JPH10138572A - サーマル印刷装置 - Google Patents

サーマル印刷装置

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JPH10138572A
JPH10138572A JP29861196A JP29861196A JPH10138572A JP H10138572 A JPH10138572 A JP H10138572A JP 29861196 A JP29861196 A JP 29861196A JP 29861196 A JP29861196 A JP 29861196A JP H10138572 A JPH10138572 A JP H10138572A
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JP
Japan
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thermal
printing
thermal head
drive
heads
Prior art date
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Pending
Application number
JP29861196A
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English (en)
Inventor
Takuya Nakagawa
卓哉 中川
Akiji Nakatsu
章治 中津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のサーマルヘッドにより印刷を行う装置
において、処理速度の低下を最小限に抑えつつ、電源の
小形化、コスト低減を図る。 【解決手段】 サーマルヘッド1,2の駆動タイミング
をずらして、印字速度を制御し、駆動電流の最大値(全
体電流)を低く抑える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーマルヘッドを
用いて媒体に印刷を行うサーマル印刷装置に関するもの
で、特に複数のサーマルヘッドにより媒体に印刷を行う
サーマル発券プリンタ、カラープリンタ等に関する。
【0002】
【従来の技術】サーマルヘッドを駆動するためには、大
容量の電源が必要であり、電源が大形となり装置の小形
化の妨げの一因となっている。サーマルヘッドの電力を
低減する方法として特開平3−142257号公報に記
載されているように、サーマルヘッド発熱素子を複数の
ブロックに分割し、黒画素数により各ブロック間の駆動
タイミングを制御する方法が提案されている。また、特
開平8−20136号公報に記載されているように、印
字する文字サイズにより印字速度を制御し、電力の低減
を図る方法が提案されている。しかしながら、複数のサ
ーマルヘッドを駆動して印刷を行う場合、ピーク電流値
は1個のサーマルヘッド駆動時に対し複数倍になる。例
えば図2に示すように、2個のサーマルヘッド(サーマ
ルヘッド1,2)を同時に駆動して媒体に印字を行う場
合は、ピーク電流値(全体電流)が2倍となり、大きな
電流容量の電源が必要である。従来技術ではこの点が考
慮されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】複数のサーマルヘッド
により媒体に印刷を行う装置において、装置の小形化、
処理速度の向上の為には、サーマルヘッドの間隔をでき
るだけ狭くし、搬送路長を短くする必要がある。例えば
2個のサーマルヘッドの間隔が媒体の長さより狭い場合
において、一方のサーマルヘッドで印刷後、券片等の媒
体を上流に戻してから再度搬送し、もう一方のサーマル
ヘッドで印刷する方式では処理速度が低下する。また、
複数のサーマルヘッドの駆動タイミングをずらさず、同
時に印刷を行うためには、電源の許容量を大きくする必
要があり、装置の小形化の妨げとなる。本発明の目的
は、複数のサーマルヘッドの間隔を狭くして配置するこ
とにより、印刷機構の小形化を図り、また、複数のサー
マルヘッドを駆動させて印刷することにより、搬送時間
を省略して処理速度を向上させ、かつ、サーマルヘッド
の駆動タイミングをずらし駆動電流の最大値を低くする
ことにより、電源を小形化し、小形・高速度印刷のサー
マル印刷装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、複数のサーマルヘッド(図1の1,2)
と、搬送ローラ(図1の10,11)等の搬送手段と、
それらを駆動する手段(図示せず)と、電源(図示せ
ず)と、サーマルヘッド及び搬送手段の駆動タイミング
を制御する制御部(図示せず)からなるサーマル印刷装
置に適用されるものであり、サーマルヘッドの間隔を狭
くし、複数のサーマルヘッドを駆動して印刷し、かつ、
サーマルヘッドの駆動タイミングをずらすことにより、
電源を小形化し、小形・高速度印刷のサーマル印刷装置
を構成することに特徴がある。より具体的には、1個の
サーマルヘッドの駆動電流をオフした後、次の1個のサ
ーマルヘッドの駆動電流をオンするように制御したり
(図4参照)、あるいは、1ドットラインの印刷周期を
1個のサーマルヘッドの駆動電流パルス幅の2倍以上に
設定し、媒体の搬送速度をその印刷周期に対応させる
(図5参照)。さらに、N個のサーマルヘッドを駆動さ
せて印刷を行う場合、1ドットラインの印刷周期を1個
のサーマルヘッドの駆動電流パルス幅のN倍以上とし、
媒体の搬送速度をその印刷周期に対応させて、全体の最
大電流を1個のサーマルヘッドを駆動する場合と同等レ
ベルに抑えたり(図6参照)、1ドットラインの印刷周
期を1個のサーマルヘッドの駆動電流パルス幅のN/
(N−1)倍〜2倍とし、媒体の搬送速度をその印刷周
期に対応させて、処理能力の低下を最小限に抑えつつ、
全体の最大電流を抑えたりする(図7参照)。
【0005】
【発明の実施の形態】図に従い本発明の一実施例を説明
する。図1は、本実施例のサーマル印刷装置を示す側面
図である。まず、構成について述べる。サーマルヘッド
1,2とそれぞれ対向するプラテンローラ3,4と媒体
7を搬送する搬送ローラ10,11と、サーマルヘッド
1とプラテンローラ3、及びサーマルヘッド2とプラテ
ンローラ4間を通る転写紙5、及び6より成る。プラテ
ンローラ3,4、及び搬送ローラ10,11はモータ
(図示せず)により回転駆動される。また、転写紙5,
6は、媒体7の搬送に同期してモータ(図示せず)によ
り巻きとられる。センサ12は、媒体7の先端を検知
し、サーマルヘッド1,2の駆動の契機となる。また、
例えば転写紙5に黒リボン、転写紙6に赤リボンを使用
することにより、黒赤の2色印刷が可能となる。次に動
作について説明する。媒体7が搬送ローラ10によりサ
ーマルヘッド1とプラテンローラ3の間に搬送される
と、サーマルヘッド1を駆動し、転写紙5のインクを溶
かし媒体7上にインク転写し印刷を行う。媒体7がサー
マルヘッド2とプラテン4の間まで搬送されると、さら
にサーマルヘッド2を駆動し、媒体上に印刷を行う。な
お、サーマルヘッド及びモータを駆動するための電流は
図示していない電源から供給される。また、図示してい
ない制御部により、搬送路やサーマルヘッドの駆動を後
述のタイミングで制御する。
【0006】次にサーマルヘッド1,2の駆動タイミン
グについて説明する。図3は、本実施例におけるサーマ
ルヘッド1、又は2の単一ヘッドによる印刷時のサーマ
ルヘッドへの駆動電流を示すものである。周期Tごとに
パルス通電時間tの間、電流を流し、この間に媒体7を
1ドットライン長だけ搬送することにより媒体7に連続
的に印刷を行う。本実施例では、サーマルヘッド1とサ
ーマルヘッド2の駆動タイミングを、図4に示すよう
に、サーマルヘッド1の電流オフ後、サーマルヘッド2
の電流をオンするように連続して制御する。この方法に
より、全体の最大電流値(全体電流)を増加させること
なく、電源の電流容量を抑えることができるので、電源
の小形化が可能となる。これに対し、従来技術として図
2に示した例では、サーマルヘッド1,2に同時に電流
を流す為に、全体の最大電流値が2倍となり、大きな電
流容量の電源が必要であった。さらに本実施例の制御部
は、印刷開始前にサーマルヘッド1,2の駆動通電時間
を検知する。その結果、サーマルヘッドの通電時間より
も非通電時間が小さくなる場合は、図5に示すように、
通電時間の2倍以上に周期を長くし、前述と同様にサー
マルヘッド1,2の駆動タイミングをずらすように制御
する。この方法により、最大電流値(全体電流)を低く
抑えることができ、電源の小形化が可能となる。このと
き、媒体搬送速度を、その周期に対応して変更するよう
モータを制御する。
【0007】次にサーマルヘッドが3個の場合の駆動タ
イミングについて説明する。図6は、本発明の第2の実
施例におけるサーマルヘッドの駆動方法を示す図であ
る。なお、本実施例のサーマル印刷装置は、図1に第3
のサーマルヘッド3を加えた構成とし、単一ヘッドによ
る印刷時の駆動電流は、図3に示した通りとする。本実
施例では、図6に示すように、周期を通電時間の3倍以
上にし、3個のサーマルヘッド1〜3の駆動タイミング
をずらすように制御する。この方法により、最大電流値
(全体電流)を、1個のサーマルヘッドを駆動する場合
と同等レベルに抑えることができ、電源の小形化が可能
となる。このとき、媒体搬送速度を、その周期に対応し
て変更するようモータを制御する。
【0008】図7は、本発明の第3の実施例におけるサ
ーマルヘッドの駆動方法を示す図である。なお、本実施
例のサーマル印刷装置は、図1に第3のサーマルヘッド
3を加えた構成とし、単一ヘッドによる印刷時の駆動電
流は、図3に示した通りとする。本実施例では、図7に
示すように、周期を通電時間の1.5倍以上にし、3個
のサーマルヘッドの駆動タイミングをずらすように制御
する。この場合は、前記各実施例より電源は大型化する
が、最大電流値(全体電流)を、1個のサーマルヘッド
を駆動する場合の2倍に抑えることができる。また、そ
の周期に対応して、媒体搬送速度が変更されるようモー
タを制御する。この方法により、処理能力の低下を最小
限に抑えながら、電源の小形化を図ることが可能とな
る。なお、4個以上のサーマルヘッドにより印刷する場
合においても、上記のように、通電時間と、サーマルヘ
ッドの個数、電源の容量に対応して、周期を変化させる
ことにより、処理能力の低下を最小限に抑えながら、電
源の小形化を図ることが可能となる。例えば、N個のサ
ーマルヘッドを駆動させる場合は、1ドットラインの周
期を1個のサーマルヘッドの通電時間のN/(N−1)
倍以上とする。
【0009】ここで、N個のサーマルヘッドを駆動する
際、1ドットラインの印刷周期を、1個のサーマルヘッ
ドの駆動電流パルス幅の{N/(N−1)}倍以上に設
定し、媒体の搬送速度を上記印刷周期に対応するように
設定する方式の具体例を表に示す。
【表1】 これは、印刷周期と処理速度の関係を示すものである。
表において、サーマルヘッド1個の時の印刷周期と、そ
のときの処理速度を「1」としている。また、左側の数
値は処理速度を速くするようにした場合、右側のカッコ
内の数値は電源容量を少なくした場合を示す。本発明の
方式の上段は、印刷周期が少なくとも2倍以上あれば電
源を小さくする場合を表し、下段は、電源が少し大きく
なっても処理速度を速くしようとする場合を表す。な
お、本発明の方式によれば、同じ型のサーマルヘッドで
も個性があり通電時間が異なる場合にも対処できる。す
なわち、N個のサーマルヘッドで同時に印刷を行う場
合、1ドットラインの印刷周期をn個(n=2〜N)の
サーマルヘッドの駆動電流パルス幅の合計以上とし、媒
体の搬送速度を、上記印刷周期に対応する搬送速度とす
る。
【0010】
【発明の効果】本発明によると、複数のサーマルヘッド
を駆動させて印刷を行う場合、処理能力の低下を最小に
して、全体の最大電流を低減できるため、電源の小形
化、低コスト化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す、サーマル印刷装
置の側面図である。
【図2】従来の制御方法により、2個のサーマルヘッド
を同時に駆動した場合の、各々の駆動電流と、全体の駆
動電流を示す図である。
【図3】単一のサーマルヘッドによる印刷時の、サーマ
ルヘッドへの駆動電流を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施例におけるサーマルヘッド
の駆動方法を示す図であって、2個のサーマルヘッドの
駆動タイミングをずらした場合の、各々の駆動電流と、
全体の駆動電流を示す図である。
【図5】本発明の第1の実施例におけるサーマルヘッド
の駆動方法を示す図であって、通電時間が非通電時間よ
りも長い場合を示す図である。
【図6】本発明の第2の実施例におけるサーマルヘッド
の駆動方法を示す図であって、3個のサーマルヘッドで
印刷する場合を示す図である。
【図7】本発明の第3の実施例におけるサーマルヘッド
の駆動方法を示す図であって、3個のサーマルヘッドで
印刷する場合を示す図である。
【符号の説明】
1,2…サーマルヘッド、3,4…プラテンローラ、
5,6…転写紙、7:媒体、10,11…搬送ローラ、
12:センサ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 媒体を搬送する搬送手段と、媒体に印刷
    を行う複数のサーマルヘッドと、該サーマルヘッド及び
    上記搬送手段を駆動する駆動手段と、電源とを備え、複
    数のサーマルヘッドを駆動して媒体に印刷を行うサーマ
    ル印刷装置において、 複数のサーマルヘッドの駆動タイミングをずらして印刷
    を行うように制御する制御手段を備えたことを特徴とす
    るサーマル印刷装置。
  2. 【請求項2】 上記複数のサーマルヘッドの駆動タイミ
    ングをずらす際、1個のサーマルヘッドの駆動電流をオ
    フした後、次の1個のサーマルヘッドの駆動電流をオン
    するように制御する制御手段を備えたことを特徴とす
    る、請求項1記載のサーマル印刷装置。
  3. 【請求項3】 N個(N≧2)のサーマルヘッドを駆動
    する際、1ドットラインの印刷周期を、1個のサーマル
    ヘッドの駆動電流パルス幅の{N/(N−1)}倍以上
    に設定し、媒体の搬送速度を上記印刷周期に対応するよ
    うに設定する制御手段を備えたことを特徴とする、請求
    項1、及び請求項2のサーマル印刷装置。
JP29861196A 1996-11-11 1996-11-11 サーマル印刷装置 Pending JPH10138572A (ja)

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JP29861196A JPH10138572A (ja) 1996-11-11 1996-11-11 サーマル印刷装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7950860B2 (en) 2006-05-30 2011-05-31 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Thermal printer and drive control method of thermal head
JP2011110816A (ja) * 2009-11-27 2011-06-09 Mitsubishi Electric Corp サーマル式プリンタ

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US8382388B2 (en) 2006-05-30 2013-02-26 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Thermal printer and drive control method of thermal head
US8485745B2 (en) 2006-05-30 2013-07-16 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Thermal printer and drive control method of thermal head
JP2011110816A (ja) * 2009-11-27 2011-06-09 Mitsubishi Electric Corp サーマル式プリンタ

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