JPH10135652A - 電子機器における付属品の取付構造 - Google Patents

電子機器における付属品の取付構造

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JPH10135652A
JPH10135652A JP28406996A JP28406996A JPH10135652A JP H10135652 A JPH10135652 A JP H10135652A JP 28406996 A JP28406996 A JP 28406996A JP 28406996 A JP28406996 A JP 28406996A JP H10135652 A JPH10135652 A JP H10135652A
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JP
Japan
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accessory
main body
recess
pair
locking
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Withdrawn
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JP28406996A
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English (en)
Inventor
Shigeo Suzuki
繁男 鈴木
Atsushi Munekata
敦史 宗片
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常は付属品をしっかりと保持していて、取
り外したいときには簡単に取り外すことができる構造に
した電子機器における付属品の取付構造を提供する。 【解決手段】 付属品1が取り付けられているときに
は、係合片24の膨出部が第1の凹所部14内に係合し
て保持され、付属品1を外す場合には、手動押下部26
を内側に押し、次いで引くとワンタッチで取り外すこと
ができる構造にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば携帯用電話
機等の通信端末機器に箱状をした付属品を着脱自在に取
り付けるのに好適な電子機器における付属品の取付構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、携帯電話機等の通信端末機器に
おいては、付属品としての補助のバッテリを充電してお
き、通信端末機器に取り付けられたバッテリが放電した
ら充電済みのバッテリと交換し、その取り外されたバッ
テリを再び充電する方法をとったものがある。さらに、
付属品としては、これ以外にも数多くのものが存在して
いる。また、このように付属品を着脱自在に取り付ける
ことができる電子機器は、本体に箱状の付属品を取り付
ける場合は、ネジで止めるか、または別部品にてロック
するような構造をとったり、あるいは本体側または付属
部品側に係合用の爪を設けて、この爪を用いて着脱自在
に係合させる構造をとっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来構造において、付属品を電子機器本体にネジで止
めて取り付ける構造では、ドライバー等の工具が必要と
なり、作業性が悪く、工場において組み込んで出荷する
場合にはコストアップになる。また、別部品にてロック
をするような構造をとっている場合でもコストアップの
原因となる。一方、本体側または付属部品側に係合用の
爪を設けて、この爪を用いて着脱自在に係合させる構造
をとっている場合では、爪の係合が強すぎると取り外し
が難しくなり、逆に緩いと外れ易くなると言うように、
その設定が難しいと言う問題点があった。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は通常は付属品をしっかりと保持し
ていて、取り外したいときには簡単に取り外すことがで
きる構造にした電子機器における付属品の取付構造を提
供することにある。さらに、他の目的は、以下に説明す
る内容の中で順次明らかにして行く。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次の技術手段を講じたことを特徴とする。
すなわち、付属品を電子機器の本体側に着脱自在に取り
付けるための取付構造において、前記付属品が間に圧入
される状態にして前記本体側から略平行に突出されてい
るとともに、内側面の略中間の位置には係止用の膨出部
が一体に設けられ、この膨出部よりも先端側の部分を手
で押下する部分として使用する弾性変形可能な一対の係
止片と、前記一対の係止片との間に圧入されたときに前
記係止片と対応する前記付属品の一側に、凹所と、この
凹所内を前後に仕切るリブとを設け、前記リブで仕切ら
れた前記凹所のうちの挿入先端側の第1の凹所部を前記
一対の係止片との間に圧入されたときに前記係止片が掛
け止めされて抜け止められる凹所部分として使用し、挿
入後端側の第2の凹所部を前記手動押下部が内側に押さ
れたときに逃げる凹所部分として使用するようにしてな
り、前記第1の係止片との間で所定の位置まで配置され
ると前記第1の凹所部内に前記膨出部が係合されて保持
される前記付属品とを備え、前記手動押下部の先端を内
側に押下すると前記第1の凹所部と前記膨出部との係合
が外れ、前記付属品を引き抜いて取り外すことができる
ようにしてなる構造にしたものである。
【0006】この構成によれば、通常は、膨出部が第1
の凹所部内に係合されて、付属品は一対の係合片との間
に保持されている。これに対して、手動押下部を内側に
押下すると係止片がリブを「てこの支点」として撓み、
膨出部が設けられている側が外側に膨らんで逃げる状態
に変形され、膨出部が第1の凹所部内の係合より外れ
る。また、この状態で付属品を引き抜くと、膨出部と第
1の凹所部との係合が外れているので簡単に取り外すこ
とができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる形態は、本発明の好適な具体例であるから技術的に
好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの形態に限られるものでもないもの
である。
【0008】図1乃至図5は本発明の好ましい実施の一
形態例を示すもので、付属品1を電話機の本体2に着脱
自在に取り付ける場合の構造を示したものである。そし
て、図4は付属品を取り付けた状態で示す電話機の側面
図、図5は付属品を取り外した状態で示す斜視図、図1
及び図2は図4のA−A線に相当する部分の概略拡大断
面図、図3は動作状態を示す概略断面図である。図1乃
至図5において、付属品1は、筐体が樹脂材により六面
体をした箱形に作られており、左右の両側面4a,4b
には一端面4c側に偏った位置に凹所10が形成されて
いる。また、凹所10と離れた他端面4d側には底面4
e側に偏った位置に一対の係合凹部11が左右に離れて
並べられた状態にして形成され、さらに押し込み面(上
面)4fには一端面4c側に偏った位置にコネクタ12
(図3,図5参照)が形成されている。さらに詳述する
と、凹所10は、間にリブ13を設けて、このリブ13
によって凹所10内を上側(上面4fに近い側)に作ら
れた第1の凹所部14と、下側(底面4eに近い側)に
作られた第2の凹所部15との2つに仕分けされてい
る。
【0009】付属品1が取り付けられる電話機の本体2
側には、付属品1を受け入れる凹所21が形成されてい
る。この凹所21は、付属品1の一端面4cと他端面4
dとを受ける内壁面22a,22bを有し、付属品1の
両側面4a,4bと対応する位置には内壁面は設けず、
その両側面4a,4bを外部に表出させた状態で付属品
1を凹所21内に受け入れできる状態になっている。ま
た、凹所21内において、内壁面22bには付属品1側
の係合凹部11と対応した位置に、この係合凹部11と
係合可能な一対の小突起23が形成されている。さら
に、受け面22cには付属品1側のコネクタ12と係合
可能なコネクタ28が配設されている。加えて、開口さ
れている左右の両側部分には、付属品1の両側面4a,
4bと対応する位置に、受け面22cから直角に延ばさ
れた状態にして弾性変形可能な係止片24が各々一体に
形成されている。そして、内壁面22a,22b及び一
対の係止片24,24とで上記凹所21を画成してい
て、この凹所21内に上記付属品1を差し込むことによ
って取り付けることができるようになっている。
【0010】その左右の両側部分に設けられた上記一対
の係止片24は、その内面で、かつ凹所21内に付属品
1が差し込まれたときに第1の凹所部14と対応する位
置に係止用の膨出部25を一体に形成しており、この膨
出部25よりも先端側を手動押下部26として使用する
構造になっている。なお、膨出部25において、この膨
出部25の手動押下部26側の面は、この手動押下部2
6側に進むに従って徐々に外側に逃げる傾斜面25aと
して形成されており、これと反対側の面は係止面25b
として略直角に形成されている。また、図5において、
符号27は本体1の下面に取り付けられたゴム足であ
る。
【0011】次に、この構造の動作を説明する。付属品
1を電話機の本体2に取り付ける場合について説明する
と、まず、図3に示すように、付属品1の係合凹部11
を本体2側の小突起23に係合させる。続いて、この係
合凹部11と小突起23の係合部分を支点として付属品
1を本体2側に回転させ、付属品1側のコネクタ12が
本体2側のコネクタ28に結合されるように動かす。す
ると、本体2の内壁面22aがガイド面となって、付属
品1側のコネクタ12と本体2側のコネクタ28との位
置合わせがなされ、コネクタ12はコネクタ28に嵌合
されて結合することができる。また、このとき、付属品
1の両側では、コネクタ28の近くに設けてある各係止
片24における膨出部25の傾斜面25aが付属品1の
角部4gに接触し、さらに付属品1を押し込むことによ
って角部4gにより各係止片24が外側に押し広げら
れ、コネクタ12とコネクタ28が完全に装着されたと
きに、各係止片24の弾性復帰力で膨出部25が付属品
1の第1の凹所部14内に入り込み、係止面25bが第
1の凹所部14と係止される。これにより、付属品1が
本体1の凹所21内に完全に固定され、安定した付属品
の性能を引き出すことができる。図1及び図4は、この
ようにして付属品1が本体2に取り付けられている状態
を示している。
【0012】次に、付属品1を電話機の本体2より取り
外す場合は、まず、図2に示すように、付属品1の両側
にある係止片24における手動押下部26の先端側に設
けられた部分26aを指等で押す。このとき、付属品1
の凹所10の第1の凹所部14と第2の凹所部15との
間にはリブ13が設けられているが、このリブ13が係
止片24の内面と接触し、このリブ13と接触している
部分が「てこの支点」となって、図2に示すように、膨
出部25が設けられている側の係止片24の部分が外側
に膨らむ状態にして撓み、付属品1の第1の凹所部14
と係合している膨出部25が外側に移動する。そのと
き、膨出部25の引っ掛かり量x1 が徐々に少なくな
り、遂には膨出部25が第1の凹所部14から外れる。
図2はこの状態を示している。また、そのとき、手動押
下部26を押している指は、付属品1を両側から挟んだ
形になるので、そのまま付属品1を引き出そうとする
と、コネクタ12とコネクタ28との間を外しながら付
属品1が本体1からスムースに外れることになる。
【0013】ここで、図1中の符号を用いて本形態例に
おける好ましい寸法を説明すると、膨出部25の引っ掛
かり量x1 と手動押下部26の押下量(手動押下部26
が第2の凹所15の部内側に移動できる量)x2 は、係
止片24における膨出部25の係止面25bとリブ(て
この支点)13までの長さをy1 、リブ13から手動押
下部26の先端までの長さをy2 とすると、剛体であれ
ば次式(2)となるが、実際には弾性体であるため次式
(3)となる寸法をとることにより、本構造が実現でき
る。
【0014】 x1 =(y1 /y2 )・x2 ・・・(2)
【0015】 x1 <(y1 /y2 )・x2 ・・・(3)
【0016】したがって、本形態例の構造によれば、係
止片24の先端側に手動押下部26を設けて上式(3)
の寸法を満足する寸法とし、さらに手動押下部26が付
属品1に入り込む第2の凹所部15を設けたため、手動
押下部26を指50等で内側に押すことにより、リブ1
3との接触点を「てこの支点」として係止片24が外側
に膨出された状態に撓んで変形し、膨出部25が付属品
1の第1の凹所部14から外れる。また、このとき手動
押下部26は第2の凹所部15に入り込むため、指等で
両側から付属品1を挟むことができ、そのまま付属品1
を引き出してワンタッチで取り外すことができるので、
通常は係止片24の膨出部25と第1の凹所部14との
係合によって確実に保持されているが、取り外すときに
は指等で挟んで簡単に外すことができることになる。さ
らに、係止片24は本体2と一体に形成しているので、
余分な部材等を増やす必要がなく、コストアップするこ
となく実現できる。
【0017】図6は本発明に係る付属品の取付構造の一
変形例を示す要部断面図である。図6において図1乃至
図5と同一符号を付したものは図1乃至図5と同一のも
のを示している。そして、この変形例の構造では、係止
片24の係止面25bを外側に進むに従って徐々に先端
側に食い込む状態にして角度θを設けて傾斜した状態に
形成するとともに、この係止面25bと係合される第1
の凹所部14の内面14aも、係止面25bに対応させ
て角度θの傾きを持たせて形成している。この構造で
は、付属品1が取り付けられている時には、付属品1の
左右両側にある係止片24は、係止面25b及び内面1
4aの角度θの傾きによって、付属品1側に倒れ込む方
向に力が働くため、不慮の力Fが加わっても、付属品1
が簡単に外れることがない。一方、付属品1を外す場合
には、図1乃至図5に示した上記形態例と同様に、手動
押下部26を内側に押し、次いで引き出すことによって
ワンタッチで取り外すことができる。
【0018】なお、上記形態例の構造では、電話機の本
体2に付属品1を取り付ける構造について説明したが、
その他の通信端末機器に付属品を取り付ける場合にも、
同様にして使用することができるものである。
【0019】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
通常は本体に対して付属品を確実に保持しておくことが
できるとともに、付属品を本体より取り外すときにはワ
ンタッチで取り外すことができる等、保持性と操作性に
優れた取付構造を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した電話機の要部概略断面図であ
る。
【図2】本発明の動作方法を説明するための要部概略断
面図である。
【図3】本発明を適用した電話機の概略断面図である。
【図4】本発明を適用した電話機の側面図である。
【図5】本発明を適用した電話機の要部分解斜視図であ
る。
【図6】本発明の一変形例を示す要部概略断面図であ
る。
【符号の説明】
1 付属品 2 本体 10 凹所 11 係合凹部 12,28 コネクタ 13 リブ 14 第1の凹所部 15 第2の凹所部 23 小突起 24 係止片 25 膨出部 25a 傾斜面 25b 係止面 26 手動押下部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 付属品を電子機器の本体側に着脱自在に
    取り付けるための取付構造において、 前記付属品が間に圧入される状態にして前記本体側から
    略平行に突出されているとともに、内側面の略中間の位
    置には係止用の膨出部が一体に設けられ、この膨出部よ
    りも先端側の部分を手で押下する部分として使用する弾
    性変形可能な一対の係止片と、 前記一対の係止片との間に圧入されたときに前記係止片
    と対応する前記付属品の一側に、凹所と、この凹所内を
    前後に仕切るリブとを設け、前記リブで仕切られた前記
    凹所のうちの挿入先端側の第1の凹所部を前記一対の係
    止片との間に圧入されたときに前記係止片が掛け止めさ
    れて抜け止められる凹所部分として使用し、挿入後端側
    の第2の凹所部を前記手動押下部が内側に押されたとき
    に逃げる凹所部分として使用するようにしてなり、前記
    第1の係止片との間で所定の位置まで配置されると前記
    第1の凹所部内に前記膨出部が係合されて保持される前
    記付属品とを備え、 前記手動押下部の先端を内側に押下すると前記第1の凹
    所部と前記膨出部との係合が外れ、前記付属品を引き抜
    いて取り外すことができるようにしたことを特徴とする
    電子機器における付属品の取付構造。
  2. 【請求項2】 前記付属品が前記一対の係止片との間に
    保持されたときに、前記第1の凹所部内に前記膨出部が
    引っかかる量をx1 、前記リブを支点として前記手動押
    下部が前記第2の凹所部内側に移動できる量をx2 、前
    記膨出部の係止面と前記リブまでの長さをy1 、前記リ
    ブから前記手動押下部の先端までの長さをy2 とする
    と、式 x1 < (y1 /y2 )・x2 ・・・(1) を満足するように形成した請求項1に記載の電子機器に
    おける付属品の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記付属品が装着される前記本体側の位
    置には、付属品の前記凹所が形成されている左右両側面
    を表出させて前記本体側に落とし込んだ状態にしてセッ
    トすることができる凹部を設けてなる請求項1に記載の
    電子機器における付属品の取付構造。
  4. 【請求項4】 前記一対の係止片は、前記凹部の前後一
    側に偏って設けられているとともに、前記凹部を形成し
    ている一対の内壁のうちの前記一対の係止片に近い方の
    内壁と隣接している位置には前記付属品側のコネクタと
    結合可能な本体側のコネクタを設け、遠い方の内壁と隣
    接している位置には前記付属品側の係合凹部内に係合可
    能な小突起を設けてなる請求項3に記載の電子機器にお
    ける付属品の取付構造。
  5. 【請求項5】 前記膨出部と前記第1の凹所部との係合
    は、前記付属品が抜かれる方向に対して互いに食い込み
    結合するテーパー面同士で係合するようにした請求項1
    に記載の電子機器における付属品の取付構造。
  6. 【請求項6】 前記本体が電話機である請求項1に記載
    の電子機器における付属品の取付構造。
JP28406996A 1996-10-25 1996-10-25 電子機器における付属品の取付構造 Withdrawn JPH10135652A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111869338A (zh) * 2018-03-19 2020-10-30 塔克托科技有限公司 用于电子器件的多层结构和相关制造方法
US12410966B2 (en) 2022-12-14 2025-09-09 Samsung Electronics Co., Ltd. Plate assembly and home appliance

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