JPH10136396A - コンバーゼンス自動補正装置 - Google Patents
コンバーゼンス自動補正装置Info
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- JPH10136396A JPH10136396A JP8287718A JP28771896A JPH10136396A JP H10136396 A JPH10136396 A JP H10136396A JP 8287718 A JP8287718 A JP 8287718A JP 28771896 A JP28771896 A JP 28771896A JP H10136396 A JPH10136396 A JP H10136396A
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Abstract
ースキャン部の基準パターンが視野に入ることがないコ
ンバーゼンス自動補正装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 オーバースキャン部分を比較回路9bで
検出し、比較回路9bの出力でコンバーゼンス補正回路
18を制御して、オーバースキャン部分での偏向量をス
クリーン15の画面内での偏向量よりも拡大するよう構
成した。これにより、偏向振幅が変動した場合であって
も基準パターンが視野に入ることがない。
Description
ン受信機におけるスタティックコンバーゼンスの自動補
正に関するものである。
比較して大画面で薄型化、軽量化が実現容易であるが、
現状一番大きい課題はコンバーゼンスに関するもので、
設置調整をなくすることとドリフトの改善である。
スクリーン上に拡大投射する投射型カラーテレビジョン
受像機では、スクリーン上で色ずれが生じるので、これ
ら3原色の重ね合わせ、すなわちコンバーゼンス補正が
重要である。
ために投射距離が短くなり各受像管ごとに異なるスクリ
ーン対する入射角が大きくなってラスターの歪みが増加
し、コンバーゼンス補正量が増大してきているため、地
磁気や温度ドリフトの影響を受け易くなっている。
受像機では、設置した時にスタティックコンバーゼンス
の調整が必要であり、受像機の向きを変えたり、温度に
よるドリフト等の原因でずれた場合には、ユーザーがそ
の調整を行わなければならなかった。
周辺部に光電変換素子を設け、映像信号に重畳されたコ
ンバーゼンス基準パターンを受光し、計測されたずれを
もとにコンバーゼンスを補正する方法が提案されてい
る。
63-224572 号公報、特開昭63-283383 号公報、特開平 4
-282993 号公報、特開平 5-191817 号公報などがある。
以下、図面を参照しながら上述したような従来の投射型
テレビジョン受像機のスタティックコンバーゼンス自動
補正装置について説明を行う。
ンス補正装置の構成例を示すものである。図5におい
て、端子11から入力された映像信号はブラウン管13
に映写されレンズ14により拡大投射されてスクリーン
15に像を結ぶ。偏向回路20と偏向ヨーク21は水平
および垂直のビーム偏向を行う。
リーン15の下側中央に、光電変換素子2はスクリーン
15の右側のほぼ中央に配置されている。光電変換素子
以外のスタティックコンバーゼンスの構成要素は、中心
位置検出回路3a,3b、記憶回路4a,4b、パター
ン信号発生回路19、コンバーゼンス補正回路18より
なる。
ーゼンス自動補正回路について、以下その動作について
説明する。まず、パターン信号発生器19から基準信号
となるパターンを発生し、映像回路12に入力してスク
リーン15の外側の右側の電気的中央と下側の電気的中
央に前記パターンを表示する。
子の中心から前記パターンの表示位置とのずれを検出す
る。記憶回路4a,4bはずれの量をR,G,Bの色ご
とに記憶する。コンバーゼンス補正回路18は各色ごと
のずれが最小となるようにスタティックコンバーゼンス
の補正を行う。
ような構成では以下の問題点があった。 (1) 補正範囲が狭い・・・・地磁気の影響、構造の
経時変化、CRTや補正回路のドリフトを考慮すると、
43型画面の奥行き45cm薄型タイプでは、20mm
程度の広い補正範囲が必要になるが、基準パターンの検
出範囲を広くするためには、従来は高価なリニアセンサ
ーを用いるか、スポットセンサーを数多く並べるしかな
かった。このため検出回路が複雑になる。 (2) 非標準信号の時に誤動作する・・・・正規の標
準信号のときは正常に動作するが、VTRの再生等の標
準から水平、垂直の周波数がずれた場合、補正がずれた
り、基準パターンが視野内に入ってくることがある。 (3) オーバースキャン部の基準パターン信号が見え
ることがある・・・・受像機のオーバースキャンは一般
に10%程度以内に設定されるが、受像信号の輝度変化
などによる高圧の変化などにより偏向振幅が変動し、オ
ーバースキャン部の基準パターンが視野に入ることがあ
る。
トの面からできるだけ簡単な構成のコンバーゼンス自動
補正装置を提供することを目的としている。
自動補正装置は、オーバースキャン部分での偏向量をス
クリーンの画面内での偏向量よりも拡大するように構成
したことを特徴とする。
などによる高圧の変化などにより偏向振幅が変動しても
オーバースキャン部の基準パターンが視野に入るような
事態を回避できる。
動補正装置は、スクリーンの画面周辺のオーバースキャ
ン部分にコンバーゼンス補正用基準パターンを投射し、
この基準パターンを光検出手段で検出して基準パターン
の投射位置ずれに応じてコンバーゼンスずれを補正する
コンバーゼンス自動補正装置において、前記オーバース
キャン部分を検出するオーバースキャン検出手段を設
け、オーバースキャン検出手段の検出信号で偏向回路ま
たはコンバーゼンス補正回路を制御して、前記オーバー
スキャン部分での偏向量をスクリーンの画面内での偏向
量よりも拡大するよう構成したことを特徴とする。
野)よりも離れた位置に光検出手段が配置し、スクリー
ンの画面(視野)より離れた位置に基準パターンを表示
してコンバーゼンス自動補正するので、高圧の変化など
により偏向振幅が変動してもオーバースキャン部の基準
パターンが視野に入らない。
置は、スクリーンの画面周辺のオーバースキャン部分に
コンバーゼンス補正用基準パターンを投射し、この基準
パターンを光検出手段で検出して基準パターンの投射位
置ずれに応じてコンバーゼンスずれを補正するコンバー
ゼンス自動補正装置において、制御部から出力されるP
WM出力の平滑回路と、この平滑回路の出力電圧と水平
または垂直の偏向電流波形またはそれにこれらに比例し
た波形とを比較する比較回路と、比較回路からのパルス
により基準パターン信号の発生タイミングを決定する波
形発生回路を具備し、前記制御部を、最初に前記平滑回
路の時定数を小さくして概略の補正を行い次に時定数を
大きくして精密な補正を行うように構成したことを特徴
とする。
基づいて説明する。なお、従来例を示す図5,図6と同
様の作用を成すものには同一の符号を付けて説明する。
置を示す。ブラウン管13、レンズ14などは実際には
赤,緑,青用の3本が必要であるが、この図では簡単の
ため一つしか図示されていない。16は垂直同期信号の
入力端子、17は水平同期信号の入力端子である。
bはスクリーン15の下側中央に、光電変換素子2a,
2bはスクリーン15の右側の中央に配置されている。
図3は画面右側の垂直方向の位置を検出する光電変換素
子2a,2bの拡大図である。垂直方向に対する位置検
出用の基準パターン24は横線としてラスター振幅が変
化しても光電変換素子2a,2bからはずれないように
している。同様に、水平方向に対する基準パターンは縦
線になっている。
a,2bの検出信号を入力し、切換状態がHの場合には
光電変換素子1a,1bの検出信号を出力し、切換状態
がVの場合には光電変換素子2a,2bの検出信号を出
力するように構成されている。
5の出力信号のピークを検出し保持する。AD変換器7
a,7bはピークホールド回路6a,6bの出力をデジ
タル変換する。
PU8、コンバーゼンス補正回路18、比較回路9a,
9b、不揮発性メモリ10、基準パターンをラスターの
どの位置に表示するかを制御するオンスクリーン位置制
御用DA変換器22a、ラスター全体の位置を制御する
スタティックコンバーゼンス補正用DA変換器22b、
フィルタ22cなどから構成されている。
機について、図1を参照しながらその動作を説明する。
このコンバーゼンス自動補正装置は、上記構成により下
記の4つの基本機能を制御部としてのCPU8の制御に
よって行う。 (1)基準信号をスクリーン上に投射する・・・・基準
パターンは、オンスクリーン信号としてCPU8の制御
によりオンスクリーン信号発生回路19より映像回路1
2に入力され、スクリーンの外側の光電変換素子の部分
に投射される。 (2)基準信号が光電変換素子の中心にあるかのどうか
の検出を行う・・・・光電変換素子の出力信号は、スイ
ッチ5を介してピークホールド回路6a,6bでピーク
ホールドされ、AD変換器7a,7bを介してCPU8
に入力される。CPU8はスイッチ5をH側にして水平
方向の基準信号による光電変換素子1a,1bの光入力
を検出し、基準パターンが2つの光電変換素子の中央に
あるかどうかを確認する。CPU8は光電変換素子1
a,1bの出力が同じになったとき、パターンが中心に
あると判断する。 (3)ラスター上のオンスクリーン信号の位置移動を行
う・・・・水平方向の移動はCPU8のオンスクリーン
位置制御用DA変換器22aにおいてオンスクリーン信
号の位置を移動する(ラスターは移動しない)。垂直方
向の移動は基準パターンをラスターの何番目のラインに
表示するかで行う。 (4)ラスターの移動(スタティックコンバーゼンス補
正)を行う・・・・CPU8からスタティックコンバー
ゼンス補正用DA変換器22bにデータを送り、コンバ
ージェンスコイル23を制御することによりラスター全
体の移動を行う。
に基準信号の位置を測定しラスターのずれが有ればスタ
ティックコンバーゼンスの補正を行う。以下、まずその
水平方向の補正について説明する。
正値の決定”と“基準位置の記憶”の2つの初期調整が
必要である。DA変換器の補正値の決定は、コンバーゼ
ンス補正DA変換器22bによるラスターの移動量とオ
ンスクリーンDA変換器22aによる基準パターンの移
動量の相関を測定し、オンスクリーンDA変換器22a
で求めた基準パターンのズレ量を相当のコンバーゼンス
補正DA変換器22bの補正量に変換するための換算係
数を求める。
に十字の白の調整用信号を出し、これを目視で赤,緑,
青の色ずれがなくなるようにスタティックコンバーゼン
ス補正量を調整する。次にCPUに指示して2つの光電
変換素子の中心に基準パターンがくるようにCPU8の
オンスクリーン位置制御用DA変換器22aの出力で基
準パターンの位置を動かし、このときのDA変換器22
aへの出力値を基準値としてメモリ10に記憶する。
降定期的に、基準パターンを移動し、光電変換素子のセ
ンター位置になる位置制御用DA変換器22aの値を測
定し、基準値からずれた場合はコンバーゼンスずれが生
じていると判断し、スタティックコンバーゼンスの補正
量を変えて基準値で2つの光電変換素子のセンター位置
に来るように制御する。この結果、ラスターの位置が初
期設定の位置に戻ったことになる。これを赤,緑,青の
3原色について行うことにより色ズレを補正することが
できる。
ーンの動かし方が違うが、他の動作は同様である。コン
バーゼンス補正動作としては、水平方向の赤,緑,青、
垂直方向の赤,緑,青というように時分割で行って一回
の補正動作となる。この補正動作を電源投入直後と、そ
の後に定期的に行うことによりスタティックコンバーゼ
ンスのずれを自動補正する。
一回では精度が得にくいので、一定の範囲内に収束する
まで何回か繰り返すよう補正動作をプログラムすること
により、精度を高めている。これによりビデオテープレ
コーダの再生のような同期の不安定な非標準信号や外来
ノイズによるラスターの移動測定値の異常を回避でき
る。
自動補正装置は、補正動作を時分割で行っているので、
光電変換素子は赤緑青共用で済ませることができ、簡単
な回路構成にできる特徴がある。
の繰り返し動作により、補正が完了するまでの時間が問
題になることがある。特に、CPU8が位置制御を行う
DA変換器としては、基本的には精密な制御を行うため
に12ビット程度のDA変換器が必要になるが、安価に
するため一般的なCPU内蔵のPWM方式のDA変換器
22aを利用した場合、PWM信号を制御用のDC電圧
にフィルタ22cにより平滑するが、精度向上のため位
置検出は何度も繰り返しされるので、このフィルタ22
cの時定数による遅れが発生する。これらをカバーする
ために本発明ではつぎのように構成されている。
を小さくして概略の補正を行い、次に時定数を大きくし
て精密な補正を行うように構成されている。また本発明
のような基準パターンをオーバースキャン部に投射する
方式では、投射角度の関係から、特に水平方向の特定の
色のオーバースキャンが不足する。
大して基準パターンが視野内に入るのを防いでいる。以
下、図3と図4を用いて具体的に説明する。
一定DCレベルとの比較によりオーバースキャン部を検
出し、コンバーゼンス補正回路18により図4のように
ビーム偏向量を右側で拡大し、右側のオーバースキャン
部のコンバーゼンス補正を拡大方向に変形している。
電変換素子2a,2bの部分を示すが、これにより画面
右側のオーバースキャンが破線部A(スクリーンの画面
内と同じ偏向量の場合の位置)から実線部Bまで拡大し
ている。
バースキャンを拡大し、光電変換素子を奥に配置できる
ので、振幅変動したときに基準パターンが見えたりする
ことを防ぐことができる。なお、必要が有れば水平方向
の検出部(画面下部)についても同様にオーバースキャ
ンを拡大可能である。
ーゼンス補正回路18で行っているが偏向回路で行って
もよい。上記の実施の形態では、AD変換器、DA変換
器、オンスクリーン信号発生回路はCPU8と別々に構
成しているが、これらはCPU8の内蔵、外部素子のど
ちらでも構成可能である。また本発明はスタティックコ
ンバーゼンスの自動補正の例で説明したがダイナミック
コンバーゼンスの自動補正にも実施可能である。
スキャン部分を検出するオーバースキャン検出手段を設
け、オーバースキャン検出手段の検出信号で偏向回路ま
たはコンバーゼンス補正回路を制御して、前記オーバー
スキャン部分での偏向量をスクリーンの画面内での偏向
量よりも拡大するよう構成したため、振幅変動に強く、
構成簡単にして基準パターンが視野に入るのを防ぐこと
ができる。
装置の構成図
置関係を示す正面図
係を示す正面図
器 22c フィルタ 23 コンバージェンスコイル 24 基準パターン
Claims (2)
- 【請求項1】 スクリーンの画面周辺のオーバースキャ
ン部分にコンバーゼンス補正用基準パターンを投射し、
この基準パターンを光検出手段で検出して基準パターン
の投射位置ずれに応じてコンバーゼンスずれを補正する
コンバーゼンス自動補正装置において、 前記オーバースキャン部分を検出するオーバースキャン
検出手段を設け、 オーバースキャン検出手段の検出信号で偏向回路または
コンバーゼンス補正回路を制御して、前記オーバースキ
ャン部分での偏向量をスクリーンの画面内での偏向量よ
りも拡大するよう構成したコンバーゼンス自動補正装
置。 - 【請求項2】 スクリーンの画面周辺のオーバースキャ
ン部分にコンバーゼンス補正用基準パターンを投射し、
この基準パターンを光検出手段で検出して基準パターン
の投射位置ずれに応じてコンバーゼンスずれを補正する
コンバーゼンス自動補正装置において、 制御部から出力されるPWM出力の平滑回路と、 この平滑回路の出力電圧と水平または垂直の偏向電流波
形またはそれにこれらに比例した波形とを比較する比較
回路と、 比較回路からのパルスにより基準パターン信号の発生タ
イミングを決定する波形発生回路を具備し、 前記制御部を、最初に前記平滑回路の時定数を小さくし
て概略の補正を行い次に時定数を大きくして精密な補正
を行うように構成したコンバーゼンス自動補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28771896A JP3578573B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | コンバーゼンス自動補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28771896A JP3578573B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | コンバーゼンス自動補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10136396A true JPH10136396A (ja) | 1998-05-22 |
| JP3578573B2 JP3578573B2 (ja) | 2004-10-20 |
Family
ID=17720851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28771896A Expired - Fee Related JP3578573B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | コンバーゼンス自動補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3578573B2 (ja) |
-
1996
- 1996-10-30 JP JP28771896A patent/JP3578573B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3578573B2 (ja) | 2004-10-20 |
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