JPH10134052A - 機械翻訳方法及び装置 - Google Patents
機械翻訳方法及び装置Info
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- JPH10134052A JPH10134052A JP8272755A JP27275596A JPH10134052A JP H10134052 A JPH10134052 A JP H10134052A JP 8272755 A JP8272755 A JP 8272755A JP 27275596 A JP27275596 A JP 27275596A JP H10134052 A JPH10134052 A JP H10134052A
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Abstract
ロードしたWWWページ中の原文テキストを訳文テキス
トに、好適に翻訳する。 【解決手段】 WWWブラウザ画面上でユーザがURL
文字列を入力すると、指定されたWWWページがインタ
ーネット経由でダウンロードされる。このとき、入力さ
れたURL文字列に類似した(すなわち最尤な)URL
文字列をデータベース上で検索する。次いで、翻訳エン
ジンは、選択された翻訳環境を基に、ダウンロードされ
たWWWページ中の外国語テキストを母国語テキストに
翻訳処理する。翻訳処理結果である母国語テキストは、
WWWブラウザに渡されてブラウザ画面上に表示され
る。
Description
国語テキストを日本語(あるいは韓国語や中国語など)
の母国語テキストに翻訳するための機械翻訳方法及び装
置に係り、特に、複数の翻訳環境を備えた機械翻訳方法
及び装置に関する。更に詳しくは、本発明は、インター
ネット上のWWWサーバによって提供されたWWWペー
ジ中の外国語テキストを母国語テキストに翻訳するため
の機械翻訳方法に係り、特に、処理対象の外国語テキス
トに適した翻訳環境を自動選択して翻訳処理する機械翻
訳方法及び装置に関する。なお、ここで言う「翻訳環
境」とは、翻訳処理に利用される辞書データベースや文
法処理アルゴリズム(例えば文節の設定や助動詞訳の設
定、文体の指定など)などのことを指す。
公衆回線等の通信回線を用いて遠隔地のコンピュータ同
士をつなぐ「テレコンピューティング・システム」の研
究開発が行われてきた。例えば日本国内では、1985
年の電気通信事業法の施行に端を発してパソコン通信が
盛んになってきた。
向として、インターネット(Internet)の利用
が挙げられよう。ここで、インターネットとは、197
0年代に米国の全米科学財団(NSF)が出資して設立
されたネットワーク"NSFnet"を母体として相互接
続された世界中のネットワークの総称である。インター
ネットは、そもそもは学術研究の情報交換を初期目的と
して世界54ヶ国の大学や研究機関等結ぶための国際的
なネットワークであるが、各大学・研究機関に設置され
たサーバ(主にUNIXワークステーション)が自主的
に相互接続を繰り返した結果、全世界を網羅する巨大な
ネットワークに成長した(現在のインターネットは、全
世界に散在する数十万を越えるサーバで構成される
!)。遠隔地間の各サーバ・マシンは、"TCP/IP
(Transmission Control Protocol/Internet Protoco
l)"と呼ばれる通信プロトコルに従って相互接続されて
おり、各マシン間でデータ転送やBBS(Bulletin Boa
rd System:電子掲示板)上でのコミュニケーションな
どが可能である。
トは、UNIXベースのコンピュータ同士の接続、とい
うイメージが強かったが、1994年になって一般公開
され、インターネット接続サービスを提供するプロバイ
ダが出現するに至って、一般企業や個人にも普及が加速
してきた。例えば日本の主要パソコン通信サービス("
PC−VAN"や"NiftyServe"など)でもイ
ンターネット接続サービスが提供されている。
異なるネットワークの集合体であり、個々のネットワー
クを統括する機関はあってもインターネット全体を包括
的に管理する機関は存在しない。すなわち、世界中に散
在する各サーバ(例えばデータベース・サーバやファイ
ル・サーバ)は、ネットワーク内のユーザによって局所
的に管理されているに過ぎない。したがって、インター
ネットの各ユーザは、インターネットに接続したサーバ
を介することにより、誰もが情報提供者となり得、ま
た、インターネット上のあらゆる情報にシームレスにア
クセスすることができる。この点は、特定のホスト(す
なわち情報サーバ)にしかアクセスできないパソコン通
信サービスとは大いに異なっている。なお、特定企業の
ネットワーク同士を接続してワイドエリアに広げたイン
ターネットワーキングと区別するために、英語では"the
Internet"と固有名詞化して表記するのが一般的となっ
ている。
eb:WWW):今日のインターネットの普及を加速した
のは「ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)」である、
といっても過言ではなかろう。WWWとは、ネットワー
ク(特にインターネット)上にハイパーテキスト/*/を
構築し、あらゆる情報にシームレスにアクセスすること
を目的とした広域情報システム(インターネット・アプ
リケーション)のことであり、もともとは1989年に
欧州素粒子物理学研究所(通称CERN)で開発され
た。WWWによれば、ユーザ(すなわちWWWクライア
ント)は、画面上で強調表示されたワード、フレーズ、
画像等をマウスでクリックすることによって、サーバか
らサーバへ(若しくはデータベースからデータベース
へ)、目的の情報へ辿り着くことが可能である。
り、現在では非常に多数のWWWサーバがインターネッ
ト上に存在している。各WWWサーバのローカル・ディ
スクには、HTML(Hypertext markup Language)と
呼ばれる言語で記述されたファイルからなるWWWペー
ジが多数蓄積されている。
の他、画像、音声、ビデオ等の各種形式のファイルを含
んでいる。HTMLは、SGML(Standard Generaliz
ed Markup Language)を基に策定されており、現在のバ
ージョンはWWWの標準化団体"W3 Consort
ium"が1996年にリリースした"HTML3.x"
である。HTMLに準拠したファイルは、基本的にはテ
キスト形式のファイルで構成されており、"<"と">"で区
切られた「予約語(タグ)」を使って、テキストの整形
や画像ファイル・音声ファイルの在処、リンク先等が記
述されている。
WWWサーバのWWWページに格納されたファイルを、
HTTP(Hypertext Transfer Protocol)という通信
プロトコルに従って読み出すことができる(HTTP
は、TCP/IPの上位プロトコルに該当する)。いわ
ゆる「WWWブラウザ」は、HTMLファイルの内容を
解釈してユーザ・マシンの画面上に表示する、すなわち
インターネット・ツアー・ガイドとして作用するコンピ
ュータ・プログラムである。WWWブラウザの代表例
は、米IBM社の"Web Explorer"("Web Explorer"は米
IBM社の商標)、米Netscape Communications社の"Ne
tscape Navigator"や米Microsoft社の"Internet Explor
er"等である。
イル等の在処は、HTMLファイルそのものを保存して
いるWWWサーバと別のWWWサーバであっても構わな
い。WWWブラウザは、HTMLファイルの解釈を行う
他、画像ファイル等の読み出しも行って、テキスト中に
画像等が埋め込まれた複合テキストをWWWクライアン
ト・マシンのディスプレイ画面上に表示するようになっ
ている。また、HTMLファイル中には「このテキスト
(若しくは画像)がマウスでクリックされたら、どのサ
ーバのどのファイルを読み出す」という如きコマンドが
埋め込まれており、ユーザは表示画面上のテキストや画
面の一部分をマウスでクリック操作するだけで別のHT
MLファイルを読み出すことができる。クリック操作に
より新たに読み出されるHTMLファイルは、元のHT
MLファイルと同一のWWWサーバにあっても別のWW
Wサーバにあっても構わない。
ルの読み出しを指示したコマンドを埋め込むことを、当
業界では「リンクを張る」とも言う。リンク先の指定に
は、URL(Uniform Resource Locator)と呼ぶ表記方
法が用いられる。URLは、インターネット上の情報リ
ソース(すなわちインターネット上のサーバが蓄積して
いるファイル)を識別するための標準的なアドレッシン
グ技術であり、IETF(Internet Engeneering Task
Force)/**/がまとめた公式文書群RFC(Request for
Comments)の1つであるRFC1738でその仕様が
規定されている。
めのプロトコル名(スキーム名)、情報リソースを格納
するサーバ名、及びサーバ内のファイル名という3要素
を記述した文字列で構成される。指定できるプロトコル
には、HTTP(http)の他、NNTP(news)、FT
P(ftp:file transfer protocol)、Telnet(t
elnet)、ローカル・ディスクへのアクセス(file)等
が挙げられる。また、主なサーバ名には、"www.ibm.co
m"や"www.yahoo.com"等が挙げられる。例えば、"www.ya
hoo.com"というサーバのWWWサービスで提供するファ
イル"Arts"のURLは、"http://www.yahoo.com/Arts/"
と表記されよう。URLの各構成要素の間は、通常、"
/"で区切られている。換言すれば、URLは、WWWペ
ージのアドレスなのである。(なお、ここで言う「WW
Wページ」とは、WWWサーバが提供する画面の総称の
ことであり、「ホーム・ページ」とも言う。)
/"で区切られた各文字列のことを、本明細書中では以下
「パーシャルURL文字列」と呼ぶことにする。
述したように、WWWに依れば、インターネット・ユー
ザはデスクに居ながらにして世界中のWWWサーバにア
クセスし、取得したWWWページをブラウザ画面上で眺
めることができる。
記述されており、英語圏以外(例えば日本、中国、韓国
等)のインターネット・ユーザ(若しくは英語に精通し
ないユーザ)にとっては解読が不便であり、折角の広域
情報システムを充分に活用することができない。このた
め、最近では、機械翻訳ソフト(若しくは翻訳支援ソフ
ト)の開発・普及化が再燃している。これら機械翻訳ソ
フトの中には、インターネット上のテキストすなわちW
WWページの翻訳に特化した製品もある。例えば、イン
ターネット経由で取得したデータを、WWWブラウザの
プロキシ(Proxy)機能/***/を利用して機械翻訳
ソフトが中継し、翻訳文が再びWWWブラウザに渡され
てブラウザ画面に表示される、という具合である。この
ようなインターネットとの融和性を重視した機械翻訳ソ
フトの一例は、日本アイ・ビー・エム(株)が市販する
「インターネット翻訳の王様 Ver1.x」である。
ステムの処理能力を活用して、例えば英語等の外国語テ
キストを日本語などの母国語テキストに翻訳する(若し
くはその逆方向に翻訳する)技術のことであり、そもそ
も、人間が有する(若しくは有すると推定される)言語
に関する莫大な知識をモデル化したデータベースを構築
し、翻訳エンジンがこのデータベースを参照しながら行
うものである。
映させながら精度よく機械翻訳することは、概して困難
である。これは、自然言語の持つ曖昧さにも大いに依存
する。曖昧さの最たる要因の1つとして、多義語すなわ
ち2以上の意味を持つ単語が存在し、且つ原文テキスト
中に頻出するということが挙げられよう。多義語が出現
するたびに翻訳エンジンは訳語選択しなければならず、
訳語選択にはある程度の誤差すなわち誤訳を伴うことは
言うまでもないであろう。また、曖昧さの他の要因とし
て、文法上のバリエーションが挙げられよう。例えば英
文の場合、主語・述語等の関係からSVO,SVOO,
SVOCなど幾つかの基本構文型に分類されるが、関係
詞("that"や"which"、"why"など)を省略する等によ
り、文型や文法の把握が困難となる場合が多い。
めに、複数の翻訳環境を備えるという手法が従来より広
く採り入れられている。ここで言う「翻訳環境」とは、
翻訳処理に利用される辞書データベースや文法処理アル
ゴリズム(例えば文節の設定や助動詞訳の設定、文体の
指定など)などのことを指すと把握されたい。原文テキ
ストの内容が属するジャンル、分野、用途などと翻訳環
境との間に相関関係があることは既に一般に認められて
いる。例えば芸術、スポーツ、教育、科学技術など、各
分野に応じて頻出される単語、単語の意味、独特の言い
回しなどは互に異なり、インターネット辞書、アート辞
書、スポーツ辞書などジャンル別に専用の翻訳環境が既
に利用可能となっている。つまり、原文テキストの内容
に最適な翻訳環境を用いることによって、機械翻訳時に
おける不必要な解析処理が軽減され、翻訳精度が向上す
るという訳である。
するための最も簡易且つ原始的な手法は、ユーザ自らが
原文テキストの内容から判断してマニュアル選択する、
ということであろう。この場合、ユーザは、機械翻訳の
開始前に原文テキストの内容をある程度は理解しておく
必要がある。しかしながら、ユーザが母国語でない原文
テキストの内容を一目で理解することは容易ではなく、
多くの時間を費やしかねない。この結果、翻訳システム
の存在自体が意味を持たないものとなる。特にインター
ネット・ユーザの多くは、莫大なWWWページの中から
有意義な情報を一目で取捨選択するために機械翻訳の助
けを借りるから、原文テキストを眺める時間を要してい
ては機械翻訳の意味そのものがなくなる。
の選択処理を委ねる、という先行技術もある。例えば特
開平7−191999号公報、特開平6−332946
号公報、特開平6−318229号公報、特開平6−6
0117号公報、及び特開昭61−173060号等に
は、翻訳システムが翻訳環境を自動選択するタイプの翻
訳システムについて開示されている。この種の翻訳シス
テムは、ユーザ自らが翻訳環境を選択するという煩雑な
手続を取り除き、作業効率を向上させてくれるであろ
う。しかしながら、これら既存技術の殆どは、原文テキ
ストの意図に適合する翻訳環境を選択するために、翻訳
システムが原文テキストの内容の解析を予め行うように
なっている。原文テキストの解析というプレプロセスを
含むということは、処理に相当の時間を要し、しかも翻
訳システムを重たくしてしまう。言い換えれば、これら
既存技術は構築・活用の両面で重たいシステムであった
訳である。
ェクトとして扱い、さらに各オブジェクト間で様々な関
係付けをしてアクセスできるようにしたソフトウェアで
ある。 **:IETFとは、インターネット上の技術、サービ
スの議論、提案等を行う機関のことである。 ***:プロキシ機能とは、インターネットからの通信
データを代理で受け取り、直接外部にアクセスできない
ホストに中継する機能のことである。
の翻訳環境を備えた翻訳システムを用いて、外国語テキ
スト(例えば英語テキスト)を母国語テキスト(例えば
日本語、あるいは韓国語や中国語など)に翻訳するため
の、優れた機械翻訳方法及び装置を提供することにあ
る。
母国語テキストに翻訳する際に、処理対象の外国語テキ
ストに適した翻訳環境を自動選択して翻訳処理する、優
れた機械翻訳方法及び装置を提供することにある。
備えた翻訳システムを用いて、インターネット上のWW
Wサーバによって提供されたWWWページ中の外国語テ
キストを母国語テキストに好適に翻訳することができ
る、優れた機械翻訳方法及び装置を提供することにあ
る。
酌してなされたものであり、その第1の側面は、複数の
翻訳環境を有する翻訳システムを用いて、ユーザが指定
した情報リソースに格納されたファイル中のテキストを
翻訳するための機械翻訳方法において、(a)情報リソ
ースへのアクセス手段と情報リソース名を記述した組合
せ文字列を解釈する段階と、(b)解釈結果に従って前
記複数の翻訳環境のうちの1つを選択する段階と、
(c)前記組合せ文字列が示した情報リソースに格納さ
れたファイル中のテキストを、前記選択された翻訳環境
を用いて翻訳する段階と、を具備することを特徴とする
機械翻訳方法である。
環境を有する翻訳システムを用いて、ユーザが指定した
情報リソースに格納されたファイル中のテキストを翻訳
するための機械翻訳方法において、(a)情報リソース
へのアクセス手段と情報リソース名を記述した組合せ文
字列をユーザが入力する段階と、(b)前記組合せ文字
列が指定する情報リソースに格納されたファイルを、前
記組合せ文字列が指定するアクセス手段に従ってダウン
ロードする段階と、(c)前記組合せ文字列を解釈する
段階と、(d)解釈結果に従って前記複数の翻訳環境の
うちの1つを選択する段階と、(e)前記ダウンロード
されたファイル中のテキストを、前記選択された翻訳環
境を用いて翻訳する段階と、を具備することを特徴とす
る機械翻訳方法である。
環境を有する翻訳システムを用いて、ユーザが指定した
情報リソースに格納されたファイル中のテキストを翻訳
するための機械翻訳方法において、(a)情報リソース
へのアクセス手段と情報リソース名を記述した組合せ文
字列をユーザが入力する段階と、(b)前記組合せ文字
列が指定する情報リソースに格納されたファイルを、前
記組合せ文字列が指定するアクセス手段に従ってダウン
ロードする段階と、(c)ダウンロードされたファイル
をファイル中の原文テキストとともにディスプレイ上に
表示する段階と、(d)前記組合せ文字列を解釈する段
階と、(e)解釈結果に従って前記複数の翻訳環境のう
ちの1つを選択する段階と、(f)前記原テキストを、
前記選択された翻訳環境を用いて翻訳する段階と、
(g)翻訳処理後の訳文テキストを前記原文テキストと
ともにディスプレイ上に表示する段階と、を具備するこ
とを特徴とする機械翻訳方法である。
環境を有する翻訳システムを用いて、情報リソースへの
アクセス手段と情報リソース名を記述した組合せ文字列
の入力に応じて指定された情報リソースに格納されたフ
ァイルをダウンロードするとともにファイル中のテキス
トを翻訳するための機械翻訳方法において、(a)情報
リソースに係る組合せ文字列と翻訳環境との組合せをデ
ータベースとして記録する段階と、(b)前記データベ
ース中で、新たに入力された組合せ文字列に最尤な組合
せ文字列を検索する段階と、(c)情報リソースからダ
ウンロードされたファイル中のテキストを、前記検索さ
れた組合せ文字列に該当する翻訳環境を用いて翻訳する
段階と、を具備することを特徴とする機械翻訳方法であ
る。
環境を有する翻訳システムを用いて、情報リソースへの
アクセス手段と情報リソース名を記述した組合せ文字列
の入力に応じて指定された情報リソースに格納されたフ
ァイルをダウンロードするとともにファイル中のテキス
トを翻訳するための機械翻訳方法において、(a)情報
リソースに係る組合せ文字列と翻訳環境との組合せをデ
ータベースとして記録する段階と、(b)前記データベ
ース中で、新たに入力された組合せ文字列に最尤な組合
せ文字列を検索する段階と、(c)情報リソースからダ
ウンロードされたファイル中のテキストを、前記検索さ
れた組合せ文字列に係る翻訳環境を用いて翻訳する段階
と、(d)翻訳結果が適切でなければ他の翻訳環境を用
いて前記テキストを再度翻訳処理する段階と、を具備す
ることを特徴とする機械翻訳方法である。
環境を有する翻訳システムを用いて、情報リソースへの
アクセス手段と情報リソース名を記述した組合せ文字列
の入力に応じて指定された情報リソースに格納されたフ
ァイルをダウンロードするとともにファイル中のテキス
トを翻訳するための機械翻訳方法において、(a)情報
リソースに係る組合せ文字列と翻訳環境との組合せをデ
ータベースとして記録する段階と、(b)前記データベ
ース中で、新たに入力された組合せ文字列に最尤な組合
せ文字列を検索する段階と、(c)情報リソースからダ
ウンロードされたファイル中のテキストを、前記検索さ
れた組合せ文字列に係る翻訳環境を用いて翻訳する段階
と、(d)翻訳結果が適切でなければ他の翻訳環境を用
いて前記テキストを再度翻訳処理する段階と、(e)翻
訳結果が適切な場合には、新たな組合せ文字列と翻訳環
境との関係を前記データベース中に追加記録する段階
と、を具備することを特徴とする機械翻訳方法である。
スにアクセスするためのプロトコル名、情報リソースを
格納するサーバ名(及びサーバ内のファイル名)の組合
せからなるURL(Uniform Resource Locator)文字列
の入力に応じて、指定されたサーバ内のファイルを指定
されたプロトコルに従ってインターネット経由でダウン
ロードし、複数の翻訳環境を用いてダウンロードされた
ファイル中のテキストを翻訳するための機械翻訳方法に
おいて、(a)入力されたURL文字列を解釈する段階
と、(b)解釈結果に従って前記複数の翻訳環境のうち
の1つを選択する段階と、(c)ダウンロードされたフ
ァイル中のテキストを、前記選択された翻訳環境を用い
て翻訳する段階と、を具備することを特徴とする機械翻
訳方法である。
スにアクセスするためのプロトコル名、情報リソースを
格納するサーバ名(及びサーバ内のファイル名)の組合
せからなるURL(Uniform Resource Locator)文字列
の入力に応じて、指定されたサーバ内のファイルを指定
されたプロトコルに従ってインターネット経由でダウン
ロードし、複数の翻訳環境を用いてダウンロードされた
ファイル中のテキストを翻訳するための機械翻訳方法に
おいて、(a)ダウンロードされたファイルをファイル
中の原文テキストとともにディスプレイ上に表示する段
階と、(b)前記入力されたURL文字列を解釈する段
階と、(c)解釈結果に従って前記複数の翻訳環境のう
ちの1つを選択する段階と、(d)前記原テキストを、
前記選択された翻訳環境を用いて翻訳する段階と、
(e)翻訳処理後の訳文テキストを前記原文テキストと
ともにディスプレイ上に表示する段階と、を具備するこ
とを特徴とする機械翻訳方法である。
スにアクセスするためのプロトコル名、情報リソースを
格納するサーバ名(及びサーバ内のファイル名)の組合
せからなるURL(Uniform Resource Locator)文字列
の入力に応じて、指定されたサーバ内のファイルを指定
されたプロトコルに従ってインターネット経由でダウン
ロードし、複数の翻訳環境を用いてダウンロードされた
ファイル中のテキストを翻訳するための機械翻訳方法に
おいて、(a)URL文字列と翻訳環境との組合せをデ
ータベースとして記録する段階と、(b)前記データベ
ース中で、新たに入力されたURL文字列に最尤なUR
L文字列を検索する段階と、(c)ダウンロードされた
されたファイル中のテキストを、前記検索されたURL
文字列に該当する翻訳環境を用いて翻訳する段階と、を
具備することを特徴とする機械翻訳方法である。
ースにアクセスするためのプロトコル名、情報リソース
を格納するサーバ名(及びサーバ内のファイル名)の組
合せからなるURL(Uniform Resource Locator)文字
列の入力に応じて、指定されたサーバ内のファイルを指
定されたプロトコルに従ってインターネット経由でダウ
ンロードし、複数の翻訳環境を用いてダウンロードされ
たファイル中のテキストを翻訳するための機械翻訳方法
において、(a)URL文字列と翻訳環境との組合せを
データベースとして記録する段階と、(b)前記データ
ベース中で、新たに入力されたURL文字列に最尤なU
RL文字列を検索する段階と、(c)ダウンロードされ
たファイル中のテキストを、前記検索されたURL文字
列に該当する翻訳環境を用いて翻訳する段階と、(d)
翻訳結果が適切でなければ他の翻訳環境を用いて前記テ
キストを再度翻訳処理する段階と、を具備することを特
徴とする機械翻訳方法である。
ースにアクセスするためのプロトコル名、情報リソース
を格納するサーバ名(及びサーバ内のファイル名)の組
合せからなるURL(Uniform Resource Locator)文字
列の入力に応じて、指定されたサーバ内のファイルを指
定されたプロトコルに従ってインターネット経由でダウ
ンロードし、複数の翻訳環境を用いてダウンロードされ
たファイル中のテキストを翻訳するための機械翻訳方法
において、(a)URL文字列と翻訳環境との組合せを
データベースとして記録する段階と、(b)前記データ
ベース中で、新たに入力されたURL文字列に最尤なU
RL文字列を検索する段階と、(c)ダウンロードされ
たファイル中のテキストを、前記検索されたURL文字
列に係る翻訳環境を用いて翻訳する段階と、(d)翻訳
結果が適切でなければ他の翻訳環境を用いて前記テキス
トを再度翻訳処理する段階と、(e)翻訳結果が適切な
場合には、新たなURL文字列と翻訳環境との関係を前
記データベース中に追加記録する段階と、を具備するこ
とを特徴とする機械翻訳方法である。
ネット経由でWWWサーバからダウンロードされたファ
イル中のテキストを、複数の翻訳環境を用いて翻訳する
ための機械翻訳装置において、(a)URL文字列と翻
訳環境との組合せを記述したデータベースを記録する第
1の手段と、(b)ユーザがURLを入力するための第
2の手段と、(c)入力されたURLで指定されたWW
Wサーバのファイルをダウンロードするための第3の手
段と、(d)入力されたURL文字列に最尤なURL文
字列を前記第1の手段の中から検索するための第4の手
段と、(e)検索されたURL文字列に係る翻訳環境を
最適なものとして選択するための第5の手段と、(f)
ダウンロードしたWWWサーバのファイル中のテキスト
を、前記選択された翻訳環境を用いて翻訳する第6の手
段と、(g)翻訳結果を画面表示するための第7の手段
と、を具備することを特徴とする機械翻訳装置である。
処理に利用される辞書データベースや文法処理アルゴリ
ズム(例えば文節の設定や助動詞訳の設定、文体の指定
など)などのことを指すと把握されたい。
られたものであり、WWWページのアドレスであるUR
Lがプロトコル名、サーバ名、ファイル名という各要素
を記述した文字列(すなわち「パーシャルURL文字
列」)の組合せで構成される、という点に着目してなさ
れたものである。
ンピュータ・プロセスという形態で実装可能であり、例
えばWWWサーバからWWWページを受信しブラウザ画
面に表示するという一連のブラウジング動作に連動して
実行される。
ストを母国語テキストに翻訳処理する(またはその逆方
向に翻訳処理する)ための翻訳エンジンの他に、翻訳環
境A(インターネット辞書)、翻訳環境B(アート辞
書)、翻訳環境C(スポーツ辞書)等のような複数の翻
訳環境を備えている。また、本発明に係る機械翻訳方法
は、予めURL文字列に関するデータベースを蓄積して
いる。このデータベースは、下表1に示すような、比較
的頻繁にアクセスされるWWWページに関するURL文
字列と翻訳環境との対応テーブルという形態であっても
よい。同テーブルで各URL文字列と対応付けらた翻訳
環境は、過去の翻訳処理結果等により最適な環境と看做
されたものである。
ww.yahoo.com/"に対しては翻訳環境A(インターネット
辞書)が、"www.yahoo.com/Arts/"に対しては翻訳環境
B(アート辞書)が、"www.yahoo/com/Arts/Recreation
/Sports/"に対しては翻訳環境C(スポーツ辞書)が、
夫々最適の翻訳環境として記録されている。該データベ
ースは、システムの設計者がユーザの一般的傾向を基に
予め作成していてもよい。また、各ユーザのアクセス状
況を学習してデータベースを更に蓄積するようにしても
よい。
字列を入力すると、WWWブラウザ(若しくはWWWブ
ラウザのプロキシ)は、インターネット経由で、URL
文字列で指定されたWWWページからファイルをダウン
ロードする。一方、本発明に係るコンピュータ・プロセ
スは、入力されたURL文字列を解釈する。ここで言う
URL文字列の解釈とは、入力されたURL文字列に最
も類似した(すなわち最尤な)URL文字列をデータベ
ース上で検索することを意味する。より具体的には、U
RL文字列をパーシャルURL文字列の組合せとして捉
え、パーシャルURL文字列の組合せが最も一致するU
RL文字列をデータベース上から見つけ出す訳である。
例えばURL入力がデータベースに既存の"www.ibm.com
/"であれば、これに該当する翻訳環境A(インターネッ
ト辞書)が自動選択される。また、URL入力がデータ
ベースに未登録の"www.yahoo/com/Arts/Architecture/"
であれば、パーシャルURL文字列の一致度が最も高
い"www.yahoo.com/Arts/"に該当する翻訳環境B(アー
ト辞書)が自動選択される。なお、本発明に係るコンピ
ュータ・プロセスは、WWWページのダウンロード作業
の完了後、あるいはダウンロード作業に並行して、UR
L文字列の解釈を行ってもよい。または、本発明に係る
コンピュータ・プロセスは、WWWブラウザのプロキシ
機能を包含して、WWWページのダウンロード作業を代
行するという実装形態でもよい。
環境を基に、ダウンロードされたファイル中の外国語テ
キストを母国語テキストに翻訳処理する。翻訳処理結果
である母国語テキストは、例えばWWWブラウザに渡さ
れてブラウザ画面上に表示される。このとき、元の外国
語テキストからなる原文ウィンドウと、母国語テキスト
からなる訳文ウィンドウを一画面上に同時表示(対訳表
示)するようにしてもよい。
で、ユーザは訳文の内容が適当でないと判断すれば、他
の翻訳環境に切り替えて再度機械翻訳するようにしても
よい。また、データベースに未登録のURL文字列につ
いて最適な翻訳環境が見つかったときに、データベース
に追加登録するようにしてもよい。
WWWサーバによって提供されたWWWページを機械翻
訳する際に、WWWページのアドレスであるURLの文
字列を基にして翻訳環境を自動的に切り替える、という
機械翻訳方法及び装置である。本発明によれば最適な翻
訳環境を選択するので、翻訳精度は自ずと向上する。ま
た、翻訳環境の切替え・データベースの登録等の処理
を、URL文字列という比較的少容量のデータのみに基
づいて行うので、処理が軽く、且つシステムの構築も容
易である。
から原文テキストの意図に適合する翻訳環境を選択す
る、という類の技術自体は本出願前に既に存在している
(前述の公開特許公報参照)。但し、これら既存技術の
殆ど全ては、URL文字列ではなく、原テキストの内容
を解析した結果を参照して翻訳環境を選択するようにな
っている。言い換えれば、これら既存技術は原文テキス
トを解析するという処理を含んでおり、構築・活用の両
面で重たいシステムであり、本発明とは本質的に相違し
ている。また、これら既存技術は、そもそも、WWWペ
ージの翻訳には向けられていない。別の見方をすれば、
本発明とこれら構成が相違する既存技術とを共存させる
ことも可能である。
後述する本発明の実施例や添付する図面に基づくより詳
細な説明によって明らかになるであろう。
の実施例を詳解する。
システム10のハードウェア構成を模式的に示してい
る。以下、各部について説明する。
は、オペレーティング・システム(OS)の制御下で、
各種プログラムを実行するようになっている。CPU1
1は、例えば米Intel社製の"Pentium/1
xxMHz"でよい。また、OSは、例えば米IBM社
の"OS/2"("OS/2"は米IBM社の商標)や米M
icroSoft社の"Windows95"でよい。
プロセッサ・バス12、ローカル・バスとしてのPCI
(Peripheral Component Interconnect)バス16、及
び、入出力バスとしてのISA(Industry Standard Ar
chitecture)バス18という3階層のバスを介して各ハ
ードウェア・ブロックと相互接続している。
は、ブリッジ回路(ホスト−PCIブリッジ)13によ
って連絡されている。本実施例のブリッジ回路13は、
メイン・メモリ14へのアクセス動作を制御するメモリ
・コントローラや、両バス12,16間の速度差を吸収
するためのデータ・バッファなどを含んだ構成となって
いる。
読み込み領域として、あるいは実行プログラムの作業領
域として用いられ、一般には複数のDRAM(ダイナミ
ックRAM)チップで構成される。また、L2−キャッ
シュ15は、頻繁にアクセスされるコード/データを一
時格納して、CPU11がメイン・メモリ14にアクセ
スする時間を吸収するために設けられた高速メモリであ
り、一般にはSRAM(スタティックRAM)チップが
用いられる。また、ROM17は、電源投入時のテスト
・プログラム(POST)や、システム10内の各ハー
ドウェアを操作するためのコード群を恒久的に格納する
ため不揮発性メモリである。
送が可能なバス(バス幅32ビット、動作周波数33M
Hz、最大データ転送速度132KBps)であり、ビ
デオ・コントローラ20やカードバス・コントローラ
(図示しない)のような比較的高速で動作する周辺デバ
イス類が接続される。
からの描画命令を実際に処理するための専用コントロー
ラであり、処理した描画情報を画面バッファ(VRA
M)21に一旦書き込むとともに、VRAM21から描
画情報を読み出してディスプレイ22にビデオ出力する
ようになっている。
リッジ回路(PCI−ISAブリッジ)19によって相
互接続されている。本実施例のブリッジ回路19は、D
MAコントローラやプログラマブル割込みコントローラ
(PIC)、プログラマブル・インターバル・タイマ
(PIT)を含んだ構成となっている。また、本実施例
のブリッジ回路19は、IDE(Integrated Drive Ele
ctronics)に準拠した外部記憶装置類を接続するための
IDEコネクタも備えている。IDEコネクタには、例
えばIDEハード・ディスク・ドライブ(HDD)23
やIDE CD−ROMドライブ24が接続される。
び19はPCIによって作成された仕様に準拠するもの
であり、一般には単一のチップセットの形態で提供され
る。チップセットの一例は、米Intel社が市販す
る"Triton"である。
タ転送速度が低く(バス幅16ビット、最大データ転送
速度4MBps)、キーボード/マウス・コントローラ
(KMC)25やI/Oコントローラ25、オーディオ
・コントローラ34のような、比較的低速駆動するタイ
プの周辺デバイス類を接続するのに用いられる。
コードや、マウス27からの指示座標値を、コンピュー
タ・データとしてバス18上に取り込むための専用コン
トローラである。
ディスク・ドライブ(FDD)29の駆動や、パラレル
・ポート30又はシリアル・ポート32を介したパラレ
ル的若しくはシリアル的なデータ転送動作を制御するた
めの専用コントローラである。一般に、パラレル・ポー
ト30にはプリンタ31が、シリアル・ポート32には
モデム33が、夫々接続される。
50を介してデータ交換を行うための機器であり、コン
ピュータ・システム10内のデジタル信号をアナログ信
号に変調して回線50上に伝送したり、逆に回線50経
由で受信したアナログ信号をデジタル信号に復調してコ
ンピュータ・システム10内に取り込む機能を持ってい
る。本実施例のコンピュータ・システム10は、公衆回
線50経由でサーバ・マシン60(より厳密にはサーバ
・マシン60のモデム(図示しない))にダイヤルアッ
プ接続することが可能である。ここで言う「サーバ・マ
シン」とは、インターネット接続サービスを提供する
「サービス・プロバイダ」が所有するサーバ・マシンの
1つ(例えばシステム10のユーザの最寄のサーバ・マ
シン)である。サーバ・マシン60は、一般には、イン
ターネット70に常設されており、自身にダイヤルアッ
プしたコンピュータ・システム10をインターネット7
0にIP接続する。なお、サービス・プロバイダの例
は、日本アイ・ビー・エム(株)の「IBMインターネ
ット接続サービス」や、ベッコアメ・インターネットの
「BEKKOAME/INTERNET」などである。
ィオ信号の入出力処理を行うための専用コントローラで
あり、マイク35から入力されたオーディオ信号をコン
ピュータ・データとして取り込んだり、オーディオ・デ
ータをDA変換してスピーカ36からオーディオ出力す
るようになっている。
ナル・コンピュータは、図1に示したコンピュータ・シ
ステム10として充分に機能を発揮するであろう。な
お、コンピュータ・システム10を構成するためには、
図1に示した以外にも多くの電気回路等が必要である。
但し、これらは当業者には周知であり、また、本発明の
要旨を構成するものではないので、本明細書中では省略
している。
100のシステム構成を模式的に示している。該機械翻
訳システムは、実際には、図1に示すようなコンピュー
タ・システム10上で実行されるアプリケーション・プ
ログラムの1つという形態で実現される。
シ110と、翻訳エンジン120と、翻訳環境切替部1
30とで構成され、これら各部とWWWブラウザ150
との協働的動作により、機械翻訳プロセスが好適に実現
されるようになっている。
・ツアー・ガイドとして作用するコンピュータ・プログ
ラムであり、コンピュータ・システム10のユーザに対
してURL(Uniform Resource Locator)すなわち所望
のWWWページのアドレスを入力するためのユーザ・イ
ンターフェースを提供するとともに、WWWページに格
納されたHTMLファイルの内容を解釈して、ディスプ
レイ22上に表示するようになっている。本実施例のW
WWブラウザ150は、プロキシ機能を備えたタイプで
ある。すなわち、WWWブラウザ150は、WWWペー
ジ上のファイルのダウンロードを翻訳プロキシ110に
依頼するとともに、翻訳後のテキスト・ファイルを翻訳
プロキシ110から受け取って、画像ファイル(例えば
GIFファイル)等とともにディスプレイ22上に表示
するようになっている。WWWブラウザ150の表示の
態様として、例えば「原文のみ」、「訳文のみ」、「対
訳表示」などの各表示モードをサポートしている。ブラ
ウザ画面上で切替可能である。また、ブラウザ画面はマ
ルチウィンドウ中の1つのウィンドウでもよい(後
述)。
50からの要求に従って、URLで指定されたWWWペ
ージからファイルをインターネット70経由でダウンロ
ードするとともに、ダウンロードしたファイル中のテキ
ストを翻訳エンジン120に受け渡し、さらに、翻訳エ
ンジン120から渡された翻訳処理後の訳文テキストを
WWWブラウザ150に受け渡すようになっている。な
お、「プロキシ」とは、直接外部にアクセスできないホ
ストの代理で、インターネットからの通信データを受け
取るなどの中継機能の総称である。
なわち原文(例えば英語等の外国語テキスト)を訳文
(例えば日本語等の母国語テキスト)に翻訳する本体で
あり、翻訳プロキシ110から受け取った原文テキスト
を自身が備えた翻訳環境を利用しながら翻訳処理し、処
理結果である訳文テキストを翻訳プロキシ110に渡す
ようになっている。本実施例の翻訳エンジン120は、
翻訳環境A,翻訳環境B,翻訳環境C…など複数の翻訳
環境を備えている。ここで言う「翻訳環境」とは、翻訳
処理に利用される辞書データベースや文法処理アルゴリ
ズム(例えば文節の設定や助動詞訳の設定、文体の指定
など)などのことを指す。原文テキストの内容が属する
ジャンル、分野、用途などと翻訳環境との間に相関関係
があることは、既に一般に認められている通りである。
本実施例では、例えば、インターネット辞書、ビジネス
辞書、政治辞書、エンターテイメント辞書、アート辞
書、スポーツ辞書などのように、ジャンル毎に専用の辞
書データベースを有している。
20が使用すべき翻訳環境を適宜切り替えるためのもの
である。本実施例に係る翻訳環境切替部130は、WW
WページのアドレスであるURLがプロトコル名、サー
バ名、ファイル名という各要素を記述した文字列(すな
わち「パーシャルURL文字列」)の組合せで構成され
るという点に着目してデザインされたものであり、WW
Wブラウザ150に対して入力されたURL文字列に基
づいて最適な翻訳環境を自動選択するようになってい
る。
模式的に示している。同図に示すように、本実施例の翻
訳環境切替部130は、URL入力部131と、翻訳環
境出力部132と、URLデータベース133と、UR
L照合部134と、基本操作部135とに細分化され
る。
にアクセスされるWWWページのURL文字列と、その
各々に対して最適と看做されている翻訳環境との対応関
係を記述したテーブルである。
33をWWWブラウザ画面上に表示した様子を示してい
る(但し、図5は図4の画面の続き)。両図に示すよう
に、比較的頻繁にアクセスされる各WWWサーバ/WW
WページのURL文字列は、それぞれに最適な翻訳環境
と関連付けてデータベース1133上に登録されてい
る。例えば、"www.ibm.com/"や"www.yahoo.com/"は「イ
ンターネット一般」が、また、"cnn.com/"は「ビジネ
ス」が、夫々最適な翻訳環境として登録されている。本
実施例のURLデータベース133には、各URL文字
列が不規則的に(すなわち登録順等に従うだけで、アル
ファベットやパーシャルURL文字列の並びや個数など
のいずれの秩序にも依らないで)、記述されている。
として特徴的な点の1つは、URL文字列の示すWWW
サーバ名が同じであっても指定されたファイルが違えば
最適な翻訳環境も相違する場合が多々ある、という点で
ある。例えば、図4及び図5に示すように、"www.yaho
o.com/"は「インターネット一般」が最適環境として登
録されているが、同一WWWサーバ内にあるファイル"w
ww.yahoo.com/Government/"や"www.yahoo.com/Recreati
on/Sports/"、"www.yahoo.com/Arts/"はそれぞれ「政
治」及び「スポーツ」が最適環境として登録されてい
る。更に、本発明者等の経験則に依れば、同一WWWサ
ーバ内のファイルであっても、「パーシャルURL文字
列」(すなわちURLを構成する文字列のうち"/"で区
切られた各文字列)の組合せが最も類似する(すなわち
最尤な)ファイル同士が同じ最適環境を共有する傾向に
ある、ということが既に判っている。例えば"www.yaho
o.com/Arts/Architecture"というURL文字列で指定さ
れるファイルは、"www.yahoo.com/"よりもパーシャルU
RL文字列の一致度の高い"www.yahoo.com/Arts/"と同
じ「アート」を最適な環境としている。
列の登録は、例えば機械翻訳システム100の設計者が
予め行っていてもよい。また、システム100のユーザ
が基本操作部135を介して追記登録するようにしても
よい(後述)。
面上で入力されたURL文字列を、翻訳プロキシ110
経由で受け取って、URL照合部134に渡すようにな
っている。また、URL照合部134は、入力されたU
RL文字列をURLデータベース133上で照合して、
最適な翻訳環境を見つけ出してこれを翻訳環境出力部1
32経由で翻訳エンジン120に通知するようになって
いる。
たURL文字列に最も類似した(すなわち最尤な)UR
L文字列をURLデータベース133中で検索し、見つ
け出されたURL文字列に対応する翻訳環境を翻訳エン
ジン120に出力することである。図6には、URL照
合部134が行う翻訳環境の選択処理ルーチンをフロー
チャート化して示している。なお、該処理ルーチンにお
いて、SはWWWブラウザ上で入力されたURL文字
列、iはURLデータベース133上のインデックス、
mは検索過程において今までに最も類似したURL文字
列のインデックスを指す。例えば配列S(i)はURL
データベース133上のi番目のレコードに登録された
URL文字列を表す。また、データベース検索の最終結
果がm=Mであれば、URLデータベース133上のM
番目のURL文字列S(M)に対応する翻訳環境が最適
であることを表す。また、配列E(m)は、URLデー
タベース133上のm番目のレコードに登録されたUR
L文字列の翻訳環境を示す。
スに初期値を代入する(ステップS10)。インデック
スiの初期値は、URLデータベースの先頭レコードを
示す1であり、インデックスmの初期値は、ブランク、
すなわち類似のURL文字列が未だ見つかっていない状
態を示す0である。
ックスiがURLデータベース133の最後のレコード
を越えているかどうかを判断する。
わち未照合のレコードがURLデータベース133に残
っていれば、次ステップS30において、現在入力中の
URL文字列Sがi番目のレコードに係るURL文字列
S(i)をパーシャルURL文字列として含むかどうか
を判断する(ステップS30)。
わちURL文字列S(i)が現在入力中のURL文字列
Sに類似していないと判断された場合、ステップS70
にジャンプする。ステップS70では、URLデータベ
ース133の次のレコードを照合すべく、iを1だけイ
ンクリメントして、ステップS20に復帰する。
的、すなわちすなわちURL文字列S(i)が現在入力
中のURL文字列Sに類似すると判断された場合、次ス
テップS40に進み、m=0すなわち未だ類似のURL
文字列が見つかっていない状態かどうかを判断する。m
=0であれば、この度照合されたURL文字列を一時記
憶すべく、mにiを代入する。
でない、すなわち類似のURL文字列が既に一時記憶さ
れている状態であれば、次ステップS50に進み、この
度照合されたURL文字列S(i)と既に記憶されてい
るURL文字列S(m)のいずれが現在入力中のURL
文字列Sに類似しているかを比較する。該比較は、文字
列S(i)とS(m)のどちらが連続したより多くのパ
ーシャルURL文字列を含むかを比べることによって行
われる。例えば、"www.yahoo.com/"と"www.yahoo.com/A
rts/"であれば、前者は1個、後者は2個のパーシャル
URL文字列で構成されるから、後者の方が優る。な
お、「連続したより多くのパーシャルURL文字列」と
は、より多くのパーシャルURL文字列が一致していて
もパーシャルURL文字列の並びが一致しなければ、U
RL照合上は類似性が低いことを意味する。例えば現在
入力中のURL文字列が"www.yahoo.com/Recreation/Sp
orts/"で、URLデータベース133に既登録のURL
文字列として"www.yahoo.com/Sports/"及び"www.yahoo.
com/Recreation/"の2個があったとすると、後者は連続
する2個のパーシャルURL文字列が一致するが、前者
は1個のパーシャルURL文字列しか一致しない("Spo
rts"は入力URL文字列中にもあるが、並びが一致しな
いのでカウントされない)。したがって、後者のURL
文字列の方が優る、ということになる。
されたURL文字列S(i)の方が優ると判断されれ
ば、次ステップS60に進み、最尤のURL文字列を置
き換えるべく、mにiが代入される。しかる後、次ステ
ップS70に進む。また、判断ブロックS50におい
て、既に記憶されているURL文字列S(m)の方が優
ると判断されれば、現在のmの値を維持すべく、次ステ
ップS60をスキップしてステップS70に向かう。
133の次のレコードを照合すべく、iを1だけインク
リメントして、ステップS20に復帰する。そして、ス
テップS20において、未照合のレコードがURLデー
タベース133に残っていれば、上述のステップS30
〜S70の処理を繰り返す。一方、ステップS20で、
現在のインデックスiがURLデータベース133の最
後のレコードを越えていると判断されると、分岐"Ye
s"に進んでステップS80に向かう。
かを調べる。m=0は上記ループS20〜S70におい
て現在入力中のURL文字列Sに類似のURL文字列が
URLデータベース133の中から全く見つからなかっ
たことを意味する。この場合には、デフォルトの翻訳環
境を翻訳エンジン120に出力し(ステップS90)、
翻訳環境の選択処理ルーチンを終了する。
〜S70において最尤と判断されたURL文字列に関す
る翻訳環境E(m)を翻訳エンジン120に出力し(ス
テップS100)、翻訳環境の選択処理ルーチンを終了
する。翻訳エンジン120は選択された翻訳環境E
(m)を用いてダウンロード・ファイルを翻訳処理す
る。
介して追記登録される、という点は既に述べた。この項
では、URLデータベース133の追記登録手続につい
て簡単に説明する。
記登録手続ルーチンをフローチャート化して示してい
る。まず、WWWブラウザ画面上に訳文テキストを表示
し、これを見て翻訳内容に満足か、すなわち最適な翻訳
環境が選択されているかどうか、ユーザに判断を仰ぐ
(ステップS200)。
れば、追加登録の必要がないので、後続のステップを全
てスキップして、処理ルーチンを終了する。
的であれば、新しく入力されたURL文字列Sと最適な
翻訳環境E(m)との関係をURLデータベース133
に追加登録すべきかどうか、ユーザの判断を仰ぐ(ステ
ップS210)。ここで、ユーザは、新しく入力された
URL文字列Sの今後の使用頻度等を元に、登録の是非
を判断する。
れば、URLデータベース133に新規登録して(ステ
ップS220)、処理ルーチンを終了する。また、判断
ブロックS210の結果が否定的であれは、次ステップ
S220をスキップして、処理ルーチンを終了する。
したWWWブラウザ150の画面を、図7に例示してお
く。同図の画面は、原文テキストの直下の行に訳文テキ
ストを列記した「対訳表示」モードであるが、WWWブ
ラウザ画面上で「原文のみ」又「訳文のみ」などの他の
表示モードに切替可能である。また、WWWブラウザ画
面はディスプレイ22上のマルチウィンドウの1つのウ
ィンドウでもよい。
「タイトル・バー」、「メニュー・バー」、「ツール・
バー」が設けられている。タイトル・バーは起動画面の
アプリケーション名を表示した領域であり、メニュー・
バーは選択可能な処理コマンドを一覧表示した領域であ
る(周知)。また、ツール・バーは、頻繁に利用する機
能を素早く起動するためのボタンを並べたメニュー・バ
ーの一種であり、「スマート・アイコン」ともいう(周
知)。
設けられている。ユーザは、URL文字列をURL入力
部に入力することによって、所望のアクセス先のWWW
ページを指定することができる。同図では、URL名"w
ww.yahoo.com/"が入力されている。
110に渡される。翻訳プロキシ110は、WWWブラ
ウザ150の代理で、指定されたWWWページからファ
イルをダウンロードするとともに、ファイル中の原文テ
キストを翻訳エンジン120に一旦引き渡す。また、入
力されたURL文字列は、翻訳プロキシ110経由で翻
訳環境切替部130に渡される。翻訳環境切替部130
は、受け取ったURL文字列を解釈して最適な翻訳環境
を選択し、これを翻訳エンジン120に通知する。ま
た、翻訳エンジン120は、選択された翻訳環境を利用
して原文テキストを翻訳処理し、原文テキストと訳文テ
キストを翻訳プロキシ110経由でWWWブラウザ15
0に渡す。これら一連の処理はデスクトップのバックグ
ラウンドで行われる。
部分を占める矩形領域は、WWWブラウザ画面本体であ
り、ダウンロードされたWWWページの内容が表示され
ている。同図では、URL名によって指定された"www.y
ahoo.com/"ページの画面が表示されている。
在の表示モードや、選択された翻訳環境を表示するため
のインジケータ部が設けられている。同図では、表示モ
ードとして設定された「対訳」モードが強調表示されて
おり、したがって、ブラウザ画面内では原文テキストの
直下の行に訳文テキストが列記されている。また、図4
に示すように、URLデータベース133には"www.yah
oo.com/"の最適環境は「インターネット一般」と登録さ
れていることから、インジケータ部にはその旨が表示さ
れている。なお、ユーザは、インジケータ部をマウス2
7でクリック操作することによって、表示モードや使用
された翻訳環境を動的に切り替えることもできる。
解してきた。しかしながら、本発明の要旨を逸脱しない
範囲で当業者が該実施例の修正や代用を成し得ることは
自明である。例えば機械翻訳システムは、WWWブラウ
ザのプロキシ機能を利用したタイプである必要はなく、
WWWブラウザ画面上の原文をクリップボード経由で受
け渡しされて翻訳処理するタイプでアッフもよい。すな
わち、例示という形態で本発明を開示してきたのであ
り、限定的に解釈されるべきではない。本発明の要旨を
判断するためには、冒頭に記載した特許請求の範囲の欄
を参酌すべきである。
複数の翻訳環境を備えた翻訳システムを用いて、外国語
テキスト(例えば英語テキスト)を母国語テキスト(例
えば日本語、あるいは韓国語や中国語など)に翻訳する
ことができる、優れた機械翻訳方法及び装置を提供する
ことができる。
母国語テキストに翻訳する際に、処理対象の外国語テキ
ストに適した翻訳環境を選択して翻訳処理する、優れた
機械翻訳方法及び装置を提供することができる。
備えた翻訳システムを用いて、インターネット上のWW
Wサーバによって提供されたWWWページ中の外国語テ
キストを母国語テキストに好適に翻訳することができ
る、優れた機械翻訳方法及び装置を提供することができ
る。
コンピュータ・システム10のハードウェア構成を模式
的に示した図である。
ステムのシステム構成を模式的に示した図である。
に示した図である。
ラウザ画面上に表示した様子を示した図である。
ラウザ画面上に表示した様子を示した図である(但し、
図4の画面の続き)。
選択処理ルーチンをフローチャート化して示した図であ
る。
0を実装したWWWブラウザ150の画面を例示した図
である。
手続ルーチンをフローチャート化して示した図である。
プロセッサ・バス、13,19…ブリッジ回路、14…
メイン・メモリ、15…L2−キャッシュ、16…PC
Iバス、17…ROM、18…ISAバス、20…ビデ
オ・コントローラ、21…VRAM、22…ディスプレ
イ、23…HDD、24…CD−ROMドライブ、25
…キーボード/マウス・コントローラ、26…キーボー
ド、27…マウス、28…I/Oコントローラ、29…
FDD、30…パラレル・ポート、31…プリンタ、3
2…シリアル・ポート、33…モデム、34…オーディ
オ・コントローラ、35…マイク、36…スピーカ、5
0…公衆回線、60…サーバ・マシン(プロバイダ)、
70…インターネット、100…機械翻訳システム、1
10…翻訳プロキシ、120…翻訳エンジン、130…
翻訳環境切替部、131…URL入力部、132…翻訳
環境出力部、133…URLデータベース、134…U
RL照合部、135…基本操作部、150…WWWブラ
ウザ。
Claims (13)
- 【請求項1】複数の翻訳環境を有する翻訳システムを用
いて、ユーザが指定した情報リソースに格納されたファ
イル中のテキストを翻訳するための機械翻訳方法におい
て、(a)情報リソースへのアクセス手段と情報リソー
ス名を記述した組合せ文字列を解釈する段階と、(b)
解釈結果に従って前記複数の翻訳環境のうちの1つを選
択する段階と、(c)前記組合せ文字列が示した情報リ
ソースに格納されたファイル中のテキストを、前記選択
された翻訳環境を用いて翻訳する段階と、を具備するこ
とを特徴とする機械翻訳方法。 - 【請求項2】複数の翻訳環境を有する翻訳システムを用
いて、ユーザが指定した情報リソースに格納されたファ
イル中のテキストを翻訳するための機械翻訳方法におい
て、(a)情報リソースへのアクセス手段と情報リソー
ス名を記述した組合せ文字列をユーザが入力する段階
と、(b)前記組合せ文字列が指定する情報リソースに
格納されたファイルを、前記組合せ文字列が指定するア
クセス手段に従ってダウンロードする段階と、(c)前
記組合せ文字列を解釈する段階と、(d)解釈結果に従
って前記複数の翻訳環境のうちの1つを選択する段階
と、(e)前記ダウンロードされたファイル中のテキス
トを、前記選択された翻訳環境を用いて翻訳する段階
と、を具備することを特徴とする機械翻訳方法。 - 【請求項3】複数の翻訳環境を有する翻訳システムを用
いて、ユーザが指定した情報リソースに格納されたファ
イル中のテキストを翻訳するための機械翻訳方法におい
て、(a)情報リソースへのアクセス手段と情報リソー
ス名を記述した組合せ文字列をユーザが入力する段階
と、(b)前記組合せ文字列が指定する情報リソースに
格納されたファイルを、前記組合せ文字列が指定するア
クセス手段に従ってダウンロードする段階と、(c)ダ
ウンロードされたファイルをファイル中の原文テキスト
とともにディスプレイ上に表示する段階と、(d)前記
組合せ文字列を解釈する段階と、(e)解釈結果に従っ
て前記複数の翻訳環境のうちの1つを選択する段階と、
(f)前記原テキストを、前記選択された翻訳環境を用
いて翻訳する段階と、(g)翻訳処理後の訳文テキスト
を前記原文テキストとともにディスプレイ上に表示する
段階と、を具備することを特徴とする機械翻訳方法。 - 【請求項4】複数の翻訳環境を有する翻訳システムを用
いて、情報リソースへのアクセス手段と情報リソース名
を記述した組合せ文字列の入力に応じて指定された情報
リソースに格納されたファイルをダウンロードするとと
もにファイル中のテキストを翻訳するための機械翻訳方
法において、(a)情報リソースに係る組合せ文字列と
翻訳環境との組合せをデータベースとして記録する段階
と、(b)前記データベース中で、新たに入力された組
合せ文字列に最尤な組合せ文字列を検索する段階と、
(c)情報リソースからダウンロードされたファイル中
のテキストを、前記検索された組合せ文字列に該当する
翻訳環境を用いて翻訳する段階と、を具備することを特
徴とする機械翻訳方法。 - 【請求項5】複数の翻訳環境を有する翻訳システムを用
いて、情報リソースへのアクセス手段と情報リソース名
を記述した組合せ文字列の入力に応じて指定された情報
リソースに格納されたファイルをダウンロードするとと
もにファイル中のテキストを翻訳するための機械翻訳方
法において、(a)情報リソースに係る組合せ文字列と
翻訳環境との組合せをデータベースとして記録する段階
と、(b)前記データベース中で、新たに入力された組
合せ文字列に最尤な組合せ文字列を検索する段階と、
(c)情報リソースからダウンロードされたファイル中
のテキストを、前記検索された組合せ文字列に係る翻訳
環境を用いて翻訳する段階と、(d)翻訳結果が適切で
なければ他の翻訳環境を用いて前記テキストを再度翻訳
処理する段階と、を具備することを特徴とする機械翻訳
方法。 - 【請求項6】複数の翻訳環境を有する翻訳システムを用
いて、情報リソースへのアクセス手段と情報リソース名
を記述した組合せ文字列の入力に応じて指定された情報
リソースに格納されたファイルをダウンロードするとと
もにファイル中のテキストを翻訳するための機械翻訳方
法において、(a)情報リソースに係る組合せ文字列と
翻訳環境との組合せをデータベースとして記録する段階
と、(b)前記データベース中で、新たに入力された組
合せ文字列に最尤な組合せ文字列を検索する段階と、
(c)情報リソースからダウンロードされたファイル中
のテキストを、前記検索された組合せ文字列に係る翻訳
環境を用いて翻訳する段階と、(d)翻訳結果が適切で
なければ他の翻訳環境を用いて前記テキストを再度翻訳
処理する段階と、(e)翻訳結果が適切な場合には、新
たな組合せ文字列と翻訳環境との関係を前記データベー
ス中に追加記録する段階と、を具備することを特徴とす
る機械翻訳方法。 - 【請求項7】情報リソースにアクセスするためのプロト
コル名、情報リソースを格納するサーバ名(及びサーバ
内のファイル名)の組合せからなるURL(Uniform Re
source Locator)文字列の入力に応じて、指定されたサ
ーバ内のファイルを指定されたプロトコルに従ってイン
ターネット経由でダウンロードし、複数の翻訳環境を用
いてダウンロードされたファイル中のテキストを翻訳す
るための機械翻訳方法において、(a)入力されたUR
L文字列を解釈する段階と、(b)解釈結果に従って前
記複数の翻訳環境のうちの1つを選択する段階と、
(c)ダウンロードされたファイル中のテキストを、前
記選択された翻訳環境を用いて翻訳する段階と、を具備
することを特徴とする機械翻訳方法。 - 【請求項8】情報リソースにアクセスするためのプロト
コル名、情報リソースを格納するサーバ名(及びサーバ
内のファイル名)の組合せからなるURL(Uniform Re
source Locator)文字列の入力に応じて、指定されたサ
ーバ内のファイルを指定されたプロトコルに従ってイン
ターネット経由でダウンロードし、複数の翻訳環境を用
いてダウンロードされたファイル中のテキストを翻訳す
るための機械翻訳方法において、(a)ダウンロードさ
れたファイルをファイル中の原文テキストとともにディ
スプレイ上に表示する段階と、(b)前記入力されたU
RL文字列を解釈する段階と、(c)解釈結果に従って
前記複数の翻訳環境のうちの1つを選択する段階と、
(d)前記原テキストを、前記選択された翻訳環境を用
いて翻訳する段階と、(e)翻訳処理後の訳文テキスト
を前記原文テキストとともにディスプレイ上に表示する
段階と、を具備することを特徴とする機械翻訳方法。 - 【請求項9】情報リソースにアクセスするためのプロト
コル名、情報リソースを格納するサーバ名(及びサーバ
内のファイル名)の組合せからなるURL(Uniform Re
source Locator)文字列の入力に応じて、指定されたサ
ーバ内のファイルを指定されたプロトコルに従ってイン
ターネット経由でダウンロードし、複数の翻訳環境を用
いてダウンロードされたファイル中のテキストを翻訳す
るための機械翻訳方法において、(a)URL文字列と
翻訳環境との組合せをデータベースとして記録する段階
と、(b)前記データベース中で、新たに入力されたU
RL文字列に最尤なURL文字列を検索する段階と、
(c)ダウンロードされたされたファイル中のテキスト
を、前記検索されたURL文字列に該当する翻訳環境を
用いて翻訳する段階と、を具備することを特徴とする機
械翻訳方法。 - 【請求項10】情報リソースにアクセスするためのプロ
トコル名、情報リソースを格納するサーバ名(及びサー
バ内のファイル名)の組合せからなるURL(Uniform
Resource Locator)文字列の入力に応じて、指定された
サーバ内のファイルを指定されたプロトコルに従ってイ
ンターネット経由でダウンロードし、複数の翻訳環境を
用いてダウンロードされたファイル中のテキストを翻訳
するための機械翻訳方法において、(a)URL文字列
と翻訳環境との組合せをデータベースとして記録する段
階と、(b)前記データベース中で、新たに入力された
URL文字列に最尤なURL文字列を検索する段階と、
(c)ダウンロードされたファイル中のテキストを、前
記検索されたURL文字列に該当する翻訳環境を用いて
翻訳する段階と、(d)翻訳結果が適切でなければ他の
翻訳環境を用いて前記テキストを再度翻訳処理する段階
と、を具備することを特徴とする機械翻訳方法。 - 【請求項11】情報リソースにアクセスするためのプロ
トコル名、情報リソースを格納するサーバ名(及びサー
バ内のファイル名)の組合せからなるURL(Uniform
Resource Locator)文字列の入力に応じて、指定された
サーバ内のファイルを指定されたプロトコルに従ってイ
ンターネット経由でダウンロードし、複数の翻訳環境を
用いてダウンロードされたファイル中のテキストを翻訳
するための機械翻訳方法において、(a)URL文字列
と翻訳環境との組合せをデータベースとして記録する段
階と、(b)前記データベース中で、新たに入力された
URL文字列に最尤なURL文字列を検索する段階と、
(c)ダウンロードされたファイル中のテキストを、前
記検索されたURL文字列に係る翻訳環境を用いて翻訳
する段階と、(d)翻訳結果が適切でなければ他の翻訳
環境を用いて前記テキストを再度翻訳処理する段階と、
(e)翻訳結果が適切な場合には、新たなURL文字列
と翻訳環境との関係を前記データベース中に追加記録す
る段階と、を具備することを特徴とする機械翻訳方法。 - 【請求項12】インターネット経由でWWWサーバから
ダウンロードされたファイル中のテキストを、複数の翻
訳環境を用いて翻訳するための機械翻訳装置において、
(a)URL文字列と翻訳環境との組合せを記述したデ
ータベースを記録する第1の手段と、(b)ユーザがU
RLを入力するための第2の手段と、(c)入力された
URLで指定されたWWWサーバのファイルをダウンロ
ードするための第3の手段と、(d)入力されたURL
文字列に最尤なURL文字列を前記第1の手段の中から
検索するための第4の手段と、(e)検索されたURL
文字列に係る翻訳環境を最適なものとして選択するため
の第5の手段と、(f)ダウンロードしたWWWサーバ
のファイル中のテキストを、前記選択された翻訳環境を
用いて翻訳する第6の手段と、(g)翻訳結果を画面表
示するための第7の手段と、を具備することを特徴とす
る機械翻訳装置。 - 【請求項13】インターネット経由でWWWサーバから
ダウンロードされたファイル中のテキストを翻訳するた
めのコンピュータ・プログラムを格納したコンピュータ
可読記憶媒体であって、前記コンピュータ・プログラム
は、(a)複数の翻訳環境と、(b)URL文字列と翻
訳環境との組合せを記述したデータベースを記録したデ
ータベースと、(c)ユーザが入力したURLが指定す
るWWWサーバのファイルをダウンロードするための第
1のコンピュータ可読プログラム・コード手段と、
(d)入力されたURL文字列に最尤なURL文字列を
前記データベースの中から検索する第2のコンピュータ
可読プログラム・コード手段と、(e)検索されたUR
L文字列に係る翻訳環境を最適なものとして選択する第
3のコンピュータ可読プログラム・コード手段と、
(f)ダウンロードしたWWWサーバのファイル中のテ
キストを、前記選択された翻訳環境を用いて翻訳する第
4のコンピュータ可読プログラム・コード手段と、
(g)翻訳結果を画面表示するための第4のコンピュー
タ可読プログラム・コード手段と、を具備することを特
徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
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Family
ID=17518307
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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