JPH10138164A - 打込機 - Google Patents
打込機Info
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- JPH10138164A JPH10138164A JP29157196A JP29157196A JPH10138164A JP H10138164 A JPH10138164 A JP H10138164A JP 29157196 A JP29157196 A JP 29157196A JP 29157196 A JP29157196 A JP 29157196A JP H10138164 A JPH10138164 A JP H10138164A
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- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
機において、打込み操作時に蓄圧室の圧縮空気がトリガ
バルブを介して大気に放出してしまうという欠点を解消
することである。 【構成】 反復バルブ16摺動面とヘッドバルブ上室8
に連通した第1空気通路10とを連通させる第4空気通
路17を設けると共に反復バルブ16摺動面と蓄圧室2
とを連通させる第5空気通路18を設け、反復バルブ1
6の上下動によって、第1空気通路10とトリガバルブ
11に連通した第2空気通路12との連通の制御及び第
4空気通路17と第5空気通路18との連通の制御を行
うようにした。
Description
間はピストン及びドライバーブレードが上下動を繰り返
す自動反復機能を有する打込機に関するものである。
例として特公平7−96188号を挙げ、これを図7に
示す。図に示す打込機は、釘をネイルガイド26内に挿
入し、釘先端を図示しない被打込材に押し当ててプッシ
ュレバー28を上方に押し上げ、トリガ27のロックを
解除し、その後トリガ27を操作してトリガバルブ11
を開くことによりピストン4及びピストン4に取付けら
れたドライバブレード23が下降して釘を被打込材に打
込むものである。図に示すように、ヘッドバルブ6上室
8とトリガバルブ11とは第1空気通路10と第2空気
通路12とにより連通されており、第1空気通路10と
第2空気通路12との間には反復バルブ16が設けら
れ、反復バルブ16によって第1空気通路10と第2空
気通路12との連通は制御される。なお、第2空気通路
12はトリガバルブ11が開くと大気と連通する。
説明する。トリガ27を操作しトリガバルブ11が開く
と、ヘッドバルブ上室8内の圧縮空気が第1空気通路1
0、第2空気通路12を介して大気に放出される。この
ため、ヘッドバルブ6が上昇し、蓄圧室2の圧縮空気が
シリンダ3内に流入され、ピストン4及びドライバブレ
ード23が急激に下降して、ネイルガイド26内に挿入
された釘を被打込材に打込む。ピストン4下降の際にピ
ストン4下側の空気は、シリンダ3下方に設けられた連
通穴21aを介して、戻り空気室13内に流入される。
また、ピストン4が逆止弁22を備えた連通穴21bを
通過すると、シリンダ3のピストン4上側の圧縮空気
は、連通穴21bから戻り空気室13内に流入される。
戻り空気室13に流入した圧縮空気は、第3空気通路1
5を介して反復バルブ下室14に到達し反復バルブ16
を上昇させ、第1空気通路10と第2空気通路12との
連通を遮断する。
ッドバルブ上室8と蓄圧室2がヘッドバルブ6に設けら
れた空気通路6aを介して連通するため、蓄圧室2の圧
縮空気がヘッドバルブ上室8内に流入して、ヘッドバル
ブ上室8及び第1空気通路10の圧力が上昇する。反復
バルブ16は、上部受圧面積が下部受圧面積より小さい
ため下降せず、第1空気通路10と第2空気通路12と
の連通を遮断した状態を維持する。一方、ヘッドバルブ
6はヘッドバルブ上室8の圧力上昇と共にヘッドバルブ
スプリング29の押圧力で下降し、シリンダ3と蓄圧室
2との連通が遮断されると共にシリンダ3内のピストン
4上側空気は排気バルブ7から大気に放出され、ピスト
ン4は戻り空気室13の圧縮空気によって初期位置すな
わち上死点に戻る。この際、戻り空気室13の圧力及び
戻り空気室13と連通している反復バルブ下室14の圧
力が低くなり、反復バルブ上室9の圧力によって反復バ
ルブ16は下降し、ヘッドバルブ上室8及び第1空気通
路10の圧縮空気は第2空気通路12、トリガバルブ1
1を介して大気に放出される。ヘッドバルブ上室8の圧
力が下がると、再びヘッドバルブ6が上昇し、上記した
動作を行う。すなわち、トリガ27を操作している間は
ドライバブレード23は上下動を繰返し、釘を多数回打
撃する。
路6aの通路面積は、第1空気通路10、第2空気通路
12の通路面積より十分小さく設定されており、ヘッド
バルブ6上昇時に空気通路6aから充填される空気量よ
りトリガバルブ11から放出される空気量のほうが多く
なっている。
打込機では、ヘッドバルブ6が上昇してから、戻り空気
室13の圧縮空気の一部が反復バルブ下室14に流入し
て反復バルブ16を上昇させるまでの間、蓄圧室2の圧
縮空気がヘッドバルブ6に設けられた空気通路6aから
第1空気通路10及び第2空気通路12を介して大気に
放出されてしまい、圧縮空気の消費量が増加してしまう
という欠点があった。
力通路開閉装置を戻り空気室3と反復バルブ下室14と
を連通させる第3空気通路15内に設けた構成とし、打
込み状態を単発とすると、トリガ27を引いている間は
蓄圧室2内の圧縮空気が空気通路6aを介してヘッドバ
ルブ上室8内に流入し、第1空気通路10及び第2空気
通路12を介してトリガバルブ11から大気に放出して
しまい、圧縮空気の消費量が大幅に増加してしまうとい
う欠点があった。
空気の余分な消費を抑えることができる自動反復機能を
有した打込機を提供することである。
蓄圧室とヘッドバルブ上室とを連通させるためにヘッド
バルブに設けていた空気通路を削除し、ヘッドバルブ上
室に連通した第1空気通路と反復バルブの摺動面とを連
通させる第4空気通路を設けると共に蓄圧室と反復バル
ブの摺動面とを連通させる第5空気通路を設け、反復バ
ルブが第1空気通路とトリガバルブに連通した第2空気
通路との連通を遮断している時には第4空気通路と第5
空気通路とを連通させ、第1空気通路と第2空気通路と
を連通させている時には第4空気通路と第5空気通路と
の連通を遮断するOリング等のシール部材を反復バルブ
の摺動面に設けることにより達成される。
す。図1を用いて打込機の全体構成を説明する。図示し
ない圧縮機からの圧縮空気は蓄圧室2内に蓄積されてお
り、本体1内部には円筒状のシリンダ3が設けられ、シ
リンダ3内には上下に摺動可能で、ドライバブレード2
3が取付けられたピストン4が設けられている。ピスト
ン4外周にはピストンリング5が設けられ、シリンダ3
とピストン4の間を密閉している。シリンダ3の上端に
はヘッドバルブ6が設けられ、ヘッドバルブ6の上昇で
シリンダ3上端が開くと共に排気バルブ7が閉じ、ヘッ
ドバルブ6の下降でシリンダ3上端が閉じると共に排気
バルブ7が開くようになっている。また、ヘッドバルブ
上室8は反復バルブ上室9に第1空気通路10を介して
連通し、反復バルブ上室9とトリガバルブ11は第2空
気通路12を介して連通している。更に、反復バルブ下
室14は第3空気通路15を介して戻り空気室13に連
通している。
した第1空気通路10と反復バルブ16の側面とは第4
空気通路17によって連通されており、蓄圧室2と反復
バルブ16の側面とは第5空気通路18によって連通さ
れている。反復バルブ16には第1空気通路10と第2
空気通路12との連通を制御するゴム等の可撓性材料か
ら成るバルブラバー19が圧入されている。また、反復
バルブ16の側面には第5空気通路18と反復バルブ下
室14とをシールする第1Oリング20が設けられてい
ると共に反復バルブ16が下降し第1空気通路10と第
2空気通路12とが連通している時には第4空気通路1
7と第5空気通路18との連通を遮断し、反復バルブが
上昇し第1空気通路10と第2空気通路12との連通を
遮断している時には第4空気通路17と第5空気通路1
8とを連通させる第2Oリング30が設けられている。
り空気室13とが連通するように、連通穴21aと逆止
弁22を備えた連通穴21bが設けられている。打込機
本体1の釘射出部には、ピストン4に取付けられたドラ
イバブレード23を案内するブレードガイド24と、釘
25を案内しブレードガイド24に沿って上下に摺動す
るネイルガイド26と、ブレードガイド24に上下動を
案内されると共に下降した時にトリガ27をロックする
プッシュレバー28が設けられている。
〜図4を用いて説明する。釘25をネイルガイド26内
に挿入して、釘先端25aを被打込材に押し付け釘頭部
25bがプッシュレバー28を押し上げると、トリガ2
7のロックが解除する。トリガ27を操作すると、図3
に示すようにヘッドバルブ上室8内の圧縮空気が第1空
気通路10、第2空気通路12を介してトリガバルブ1
1から大気に放出され、ヘッドバルブ6が上昇し圧縮空
気がシリンダ3のピストン4上側へ流入してドライバブ
レード23が急激に下降する。ドライバブレード23
は、ピストン下死点まで下降しながらネイルガイド26
内の釘25を打撃し、釘25を図示しない被打込材に打
込む。
時には、シリンダ3内のピストン4下側の空気は連通穴
21aを介して戻り空気室13内に流入し、また、ピス
トン4が連通穴21bを通過すると、シリンダ3のピス
トン4上側の圧縮空気は連通穴21bから戻り空気室1
3内に流入する。戻り空気室13に流入した圧縮空気は
第3空気通路15を介して反復バルブ下室14に流入
し、反復バルブ16を上昇させる。反復バルブ16が上
昇すると第2Oリング30も上昇するため、第4空気通
路17と第5空気通路18とは連通し、蓄圧室2の圧縮
空気が第5空気通路18、第4空気通路17を介して第
1空気通路10に流入して第1空気通路10及びヘッド
バルブ上室8の圧力を上昇させる。反復バルブ16は、
上部受圧面積が下部受圧面積より小さいため、第1空気
通路10の圧力が上昇したとしても第1空気通路10と
第2空気通路12との連通を遮断した状態を維持する。
8の圧力上昇と共にヘッドバルブスプリング29の押圧
力で下降し、図4に示すようにシリンダ3内と蓄圧室2
との連通を遮断すると共にピストン4上側の圧縮空気を
排気バルブ7から大気に放出する。従って、戻り空気室
13内の圧縮空気によってピストン4が初期位置に復帰
する。このため、戻り空気室13の圧力及び反復バルブ
下室14の圧力が低くなり、反復バルブ上室9の圧力に
よって反復バルブ16は下降し、ヘッドバルブ上室8及
び第1空気通路10の圧縮空気は第2空気通路12、ト
リガバルブ11を介して大気に放出される。第4空気通
路17と第5空気通路18との連通は、反復バルブ16
が下降したことにより、第2Oリング30によって遮断
される。ヘッドバルブ上室8内の圧縮空気が大気に放出
されると、再びヘッドバルブ6が上昇し、上記した打込
み動作を行なう。すなわち、トリガ27を操作している
間はピストン4及びドライバブレード23は上下動を繰
返し行い、釘25を多数回打撃する。
1に示す状態に戻り、蓄圧室2の圧縮空気が第5空気通
路18、第4空気通路17を介してヘッドバルブ上室8
に流入してヘッドバルブ6を下降させ、排気バルブ7を
開いてシリンダ3のピストン4上側の圧縮空気を排出す
るため、ピストン4及びドライバブレード23は戻り空
気室13に蓄積された圧縮空気により上死点へ復帰し、
反復バルブ16は下降した状態を維持し、反復運動は終
了する。
ッドバルブ6が上昇してから、戻り空気室13の圧縮空
気が反復バルブ下室14に流入して反復バルブ16を上
昇させるまでの間に、蓄圧室2の圧縮空気を第1空気通
路10及び第2空気通路12を介して大気に放出してし
まうようなことはなくなる。これは、反復バルブ16が
上昇し、第1空気通路10と第2空気通路12との連通
を遮断した状態になってから蓄圧室2とヘッドバルブ上
室8とを連通させるようにしたためであり、圧縮空気の
余分な消費を抑えることができるようになる。
本実施例は、前記第4空気通路17を反復バルブ16の
バルブラバー19に設け、反復バルブ16が上昇した状
態のときには第4空気通路17と第5空気通路18とを
連通し、下降した状態のときには第4空気通路17と第
5空気通路18との連通を遮断するようにしたものであ
る。上記したような構成の打込機は、図1〜図4に示し
た打込機と同様の動作を行い、かつ同様の作用効果を得
る。なお、本実施例の場合は、図に示すように第2Oリ
ング30は2個必要となる。
本実施例は図1〜図4に示した打込機の戻り空気室13
と反復バルブ16とを連通させる第3空気通路15内に
圧力通路開閉装置33を設けたものである。図に示す打
込機は、圧力通路開閉装置33の操作子34が単発位置
にあり、第3空気通路15が遮断された状態で、反復バ
ルブ下室14は大気と連通している。このため、反復バ
ルブ16は下降した状態を維持している。
状態にあるため、第4空気通路17と第5空気通路18
との連通は第2Oリング30によって遮断されており、
蓄圧室2の圧縮空気は第1空気通路10に流入されな
い。従って、トリガ27操作時に蓄圧室2の圧縮空気が
トリガバルブ11を介して大気へ放出されることはな
く、圧縮空気を余分に消費することがない。なお、本実
施例では図1〜図4に示した打込機に圧力通路開閉装置
33を設けた構成としたが、図5に示した打込機に圧力
通路開閉装置33を設けた構成としても同様の効果を得
ることができる。
よって、ヘッドバルブ上室に連通した第1空気通路とト
リガバルブに連通した第2空気通路との連通の制御と、
第1空気通路と蓄圧室との連通の制御を行うようにし
て、第1空気通路と第2空気通路との連通が遮断されて
いる時には第1空気通路と蓄圧室とを連通し、第1空気
通路と第2空気通路とが連通している時には第1空気通
路と蓄圧室との連通を遮断するようにしたので、ヘッド
バルブが上昇してから反復バルブが上昇するまでの間に
蓄圧室内の圧縮空気がトリガバルブを介して大気中に放
出してしまうことがなくなり、圧縮空気の余分な消費を
抑えることができる自動反復機能を有した打込機を提供
できるようになる。
面図。
面図。
バルブ、8はヘッドバルブ上室、10は第1空気通路、
11はトリガバルブ、12は第2空気通路、13は戻り
空気室、16は反復バルブ、17は第4空気通路、18
は第5空気通路、20は第1Oリング、30は第2Oリ
ングである。
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮空気を蓄積する蓄圧室と、円筒状の
シリンダ内に上下動可能に設けられたピストンと、ピス
トンに取付けられ、止具を打込むドライバブレードと、
シリンダ上端の開閉及びピストン上側の排気バルブの開
閉を行うヘッドバルブと、ヘッドバルブ上室に連通した
第1空気通路と、第1空気通路と連通すると共にトリガ
の操作により開閉が制御されるトリガバルブに連通する
第2空気通路と、第1空気通路と第2空気通路との連通
を制御する反復バルブと、下降したピストン及びドライ
バブレードを上死点に復帰させると共に反復バルブ下室
に第3空気通路を介して連通する戻し空気室とを有する
自動反復機能を有した打込機において、 前記反復バルブの摺動面と第1空気通路とを連通させる
第4空気通路を設けると共に反復バルブの摺動面と蓄圧
室とを連通させる第5空気通路を設け、かつ反復バルブ
が第1空気通路と第2空気通路との連通を遮断している
時には第4空気通路と第5空気通路とを連通させ、第1
空気通路と第2空気通路とを連通させている時には第4
空気通路と第5空気通路との連通を遮断するシール部材
を反復バルブの摺動面に設けたことを特徴とする打込
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29157196A JP3861343B2 (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 打込機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29157196A JP3861343B2 (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 打込機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10138164A true JPH10138164A (ja) | 1998-05-26 |
| JP3861343B2 JP3861343B2 (ja) | 2006-12-20 |
Family
ID=17770654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29157196A Expired - Fee Related JP3861343B2 (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 打込機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3861343B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021154470A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | 工機ホールディングス株式会社 | 打込機 |
-
1996
- 1996-11-01 JP JP29157196A patent/JP3861343B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021154470A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | 工機ホールディングス株式会社 | 打込機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3861343B2 (ja) | 2006-12-20 |
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