JPH10137380A - ゴルフ練習用ボール供給装置 - Google Patents
ゴルフ練習用ボール供給装置Info
- Publication number
- JPH10137380A JPH10137380A JP29680196A JP29680196A JPH10137380A JP H10137380 A JPH10137380 A JP H10137380A JP 29680196 A JP29680196 A JP 29680196A JP 29680196 A JP29680196 A JP 29680196A JP H10137380 A JPH10137380 A JP H10137380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- discharge port
- supply device
- transfer member
- transfer path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
Landscapes
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
容易なゴルフ練習用ボール供給装置を提供する。 【解決手段】 ボール供給装置10は、ボール11を収
納するためのボール収納部12と、このなかのボール1
1を転送するために傾斜状態に設置されたボール転送路
13と、ボール転送路13の終端部分に設けた2つのボ
ール排出口14,15と、ボール排出口14,15のい
ずれかを選択する切換レバー16と、ボール転送路13
の終端分に位置するボール11aをボール排出口14,
15方向へ移動させる押出部材17を備えている。ま
た、ボール排出口14に入ったボール11をティー18
の位置まで誘導し、その上にセットするボール誘導機1
9を備えている。
Description
ール供給装置に関する。
レーヤーの便宜を図る目的で、プレーヤーがショット練
習を行う位置にボールを1球ずつ供給するボール供給装
置が開発され、ゴルフ練習場などにおいて使用されてい
る。
は様々なタイプがあるが、電気を使用してボールを自動
的に供給する方式のものは、構造が複雑であり、電源設
備などが必要であるため設置コストがかかり、メンテナ
ンスを確実に行わないと故障が発生し易いという問題が
ある。
合、ティー上のボールがなくなると、センサがそれを検
出してボール供給アームが下降し、次のボールの供給動
作を開始するため、スイング後のクラブの戻し動作と、
ボール供給アームの下降動作とが合致して、クラブがボ
ール供給アームを打撃し、両者ともダメージを受けるこ
ことが多い。
ル供給動作が、平均的プレーヤーの望むスピードよりも
遅いため、練習中のプレーヤーが苛立ちを感じることも
少なくない。
て、実開平6−70764号公報などに開示されている
ゴルフ練習用のボール供給装置がある。このボール供給
装置は、2種類の出球用ペダルを備えており、練習形態
に応じてこれらの出球用ペダルの片方を押すことによ
り、ティーショット練習時にはティー上にボールを1個
ずつ載置し、アイアンショット練習時にはプレーマット
上に任意の個数ボールを連続的に排出するようになって
いる。
70764号公報に開示されているゴルフ練習用のボー
ル供給装置は、ボール転送レールが主レールと副レール
とに分割され、2種類の出球用ペダルを選択的に押すこ
とにより、ボールの供給形態を変えるものであるため構
造が複雑である。このため、故障を誘発する可能性が高
い。
ダルを押した場合、押している間はボールが連続的に落
下してくるため、必要以上にボールが出てくることがあ
る。さらに、ボール排出中、排出が不完全な状態で出球
用ペダルを解除した場合や、解除するタイミングが悪い
場合、傾斜状態から復帰する副レールと主レールとの間
にボールが挟まり、ボール詰まりなどトラブルを引き起
こすおそれもある。
開示されているボール供給装置は、主ペダルと副ペダル
とが接近して配置されているため操作がやりにくく、操
作すべきペダルを間違えることがある。
され、不特定多数のプレーヤーが使用することが多いた
め、故障が発生しないことが極めて重要な条件となる。
このため、ボール供給装置においては、故障を誘発する
要因を少なくすることが必要である。
は、ボール詰まりなどの故障が発生せず、操作が容易な
ゴルフ練習用ボール供給装置を提供することにある。
め、本発明は、プレーヤーが選択したボール供給形態に
応じて、ボール収納部に収納されたボールをボール転送
路を経由して供給するゴルフ練習用ボール供給装置であ
って、ボール転送路の終端部分に設けられた複数のボー
ル排出口と、ボール排出口のいずれかにボールを誘導す
る排出口切換手段と、終端部分に位置するボールをボー
ル排出口へ移動させる送出手段と、終端部分のボール以
外のボールが排出されるのを阻止する保持手段とを備
え、さらに、ボール排出口のいずれかに、ボールを定位
置まで誘導するボール誘導手段を設けたことを特徴とす
る。
ル転送路に沿って順次下方へ転がっていき、ボール転送
路に沿ってボールが一列に並んだ状態となる。一方、ボ
ール転送路の終端部分には複数のボール排出口があり、
排出口切換手段によって選択された1つのボール排出口
へボールを誘導可能な状態となっている。
させることにより、ボール転送路の終端部分に位置する
ボールを移動させると、そのボールは、排出口切換手段
によって選択された1つのボール排出口へ誘導され、そ
こを通過してそのまま装置外へ排出される。したがっ
て、プレーヤーは排出されたボールを使用してアイアン
ショットの練習を行うことができる。
るとき、終端部分のボール以外のボールはボール保持手
段によって排出が阻止されるため、終端部分のボールの
みがボール排出口へ誘導される。すなわち、終端部分の
ボールから1個ずつボール排出口へ誘導されるため、複
数のボールが連続して排出されることはない。
段を元の状態に復帰させると、ボール転送路上のボール
が終端部分に向かって順次移動するため、それまで終端
部分のボールに隣接していたボールが終端部分に位置
し、次の排出動作が可能な状態となる。
には、ボール誘導手段を設けているため、排出口切換手
段によってこのボール排出口を選択すれば、同ボール排
出口に入ったボールを定位置まで誘導することができ
る。したがって、予め定位置にティーを設置しておけ
ば、ボール誘導手段により、このティー上にボールを載
置することができる。したがって、プレーヤーはこのボ
ールを使用してティーショットの練習を行うことができ
る。
て、選択するボール排出口以外のボール排出口を閉止す
る蓋体と、蓋体の開閉操作を行う切換機構を用いること
ができる。切換機構により蓋体の開閉操作を行い、選択
するボール排出口以外のボール排出口を閉止すれば、ボ
ールは閉止されていない排出口へ誘導される。このよう
に、切換機構によって複数のボール排出口のうちの任意
の一つを選択して、そのボール排出口へボールを誘導す
ることができる。
して、ボールをそのまま排出するボール排出口、あるい
はボール誘導手段を設けたボール排出口のいずれかを選
択することにより、アイアンショット練習またはティー
ショット練習に適したボールの供給を行うことができ
る。
ール転送路の終端部分に位置するボールに当接し同ボー
ルをボール排出口へ移動させる押出部材と、この押出部
材を作動させる押出機構を用いることができる。押出機
構を作動させると、終端部分に位置するボールに押出部
材が当接して押し出すような力を加えるため、ボールは
予め選択されたボール排出口へ入り、選択に応じた形態
で供給される。
ル転送路に傾動可能に並設されたボール保持部材と、こ
のボール保持部材を傾動させることにより、少なくと
も、終端部分に位置するボールに隣接するボールを上昇
させて移動を阻止する傾動機構を用いることができる。
も、終端部分に位置するボールに隣接するボールが上昇
するため、終端部分のボール以外のボールがボール排出
口へ移動するのを阻止することができる。これによっ
て、終端部分にあるボールから順に1個ずつボール排出
口へ誘導することができる。
に、少なくとも、終端部分に位置するボールに隣接する
ボールが上昇、下降動作を行うことになるため、ボール
転送路上のボールをきれいに整列させることができる。
とを連動して作動させる操作機構を設けてもよい。この
ような操作機構を設けておけば、プレーヤーが送出手段
を作動させてボール供給を行う場合に保持手段も共に作
動するため、終端部分のボール以外のボールの排出が阻
止され、ボールを1個ずつ規則的に供給することができ
る。
て、ボール落下口を有するボール転送部材と、ボール転
送部材を傾動自在に軸支する回動機構とを備え、さらに
ボール転送部材に載ったボールの重量でボール転送部材
がボール落下口方向への下り勾配となるまで傾斜し、同
ボールがボール落下口から落下するとボール転送部材が
起立状態に復帰する付勢機構と、ボール転送部材が起立
状態に復帰したときの反動を防止する緩衝機構とを設け
たものを用いることができる。
ているが、ボール排出口から排出されたボールが、この
ボール転送部材に載ると、その重量によってボール転送
部材が傾動していき、ボール落下口に向って下り勾配状
態となるため、ボールはボール転送部材に沿って転がっ
ていきボール落下口を通過して落下する。ボールが落下
するとボール転送部材にかかっていた重量が解放される
ため、ボール転送部材は付勢機構のはたらきにより起立
状態に復帰する。また、緩衝機構を設けているため、起
立状態に復帰したときの反動で再びボール転送部材が傾
動したり、揺動が続いたりすることはなく、起立状態に
戻ると同時に静止する。緩衝機構としては、復帰してき
たボール転送部材と当接して、その衝撃を吸収する機能
を有する合成樹脂製の緩衝材などを使用することができ
る。
ール落下口からボールが落下する位置に予めティーを設
置しておけば、ティー上にボールを載置することができ
る。ボール落下後、ボール転送部材は速やかに起立状態
に復帰して静止するため、ティーショット練習の妨げに
なることもない。これらの動作は、ボール排出口から排
出されるボールの重量と、付勢機構の作用によって自動
的に行われるため、電源などは不要である。
とができる。ボール転送部材をその基端部付近(ボール
落下口と反対側)に重心が位置するような形状とし、こ
の重心よりボール落下口寄りの部分を水平軸で回動自在
に軸支し、水平軸とボール落下口との間にボールがきた
とき、ボール転送部材が傾動を開始するような重量配置
とする。そして、投入されたボールを水平軸とボール落
下口との間まで誘導する斜面を設ける。このような構造
により、通常はボール転送部材を起立状態に保持するこ
とができ、ボールが斜面に投入されることにより前述し
た傾動動作を行わせることができる。このとき、ボール
転送部材の長さやボール落下口の取付位置を変えること
により、ボールを落下させる位置を変えることができ
る。
たユニット体とし、ボール供給装置本体に対して着脱自
在に装着する構造としてもよい。ボール誘導手段を着脱
自在なユニット体とすることにより、故障した場合など
ユニット体ごと交換すればよいので、修理中にボール供
給装置全体を休止せる必要がないというメリットがあ
る。
平を基準に3度〜8度の範囲に傾斜させてもよい。ボー
ル転送路をこのような傾斜角度で設置することにより、
ボールの整列状態が良くなり、転送もスムーズに行われ
る。
範囲よりも大きくなると、ボールが転ろうとする力が増
するため、後方にあるボールが前方のボールに乗り上げ
て列を乱したり、隣接したボールの接触部分に作用する
摩擦力の増加により、ボール送出動作に支障が生じる傾
向があらわれる。一方、この角度範囲よりも小さくなる
と、雨天の際など湿度が高い場合に、ボールが転送路の
途中で止まりやすくなるという傾向があらわれる。これ
は湿気により、転がり摩擦が増加するためではないかと
推察される。したがって、ボール転送路の傾斜角度は3
度〜8度の範囲が望ましく、特に、5度が最適である。
に基づいて説明する。図1は実施の形態であるゴルフ練
習用のボール供給装置を示す斜視図、図2は同ボール供
給装置の内部構造を示す正面図、図3,4はボール排出
機構を示す説明図、図5はボール排出口付近を示す平面
図である。
ボール供給装置10は、ボール11を収納するためのボ
ール収納部12と、ボール収納部12に収納されたボー
ル11を転送するために傾斜状態に設置されたボール転
送路13と、ボール転送路13の終端部分に設けた2つ
のボール排出口14,15と、ボール排出口14,15
のうちのいずれか一方を選択する切換レバー16と、ボ
ール転送路13の終端部分に位置するボール11aをボ
ール排出口14,15方向へ移動させる押出部材17を
備えている。また、ボール排出口14に入ったボールを
地上にセットしたティー18の位置まで誘導するボール
誘導機19を設置している。
は、傾斜状態に設置されたボール転送路13に沿って順
次下方へ転がっていくため、ボール転送路13に沿って
多数のボール11が一列に並んだ状態となる。一方、ボ
ール転送路13の終端部分にはボール排出口14,15
があり、切換レバー16によって選択された方へボール
11aが誘導される。
である。ティー置台40は、プレーマット42上などに
ティー18を設置した場合、ティー18がショットの際
に移動しないように固定するためのプレート状の補助具
である。ヒンジ部41を中心に上部プレート40aが開
閉自在であるため、ティー18の交換が容易であり、プ
レーマットを部分加工するだけで、既存のどのマットに
も対応することができる。
構について説明する。これらの図に示すように、ボール
供給装置10の本体10aの前面にペダル21を設置
し、ペダル21と連結したアーム22を支軸23に固定
し、アーム22に押上部材34を取り付けている。ま
た、ボール転送路13内部に保持部材26を並設し、押
出部材17は固定軸20に回動自在に軸支している。
2が支軸23を中心に上方へ回動し、アーム22先端部
が押出部材17の下面に当接して固定軸20を中心に回
動させるため、押出部材17は、ボール転送路13の切
欠部24から突出してボール11aに当接して、ボール
11aをボール排出口14,15方向へ押し出す。
4が上昇して切欠部25から突出して保持部材26を上
昇させることにより、保持部材26上に位置するボール
11b,11などを上昇させ、ボール排出口14,15
方向への移動を阻止するため、ボール11aのみがボー
ル排出口14,15方向へ押し出される。
と、押上部材34が下降し、保持部材26が元の位置に
復帰するため、ボール11b,11などが下方へ転がっ
ていき、ボール11bがボール転送路13の終端部分に
位置する。したがって、次にペダル21を踏むと、この
ボール11bがボール排出口14,15方向へ押し出さ
れることになる。このように、ペダル21を踏むたび
に、前記動作が繰り返され、終端部分にあるボールが順
に排出される。
26の昇降動作が行われるため、このときの保持部材2
6の動きによって、ボール転送路13上のボール11を
きちんと整列させる機能も備えている。
4,15付近には、切換レバー16と連動した操作軸2
7に取り付けられた蓋体28があり、切換レバー16を
回動させることにより、蓋体28がボール排出口15を
開閉し、ボール11aをボール排出口14,15のいず
れか一方へ誘導するようになっている。
トすると、蓋体28がボール排出口15を閉止するた
め、ペダル21を踏むことにより、押出部材17で送り
出されたボール11aは蓋体28上を通過してボール排
出口14から排出される。ボール排出口14から排出さ
れたボール11は、図6に示すようにボール誘導機19
によって、地上に設置されたティー18上に自動的に載
置される。したがって、プレーヤーは、ティー18上の
ボール11を使用してティーショット練習を行うことが
できる。
ダル21を踏めば、前記の要領で次のボール11がティ
ー18上にセットされるため、再びティーショット練習
を行うことができる。このように、ペダル21を踏むだ
けで、ボール11がティー18上にセットされるため、
操作は簡単であり、プレーヤー自身のテンポに合わせ
て、ボールのセットができるため、苛立つこともなくな
る。
ンショット側にセットすると、蓋体28が移動してボー
ル排出口15が開口状態となるため、ペダル21を踏む
ことにより押出部材17で送り出されたボール11aは
ボール排出口15内に落下し、誘導パイプ29内を通過
してボール出口30から装置外へ排出される。したがっ
て、プレーヤーはボール出口30から出てきたボール1
1を使用して、アイアンショット練習を行うことができ
る。
出口30から1個ずつボール11が排出されるため、必
要以上のボールが排出されることもなく、プレーヤー自
身のテンポに合わせてアイアンショット練習を行うこと
ができる。また、ボール出口30には、ここから出てく
るボール11に回転を加えるための舌片31を設けてい
るため、ボール出口30から離れたプレーヤーの足元近
くまでボール11を到達させることができる。
にセットして、ペダル21を踏むだけで、アイアンショ
ット練習またはティーショット練習に適したボールの供
給を行うことができる。また、アイアンショット用また
はティーショット用の切換は切換レバー16を回動させ
るだけで行うことができるため、操作も簡単であり、電
源も不要である。さらに、ボール転送路13は、ボール
収納部12から終端部分まで連続した構造であるため、
排出動作中にボール11が詰まるなどのトラブルを生ず
ることがない。
13の傾斜角度39を5度としているため、ボールの整
列状態が良くなり、転送もスムーズに行われる。また、
ボール転送路13と保持部材26との二段構造とし、ペ
ダル21を踏むごとに、保持部材26の昇降動作が行わ
れるため、ボール詰まりが発生しない。
よりも大きくなると、ボールが転ろうとする力が増する
ため、隣接したボールの接触部分に作用する摩擦力の増
加により、ペダル21が重くなったり、後方にあるボー
ルが前方のボールに乗り上げて列を乱したりして、ボー
ル送出動作に支障が生じやすくなる。
よりも小さくなると、雨天の際など湿度が高い場合に、
ボール転送路13の途中でボール止まりやすくなるとい
う傾向があらわれる。これは湿気により、転がり摩擦が
増加するためではないかと推察される。したがって、ボ
ール転送路の傾斜角度は3度〜8度の範囲が望ましく、
特に、5度が最適である。
口14に入ったボールをティー18上に載置するボール
誘導機19について説明する。ボール誘導機19におい
ては、先端部にボール落下口35、基端部に誘導斜面3
1を有するボール転送部材36を支持軸37に回動自在
に軸支し、その重心が支持軸37より少し下方に位置す
るような構造としているため、通常、ボール転送部材3
6は起立状態に保持されている。また、ボール転送部材
36は、排出されたボール11が誘導斜面31に沿って
転がっていき支持軸37の真上を通過した時点で、ボー
ル11の重さによってボール転送部材36が傾動を開始
するような重量配置としている。
れたボール11が、起立状態で待機しているボール転送
部材36の誘導斜面31に載るとそれに沿って転がって
いき、ボール11が支持軸37上を通過すると、その重
さによってボール転送部材36がボール落下口15に向
って下り勾配状態となるまで傾動するため、ボール11
はボール転送部材36に沿って転がっていきボール落下
口35を通過して落下する。ボール11が落下するとボ
ール転送部材36にかかっていた重量が解放されるた
め、ボール転送部材36は起立状態に復帰する。
ボール落下口35からボール11が落下する位置に予め
ティー18を設置しておけば、ティー18上にボール1
1を載置することができる。ボール11が落下するとボ
ール転送部材36は速やかに起立状態に復帰するが、こ
のとき、復帰してきたボール転送部材36の下端部が緩
衝材32に当接することにより衝撃が吸収されるため、
反動によって再びボール転送部材36が傾動したり、揺
動が続くこともなく、当接と同時に静止する。
11が落下すると、ボール転送部材36は速やかに起立
状態に復帰すると同時に静止するため、ティーショット
練習の妨げになることもない。これらの動作は、ボール
排出口14から排出されるボール11の重量と、ボール
転送部材36の復元力によって自動的に行われるため、
電源などは不要である。この場合、ボール転送部材36
の長さやボール落下口35の取付位置を変えることによ
り、ボール11を落下させる位置を変えることができ
る。なお、本実施形態において、衝撃吸収性を有する合
成樹脂材を緩衝材32として使用したところ、ボール転
送部材36が復帰したときの衝撃を全て吸収することが
でき、当接と同時に静止させることができた。
に、ボール誘導機19を独立したユニット体とし、ボー
ル供給装置10の本体10aに対して着脱自在に装着す
る構造としているため、ボール誘導機19が故障した場
合は、ユニット体単位で別のボール誘導機と交換するこ
とが可能である。このため、ボール誘導機19修理中に
ボール供給装置10全体を休止させる必要がない。
が不要で、設置面に載置するだけで使用可能であるた
め、例えば、ゴルフ練習場などにおいて既存の設備を改
造することなくそのまま使用することができ、複数配置
した場合には打席間の間仕切りとしても機能するため、
スイング時の危険を防止することもできる。
ができる。
て、ボール転送路の終端部分に、複数のボール排出口
と、排出口切換手段と、ボール送出手段と、他のボール
が排出されるのを阻止する保持手段とを備え、さらに、
ボール排出口のいずれかにボール誘導手段を設けること
により、排出口切換手段を切り換え、送出手段を作動さ
せるという簡単な操作だけで、練習形態に応じてボール
を1個ずつ供給することができる。また、ボール転送路
が連続しているためボール詰まりなどによる故障が発生
しない。
ール排出口以外のボール排出口を開閉可能に閉止する蓋
体と、蓋体の開閉操作を行う切換機構を用いることによ
り、簡単な操作でボール排出口の選択を行うことができ
る。
端部分に位置するボールに当接し同ボールをボール排出
口へ移動させる押出部材と、この押出部材を作動させる
押出機構を用いることにより、押出機構を作動させると
いう簡単な操作だけでボールの排出を行うことができ
る。
部材と、このボール保持部材を傾動させることにより、
終端部分のボール以外のボールなどを上昇させて排出を
阻止する傾動機構を用いることにより、ボールを1個ず
つ順番にボール排出口へ誘導することができ、ボール転
送路上のボールをきれいに整列させることもできる。
動させる操作機構を設けることにより、ボールの排出を
行う場合に保持手段も共に作動して、終端部分のボール
以外のボールの排出が阻止されるため、必要以上のボー
ルが供給されるのを防止することができる。
口を有するボール転送部材と、ボール転送部材を傾動自
在に軸支する回動機構と、ボール転送部材を起立状態に
保持するための付勢機構と、ボール転送部材の反動を防
止する緩衝機構とを備えたものを用いることにより、電
源などの動力なしで、所定位置へのボール供給を行うこ
とができ、ボール供給完了後のボール転送部材の復帰も
速やかであるため、ティショット練習の妨げになること
もない。
体とし、ボール供給装置本体に対して着脱自在に装着す
る構造とすることにより、故障した場合などボール誘導
手段をそのまま交換可能となるため、修理中にボール供
給装置全体を休止する必要がなくなる。
傾斜させることにより、ボールの整列状態が良くなり、
転送も円滑に行われるため、ボール詰まりなどが発生せ
ず、ボール供給操作もスムーズに行うことができる。
である。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 プレーヤーが選択したボール供給形態に
応じて、ボール収納部に収納されたボールをボール転送
路を経由して供給するゴルフ練習用ボール供給装置であ
って、前記ボール転送路の終端部分に設けられた複数の
ボール排出口と、前記ボール排出口のいずれかにボール
を誘導する排出口切換手段と、前記終端部分に位置する
ボールを移動させる送出手段と、前記終端部分のボール
以外のボールが排出されるのを阻止する保持手段とを備
え、さらに、前記ボール排出口のいずれかに、ボールを
定位置まで誘導するボール誘導手段を設けたことを特徴
とするゴルフ練習用ボール供給装置。 - 【請求項2】 前記排出口切換手段が、選択したボール
排出口以外のボール排出口を閉止する蓋体と、前記蓋体
の開閉操作を行う切換機構である請求項1記載のゴルフ
練習用ボール供給装置。 - 【請求項3】 前記送出手段が、前記終端部分に位置す
るボールに当接し同ボールを前記ボール排出口へ移動さ
せる押出部材と、前記押出部材を作動させる押出機構で
ある請求項1,2記載のゴルフ練習用ボール供給装置。 - 【請求項4】 前記保持手段が、前記ボール転送路に傾
動可能に並設されたボール保持部材と、前記ボール保持
部材を傾動させることにより、少なくとも、前記終端部
分に位置するボールに隣接するボールを上昇させて排出
を阻止する傾動機構である請求項1〜3記載のゴルフ練
習用ボール供給装置。 - 【請求項5】 前記送出手段と前記保持手段とを連動し
て作動させる操作機構を備えた請求項3,4記載のゴル
フ練習用ボール供給装置。 - 【請求項6】 前記ボール誘導手段が、ボール落下口を
有するボール転送部材と、前記ボール転送部材を傾動自
在に軸支する回動機構とを備え、さらに、前記ボール転
送部材に載ったボールの重量で前記ボール転送部材が前
記ボール落下口方向への下り勾配状態となるまで傾斜し
且つ同ボールが前記ボール落下口から落下すると前記ボ
ール転送部材が起立状態に復帰する付勢機構と、前記ボ
ール転送部材が起立状態に復帰したときの反動を防止す
る緩衝機構とを設けた請求項1記載のゴルフ練習用ボー
ル供給装置。 - 【請求項7】 前記ボール転送路を、水平を基準に3度
〜8度の範囲に傾斜させた請求項1〜6記載のゴルフ練
習用ボール供給装置。 - 【請求項8】 前記ボール誘導手段がボール供給装置本
体に対して着脱自在である請求項1,6記載のゴルフ練
習用ボール供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29680196A JPH10137380A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | ゴルフ練習用ボール供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29680196A JPH10137380A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | ゴルフ練習用ボール供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10137380A true JPH10137380A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17838326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29680196A Ceased JPH10137380A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | ゴルフ練習用ボール供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10137380A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100934020B1 (ko) | 2009-08-11 | 2009-12-28 | 김형준 | 무동력 자동 티업기 |
| KR200447970Y1 (ko) | 2009-10-08 | 2010-03-10 | 김원항 | 왼손잡이 및 오른손잡이 겸용 골프공 공급기 |
| CN105288981A (zh) * | 2015-12-01 | 2016-02-03 | 王志焕 | 一种高尔夫供球机 |
| JP2024075852A (ja) * | 2022-11-24 | 2024-06-05 | 有限会社ライフショップ小すげ | ゴルフショット練習機 |
-
1996
- 1996-11-08 JP JP29680196A patent/JPH10137380A/ja not_active Ceased
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100934020B1 (ko) | 2009-08-11 | 2009-12-28 | 김형준 | 무동력 자동 티업기 |
| WO2011019158A3 (ko) * | 2009-08-11 | 2011-06-30 | Kim Hyong Jun | 무동력 자동 티업기 |
| US8485912B2 (en) | 2009-08-11 | 2013-07-16 | Hyong Jun Kim | Powerless automatic tee up machine |
| KR200447970Y1 (ko) | 2009-10-08 | 2010-03-10 | 김원항 | 왼손잡이 및 오른손잡이 겸용 골프공 공급기 |
| CN105288981A (zh) * | 2015-12-01 | 2016-02-03 | 王志焕 | 一种高尔夫供球机 |
| JP2024075852A (ja) * | 2022-11-24 | 2024-06-05 | 有限会社ライフショップ小すげ | ゴルフショット練習機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4957296A (en) | Golf ball dispenser and teeing device | |
| US4575092A (en) | Ball dispenser | |
| JP2574200B2 (ja) | ボールサーバアッセンブリ | |
| US3758118A (en) | Golf ball practice driving apparatus | |
| US5549518A (en) | Golf ball dispensing device with lightly-actuated pivotal track | |
| US6497624B2 (en) | Golf practice device | |
| US5415409A (en) | Device for automatically teeing up golf balls | |
| US5071131A (en) | Golf ball dispenser comprising tapering U-shaped container and single-ball guide channel | |
| KR102284534B1 (ko) | 볼 공급장치 | |
| US5501462A (en) | Golf practice device for playing | |
| CA2261068A1 (en) | Apparatus for dispensing and teeing golf balls | |
| JP2004113611A (ja) | 弾球遊技機 | |
| US6631828B1 (en) | Golf ball and tee placement unit | |
| EP0663842B1 (en) | Table tennis ball serving assembly | |
| US5632687A (en) | Golf ball dispensing apparatus | |
| JP2004533311A (ja) | ゴルフ練習場におけるゴルフボール取扱装置 | |
| CN109432749B (zh) | 一种单机版自动供球设备 | |
| US5927262A (en) | Ball control device for pitchback machines | |
| CN110302519B (zh) | 一种体育训练用乒乓球发球机 | |
| JPS6350028B2 (ja) | ||
| JP4243311B1 (ja) | トスバッティング装置 | |
| JP2575262Y2 (ja) | ゴルフ練習用のボール供給装置 | |
| JP4082873B2 (ja) | 球受装置およびこれを備えたパチンコ機 | |
| KR100865588B1 (ko) | 공 공급 장치 | |
| KR200165076Y1 (ko) | 골프공공급장치의골프공걸림해제장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060317 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060411 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060606 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060725 |
|
| A045 | Written measure of dismissal of application |
Effective date: 20061121 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 |