JPH1013993A - スピーカ - Google Patents
スピーカInfo
- Publication number
- JPH1013993A JPH1013993A JP8162641A JP16264196A JPH1013993A JP H1013993 A JPH1013993 A JP H1013993A JP 8162641 A JP8162641 A JP 8162641A JP 16264196 A JP16264196 A JP 16264196A JP H1013993 A JPH1013993 A JP H1013993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper
- voice coil
- roll
- shape
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Abstract
形のスピーカに関するものであり、高耐入力化や高リニ
アリティー化という性能向上を図ったスピーカを提供す
ることを目的とするものである。 【解決手段】 平面形状が四角形のダンパー31とし、
隣接する辺間(対角線上)に縁を除いて隙間31Cを設
け、ダンパー31のスペースファクターの向上を図ると
ともに、隣接するダウンロール型コルゲーション部31
Aとアップロール型コルゲーション部31Bとの振動の
干渉を防止して、高耐入力化や高リニアリティー化を実
現したものである。
Description
機器に使用される楕円形やトラック形などの細長形のス
ピーカに関するものである。
図6、図7のトラック形のスピーカについて説明する。
の断面図、図7は振動板を除いた状態の上面図である。
同図によると、マグネット1を上部プレート2及び下部
プレート3によりはさみ込んで構成された磁気回路4の
上部プレート2にフレーム6を結合し、このフレーム6
の周縁部にコーン紙7をエッジ8によりクランプした構
成とした振動板9を接着し、この振動板9を駆動させる
ためのボイスコイル10の中間部を円形状のダンパー1
1にて中心保持し、磁気ギャップ5にはまり込むように
結合し、ボイスコイル10の上面にダストキャップ12
を接着して構成されていた。
この種のスピーカは、そのトラック形というスリム形状
から影響される技能上の欠点として、振動系の振幅を大
きく確保することができないため、高耐入力化や高リニ
アリティー化が設計上困難であるという問題を有するも
のであった。
を大きく左右しているのはダンパー11であり、この種
のスピーカの形状がトラック型であるため、このダンパ
ー11の外形が円形であり、トラック型の短径方向の寸
法により制限され、外形寸法の大きいダンパーが使用で
きないためである。よって、振動系の振幅を大きく確保
できないために高耐入力化や高リニアリティー化が設計
上困難となるのである。
高耐入力化や高リニアリティー化を図ることができる優
れたスピーカを提供することを目的とするものである。
に本発明は、磁気回路に結合されたフレームに周縁部を
結合した振動板に取付けられたボイスコイルを上記磁気
回路の磁気ギャップにはめこみ、このボイスコイルの中
間部を保持するダンパーの外径形状を円形ではなく四角
形状とし、隣接する辺間に隙間を設けたものであり、ト
ラック形のスピーカにおいて、ダンパーをスペースファ
クター良く配置し、振幅を大きく確保することを可能と
するものである。
は、磁気回路に結合されたフレームに周縁部を結合した
振動板に取付けられたボイスコイルを上記磁気回路の磁
気ギャップにはめこみ、このボイスコイルの中間部を平
面形状が四角形状とし、隣接する辺間に隙間を設けたダ
ンパーで保持するものであり、トラック形のスピーカへ
のダンパーのスペースファクターを向上させ、ダンパー
の振幅を大きく確保して、高耐入力化が図れるものであ
る。
する辺のコルゲーションを同一形状とするダンパーを使
用したものであり、短径方向と長径方向のローリングの
発生を抑制するという作用を有するものである。
ームの短径側にアップロール形状、長径側にダウンロー
ル形状のコルゲーションを配したダンパーを使用したも
のであり、スリムタイプのスピーカの長径側の余裕のあ
るスペースを活用し、よりダンパーのスペースファクタ
ーを向上させるという作用を有し、さらにアップロール
形状、ダウンロール形状のそれぞれの上下振幅特性の非
直線性を互いに打ち消し合うことで上下振幅における対
称性を向上してリニアリティーを向上させるという作用
を有するものである。
4により説明する。図1は本発明の細長のスピーカの一
実施の形態の長径方向の断面図であり、図2は同短径方
向の断面図であり、図3は同振動板を除いた状態の上面
図であり、図4は同要部であるダンパーの斜視図であ
る。
部プレート23によりはさみ込んで構成された磁気回路
24の上部プレート22にフレーム26を結合し、この
フレーム26の周縁部にコーン紙27をエッジ28によ
りクランプした構成とした振動板29を接着し、この振
動板29を駆動させるためのボイスコイル30を、その
中間部をフレーム26の長径方向側のスペースを活用し
たダウンロール型コルゲーション部31Aによるダンパ
ー31にて中心保持しながら磁気ギャップ25にはまり
込むように結合し、ボイスコイル30の上面にダストキ
ャップ32を接着して構成している。
示すごとく下半円状のダウンロール型のコルゲーション
部31Aを有しており、短径方向にも上半円状のアップ
ロール型コルゲーション部31Bを有して相対向する辺
は同一形状のコルゲーション部とするとともに、これら
より構成されるダンパー31の平面形状の四辺形のダン
パー31の対角線上には縁を除いて若干の隙間31Cを
設け、アップロール型コルゲーション部31Bとダウン
ロール型コルゲーション部31Aのそれぞれの振動の自
由度を確保している。
ダンパー31を四辺形状とし、その対角線上に若干の隙
間31Cを設け、隣接するコルゲーション部の自由度を
確保して、従来のダンパーよりスペースファクターを向
上して高耐入力化や高リニアルティー化を図ることを可
能とするとともに、相対向するコルゲーション部を同一
形状にして、短径方向と長径方向のローリングの発生を
防止している。
ーム26とボイスコイル30間の間隙の狭い短径方向に
おいては、アップロール型コルゲーション部31Bとし
て間隙の狭い短径方向におけるダンパー31のスペース
ファクターの効率を向上して、より高耐入力化の向上を
図るとともに、このアップロール型コルゲーション部3
1Bとダウンロール型コルゲーション部31Aのそれぞ
れの上下振幅特性の非直線性を打ち消し合う(相互補
完)することで、上下振幅における対称性を確保してリ
ニアリティーの更なる向上を図ることができるものであ
る。
面形状を四角形とし隣接する辺間に隙間を設けたダンパ
ーを用いてスピーカを形成して、ダンパーのスペースフ
ァクターを向上させ、ダンパーの振幅の限界を向上さ
せ、高耐入力化が図れるものである。
径方向の断面図
Claims (3)
- 【請求項1】 磁気回路に結合されたフレームに周縁部
を結合した振動板に取付けられたボイスコイルを上記磁
気回路の磁気ギャップにはめこみ、このボイスコイルの
中間部を少なくとも平面形状が四角形状であり、隣接す
る辺間に隙間が設けられてなるダンパーで保持したスピ
ーカ。 - 【請求項2】 四辺形の相対向する辺のコルゲーション
を同一形状としたダンパーを用いる請求項1記載のスピ
ーカ。 - 【請求項3】 四角形状のフレームの短径側にアップロ
ール形状、長径側にダウンロール形状のコルゲーション
部を配したダンパーを有する請求項2記載のスピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16264196A JP3735946B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 細長形スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16264196A JP3735946B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 細長形スピーカ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1013993A true JPH1013993A (ja) | 1998-01-16 |
| JP3735946B2 JP3735946B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=15758488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16264196A Expired - Fee Related JP3735946B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 細長形スピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3735946B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100671399B1 (ko) | 2005-04-08 | 2007-01-19 | 한국음향 주식회사 | 스피커 |
| US11350194B2 (en) | 2017-12-19 | 2022-05-31 | Pss Belgiuim Nv | Loudspeaker |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP16264196A patent/JP3735946B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100671399B1 (ko) | 2005-04-08 | 2007-01-19 | 한국음향 주식회사 | 스피커 |
| US11350194B2 (en) | 2017-12-19 | 2022-05-31 | Pss Belgiuim Nv | Loudspeaker |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3735946B2 (ja) | 2006-01-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6714655B2 (en) | Speaker | |
| JPH0416558Y2 (ja) | ||
| JP2981360B2 (ja) | スピーカ構造 | |
| JP4604609B2 (ja) | スピーカ | |
| JP3156538B2 (ja) | スピーカ | |
| JP5410243B2 (ja) | スピーカ | |
| JP3820717B2 (ja) | スピーカ | |
| JPH1013993A (ja) | スピーカ | |
| WO2007114434A1 (ja) | スピーカ用ダンパーおよびこれを用いたスピーカ | |
| JP2949957B2 (ja) | スピーカ用ダンパー | |
| JP4134450B2 (ja) | スピーカ | |
| JP3972505B2 (ja) | スピーカ | |
| CN213073080U (zh) | 一种阶梯音圈及微型扬声器 | |
| JP3911736B2 (ja) | スピーカ | |
| JP3517328B2 (ja) | スピーカ装置 | |
| JPH10322795A (ja) | スピーカ装置 | |
| JP3931478B2 (ja) | スピーカ | |
| JP2010063080A (ja) | 動電型スピーカー | |
| JP4429099B2 (ja) | スピーカ | |
| JPH09327088A (ja) | スピーカ | |
| JP3629777B2 (ja) | スピーカ | |
| US20250203259A1 (en) | Speaker | |
| JP3991520B2 (ja) | スピーカ | |
| JP3787992B2 (ja) | スピーカ | |
| JP3002687U (ja) | スピーカ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050218 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050301 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050408 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050623 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050816 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050909 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051004 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051017 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |