JPH10137400A - 遊技機製造用釘打機の釘打高さ制御装置 - Google Patents

遊技機製造用釘打機の釘打高さ制御装置

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JPH10137400A
JPH10137400A JP30214296A JP30214296A JPH10137400A JP H10137400 A JPH10137400 A JP H10137400A JP 30214296 A JP30214296 A JP 30214296A JP 30214296 A JP30214296 A JP 30214296A JP H10137400 A JPH10137400 A JP H10137400A
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JP
Japan
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nail
game board
hammer
driving
height
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Pending
Application number
JP30214296A
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English (en)
Inventor
Hatsumi Takahashi
初実 高橋
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Heiwa Corp
Original Assignee
Heiwa Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 釘を打ち込む荷重を下げることなく、ホルダ
ー跡が遊技盤の意匠盤面に付くことを阻止すると共に釘
打高さを制御して品質信頼性を向上する。 【解決手段】 釘ホルダー機構8で支持した釘5をハン
マー機構9で遊技盤3に打ち込む過程において、圧力セ
ンサー11aがハンマー機構9のストッパー9bが釘ホ
ルダー機構8に当接した際の圧力を検出して処理部11
bに出力する。処理部11bが検出圧力を処理部11b
に設定した所定値と比較し、検出圧力が所定値を越える
と、制御信号をハンマー機構9に出力して、ハンマー機
構9のハンマーヘッド9aの打込動作量を調整し、釘打
高さを一定となるように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パチンコ機のよ
うな遊技機を製造する過程で、遊技盤に釘を自動的に打
ち込む際に、釘打高さを制御する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】遊技機製造用釘打機の中には、例えば特
公平3−42908号公報に示されているように、遊技
盤の意匠盤面を上に向けて、遊技盤をテーブルに位置決
め搭載し、このテーブルを釘打データーによる釘の打込
位置と順序とに従って平面内で縦横に移動して遊技盤の
所定位置を釘ホルダー機構の下方に位置決め停止した後
に、釘供給部から釘ホルダー機構に供給された釘を、ハ
ンマー機構で遊技盤に打ち込むことにより、遊技盤に釘
を1本づつ自動的に打ち込むようにしたものが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の釘
打機では、ハンマー機構に設けたストッパーを、遊技盤
の意匠盤面に押し当てた釘ホルダー機構に当接して、ハ
ンマー機構の下降による打込動作を停止することによ
り、釘打高さが遊技盤より一定となるようにしているの
で、ハンマー機構が釘を打ち込む際の荷重が遊技盤の意
匠盤面に直接作用してホルダー跡と呼ばれる窪みを形成
することがあり、このホルダー跡が付くと、釘打高さが
不良になると共に製品の品質も損なわれる。
【0004】そこで、この発明は、釘を打ち込む荷重を
下げることなく、ホルダー跡が発生することを阻止する
と共に釘打高さを制御して品質信頼性を向上できる遊技
機製造用釘打機の釘打高さ制御装置を提供しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の遊技機製造用
釘打機の釘打高さ制御装置は、遊技盤を位置決め搭載し
たテーブルと、このテーブルの上方に配置された釘ホル
ダー機構及びハンマー機構等の組とを、釘打データーに
よる釘の打込位置と順序とに従って平面内で縦横に相対
的に移動して、遊技盤の所定位置を釘ホルダー機構の下
方に位置決め停止し、釘供給部から釘ホルダー機構に供
給された釘をハンマー機構で遊技盤に打ち込む際に、ハ
ンマー機構のストッパーを釘ホルダー機構に当接して、
遊技盤に釘を打ち込む遊技機製造用釘打機にハンマー動
作調整手段を備え、このハンマー動作調整手段でハンマ
ー機構のストッパーが釘ホルダー機構に当接した際の圧
力を検出し、その検出した圧力が所定値を越えた際に、
遊技盤の意匠盤面から釘の頭部までの高さが一定となる
ように、ハンマー機構の打込動量を調整するようにした
ことを特徴としている。この請求項1の構成によれば、
ハンマー動作調整手段がハンマー機構のストッパーが釘
ホルダー機構に当接した際の圧力が所定値を越えるとハ
ンマー機構の打込動量を調整することにより、釘を打ち
込む際の遊技盤に窪みを形成するような荷重がハンマー
機構よりホルダー機構に作用せず、遊技盤の意匠盤面に
ホルダー跡が発生する不都合を阻止することができ、遊
技盤の意匠盤面から釘の頭部までの高さが一定となると
なるように、釘打高さを適正に制御することができる。
ハンマー動作調整調整手段の圧力センサーをストッパー
と釘ホルダー機構とが互いに接触する以外の部分に設け
れば、圧力センサーの耐用寿命を長くすることができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜2は第1実施形態を示して
いる。図1において、装置本体1のテーブル2に遊技盤
3の意匠盤面を上に向けて遊技盤3を位置決め搭載し、
この遊技盤3が位置決め搭載されたことを検出する図外
の遊技盤センサー、又は、当該遊技盤センサーに代えて
作業者の操作でオン動作される図外のマニュアルスイッ
チの何れかが、遊技盤種別信号と釘打開始信号とを、コ
ンピューターが内蔵された制御部4に出力する。する
と、コンピューターが制御部4の記憶装置に予め記憶さ
れた当該遊技盤3の機種に対応する釘打データー4aよ
り釘5の打込位置と順序とを抽出し、それらの打込位置
と順序とに従ってXY駆動部6を制御する。このXY駆
動部6がテーブル2を平面内での縦横としてのX方向と
Y方向とに移動して、遊技盤3の所定位置を、その上方
のセットプレート7に取り付けられた釘ホルダー機構8
及びハンマー機構9の下方に位置決め停止する。そし
て、パーツフィーダーのような釘供給部10から釘ホル
ダー機構8に供給された遊技釘と呼ばれる釘5を、ハン
マー機構9で遊技盤3に打ち込むことで、1枚の遊技盤
3に打つべき多数の釘5を、遊技盤3に1本づつ自動的
に打ち込む。
【0007】この遊技盤3に釘5を自動的に打ち込む際
に、ハンマー動作調整手段11は、ハンマー機構9のハ
ンマーヘッド9aに突設したストッパー9bが釘ホルダ
ー機構8のホルダーアーム8aに当接した際の圧力を検
出し、その検出した圧力が所定値を越えた際に、ハンマ
ー機構9の打込動作量を調整して、遊技盤3の意匠盤面
から釘5の頭部5aまでの高さが一定となるとなるよう
に、釘打高さを制御する。
【0008】このハンマー動作調整手段11は、歪ゲー
ジやダイヤフラム等のような圧力検出素子を有する圧力
センサー11aと、プログラム制御やシーケンス制御等
のような電気的な処理部11bとを備えている。圧力セ
ンサー11aは、ストッパー9bの中間に設けられ、ス
トッパー9bの先端がホルダーアーム8aに当接した際
の圧力を検出し、その検出圧力に相当する電気信号を制
御部4に内蔵した処理部11bに出力する。処理部11
bは、検出圧力を処理部11bに設定された所定値と比
較し、検出圧力が所定値を越えると、制御信号をハンマ
ー機構9に出力することで、ハンマー機構9のハンマー
ヘッド9aの打込動作量を調整して、釘打高さを一定と
なるように制御する。例えば、ハンマーヘッド9aが釘
5を遊技盤3に打ち込む際に必要な荷重を80kg/c
m2とし、遊技盤3にホルダー跡が付く荷重を50kg
/cm2とすると、上記所定値を50kg/cm2と設定
し、圧力センサー11aが50kg/cm2を検出した
ら、処理部11bがハンマー機構9の打込動作量を調整
する。
【0009】図1のb図及び図2にも示すように、ハン
マーヘッド9aはその下面に釘5の頭部5aの半球形の
上面と整合する半球形の凹部9cを同軸に形成し、ハン
マー機構9が釘5を遊技盤3に打ち込む際に、凹部9c
により釘5の頭部5aの半球形の上面を収容する。
【0010】ハンマー機構9は、直線的に下降するハン
マーヘッド9aで打込位置のホルダーアーム8aに支持
された釘5の頭部を上方より押し下げることで当該釘5
をホルダーアーム8aの支持力に抗して遊技盤3の所定
位置に打ち込んだ後、ハンマーヘッド9aを直線的に上
昇して退避位置に復帰する。このハンマーヘッド9aの
直線的な昇降による釘打動作を行う機構としては、図3
のa図に示すカム・リンク機構12、図3のb図に示す
ボールねじ機構等のようなボルト・ナット機構13、図
3のc図に示すシリンダー機構14等が考えられる。
【0011】図3のa図に示すカム・リンク機構12の
場合には、図外のモーターで回転駆動するドライブカム
プレート12a側のレバー12bとハンマーヘッド9a
側のレバー12cとを長さ調整可能に連結したねじ棒1
2dにギヤー12e,12fを介して打込動作量調整用
のモーター12gを連結し、モーター12gを前記処理
部11bからの制御信号で制御し、モーター12gでね
じ棒12dを回転駆動して、上記双方のレバー12b,
12cの軸間距離Dを調整することで、ハンマー機構9
の打込動作量としてのハンマーヘッド9aの下降量を調
整して、釘打高さを一定となるように制御する。尚、ギ
ヤー12e,12f及びモーター12gはねじ棒12d
と一緒に昇降するように組付けられている。
【0012】図3のb図に示すボルト・ナット機構13
の場合には、ナット13aをモーター13bで回転駆動
することで、ボルト13cを上下に直線運動するので、
モーター13bの回転量を前記処理部11bからの制御
信号で制御することで、ボルト13cの下端に結合され
たハンマーヘッド9aの下降量を調整して、釘打高さを
一定となるように制御する。
【0013】図3のc図に示すシリンダー機構14の場
合には、ピストン14aより延設したストッパー14b
をシリンダーチューブ14cの外側に貫装し、シリンダ
ーチューブ14cのストッパー14bまわりにピストン
ロッド14dの下端に結合されたハンマーヘッド9aが
下降する際にストッパー14bを受け止めるボルト14
eとナット14fとを設け、このナット14fにギヤー
14gを介して打込動作量調整用のモーター14hを連
結し、モーター14hを前記処理部11bからの制御信
号で制御し、モーター14hでナット14fを回転駆動
して、ナット14eのシリンダーチューブ14cからの
突出量を調整することで、ハンマーヘッド9aの下降量
を調整して、釘打高さを一定となるように制御する。
【0014】この実施形態によれば、図2に示すよう
に、釘ホルダー機構8で支持した釘5をハンマー機構9
で遊技盤3に打ち込む際に、ストッパー9bがホルダー
アーム8aに当接し、その反作用でストッパー9bの内
部に応力が発生すると、ハンマー動作調整手段11がス
トッパー9bの内部応力をストッパー9bがホルダーア
ーム8aより受けた圧力として検出し、その検出した圧
力が所定値を越えると、ハンマー動作調整手段11がハ
ンマー機構9の打込動作量を調整する。よって、釘5を
打ち込む際に遊技盤3に窪みが付くような荷重がハンマ
ーヘッド9aよりホルダーアーム8aに作用せず、ホル
ダー跡が発生することを阻止することができ、遊技盤3
の意匠盤面から釘5の頭部までの高さが一定となるとな
るように、釘打高さを制御することができる。
【0015】又、前記実施形態によれば、圧力センサー
11aをストッパー9bの中間というようにストッパー
9bがホルダーアーム8aと直接接触する以外の部分に
設けたので、圧力センサー11aの耐用寿命が長くな
る。
【0016】図2中の符号3aは遊技盤3の基部を構成
するベニヤ板のような遊技基板、3bは遊技盤3の意匠
盤面を構成する化粧シートを示している。
【0017】前記実施形態では、圧力センサー11aを
ストッパー9bに設けた場合を図示して説明したが、図
2に仮想線で示すように、圧力センサー11aをホルダ
ーアーム8aのストッパー9bが当接する部分に埋設し
ても、同様の作用効果がある。
【0018】又、図4のa図に示すように、ホルダーア
ーム8aの化粧シート3bと接触する下面に圧力センサ
ー11aを介在させて保護膜8bを敷設し、ハンマー機
構9のストッパー9bがホルダーアーム8aを押し下げ
た際、図4のb図に示すように。保護膜8bの半円形の
下面が遊技盤3に接触して弾性変形することにより、ス
トッパー9bがホルダーアーム8aに当接した際の圧力
を圧力センサー11aで検出するようにすれば、保護膜
8bで化粧シート3bへの傷付きを防止することができ
る。
【0019】前記各実施形態では、セットプレート7を
静止し、テーブル2を駆動する場合を図示して説明した
が、テーブル2を静止し、セットプレート7を駆動し
て、釘ホルダー機構8とハンマー機構9との組をXY方
向に移動するか、又は、テーブル2をX方向に移動し、
釘ホルダー機構8とハンマー機構9との組をY方向に移
動しても、同様の作用効果がある。この場合、釘供給部
10をセットプレート7に組付けて釘ホルダー機構8と
ハンマー機構9とからなる組と同様に移動すれば、釘ホ
ルダー機構8への釘供給動作が円滑になる。
【0020】釘供給部10とホルダーアーム8aとの形
状を変えることで、風車取付機としても使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態を示し、a図は側面図、b図は
要部の一部破断側面図。
【図2】 同実施形態の作用説明図。
【図3】 同実施形態のハンマーヘッドの釘打動作機構
を示す模式図。
【図4】 第2実施形態を示し、a図はホルダーアーム
の断面図、b図はホルダーアームが遊技盤に押し付けら
れた断面図。
【符号の説明】
2 テーブル 3 遊技盤 4 制御部 5 釘 8 釘ホルダー機構 9 ハンマー機構 11 ハンマー動作調整手段 11a 圧力センサー 11b 処理部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤を位置決め搭載したテーブルと、
    このテーブルの上方に配置された釘ホルダー機構及びハ
    ンマー機構等の組とを、釘打データーによる釘の打込位
    置と順序とに従って平面内で縦横に相対的に移動して、
    遊技盤の所定位置を釘ホルダー機構の下方に位置決め停
    止し、釘供給部から釘ホルダー機構に供給された釘をハ
    ンマー機構で遊技盤に打ち込む際に、ハンマー機構のス
    トッパーを釘ホルダー機構に当接して、遊技盤に釘を打
    ち込む遊技機製造用釘打機において、ハンマー機構のス
    トッパーが釘ホルダー機構に当接した際の圧力を検出
    し、その圧力が所定値を越えた際に、遊技盤から釘の頭
    部までの高さが一定となるように、ハンマー機構の打込
    動作量を調整するハンマー動作調整手段を備えたことを
    特徴とするを遊技機製造用釘打機の釘打高さ制御装置。
JP30214296A 1996-11-13 1996-11-13 遊技機製造用釘打機の釘打高さ制御装置 Pending JPH10137400A (ja)

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JP30214296A Pending JPH10137400A (ja) 1996-11-13 1996-11-13 遊技機製造用釘打機の釘打高さ制御装置

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JP (1) JPH10137400A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014079555A (ja) * 2012-09-28 2014-05-08 Sanyo Product Co Ltd 遊技釘交換具および遊技機
JP2014079554A (ja) * 2012-09-28 2014-05-08 Sanyo Product Co Ltd 遊技釘交換具および遊技機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014079555A (ja) * 2012-09-28 2014-05-08 Sanyo Product Co Ltd 遊技釘交換具および遊技機
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Effective date: 20041214

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A02 Decision of refusal

Effective date: 20050412

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02