JPH10137232A - X線撮影装置 - Google Patents

X線撮影装置

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JPH10137232A
JPH10137232A JP8318698A JP31869896A JPH10137232A JP H10137232 A JPH10137232 A JP H10137232A JP 8318698 A JP8318698 A JP 8318698A JP 31869896 A JP31869896 A JP 31869896A JP H10137232 A JPH10137232 A JP H10137232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ray
fan beam
unit
beam forming
subject
Prior art date
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Pending
Application number
JP8318698A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mitsumata
広嗣 三俣
Michiya Shimozu
通也 下津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP8318698A priority Critical patent/JPH10137232A/ja
Publication of JPH10137232A publication Critical patent/JPH10137232A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】安価に製造できる簡単な構造で被検者の被爆線
量を低減できるX線撮影装置を提供する。 【解決手段】X線照射部2aを揺動可能に支持すると共
に、X線検知部3aを被検者の撮影領域に沿い移動可能
に支持する。そのX線照射部2aからX線検知部に向か
うX線をファンビーム状にするスリット2eを有するフ
ァンビーム形成部2dが、そのX線照射部2aと同行揺
動可能である。そのファンビーム形成部2dが、そのX
線照射部2aとX線検知部3aとを連結する連結部材7
に連結される。そのX線検知部3aの駆動によるX線照
射部2aとファンビーム形成部2dの揺動により、ファ
ンビーム状のX線により被検者の撮影領域を走査可能で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファンビーム状の
X線により被検者の撮影領域を走査するX線撮影装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】X線照射部から出射されるX線を線状ス
リットによりファンビーム状にし、そのファンビーム状
のX線により被検者の撮影領域を走査し、その撮影領域
を透過したX線の検出結果に基づいて画像を形成するX
線撮影装置がある。
【0003】そのX線照射部は揺動可能に支持され、そ
のX線検知部は被検者の撮影領域に沿い移動可能に支持
され、そのX線照射部とX線検知部とは連結部材により
連結され、そのスリットを有するファンビーム形成部は
X線照射部に同行揺動可能に連結されている。そのX線
検知部が撮影領域に沿い駆動されることで、そのX線照
射部とファンビーム形成部とが同行揺動し、上記ファン
ビーム状のX線による走査が行われる。
【0004】そのX線照射部とX線検知部との距離は、
例えば1.2m〜1.8m程度とされ、また、その距離
は走査時の検出部の移動により変化することから、その
連結部材としては伸縮可能な棒状部材が用いられてい
る。そのファンビーム形成部において、上記スリットは
X線照射部から離れた位置に形成されている。これは、
そのX線照射部から離れる程にスリットのファンビーム
厚さを規定する開口幅を大きくできるため、スリット加
工が容易で、寸法精度も高くなるからである。また、そ
のファンビーム形成部はX線照射部にのみ連結されてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成では、連結
部材は棒状で、ファンビーム形成部はX線照射部にのみ
連結され、スリットはX線照射部から離れた位置に形成
されていた。そのため、検出部の移動時のX線照射部の
揺動により連結部材が振動し、その連結部材の振動によ
りファンビーム形成部のスリットも振動していた。
【0006】よって、X線を確実にファンビーム状にす
るためには、そのスリットのファンビーム厚さを規定す
る開口幅を、その振動の振幅を見込んで大きくする必要
があった。そのため、被検者の被爆線量の低減が阻害さ
れていた。
【0007】本発明は、上記問題を解決することのでき
るX線撮影装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、X線照射部
と、X線検知部と、そのX線照射部を揺動可能に支持す
ると共に、そのX線検知部を被検者の撮影領域に沿い移
動可能に支持する支持手段と、そのX線照射部と同行揺
動可能で、そのX線照射部からX線検知部に向かうX線
をファンビーム状にするスリットを有するファンビーム
形成部と、そのX線照射部とX線検知部とを連結する連
結部材とを備え、そのX線検知部の駆動によるX線照射
部とファンビーム形成部の揺動により、ファンビーム状
のX線により被検者の撮影領域を走査可能なX線撮影装
置であって、そのファンビーム形成部が、その連結部材
に連結されていることを特徴とする。
【0009】本発明の構成によれば、ファンビーム形成
部が連結部材に連結されることにより、検出部の移動時
のX線照射部の揺動による連結部材の振動を抑制でき
る。その連結部材の振動の抑制により、ファンビーム形
成部のスリットの振動も抑制できる。これにより、その
スリットのファンビーム厚さを規定する開口幅を小さく
し、被検者のX線被爆量を低減できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
【0011】図1、図2に示すディジタルX線撮影装置
1は、被検者にX線を照射するX線管球ユニット2と、
その被検者に照射されたX線を検知するX線センサユニ
ット3と、そのX線管球ユニット2とX線センサユニッ
ト3とを保持する保持部材4と、その保持部材4を支持
する支持部材5とを備える。そのX線管球ユニット2と
X線センサユニット3との間に被検者が配置される。
【0012】その保持部材4は、そのX線管球ユニット
2を内蔵する第1ハウジング4aと、そのX線センサユ
ニット3を内蔵する第2ハウジング4bと、その第1ハ
ウジング4aと第2ハウジング4bとを支持する第3ハ
ウジング4cとを有する。その第1ハウジング4aは、
第3ハウジング4cにより、第2ハウジング4bに近接
する方向と離反する方向とに変位可能に保持され、その
変位方向に第3ハウジング4cに内蔵される駆動機構
(図示省略)により駆動可能とされている。その第2ハ
ウジング4bは第3ハウジング4cに固定される。
【0013】そのX線管球ユニット2は、図2に示すよ
うに、X線管球(X線照射部)2aと、そのX線管球2
aに固定される支持シャフト2cと、そのX線管球2a
に固定されるファンビーム形成部2dとを有する。その
X線管球2aは支持シャフト2cの軸心を中心として揺
動可能に上記第1ハウジング4aに支持される。その支
持シャフト2cの軸心は、X線管球2aにおける出射さ
れるX線の焦点を通る横軸とされる。そのファンビーム
形成部2dは、その焦点からX線センサユニット3側に
離れた位置に配置されるスリット形成部分2d′と、こ
のスリット形成部分2d′をX線管球2aに連結する連
結部分2d″とを有する。そのスリット形成部分2d′
に、X線管球2aから後述のラインセンサ(X線検知
部)3aに向かい出射されるX線を、図において1点鎖
線Lで示すようにファンビーム状にする線状スリット2
eが、その長手方向がX線管球2aの揺動中心軸に平行
になるように形成されている。そのスリット2eとX線
管球2aとの距離Dは、大きい程にスリット2eのファ
ンビーム厚さを規定する短手方向の開口幅を大きくでき
るため、スリット加工が容易で、寸法精度も高くなる。
【0014】そのX線センサユニット3は、そのファン
ビーム状のX線を検知できるように、X線管球2aの揺
動中心軸に平行な一直線上に並列する複数のX線検出器
により構成されるラインセンサ3aを有する。そのライ
ンセンサ3aは第2ハウジング4bによって、そのX線
管球2aの揺動中心軸に平行な直線に直交する一直線方
向であって、被検者の撮影領域に沿う方向(図において
矢印A方向)に移動可能に支持され、その方向に沿って
図外駆動機構により往復駆動可能とされている。
【0015】そのラインセンサ3aと上記X線管球2a
とは、上記第3ハウジング4cに内蔵される連結部材7
により連結される。その連結部材7は、筒状の第1部材
7aと、この第1部材7bに軸方向移動可能に挿入され
る棒状の第2部材7bとを有する。その第2部材7b
は、上記支持シャフト2cを介してX線管球2aに固定
され、さらに、上記ファンビーム形成部2dに連結され
ている。その第1部材7aは、上記X線管球2aの揺動
中心と平行な軸3c中心にラインセンサ3aに回転可能
に取り付けられている。
【0016】これにより、ラインセンサ3aが駆動され
ることでX線管球2aとファンビーム形成部2dとは同
行揺動され、ファンビーム状のX線により被検者の撮影
領域が走査可能とされている。その走査の際、連結部材
7における支持シャフト2cとの連結部とラインセンサ
3aとの連結部との距離が変化するので、連結部材7は
伸縮される。その走査により被検者を透過したX線の強
度が、ラインセンサ3aを構成する各X線検出器により
画像信号として検出される。その画像信号がデジタル化
され、図外画像処理装置により処理され、その被検者の
撮影領域の透視画像が再構成される。なお、そのX線管
球ユニット2から出射されるX線の強度を、撮影領域の
厚さ等に応じて変更するようにしてもよい。
【0017】その支持部材5は、その保持部材4を横軸
回りに回転駆動可能に支持し、また、上下方向に駆動可
能に支持する。その横軸回りの回転駆動により、X線管
球ユニット2とX線センサユニット3とを横方向に沿い
並列する状態と上下方向に沿い並列する状態とにでき
る。
【0018】上記構成によれば、ファンビーム形成部2
dが連結部材7に連結されることにより、ラインセンサ
3aの移動時のX線管球2aの揺動による連結部材7の
振動を抑制できる。その連結部材7の振動の抑制によ
り、ファンビーム形成部2dのスリット2eの振動も抑
制できる。これにより、そのスリット2eのファンビー
ム厚さを規定する開口幅を小さくし、被検者のX線被爆
量を低減できる。
【0019】図3は本発明の変形例を示す。上記実施形
態との相違は、連結部材7の第1部材7aが、支持シャ
フト2cを介してX線管球2aに固定され、さらに、上
記ファンビーム形成部2dに連結されている。また、連
結部材7の第2部材7bが、X線管球2aの揺動中心と
平行な軸3c中心にラインセンサ3aに回転可能に取り
付けられている。他は上記実施形態と同様である。これ
により、保持部材4の第1ハウジング4aが第2ハウジ
ング4bに近接する方向に変位されることで、図4に示
すように、X線管球2aにおけるX線の焦点とラインセ
ンサ3aとの距離Sが変更され、撮影画像の拡大率の変
更等が可能とされている。
【0020】なお、本発明は上記実施形態に限定されな
い。例えば、本発明を適用するX線撮影装置は、上記の
ようなディジタルX線撮影装置に限定されず、X線検知
手段としてX線フィルムを感光させて透視撮影を行うも
のにも適用できる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、安価に製造できる簡単
な構造で被検者の被爆線量を低減できるX線撮影装置を
提供できる。
【0022】
【本発明の実施態様】本発明のX線撮影装置において、
その連結部材は、そのX線検知部とX線照射部との距離
変更に応じて伸縮できるように、第1部材と、この第1
部材に軸方向移動可能に挿入される第2部材とを有し、
その第1部材にファンビーム形成部が連結されているの
が好ましい。これにより、X線検知部とX線照射部との
距離を変更させる際に、その第2部材がファンビーム形
成部と干渉することはないので、その距離変更量を大き
くできる。すなわち、X線照射部におけるX線の焦点と
X線検知部との距離変更により、形成画像の拡大率を広
範囲に亘り調節できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のX線撮影装置の斜視図
【図2】本発明の実施形態のX線撮影装置の部分斜視図
【図3】本発明の変形例のX線撮影装置の部分斜視図
【図4】本発明の変形例のX線撮影装置の作用説明用部
分斜視図
【符号の説明】 2a X線管球 2d ファンビーム形成部 2e スリット 3a ラインセンサ 4 保持部材 7 連結部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線照射部と、 X線検知部と、 そのX線照射部を揺動可能に支持すると共に、そのX線
    検知部を被検者の撮影領域に沿い移動可能に支持する支
    持手段と、 そのX線照射部と同行揺動可能で、そのX線照射部から
    X線検知部に向かうX線をファンビーム状にするスリッ
    トを有するファンビーム形成部と、 そのX線照射部とX線検知部とを連結する連結部材とを
    備え、 そのX線検知部の駆動によるX線照射部とファンビーム
    形成部の揺動により、ファンビーム状のX線により被検
    者の撮影領域を走査可能なX線撮影装置であって、 そのファンビーム形成部が、その連結部材に連結されて
    いることを特徴とするX線撮影装置。
JP8318698A 1996-11-13 1996-11-13 X線撮影装置 Pending JPH10137232A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8318698A JPH10137232A (ja) 1996-11-13 1996-11-13 X線撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8318698A JPH10137232A (ja) 1996-11-13 1996-11-13 X線撮影装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10137232A true JPH10137232A (ja) 1998-05-26

Family

ID=18102012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8318698A Pending JPH10137232A (ja) 1996-11-13 1996-11-13 X線撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10137232A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013184017A (ja) * 2012-03-12 2013-09-19 Shimadzu Corp X線撮影装置
CN108742666A (zh) * 2018-04-16 2018-11-06 张兆斌 一种骨科放射放大率的测定装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013184017A (ja) * 2012-03-12 2013-09-19 Shimadzu Corp X線撮影装置
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