JPH10134483A - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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Publication number
JPH10134483A
JPH10134483A JP29083196A JP29083196A JPH10134483A JP H10134483 A JPH10134483 A JP H10134483A JP 29083196 A JP29083196 A JP 29083196A JP 29083196 A JP29083196 A JP 29083196A JP H10134483 A JPH10134483 A JP H10134483A
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JP
Japan
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session
lead
out area
disc
reproduced
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JP29083196A
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English (en)
Inventor
Akira Kusakari
朗 草苅
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】情報が複数のセッションに分類して記録された
記録媒体においても、全てのセッションの情報が再生可
能なディスク再生装置を提供する。 【解決手段】ディスク型の記録媒体に記録された情報を
再生するディスク再生装置において、記録媒体がそれぞ
れリードイン領域、プログラム領域及びリードアウト領
域を持つ複数のセッションから構成されたマルチセッシ
ョン記録媒体であることを検出するマルチセッション検
出手段と、記録媒体の各セッションに対応したリードア
ウト領域を検出するリードアウト領域検出手段と、マル
チセッション検出手段がマルチセッション記録媒体であ
ることを検出し、且つ、リードアウト領域検出手段が再
生中のセッションのリードアウト領域を検出したときに
は、再生中のセッションの次のセッションを再生するセ
ッション再生手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク型の記録
媒体に記録された音声情報を再生するディスク再生装置
に係り、特に、複数のセッションに分類記録された記録
媒体のディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスク(以下、単にディス
クと称する)には、リードイン領域、プログラム領域、
リードアウト領域に必要な情報が分類して記録されてい
る。リードイン領域はディスクの目次に相当するもの
で、開始曲番(トラック番号)、終了曲番(トラック番
号)、各曲(トラック)の開始時間、リードアウト領域
の開始時間等再生を制御するために必要な情報が記録さ
れている。プログラム領域には音楽等の演奏情報がトラ
ック毎に分類して記録されている。リードアウト領域に
はそのディスクの終了を示す情報が記録されている。
【0003】聴取者がディスクを再生装置に装着して所
望の曲に対応したトラック番号を指定すると、光学ヘッ
ドが予めリードイン領域で読み取ってメモリに記憶して
おいたプログラム領域の指定されたトラックの演奏開始
位置に移動し(サーチ)演奏が開始される。そして、光
学ヘッドがリードアウト領域に入りリードアウト情報を
検出すると、そのディスク(プログラム領域)の演奏が
全部終了したと判断して再生を終了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常のコンパクトディ
スクは1組のリードイン領域、プログラム領域、リード
アウト領域で構成されたシングルセッションディスクで
あるが、複数のセッションをもったマルチセッションデ
ィスクや、ユーザが既成のコンパクトディスクに自分で
情報を書き込むことのできる追記型のコンパクトディス
ク(この追記型もマルチセッションディスクである)が
出現してきた。例えば、あるセッションは音楽情報、あ
るセッションは画像情報、あるセッションはプログラム
情報等である。また、最近では1つのプレーヤーで音楽
や画像情報を再生するマルチ再生装置も開発されてい
る。そこで、このようなマルチセッションディスクを従
来の再生装置で単純に再生すると、光学ヘッドがセッシ
ョンの終わりであるリードアウト情報を検出すると、そ
こでディスクのプログラム領域の情報の再生が終了した
と判断して再生を中止してしまう。つまり、1枚のディ
スクに複数のセッションに分類して情報が記録してあっ
ても、最初のセッションの中でしか情報が再生できない
という問題があった。
【0005】本発明は、情報が複数のセッションに分類
して記録された記録媒体においても、全てのセッション
の情報が再生可能なディスク再生装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ディスク型の記録媒体に記録された情報を
再生するディスク再生装置において、前記記録媒体がそ
れぞれリードイン領域、プログラム領域及びリードアウ
ト領域を持つ複数のセッションから構成されたマルチセ
ッション記録媒体であることを検出するマルチセッショ
ン検出手段と、前記記録媒体の各セッションに対応した
リードアウト領域を検出するリードアウト領域検出手段
と、前記マルチセッション検出手段がマルチセッション
記録媒体であることを検出し、且つ、前記リードアウト
領域検出手段が再生中のセッションのリードアウト領域
を検出したときには、前記再生中のセッションの次のセ
ッションを再生するセッション再生手段とを備えたこと
を特徴とするものである。
【0007】また、前記セッション再生手段により再生
される再生中のセッションが最終セッションであると判
断する最終セッション判断手段を備え、前記リードアウ
ト領域検出手段が再生中のセッションのリードアウト領
域を検出し、且つ、前記最終セッション判断手段が再生
中のセッションが最終セッションであると判断したとき
には、前記記録媒体の第1セッションを再生するリピー
ト再生手段を備えたことを特徴とするものである。
【0008】また、前記最終セッション判断手段は、前
記記録媒体の第1セッション内にあるリードイン領域の
情報に基いて再生中のセッションが最終セッションであ
ると判断するものであることを特徴とするものである。
また、前記最終セッション判断手段は、前記セッション
再生手段が再生中のセッションの次のセッションの再生
を所定時間以内又は所定回数以内に実行できないとき
は、前記再生中のセッションが最終セッションであると
判断するものであることを特徴とするものである。
【0009】また、同一セッションのリピート再生の指
示を検出する検出手段を備え、前記検出手段が前記リピ
ート再生の指示を検出し、且つ、前記リードアウト領域
検出手段が前記再生中のセッションのリードアウト領域
を検出したときには、前記セッション再生手段による次
のセッションの再生を行わずに、前記再生中のセッショ
ン内の情報を繰り返し再生するセッションリピート再生
手段を備えたことを特徴とするものである。
【0010】また、セッションのランダム再生の指示を
検出する検出手段と、前記記録媒体に記録されている全
セッション数を検出するセッション数検出手段とを備
え、前記検出手段が前記ランダム再生の指示を検出し、
且つ、前記リードアウト領域検出手段が前記再生中のセ
ッションのリードアウト領域を検出したときには、前記
セッション再生手段による次のセッションの再生を行わ
ずに、前記セッション数検出手段により検出された全セ
ッション数を基に、前記セッションの再生順序をランダ
ムに選択するセッションランダム再生手段を備えたこと
を特徴とするものである。
【0011】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例のディスク再生
装置を説明するための図で、(a)は構成ブロック図、
(b)は操作スイッチの詳細図である。図2はマルチセ
ッションディスクの情報の記録状態を説明するための図
で、(a)はディスクの上面図、(b)は記録状態を示
す図である。図3は本発明の第1の実施例のディスク再
生装置の制御部の行う処理フローチャートである。尚、
本例は予めセッション数が判っているディスクに適用さ
れる。以下、図に従って説明する。
【0012】1はディスク2に記録された音声情報を再
生する再生装置で、ディスク2を回転させ、また、ディ
スク2上の信号を読み取る光学読取部(光学ヘッド)1
1を移動させる駆動部15、制御部13により処理され
たアナログ音声信号を増幅する音声増幅器及びスピーカ
からなる音声変換部12、光学ヘッド11を移動させる
ために駆動部15を制御し、また光学ヘッド11からの
デジタル音声信号をアナログ変換して音声変換部12に
出力するマイクロコンピュータ等よりなる制御部13及
びディスクの再生動作を指示する各種の操作スイッチ1
4で構成される。2は音声情報がデジタル信号で複数の
セッション及びトラック毎に分類して識別可能に記録さ
れたディスクである。尚、ディスク2の各セッション
(第1〜第4)に対応して、リードイン領域21a〜2
4a、プログラム領域21b〜24b、リードアウト領
域21c〜24cが設けられている。
【0013】次に、再生装置の動作について図3のフロ
ーチャートに従って述べる。ステップS11では、リー
ドアウト領域を検出したか否かを判断し、リードアウト
領域を検出すればステップS12に移り、リードアウト
領域を検出しなければ待機する。つまり、リードアウト
領域(例えば、第1セッションの場合は図2(b)の2
1a)を検出したことは、光学ヘッド11がプログラム
領域21bの情報を全て読み出したことを意味してい
る。また、リードアウト領域21cが検出できないこと
は、未だプログラム領域21bを読み出し中であるの
で、そのままプログラム領域21bの読み出しを継続す
る。
【0014】ステップS12では、マルチセッションデ
ィスクであるか否かを判断し、マルチセッションディス
クであればステップS14に移り、マルチセッションデ
ィスクでなければステップS13に移る。つまり、マル
チセッションディスクであればディスク2中には未だ別
のセッション(第2〜第4)のプログラム領域の情報が
再生されずに残っている。マルチセッションであるか否
かの情報は第1セッションのリードイン領域21a中に
記録されており、その情報はディスク2を再生装置1に
装着したときに、先ず第1セッションのリードイン領域
21aが読み取られて、メモリに記憶されているのでマ
ルチセッションであるか否かの判断はできる。尚、情報
の内容としては、(1)そのセッション内の各曲の開始
時間、(2)そのセッション内の開始曲番、終了曲番、
(3)そのセッションのリードアウト領域の開始時間、
(4)次のセッションのデータ領域の開始アドレス、
(5)最終セッションのリードアウト開始アドレスがあ
る。従って、マルチセッションであることを検出するの
は(4)又は(5)の情報に基いて行う。
【0015】ステップS13では、再生動作を停止又は
1曲目をサーチして再生し他の処理に移る。つまり、再
生しているディスク2がマルチセッションディスクでな
い(シングルセッションディスク)ので、リードアウト
領域21cを検出したことは、そのディスク2中のプロ
グラム領域21bの再生が終了したと判断できる。そこ
で、再生動作を停止する。又は、1曲目を再生するため
にその位置(1曲目の開始位置)をサーチし再生を開始
する。1曲目の開始位置(時間)は既にディスク2を装
着したときにリードイン領域21aの情報が読み取られ
て、メモリに記憶されているので判る。停止又は1曲目
再生のいずれの処理を行うかは、予め聴取者により操作
された操作スイッチ14(セッション内リピート指示で
セッションリピートスイッチ14a)の状態を制御部1
3が判断する。尚、停止の場合は他の処理に移り、1曲
目をサーチして再生する場合は、再生中に聴取者により
新たな指示がなければ、そのセッションの再生が終了し
リードアウト領域が検出されるとステップS11に戻る
ことになる。
【0016】ステップS14では、最終セッションであ
るか否かを判断して最終セッションであればステップS
16に移り、最終セッションでなければステップS15
に移る。つまり、この判断はディスク2中の全てのセッ
ションの再生が終了したか否かを判断している。最終セ
ッションのリードイン領域(図2(b)の24a)に
は、そのセッションが最終セッションであるという情報
が記録されている。これはまた、上述した(5)の最終
セッションのアドレスに基いて現セッションが最終セッ
ションであるかが判る。例えば図2(b)の第4セッシ
ョンが最終セッションであるとすると、第4セッション
のリードイン領域24aに記録されている。第4セッシ
ョンのプログラム領域24bの再生が終了し、リードア
ウト領域24cを検出したときには、すでにリードイン
領域24aは読み出されてメモリに記憶されているので
容易に判断できる。
【0017】ステップS15では、次のセッションの第
1曲番号をサーチして他の処理に移る。つまり、再生し
ているディスク2がマルチセッションディスクであるの
で、リードアウト領域を検出したことは、演奏中のプロ
グラム領域の再生は終了しているが、他のセッションの
再生が終了していないので、次のセッション(例えば、
第2セッション)のリードイン領域(図2(b)の22
a)に記録されている再生に必要な情報を読み出して制
御部13内のメモリに記憶する。そして、第1曲番号
(そのセッションの最初のトラック番号であるが、マル
チセッションディスクでは第1セッションからの通算ト
ラック番号になる)に対応した位置をサーチして再生を
開始する。例えば、次のセッションが画像なら、再生装
置は画像対応の再生方式に切り替えて1曲目(1番目)
の画像を再生する。
【0018】ステップS16では、再生動作停止又は第
1セッションの1曲目をサーチして他の処理に移る。つ
まり、再生しているディスク2がマルチセッションディ
スクであり、また、最終セッションを検出したことは、
演奏中の全セッションのプログラム領域の再生は終了し
ているので再生を停止する。又は、第1セッションに戻
って、1曲目をサーチして演奏を開始する。いずれを行
うかは予め聴取者により操作された操作スイッチ14
(ディスク内リピート指示でリピートスイッチ14c)
の状態を制御部13が判断する。
【0019】以上のように本実施例では、情報が複数の
セッションに分類して記録されたディスクおいても、1
つのセッションの再生が終了すると、次のセッションが
再生できる。この動作を最終セッションであることを検
出するまで繰り返すことにより、ディスク内のすべての
セッションに分類して記録された情報が自在に再生でき
る。
【0020】図4は本発明の第2の実施例のディスク再
生装置の制御部の行う処理フローチャートである。尚、
本例は追記型ディスクのように予めセッション数が判っ
ていないディスクに適用される。また、再生装置の構成
は第1の実施例と同じであるために説明は省略する。以
下、フローチャートに従って説明する。ステップS21
では、リードアウト領域を検出したか否かを判断し、リ
ードアウト領域を検出すればステップS22に移り、リ
ードアウト領域を検出しなければ待機する。詳細は第1
実施例のステップS11と同様の処理であるため説明は
省略する。
【0021】ステップS22では、マルチセッションデ
ィスクであるか否かを判断し、マルチセッションディス
クであればステップS24に移り、マルチセッションデ
ィスクでなければステップS23に移る。マルチセッシ
ョンであるか否かは第1の実施例のステップS12と同
様の方法により判断する(但し、この時点では、マルチ
セッションディスクであるか否かは第1セッションのリ
ードイン領域21aを読み出しているので判るが、全セ
ッション数はユーザが追記している可能性があるために
判らない)。尚、この場合のリードイン情報は第1の実
施例の(1)、(2)、(3)、(4)と同じであるが
(5)については異なり、その内容はそのディスクの最
大リードアウト開始アドレスである。
【0022】ステップS23では、再生動作を停止又は
1曲目をサーチし再生して、他の処理に移る。詳細は第
1実施例のステップS13と同様の処理であるため説明
は省略する。ステップS24では、次のセッションの第
1曲番号をサーチしてステップS25に移る。つまり、
再生しているディスク2がマルチセッションディスクで
あるので、リードアウト領域を検出したことは、演奏中
のプログラム領域の再生は終了しているが、他のセッシ
ョンの再生が終了していないので、次のセッションのプ
ログラム領域をサーチする(ディスクの全セッション数
が不明であるため、必ずしもこのプログラム領域はある
とは限らない)。
【0023】ステップS25では、サーチを終了したか
否かを判断して、サーチを終了しておればステップS2
7に移り、サーチを終了していなければステップS26
に移る。つまり、次のセッションのプログラム領域が検
出できたか否かを判断するもので、再生していたセッシ
ョンのリードアウト領域の外側(次のセッションのプロ
グラム領域があると予想される位置)に光学ヘッドを移
動して情報を読み出し、再生に必要な情報を読み出せた
か否かを判断する。
【0024】ステップS26では、規定時間が経過した
か否かを判断して、規定時間が経過したらステップS2
8に移り、規定時間が経過しなければステップS25に
戻る。つまり、規定時間サーチを繰り返しても、次のセ
ッションのプログラム領域が検出できなかったとき、つ
まり再生不可能であるときは、次のセッションは存在し
ないと判断する。即ち、リードアウト領域を検出したセ
ッションが最終セッションであると判断する。
【0025】ステップS27では、次のセッションの1
曲目を再生して処理を終える。つまり、次のセッション
の再生に必要な情報を読み出すことができたので、その
情報に基いて1曲目を再生する。ステップS28では、
第1セッションの1曲目をサーチして処理を終える。つ
まり、再生しているディスク2がマルチセッションディ
スクであり、また、最終セッションを検出したことは、
全セッションの再生が終了しているので第1セッション
に戻って、1曲目をサーチして再生を開始する。
【0026】以上のように本実施例では、情報が複数の
セッションに分類して記録された追記型のマルチセッシ
ョンディスクおいても、1つのセッションの再生が終了
すると、次のセッションの再生できる。この動作を最終
セッションであることを検出するまで繰り返すことによ
り、ディスク内のすべてのセッションに分類して記録さ
れた情報が自在に再生できる。
【0027】図5は本発明の第3の実施例のディスク再
生装置の制御部の行う処理フローチャートである。本例
はセッション内を繰り返し再生するセッションリピート
機能に関するものである。尚、再生装置の構成は第1の
実施例と同じであるため説明は省略する。以下、図に従
って説明する。ステップS31では、リードアウト領域
を検出したか否かを判断し、リードアウト領域を検出す
ればステップS32に移り、リードアウト領域を検出し
なければ待機する。
【0028】ステップS32では、マルチセッションデ
ィスクであるか否かを判断し、マルチセッションディス
クであればステップS34に移り、マルチセッションデ
ィスクでなければステップS33に移る。マルチセッシ
ョンであるか否かは第1の実施例のステップS12及び
第2の実施例のステップS24〜S26と同様の方法に
より判断する(セッション数も判断する)。
【0029】ステップS33では、再生動作を停止又は
1曲目をサーチし再生して他の処理に移る。ステップS
34では、セッションリピートがオンであるか否かを判
断してセッションリピートがオンであればステップS3
5に移り、セッションリピートがオンでなければステッ
プS36に移る。つまり、制御部13は聴取者による操
作スイッチ14(セッションリピートスイッチ14a)
の状態を判断する。
【0030】ステップS35では、同一セッションの1
曲目をサーチし再生して他の処理に移る。つまり、再生
しているセッションのリードアウト領域を検出し、その
セッションの再生が終了したので、そのセッションの1
曲目をサーチし再生する。そのセッションの1曲目の開
始位置情報は既に読み出されている。ステップS36で
は、次のセッションの第1曲番号をサーチして処理を終
える。また、ステップS36では、ステップS14乃至
ステップS16あるいはステップS24乃至ステップS
28の処理を行うことが可能である。つまり、再生して
いるディスクがマルチセッションディスクであり、セッ
ションリピートを行わず次のセッションの再生に移る。
次のセッションのリードイン領域に記録されている再生
に必要な情報を読み出して制御部13内のメモリに記憶
する。そして、そのセッションの最初のトラックの位置
をサーチし再生する。
【0031】以上のように本実施例では、情報が複数の
セッションに分類して記録された記ディスクおいても、
任意の1つのセッション内で繰り返し再生が可能にな
る。図6は本発明の第4の実施例のディスク再生装置の
制御部の行う処理フローチャートである。本例はディス
ク内のセッションをランダムに選択して再生するセッシ
ョンランダム再生に関するものである。尚、再生装置の
構成は第1の実施例と同じであるため説明は省略する。
以下、図に従って説明する。
【0032】ステップS41では、リードアウト領域を
検出したか否かを判断し、リードアウト領域を検出すれ
ばステップS42に移り、リードアウト領域を検出しな
ければ待機する。つまり、そのセッションの再生を完了
させる。ステップS42では、マルチセッションディス
クであるか否かを判断し、マルチセッションディスクで
あればステップS44に移り、マルチセッションディス
クでなければステップS43に移る。
【0033】ステップS43では、再生動作を停止又は
1曲目をサーチし再生して他の処理に移る。つまり、再
生しているディスクがマルチセッションディスクでない
(シングルセッションディスク)ので、リードアウト領
域を検出したことは、そのディスク中の全てのプログラ
ム領域の再生が終了した判断できる。そこで、再生動作
を停止する。又は、1曲目を再生するためにその位置を
サーチし再生する。
【0034】ステップS44では、セッションランダム
がオンであるか否かを判断してセッションランダムがオ
ンであればステップS45に移り、セッションランダム
がオンでなければステップS47に移る。制御部13は
聴取者による操作スイッチ14(セッションランダムス
イッチ14b)の状態を判断する。ステップS45で
は、第1セッションのリードイン情報から、次のセッシ
ョンのリードイン情報までセッションジャンプしてゆ
き、以降最終セッションまで順次行う。そしてジャンプ
した数、つまり認識したリードイン情報の数に基づき、
全セッション数を認識し、記憶する。更に、このセッシ
ョン数に基づき乱数によりセッション番号を選択してス
テップS46に移る。つまり、セッション間のランダム
を再生を行うために、制御部13は予め決められた手順
により乱数を発生させ、それに基いてランダムにセッシ
ョン番号を選択する。尚、この場合は全セッション数を
認識するのに一度ディスクをサーチするようにしている
が、聴取者が操作スイッチ14の操作と共にセッション
数を入力するようにしてもよい。
【0035】ステップS46では、選択されたセッショ
ンの第1曲番号をサーチし再生して他の処理に移る。つ
まり、乱数により選択されたセッション(例えば、第3
セッション)のリードイン領域23aを読み出して、再
生に必要な情報を制御部13のメモリに記憶し、そのセ
ッションの1曲目に対応するトラック番号及び位置に基
いて再生する。そして、順次そのセッションの最終トラ
ック(最終曲)まで再生されている間に聴取者により新
たな指示がなければ、そのセッションの再生が終了しリ
ードアウト領域が検出されると(ステップS41に戻る
こと)、再度ランダムにセッションが選択される。
【0036】ステップS47では、次のセッションの第
1曲番号をサーチして処理を終える。また、ステップS
47では、ステップS14乃至ステップS16あるいは
ステップS24乃至ステップS28の処理を行うことも
可能である。つまり、再生しているディスクがマルチセ
ッションディスクであり、セッションランダム再生を行
わないので、次のセッションのリードイン領域に記録さ
れている再生に必要な情報を読み出して制御部13内の
メモリに記憶し、第1曲目から再生する。
【0037】以上のように本実施例では、情報が複数の
セッションに分類して記録されたディスクおいても、複
数のセッションにおいてランダム選曲再生が可能にな
る。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では情報が
複数のセッションに分類して記録された記録媒体におい
ても、全てのセッションの情報が自在に再生できるディ
スク再生装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のディスク再生装置の構成を
説明するための図である。
【図2】マルチセッションディスクの情報の記録状態を
説明するための図である。
【図3】本発明の第1の実施例のディスク再生装置の制
御部の行う処理フローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施例のディスク再生装置の制
御部の行う処理フローチャートである。
【図5】本発明の第3の実施例のディスク再生装置の制
御部の行う処理フローチャートである。
【図6】本発明の第4の実施例のディスク再生装置の制
御部の行う処理フローチャートである。
【符号の説明】
1・・・・・再生装置、 13・・・・制
御部、11・・・・光学ヘッド、 14・・
・・操作スイッチ、12・・・・音声変換部、
15・・・・駆動部、2・・・・・ディスク。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク型の記録媒体に記録された情報
    を再生するディスク再生装置において、 前記記録媒体がそれぞれリードイン領域、プログラム領
    域及びリードアウト領域を持つ複数のセッションから構
    成されたマルチセッション記録媒体であることを検出す
    るマルチセッション検出手段と、 前記記録媒体の各セッションに対応したリードアウト領
    域を検出するリードアウト領域検出手段と、 前記マルチセッション検出手段がマルチセッション記録
    媒体であることを検出し、且つ、前記リードアウト領域
    検出手段が再生中のセッションのリードアウト領域を検
    出したときには、前記再生中のセッションの次のセッシ
    ョンを再生するセッション再生手段とを備えたことを特
    徴とするディスク再生装置。
  2. 【請求項2】 前記セッション再生手段により再生され
    る再生中のセッションが最終セッションであると判断す
    る最終セッション判断手段を備え、 前記リードアウト領域検出手段が再生中のセッションの
    リードアウト領域を検出し、且つ、前記最終セッション
    判断手段が再生中のセッションが最終セッションである
    と判断したときには、 前記記録媒体の第1セッションを再生するリピート再生
    手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のディスク
    再生装置。
  3. 【請求項3】 前記最終セッション判断手段は、前記記
    録媒体の第1セッション内にあるリードイン領域の情報
    に基いて再生中のセッションが最終セッションであると
    判断するものであることを特徴とする請求項2記載のデ
    ィスク再生装置。
  4. 【請求項4】 前記最終セッション判断手段は、前記セ
    ッション再生手段が再生中のセッションの次のセッショ
    ンの再生を所定時間以内又は所定回数以内に実行できな
    いときは、 前記再生中のセッションが最終セッションであると判断
    するものであることを特徴とする請求項2記載のディス
    ク再生装置。
  5. 【請求項5】 同一セッションのリピート再生の指示を
    検出する検出手段を備え、 前記検出手段が前記リピート再生の指示を検出し、且
    つ、前記リードアウト領域検出手段が前記再生中のセッ
    ションのリードアウト領域を検出したときには、 前記セッション再生手段による次のセッションの再生を
    行わずに、前記再生中のセッション内の情報を繰り返し
    再生するセッションリピート再生手段を備えたことを特
    徴とする請求項1記載のディスク再生装置。
  6. 【請求項6】 セッションのランダム再生の指示を検出
    する検出手段と、 前記記録媒体に記録されている全セッション数を検出す
    るセッション数検出手段とを備え、 前記検出手段が前記ランダム再生の指示を検出し、且
    つ、前記リードアウト領域検出手段が前記再生中のセッ
    ションのリードアウト領域を検出したときには、 前記セッション再生手段による次のセッションの再生を
    行わずに、前記セッション数検出手段により検出された
    全セッション数を基に、前記セッションの再生順序をラ
    ンダムに選択するセッションランダム再生手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載のディスク再生装置。
JP29083196A 1996-10-31 1996-10-31 ディスク再生装置 Pending JPH10134483A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1365398A3 (de) * 2002-05-17 2004-10-13 Ahead Software AG Wahleinrichtung für Lese- und/oder Schreibeinrichtungen für beschreibbare Digital Versatile Disk (DVD)
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