内
容が入力履歴記憶手段102に記憶される。学習者の解
答入力が終ると解答文書は解答文書分析処理105に渡
される。解答文書分析処理105ではまず、解答文書を
区切り記号を元に文字列へ分割する。空白、改行を区切
り記号とすると、解答文書の文字列への分割は図6のよ
うになる。さらに図5で示すような入力履歴記憶手段1
02に記憶されている入力履歴と図6のそれぞれの文字
列(601〜622))から解答文書の文書項目を決定
する。ここの例では、605と616を連結させて一つ
の文書項目として決定しなければならない。
【0027】しかし、従来の方法では、長い文字列が複
数行跨って続くときや、長い行の次行に左寄せの文字列
が続くときは継続行とみなして文書項目を決定している
ので、図6の604と605のように長い文字列が連続
して記述された場合、継続した文であるとみなされ、6
04と605と616が一つの文書項目と判定されてい
た。そこで、学習者が意図的に行編集操作によって配置
した文字列は他の文字列とは独立しているとみなして、
これら文字列を優先的に文書項目として決定すると、解
答文書の文書項目への分割は図7のようになる。
数行跨って続くときや、長い行の次行に左寄せの文字列
が続くときは継続行とみなして文書項目を決定している
ので、図6の604と605のように長い文字列が連続
して記述された場合、継続した文であるとみなされ、6
04と605と616が一つの文書項目と判定されてい
た。そこで、学習者が意図的に行編集操作によって配置
した文字列は他の文字列とは独立しているとみなして、
これら文字列を優先的に文書項目として決定すると、解
答文書の文書項目への分割は図7のようになる。
【0028】図8は正解表現記憶手段101に格納され
ているデータを示す図である。照合処理106では図8
に示すような正解文書を構成する801〜822の文書
項目と解答文書分析処理105で決定した701〜72
1の解答文書の文書項目とを照合する。ここでは、文字
の類似性を重視すると図9に示すような照合結果が得ら
れる。検査処理107では対応付けられたそれぞれの文
書項目が持つ正解表現を比較し、差異を誤りとして抽出
する。正解文書の文書項目の照合先が、解答文書に無い
場合は記述不足という誤りを抽出する。逆に、解答文書
の文書項目の照合先が正解文書に無い場合は、冗長な記
述という誤りを抽出する。ここの例では、『敬称の「各
位」を「様」に書き間違い』と『「記書き」の書き忘
れ』という誤りが抽出され、添削処理108において学
習者に対して添削を行なう。
ているデータを示す図である。照合処理106では図8
に示すような正解文書を構成する801〜822の文書
項目と解答文書分析処理105で決定した701〜72
1の解答文書の文書項目とを照合する。ここでは、文字
の類似性を重視すると図9に示すような照合結果が得ら
れる。検査処理107では対応付けられたそれぞれの文
書項目が持つ正解表現を比較し、差異を誤りとして抽出
する。正解文書の文書項目の照合先が、解答文書に無い
場合は記述不足という誤りを抽出する。逆に、解答文書
の文書項目の照合先が正解文書に無い場合は、冗長な記
述という誤りを抽出する。ここの例では、『敬称の「各
位」を「様」に書き間違い』と『「記書き」の書き忘
れ』という誤りが抽出され、添削処理108において学
習者に対して添削を行なう。
【0029】以上の方法のように学習者の入力時の意図
情報を組入れることで、より正確に文書項目を抽出する
ことができ、的確な添削指導を行なうことができる。
情報を組入れることで、より正確に文書項目を抽出する
ことができ、的確な添削指導を行なうことができる。
【0030】(実施の形態2)本発明の実施形態2の添
削指導方法について図面を参照しながら説明する。図1
0は本発明の実施形態2における添削指導方法の構成を
示すものである。図10において、正解表現記憶手段1
01は図1と同じものである。問題記憶手段1001は
学習者に提示する問題を記憶している。正解到達表現記
憶手段1002は学習者が正解にたどり着いた解答文書
を正解到達表現として記憶している。問題選択処理10
03は、前記問題記憶手段1001から学習者に提示す
る問題を選択する。比較処理1004は前記問題選択処
理1003で選択された問題の正解表現と前記正解到達
表現記憶手段1002に記憶されている別の問題の正解
到達表現の文字表現を比較し、同一文字列を抽出する。
文字列表示処理1005では、前記比較処理1004で
抽出された同一文字列を図36のディスプレイ3601
の解答領域に表示する。問題提示処理1006では学習
者に問題を提示する。添削指導1007で誤り抽出及び
添削を行なう。添削指導により、学習者が正解にたどり
着くと、正解到達表現記憶処理1008は正解にたどり
着いた解答文書を前記正解到達表現記憶手段1002に
記憶する。
削指導方法について図面を参照しながら説明する。図1
0は本発明の実施形態2における添削指導方法の構成を
示すものである。図10において、正解表現記憶手段1
01は図1と同じものである。問題記憶手段1001は
学習者に提示する問題を記憶している。正解到達表現記
憶手段1002は学習者が正解にたどり着いた解答文書
を正解到達表現として記憶している。問題選択処理10
03は、前記問題記憶手段1001から学習者に提示す
る問題を選択する。比較処理1004は前記問題選択処
理1003で選択された問題の正解表現と前記正解到達
表現記憶手段1002に記憶されている別の問題の正解
到達表現の文字表現を比較し、同一文字列を抽出する。
文字列表示処理1005では、前記比較処理1004で
抽出された同一文字列を図36のディスプレイ3601
の解答領域に表示する。問題提示処理1006では学習
者に問題を提示する。添削指導1007で誤り抽出及び
添削を行なう。添削指導により、学習者が正解にたどり
着くと、正解到達表現記憶処理1008は正解にたどり
着いた解答文書を前記正解到達表現記憶手段1002に
記憶する。
【0031】実施形態2の添削指導方法を実現するため
の装置の構成は、図36に示す実施形態1のものと実質
的に同じである。外部記憶装置3606には、問題記憶
手段1001、正解到達表現記憶手段1002、正解表
現記憶手段101が含まれている。CPU3604によ
り、問題選択処理1003、比較処理1004、文字列
表示処理1005、問題提示処理1006、添削指導1
007、正解到達表現記憶処理1008を行なう。
の装置の構成は、図36に示す実施形態1のものと実質
的に同じである。外部記憶装置3606には、問題記憶
手段1001、正解到達表現記憶手段1002、正解表
現記憶手段101が含まれている。CPU3604によ
り、問題選択処理1003、比較処理1004、文字列
表示処理1005、問題提示処理1006、添削指導1
007、正解到達表現記憶処理1008を行なう。
【0032】図11は本実施形態の処理の流れを示すフ
ローチャートである。図12は問題記憶手段1002に
格納されているデータを示す図である。図13、図39
は正解表現記憶手段101に格納されているデータを示
す図である。ここで文書項目名「本文」は複数の正解表
現が許されていることを示す。図14、図40は正解到
達表現記憶手段1002に格納されているデータを示す
図である。図15は比較処理1004の結果、抽出され
た同一文字表現を示す図である。図16はディスプレイ
の解答領域の表示例を示す図である。
ローチャートである。図12は問題記憶手段1002に
格納されているデータを示す図である。図13、図39
は正解表現記憶手段101に格納されているデータを示
す図である。ここで文書項目名「本文」は複数の正解表
現が許されていることを示す。図14、図40は正解到
達表現記憶手段1002に格納されているデータを示す
図である。図15は比較処理1004の結果、抽出され
た同一文字表現を示す図である。図16はディスプレイ
の解答領域の表示例を示す図である。
【0033】本実施形態の処理の流れについて図10及
び図11を用いて説明する。図10において、問題選択
処理1003は問題記憶手段1001から問題を選択す
る(ステップ1101)。
び図11を用いて説明する。図10において、問題選択
処理1003は問題記憶手段1001から問題を選択す
る(ステップ1101)。
【0034】比較処理1004は、取り組んでいる問題
が2問目以降のとき(ステップ1102)、選択された
問題の正解表現と正解到達表現記憶手段1002に記憶
されている正解到達表現を比較し、同一文字列を抽出す
る(ステップ1103)。
が2問目以降のとき(ステップ1102)、選択された
問題の正解表現と正解到達表現記憶手段1002に記憶
されている正解到達表現を比較し、同一文字列を抽出す
る(ステップ1103)。
【0035】同一文字列が抽出された場合(ステップ1
104)、文字列表示処理1005において抽出された
同一文字列を解答領域に表示する(ステップ110
5)。
104)、文字列表示処理1005において抽出された
同一文字列を解答領域に表示する(ステップ110
5)。
【0036】取り組んでいる問題が1問目のときは(ス
テップ1101)、解答領域には何も表示されない。問
題提示処理1006で問題を提示し(ステップ110
6)、学習者は解答領域に解答入力を行なう(ステップ
1107)。
テップ1101)、解答領域には何も表示されない。問
題提示処理1006で問題を提示し(ステップ110
6)、学習者は解答領域に解答入力を行なう(ステップ
1107)。
【0037】添削指導1007において学習者の解答文
書の誤り抽出を行ない(ステップ1108)、正解なら
ば(ステップ1109)、正解到達表現として正解到達
表現記憶処理1008が正解到達表現記憶手段1002
に記憶する。不正解ならば(ステップ1109)添削を
行ない(1110)、学習者に修正をうながし正解へと
導く。
書の誤り抽出を行ない(ステップ1108)、正解なら
ば(ステップ1109)、正解到達表現として正解到達
表現記憶処理1008が正解到達表現記憶手段1002
に記憶する。不正解ならば(ステップ1109)添削を
行ない(1110)、学習者に修正をうながし正解へと
導く。
【0038】実際にビジネス文書作成に関する問題を例
にとり、図12から図16を用いて説明する。図12に
示すような問題(1201〜1204)が問題記憶手段
1001に記憶されている。問題選択処理1003はま
だ取り組んでいない1204の問題4を選択し、問題記
憶手段1001から取り出す。比較処理1004では、
正解到達表現記憶手段1002の中から任意の正解到達
表現を選択し、選択された正解到達表現と取り出された
問題4の正解表現(図39の1304)を文書項目単位
で比較し、同一文字列を抽出する。ここの例では比較の
対象として問題4の正解表現(図39の1304)に最
も類似したものを選択するとする。
にとり、図12から図16を用いて説明する。図12に
示すような問題(1201〜1204)が問題記憶手段
1001に記憶されている。問題選択処理1003はま
だ取り組んでいない1204の問題4を選択し、問題記
憶手段1001から取り出す。比較処理1004では、
正解到達表現記憶手段1002の中から任意の正解到達
表現を選択し、選択された正解到達表現と取り出された
問題4の正解表現(図39の1304)を文書項目単位
で比較し、同一文字列を抽出する。ここの例では比較の
対象として問題4の正解表現(図39の1304)に最
も類似したものを選択するとする。
【0039】ここで、類似度=(問題4と同一表現の文
書項目数)/(正解到達表現の文書項目数)とし、最も
類似度が高いものが比較対象となる。問題1の正解到達
表現1401と問題4の正解表現1304では同一表現
の文書項目は「敬称」、「記書き」、「記項目番号
1」、『記項目名「日時」』、「記項目番号2」、『記
項目名「場所」』、「記項目番号2」、『記項目名「資
料」』、「以上」、「担当」、「電話番号」の11項目
あるので類似度は11/25=0.44となる。同様に
問題2の正解到達表現1402と問題4の正解表現13
04の類似度は11/25=0.44となり、さらに問
題3の正解到達表現1403と問題4の正解表現の類似
度は12/22≒0.55となるので比較対象として問
題3の正解到達表現1403が選択される。
書項目数)/(正解到達表現の文書項目数)とし、最も
類似度が高いものが比較対象となる。問題1の正解到達
表現1401と問題4の正解表現1304では同一表現
の文書項目は「敬称」、「記書き」、「記項目番号
1」、『記項目名「日時」』、「記項目番号2」、『記
項目名「場所」』、「記項目番号2」、『記項目名「資
料」』、「以上」、「担当」、「電話番号」の11項目
あるので類似度は11/25=0.44となる。同様に
問題2の正解到達表現1402と問題4の正解表現13
04の類似度は11/25=0.44となり、さらに問
題3の正解到達表現1403と問題4の正解表現の類似
度は12/22≒0.55となるので比較対象として問
題3の正解到達表現1403が選択される。
【0040】問題3の正解到達表現1403と問題4の
正解表現1304の同一文字列の抽出において、文書項
目名「本文」のように複数の正解表現がある場合、それ
ぞれの正解表現と比較し、同一文字列が多い方を採用す
るものとする。
正解表現1304の同一文字列の抽出において、文書項
目名「本文」のように複数の正解表現がある場合、それ
ぞれの正解表現と比較し、同一文字列が多い方を採用す
るものとする。
【0041】問題4の正解表現(図39の1304)と
問題3の正解到達表現(図40の1403)の比較の結
果、抽出された同一文字列を文書項目単位で図15に示
す。ここでは異なった文字列の箇所を空白で置き換える
ものとする。文字列表示処理1005は図15で示す文
字列を解答領域に表示する。解答領域への表示例を図1
6に示す。
問題3の正解到達表現(図40の1403)の比較の結
果、抽出された同一文字列を文書項目単位で図15に示
す。ここでは異なった文字列の箇所を空白で置き換える
ものとする。文字列表示処理1005は図15で示す文
字列を解答領域に表示する。解答領域への表示例を図1
6に示す。
【0042】以上のような方法によれば、新たに取り組
む問題において、過去正解になった問題と同じ文字列を
含む場合、あらかじめ解答領域に表示されるので、解答
入力が容易になるとともに、重複した入力を行なわずに
済むので学習効率があがる。
む問題において、過去正解になった問題と同じ文字列を
含む場合、あらかじめ解答領域に表示されるので、解答
入力が容易になるとともに、重複した入力を行なわずに
済むので学習効率があがる。
【0043】(実施の形態3)本発明の実施形態3の添
削指導方法について図面を参照しながら説明する。図1
7は本実施形態3における添削指導方法の構成を示すも
のである。学習履歴記憶手段1701は学習者の学習履
歴を記憶する。指導戦略記憶手段1702は、文字列を
表示するための指導戦略を記憶している。指導戦略設定
処理1703は前記学習履歴記憶手段1701と前記指
導戦略記憶手段を1702参照して、指導戦略を設定す
る。表示判定処理1704は前記学習履歴記憶手段17
01と前記指導戦略設定処理1703で設定された指導
戦略を参照して解答領域に表示する文字列を決定する。
正解表現記憶手段101、問題記憶手段1001、正解
到達表現記憶手段1002、問題選択処理1003、比
較処理1004、文字列表示処理1005、問題提示処
理1006、添削指導1007、正解到達表現記憶処理
1008は図10で示したものと同じである。
削指導方法について図面を参照しながら説明する。図1
7は本実施形態3における添削指導方法の構成を示すも
のである。学習履歴記憶手段1701は学習者の学習履
歴を記憶する。指導戦略記憶手段1702は、文字列を
表示するための指導戦略を記憶している。指導戦略設定
処理1703は前記学習履歴記憶手段1701と前記指
導戦略記憶手段を1702参照して、指導戦略を設定す
る。表示判定処理1704は前記学習履歴記憶手段17
01と前記指導戦略設定処理1703で設定された指導
戦略を参照して解答領域に表示する文字列を決定する。
正解表現記憶手段101、問題記憶手段1001、正解
到達表現記憶手段1002、問題選択処理1003、比
較処理1004、文字列表示処理1005、問題提示処
理1006、添削指導1007、正解到達表現記憶処理
1008は図10で示したものと同じである。
【0044】実施形態3の添削指導方法を実現するため
の装置の構成は、図36に示す実施形態1のものと実質
的に同じである。外部記憶装置3606には、問題記憶
手段1001、正解到達表現記憶手段1002、正解表
現記憶手段101、学習履歴記憶手段1701、指導戦
略記憶手段1702が含まれている。CPU3604に
より、問題選択処理1003、比較処理1004、文字
列表示処理1005、問題提示処理1006、添削指導
1007、正解到達表現記憶処理1008、指導戦略設
定処理1703、表示判定処理1704を行なう。
の装置の構成は、図36に示す実施形態1のものと実質
的に同じである。外部記憶装置3606には、問題記憶
手段1001、正解到達表現記憶手段1002、正解表
現記憶手段101、学習履歴記憶手段1701、指導戦
略記憶手段1702が含まれている。CPU3604に
より、問題選択処理1003、比較処理1004、文字
列表示処理1005、問題提示処理1006、添削指導
1007、正解到達表現記憶処理1008、指導戦略設
定処理1703、表示判定処理1704を行なう。
【0045】図18は本実施形態の処理の流れを示すフ
ローチャートである。図19は学習履歴記憶手段170
1に格納されているデータを示す図である。図20は指
導戦略記憶手段1702に格納されているデータを示す
図である。「理解率」は文書項目単位での正解の比率を
計算したものである。例えば文書項目名「文書番号」の
1回目における理解率は、図19の1901〜1903
を参照すると問題1が×、問題2が、問題3が×である
ので1/3≒0.33となる。図21は各文書項目の1
回目における理解率を示す図である。図22はディスプ
レイの解答領域の表示例を示す図である。
ローチャートである。図19は学習履歴記憶手段170
1に格納されているデータを示す図である。図20は指
導戦略記憶手段1702に格納されているデータを示す
図である。「理解率」は文書項目単位での正解の比率を
計算したものである。例えば文書項目名「文書番号」の
1回目における理解率は、図19の1901〜1903
を参照すると問題1が×、問題2が、問題3が×である
ので1/3≒0.33となる。図21は各文書項目の1
回目における理解率を示す図である。図22はディスプ
レイの解答領域の表示例を示す図である。
【0046】本実施形態の処理の流れについて図17及
び図18を用いて説明する。指導戦略設定処理1703
は学習履歴記憶手段1701に記憶されている学習履歴
を参照して指導戦略記憶手段1702の中から指導戦略
を設定する(ステップ1801)。問題選択処理100
3(ステップ1802)、比較処理1004(ステップ
1804)は実施形態2と同様の処理を行なう。同一文
字列が抽出された場合(ステップ1805)、表示判定
処理1704は学習履歴記憶手段1701と設定された
指導戦略を参照して、比較処理1004で抽出された同
一文字列の中から解答領域に表示する文字列を決定する
(ステップ1806)。文字列表示処理1005は表示
判定処理1704の結果を元に解答領域に文字列を表示
する(ステップ1807)。問題提示処理1006(ス
テップ1808)、添削指導1007(ステップ181
0、ステップ1811、ステップ1812)、正解到達
表現記憶処理1008(ステップ1813)は実施形態
2と同様の処理を行なう。
び図18を用いて説明する。指導戦略設定処理1703
は学習履歴記憶手段1701に記憶されている学習履歴
を参照して指導戦略記憶手段1702の中から指導戦略
を設定する(ステップ1801)。問題選択処理100
3(ステップ1802)、比較処理1004(ステップ
1804)は実施形態2と同様の処理を行なう。同一文
字列が抽出された場合(ステップ1805)、表示判定
処理1704は学習履歴記憶手段1701と設定された
指導戦略を参照して、比較処理1004で抽出された同
一文字列の中から解答領域に表示する文字列を決定する
(ステップ1806)。文字列表示処理1005は表示
判定処理1704の結果を元に解答領域に文字列を表示
する(ステップ1807)。問題提示処理1006(ス
テップ1808)、添削指導1007(ステップ181
0、ステップ1811、ステップ1812)、正解到達
表現記憶処理1008(ステップ1813)は実施形態
2と同様の処理を行なう。
【0047】実際にビジネス文書作成に関する問題を例
にとり、図12から図15及び図18から図22を用い
て説明する。図12に示すような問題(1201〜12
04)が問題記憶手段1001に記憶されている。図1
9に示すような学習履歴が学習履歴記憶手段1701に
記憶されている。指導戦略設定処理1703は学習履歴
記憶手段1701を参照して指導戦略の設定を行なう。
ここでは、表示するかどうかは同一文字列を含む文書項
目単位で行なうものとする。さらに、指導戦略の設定は
問題ごとに誤り抽出における正解率(正解した文書項目
数/全文書項目数)を計算し、正解率が上がればRUL
E1からRULE5まで段階的にシフトするものとす
る。また、この例では誤り抽出における正解率を求める
のに、1回目の誤り抽出結果を用いるものとする。
にとり、図12から図15及び図18から図22を用い
て説明する。図12に示すような問題(1201〜12
04)が問題記憶手段1001に記憶されている。図1
9に示すような学習履歴が学習履歴記憶手段1701に
記憶されている。指導戦略設定処理1703は学習履歴
記憶手段1701を参照して指導戦略の設定を行なう。
ここでは、表示するかどうかは同一文字列を含む文書項
目単位で行なうものとする。さらに、指導戦略の設定は
問題ごとに誤り抽出における正解率(正解した文書項目
数/全文書項目数)を計算し、正解率が上がればRUL
E1からRULE5まで段階的にシフトするものとす
る。また、この例では誤り抽出における正解率を求める
のに、1回目の誤り抽出結果を用いるものとする。
【0048】今、問題2を学習し、次に問題3を学習し
たとする。問題3に対してRULE1が適用されていた
とすると問題2の1回目の正解率は17/25=0.6
8であり、問題3の1回目の正解率は19/22≒0.
87で正解率が上がったので、次に取り組む問題に対し
てはRULE2を適用することになる。ここでは実施形
態2と同様に、問題選択処理1003はまだ取り組んで
いない1204の問題4を選択し、比較処理1004の
対象として図40の問題3の正解到達表現1403が選
択されたとすると、図15に示されるような同一文字列
が抽出される。
たとする。問題3に対してRULE1が適用されていた
とすると問題2の1回目の正解率は17/25=0.6
8であり、問題3の1回目の正解率は19/22≒0.
87で正解率が上がったので、次に取り組む問題に対し
てはRULE2を適用することになる。ここでは実施形
態2と同様に、問題選択処理1003はまだ取り組んで
いない1204の問題4を選択し、比較処理1004の
対象として図40の問題3の正解到達表現1403が選
択されたとすると、図15に示されるような同一文字列
が抽出される。
【0049】表示判定処理1704は、この抽出した同
一文字列に対して指導戦略記憶手段1702に記憶され
ているルールを適用し、表示する文字列を決定する。各
文書項目の1回目の理解率を計算すると図21のように
なるので、2002のRULE2を満足し、かつ、同一
文字列を持つ文書項目は、「受信者名」、「発信者
名」、「記書き」、「記項目番号1」、『記項目名「日
時」』、「記項目番号2」、『記項目名「場所」』、
「記項目番号3」、『記項目名「資料」』、「以上」、
「担当」となる。文字列表示処理1005は表示判定処
理1704の結果を元に、図22のように解答領域に文
字列を表示する。問題提示処理1006、添削指導10
07、正解到達表現記憶処理1008は実施形態2と同
様の処理を行なう。
一文字列に対して指導戦略記憶手段1702に記憶され
ているルールを適用し、表示する文字列を決定する。各
文書項目の1回目の理解率を計算すると図21のように
なるので、2002のRULE2を満足し、かつ、同一
文字列を持つ文書項目は、「受信者名」、「発信者
名」、「記書き」、「記項目番号1」、『記項目名「日
時」』、「記項目番号2」、『記項目名「場所」』、
「記項目番号3」、『記項目名「資料」』、「以上」、
「担当」となる。文字列表示処理1005は表示判定処
理1704の結果を元に、図22のように解答領域に文
字列を表示する。問題提示処理1006、添削指導10
07、正解到達表現記憶処理1008は実施形態2と同
様の処理を行なう。
【0050】以上のような方法によれば、学習履歴を考
慮して解答領域に文字列を表示するかどうかを決定する
ので、学習者が正解にたどり着いても理解不足と判定さ
れる箇所については何度も取り組むことになり、学習者
の弱点克服に効果がある。
慮して解答領域に文字列を表示するかどうかを決定する
ので、学習者が正解にたどり着いても理解不足と判定さ
れる箇所については何度も取り組むことになり、学習者
の弱点克服に効果がある。
【0051】(実施の形態4)本発明の実施形態4の添
削指導方法について図面を参照しながら説明する。図2
3は本実施形態4における添削指導方法の構成を示すも
のである。正解表現記憶手段101、問題記憶手段10
01、正解到達表現記憶手段1002、問題選択処理1
003、比較処理1004、文字列表示処理1005、
問題提示処理1006、添削指導1007、正解到達表
現記憶処理1008は図10で示したものと同じであ
る。誤り語記憶手段2301は正解表現を構成する語句
の類似表現である誤り語を記憶している。誤り語変換処
理2302は比較処理1004で抽出された同一文字列
を前記誤り語記憶手段2301を参照して誤り語に置き
換える。
削指導方法について図面を参照しながら説明する。図2
3は本実施形態4における添削指導方法の構成を示すも
のである。正解表現記憶手段101、問題記憶手段10
01、正解到達表現記憶手段1002、問題選択処理1
003、比較処理1004、文字列表示処理1005、
問題提示処理1006、添削指導1007、正解到達表
現記憶処理1008は図10で示したものと同じであ
る。誤り語記憶手段2301は正解表現を構成する語句
の類似表現である誤り語を記憶している。誤り語変換処
理2302は比較処理1004で抽出された同一文字列
を前記誤り語記憶手段2301を参照して誤り語に置き
換える。
【0052】実施形態4の添削指導方法を実現するため
の装置の構成は、図36に示す実施形態1のものと実質
的に同じである。外部記憶装置3606には、問題記憶
手段1001、正解到達表現記憶手段1002、正解表
現記憶手段101、誤り語記憶手段2301が含まれて
いる。CPU3604により、問題選択処理1003、
比較処理1004、文字列表示処理1005、問題提示
処理1006、添削指導1007、正解到達表現記憶処
理1008、誤り語変換処理2302を行なう。図24
は本実施形態の処理の流れを示すフローチャートであ
る。図25は誤り語記憶手段に格納されているデータを
示す図である。図26は図15の同一文字列を類似表現
の誤り語に置き換えた例である。図27はディスプレイ
の解答領域の表示例を示す図である。
の装置の構成は、図36に示す実施形態1のものと実質
的に同じである。外部記憶装置3606には、問題記憶
手段1001、正解到達表現記憶手段1002、正解表
現記憶手段101、誤り語記憶手段2301が含まれて
いる。CPU3604により、問題選択処理1003、
比較処理1004、文字列表示処理1005、問題提示
処理1006、添削指導1007、正解到達表現記憶処
理1008、誤り語変換処理2302を行なう。図24
は本実施形態の処理の流れを示すフローチャートであ
る。図25は誤り語記憶手段に格納されているデータを
示す図である。図26は図15の同一文字列を類似表現
の誤り語に置き換えた例である。図27はディスプレイ
の解答領域の表示例を示す図である。
【0053】本実施形態の処理の流れについて図23及
び図24を用いて説明する。問題選択処理1003(ス
テップ2401)、比較処理1004(ステップ240
3)は実施形態2と同様の処理を行なう。同一文字列が
抽出された場合(ステップ2404)、誤り語変換処理
2302は誤り語記憶手段2301を参照して、比較処
理1004で抽出された同一文字列、もしくは同一文字
列の一部分を誤り語によって置き換える(ステップ24
05)。文字列表示処理1005は誤り語変換処理23
02の結果を元に解答領域に文字列を表示する(ステッ
プ2406)。問題提示処理1006(ステップ240
7)、添削指導1007(ステップ2409、ステップ
2410、ステップ2411)、正解到達表現記憶処理
1008(ステップ2412)は実施形態2と同様の処
理を行なう。
び図24を用いて説明する。問題選択処理1003(ス
テップ2401)、比較処理1004(ステップ240
3)は実施形態2と同様の処理を行なう。同一文字列が
抽出された場合(ステップ2404)、誤り語変換処理
2302は誤り語記憶手段2301を参照して、比較処
理1004で抽出された同一文字列、もしくは同一文字
列の一部分を誤り語によって置き換える(ステップ24
05)。文字列表示処理1005は誤り語変換処理23
02の結果を元に解答領域に文字列を表示する(ステッ
プ2406)。問題提示処理1006(ステップ240
7)、添削指導1007(ステップ2409、ステップ
2410、ステップ2411)、正解到達表現記憶処理
1008(ステップ2412)は実施形態2と同様の処
理を行なう。
【0054】実際にビジネス文書作成に関する問題を例
にとり、図12から図15及び図25から図27を用い
て説明する。ここの例でも実施形態2と同様に新たに提
示された問題を図12の1204の問題4とし、比較対
象として問題3の正解到達表現が選択されたとすると、
比較処理1004によって図15に示されるような同一
文字列が抽出される。
にとり、図12から図15及び図25から図27を用い
て説明する。ここの例でも実施形態2と同様に新たに提
示された問題を図12の1204の問題4とし、比較対
象として問題3の正解到達表現が選択されたとすると、
比較処理1004によって図15に示されるような同一
文字列が抽出される。
【0055】誤り語変換処理2302は、誤り語記憶手
段2301を参照して、この抽出した同一文字列に対し
て誤り語に置き換える。図25のような誤り語が正解表
現を構成する語句に対して登録されていたとすると、図
15に示した同一文字列は図26のようになる。文字列
表示処理1005は誤り語変換処理2302の結果を元
に、図27に示すように解答領域に文字列を表示する。
学習者は図27の状態から解答入力と誤り訂正を行ない
ながら解答文書を作成していく。問題提示処理100
6、添削指導1007、正解到達表現記憶処理は実施形
態2と同様の処理を行なう。
段2301を参照して、この抽出した同一文字列に対し
て誤り語に置き換える。図25のような誤り語が正解表
現を構成する語句に対して登録されていたとすると、図
15に示した同一文字列は図26のようになる。文字列
表示処理1005は誤り語変換処理2302の結果を元
に、図27に示すように解答領域に文字列を表示する。
学習者は図27の状態から解答入力と誤り訂正を行ない
ながら解答文書を作成していく。問題提示処理100
6、添削指導1007、正解到達表現記憶処理は実施形
態2と同様の処理を行なう。
【0056】以上のような方法によれば、一度正解にな
っても誤りやすい語句に置き換えて表示することによ
り、誤り訂正学習を行なうことができ、誤った表現を学
習することができる。
っても誤りやすい語句に置き換えて表示することによ
り、誤り訂正学習を行なうことができ、誤った表現を学
習することができる。
【0057】(実施の形態5)本発明の実施形態5の添
削指導方法について図面を参照しながら説明する。図2
8は本実施形態5における添削指導方法の構成を示すも
のである。正解表現記憶手段101、問題記憶手段10
01、正解到達表現記憶手段1002、問題選択処理1
003、比較処理1004、文字列表示処理1005、
問題提示処理1006、添削指導1007、正解到達表
現記憶処理1008は図10で示したものと同じであ
り、学習履歴記憶手段1701、指導戦略記憶手段17
02、指導戦略設定処理1703は図17で示したもの
と同じであり、誤り語記憶手段2301は図23で示し
たものと同じである。表示内容決定処理2801は学習
履歴記憶手段1701、指導戦略記憶手段1702、誤
り語記憶手段2301を参照して解答領域に表示する文
字列を決定する。
削指導方法について図面を参照しながら説明する。図2
8は本実施形態5における添削指導方法の構成を示すも
のである。正解表現記憶手段101、問題記憶手段10
01、正解到達表現記憶手段1002、問題選択処理1
003、比較処理1004、文字列表示処理1005、
問題提示処理1006、添削指導1007、正解到達表
現記憶処理1008は図10で示したものと同じであ
り、学習履歴記憶手段1701、指導戦略記憶手段17
02、指導戦略設定処理1703は図17で示したもの
と同じであり、誤り語記憶手段2301は図23で示し
たものと同じである。表示内容決定処理2801は学習
履歴記憶手段1701、指導戦略記憶手段1702、誤
り語記憶手段2301を参照して解答領域に表示する文
字列を決定する。
【0058】実施形態5の添削指導方法を実現するため
の装置の構成は、図36に示す実施形態1のものと実質
的に同じである。外部記憶装置3606には、問題記憶
手段1001、正解到達表現記憶手段1002、正解表
現記憶手段101、学習履歴記憶手段1701、指導戦
略記憶手段1702、誤り語記憶手段2301が含まれ
ている。CPU3604により、問題選択処理100
3、比較処理1004、文字列表示処理1005、問題
提示処理1006、添削指導1007、正解到達表現記
憶処理1008、指導戦略設定処理1703、表示内容
決定処理2801を行なう。図29は本実施形態の処理
の流れを示すフローチャートである。図30は指導戦略
記憶手段1702に格納されているデータを示す図であ
る。図31は図15の同一文字列を指導戦略に従って誤
り語に置き換えた例である。図32はディスプレイの解
答領域の表示例を示す図である。
の装置の構成は、図36に示す実施形態1のものと実質
的に同じである。外部記憶装置3606には、問題記憶
手段1001、正解到達表現記憶手段1002、正解表
現記憶手段101、学習履歴記憶手段1701、指導戦
略記憶手段1702、誤り語記憶手段2301が含まれ
ている。CPU3604により、問題選択処理100
3、比較処理1004、文字列表示処理1005、問題
提示処理1006、添削指導1007、正解到達表現記
憶処理1008、指導戦略設定処理1703、表示内容
決定処理2801を行なう。図29は本実施形態の処理
の流れを示すフローチャートである。図30は指導戦略
記憶手段1702に格納されているデータを示す図であ
る。図31は図15の同一文字列を指導戦略に従って誤
り語に置き換えた例である。図32はディスプレイの解
答領域の表示例を示す図である。
【0059】本実施形態の処理の流れについて図28及
び図29を用いて説明する。指導選択処理1703は実
施形態3と同様、指導戦略記憶手段1702の中から指
導戦略を設定する(ステップ2901)。問題選択処理
1003(ステップ2902)、比較処理1004(ス
テップ2904)は実施形態2と同様の処理を行なう。
同一文字列が抽出された場合(ステップ2905)、表
示内容決定処理2801は学習履歴記憶手段1701と
指導戦略記憶手段1702で設定された指導戦略を参照
して、抽出された同一文字列を誤り語に置き換える(ス
テップ2906)。文字列表示処理1005は表示内容
決定処理2801の結果を元に解答領域に文字列を表示
する(ステップ2907)。問題提示処理1006(ス
テップ2908)、添削指導1007(ステップ291
0、ステップ2911、ステップ2912)、正解到達
表現記憶処理1008(ステップ2913)は実施形態
2と同様の処理を行なう。
び図29を用いて説明する。指導選択処理1703は実
施形態3と同様、指導戦略記憶手段1702の中から指
導戦略を設定する(ステップ2901)。問題選択処理
1003(ステップ2902)、比較処理1004(ス
テップ2904)は実施形態2と同様の処理を行なう。
同一文字列が抽出された場合(ステップ2905)、表
示内容決定処理2801は学習履歴記憶手段1701と
指導戦略記憶手段1702で設定された指導戦略を参照
して、抽出された同一文字列を誤り語に置き換える(ス
テップ2906)。文字列表示処理1005は表示内容
決定処理2801の結果を元に解答領域に文字列を表示
する(ステップ2907)。問題提示処理1006(ス
テップ2908)、添削指導1007(ステップ291
0、ステップ2911、ステップ2912)、正解到達
表現記憶処理1008(ステップ2913)は実施形態
2と同様の処理を行なう。
【0060】実際にビジネス文書作成に関する問題を例
にとり、図12から図15及び図21及び図30から図
32を用いて説明する。ここの例では指導戦略設定処理
1703は多数記憶されている指導戦略記憶手段170
2の中からランダムに2つのルールを同時に適用すると
する。ただし、RULE1(図30の3001)とRU
LE2(図30の3002)が同時に選ばれたような時
は条件がゆるいRULE2の方が優先されることにな
る。
にとり、図12から図15及び図21及び図30から図
32を用いて説明する。ここの例では指導戦略設定処理
1703は多数記憶されている指導戦略記憶手段170
2の中からランダムに2つのルールを同時に適用すると
する。ただし、RULE1(図30の3001)とRU
LE2(図30の3002)が同時に選ばれたような時
は条件がゆるいRULE2の方が優先されることにな
る。
【0061】今、指導戦略設定処理1703がRULE
5(図30の3005)とRULE10(図30の30
07)の2つのルールを選んだとする。問題選択処理1
003は問題記憶手段1001から問題を取り出す。こ
この例でも実施形態2と同様に新たに提示された問題を
図12の1204の問題4とする。また、比較対象とし
て問題3の正解到達表現が選択されたとする。
5(図30の3005)とRULE10(図30の30
07)の2つのルールを選んだとする。問題選択処理1
003は問題記憶手段1001から問題を取り出す。こ
この例でも実施形態2と同様に新たに提示された問題を
図12の1204の問題4とする。また、比較対象とし
て問題3の正解到達表現が選択されたとする。
【0062】比較処理1004によって図15に示され
るような同一文字列が抽出される。表示内容決定処理2
801は、この抽出した文字列に対して指導戦略記憶手
段1702で設定されたルールを適用し、文字列の表示
内容を決定する。この例では、RULE5は常に表示を
指示しているので、図15の同一文字列に対してRUL
E10を適用すればよいことになる。図21より、1回
目の理解率が0.6以下の文書項目名は「文書番号」、
「発信日付」、「敬称」、「件名」、「本文」、「記項
目内容1」、「記項目内容2」、「記項目内容3」、
「電話番号」である。誤り語記憶手段2301を参照し
て、これらの文書項目におけるそれぞれの同一文字列を
誤り語に置き換える。指導戦略と学習履歴に従って同一
文字列を誤り語に置き換えた例を図31に示す。
るような同一文字列が抽出される。表示内容決定処理2
801は、この抽出した文字列に対して指導戦略記憶手
段1702で設定されたルールを適用し、文字列の表示
内容を決定する。この例では、RULE5は常に表示を
指示しているので、図15の同一文字列に対してRUL
E10を適用すればよいことになる。図21より、1回
目の理解率が0.6以下の文書項目名は「文書番号」、
「発信日付」、「敬称」、「件名」、「本文」、「記項
目内容1」、「記項目内容2」、「記項目内容3」、
「電話番号」である。誤り語記憶手段2301を参照し
て、これらの文書項目におけるそれぞれの同一文字列を
誤り語に置き換える。指導戦略と学習履歴に従って同一
文字列を誤り語に置き換えた例を図31に示す。
【0063】文字列表示処理1005は表示内容決定処
理2801の結果を元に、図32に示すように文字列を
解答領域に表示する。問題提示処理1006、添削指導
1007、正解到達表現記憶処理1008は実施形態2
と同様の処理を行なう。
理2801の結果を元に、図32に示すように文字列を
解答領域に表示する。問題提示処理1006、添削指導
1007、正解到達表現記憶処理1008は実施形態2
と同様の処理を行なう。
【0064】以上のような方法によれば、誤り語に置き
換えるかどうかを学習履歴によって判断するので、学習
者のレベルに合わせた誤り訂正学習を行なうことができ
る。
換えるかどうかを学習履歴によって判断するので、学習
者のレベルに合わせた誤り訂正学習を行なうことができ
る。
【0065】(実施の形態6)本発明の実施形態6の添
削指導方法について図面を参照しながら説明する。図3
3は本発明の実施形態6における添削指導方法の構成を
示すものである。図33において、正解表現記憶手段1
01、問題記憶手段1001、正解到達表現記憶手段1
002、問題選択処理1003、比較処理1004、文
字列表示処理1005、問題提示処理1006、添削指
導1007、正解到達表現記憶処理1008は図10で
示したものと同じである。学習履歴記憶手段1701、
指導戦略記憶手段1702、指導戦略設定処理170
3、表示判定処理1704は図17で示したものと同じ
である。誤り語記憶手段2301、誤り語変換処理23
02は図23で示したものと同じである。表示内容決定
処理2801は図28で示したものと同じである。
削指導方法について図面を参照しながら説明する。図3
3は本発明の実施形態6における添削指導方法の構成を
示すものである。図33において、正解表現記憶手段1
01、問題記憶手段1001、正解到達表現記憶手段1
002、問題選択処理1003、比較処理1004、文
字列表示処理1005、問題提示処理1006、添削指
導1007、正解到達表現記憶処理1008は図10で
示したものと同じである。学習履歴記憶手段1701、
指導戦略記憶手段1702、指導戦略設定処理170
3、表示判定処理1704は図17で示したものと同じ
である。誤り語記憶手段2301、誤り語変換処理23
02は図23で示したものと同じである。表示内容決定
処理2801は図28で示したものと同じである。
【0066】入力設定記憶手段3301は学習者が問題
を解答する際、解答領域にどのような表示をするかを記
憶している。学習者設定処理3302により、学習者は
前記入力設定記憶手段3301から解答領域への表示内
容を設定する。
を解答する際、解答領域にどのような表示をするかを記
憶している。学習者設定処理3302により、学習者は
前記入力設定記憶手段3301から解答領域への表示内
容を設定する。
【0067】実施形態6の添削指導方法を実現するため
の装置の構成は、図36に示す実施形態1のものと実質
的に同じである。外部記憶装置3606には、問題記憶
手段1001、正解到達表現記憶手段1002、正解表
現記憶手段101、学習履歴記憶手段1701、指導戦
略記憶手段1702、誤り語記憶手段2301、入力設
定記憶手段3301が含まれている。CPU3604に
より、問題選択処理1003、比較処理1004、文字
列表示処理1005、問題提示処理1006、添削指導
1007、正解到達表現記憶処理1008、指導戦略設
定処理1703、表示判定処理1704、誤り語変換処
理2302、表示内容決定処理2801、学習者設定処
理3302を行なう。
の装置の構成は、図36に示す実施形態1のものと実質
的に同じである。外部記憶装置3606には、問題記憶
手段1001、正解到達表現記憶手段1002、正解表
現記憶手段101、学習履歴記憶手段1701、指導戦
略記憶手段1702、誤り語記憶手段2301、入力設
定記憶手段3301が含まれている。CPU3604に
より、問題選択処理1003、比較処理1004、文字
列表示処理1005、問題提示処理1006、添削指導
1007、正解到達表現記憶処理1008、指導戦略設
定処理1703、表示判定処理1704、誤り語変換処
理2302、表示内容決定処理2801、学習者設定処
理3302を行なう。
【0068】図34は本実施形態の処理の流れを示すフ
ローチャートである。図35は入力設定記憶手段330
1に格納されているデータを示す図である。本実施形態
の処理の流れについて図34及び図35を用いて説明す
る。学習者設定処理3301において、問題を解答する
際、解答領域にどのように表示するか設定を行なう(ス
テップ3401)。学習者設定処理3302の設定に従
って、解答領域へ表示を行なう(ステップ3403〜ス
テップ3407)。学習者が設定した表示内容が解答領
域に表示され、学習者は解答入力を行なう。
ローチャートである。図35は入力設定記憶手段330
1に格納されているデータを示す図である。本実施形態
の処理の流れについて図34及び図35を用いて説明す
る。学習者設定処理3301において、問題を解答する
際、解答領域にどのように表示するか設定を行なう(ス
テップ3401)。学習者設定処理3302の設定に従
って、解答領域へ表示を行なう(ステップ3403〜ス
テップ3407)。学習者が設定した表示内容が解答領
域に表示され、学習者は解答入力を行なう。
【0069】実際にビジネス文書に関する問題を例にと
り、説明する。入力設定記憶手段3301は解答領域へ
の表示方法を記憶している。学習者が3501を選択し
たとすると、解答領域には何も表示を行なわずに学習者
は全ての解答入力を行なう。学習者が3502を選択し
たとすると、実施形態2と同様の処理を行ない、過去に
学習した問題の正解表現と提示した問題の正解表現の同
一文字列を解答領域に表示し、この状態から解答入力を
行なう。
り、説明する。入力設定記憶手段3301は解答領域へ
の表示方法を記憶している。学習者が3501を選択し
たとすると、解答領域には何も表示を行なわずに学習者
は全ての解答入力を行なう。学習者が3502を選択し
たとすると、実施形態2と同様の処理を行ない、過去に
学習した問題の正解表現と提示した問題の正解表現の同
一文字列を解答領域に表示し、この状態から解答入力を
行なう。
【0070】学習者が3503を選択したとすると、実
施形態3と同様の処理を行ない、過去に学習した問題の
正解表現と提示した問題の正解表現の同一文字列を抽出
し、学習履歴と指導戦略を参照して解答領域へ表示す
る。
施形態3と同様の処理を行ない、過去に学習した問題の
正解表現と提示した問題の正解表現の同一文字列を抽出
し、学習履歴と指導戦略を参照して解答領域へ表示す
る。
【0071】学習者が3504を選択したとすると、実
施形態4と同様の処理を行ない、過去に学習した問題の
正解表現と提示した問題の正解表現の同一文字列を抽出
し、誤り語記憶手段2301を参照して、抽出した同一
文字列を誤り語に変換して解答領域へ表示する。
施形態4と同様の処理を行ない、過去に学習した問題の
正解表現と提示した問題の正解表現の同一文字列を抽出
し、誤り語記憶手段2301を参照して、抽出した同一
文字列を誤り語に変換して解答領域へ表示する。
【0072】学習者が3505を選択したとすると、実
施形態5と同様の処理を行ない、過去に学習した問題の
正解表現と提示した問題の正解表現の同一文字列を抽出
し、学習履歴と指導戦略を参照して表示する文字列を決
定するとともに、誤り語記憶手段2301を参照して、
抽出した同一文字列を誤り語に変換して解答領域へ表示
する。
施形態5と同様の処理を行ない、過去に学習した問題の
正解表現と提示した問題の正解表現の同一文字列を抽出
し、学習履歴と指導戦略を参照して表示する文字列を決
定するとともに、誤り語記憶手段2301を参照して、
抽出した同一文字列を誤り語に変換して解答領域へ表示
する。
【0073】上記各実施形態にで、学習者の要求により
解答領域に表示した文字列を削除し、初めから解答入力
を行なうこともできる。
解答領域に表示した文字列を削除し、初めから解答入力
を行なうこともできる。
【0074】
【発明の効果】本発明の添削指導方法によれば、第1
に、解答文書のみを分析するのではなく、学習者の入力
履歴の状況を利用することにより、学習者にとってより
適切な添削指導を行うことができる。
に、解答文書のみを分析するのではなく、学習者の入力
履歴の状況を利用することにより、学習者にとってより
適切な添削指導を行うことができる。
【0075】第2に一度正解に達している問題の正解と
同一文字列を含むような問題に取り組むとき、あらかじ
め同一文字列が解答領域に表示されるので、無駄な入力
を省くことができる。
同一文字列を含むような問題に取り組むとき、あらかじ
め同一文字列が解答領域に表示されるので、無駄な入力
を省くことができる。
【0076】第3に学習履歴と指導戦略を参照して解答
領域に同一文字列を表示するので、無駄な入力を省くと
ともに学習者にとって効果的な学習を行なうことができ
る。
領域に同一文字列を表示するので、無駄な入力を省くと
ともに学習者にとって効果的な学習を行なうことができ
る。
【0077】第4に解答領域に表示する際、誤り語と置
き換えることで、誤り訂正学習を同時に行い、誤った表
現を学習することで、より効果的に学習することができ
る。
き換えることで、誤り訂正学習を同時に行い、誤った表
現を学習することで、より効果的に学習することができ
る。
【0078】第5に解答領域に表示する際、学習履歴を
参照して誤った語と置き換えるので、学習者の理解状況
に応じた誤り訂正学習を行なえるため、さらに効果的な
学習を行なうことができる。
参照して誤った語と置き換えるので、学習者の理解状況
に応じた誤り訂正学習を行なえるため、さらに効果的な
学習を行なうことができる。
【0079】第6に問題に解答する際の解答領域の表示
方法を学習者が指定し、学習者の好みに学習環境を変更
することができるので、学習への意欲がわき、学習効果
を高めることができる。
方法を学習者が指定し、学習者の好みに学習環境を変更
することができるので、学習への意欲がわき、学習効果
を高めることができる。
【図1】本発明の実施形態1の添削指導方法を実現する
装置の構成を示す図
装置の構成を示す図
【図2】本発明の実施形態1における処理の流れを示す
フローチャート
フローチャート
【図3】問題の例と問題に対する正解文書の一例を示す
図
図
【図4】学習者の問題に対する解答文書の一例を示す図
【図5】入力履歴記憶手段に格納されているデータ例を
示す図
示す図
【図6】解答文書を区切り記号を元に分割した図
【図7】解答文書を文書項目単位に分割した図
【図8】正解表現記憶手段に格納されているデータ例を
示す図
示す図
【図9】照合処理における正解表現と解答の文書項目の
対応関係を示す図
対応関係を示す図
【図10】本発明の実施形態2の添削指導方法を実現す
る装置の構成を示す図
る装置の構成を示す図
【図11】本発明の実施形態2における処理の流れを示
すフローチャート
すフローチャート
【図12】問題記憶手段に格納されているデータ例を示
す図
す図
【図13】正解表現記憶手段に格納されているデータ例
を示す図
を示す図
【図14】正解到達表現記憶手段に格納されているデー
タ例を示す図
タ例を示す図
【図15】抽出された同一文字列を示す図
【図16】ディスプレイの解答領域の表示例を示す図
【図17】本発明の実施形態3の添削指導方法を実現す
る装置の構成を示す図
る装置の構成を示す図
【図18】本発明の実施形態3における処理の流れを示
すフローチャート
すフローチャート
【図19】学習履歴記憶手段に格納されているデータ例
を示す図
を示す図
【図20】指導戦略記憶手段に格納されているデータ例
を示す図
を示す図
【図21】抽出した同一文字列を含む文書項目の理解率
を示す図
を示す図
【図22】ディスプレイの解答領域の表示例を示す図
【図23】本発明の実施形態4の添削指導方法を実現す
る装置の構成を示す図
る装置の構成を示す図
【図24】本発明の実施形態4における処理の流れを示
すフローチャート
すフローチャート
【図25】誤り語記憶手段に格納されているデータを示
す図
す図
【図26】同一文字列を誤り語に置き換えた後を示す図
【図27】ディスプレイの解答領域の表示例を示す図
【図28】本発明の実施形態5の添削指導方法を実現す
る装置の構成を示す図
る装置の構成を示す図
【図29】本発明の実施形態5における処理の流れを示
すフローチャート
すフローチャート
【図30】指導戦略記憶手段に格納されているデータ例
を示す図
を示す図
【図31】指導戦略にしたがって同一文字列を誤り語に
置き換えた図
置き換えた図
【図32】ディスプレイの解答領域の表示例を示す図
【図33】本発明の実施形態6の添削指導方法を実現す
る装置の構成を示す図
る装置の構成を示す図
【図34】本発明の実施形態6における処理の流れを示
すフローチャート
すフローチャート
【図35】入力設定記憶手段に格納されているデータを
示す図
示す図
【図36】本発明の添削指導方法を実現するための装置
の構成図
の構成図
【図37】従来の添削指導方法に用いられる装置の構成
図
図
【図38】従来の添削指導方法の処理の流れを示すフロ
ーチャート
ーチャート
【図39】正解表現記憶手段に格納されているデータ例
を示す図
を示す図
【図40】正解到達表現記憶手段に格納されているデー
タ例を示す図
タ例を示す図
101 正解表現記憶手段 102 入力履歴記憶手段 104 入力履歴抽出処理 105 解答文書分析処理 106 照合処理 107 検査処理 108 添削処理 1001 問題記憶手段 1002 正解到達表現記憶手段 1003 問題選択処理 1004 比較処理 1005 文書項目表示処理 1006 問題提示処理 1008 正解到達表現記憶処理 1701 学習履歴記憶手段 1702 指導戦略記憶手段 1703 指導戦略設定処理 1704 表示判定処理 2301 誤り語記憶手段 2302 誤り語変換処理 2801 表示内容決定処理 3301 入力設定記憶手段 3302 学習者設定処理 3601 ディスプレイ 3602 V―RAM 3603 入力装置 3604 CPU 3605 主記憶装置 3606 外部記憶装置 3607 ネットワークインターフェース
フロントページの続き (72)発明者 重永 信一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 学習者に作文問題を出題し、学習者の解
答文書と正解文書との差異を抽出し、誤りに対する添削
指導を行なう教育支援システムにおける添削指導方法で
あって、学習者の入力履歴を記憶する入力履歴記憶手段
を備え、学習者が解答を作成するときの入力履歴を前記
入力履歴記憶手段に格納するステップと、前記入力履歴
記憶手段に格納されている入力履歴を参照して、添削指
導するステップとを有することを特徴とする添削指導方
法。 - 【請求項2】 学習者が正解にたどり着いた解答文書を
正解到達表現として記憶する正解到達表現記憶手段を備
え、正解到達表現を前記正解到達表現記憶手段に格納す
るステップと、提示した問題の正解表現と前記正解到達
表現記憶手段に格納されている正解到達表現を比較し、
同一文字列を抽出するステップと、抽出した同一文字列
を学習者が問題に初めて解答する際の解答領域に表示す
るステップとを有することを特徴とする請求項1記載の
添削指導方法。 - 【請求項3】 学習者の学習履歴を記憶する学習履歴記
憶手段と、指導戦略を記憶する指導戦略記憶手段とを有
し、前記学習履歴記憶手段に記憶されている学習履歴を
参照して指導戦略を設定するステップと、学習者が問題
に初めて解答する際、前記学習履歴記憶手段と前記指導
戦略記憶手段を参照して、どの同一文字列を解答領域に
表示するかを決定するステップとを有することを特徴と
する請求項2記載の添削指導方法。 - 【請求項4】 正解表現を構成する語句に対する類似表
現を記憶した誤り語記憶手段を有し、抽出した同一文字
列の一部分を類似表現に置き換えるステップを有するこ
とを特徴とする請求項2記載の添削指導方法。 - 【請求項5】 学習者の学習履歴を記憶する学習履歴記
憶手段と、指導戦略を記憶する指導戦略記憶手段とを有
し、前記学習履歴記憶手段に記憶されている学習履歴を
参照して指導戦略を設定するステップと、前記学習履歴
記憶手段と前記指導戦略記憶手段を参照して、抽出した
同一文字列の一部分を類似表現に置き換えるステップと
を有することを特徴とする請求項4記載の添削指導方
法。 - 【請求項6】 学習者が問題に解答する際の解答領域へ
の初期表示をどのようにするかを記憶した入力設定記憶
手段を備え、解答領域への初期表示をどのようにするか
を学習者が前記入力設定記憶手段から設定するステップ
を有する請求項1〜5の何れかに記載の添削指導方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8291442A JPH10133556A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 添削指導方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8291442A JPH10133556A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 添削指導方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10133556A true JPH10133556A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17768930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8291442A Pending JPH10133556A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 添削指導方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10133556A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109035947A (zh) * | 2018-08-06 | 2018-12-18 | 苏州承儒信息科技有限公司 | 一种基于步骤分析模拟的教育系统的工作方法 |
| JP7650398B1 (ja) * | 2024-11-29 | 2025-03-24 | パーソルキャリア株式会社 | 書類作成支援装置、書類作成支援方法、及びコンピュータプログラム |
-
1996
- 1996-11-01 JP JP8291442A patent/JPH10133556A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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