JPH10139120A - 三次元曲走可能なコンベヤベルト - Google Patents
三次元曲走可能なコンベヤベルトInfo
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- JPH10139120A JPH10139120A JP31011896A JP31011896A JPH10139120A JP H10139120 A JPH10139120 A JP H10139120A JP 31011896 A JP31011896 A JP 31011896A JP 31011896 A JP31011896 A JP 31011896A JP H10139120 A JPH10139120 A JP H10139120A
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- Japan
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- belt
- conveyer belt
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Links
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Landscapes
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 きわめて小さい曲率半径を以て三次元的に曲
走させる。 【解決手段】 幅方向への伸縮がほとんどないとともに
長さ方向へは容易に伸縮する帯体1が無端状に形成され
ており、且つ帯体1の両側端11,11に沿って内部に
ワイヤ部材13が埋設されているVベルトからなる耳部
12,12がそれぞれ備えられている。
走させる。 【解決手段】 幅方向への伸縮がほとんどないとともに
長さ方向へは容易に伸縮する帯体1が無端状に形成され
ており、且つ帯体1の両側端11,11に沿って内部に
ワイヤ部材13が埋設されているVベルトからなる耳部
12,12がそれぞれ備えられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンベヤベルト、殊
に三次元的に曲送可能なコンベヤベルトに関するもので
ある。
に三次元的に曲送可能なコンベヤベルトに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から知られているコンベヤベルト
は、所定間隔で配置された筒型を呈する駆動プーリーと
従動プーリーとに巻装して循環駆動させるものであり、
プーリに沿って容易に曲がるばかりかアイドラに馴染む
ことの必要性から屈曲性を有するものであるとともに、
載置した重量物を運搬する必要性から充分な引張り強さ
を要する。
は、所定間隔で配置された筒型を呈する駆動プーリーと
従動プーリーとに巻装して循環駆動させるものであり、
プーリに沿って容易に曲がるばかりかアイドラに馴染む
ことの必要性から屈曲性を有するものであるとともに、
載置した重量物を運搬する必要性から充分な引張り強さ
を要する。
【0003】そのため、帆布やスチールコードなどのよ
うに剛性を有する芯材をベルト幅全面に内蔵し、これを
ゴム材により被覆した構造が一般的である。
うに剛性を有する芯材をベルト幅全面に内蔵し、これを
ゴム材により被覆した構造が一般的である。
【0004】ところが、前記従来から用いられているコ
ンベヤベルトは、芯材が剛性を有することから垂直方向
ならびに水平方向へ曲走させることが難しく、殊に、水
平方向へ曲走させることはきわめて困難であり、トラフ
型のコンベヤベルトの場合、曲率半径がベルト幅のおよ
そ800倍以上と大きく専ら直線走行用であって曲走に
は不適である。
ンベヤベルトは、芯材が剛性を有することから垂直方向
ならびに水平方向へ曲走させることが難しく、殊に、水
平方向へ曲走させることはきわめて困難であり、トラフ
型のコンベヤベルトの場合、曲率半径がベルト幅のおよ
そ800倍以上と大きく専ら直線走行用であって曲走に
は不適である。
【0005】そこで、曲送部を有する搬送路に用いるコ
ンベヤベルトとして断面U字状に屈曲させ或いは円筒形
に丸めたものが知られている。
ンベヤベルトとして断面U字状に屈曲させ或いは円筒形
に丸めたものが知られている。
【0006】特に、合掌型および重合型などの形式を有
する円筒形に丸めたコンベヤベルトが比較的小さい曲率
半径を以て曲走可能であることが知られているが、例え
ば帆布を芯材とするコンベヤベルトの場合であっても水
平方向へ曲走させる場合の曲率半径は円形筒における直
径のおよそ100倍以上であり、従って、設置場所の条
件によって使用が制限されてしまう場合が多い。
する円筒形に丸めたコンベヤベルトが比較的小さい曲率
半径を以て曲走可能であることが知られているが、例え
ば帆布を芯材とするコンベヤベルトの場合であっても水
平方向へ曲走させる場合の曲率半径は円形筒における直
径のおよそ100倍以上であり、従って、設置場所の条
件によって使用が制限されてしまう場合が多い。
【0007】また、前記従来のコンベヤベルトは、曲送
箇所に応じてガイドローラーなどを配置するとともに位
置調整をしなければならず構造が複雑であるとともに設
置ならびに保守管理も容易でない、という問題もある。
箇所に応じてガイドローラーなどを配置するとともに位
置調整をしなければならず構造が複雑であるとともに設
置ならびに保守管理も容易でない、という問題もある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は斯かる実情に
鑑みてなされたものであり、きわめて小さい曲率半径を
以て垂直方向ならびに水平方向、即ち三次元的に曲走可
能であるばかりか、駆動が確実に行われるとともに充分
な引張り強度を有し且つ構成も簡単で設置に要する容積
も少なくて済むコンベヤベルトを提供するものである。
鑑みてなされたものであり、きわめて小さい曲率半径を
以て垂直方向ならびに水平方向、即ち三次元的に曲走可
能であるばかりか、駆動が確実に行われるとともに充分
な引張り強度を有し且つ構成も簡単で設置に要する容積
も少なくて済むコンベヤベルトを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
になされた本発明である三次元曲走可能なコンベヤベル
トは、幅方向への伸縮が殆どないとともに長さ方向へ容
易に伸縮する帯体が無端状に形成されており、且つ前記
帯体の両側端に沿って内部にワイヤ部材が埋設されてい
るVベルトからなる耳部がそれぞれ備えられていること
を特徴とする。
になされた本発明である三次元曲走可能なコンベヤベル
トは、幅方向への伸縮が殆どないとともに長さ方向へ容
易に伸縮する帯体が無端状に形成されており、且つ前記
帯体の両側端に沿って内部にワイヤ部材が埋設されてい
るVベルトからなる耳部がそれぞれ備えられていること
を特徴とする。
【0010】本発明であるコンベヤベルトは、両耳部で
あるVベルトを設置区間の両端に配置された駆動プーリ
ーと従動プーリーとに設けられたベルト掛け溝に嵌込ん
で巻装させるとともに、フレームに備えられた適宜の間
隔を有して配置されるガイドローラに保持させて直線状
態ではフラット状またはトラフ状態で走行させる場合も
あるが、曲走させる場合には断面U字状或いは円筒状に
保持させた状態で走行させる。
あるVベルトを設置区間の両端に配置された駆動プーリ
ーと従動プーリーとに設けられたベルト掛け溝に嵌込ん
で巻装させるとともに、フレームに備えられた適宜の間
隔を有して配置されるガイドローラに保持させて直線状
態ではフラット状またはトラフ状態で走行させる場合も
あるが、曲走させる場合には断面U字状或いは円筒状に
保持させた状態で走行させる。
【0011】このとき、コンベヤベルトは長さ方向に伸
縮可能な帯状と屈曲自由な耳部とから形成されているた
めガイドローラーの位置を調整することにより垂直なら
びに水平方向に自由に曲走させることができる。
縮可能な帯状と屈曲自由な耳部とから形成されているた
めガイドローラーの位置を調整することにより垂直なら
びに水平方向に自由に曲走させることができる。
【0012】また、コンベヤベルトは幅方向の伸縮が殆
どないので載置した搬送物を確実に支持することになり
ガイドローラー間で垂れ下がり或いは膨張する心配もな
い。
どないので載置した搬送物を確実に支持することになり
ガイドローラー間で垂れ下がり或いは膨張する心配もな
い。
【0013】更に、耳部の内部に補強用のワイヤ部材が
埋設されている構成としたので引張り強度が向上する。
埋設されている構成としたので引張り強度が向上する。
【0014】加えて、両端に沿って備えられたVベルト
からなる耳部を駆動プーリーおよび従動プーリーに設け
られたベルト掛け溝に嵌込んで巻装させているので、充
分な駆動力が伝わる。
からなる耳部を駆動プーリーおよび従動プーリーに設け
られたベルト掛け溝に嵌込んで巻装させているので、充
分な駆動力が伝わる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
説明する。
説明する。
【0016】図1および図2は本発明の好ましい実施の
形態の一つを示すものであり、従来のコンベヤベルトと
同様に芯体2の表裏をカバーゴム23,24で覆った帯
体1が無端状に形成された構成であり、殊に芯体2は、
太糸で例えばポリビニルアルコール系繊維、ポリエステ
ル繊維などのように張力が大きく伸び率の小さい繊維か
らなる横糸21と、細糸で例えばポリアミド系繊維のよ
うに伸び率が大きい繊維からなる縦糸22を縦方向の伸
縮が大きくなるような織り方により形成された化繊帆布
からなり、カバーゴム23,24は、例えば450%以
上の伸び率で180Kg/cm2以上の引張強さを有し
耐摩耗性、耐候性ならびに耐オゾン性などに優れた物性
を有する例えばブチルゴムなどのゴム材により形成され
ており、幅方向へは殆ど伸縮することなく長さ方向へは
所定の範囲内で伸縮する。
形態の一つを示すものであり、従来のコンベヤベルトと
同様に芯体2の表裏をカバーゴム23,24で覆った帯
体1が無端状に形成された構成であり、殊に芯体2は、
太糸で例えばポリビニルアルコール系繊維、ポリエステ
ル繊維などのように張力が大きく伸び率の小さい繊維か
らなる横糸21と、細糸で例えばポリアミド系繊維のよ
うに伸び率が大きい繊維からなる縦糸22を縦方向の伸
縮が大きくなるような織り方により形成された化繊帆布
からなり、カバーゴム23,24は、例えば450%以
上の伸び率で180Kg/cm2以上の引張強さを有し
耐摩耗性、耐候性ならびに耐オゾン性などに優れた物性
を有する例えばブチルゴムなどのゴム材により形成され
ており、幅方向へは殆ど伸縮することなく長さ方向へは
所定の範囲内で伸縮する。
【0017】また、前記帯体1は、外面の両側端11,
11に沿ってVベルトからなる耳部12,12がそれぞ
れ長さ方向に亙って埋設されている。ワイヤ部材13と
してはスチールワイヤが一般的に用いられ、また化繊ロ
ープの使用も可能であり、用途やベルトの幅や長さ、走
行条件などに応じて用いる。
11に沿ってVベルトからなる耳部12,12がそれぞ
れ長さ方向に亙って埋設されている。ワイヤ部材13と
してはスチールワイヤが一般的に用いられ、また化繊ロ
ープの使用も可能であり、用途やベルトの幅や長さ、走
行条件などに応じて用いる。
【0018】特に、図2に示したように本実施の形態に
おいては、耳部12,12の内部に補強用のワイヤ部材
13,13が長さ方向に亙ってそれぞれ埋設されてい
る。
おいては、耳部12,12の内部に補強用のワイヤ部材
13,13が長さ方向に亙ってそれぞれ埋設されてい
る。
【0019】図3乃至図5は前記実施の形態に示したコ
ンベヤベルトにおける一つの使用例を示すものであり、
コンベヤベルトは、従来のものと同様に前後を所定間隔
で配置された筒型を呈する一対の駆動プーリー31およ
び従動プーリー32に巻装するとともに、搬送方向に適
宜の間隔を有して配置した枠体3に配設したガイドロー
ラー4により、上方に位置する往路51を端面U形に屈
曲させるとともに下側に位置する復路52をチューブ形
に丸めて走行させる。
ンベヤベルトにおける一つの使用例を示すものであり、
コンベヤベルトは、従来のものと同様に前後を所定間隔
で配置された筒型を呈する一対の駆動プーリー31およ
び従動プーリー32に巻装するとともに、搬送方向に適
宜の間隔を有して配置した枠体3に配設したガイドロー
ラー4により、上方に位置する往路51を端面U形に屈
曲させるとともに下側に位置する復路52をチューブ形
に丸めて走行させる。
【0020】殊に、駆動プーリー31および従動プーリ
ー32は、図5に示すように支軸61(71)の両側に
前記Vベルトからなる耳部12,12がそれぞれ嵌装さ
れるV型溝62(72)が形成された円筒形を呈してい
る。
ー32は、図5に示すように支軸61(71)の両側に
前記Vベルトからなる耳部12,12がそれぞれ嵌装さ
れるV型溝62(72)が形成された円筒形を呈してい
る。
【0021】また、本実施の形態によるコンベヤベルト
は、ガイドローラー4を有する枠体3の配設位置を変化
させることにより水平方向および垂直方向に屈曲させた
状態で走行させる場合に適している。
は、ガイドローラー4を有する枠体3の配設位置を変化
させることにより水平方向および垂直方向に屈曲させた
状態で走行させる場合に適している。
【0022】即ち、本発明におけるコンベヤベルトは、
芯体2を構成する縦糸22が伸び率の大きい繊維からな
り長さ方向に伸縮可能に形成されているためガイドロー
ラー4の位置を変化させることにより垂直ならびに水平
方向に自由に曲走させることができる。この場合の最小
曲率半径はベルト幅のおよそ5〜10倍程度と小さくす
ることができた。
芯体2を構成する縦糸22が伸び率の大きい繊維からな
り長さ方向に伸縮可能に形成されているためガイドロー
ラー4の位置を変化させることにより垂直ならびに水平
方向に自由に曲走させることができる。この場合の最小
曲率半径はベルト幅のおよそ5〜10倍程度と小さくす
ることができた。
【0023】このとき、芯体2を構成する横糸21は、
張力が大きく伸び率の小さい繊維からなるので幅方向の
伸縮が殆どないので載置した搬送物を確実に支持するこ
とになり全体として垂れ下がり或いは膨張する心配がな
い。
張力が大きく伸び率の小さい繊維からなるので幅方向の
伸縮が殆どないので載置した搬送物を確実に支持するこ
とになり全体として垂れ下がり或いは膨張する心配がな
い。
【0024】更に、本実施の形態では耳部12,12の
内部に補強用のワイヤ部材13,13が埋設されている
ので大きな耐引張り強度を発揮することができる。
内部に補強用のワイヤ部材13,13が埋設されている
ので大きな耐引張り強度を発揮することができる。
【0025】加えて、帯体1の両端に沿って備えられた
Vベルトからなる耳部12,13を駆動プーリー31お
よび従動プーリー32に設けられたベルト掛け溝に嵌込
んで巻装させているので、充分な駆動力が確実に伝わ
る。
Vベルトからなる耳部12,13を駆動プーリー31お
よび従動プーリー32に設けられたベルト掛け溝に嵌込
んで巻装させているので、充分な駆動力が確実に伝わ
る。
【0026】尚、本実施の形態では上方に位置する往路
51を断面U形に屈曲させるとともに下側に位置する復
路52を円筒形に丸めて走行させる場合を示したが、往
路51を円筒形に丸めて走行させることもでき(図示せ
ず)、この場合にも断面U形に屈曲させた場合と同様に
垂直ならびに水平方向に自由に曲走させることができ
る。加えて、直線走行の部分では往路51をフラット状
またはトラフ状として走行可能とさせることができるこ
とは云うまでもない。
51を断面U形に屈曲させるとともに下側に位置する復
路52を円筒形に丸めて走行させる場合を示したが、往
路51を円筒形に丸めて走行させることもでき(図示せ
ず)、この場合にも断面U形に屈曲させた場合と同様に
垂直ならびに水平方向に自由に曲走させることができ
る。加えて、直線走行の部分では往路51をフラット状
またはトラフ状として走行可能とさせることができるこ
とは云うまでもない。
【0027】また、本実施の形態では帯体1を、太糸で
張力が大きく伸び率の小さい繊維からなる横糸21と、
細糸で伸び率が大きい繊維からなる縦糸22とを縦方向
の伸縮が大きくなるような織り方により形成された化繊
帆布から構成する芯体2を有する構成としたが、帯体1
は、例えば伸び率の小さいゴム材により形成された軸方
向に屈曲可能な横桟部材を伸び率が大きいゴム材により
形成された連結材で順次連結して蛇腹状に形成するな
ど、幅方向へは殆ど伸縮することがないとともに長さ方
向へは所定の範囲内で伸縮するように無端状に形成され
ていれば本発明の特有の作用・効果を奏するコンベヤベ
ルトができるものである。
張力が大きく伸び率の小さい繊維からなる横糸21と、
細糸で伸び率が大きい繊維からなる縦糸22とを縦方向
の伸縮が大きくなるような織り方により形成された化繊
帆布から構成する芯体2を有する構成としたが、帯体1
は、例えば伸び率の小さいゴム材により形成された軸方
向に屈曲可能な横桟部材を伸び率が大きいゴム材により
形成された連結材で順次連結して蛇腹状に形成するな
ど、幅方向へは殆ど伸縮することがないとともに長さ方
向へは所定の範囲内で伸縮するように無端状に形成され
ていれば本発明の特有の作用・効果を奏するコンベヤベ
ルトができるものである。
【0028】更に、本実施の形態では駆動および誘導作
用を司る耳部12,12を1条のVベルトにより形成す
る構成としたが、耳部12,12をそれぞれ複数本のV
ベルトにより形成すること或いは複数本のV型突条が連
設されたVベルトを用いることも可能であり、これらの
場合には一層の駆動力ならびに耐引張強度を期待するこ
とができる。
用を司る耳部12,12を1条のVベルトにより形成す
る構成としたが、耳部12,12をそれぞれ複数本のV
ベルトにより形成すること或いは複数本のV型突条が連
設されたVベルトを用いることも可能であり、これらの
場合には一層の駆動力ならびに耐引張強度を期待するこ
とができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、長さ方向へは所
定の範囲内で伸縮する帯体が無端状に形成されているの
で、屈曲性を有することからプーリに沿って容易に曲が
るばかりかアイドラに馴染むことは云うまでもなく、殊
に、従来のU字状に屈曲させ或いは円筒形に丸めたもの
に比べて格段に小さい曲率半径を以て垂直方向ならびに
水平方向へ自由に曲走させることができる。
定の範囲内で伸縮する帯体が無端状に形成されているの
で、屈曲性を有することからプーリに沿って容易に曲が
るばかりかアイドラに馴染むことは云うまでもなく、殊
に、従来のU字状に屈曲させ或いは円筒形に丸めたもの
に比べて格段に小さい曲率半径を以て垂直方向ならびに
水平方向へ自由に曲走させることができる。
【0030】また、本発明は、横方向へは殆ど伸縮する
ことがないため垂れ下がり或いは膨張することなく載置
した重量物を確実に運搬することができる。
ことがないため垂れ下がり或いは膨張することなく載置
した重量物を確実に運搬することができる。
【0031】更に、曲送箇所に応じて配置されるガイド
ローラーなどの配置も自由であって面倒な調整も必要な
いので構造が簡単であるとともに設置ならびに保守管理
も容易である。
ローラーなどの配置も自由であって面倒な調整も必要な
いので構造が簡単であるとともに設置ならびに保守管理
も容易である。
【0032】殊に、耳部の内部にワイヤ部材が埋設され
ているので、充分な耐引張り強度を発揮することができ
る。
ているので、充分な耐引張り強度を発揮することができ
る。
【0033】更にまた、駆動および誘導作用を司る耳部
がVベルトにより形成されているため確実に駆動するこ
とができる。
がVベルトにより形成されているため確実に駆動するこ
とができる。
【図1】本発明の好ましい実施の形態の一つを示す一部
を拡大した断面部分図である。
を拡大した断面部分図である。
【図2】図2のII−II線に沿う一部を省略した拡大
断面図である。
断面図である。
【図3】図1に示した本発明の実施の形態についての一
つの使用例を示す部分的に省略した平面図である。
つの使用例を示す部分的に省略した平面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面拡大図である。
【図5】図3に示したプーリー部分を示す説明図であ
る。
る。
1 帯体 11 側端 12 耳部 13 ワイヤ部材
Claims (1)
- 【請求項1】 幅方向への伸縮が殆どないとともに長さ
方向へは容易に伸縮する帯体が無端状に形成されてお
り、且つ前記帯体の両側端に沿って内部にワイヤ部材が
埋設されているVベルトからなる耳部がそれぞれ備えら
れていることを特徴とする三次元曲走可能なコンベヤベ
ルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31011896A JPH10139120A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 三次元曲走可能なコンベヤベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31011896A JPH10139120A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 三次元曲走可能なコンベヤベルト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10139120A true JPH10139120A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=18001401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31011896A Pending JPH10139120A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 三次元曲走可能なコンベヤベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10139120A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7060341B2 (en) | 2001-02-09 | 2006-06-13 | Bando Chemical Industries, Ltd. | Stretchable conveyer belt and method of producing same |
| JP2009525243A (ja) * | 2006-01-31 | 2009-07-09 | サーモドライヴ エルエルシー | トラフ形の低摩擦ポジティブドライブベルトを備えるコンベヤ |
| CN103738665A (zh) * | 2014-01-02 | 2014-04-23 | 芜湖华烨工业用布有限公司 | 导向式传送带 |
| JP2021070548A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | 日本製鉄株式会社 | ベルトコンベア |
-
1996
- 1996-11-06 JP JP31011896A patent/JPH10139120A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7060341B2 (en) | 2001-02-09 | 2006-06-13 | Bando Chemical Industries, Ltd. | Stretchable conveyer belt and method of producing same |
| JP2009525243A (ja) * | 2006-01-31 | 2009-07-09 | サーモドライヴ エルエルシー | トラフ形の低摩擦ポジティブドライブベルトを備えるコンベヤ |
| CN103738665A (zh) * | 2014-01-02 | 2014-04-23 | 芜湖华烨工业用布有限公司 | 导向式传送带 |
| JP2021070548A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | 日本製鉄株式会社 | ベルトコンベア |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030722 |