JPH10136858A - 自走式噴霧装置 - Google Patents
自走式噴霧装置Info
- Publication number
- JPH10136858A JPH10136858A JP29837496A JP29837496A JPH10136858A JP H10136858 A JPH10136858 A JP H10136858A JP 29837496 A JP29837496 A JP 29837496A JP 29837496 A JP29837496 A JP 29837496A JP H10136858 A JPH10136858 A JP H10136858A
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- Japan
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- clutch lever
- handle
- side clutch
- power unit
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Abstract
作部を配設する自走式噴霧装置においては、動力部は両
側をカバーで保護されているものの、操作部両側のハン
ドル下方にはサイドクラッチレバーが配設されていて、
その操作のため、空間があり、狭幅地の噴霧時等にてこ
の空間部に枝葉等が侵入する。 【解決手段】 保護カバー1の上端、前端、下端を保護
フレーム2のサイドハンドル部2b、フロントフレーム
部2c、サイドフレーム部2dに取り付け、更にその上
端部は、リアハンドル部2a両側部にまで延長する。ま
た、サイドクラッチレバー3の握り部3aはリアハンド
ル部2a下方に左右方向に配設する。
Description
動力部及び操作部のサイドクラッチレバー部分を保護す
るためのカバー及びそれに伴うサイドクラッチレバーの
構造に関する。
ンクと、該タンクに隣接して原動機及び動力噴霧機より
なる動力部とを、前後に搭載し、該動力部の上部には操
作部を配設してなる自走式噴霧装置は公知であり、出願
人もこのような構成の自走式噴霧装置について出願済み
である。この中で、動力部に関しては、その両側面をカ
バーで覆う構造は公知となっている。また、ハンドル構
造に関しては、操作部の両側より後方にかけて平面視コ
の字状にハンドルが架設され、作業者は、動力部及び操
作部の後方に立ち、ハンドル後部の左右方向部分(以
後、サイドハンドル部)や左右の前後方向部分(以後、
リアハンドル部)を持ちながら操作する。
霧装置では、動力部に関しては、後部はポンプのクラッ
チ操作やポンプ圧確認等を容易にするために開放されて
いるものの、両側面に関しては保護カバーにて覆われて
いる。また、操作部において、噴霧量の調節レバー等が
具備される操作パネルは、左右両サイドハンドル部間に
横設されるので、その左右端は該サイドハンドル部にて
保護されるものとなる。ところで、該操作部において
は、走行車体が例えば履帯式のものの場合、左右のサイ
ドクラッチレバーが左右サイドハンドル部の下方に配設
されており、各サイドハンドル部の下方には、該サイド
クラッチレバー操作のための空間を設けている。(逆に
言えば動力部及び操作部の両側面においては、この空間
を確保するために、操作部下方の動力部の側方のみを覆
うようにカバーを配設していたのである。)従って、従
来、狭幅地での噴霧作業中には、この空間に枝葉等が侵
入して、サイドクラッチレバーの誤作動等の不具合があ
った。
題を解決すべく、次のような手段を用いる。即ち、前端
に噴口を具備する走行車体上にて、前部にタンクを、後
部に原動機及びポンプよりなる動力部を搭載し、該動力
部の上部には操作部を配設してなる自走式噴霧装置であ
って、該操作部の両側より後方に左右のサイドクラッチ
レバーを延設したものにおいて、該動力部及び操作部の
両側全面と後方の一部とを一体に覆う保護カバーを設け
る。
て、該保護カバーの上端を、操作部の両側より後方へと
延設されるハンドルに取り付ける。
て、サイドクラッチレバーの握り部を操作部後方にて左
右方向に配置する。
をもとに説明する。図1は本発明に係る自走式噴霧装置
の後面図、図2は同じく右側面図、図3は同じく左側面
図、図4は同じく正面図、図5は同じく平面図、図6は
同じく底面図である。
り説明する。左右に履帯式走行装置を支持する車体フレ
ーム15の前端より、噴口取付用の噴口支持柱20を上
下伸縮自在に突設しており、該車体フレーム15上にお
いて、前部にはタンクTを搭載し、後部にはエンジンE
及びポンプPを搭載して動力部を形成し、動力部は、ハ
ンドルを兼用する保護フレーム2にて囲まれかつ支持さ
れており、該動力部の上方には操作パネル4を主とする
操作部を配設している。また、エンジンE及びポンプP
よりなる動力部の下方には、走行用ミッションケースM
が配設されていて、履帯式走行装置の駆動軸が軸支され
ている。
装置構造について説明する。車体フレーム15にはアイ
ドラ軸18a、転輪軸17a・17aを貫設して、その
左右端にそれぞれアイドラ18及び転輪17・17を付
設している。また、車体フレーム15の後方には、走行
用ミッションケースMが配設され、出力軸である駆動軸
16a・16aを左右に突設しており、各駆動軸16a
の外端部に各々駆動スプロケット16を付設している。
そして、該車体フレーム15の左右外側において、それ
ぞれ、駆動スプロケット16、転輪17・17、及びア
イドラ18にクローラ(履帯)19を巻回している。
る。車体フレーム15後部の上端より走行用ミッション
ケースMの両側を覆うように、垂直板状の動力部支持部
材10・10が突設されており、両動力部支持部材10
・10の上端に水平状に動力部床板9が配設されてい
る。該動力部床板9上にて、左右にエンジンEとポンプ
Pとが並設されている。(本実施例では左にエンジン
E、右にポンプPが配設されている。)また、エンジン
EとポンプPとの間において、エンジンEの出力軸より
ポンプPに動力伝達するためのベルト伝動機構が配設さ
れていて、噴霧動力用ケース11にて覆われており、ま
た、エンジンEの出力軸より該動力部床板9の下方に配
設される走行用ミッションケースMに対して、該動力部
床板9を貫通するように走行動力用ケース13が配設さ
ていて、エンジンEの出力軸より走行用ミッションケー
スMの入力軸に動力伝達されるようにしている。なお、
走行用ミッションケースMより後方に、前後進切換レバ
ー14が突設され、また、噴霧動力用ケース11より後
方に、ポンプPへの動力伝達の係脱用クラッチレバー1
2を突設している。
構造について説明する。保護フレーム2の下端部は、底
面視で前部開放状のコの字状に左右のサイドフレーム部
2d・2d及びリアフレーム部2eを形成していて、動
力部床板9の左右端にサイドフレーム部2d・2dを、
後端にリアフレーム部2eを取り付ける。各サイドフレ
ーム部2d・2dの前端部より垂直上方に、フロントフ
レーム部2c・2cを形成していて、これを車体フレー
ム 上の前部に搭載されたタンクTの後部左右端部に添
設している。各フロントフレーム部2c・2cより後方
に水平状に、サイドハンドル部2b・2bを形成し、両
サイドハンドル部2b・2bの後端間にて左右方向のリ
アハンドル部2aを形成している。
して、図1乃至図3の如く、保護カバー1・1を取り付
ける。保護カバー1の上端はサイドハンドル部2bに、
保護カバー1の前端はフロントフレーム部2cに、保護
カバー1の下端はサイドフレーム部2dに取り付け、該
保護カバー1の各端部が、サイドハンドル部2b、フロ
ントフレーム部2c、及びサイドフレーム部2dに対し
て隙間がないようにして、エンジンEとポンプPとより
なる動力部と、その上方に配設する後記操作部の左右外
側の全面を、保護カバー1・1にて覆うようにしてい
る。但し、両保護カバー1・1に通風用のスリットは形
成されており、左側の保護カバー1には、ドレン用孔1
b等が形成されている。そして、保護カバー1のサイド
ハンドル部2bに取り付けた上端部分は、サイドハンド
ル部2b後端よりリアハンドル部2aの左右側端の一部
まで引き回して、後方カバー部1aを形成している。
いて説明する。両サイドハンドル部2b・2b間におい
て、水平状に操作パネル4を架設しており、該操作パネ
ル4には、走行クラッチレバー5、アクセルレバー6、
噴口の開閉コック7・7、及び停止スイッチ8が配設さ
れている。一方、操作パネル4下方の左右側部よりサイ
ドハンドル部2b・2b下方にて、保護カバー1・1の
内側面に沿ってサイドクラッチレバー3・3を後方に延
設しており、その後端部は、リアハンドル部2aの下方
にて左右水平方向に折曲させて、握り部3a・3aを形
成している。サイドクラッチレバー3・3の握り部3a
・3aに至るまでのリアハンドル部2a下方部分は、該
保護カバー1の後方カバー部1aにて覆われている。
ドル部2b・2b下方に配設されていて、握り部もサイ
ドハンドル部2b後部付近の下方に配置されており、そ
の操作用空間を保つため、サイドクラッチレバーの外側
部を覆うことができなかったが、本発明では、このよう
に、サイドクラッチレバー3の握り部3aがリアハンド
ル部2a下方にて左右方向に配設されているので、この
ように、操作部及び動力部の左右外側全面を保護カバー
1にて覆うことができ、また、リアハンドル部2a下方
のサイドクラッチレバー3・3配設部分も保護カバー1
の一部である後方カバー部1aにて覆うので、従来のよ
うなサイドクラッチレバー操作用の空間はなくなり、従
来、狭幅地での噴霧作業時にこの空間に枝葉等が侵入す
るという事態は発生しなくなる。従って、サイドクラッ
チレバー3の誤作動が回避され、動力部や操作部も確実
に保護される。なお、このようなサイドクラッチレバー
3の形状により、その操作は、従来のようにサイドハン
ドル部2bとサイドクラッチレバーの握り部とを一緒に
握るという操作でなく、リアハンドル部2aとサイドク
ラッチレバー3の握り部3aとを一緒に握るという操作
になるが、操作性に大きな差はない。
構成することで、次のような効果を奏する。まず、請求
項1記載の如く構成することにより、従来覆われていた
動力部両側のみならず、操作部の両側まで全面、更には
操作部後部の一部にわたって保護カバーで覆われるの
で、従来のように動力部上方にサイドクラッチレバー操
作用の空間があることにより、狭幅地の噴霧時等で枝葉
がこの空間に侵入するという事態は生じなくなり、サイ
ドクラッチレバーの誤作動の回避、動力部及び操作部の
確実な保護が得られる。また、動力部の保護も操作部の
保護も一体に形成した保護カバーで覆われるので、保護
カバーの構成が簡素で、取付構造も容易であり、コスト
も低く抑えられる。
の如く、保護カバーの上端をハンドルに取り付けるとい
う容易な構造にて、操作部両側と後方の一部におけるハ
ンドル下方の空間が、自ずと保護カバーにて覆われ、前
記のようなサイドクラッチレバー操作用の空間がなくな
って、枝葉等の動力部及び操作部への侵入が回避され
る。
部の一部が覆われた場合にも、サイドクラッチレバーの
握り部について、請求項3記載の如く構成することによ
り、サイドクラッチが保護カバーにて保護される一方
で、サイドクラッチレバーの操作に支障を来すことはな
いのである。
Claims (3)
- 【請求項1】 前端に噴口を具備する走行車体上にて、
前部にタンクを、後部に原動機及びポンプよりなる動力
部を搭載し、該動力部の上部には操作部を配設してなる
自走式噴霧装置であって、該操作部の両側より後方に左
右のサイドクラッチレバーを延設したものにおいて、該
動力部及び操作部の両側全面と後方の一部とを一体に覆
う保護カバーを設けたことを特徴とする自走式噴霧装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の自走式噴霧装置におい
て、該保護カバーの上端を、操作部の両側より後方へと
延設されるハンドルに取り付けたことを特徴とする自走
式噴霧装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の自走式噴霧装置におい
て、サイドクラッチレバーの握り部を操作部後方にて左
右方向に配置したことを特徴とする自走式噴霧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29837496A JP3821522B2 (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | 自走式噴霧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29837496A JP3821522B2 (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | 自走式噴霧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10136858A true JPH10136858A (ja) | 1998-05-26 |
| JP3821522B2 JP3821522B2 (ja) | 2006-09-13 |
Family
ID=17858868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29837496A Expired - Lifetime JP3821522B2 (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | 自走式噴霧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3821522B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105917980A (zh) * | 2015-01-25 | 2016-09-07 | 苏州汇诚智造工业设计有限公司 | 一种绿化带枯叶清除装置的制造方法 |
| CN109588399A (zh) * | 2018-12-26 | 2019-04-09 | 丰疆智慧农业股份有限公司 | 喷洒药箱搅伴清洗系统及其方法 |
-
1996
- 1996-11-11 JP JP29837496A patent/JP3821522B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105917980A (zh) * | 2015-01-25 | 2016-09-07 | 苏州汇诚智造工业设计有限公司 | 一种绿化带枯叶清除装置的制造方法 |
| CN109588399A (zh) * | 2018-12-26 | 2019-04-09 | 丰疆智慧农业股份有限公司 | 喷洒药箱搅伴清洗系统及其方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3821522B2 (ja) | 2006-09-13 |
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Legal Events
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