JPH10136483A - 音響機器の入出力回路 - Google Patents

音響機器の入出力回路

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JPH10136483A
JPH10136483A JP29957696A JP29957696A JPH10136483A JP H10136483 A JPH10136483 A JP H10136483A JP 29957696 A JP29957696 A JP 29957696A JP 29957696 A JP29957696 A JP 29957696A JP H10136483 A JPH10136483 A JP H10136483A
Authority
JP
Japan
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circuit
output
jack
input
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP29957696A
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English (en)
Inventor
Katsuichi Kawai
克一 川井
Tokuyuki Ueno
徳之 上野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械的なスイッチを使用しないで、1つのジ
ャックを、入力用と出力用とに兼用とする。 【解決手段】 出力アンプ15をジャック11に接続す
る。ジャック11と記録アンプ13Rとの間の信号ライ
ンに、スイッチ回路12を接続する。再生時、トランジ
スタQ11により出力アンプ15を動作状態に制御すると
ともに、スイッチ回路12をオフとして出力アンプ15
から出力される音声信号をジャック11に出力する。記
録時、トランジスタQ11により出力アンプ15を停止状
態に制御するとともに、スイッチ回路12をオンとして
ジャック11に入力された音声信号を記録アンプ13R
に入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テープレコーダ
などの音響機器の入出力回路に関する。
【0002】
【従来の技術】音響機器、例えばテープレコーダにおい
て、これを小型化するために、外部マイクロフォンの入
力ジャックと、イヤホンのための出力ジャック(モニタ
ジャック)とを1つのジャックで兼用することが考えら
れる。つまり、出力アンプからジャックへの接続と、ジ
ャックから入力アンプへの接続とを、スイッチにより選
択的に切り換えるようにすれば、入力ジャックと出力ジ
ャックとを兼用することでき、テープレコーダを小型化
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、一般に音響
機器の負荷はインピーダンスが低く、大きな負荷電流が
流れる。したがって、上記のように、入力ジャックと出
力ジャックとを1つのジャックにより兼用する場合、出
力アンプの出力端とその兼用ジャックとの間にスイッチ
を入れる場合、そのスイッチとして、オン抵抗の大きい
電子式のスイッチ回路を使用することはできず、機械式
のスイッチを使わざるをえない。
【0004】しかし、機械式のスイッチは機器の小型化
を阻む要因であり、ジャックを兼用することによる機器
の小型化に相反してしまう。
【0005】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明においては、第
1の音声信号を出力する第1の回路と、この第1の回路
の動作をオン・オフ制御するスイッチ素子と、音声用の
端子と、第2の回路と、上記端子と上記第2の回路の入
力端との間の信号ラインに接続されたスイッチ回路とを
有し、上記第1の回路の出力端は上記端子に接続され、
第1の状態のときには、上記スイッチ素子により上記第
1の回路が動作状態に制御されるとともに、上記スイッ
チ回路がオフとされて上記第1の回路から出力される音
声信号が上記端子に出力され、第2の状態のときには、
上記スイッチ素子により上記第1の回路が停止状態に制
御されるとともに、上記スイッチ回路がオンとされて上
記端子に入力された音声信号が上記第2の回路に入力さ
れるようにした音響機器の入出力回路とするものであ
る。したがって、端子が入力用として働くとともに、出
力用としても働く。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、この発明をテープレコー
ダの入力回路および出力回路に適用した場合を示す。
【0008】すなわち、符号11は、入力および出力の
兼用ジャックで、このジャック11には、記録時、外部
マイクロフォンのプラグが差し込まれ、再生時、イヤホ
ンのプラグが差し込まれる。そして、このジャック11
の接点端子が、抵抗器R11→1チップIC化されたスイ
ッチ回路12→コンデンサC11→抵抗器R12→コンデン
サC12の信号ラインを通じて記録再生回路13の記録ア
ンプ13Rに接続される。この記録再生回路13は、記
録アンプ13Rを有するとともに、再生アンプ13Pな
どを有して1チップIC化されているものであり、記録
再生兼用ヘッド14が接続される。
【0009】さらに、記録再生回路13の再生アンプ1
3Pが、コンデンサC13→再生音量調整用の可変抵抗器
R13→1チップIC化された出力アンプ15→コンデン
サC14の信号ラインを通じてジャック11の接点端子に
接続される。なお、アンプ15は、例えば、その制御端
子PWRが“L”レベルのとき、アンプ15の出力トラン
ジスタがオフとなってアンプとしての動作を停止し、
“H”レベルのとき、アンプ15のすべてのトランジス
タが動作状態となってアンプとして動作するものであ
る。
【0010】また、符号16はシステム制御用のマイク
ロコンピュータを示し、このマイクロコンピュータ16
により記録再生回路13の動作モードが制御される。さ
らに、マイクロコンピュータ16のポート出力Q1がス
イッチ回路12にその制御信号として供給され、スイッ
チ回路12は、記録時にオンとされ、再生時にオフとさ
れる。なお、符号K1〜KNは各種の操作キーである。
【0011】さらに、電源として、例えば1.5Vの電池
17が設けられ、その出力電圧がアンプ15にその動作
電圧として供給されるとともに、図示はしないが、直接
に、あるいはDC−DCコンバータにより昇圧されてか
ら、各部にそれぞれ供給される。
【0012】また、電池17と、アンプ15の制御端子
PWRとの間に、スイッチ用のトランジスタQ11のエミッ
タ・コレクタ間が接続されるとともに、マイクロコンピ
ュータ16のポート出力Q2がトランジスタQ11のベー
スに供給される。なお、ポート出力Q2は、記録時に
“H”レベルとなり、再生時に“L”レベルとなるもの
である。
【0013】このような構成において、キーK1〜KNの
うちの記録キーを押すと、マイクロコンピュータ16に
より記録再生回路13が記録モードとされる。また、マ
イクロコンピュータ16のポート出力Q2が“H”レベ
ルとなってトランジスタQ11がオフとなり、これにより
アンプ15は動作を停止する。したがって、アンプ15
からは何も信号は出力されなくなる。さらに、続いて、
マイクロコンピュータ13のポート出力Q1によりスイ
ッチ回路12がオンとされる。
【0014】したがって、ジャック11にマイクロフォ
ン(図示せず)のプラグが差し込まれていれば、そのプ
ラグからの音声信号が、ジャック11→抵抗器R11→ス
イッチ回路12→コンデンサC11→抵抗器R12→コンデ
ンサC12の信号ラインを通じて記録再生回路13の記録
アンプ13Rに供給され、さらに、ヘッド14に供給さ
れる。したがって、マイクロフォンの収音した音声信号
が記録される。
【0015】なお、このとき、ジャック11からの音声
信号が、アンプ15の出力端に流れ込むはずであるが、
記録時には、アンプ15の出力トランジスタがオフとな
っているので、ジャック11からアンプ15を見た出力
インピーダンスは、マイクロフォンの出力インピーダン
スに比べて十分に大きくなり、ジャック11からの音声
信号に大きな影響を与えることはない。
【0016】一方、キーK1〜KNのうちの再生キーを押
すと、マイクロコンピュータ16により記録再生回路1
3が記録モードとされる。また、マイクロコンピュータ
13のポート出力Q1によりスイッチ回路12がオフと
される。さらに、続いて、マイクロコンピュータ16の
ポート出力Q2が“L”レベルとなってトランジスタQ1
1がオンとなり、これによりアンプ15は動作状態とな
る。
【0017】したがって、ヘッド14の再生信号が、再
生アンプ13P→コンデンサC13→可変抵抗器R13→ア
ンプ15の信号信号ラインを通じてジャック11に供給
されるので、ジャック11にイヤホン(図示せず)のプ
ラグが差し込まれていれば、そのイヤホンにより再生音
を聞くことができる。
【0018】こうして、このテープレコーダにおいて
は、マイクロフォンの入力ジャックとイヤホンの出力ジ
ャックとを、1つのジャック11により兼用しているの
で、テープレコーダを小型化することができる。また、
スイッチ回路12により、ジャック11を、マイクロフ
ォンの入力ジャックとイヤホンの出力ジャックとに切り
換えるようにしているので、機械式のスイッチを使用す
る場合に比べ、テープレコーダをさらに小型化すること
ができる。
【0019】さらに、回路構成を単純にすることができ
るので、この点からもテープレコーダをさらに小型化で
きるとともに、コストを下げることができる。
【0020】なお、上述においては、この発明をテープ
レコーダに適用した場合であるが、ミニディスクを使用
した記録再生装置などの他の音響機器の入出力回路に
も、この発明を適用することができる。
【0021】
【発明の効果】この発明によれば、入力端子と出力端子
とを1つの端子により兼用しているので、音響機器を小
型化することができる。また、電子的なスイッチ回路に
より、その兼用している端子を、入力端子と出力端子と
に切り換えるようにしているので、機械式のスイッチを
使用する場合に比べ、音響機器をさらに小型化すること
ができる。さらに、回路構成を単純にすることができる
ので、この点からも音響機器を小型化できるとともに、
コストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一形態を示す接続図である。
【符号の説明】
11=ジャック、12=スイッチ回路、13=記録再生
回路、14=記録再生ヘッド、15=出力アンプ、16
=マイクロコンピュータ、17=電池

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の音声信号を出力する第1の回路と、 この第1の回路の動作をオン・オフ制御するスイッチ素
    子と、 音声用の端子と、 第2の回路と、 上記端子と上記第2の回路の入力端との間の信号ライン
    に接続されたスイッチ回路とを有し、 上記第1の回路の出力端は上記端子に接続され、 第1の状態のときには、上記スイッチ素子により上記第
    1の回路が動作状態に制御されるとともに、 上記スイッチ回路がオフとされて上記第1の回路から出
    力される音声信号が上記端子に出力され、 第2の状態のときには、上記スイッチ素子により上記第
    1の回路が停止状態に制御されるとともに、 上記スイッチ回路がオンとされて上記端子に入力された
    音声信号が上記第2の回路に入力されるようにした音響
    機器の入出力回路。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の音響機器の入出力回路に
    おいて、 上記音響機器が記録再生装置とされ、 上記第1の回路が再生回路とされ、 上記第2の回路が記録回路とされ、 記録時、上記端子にマイクロフォンのプラグが接続さ
    れ、 再生時、上記端子にイヤホンのプラグが接続されるよう
    にした音響機器の入出力回路。
JP29957696A 1996-10-24 1996-10-24 音響機器の入出力回路 Pending JPH10136483A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010136328A (ja) * 2008-08-27 2010-06-17 Realtek Semiconductor Corp オーディオデバイス

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010136328A (ja) * 2008-08-27 2010-06-17 Realtek Semiconductor Corp オーディオデバイス
US8416968B2 (en) 2008-08-27 2013-04-09 Realtek Semiconductor Corp. Audio device and audio input/output method

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