JPH10134744A - X線管 - Google Patents

X線管

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JPH10134744A
JPH10134744A JP9295390A JP29539097A JPH10134744A JP H10134744 A JPH10134744 A JP H10134744A JP 9295390 A JP9295390 A JP 9295390A JP 29539097 A JP29539097 A JP 29539097A JP H10134744 A JPH10134744 A JP H10134744A
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JP
Japan
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electron beam
legs
ray tube
electromagnet
anode
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9295390A
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English (en)
Inventor
Marion Meusel
モイゼル マリオン
Roland Schmidt
シュミット ローラント
Guenter Ries
リース ギュンター
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Siemens Corp
Original Assignee
Siemens Corp
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Publication date
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Publication of JPH10134744A publication Critical patent/JPH10134744A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J35/00X-ray tubes
    • H01J35/24Tubes wherein the point of impact of the cathode ray on the anode or anticathode is movable relative to the surface thereof
    • H01J35/30Tubes wherein the point of impact of the cathode ray on the anode or anticathode is movable relative to the surface thereof by deflection of the cathode ray

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  • X-Ray Techniques (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子ビームの偏向の際に生じるデフォーカシ
ングが最小限に抑えられるように改善を行うこと。 【解決手段】 電磁石が、ベース区分によって相互に接
続された2つの脚部を備えたU字形のヨークと、前記ベ
ース区分を取り囲む巻線とを有し、前記電子ビームは前
記2つの脚部の間を通過し、この2つの脚部端部を結ぶ
直線が、介在する電子ビームに対して間隔を有するよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陰極と陽極とを有
し、前記陰極及び陽極は真空ケーシングに配設されてお
り、前記陰極から放出された電子ビームは、陽極上の焦
点に当てられ、前記電子ビーム偏向のために電磁石が設
けられている、X線管に関する。
【0002】
【従来の技術】電子ビームの偏向とそれに伴う焦点の偏
向には意味がある。なぜならここでは、焦点を2つの終
端位置の間で変位させる公知の手段によって、身体断層
画像の算出に用いられるデータの二重化が達成され、そ
れによって画像品質の向上が達成されるからである。
【0003】冒頭に述べたような形式のX線管は例えば
欧州特許出願公開第0460421号明細書から公知で
ある。この場合は電子ビームの偏向のための手段が、筒
形ケーシング部分を取り囲む偏向コイルによって構成さ
れている。この種のX線管では、偏向コイルが偏向だけ
ではなく電子ビームのデフォーカシングにも作用する欠
点を有している。すなわち陽極の衝突面上の電子ビーム
の衝突箇所に現れる焦点は、偏向コイルの作用のため
に、衝突面での変位だけではなく、その大きさの不所望
な変化や不所望な形状変化も伴う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べたような形式のX線管において、電子ビームの偏
向の際に生じるデフォーカシングが最小限に抑えられる
ように改善を行うことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、電磁石が、ベース区分によって相互に接続された2
つの脚部を備えたU字形のヨークと、前記ベース区分を
取り囲む巻線とを有しており、前記電子ビームは前記2
つの脚部の間を通過し、この2つの脚部の端部を結ぶ直
線が、介在する電子ビームに対して間隔を有するように
構成されて解決される。
【0006】本発明によるX線管の場合は、電子ビーム
の偏向のための手段が電磁石によって形成されている。
この場合電子ビームは脚部の端部領域内までは延びない
ので、電子ビームは最大電界強度領域内ではなく、漂遊
電界領域内に存在する。この漂遊電界は、脚部の間でそ
の端部から間隔をおいて存在し非常に均質である。この
ことはデフォーカシングの発生を回避するための基本的
な必要条件であり、その他にも次のような利点をもたら
す。すなわち電子ビームの偏向が、電磁石の巻線を流れ
る電流の電流強度の変更によって非常に正確に制御でき
る利点を有している。電子ビームを、最大電界強度の領
域外と共に漂遊電界領域内に存在させることを確実にす
るためには、脚部端部からの間隔が少なくとも脚部間の
間隔と同じでなければならない。電子ビームの領域内に
ある脚部の区分がそのヨークから互いに平行に延在する
ならば、電磁石の磁界が、ヨーク脚部の平行区分の中心
軸線を含んだ平面に対して対称となる。このことは次の
ような結果に結び付く。すなわち、電子ビームがその経
路上で筒形ケーシング部分によってこの平面の一方の側
に存在する磁界部分を通過した場合には、脚部間に存在
する磁界の高い均質性にもかかわらずデフォーカシング
が発生し、電子ビームがその経路上で筒形ケーシング部
分によって平面の他方の側に存在する磁界部分を通過し
た場合には、少なくとも部分的に再びもとに戻される。
【0007】電子ビームの経路上で前記平面の一方の側
に存在する磁界部分によって現れるデフォーカシング
は、電子ビームのメイン伝播方向がヨーク脚部の2つの
平行区分の中心軸線を含む平面に対して少なくとも実質
的に直角に延在する場合には、電子ビームの経路上で前
記平面の他方の側に存在する磁界部分によって再び大幅
に消去される。
【0008】場合によって残留するデフォーカシングの
影響は、一方では電磁石を次のように配設することによ
って最小化可能である。すなわち脚部平行区分の中心軸
線を直角に横切りその他にも電子ビームのメイン伝播方
向を横切る直線が少なくとも実質的に半分の長さで2つ
の脚部平行区分を横切るように配設することによって最
小化可能である。また他方では、場合によって残留する
デフォーカシングの影響が電磁石を次のように配設する
ことによって低減できる。すなわち脚部平行区分の中心
軸線を直角に横切りその他にも電子ビームのメイン伝播
方向を横切る直線を電子ビームが少なくとも実質的に中
央で横切るように配設することによって達成できる。前
記2つのケースでは電子ビームは磁界の対称性に関し、
ヨーク脚部の2つの平行区分の中心軸線を含む平面に対
して1つの経過をたどる。この経過は特に十分な形で次
のことを保証する。すなわち電子ビームの経路上で前記
平面の一方の側に存在する磁界部分によって現れるデフ
ォーカシングが、電子ビームの経路上で前記平面の他方
の側に存在する磁界部分によって再び消去されることを
保証する。
【0009】前述の電子ビームのメイン伝播方向とは電
子ビームの次のような方向である。すなわち電子ビーム
が、その偏向によって達し得る2つの末端位置の間に存
在する中間位置を占める時に、ヨーク脚部の2つの平行
区分の中心軸線を含む平面を通る箇所において電子ビー
ムが有する方向である。
【0010】均質な磁界を十分に延在させ得ることを保
証するために、本発明の変化実施例によれば、脚部の平
行区分の長さは、前記脚部平行区分の中心軸線方向での
筒形ケーシング部分の最大延在部よりも長い。
【0011】本発明のさらなる利点は、ヨーク脚部の平
行区分が本発明の場合偏向すべき電子ビームのもとで密
に存在することである。その結果、電子ビームの所定の
偏向を起こさせるために巻線に供給しなければならない
出力が僅かで済み、電磁石の小型化と低コスト化が実現
される。特に有利な関係は、本発明の実施形態による筒
形ケーシング部分の断面が電子ビームの支障のない通過
に必要とされるサイズを著しく上回らない場合に得られ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面に基づき詳細に
説明する。
【0013】図1によるX線管は、固定の陰極1と全体
的に符号2で表された回転陽極とを有しており、これら
は真空密に排気された真空ケーシング3内に配設されて
いる。この真空ケーシング3は、電気絶縁された液状の
冷却媒体(例えば絶縁オイル)で充たされた保護ケーシ
ング4内に収容されている。回転陽極2は、2つの玉軸
受け6,7及び軸受けスリーブ8を用いて、真空ケーシ
ング3内の固定軸5に回転可能に支承されている。
【0014】軸5の中心軸線に対して回転対称に構成さ
れた回転陽極2は、例えばタングステン−レニウム合金
のコーティングが施された衝突面9を有している。この
衝突面9には陰極1から放射された電子ビーム10がX
線の発生のために衝突する。(図1〜図3では電子ビー
ム10の中心軸線のみが波線で示されている)。相応の
有効放射線束(これは図1中では中心ビームZのみが示
されている)は、真空ケーシング3と保護ケーシング4
内に設けられた相互に位置合わせされて配置された放射
線放射窓11,12から放射される。
【0015】回転陽極2の駆動に対しては、全体的に符
号13で示されたかご形モータとして構成された電動機
が設けられている。この電動機は、真空ケーシング3に
取り付けられたステータ15と、真空ケーシング3内に
ある回転陽極2に回転固定的に結合されたローター16
とを有している。
【0016】陰極1を支持している絶縁体20と、軸5
を収容している絶縁体22及び24の側から見てアース
電位17に接続されている金属材料で形成された真空ケ
ーシング3には、じょうご形のケーシング区分18が付
けられている。このケーシング区分18は、筒形ケーシ
ング部分18aを介してその他の真空ケーシング3と接
続している。それにより陰極1は、絶縁体20を用いて
じょうご形ケーシング区分18に取り付けられる。これ
によりこの陰極1は、真空ケーシング3の特別なチャン
バ内に存在する。このチャンバは筒形ケーシング部分1
8aを介して真空ケーシング3と結合される。
【0017】回転陽極2に対する正の高電圧+Uは、軸
5に印加される。この軸5は真空密に絶縁体22内に収
容されている。すなわちX線管電流は玉軸受け6及び7
を介して流れる。
【0018】図1の概略図からも明らかなように、陰極
1の一方の端子には負の高電圧−Uが印加される。陰極
1の2つの端子の間には加熱電圧UHが印加される。陰
極1と、軸5と、真空ケーシング3と、ステータ15に
接続されている線路は、保護ケーシング4の外部にある
図には示されていない電圧供給部と公知の方式で接続さ
れている。この電圧供給部からX線管の作動に必要な電
圧が供給される。前述の実施例からは図1によるX線管
が2極構成されていることが明らかである。
【0019】図1から明らかなことは、陰極1から放出
された電子ビーム10が回転陽極2までのその経路上で
筒形ケーシング部分18aを通過することである。この
筒形ケーシング部分18aは、絞り開口部27を仕切っ
ている。その寸法は次のように選定される。すなわち電
子ビーム10の支障のない通過に必要とされる寸法を著
しく上回らないように選定される。
【0020】それによりじょうご形ケーシング部分18
と、図1上方の真空ケーシング3の壁部(少なくともこ
の部分(但し有利には真空ケーシング3の全ての金属部
分)は非磁気材料、例えば高級鋼から形成されている)
は、真空ケーシング3外にある半径方向で外方に開口し
た管状空間を仕切る。この空間には図1に概略的に示さ
れているように電磁石31が配設されている。この電磁
石31は、電子ビーム10に対する偏向磁界を形成する
ために用いられる。この偏向磁界は電子ビームを図1の
図平面に対して直角に偏向させる。
【0021】電磁石31は、U字形のヨーク33を有し
ている。このヨーク33は、ベース区分34によって相
互に接続されている2つの脚部35,36と、ベース区
分34を取り囲む巻線37を有している。電磁石31は
次のように配設されている。すなわち筒形ケーシング部
分18aがヨーク33の2つの脚部35,36の間に存
在し、それらに筒形ケーシング部分18aが当接するよ
うに配設されている。
【0022】電磁石31の巻線37の、符号Isで示さ
れている端子はここでは図に示されていない電流源と接
続されている。この電流源はX線管の作動中に電流を巻
線37に流す。巻線を流れる電流が直流であるならば、
電子ビーム10はスタティックに偏向される。そのため
焦点の静的な位置が調整可能である。このようにして例
えばこのX線管をコンピュータ断層撮影に適用するなら
ば、コンピュータ断層撮影のガントリーの回転中心と、
X線管に対向するようにガントリーに配設された放射線
検出器に対して、焦点の位置を調整することが可能とな
る。電子ビーム10の周期的な偏向が望まれる場合に
は、偏向回路から供給される電流は例えば鋸歯状波形又
は三角波形の経過を有する。
【0023】公知形式で金属薄板から形成されるヨーク
33は、次のように形成される。すなわち脚部35,3
6が区分35a,36aを有するように形成される。こ
れらの区分35a,36aの中心軸線M1,M2は少なく
とも実質的に相互に平行に延在し、それと共に共通の平
面E内におかれる。前記実施例の場合では直線状であ
る、脚部35,36の2つの区分35a,36aは、脚部
35,36の区分35a,36aの中心軸線M1,M2方向
で筒形ケーシング部分18aの最大延在部よりも長い長
さLを有している。磁気特性が損なわれることを回避す
るためには、前記金属薄板がその加工(切断、曲げ)の
後で、加工処理に起因する接合部変形を再び解消させる
ために焼きなましされなければならないことは自明であ
る。
【0024】電磁石31は、次のように真空ケーシング
に取り付けられている。すなわち波線で示されている電
子ビーム10のメイン伝播方向が少なくとも実質的に、
脚部35,36の区分35a,36aの中心軸線を含む平
面Eに対して(図1,図2,図3にも示されているよう
に)直角に延びていくように取り付けられる。この場合
図3では電子ビームの偏向によって達成可能な2つの末
端位置での電子ビーム経過が波線で表され、これには符
号R′,R″が付されている。
【0025】電磁石31はさらに次のように配設されて
いる。すなわち脚部35,36の区分35a,36aの中
心軸線M1,M2と電子ビーム10のメイン伝播方向を少
なくとも実質的に直角に横切る直線Gを、電子ビーム1
0が少なくとも実質的に中央で横切るように配設されて
いる。それにより、電子ビーム10は図2及び図3に示
されているように脚部35,36の端部から間隔をおい
ている。この間隔は、電子ビーム10の領域内にある脚
部35,36の区分35aと36aの間の間隔よりも大
きい。
【0026】それにより電子ビームは、脚部35,36
の端部領域に存在する最大電界強度の領域内にあるので
はなく、漂遊電界の領域内に存在する。この漂遊電界は
しかしながら脚部の間でそれらの端部から間隔をおいて
存在し、非常に均質である。このことはデフォーカシン
グの発生を回避するための基本的な前提となる。
【0027】前述した電磁石31の構造と配置構成のた
めに、この電磁石の磁界は、脚部35,36の区分35
a,36aを含んだ平面Eに対して対称となる。この対
称性と前記電磁石の配置構成は真空ケーシング3に対し
て次の結果を導き出す。すなわち電子ビームがその経路
上で筒形ケーシング部分18aによって平面Eの一方の
側にある磁界部分を通過した場合にはデフォーカシング
が発生し、電子ビームが平面Eの他方の側にある磁界部
分を通過した場合には、再び完全に戻される。
【0028】前述した電磁石31の配置構成は、さらに
次のようなことを可能にする。すなわちヨーク33の脚
部35,36が電子ビーム10に非常に接近できること
を可能にする。それにより電子ビームの偏向に要する出
力は僅かで済む。また他方では電磁石31の損失出力は
保護ケーシング4に内にある冷却媒体において放出可能
である。
【0029】その他にも電磁石31自体が非常に小型
で、例えば真空ケーシング3に対するねじ込み式のクリ
ップ部材38を用いることによって真空ケーシング3へ
の固定が容易である。
【0030】ヨーク33の脚部35,36の両端部は、
その他にそれらの自由端部領域で、不必要に大きな漂遊
磁界の発生を防ぐために相互に屈曲される。
【0031】筒形ケーシング部分18aとそれに伴う絞
り開口部27のサイズ選定のもとで電子ビーム10の偏
向の大きさは電磁石31を用いて考慮される。
【0032】真空ケーシング3はアース電位におかれる
と共に、陰極1として正の電位にもおかれるので、回転
陽極2から戻された電子の大半は、絞り開口部27を仕
切りこれに続いている真空ケーシング3領域によって捕
獲される。本来の目的から見てみれば、この真空ケーシ
ング3は特にケーシング部分18aの領域において、よ
けいな集束ビームの回避に用いられる絞りの役目を果た
している。
【0033】絞り開口部27を実質的に仕切っているな
いしは有しているケーシング部分18aを局所的にみれ
ば、そこではヨーク33の脚部35,36がケーシング
部分18aの外側に当接しているので、保護ケーシング
4内にある冷却媒体と直接コンタクトでき、良好な冷却
が保証される。従って熱に関する問題はここでは生じな
い。
【0034】図1に示されているX線管はいわゆる二極
形X線管である。しかしながら本発明によるX線管は、
単極形のものとしても実施可能である。この場合は真空
ケーシング3と回転陽極2が同じ電位、すなわちアース
電位におかれ、陰極1には負の高電圧Uが印加される。
回転陽極2と真空ケーシング3の両方をアース電位17
におくために、例えば絶縁体22及び/又は24の代わ
りに導電性材料からなる支承シールドが設けられてもよ
い。それにより回転陽極2と真空ケーシング3との間で
導電結合が形成される。また選択的に又は付加的に軸5
をアース電位17に接続させてもよい。
【0035】前述した実施例のケースでは電磁石が完全
に真空ケーシング外におかれているが、この電磁石が完
全に真空ケーシング内におかれてもいてもよく、あるい
はその一部が真空ケーシング内におかれていてもよい。
この場合有利には巻線も真空ケーシング外におかれる。
【0036】前述の実施例では本発明が回転陽極を備え
たX線管に基づいて説明されているが、本発明はもちろ
ん陽極が固定形のX線管においても適用可能なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるX線管の概略的な縦断面図であ
る。
【図2】図3のラインII−IIに沿った断面を部分的に示
した図である。
【図3】図2のラインIII−IIIに沿った断面を部分的に
示した図である。
【符号の説明】
1 陰極 2 回転陽極 3 真空ケーシング 4 保護ケーシング 5 軸 9 衝突面 10 電子ビーム 11,12 放射窓 27 絞り開口部 31 電磁石 33 ヨーク 35,36 脚部 37 巻線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ギュンター リース ドイツ連邦共和国 エアランゲン ショー ベルトヴェーク 2

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極(1)と陽極(2)とを有し、前記
    陰極及び陽極は真空ケーシング(3)に配設されてお
    り、前記陰極(1)から放出された電子ビーム(10)
    は、陽極(2)上の焦点に当てられ、前記電子ビーム
    (10)偏向のために電磁石(31)が設けられてい
    る、X線管において、 前記電磁石(31)が、ベース区分(34)によって相
    互に接続された2つの脚部(35,36)を備えたU字
    形のヨーク(33)と、前記ベース区分(34)を取り
    囲む巻線(37)とを有しており、前記電子ビーム(1
    0)は前記2つの脚部(35,36)の間を通過し、こ
    の2つの脚部(35,36)の端部を結ぶ直線が、介在
    する電子ビーム(10)に対して間隔を有していること
    を特徴とする、X線管。
  2. 【請求項2】 前記脚部(35,36)の前記電子ビー
    ム(10)領域内にある区分が(35a,36a)は少
    なくとも実質的に相互に平行に延在する、請求項1記載
    のX線管。
  3. 【請求項3】 前記脚部(35,36)の2つの平行な
    区分(35a,36a)の中心軸線は、共通な平面
    (E)内に位置し、電子ビーム(10)のメイン伝播方
    向(R)が前記平面(E)を通って少なくとも実質的に
    直角に延在している、請求項2記載のX線管。
  4. 【請求項4】 前記脚部(35,36)の平行区分(3
    5a,36b)の中心軸線(M1,M2)を少なくとも実質
    的に直角に横切りさらに電子ビーム(10)のメイン伝
    播方向(R)を横切る直線(G)を、前記電子ビーム
    (10)が少なくとも実質的に中央で横切るように、前
    記電磁石(31)が配設されている、請求項2又は3記
    載のX線管。
  5. 【請求項5】 前記脚部(35,36)の平行区分(3
    5a,36a)は、直線的な中心軸線(M1,M2)を有
    している、請求項2〜4いずれか1項記載のX線管。
  6. 【請求項6】 前記脚部(35,36)の平行区分(3
    5a,36a)の長さは、前記脚部(35,36)平行
    区分(35a,36a)の中心軸線(M1,M2)方向で
    の筒形ケーシング部分(18a)の最大延在部よりも長
    い、請求項2〜5いずれか1項記載のX線管。
  7. 【請求項7】 前記電子ビーム(10)は、陽極(2)
    までのその経路上で前記真空ケーシング(3)の筒形ケ
    ーシング部分(18a)内を通過し、該筒形ケーシング
    部分は前記脚部(35,36)の間に配置されている、
    請求項1〜6いずれか1項記載のX線管。
  8. 【請求項8】 前記筒形ケーシング部分(18a)の断
    面は、電子ビーム(10)の支障のない通過に必要とさ
    れるサイズを著しく上回らない、請求項7記載のX線
    管。
JP9295390A 1996-10-31 1997-10-28 X線管 Withdrawn JPH10134744A (ja)

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