JPH10136617A - 液圧ポンプ駆動用モータ - Google Patents

液圧ポンプ駆動用モータ

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Publication number
JPH10136617A
JPH10136617A JP8302536A JP30253696A JPH10136617A JP H10136617 A JPH10136617 A JP H10136617A JP 8302536 A JP8302536 A JP 8302536A JP 30253696 A JP30253696 A JP 30253696A JP H10136617 A JPH10136617 A JP H10136617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
hydraulic pump
motor
block
basic block
Prior art date
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Pending
Application number
JP8302536A
Other languages
English (en)
Inventor
Moritaka Iwamura
盛隆 岩村
Naoto Kondo
直人 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshinbo Holdings Inc
Original Assignee
Nisshinbo Industries Inc
Nisshin Spinning Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nisshinbo Industries Inc, Nisshin Spinning Co Ltd filed Critical Nisshinbo Industries Inc
Priority to JP8302536A priority Critical patent/JPH10136617A/ja
Publication of JPH10136617A publication Critical patent/JPH10136617A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基本ブロックとブラシカバーブロックと
に分割して構成し、かつモジュール化することにより、
レイアウトが自在であり、かつコンパクトな構成を有
し、高い防水性を得る、油圧ポンプ駆動用モータを提供
すること。 【解決手段】 ABS/TCS用液圧ポンプ駆動用モー
タにおいて、前記液圧ポンプ駆動用モータをヨークと、
マグネットと、ロータ(整流子)とより磁気回路を構成
する基本ブロックと、ブラシホルダと、ブラシと、ター
ミナルとより構成するブラシカバーブロックとを分割
し、前記基本ブロックとブラシカバーブロックとを組み
合わせて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輪の液圧を電子
制御するABS,TCS等の装着車両の液圧制御装置の
液圧ユニットに組み付けた液圧ポンプ駆動用モータに関
する。
【0002】
【従来の技術】一般にABS,TCS等の装着車両の液
圧制御装置として、複数の電磁弁や液圧ポンプやこれを
駆動するモータなどを具備する液圧ユニットに、これら
の各電装部品を制御する電子制御ユニットを一体に組み
付けたインテグラル式の液圧制御装置が知られている。
図5に示すように液圧ユニットに組み付けられた液圧ポ
ンプ駆動用モータは、ハイドロ・ユニットのコントロー
ルハウジングaに接面するブラシホルダbと、モータの
カバーとなるプレス成型(深絞り)されたヨークハウジ
ングc内に、コイル巻きしたロータと一体である軸d、
マグネットe、整流子f、前記したブラシホルダb、ブ
ラシgなどがビルトインされた一体型とし、コネクタ付
きの給電用ハーネスhを具備していて、この給電用ハー
ネスhに液圧ユニットの外方を跨がせて電子制御ユニッ
トに形成したコネクタに接続させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した液圧ポンプ駆
動用モータにあっては、各構成要素がヨークハウジング
内に位置する一体型であるため、そのレイアウトが完全
に決定されている。特に、コイル巻きしたロータおよび
マグネット、ブラシおよびブラシホルダの位置は不変で
ある。従って、ABS,TCS等のハイドロ・ユニット
と組み合わせるうえでのレイアウトの自由度が低い。こ
のことが、モータの出力特性に見合った小型化(特に軸
方向の寸法の短縮)およびローコスト化を計るうえでの
大きな障害となっている。またブラシホルダにヨークハ
ウジングを嵌合させた構造であり、さらに給電用ハーネ
スを外部配線としてあるため、これら嵌合部およびハー
ネス出口に夫々防水処理を施す必要があり、防水コスト
が高くつく難点がある。
【0004】本発明は以上の点に鑑みて成されたもの
で、その目的とするところは、基本ブロックとブラシカ
バーブロックとに分割して構成し、かつモジュール化す
ることにより、レイアウトが自在であり、かつコンパク
トな構成を有し、高い防水性を得る、液圧ポンプ駆動用
モータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
ABS/TCS用液圧ポンプ駆動用モータにおいて、前
記液圧ポンプ駆動用モータをヨークと、マグネットと、
ロータ(整流子)とより磁気回路を構成する基本ブロッ
クと、ブラシホルダと、ブラシと、ターミナルとより構
成するブラシカバーブロックとを分割し、前記基本ブロ
ックとブラシカバーブロックとを組み合わせて構成する
ことを特徴とする、液圧ポンプ駆動用モータである。請
求項2に係る発明は、ABS/TCS用液圧ポンプ駆動
用モータにおいて、前記液圧ポンプ駆動用モータをヨー
クと、マグネットと、ロータ(整流子)とより磁気回路
を構成する基本ブロックと、ブラシホルダと、ブラシ
と、ターミナルとより構成するブラシカバーブロックと
を分割し、前記基本ブロックは、ハイドロ・ユニットの
コントロールハウジングに嵌合し、前記ブラシカバーブ
ロックは、ブラシホルダに一体成形したカバーで形成
し、コントロールハウジングにスクリューボルトで固定
したことを特徴とする、液圧ポンプ駆動用モータであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態1】以下図面を参照しながら本発明
の実施の形態について説明する。
【0007】〈イ〉液圧駆動用モータの概略 図1に示すように液圧駆動用モータは、分割化した基本
ブロック10とブラシカバーブロック20とを組み合わ
せて構成する。
【0008】〈ロ〉基本ブロック 図1に示すように基本ブロック10は、ヨークハウジン
グ11と、マグネット12と、ロータ13と、整流子1
4と、軸15とより構成する。基本ブロックは、ハイド
ロ・ユニットのコントロールハウジング30に接して配
置する。以下基本ブロック10の各構成部材について説
明する。
【0009】ヨークハウジング 図1に示すようにヨークハウジング11は、その内周に
マグネット12が配置された筒状体である。ヨークハウ
ジング11は、ハイドロ・ユニットのコントロールハウ
ジング30に形成した収容部31に半ば埋設するように
係止嵌合して配置することが考えられる。
【0010】ロータ 図1に示すようにロータ13は、軸15の途上に一体に
取付ける部材であり、軸15を挟んだ両翼にはそれぞれ
コイル13a,13aが巻き付けてある。ロータ13の
両翼のコイル13a,13aは、電気を供給することに
より磁力を発生し、前述したヨークハウジング11の内
周に配置したマグネット12との相互作用により、軸1
5を回転させる。
【0011】整流子 図1に示すように整流子14は、前述したロータ13と
同様に軸15に取付ける部材であり、後述するブラシカ
バーブロック20のブラシ21と接触している。 整流
子14は、ロータ13上方の軸15に取付ける。整流子
14は、ブラシ21より供給される電気を、軸15を介
してロータ13の両翼のコイル13a,13aまで伝達
させるための部材である。
【0012】軸 軸15は、従来の液圧駆動用モータと同様の部材であ
り、軸15の基端をハイドロ・ユニットとリンクさせ、
その開放端は、軸受15a,15aでもって受けてあ
る。
【0013】〈ハ〉ブラシカバーブロック 図1に示すようにブラシカバーブロック20は、ブラシ
21と、ブラシホルダ22と、ターミナル23と、ブラ
シカバー24とより構成する。ブラシカバーブロック2
0は、前述した基本ブロック10の上部に接続する部材
である。以下ブラシカバーブロック20の各構成部材に
ついて説明する。
【0014】ブラシ 図1に示すようにブラシ21は、前述した基本ブロック
10の整流子14と接触する導線性の部材である。各ブ
ラシ21には、それぞれリード線21aを取付け、後述
するターミナル23を介して、ECUユニット(図示せ
ず)より電流をブラシ21に伝達させる。
【0015】ブラシホルダ ブラシホルダ22は、前述したブラシ21を収容するた
の部材である。ブラシホルダ22は、後述するブラシカ
バー24と一体に取付け、または成型された部材であ
り、図1に示すように所望の位置に調整して配置するこ
とが考えられる。ブラシホルダ22は、前述した基本ブ
ロック10の整流子14にむけて開口を有する函型部材
である。ブラシホルダ22は、整流子14に向けて所定
の間隔を設けた複数個を用いる。 ブラシホルダ22に
は、後述するブラシ21を整流子14に常時接触させて
おくため、スプリング(図示せず)などの公知のバネ材
を収容し、ブラシ21に対して押圧力を常時加えるよう
に配置することが考えられる。
【0016】ターミナル ターミナル23は、図示しないECUユニットより制御
された電流をブラシ21へ伝達させるための部材であ
る。ターミナル23は、例えばグロメック・ラビリンス
構造のものを採用し、後述するブラシカバー24の頭部
より突出させた構造とすることが考えられる。これによ
り、ブラシカバー24頭部に、ECUユニットを組付け
ることを可能としている。
【0017】ブラシカバー ブラシカバー24は、前述した基本ブロック10ならび
にブラシカバーブロック20の各構成部材を被覆して密
閉するための部材である。図1に示すようにブラシカバ
ー24は、従来のヨークハウジングのように必ず円筒形
となるようにプレス成型(深絞り)する必要がなく、そ
れぞれのモータのレイアウトに応じた形状とすることが
可能である。ブラシカバー24の内周面の所定位置に
は、前述した基本ブロック10のヨークハウジング11
をハイドロ・ユニットのコントロールハウジングに押し
付けて固定させるためのスプリング構造25を設けるこ
とも考えられる。ブラシカバー24は、スクリューボル
トなどによりハイドロ・ユニットのコントロールハウジ
ング30に取付ける。またブラシカバー24の一部を開
設し、この開口部を通気材で覆ってモータ内外の気圧差
を解消するようにしても良い。この場合、通気材は通気
性を有するが水や油脂の通過を阻止する公知のゴア・テ
ックス(登録商標)等を採用できる。ブラシカバー24
の開口周縁のコントロールハウジング30との接面に
は、防水・防塵効果を高めるため樹脂などをリング状に
形成した公知のシール材26を配置することが考えられ
る。
【0018】
【本発明の実施の形態2】以下図面を参照に液圧ポンプ
駆動用モータの細部を変更した実施の形態について説明
する。
【0019】図1に示すような液圧ポンプ駆動用モータ
の場合、基本ブロック10のヨークハウジング11をハ
イドロ・ユニットのコントロールハウジング30に押し
付けて固定させるためには、実施の形態1において説明
したスプリング構造25の他に、例えば図2に示すよう
にヨークハウジング11の外周面と接面するコントロー
ルハウジング30をかしめることにより、ヨークハウジ
ング11を固定したり、図3に示すようにヨークハウジ
ング11の下端部を内側に折り返して縁部111を形成
し、この縁部111を公知のボルト112などで留める
ことにより固定することが考えられる。また他の変更例
としては、軸を一方端を支持する軸受15aに替えて、
図4に示すような軸15との接点の少ない、メタルベア
リングなどの低摩擦部材15bを用いることなどが考え
られる。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上説明したようになるから次
の効果を得ることができる。 〈イ〉液圧ポンプ駆動用モータを基本ブロックとブラシ
カバーブロックとに分割し、且つモジュール化すること
により、基本ブロックをハイドロ・ユニットのコントロ
ールハウジング内へ係止嵌合することにより、モータ軸
方向の寸法を短縮化できる。 〈ロ〉基本ブロックのヨークハウジングの形状がシンプ
ルになり、プレス成形が簡単になり、また筒材なども利
用できるため、コストの低減が図れる。 〈ハ〉ブラシホルダーと整流子カバーが一体成形でき、
小型化できる。そのためターミナルの引き出し位置の自
由度が増す。 〈ニ〉基本ブロックとブラシカバーブロックとのレイア
ウトが自由であるから、モータの出力特性に見合った小
型化(特に軸方向の寸法の短縮)およびローコスト化を
計ることが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 液圧ポンプ駆動用モータの説明図
【図2】 ヨークハウジングの固定構造の説明図1
【図3】 ヨークハウジングの固定構造の説明図2
【図4】 その他の軸受構造の説明図
【図5】 従来の実施の形態の説明図
【符号の説明】
10……基本ブロック 11……ヨークハウジング 111……縁部 112……ボルト 12……マグネット 13……ロータ 13a……コイル 14……整流子 15……軸 15a……軸受 15b……低摩擦部材 20……ブラシカバーブロック 21……ブラシ 21a……リード線 22……ブラシホルダー 23……ターミナル 24……ブラシカバー 25……スプリング構造 26……シール材 30……コントロールハウジング 31……収容部 a……コントロールハウジング b……ブラシホルダ c……ヨークハウジング d……軸 e……マグネット f……整流子 g……ブラシ h……給電用ハーネス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ABS/TCS用液圧ポンプ駆動用モ
    ータにおいて、 前記液圧ポンプ駆動用モータをヨークと、マグネット
    と、ロータ(整流子)とより磁気回路を構成する基本ブ
    ロックと、 ブラシホルダと、ブラシと、ターミナルとより構成する
    ブラシカバーブロックとを分割し、 前記基本ブロックとブラシカバーブロックとを組み合わ
    せて構成することを特徴とする、 液圧ポンプ駆動用モータ。
  2. 【請求項2】 ABS/TCS用液圧ポンプ駆動用モ
    ータにおいて、 前記液圧ポンプ駆動用モータをヨークと、マグネット
    と、ロータ(整流子)とより磁気回路を構成する基本ブ
    ロックと、 ブラシホルダと、ブラシと、ターミナルとより構成する
    ブラシカバーブロックとを分割し、 前記基本ブロックは、ハイドロ・ユニットのコントロー
    ルハウジングに嵌合し、 前記ブラシカバーブロック
    は、ブラシホルダに一体成形したカバーで形成し、コン
    トロールハウジングにスクリューボルトで固定したこと
    を特徴とする、 液圧ポンプ駆動用モータ。
JP8302536A 1996-10-28 1996-10-28 液圧ポンプ駆動用モータ Pending JPH10136617A (ja)

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JP8302536A JPH10136617A (ja) 1996-10-28 1996-10-28 液圧ポンプ駆動用モータ

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JP8302536A JPH10136617A (ja) 1996-10-28 1996-10-28 液圧ポンプ駆動用モータ

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JPH10136617A true JPH10136617A (ja) 1998-05-22

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JP8302536A Pending JPH10136617A (ja) 1996-10-28 1996-10-28 液圧ポンプ駆動用モータ

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