JPH1013755A - テレビ放送システム及びそれに用いられる受信装置 - Google Patents

テレビ放送システム及びそれに用いられる受信装置

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JPH1013755A
JPH1013755A JP8159684A JP15968496A JPH1013755A JP H1013755 A JPH1013755 A JP H1013755A JP 8159684 A JP8159684 A JP 8159684A JP 15968496 A JP15968496 A JP 15968496A JP H1013755 A JPH1013755 A JP H1013755A
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JP8159684A
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Kiyoshi Awano
潔 粟野
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Toshiba Corp
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、各撮影位置の切換えと表示範囲の
移動とを受信装置側にて操作でき、人員並びに人件費を
削減しつつ、臨場感の向上を図る。 【解決手段】 送信側では、n台のマイク付TVカメラ
111 〜11n が夫々異なる位置から撮影対象を撮影し
て個別に音声入り画像信号を生成し、中継局20及びテ
レビ局30が各音声入り画像信号を一系統で搬送し、受
信側では、系統分離・復元装置42が各音声入り画像信
号を復元し、切換装置43が復元された各音声入り画像
信号のうちの一つを視聴者の操作に対応して選択し、画
像処理装置45が、選択された音声入り画像信号に基づ
いて、音声入り画像信号の示す画像のうち、所定の表示
範囲を表示させ、目線入力装置44及び画像処理装置4
5が、所定の表示範囲を視聴者47の視線方向の変化に
追従して移動させるテレビ放送システム及びそれに用い
られる受信装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のカメラによ
る生中継のテレビ放送システム及びそれに用いられる受
信装置に係わり、特に、各カメラの切換えと表示範囲の
移動とを受信装置側にて操作でき、臨場感を向上し得る
テレビ放送システム及びそれに用いられる受信装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】最近、スポーツイベント等の音声入り画
像を生中継する分野では、複数のカメラを競技場に配置
してなるテレビ放送システムが広く知られている。図4
はこの種のテレビ放送システムの概略構成を示す模式図
である。このテレビ放送システムでは、競技場1にn台
のカメラ21 〜2n がカメラマンと共に互いに離間して
配置され、各カメラマンの操作により、各カメラ21 〜
2n から撮影対象の画像信号が競技場1外の中継局3に
送出される。また、競技場1内の任意の1ヶ所に配置さ
れた集音マイク4から周囲の音声信号が中継局3に送出
される。
【0003】中継局3では、各カメラ21 〜2n から送
出された画像信号に基づいて、n台のカメラモニタ51
〜5n が異なる角度から撮影対象を画像表示し、ディレ
クタが各カメラモニタ51 〜5n に表示された画像を適
宜選択して放送用に構成する。
【0004】ここで、放送用に完成された画像は、テレ
ビ局6に送られると共に、テレビ局6から各家庭7に向
けて放送される。また、音声は、集音マイク4が1つの
ために編集はされないものの前述同様に、中継局3及び
テレビ局6を介して放送される。
【0005】各家庭7では、このようにして放送される
音声信号及び画像信号がアンテナ8により受信され、テ
レビ9に表示されることにより、現在進行中のスポーツ
イベントが音声と共に視聴される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ようなテレビ放送システムでは、各家庭7に受信される
画像信号は所定の場所に配置されたn台のカメラ21 〜
2n にて、カメラマンの視野で撮影された画像がディレ
クタの意図により構成された画一的なものとなる。さら
に、集音マイク4の位置が1ヶ所に固定されているた
め、表示される画像と音声とが一致しない場合がある。
【0007】このため、各家庭7で得られる生中継のイ
メージは、競技場1で得られる臨場感からほど遠いもの
となってしまう。また、生中継の際には、カメラマンや
ディレクタの人員並びに人件費の確保を常に考慮する必
要がある。
【0008】本発明は上記実情を考慮してなされたもの
で、各撮影位置の切換えと表示範囲の移動とを受信装置
側にて操作でき、人員並びに人件費を削減しつつ、臨場
感を向上し得るテレビ放送システム及びそれに用いられ
る受信装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に対応する発明
は、送信側から放送される音声入り画像信号に基づい
て、受信側にて撮影対象が視聴されるテレビ放送システ
ムにおいて、前記送信側には、互いに離間して配置さ
れ、夫々異なる位置から前記撮影対象を撮影して個別に
音声入り画像信号を生成する複数の撮影手段と、前記各
撮影手段により生成された音声入り画像信号を一系統で
搬送する搬送手段とを設け、前記受信側には、前記搬送
手段により搬送された各音声入り画像信号を復元する復
元手段と、前記復元手段により復元された各音声入り画
像信号のうちの一つを視聴者の操作に対応して選択する
選択手段と、前記選択手段により選択された音声入り画
像信号に基づいて、前記音声入り画像信号の示す画像の
うち、所定の表示範囲を表示させる表示処理手段と、前
記表示処理手段における所定の表示範囲を前記視聴者の
視線方向の変化に追従して移動させる視線追従処理手段
とを備えたテレビ放送システムである。
【0010】また、請求項2に対応する発明は、送信側
にて複数の音声入り画像信号を搬送し、受信側にて前記
各音声入り画像信号の示す画像のうちの任意のものを視
聴するテレビ放送システムに用いられる受信装置であっ
て、前記受信装置本体としては、前記搬送された各音声
入り画像信号を復元する復元手段を備えた受信装置であ
る。
【0011】さらに、請求項3に対応する発明は、送信
側にて複数の音声入り画像信号を搬送し、受信側にて前
記各音声入り画像信号の示す画像のうちの任意のものを
視聴するテレビ放送システムに用いられる受信装置であ
って、前記受信装置本体としては、前記搬送されて復元
された各音声入り画像信号のうちの一つを視聴者の操作
に対応して選択する選択手段と、前記選択手段により選
択された音声入り画像信号に基づいて、前記音声入り画
像信号の示す画像のうち、所定の表示範囲を表示させる
表示処理手段と、前記視聴者の視線方向の変化に追従し
て制御信号が入力されるとき、この制御信号に基づい
て、前記表示処理手段における所定の表示範囲を移動さ
せる表示範囲移動手段とを備えた受信装置である。 (補足説明)次に、このような手段の技術内容を補足的
に説明する。
【0012】各撮影手段としては、例えばマイク付TV
カメラが使用可能であり、超広角レンズを用いて広視野
で撮影対象を撮影することがカメラマンによる視野の移
動を無くして無人化を実現させる観点から好ましい。
【0013】搬送手段としては、例えば音声入り画像信
号に関してデジタル化技術及び多重化技術を用いること
が大容量性、高速性、高品質性の観点から好ましい。な
お、送信側の搬送手段と受信側の復元手段との間には放
送衛星を介在させてもよい。
【0014】視線追従表示手段としては、視聴者の視線
方向の変化に対応して制御信号を入力する目線入力装置
及びその制御信号に基づいて表示範囲を移動させる画像
処理装置(表示範囲移動手段)が用いられる。なお、目
線入力装置としては、例えば特開平02−173696
号公報(画像表示装置)に示されているコンピュータの
画面のスクロールを視線で指示する装置などの如き公知
のものが適用可能である。
【0015】受信装置本体は、中継局及びテレビ局にお
ける放送用のものではなく、各家庭にて視聴のために用
いられるものである。 (作用)従って、本発明は以上のような手段を講じたこ
とにより、送信側では、複数の撮影手段が夫々異なる位
置から撮影対象を撮影して個別に音声入り画像信号を生
成し、搬送手段が各撮影手段により生成された音声入り
画像信号を一系統で搬送し、受信側では、復元手段が搬
送手段により搬送された各音声入り画像信号を復元し、
選択手段が復元手段により復元された各音声入り画像信
号のうちの一つを視聴者の操作に対応して選択し、表示
処理手段が、選択手段により選択された音声入り画像信
号に基づいて、音声入り画像信号の示す画像のうち、所
定の表示範囲を表示させ、視線追従処理手段が、表示処
理手段における所定の表示範囲を視聴者の視線方向の変
化に追従して移動させるので、各撮影位置の切換えと表
示範囲の移動とを受信装置側にて操作でき、人員並びに
人件費を削減しつつ、臨場感を向上させることができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1及び図2は本発明の第
1の実施の形態に係るテレビ放送システムの構成を示す
模式図及びブロック図である。このテレビ放送システム
は、競技場10に設置されるn台のマイク付TVカメラ
111 〜11n と、中継局20内の圧縮・混合装置21
並びに送信装置22と、テレビ局30内の受信装置31
並びに放送電波送信装置32と、各家庭40内の放送受
信装置41、系統分離・復元装置42、切換装置43、
目線入力装置44、画像処理装置45並びにTVモニタ
46とから構成されている。
【0017】ここで、各マイク付TVカメラ111 〜1
1n は、超広角レンズにより視野の切換えなしに無人で
撮影対象を撮影可能なものであり、競技場10内にて互
いに離間して配置され、超広角レンズを介して個別に撮
影対象を撮影してその音声入り画像信号を夫々中継局2
0内の圧縮・混合装置21に送信する機能をもってい
る。
【0018】圧縮・混合装置21は、各マイク付TVカ
メラ111 〜11n から送信された各音声入り画像信号
を受信し、これら各音声入り画像信号を一系統にまとめ
るように圧縮・混合して圧縮・混合信号を送信装置22
に与えるものである。
【0019】送信装置22は圧縮・混合装置21から受
けた圧縮・混合信号をテレビ局30内の受信装置31に
向けて送信する機能をもっている。受信装置31は、中
継局20の送信装置22から送信された圧縮・混合信号
を受信し、この圧縮・混合信号を放送電波送信装置32
に与えるものである。
【0020】放送電波送信装置32は、受信装置31か
ら受けた圧縮・混合信号を適宜変調して各家庭40内の
放送受信装置41に向けて放送するものである。なお、
放送電波送信装置41と各家庭40内の放送受信装置4
1との間には適宜、中継処理のための放送衛星を介在さ
せてもよい。
【0021】放送受信装置(アンテナ)41は、テレビ
局30の放送電波送信装置32から放送された圧縮・混
合信号を受信し、受信内容を系統分離・復元装置42に
与えるものである。
【0022】系統分離・復元装置42は、放送受信装置
41から受けた圧縮・混合信号を復調して各マイク付T
Vカメラ111 〜11n 毎の内容に分離して各撮影位置
毎に音声入り画像信号を復元し、これら各音声入り画像
信号を切換装置43に与える機能をもっている。
【0023】切換装置43は、系統分離・復元装置42
から受ける各音声入り画像信号のうち、視聴者47の切
換操作により選択された音声入り画像信号を画像処理装
置45に与えるものである。なお、この切換操作として
は、画面又はパネルのタッチ操作、及びリモコンスイッ
チを用いる遠隔操作などが適用可能であり、通常、リモ
コンスイッチを用いるものが操作性の観点から好まし
い。
【0024】一方、目線入力装置44は、例えばTVモ
ニタ46の上方に、視聴者47に対向させて設置され、
視聴者47の目線の変化に追従して制御信号を生成し、
この制御信号を画像処理装置45に与えるものである。
【0025】画像処理装置45は、切換装置43から受
けた音声入り画像信号の示す画像のうち、所定の表示範
囲分を目線入力装置44から受けた制御信号に基づいて
切取る機能と、この切取られた表示範囲分の画像信号を
広角レンズ特有の歪み補正を施してTVモニタ46に与
える機能をもっている。
【0026】TVモニタ46は画像処理装置45から受
けた表示範囲分の音声入り画像信号に基づいて画像を表
示すると共に、音声を出力するものである。次に、この
ようなテレビ放送システムの動作を説明する。
【0027】いま、スポーツイベント等が開催される競
技場10においては、撮影対象が、図3(a)に示すイ
メージをもっているとする。n台のマイク付TVカメラ
111 〜11n は、互いに異なる撮影位置から超広角レ
ンズを通して個別に撮影対象を撮影し、図3(b)に示
す歪みイメージをもつ音声入り画像信号を夫々中継局2
0に送信する。
【0028】中継局20においては、各マイク付TVカ
メラ111 〜11n から送信された各音声入り画像信号
を圧縮・混合装置21が受信し、圧縮・混合して圧縮・
混合信号を送信装置22に与える。送信装置22はこの
圧縮・混合信号をテレビ局30に向けて送信する。
【0029】テレビ局30においては、この圧縮・混合
信号を受信装置31が受信して放送電波送信装置32に
与える。放送電波送信装置32は、この圧縮・混合信号
を適宜変調して各家庭40に向けて放送する。
【0030】各家庭40においては、放送受信装置41
が圧縮・混合信号を受信し、受信内容を系統分離・復元
装置42に与える。系統分離・復元装置42は、圧縮・
混合信号を復調して各マイク付TVカメラ111 〜11
n 毎に分離して各撮影位置毎に音声入り画像信号を復元
し、これら各音声入り画像信号を切換装置43に与え
る。
【0031】切換装置43は、これら各音声入り画像信
号のうち、視聴者47の切換操作により選択された音声
入り画像信号を画像処理装置45に与える。また、目線
入力装置44は、視聴者47の目線の変化に追従して制
御信号を画像処理装置45に与える。
【0032】画像処理装置45は、図3(c)に示すよ
うに、目線入力装置44からの制御信号に基づいて、切
換装置43からの音声入り画像信号から所定の表示範囲
分51を切取ると共に、図3(d)に示すように、この
表示範囲分の画像信号を歪み補正してTVモニタ46に
与える。
【0033】TVモニタ46は、画像処理装置45から
受けた表示範囲分の音声入り画像信号に基づいて画像を
表示すると共に、音声を出力する。上述したように本実
施の形態によれば、送信側では、n台のマイク付TVカ
メラ111 〜11n が夫々異なる位置から撮影対象を撮
影して個別に音声入り画像信号を生成し、中継局20及
びテレビ局30が各音声入り画像信号を一系統で搬送
し、受信側では、系統分離・復元装置42が各音声入り
画像信号を復元し、切換装置43が復元された各音声入
り画像信号のうちの一つを視聴者の操作に対応して選択
し、画像処理装置45が、選択された音声入り画像信号
に基づいて、音声入り画像信号の示す画像のうち、所定
の表示範囲を表示させ、目線入力装置44及び画像処理
装置45が、所定の表示範囲を視聴者47の視線方向の
変化に追従して移動させるので、各撮影位置の切換えと
表示範囲の移動とを各家庭40における受信装置側にて
操作でき、もって、視聴者47は各自の好みに応じて画
像及びそれに一致した音声を選択し、よりよい臨場感で
楽しむことができる。
【0034】また、カメラマンやディレクタの役割が視
聴者47側に移動したことから、これらに充てる人員・
人件費が不要となるため、テレビ局30側にとっても番
組制作コストを削減することができる。
【0035】さらに、搬送波が1つですむことから、電
波使用料や電力コストの削減を図ることができる。 (他の実施の形態)なお、上記実施の形態では、切換装
置43により音声入り画像信号を切換えた場合を説明し
たが、これに限らず、画像処理装置45にて複数の画面
処理を同時に扱い、TVモニタ46に複数画面を同時表
示する構成としても、本発明と同様の効果を得ることが
でき、さらに、異なった撮影位置からの映像を同時に楽
しむことができる。
【0036】また、上記実施の形態では、目線入力装置
44により視聴者47の目線に追従して表示範囲を移動
させる場合を説明したが、これに限らず、目線入力装置
44に代えて、手操作により表示範囲を移動させる移動
装置を設けた構成としても、本発明と同様の効果を得る
ことができる。
【0037】また、上記実施の形態では、音声以外の付
加価値情報については特に述べなかったが、これに限ら
ず、音声以外の付加価値情報を音声入り画像信号に付け
て放送し、視聴者47の好みに応じてTVモニタ46に
表示する構成としても、本発明を同様に実施して同様の
効果を得ることができ、より一層、視聴の楽しみを増す
ことができる。具体的には、例えば付加価値情報の項目
を画面の端部等に表示しておき、手元スイッチ等でこの
項目を適宜選択することにより、付加価値情報を表示さ
せる方式が簡便である。また、この種の付加価値情報と
しては、例えばスポーツ中継の場合、スコアなどの文字
・図形(スポーツコーダ)があり、他にも人名、個人成
績、順位、時刻、走行距離、ボールの速度、風向、風速
などがある。
【0038】また、上記実施の形態では、競技場10か
らのスポーツイベントの生中継を例に挙げて説明した
が、これに限らず、コンサート、劇場中継、ビリヤー
ド、すもう、闘牛、競馬、サーカス等のショー、その
他、各種の監視などに適用しても、本発明を同様に実施
して同様の効果を得ることができる。
【0039】また、上記実施の形態では、生中継を放送
する場合を説明したが、これに限らず、各マイク付TV
カメラ111 〜11n による音声入り画像信号を圧縮・
混合したものを記録しておき、この記録内容を放送する
構成としても、本発明を同様に実施して同様の効果を得
ることができる。その他、本発明はその要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形して実施できる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、送
信側では、複数の撮影手段が夫々異なる位置から撮影対
象を撮影して個別に音声入り画像信号を生成し、搬送手
段が各撮影手段により生成された音声入り画像信号を一
系統で搬送し、受信側では、復元手段が搬送手段により
搬送された各音声入り画像信号を復元し、選択手段が復
元手段により復元された各音声入り画像信号のうちの一
つを視聴者の操作に対応して選択し、表示処理手段が、
選択手段により選択された音声入り画像信号に基づい
て、音声入り画像信号の示す画像のうち、所定の表示範
囲を表示させ、視線追従処理手段が、表示処理手段にお
ける所定の表示範囲を視聴者の視線方向の変化に追従し
て移動させるので、各撮影位置の切換えと表示範囲の移
動とを受信装置側にて操作でき、人員並びに人件費を削
減しつつ、臨場感を向上できるテレビ放送システム及び
それに用いられる受信装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るテレビ放送システム
の構成を示す模式図。
【図2】同実施の形態におけるテレビ放送システムの構
成を示すブロック図。
【図3】同実施の形態におけるテレビ放送システムの画
像形態イメージを示す模式図。
【図4】従来のテレビ放送システムの構成を示す模式
図。
【符号の説明】
10…競技場。 111 〜11n …マイク付TVカメラ。 20…中継局。 21…圧縮・混合装置。 22…送信装置。 30…テレビ局。 31…受信装置。 32…放送電波送信装置。 40…各家庭。 41…放送受信装置。 42…系統分離・復元装置。 43…切換装置。 44…目線入力装置。 45…画像処理装置。 46…TVモニタ。 47…視聴者。 51…表示範囲分。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/173

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側から放送される音声入り画像信号
    に基づいて、受信側にて撮影対象が視聴されるテレビ放
    送システムにおいて、 前記送信側には、 互いに離間して配置され、夫々異なる位置から前記撮影
    対象を撮影して個別に音声入り画像信号を生成する複数
    の撮影手段と、 前記各撮影手段により生成された音声入り画像信号を一
    系統で搬送する搬送手段とを設け、 前記受信側には、 前記搬送手段により搬送された各音声入り画像信号を復
    元する復元手段と、 前記復元手段により復元された各音声入り画像信号のう
    ちの一つを視聴者の操作に対応して選択する選択手段
    と、 前記選択手段により選択された音声入り画像信号に基づ
    いて、前記音声入り画像信号の示す画像のうち、所定の
    表示範囲を表示させる表示処理手段と、 前記表示処理手段における所定の表示範囲を前記視聴者
    の視線方向の変化に追従して移動させる視線追従処理手
    段とを備えたことを特徴とするテレビ放送システム。
  2. 【請求項2】 送信側にて複数の音声入り画像信号を搬
    送し、受信側にて前記各音声入り画像信号の示す画像の
    うちの任意のものを視聴するテレビ放送システムに用い
    られる受信装置であって、 前記受信装置本体は、 前記搬送された各音声入り画像信号を復元する復元手段
    を備えたことを特徴とする受信装置。
  3. 【請求項3】 送信側にて複数の音声入り画像信号を搬
    送し、受信側にて前記各音声入り画像信号の示す画像の
    うちの任意のものを視聴するテレビ放送システムに用い
    られる受信装置であって、 前記受信装置本体は、 前記搬送されて復元された各音声入り画像信号のうちの
    一つを視聴者の操作に対応して選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された音声入り画像信号に基づ
    いて、前記音声入り画像信号の示す画像のうち、所定の
    表示範囲を表示させる表示処理手段と、 前記視聴者の視線方向の変化に追従して制御信号が入力
    されるとき、この制御信号に基づいて、前記表示処理手
    段における所定の表示範囲を移動させる表示範囲移動手
    段とを備えたことを特徴とする受信装置。
JP8159684A 1996-06-20 1996-06-20 テレビ放送システム及びそれに用いられる受信装置 Pending JPH1013755A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001008186A (ja) * 1999-06-21 2001-01-12 Shozo Hagiwara コンサートの映像及び音楽の配信装置
JP2003018583A (ja) * 2001-07-05 2003-01-17 Sony Corp 多視点任意選択型映像視聴システム、ストリームデータ合成装置、及び、合成ストリームデータ配信サーバ
JP2015514339A (ja) * 2012-03-13 2015-05-18 エイチ4 エンジニアリング, インコーポレイテッドH4 Engineering, Inc. スポーツイベントをビデオ録画し、ウェブキャストするシステム及び方法

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