JPH10140182A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
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- JPH10140182A JPH10140182A JP30453596A JP30453596A JPH10140182A JP H10140182 A JPH10140182 A JP H10140182A JP 30453596 A JP30453596 A JP 30453596A JP 30453596 A JP30453596 A JP 30453596A JP H10140182 A JPH10140182 A JP H10140182A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 十分な洗浄力・起泡力を有し、皮膚へのマイ
ルド感が高いと共に、低温安定性に優れた洗浄剤組成物
の提供。 【解決手段】 特定のアミドエーテルカルボン酸塩
(a)、特定のアミドエーテル(b)、及び平均分子量
300〜4000の多価アルコールのポリアルキレンオキシド
付加物もしくはそれらの硫酸エステル塩あるいはリン酸
エステル塩から選ばれる1種又は2種以上(c)を含有
し、(a)成分の含有量と(b)成分の含有量の重量比
〔(a)/(b)〕が 0.1〜100 であり、組成物全体に
おける(c)成分の含有量が0.01〜40重量%の範囲であ
る洗浄剤組成物。
ルド感が高いと共に、低温安定性に優れた洗浄剤組成物
の提供。 【解決手段】 特定のアミドエーテルカルボン酸塩
(a)、特定のアミドエーテル(b)、及び平均分子量
300〜4000の多価アルコールのポリアルキレンオキシド
付加物もしくはそれらの硫酸エステル塩あるいはリン酸
エステル塩から選ばれる1種又は2種以上(c)を含有
し、(a)成分の含有量と(b)成分の含有量の重量比
〔(a)/(b)〕が 0.1〜100 であり、組成物全体に
おける(c)成分の含有量が0.01〜40重量%の範囲であ
る洗浄剤組成物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗浄剤組成物に関
し、詳しくは、十分な洗浄力・起泡力を有し、さっぱり
した感触で手肌にマイルドで、かつ低温での保存安定性
に優れる洗浄剤組成物に関する。
し、詳しくは、十分な洗浄力・起泡力を有し、さっぱり
した感触で手肌にマイルドで、かつ低温での保存安定性
に優れる洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】人体に
対する安全意識が高まっている今日、台所用洗浄剤、衣
料用洗浄剤、住居用洗浄剤、毛髪用洗浄剤及び身体用洗
浄剤等の人の肌に触れる機会の多い洗浄剤においては、
皮膚に対する作用を温和にするためにいろいろな試みが
なされている。
対する安全意識が高まっている今日、台所用洗浄剤、衣
料用洗浄剤、住居用洗浄剤、毛髪用洗浄剤及び身体用洗
浄剤等の人の肌に触れる機会の多い洗浄剤においては、
皮膚に対する作用を温和にするためにいろいろな試みが
なされている。
【0003】例えば、洗浄剤のpHを5〜6(弱酸性)
に調整し、人の皮膚のpHに近づけ、皮膚に対する作用
が温和になるようにしたり、配合する主洗浄基剤をでき
るだけ皮膚に温和な作用を持つものに変える等の方法が
とられている。
に調整し、人の皮膚のpHに近づけ、皮膚に対する作用
が温和になるようにしたり、配合する主洗浄基剤をでき
るだけ皮膚に温和な作用を持つものに変える等の方法が
とられている。
【0004】このような低刺激性の洗浄基剤としては、
アミノ酸系の界面活性剤やアルキルリン酸系の界面活性
剤が使用されている場合がある(特公昭50−4012
5号公報、特公昭55−90335号公報、特公昭58
−27319号公報等参照)。しかしながら、これらの
界面活性剤は低刺激性ではあるものの、単独では必ずし
も十分な起泡力や洗浄力を発揮し得ない上に、溶解性が
悪く、安定な組成物が得にくい等の欠点を有している。
アミノ酸系の界面活性剤やアルキルリン酸系の界面活性
剤が使用されている場合がある(特公昭50−4012
5号公報、特公昭55−90335号公報、特公昭58
−27319号公報等参照)。しかしながら、これらの
界面活性剤は低刺激性ではあるものの、単独では必ずし
も十分な起泡力や洗浄力を発揮し得ない上に、溶解性が
悪く、安定な組成物が得にくい等の欠点を有している。
【0005】また、台所用洗剤においては、従来よりア
ルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムが優れた洗浄力を
持つ基剤として広く知られているが、皮膚に対する温和
性という意味においては、はなはだ不十分であり、その
脱脂性等の強さ故に手荒れが起きやすいという欠点を有
している。
ルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムが優れた洗浄力を
持つ基剤として広く知られているが、皮膚に対する温和
性という意味においては、はなはだ不十分であり、その
脱脂性等の強さ故に手荒れが起きやすいという欠点を有
している。
【0006】これらを解決する目的で、最近では皮膚に
対してより低刺激なアルキルエトキシ硫酸ナトリウムを
主洗浄基剤として配合した台所用洗浄剤が主流を占める
ようになってきた。この場合、さらには第3級アミンオ
キサイドや高級脂肪酸ジエタノールアミド等の補助活性
剤を併用することにより、諸性能を向上させると共に皮
膚に対する作用がよりマイルドになることも知られてい
る。
対してより低刺激なアルキルエトキシ硫酸ナトリウムを
主洗浄基剤として配合した台所用洗浄剤が主流を占める
ようになってきた。この場合、さらには第3級アミンオ
キサイドや高級脂肪酸ジエタノールアミド等の補助活性
剤を併用することにより、諸性能を向上させると共に皮
膚に対する作用がよりマイルドになることも知られてい
る。
【0007】しかしながら、このように各種洗浄剤の皮
膚に対する作用に関しては従来に比べて温和になってき
てはいるものの、未だ十分満足できるレベルに達してい
ないのが実情である。また、これらの活性剤はいずれも
使用時のヌルつき感が強く、使用感が必ずしも良好であ
るとは言い難い。
膚に対する作用に関しては従来に比べて温和になってき
てはいるものの、未だ十分満足できるレベルに達してい
ないのが実情である。また、これらの活性剤はいずれも
使用時のヌルつき感が強く、使用感が必ずしも良好であ
るとは言い難い。
【0008】一方、糖誘導体界面活性剤であるアルキル
グリコシドは、低刺激性の界面活性剤として知られてお
り、かつ非イオン活性剤であるにもかかわらず、それ自
身安定で豊かな泡を生成する。例えば、特開昭58−1
04625号公報にはアルキルグリコシド及び陰イオン
/両性界面活性剤を含有する起泡性界面活性剤組成物が
記載され、特開昭58−186429号公報には、アル
キルグリコシド、陰イオン/両性界面活性剤及びアミド
/アミンオキサイドを含有する起泡性界面活性剤組成物
が記載されている。また、特開昭64−69695号公
報にはアルキルグリコシド及び両性界面活性剤を特定の
比率で含有する洗浄剤組成物が記載されている。
グリコシドは、低刺激性の界面活性剤として知られてお
り、かつ非イオン活性剤であるにもかかわらず、それ自
身安定で豊かな泡を生成する。例えば、特開昭58−1
04625号公報にはアルキルグリコシド及び陰イオン
/両性界面活性剤を含有する起泡性界面活性剤組成物が
記載され、特開昭58−186429号公報には、アル
キルグリコシド、陰イオン/両性界面活性剤及びアミド
/アミンオキサイドを含有する起泡性界面活性剤組成物
が記載されている。また、特開昭64−69695号公
報にはアルキルグリコシド及び両性界面活性剤を特定の
比率で含有する洗浄剤組成物が記載されている。
【0009】しかしながら、これらの公報に記載の界面
活性剤組成物及び洗浄剤組成物は、その諸性能において
従来のポリオキシエチレンアルキルエーテルを主基剤と
する洗浄剤より優れてはいるものの、皮膚に対するマイ
ルド性の面においてまだ十分満足できるレベルに達して
はいない。特に、アルキルグリコシドに対して、アルキ
ルベンゼンスルホン酸、α−オレフィンスルホン酸塩、
アルキル硫酸塩、アルキルエトキシ硫酸塩、α−スルホ
脂肪酸エステル塩等のサルフェート基、もしくはスルホ
ネート基を有する陰イオン性界面活性剤を併用した場
合、洗浄力、起泡力、あるいは経済性といった観点から
は好ましいものの、皮膚に対するマイルド性や使用感の
低下は避けられない問題であった。このような、皮膚へ
のマイルド性の低下は、皮膚を構成するタンパク質に対
する変性作用の増加によってもたらされるものと考えら
れ、かねてから問題になっていた。
活性剤組成物及び洗浄剤組成物は、その諸性能において
従来のポリオキシエチレンアルキルエーテルを主基剤と
する洗浄剤より優れてはいるものの、皮膚に対するマイ
ルド性の面においてまだ十分満足できるレベルに達して
はいない。特に、アルキルグリコシドに対して、アルキ
ルベンゼンスルホン酸、α−オレフィンスルホン酸塩、
アルキル硫酸塩、アルキルエトキシ硫酸塩、α−スルホ
脂肪酸エステル塩等のサルフェート基、もしくはスルホ
ネート基を有する陰イオン性界面活性剤を併用した場
合、洗浄力、起泡力、あるいは経済性といった観点から
は好ましいものの、皮膚に対するマイルド性や使用感の
低下は避けられない問題であった。このような、皮膚へ
のマイルド性の低下は、皮膚を構成するタンパク質に対
する変性作用の増加によってもたらされるものと考えら
れ、かねてから問題になっていた。
【0010】これに対して、アミドエーテルカルボン酸
塩は、アルキルグリコシドと同様に低刺激性の界面活性
剤として知られており、ドイツのCHEM−Y社よりア
キポの商品名で市販されている。しかしながらアミドエ
ーテルカルボン酸塩単独では起泡力に乏しいという問題
点を抱えていた。
塩は、アルキルグリコシドと同様に低刺激性の界面活性
剤として知られており、ドイツのCHEM−Y社よりア
キポの商品名で市販されている。しかしながらアミドエ
ーテルカルボン酸塩単独では起泡力に乏しいという問題
点を抱えていた。
【0011】このような系の界面活性剤の洗浄剤への応
用に関して知られている技術としては、アミドエーテル
カルボン酸とポリオキシエチレンアルキル硫酸エステ
ル、脂肪酸ジエタノールアミド、高級アルコールアルキ
レンオキシド付加物、アシルザルコシネート等を組み合
わせた洗浄剤(ヨーロッパ特許第102118号公
報)、アミドエーテルカルボン酸系界面活性剤とポリオ
キシエチレンアルキル硫酸エステルを併用する方法(ヨ
ーロッパ特許第215504号公報)、油脂を出発原料
としたアミドエーテルカルボン酸と、ラウリル硫酸エス
テル、ラウリルエーテル硫酸エステル、アルキルエーテ
ルカルボン酸、ラウリン酸とグリシジルトリメチルアン
モニウムクロリドを反応させた4級化物等とを組み合わ
せたフォームバス用剤、シャンプー用剤、シャワー用剤
等(特公昭63−291996号公報、ヨーロッパ特許
第219893号公報)、石鹸を主成分としてアミドエ
ーテルカルボン酸やアルキルエーテルカルボン酸塩を配
合した洗浄剤(米国特許第4865757号明細書)等
が挙げられる。
用に関して知られている技術としては、アミドエーテル
カルボン酸とポリオキシエチレンアルキル硫酸エステ
ル、脂肪酸ジエタノールアミド、高級アルコールアルキ
レンオキシド付加物、アシルザルコシネート等を組み合
わせた洗浄剤(ヨーロッパ特許第102118号公
報)、アミドエーテルカルボン酸系界面活性剤とポリオ
キシエチレンアルキル硫酸エステルを併用する方法(ヨ
ーロッパ特許第215504号公報)、油脂を出発原料
としたアミドエーテルカルボン酸と、ラウリル硫酸エス
テル、ラウリルエーテル硫酸エステル、アルキルエーテ
ルカルボン酸、ラウリン酸とグリシジルトリメチルアン
モニウムクロリドを反応させた4級化物等とを組み合わ
せたフォームバス用剤、シャンプー用剤、シャワー用剤
等(特公昭63−291996号公報、ヨーロッパ特許
第219893号公報)、石鹸を主成分としてアミドエ
ーテルカルボン酸やアルキルエーテルカルボン酸塩を配
合した洗浄剤(米国特許第4865757号明細書)等
が挙げられる。
【0012】さらに起泡力が弱いという欠点を補う技術
としては、組成物としてグリセリン誘導体の含有量を低
レベルに抑え、更に各種界面活性物質と組み合わせるこ
とを提案したもの(特開平8−27481号公報、特開
平8−100193号公報、特開平8−104888号
公報、特開平8−104889号公報、特開平7−13
8592号公報)等が挙げられる。しかしながら、アミ
ドエーテルカルボン酸に関するこれらの技術において
は、しばしば配合物の低温での安定性が問題となるケー
スがあり、この点の解決が望まれていた。
としては、組成物としてグリセリン誘導体の含有量を低
レベルに抑え、更に各種界面活性物質と組み合わせるこ
とを提案したもの(特開平8−27481号公報、特開
平8−100193号公報、特開平8−104888号
公報、特開平8−104889号公報、特開平7−13
8592号公報)等が挙げられる。しかしながら、アミ
ドエーテルカルボン酸に関するこれらの技術において
は、しばしば配合物の低温での安定性が問題となるケー
スがあり、この点の解決が望まれていた。
【0013】したがって、本発明の目的は、十分な洗浄
力・起泡力を有し、皮膚へのマイルド感が高いと共に、
低温安定性に優れた洗浄剤組成物を提供することにあ
る。
力・起泡力を有し、皮膚へのマイルド感が高いと共に、
低温安定性に優れた洗浄剤組成物を提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、アミドエ
ーテルカルボン酸塩の皮膚に対するマイルド性やその洗
浄性能に着目し、低温安定性を大幅に改善すべく鋭意検
討を行った結果、特定の多価アルコールのポリアルキレ
ンオキシド付加物もしくはそれらの硫酸エステル塩及び
/又はリン酸エステル塩を組み合わせることによって上
記目的を達成し得ることを見出した。さらに、驚くべく
ことに、本発明に基づけば、従来以上にさっぱりした感
触を付与できることを併せて見出し、本発明を完成する
に到った。
ーテルカルボン酸塩の皮膚に対するマイルド性やその洗
浄性能に着目し、低温安定性を大幅に改善すべく鋭意検
討を行った結果、特定の多価アルコールのポリアルキレ
ンオキシド付加物もしくはそれらの硫酸エステル塩及び
/又はリン酸エステル塩を組み合わせることによって上
記目的を達成し得ることを見出した。さらに、驚くべく
ことに、本発明に基づけば、従来以上にさっぱりした感
触を付与できることを併せて見出し、本発明を完成する
に到った。
【0015】即ち、本発明は、下記(a)、(b)及び
(c)成分を含有し、(a)成分の含有量と(b)成分
の含有量の重量比〔(a)/(b)〕が 0.1〜100 であ
り、組成物全体における(c)成分の含有量が0.01〜40
重量%の範囲であることを特徴とする洗浄剤組成物を提
供するものである。 (a)下記一般式(I)で表されるアミドエーテルカル
ボン酸塩。
(c)成分を含有し、(a)成分の含有量と(b)成分
の含有量の重量比〔(a)/(b)〕が 0.1〜100 であ
り、組成物全体における(c)成分の含有量が0.01〜40
重量%の範囲であることを特徴とする洗浄剤組成物を提
供するものである。 (a)下記一般式(I)で表されるアミドエーテルカル
ボン酸塩。
【0016】
【化4】
【0017】〔式中、R1は炭素数5〜21の直鎖又は分岐
鎖のアルキル基又はアルケニル基を示す。EOはオキシエ
チレン基、POはオキシプロピレン基を示し、nはエチレ
ンオキシドの平均付加モル数を示す0〜20の数、mはプ
ロピレンオキシドの平均付加モル数を示す0〜20の数
で、nとmの和は1≦n+m≦20である。n及びmのい
ずれも0でない場合にはその付加形式はランダム、ブロ
ック及び交互のいずれでも良い。 Mは陽イオンを示す。
A は水素原子、炭素数1〜3のアルキル基、あるいは式 −(EO)k(PO)jCH2COOM 又は −(EO)k(PO)jCH2CH2OH (式中、EO, PO及びM は前記の意味を示し、kはエチレ
ンオキシドの平均付加モル数を示す0〜20の数、jはプ
ロピレンオキシドの平均付加モル数を示す0〜20の数
で、kとjの和は0≦k+j≦20である。k及びjのい
ずれも0でない場合にはその付加形式はランダム、ブロ
ック及び交互のいずれでも良い。)で表される基を示
す。〕 (b)下記一般式(II)で表されるアミドエーテル。
鎖のアルキル基又はアルケニル基を示す。EOはオキシエ
チレン基、POはオキシプロピレン基を示し、nはエチレ
ンオキシドの平均付加モル数を示す0〜20の数、mはプ
ロピレンオキシドの平均付加モル数を示す0〜20の数
で、nとmの和は1≦n+m≦20である。n及びmのい
ずれも0でない場合にはその付加形式はランダム、ブロ
ック及び交互のいずれでも良い。 Mは陽イオンを示す。
A は水素原子、炭素数1〜3のアルキル基、あるいは式 −(EO)k(PO)jCH2COOM 又は −(EO)k(PO)jCH2CH2OH (式中、EO, PO及びM は前記の意味を示し、kはエチレ
ンオキシドの平均付加モル数を示す0〜20の数、jはプ
ロピレンオキシドの平均付加モル数を示す0〜20の数
で、kとjの和は0≦k+j≦20である。k及びjのい
ずれも0でない場合にはその付加形式はランダム、ブロ
ック及び交互のいずれでも良い。)で表される基を示
す。〕 (b)下記一般式(II)で表されるアミドエーテル。
【0018】
【化5】
【0019】〔式中、R1, EO, PO, n及びmは前記の意
味を示し、B は水素原子、炭素数1〜3のアルキル基、
あるいは式 −(EO)k(PO)jCH2CH2OH (式中、EO, PO, k及びjは前記の意味を示す。)で表
される基を示す。尚、上記一般式(I)及び(II)相互
間におけるR1, PO, n,m,k及びjは同一でも異なっ
ていても良い。〕 (c)平均分子量 300〜4000の多価アルコールのポリア
ルキレンオキシド付加物もしくはそれらの硫酸エステル
塩あるいはリン酸エステル塩から選ばれる1種又は2種
以上。
味を示し、B は水素原子、炭素数1〜3のアルキル基、
あるいは式 −(EO)k(PO)jCH2CH2OH (式中、EO, PO, k及びjは前記の意味を示す。)で表
される基を示す。尚、上記一般式(I)及び(II)相互
間におけるR1, PO, n,m,k及びjは同一でも異なっ
ていても良い。〕 (c)平均分子量 300〜4000の多価アルコールのポリア
ルキレンオキシド付加物もしくはそれらの硫酸エステル
塩あるいはリン酸エステル塩から選ばれる1種又は2種
以上。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。
に説明する。
【0021】本発明に用いられる(a)成分である前記
一般式(I)で表されるアミドエーテルカルボン酸塩は
皮膚に対するマイルド性を向上させるものとして用いら
れるものである。
一般式(I)で表されるアミドエーテルカルボン酸塩は
皮膚に対するマイルド性を向上させるものとして用いら
れるものである。
【0022】上記一般式(I)において、R1で示される
アルキル基又はアルケニル基としては、アルキル基、特
に直鎖アルキル基が好ましく、更に溶解性、起泡性及び
洗浄性の点から、炭素数9〜17、特に10〜14のものが好
ましい。また、nは起泡性の点で1〜7、更には2〜
5、特に2〜3のものが好ましい。また、mは起泡性の
点で0〜5、更には0〜2、特に0のものが好ましい。
また、 Aについては起泡性の点で水素原子であることが
好ましい。 Aが示す基中のkは起泡性の点で0〜5のも
のが好ましく、jは同じく起泡性の点で0〜2、特に0
のものが好ましい。
アルキル基又はアルケニル基としては、アルキル基、特
に直鎖アルキル基が好ましく、更に溶解性、起泡性及び
洗浄性の点から、炭素数9〜17、特に10〜14のものが好
ましい。また、nは起泡性の点で1〜7、更には2〜
5、特に2〜3のものが好ましい。また、mは起泡性の
点で0〜5、更には0〜2、特に0のものが好ましい。
また、 Aについては起泡性の点で水素原子であることが
好ましい。 Aが示す基中のkは起泡性の点で0〜5のも
のが好ましく、jは同じく起泡性の点で0〜2、特に0
のものが好ましい。
【0023】また、 Mで示される陽イオンとしては、ナ
トリウム、カリウム等のアルカリ金属イオン;マグネシ
ウム、カルシウム等のアルカリ土類金属イオン;アンモ
ニウムイオン;モノエタノールアンモニウム(HOCH2CH2N
H3+ ) 、ジエタノールアンモニウム((HOCH2CH2)2NH2 + )
、トリエタノールアンモニウム((HOCH2CH2)3NH+) 等の
アルカノールアンモニウムイオンが好ましく、中でもア
ルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオンが好まし
く、ナトリウムイオン、マグネシウムイオンがより好ま
しい。
トリウム、カリウム等のアルカリ金属イオン;マグネシ
ウム、カルシウム等のアルカリ土類金属イオン;アンモ
ニウムイオン;モノエタノールアンモニウム(HOCH2CH2N
H3+ ) 、ジエタノールアンモニウム((HOCH2CH2)2NH2 + )
、トリエタノールアンモニウム((HOCH2CH2)3NH+) 等の
アルカノールアンモニウムイオンが好ましく、中でもア
ルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオンが好まし
く、ナトリウムイオン、マグネシウムイオンがより好ま
しい。
【0024】上記(a)成分の含有量は、本発明の組成
物中3〜70重量%が好ましく、5〜40重量%が更に好ま
しい。上記含有量を3重量%以上にすることにより十分
な起泡力を得ることができ、また、70重量%以下とする
ことにより組成物の製造がし易くなり、また液体洗剤の
場合、十分な溶液安定性を得ることができる。
物中3〜70重量%が好ましく、5〜40重量%が更に好ま
しい。上記含有量を3重量%以上にすることにより十分
な起泡力を得ることができ、また、70重量%以下とする
ことにより組成物の製造がし易くなり、また液体洗剤の
場合、十分な溶液安定性を得ることができる。
【0025】本発明に用いられる(b)成分である前記
一般式(II) で表されるアミドエーテルは、起泡剤とし
て用いられるものである。
一般式(II) で表されるアミドエーテルは、起泡剤とし
て用いられるものである。
【0026】前記一般式(II) において、R1で示される
アルキル基又はアルケニル基は、アルキル基、特に直鎖
アルキル基が好ましく、更に溶解性、起泡性及び洗浄性
の点から、炭素数9〜17、特に10〜14のものが好まし
い。また、nは起泡性の点で1〜7、特に2〜5のもの
が好ましい。また、mは起泡性の点で0〜5、更に0〜
2、特に0のものが好ましい。また、 Bは起泡性の点で
水素原子であることが特に好ましい。 Bが示す基中のk
は起泡性の点で0〜5、特に0〜2のものが好ましく、
jは起泡性の点で0〜2、特に0のものが好ましい。
アルキル基又はアルケニル基は、アルキル基、特に直鎖
アルキル基が好ましく、更に溶解性、起泡性及び洗浄性
の点から、炭素数9〜17、特に10〜14のものが好まし
い。また、nは起泡性の点で1〜7、特に2〜5のもの
が好ましい。また、mは起泡性の点で0〜5、更に0〜
2、特に0のものが好ましい。また、 Bは起泡性の点で
水素原子であることが特に好ましい。 Bが示す基中のk
は起泡性の点で0〜5、特に0〜2のものが好ましく、
jは起泡性の点で0〜2、特に0のものが好ましい。
【0027】上記(b)成分の含有量は、本発明の組成
物中、1〜70重量%が好ましく、3〜40重量%が更に好
ましい。上記含有量を1重量%以上にすることにより十
分な起泡力を得ることができ、また、70重量%以下とす
ることにより組成物の製造がし易くなり、また液体洗剤
の場合、十分な溶液安定性を得ることができる。
物中、1〜70重量%が好ましく、3〜40重量%が更に好
ましい。上記含有量を1重量%以上にすることにより十
分な起泡力を得ることができ、また、70重量%以下とす
ることにより組成物の製造がし易くなり、また液体洗剤
の場合、十分な溶液安定性を得ることができる。
【0028】また、上記(a)成分の含有量と上記
(b)成分の含有量との重量比〔(a)/(b)〕は
0.1〜100 、好ましくは 0.1〜20、更に好ましくは 0.1
〜10、最も好ましくは 0.5〜3である。上記重量比が
0.1未満では皮膚へのマイルド性が損なわれ、ヌルつき
が生じてしまい、また、 100を超えると起泡力が不足す
るために好ましくない。
(b)成分の含有量との重量比〔(a)/(b)〕は
0.1〜100 、好ましくは 0.1〜20、更に好ましくは 0.1
〜10、最も好ましくは 0.5〜3である。上記重量比が
0.1未満では皮膚へのマイルド性が損なわれ、ヌルつき
が生じてしまい、また、 100を超えると起泡力が不足す
るために好ましくない。
【0029】また、上記(a)成分及び上記(b)成分
の合計含有量は1〜80重量%が好ましく、5〜40重量%
が更に好ましい。上記合計含有量を1重量%以上にする
ことにより十分な起泡力を得ることができ、また、80重
量%以下とすることにより組成物の製造がし易くなり、
また液体洗剤の場合、十分な溶液安定性を得ることがで
きる。
の合計含有量は1〜80重量%が好ましく、5〜40重量%
が更に好ましい。上記合計含有量を1重量%以上にする
ことにより十分な起泡力を得ることができ、また、80重
量%以下とすることにより組成物の製造がし易くなり、
また液体洗剤の場合、十分な溶液安定性を得ることがで
きる。
【0030】本発明に用いられる前記(a)成分である
アミドエーテルカルボン酸塩〔以下、「アミドエーテル
カルボン酸塩(a)」という〕は、例えば、ヨーロッパ
特許第219893号公報記載の方法により製造するこ
とができる。また、前記(a)成分と(b)成分との混
合物(以下、「アミドエーテル誘導体混合物」という)
の製造法は特に限定されるものではなく、前記(b)成
分であるアミドエーテル〔以下「アミドエーテル
(b)」という〕の一部にハロゲン酢酸を反応させて直
接製造することもでき、また、上記アミドエーテルカル
ボン酸塩(a)に上記アミドエーテル(b)を後添加す
ることもできる。
アミドエーテルカルボン酸塩〔以下、「アミドエーテル
カルボン酸塩(a)」という〕は、例えば、ヨーロッパ
特許第219893号公報記載の方法により製造するこ
とができる。また、前記(a)成分と(b)成分との混
合物(以下、「アミドエーテル誘導体混合物」という)
の製造法は特に限定されるものではなく、前記(b)成
分であるアミドエーテル〔以下「アミドエーテル
(b)」という〕の一部にハロゲン酢酸を反応させて直
接製造することもでき、また、上記アミドエーテルカル
ボン酸塩(a)に上記アミドエーテル(b)を後添加す
ることもできる。
【0031】上記アミドエーテルカルボン酸塩(a)の
製造中間体である上記アミドエーテル(b)を合成する
方法としては、脂肪酸メチルエステル等の脂肪酸低級ア
ルキルエステルを出発原料としてアルカノールアミンを
反応させ、次いでポリオキシエチレン化及び/又はポリ
オキシプロピレン化する方法、油脂を出発原料としてア
ルカノールアミンを反応させ、次いでポリオキシエチレ
ン化及び/又はポリオキシプロピレン化する方法、脂肪
酸を出発原料としてアルカノールアミンを反応させ、次
いでポリオキシエチレン化及び/又はポリオキシプロピ
レン化する方法等が挙げられる。これらのうち、脂肪酸
メチルエステル等の脂肪酸低級アルキルエステルを出発
原料として製造する方法が、着色も少なく、不純物であ
るグリセリン又はグリセリン誘導体も実質上含まれない
ため好ましい。
製造中間体である上記アミドエーテル(b)を合成する
方法としては、脂肪酸メチルエステル等の脂肪酸低級ア
ルキルエステルを出発原料としてアルカノールアミンを
反応させ、次いでポリオキシエチレン化及び/又はポリ
オキシプロピレン化する方法、油脂を出発原料としてア
ルカノールアミンを反応させ、次いでポリオキシエチレ
ン化及び/又はポリオキシプロピレン化する方法、脂肪
酸を出発原料としてアルカノールアミンを反応させ、次
いでポリオキシエチレン化及び/又はポリオキシプロピ
レン化する方法等が挙げられる。これらのうち、脂肪酸
メチルエステル等の脂肪酸低級アルキルエステルを出発
原料として製造する方法が、着色も少なく、不純物であ
るグリセリン又はグリセリン誘導体も実質上含まれない
ため好ましい。
【0032】上記アミドエーテル(b)を合成する他の
方法、例えば、ヤシ油脂肪酸組成の油脂を出発原料と
し、直鎖アルカノールアミンを反応させた後ポリオキシ
エチレン化及び/又はポリオキシプロピレン化する方法
においては、油脂に由来する下記の一般式(III) で表さ
れるグリセリン又は平均分子量300 未満のグリセリルエ
ーテルが多く生成し、上記(b)成分ひいては上記
(a)成分の収率が低くなるため、実用上好ましくな
い。また、上記アミドエーテル誘導体混合物の製造方法
においては、得られるアミドエーテル誘導体混合物中の
アミドエーテルカルボン酸塩(a)とアミドエーテル
(b)との比率は、アミドエーテル(b)にモノハロ酢
酸アルカリ塩等を反応させる際のモル比や混合方法等の
反応条件を選択することによって調整することができ
る。
方法、例えば、ヤシ油脂肪酸組成の油脂を出発原料と
し、直鎖アルカノールアミンを反応させた後ポリオキシ
エチレン化及び/又はポリオキシプロピレン化する方法
においては、油脂に由来する下記の一般式(III) で表さ
れるグリセリン又は平均分子量300 未満のグリセリルエ
ーテルが多く生成し、上記(b)成分ひいては上記
(a)成分の収率が低くなるため、実用上好ましくな
い。また、上記アミドエーテル誘導体混合物の製造方法
においては、得られるアミドエーテル誘導体混合物中の
アミドエーテルカルボン酸塩(a)とアミドエーテル
(b)との比率は、アミドエーテル(b)にモノハロ酢
酸アルカリ塩等を反応させる際のモル比や混合方法等の
反応条件を選択することによって調整することができ
る。
【0033】
【化6】
【0034】〔式中、R2,R2' 及びR2" はそれぞれ同一
又は異なって水素原子、あるいは式 −(EO)r(PO)sCH2COOM 又は −(EO)t(PO)uH (式中、EO, PO及びM は前記の意味を示し、r及びtは
エチレンオキシドの平均付加モル数を示す0〜20の数、
s及びuはプロピレンオキシドの平均付加モル数を示す
0〜20の数で、rとsの和は1≦r+s≦20、tとuの
和は1≦t+u≦20である。r及びsのいずれも0でな
い場合、あるいはt及びuのいずれも0でない場合には
その付加形式はランダム、ブロック及び交互のいずれで
も良い。)で表される基を示す。〕 本発明の洗浄剤組成物において、式(III) で表されるグ
リセリン又は平均分子量300 未満のグリセリルエーテル
の含有量は、組成物中の(a)成分と(b)成分の合計
含有量に対して10重量%以下、特に5重量%以下、更に
特に0重量%(実質的に含有しない)とすることが好ま
しい。上記含有量を10重量%以下とすることにより、十
分な起泡力を得ることができ、また液体洗浄剤とした
時、低温安定性を大幅に向上させることができる。
又は異なって水素原子、あるいは式 −(EO)r(PO)sCH2COOM 又は −(EO)t(PO)uH (式中、EO, PO及びM は前記の意味を示し、r及びtは
エチレンオキシドの平均付加モル数を示す0〜20の数、
s及びuはプロピレンオキシドの平均付加モル数を示す
0〜20の数で、rとsの和は1≦r+s≦20、tとuの
和は1≦t+u≦20である。r及びsのいずれも0でな
い場合、あるいはt及びuのいずれも0でない場合には
その付加形式はランダム、ブロック及び交互のいずれで
も良い。)で表される基を示す。〕 本発明の洗浄剤組成物において、式(III) で表されるグ
リセリン又は平均分子量300 未満のグリセリルエーテル
の含有量は、組成物中の(a)成分と(b)成分の合計
含有量に対して10重量%以下、特に5重量%以下、更に
特に0重量%(実質的に含有しない)とすることが好ま
しい。上記含有量を10重量%以下とすることにより、十
分な起泡力を得ることができ、また液体洗浄剤とした
時、低温安定性を大幅に向上させることができる。
【0035】従って、例えば、ヤシ油脂肪酸組成の油脂
を出発原料とし、直接アルカノールアミンを反応させた
後、ポリオキシエチレン化及び/又はポリオキシプロピ
レン化する方法によりアミドエーテル(b)を合成する
と、油脂に由来する一般式(III) で表されるグリセリル
エーテルが生成し好ましくない。
を出発原料とし、直接アルカノールアミンを反応させた
後、ポリオキシエチレン化及び/又はポリオキシプロピ
レン化する方法によりアミドエーテル(b)を合成する
と、油脂に由来する一般式(III) で表されるグリセリル
エーテルが生成し好ましくない。
【0036】また前記(a)成分であるアミドエーテル
カルボン酸塩として、例えば、ドイツのCHEM−Y社
より「アキポ」の商品名で市販されているものがある
が、その製法に起因して上記一般式(III) で表されるグ
リセリン又は平均分子量300 未満のグリセリルエーテル
を含有しているため、本発明の目的に使用するのは好ま
しくない。
カルボン酸塩として、例えば、ドイツのCHEM−Y社
より「アキポ」の商品名で市販されているものがある
が、その製法に起因して上記一般式(III) で表されるグ
リセリン又は平均分子量300 未満のグリセリルエーテル
を含有しているため、本発明の目的に使用するのは好ま
しくない。
【0037】本発明の組成物における(c)成分は平均
分子量 300〜4000の多価アルコールのポリアルキレンオ
キシド付加物もしくはそれらの硫酸エステル塩あるいは
リン酸エステル塩から選ばれる1種又は2種以上であ
る。
分子量 300〜4000の多価アルコールのポリアルキレンオ
キシド付加物もしくはそれらの硫酸エステル塩あるいは
リン酸エステル塩から選ばれる1種又は2種以上であ
る。
【0038】ここで使用される多価アルコールとして
は、例えばエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ネオペンチルグリコールなどの2価アルコール、グ
リセリン、ポリグリセリン、トリメチロールプロパン、
ペンタエリスリトール、ソルビトール等の3価以上のア
ルコール等が適するものとして挙げられる。またポリア
ルキレンオキシドは、エチレンオキシド又はプロピレン
オキシドの何れか1種又は2種を付加重合させたものが
好ましく、プロピレンオキシドとエチレンオキシドを付
加重合する場合、付加状態はブロック状であってもラン
ダム状であっても良い。また、多価アルコールのポリア
ルキレンオキシド付加物の平均分子量は 300〜4000、特
に 500〜2000のものが好ましい。この範囲を逸脱すると
十分な効果が期待できない。
は、例えばエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ネオペンチルグリコールなどの2価アルコール、グ
リセリン、ポリグリセリン、トリメチロールプロパン、
ペンタエリスリトール、ソルビトール等の3価以上のア
ルコール等が適するものとして挙げられる。またポリア
ルキレンオキシドは、エチレンオキシド又はプロピレン
オキシドの何れか1種又は2種を付加重合させたものが
好ましく、プロピレンオキシドとエチレンオキシドを付
加重合する場合、付加状態はブロック状であってもラン
ダム状であっても良い。また、多価アルコールのポリア
ルキレンオキシド付加物の平均分子量は 300〜4000、特
に 500〜2000のものが好ましい。この範囲を逸脱すると
十分な効果が期待できない。
【0039】この多価アルコールのポリアルキレンオキ
シド付加物の硫酸エステル塩及び/又はリン酸エステル
塩は常法に従って製造される(例えば、特開昭57−5
796号公報)。また、塩は水溶性塩であり、塩として
はアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アルカノール
アミン塩及びアンモニウム塩等が好ましく、さらには、
アルカリ金属塩及びアルカリ土類金属塩が特に好まし
い。
シド付加物の硫酸エステル塩及び/又はリン酸エステル
塩は常法に従って製造される(例えば、特開昭57−5
796号公報)。また、塩は水溶性塩であり、塩として
はアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アルカノール
アミン塩及びアンモニウム塩等が好ましく、さらには、
アルカリ金属塩及びアルカリ土類金属塩が特に好まし
い。
【0040】これらの(c)成分は単独で用いても良い
し、2種以上を混合して使用することもできる。尚、当
該硫酸エステル塩及び/又はリン酸エステル塩は、多価
アルコールの価数に対応した数の硫酸基及び/又はリン
酸基を導入することが可能であるが、目的の効果を十分
に発揮させるためには、1分子中の硫酸基及び/又はリ
ン酸基の数が4以下であることが望ましい。
し、2種以上を混合して使用することもできる。尚、当
該硫酸エステル塩及び/又はリン酸エステル塩は、多価
アルコールの価数に対応した数の硫酸基及び/又はリン
酸基を導入することが可能であるが、目的の効果を十分
に発揮させるためには、1分子中の硫酸基及び/又はリ
ン酸基の数が4以下であることが望ましい。
【0041】(c)成分は本発明の組成物中に0.01〜40
重量%、好ましくは 0.1〜10重量%、更に好ましくは
0.2〜5重量%配合される。(c)成分の含有量が0.01
重量%未満であると十分な安定化効果が期待できない。
また、40重量%を超えると、十分な洗浄性能が期待でき
なくなるため好ましくない。
重量%、好ましくは 0.1〜10重量%、更に好ましくは
0.2〜5重量%配合される。(c)成分の含有量が0.01
重量%未満であると十分な安定化効果が期待できない。
また、40重量%を超えると、十分な洗浄性能が期待でき
なくなるため好ましくない。
【0042】本発明の洗浄剤組成物には上記必須成分の
他に、必要に応じて公知の洗浄剤用の活性剤を、洗浄
力、起泡力を向上させる目的で適宜添加することができ
る。
他に、必要に応じて公知の洗浄剤用の活性剤を、洗浄
力、起泡力を向上させる目的で適宜添加することができ
る。
【0043】添加できる活性剤としては、ノニオン活性
剤、アニオン活性剤、両性活性剤等が挙げられ、ノニオ
ン活性剤の具体的な例としては、例えばポリオキシエチ
レン(平均付加モル数4〜20)アルキル(炭素数8〜22
の直鎖又は分岐鎖)エーテル、炭素数4〜22の高級脂肪
酸のモノ又はジアルカノール(炭素数2〜3)アミド、
第三級アルキル(炭素数8〜22の直鎖又は分岐鎖)アミ
ンオキシド、アルキル(炭素数8〜18の直鎖又は分岐
鎖)グリセリルエーテル、アルキル(炭素数8〜18の直
鎖又は分岐鎖)グリコシド等が挙げられ、中でもアルキ
ルグリコシドが好ましい。
剤、アニオン活性剤、両性活性剤等が挙げられ、ノニオ
ン活性剤の具体的な例としては、例えばポリオキシエチ
レン(平均付加モル数4〜20)アルキル(炭素数8〜22
の直鎖又は分岐鎖)エーテル、炭素数4〜22の高級脂肪
酸のモノ又はジアルカノール(炭素数2〜3)アミド、
第三級アルキル(炭素数8〜22の直鎖又は分岐鎖)アミ
ンオキシド、アルキル(炭素数8〜18の直鎖又は分岐
鎖)グリセリルエーテル、アルキル(炭素数8〜18の直
鎖又は分岐鎖)グリコシド等が挙げられ、中でもアルキ
ルグリコシドが好ましい。
【0044】また、アニオン活性剤の具体例としては、
α−オレフィン(炭素数8〜22)スルホン酸塩、ポリオ
キシエチレン(平均付加モル数2〜8)アルキル(炭素
数8〜22の直鎖又は分岐鎖)硫酸エステル塩、α−スル
ホ脂肪酸エステル塩、N−アシル(炭素数8〜18)グル
タミン酸塩、モノアルキル(炭素数8〜18)リン酸塩、
直鎖アルキル(炭素数10〜18)ベンゼンスルホン酸塩、
アルキル(炭素数8〜18)エーテル(平均付加モル数2
〜10)カルボン酸塩等が挙げられる。その際、対イオン
としては、Na、K、Mg、トリエタノールアミン、ア
ンモニウム等が好ましい。
α−オレフィン(炭素数8〜22)スルホン酸塩、ポリオ
キシエチレン(平均付加モル数2〜8)アルキル(炭素
数8〜22の直鎖又は分岐鎖)硫酸エステル塩、α−スル
ホ脂肪酸エステル塩、N−アシル(炭素数8〜18)グル
タミン酸塩、モノアルキル(炭素数8〜18)リン酸塩、
直鎖アルキル(炭素数10〜18)ベンゼンスルホン酸塩、
アルキル(炭素数8〜18)エーテル(平均付加モル数2
〜10)カルボン酸塩等が挙げられる。その際、対イオン
としては、Na、K、Mg、トリエタノールアミン、ア
ンモニウム等が好ましい。
【0045】また、両性活性剤としては、アルキルベタ
インやアルキルスルホベタイン、アミドベタイン等が挙
げられる。
インやアルキルスルホベタイン、アミドベタイン等が挙
げられる。
【0046】本発明の洗浄剤組成物の原液のpH範囲は
4〜10が好ましく、6〜8が更に好ましい。また、本発
明の洗浄剤組成物には組成物の分離安定性や洗浄性能を
損なわない範囲で他の任意成分を添加することができ
る。例えば、エチルアルコールのような低級脂肪族アル
コール、トルエンスルホン酸やキシレンスルホン酸、安
息香酸のナトリウム塩やカリウム塩及び尿素等のハイド
ロトロープ剤、粘土鉱物や水溶性高分子等の粘度調整
剤、珪石、リン酸カルシウム、ゼオライト、炭酸カルシ
ウム、ポリエチレン、ナイロン、ポリスチレン等の水不
溶性研磨剤、グリセリン、ポリエチレングリコール、ソ
ルビトール等の保湿剤、セルロース誘導体等の感触向上
剤、その他、香料、色素、酵素、漂白剤、更には防腐・
防かび剤等を適宜添加することができる。
4〜10が好ましく、6〜8が更に好ましい。また、本発
明の洗浄剤組成物には組成物の分離安定性や洗浄性能を
損なわない範囲で他の任意成分を添加することができ
る。例えば、エチルアルコールのような低級脂肪族アル
コール、トルエンスルホン酸やキシレンスルホン酸、安
息香酸のナトリウム塩やカリウム塩及び尿素等のハイド
ロトロープ剤、粘土鉱物や水溶性高分子等の粘度調整
剤、珪石、リン酸カルシウム、ゼオライト、炭酸カルシ
ウム、ポリエチレン、ナイロン、ポリスチレン等の水不
溶性研磨剤、グリセリン、ポリエチレングリコール、ソ
ルビトール等の保湿剤、セルロース誘導体等の感触向上
剤、その他、香料、色素、酵素、漂白剤、更には防腐・
防かび剤等を適宜添加することができる。
【0047】本発明の組成物は、常法に従い上記必須成
分である(a)、(b)及び(c)成分、更には必要に
応じて公知の活性剤やその他の任意成分を混合し、これ
に水を加えることによって水溶液〔通常、目的に応じ、
有効成分(水以外の成分)濃度5〜80重量%から選択さ
れる〕として調製される。
分である(a)、(b)及び(c)成分、更には必要に
応じて公知の活性剤やその他の任意成分を混合し、これ
に水を加えることによって水溶液〔通常、目的に応じ、
有効成分(水以外の成分)濃度5〜80重量%から選択さ
れる〕として調製される。
【0048】本発明の洗浄剤組成物は、台所用洗浄剤組
成物、衣料用洗浄剤組成物、住居用洗浄剤組成物、毛髪
用洗浄剤組成物、身体用洗浄剤組成物等、様々な用途に
使用することができるが、中でも台所用洗浄剤組成物、
毛髪用洗浄剤組成物、特に台所用洗浄剤組成物として用
いるのが好ましい。
成物、衣料用洗浄剤組成物、住居用洗浄剤組成物、毛髪
用洗浄剤組成物、身体用洗浄剤組成物等、様々な用途に
使用することができるが、中でも台所用洗浄剤組成物、
毛髪用洗浄剤組成物、特に台所用洗浄剤組成物として用
いるのが好ましい。
【0049】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて本発明を更
に詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例によって
限定されるものではない。
に詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例によって
限定されるものではない。
【0050】実施例1〜23及び比較例1〜8 下記表1〜6に示す組成の洗浄剤組成物を調製し、下記
の評価方法によって洗浄力、使用感、低温安定性の評価
を行った。それらの結果を併せて表1〜6に示す。
の評価方法によって洗浄力、使用感、低温安定性の評価
を行った。それらの結果を併せて表1〜6に示す。
【0051】<試験方法及び評価基準> (1) 洗浄力試験 牛脂に指示薬としてスダンIII(赤色色素)を0.1重量%
添加し、この2.5gを磁製の皿(直径25cm) に塗布する。
これを、洗浄剤組成物3g、水(硬度3.5°DH)の水2
7gをしみ込ませたスポンジを用いて、40℃でこすり洗
いし、もはや皿より牛脂がきれいにとれなくなるまでの
洗浄できた皿の枚数をもって表す。
添加し、この2.5gを磁製の皿(直径25cm) に塗布する。
これを、洗浄剤組成物3g、水(硬度3.5°DH)の水2
7gをしみ込ませたスポンジを用いて、40℃でこすり洗
いし、もはや皿より牛脂がきれいにとれなくなるまでの
洗浄できた皿の枚数をもって表す。
【0052】(2) 使用感試験 洗浄剤組成物濃度5重量%の洗剤水溶液(水の硬度 3.5
°DH、40℃)を調製する。この洗剤水溶液1リットル
を2リットルのビーカーに入れ、水溶液中に手を浸漬さ
せる。この時の、洗剤水溶液中での手の感触を5人の専
門パネラーによって、下記の基準で評価を行い、その平
均を示した。この試験において平均点が2点以下である
ことが望ましい。
°DH、40℃)を調製する。この洗剤水溶液1リットル
を2リットルのビーカーに入れ、水溶液中に手を浸漬さ
せる。この時の、洗剤水溶液中での手の感触を5人の専
門パネラーによって、下記の基準で評価を行い、その平
均を示した。この試験において平均点が2点以下である
ことが望ましい。
【0053】評価基準 非常にぬるつく ;4 ややぬるつく ;3 ややさっぱりしている ;2 非常にさっぱりしている;1 (3) 低温安定性試験 洗浄剤組成物の80mlを 100mlのガラス瓶に詰め、−5℃
で30日間保存する。30日後の内容物の状態変化を観察
し、下記の判定基準に基づいて安定性の評価を行った。
で30日間保存する。30日後の内容物の状態変化を観察
し、下記の判定基準に基づいて安定性の評価を行った。
【0054】判定基準 外観変化無し ;A やや濁りがある ;B 濁りがある ;C 非常に強い濁りがある ;D 分離あり ;E なお、表1〜6中の(c)及び(c')成分の略号は下記
の通りであり、( )内の数字は平均分子量を示す。例
えば、EGL−PO (1000) はエチレングリコールのプ
ロピレンオキシド付加物(平均分子量1000) を表し、P
GL−EO−TS(Na)(4000)はプロピレングリコー
ルのエチレンオキシド付加物(平均分子量4000) トリ硫
酸エステル塩(ナトリウム塩)を表す。
の通りであり、( )内の数字は平均分子量を示す。例
えば、EGL−PO (1000) はエチレングリコールのプ
ロピレンオキシド付加物(平均分子量1000) を表し、P
GL−EO−TS(Na)(4000)はプロピレングリコー
ルのエチレンオキシド付加物(平均分子量4000) トリ硫
酸エステル塩(ナトリウム塩)を表す。
【0055】・多価アルコールの略号 PPG:ポリプロピレングリコール PEG:ポリエチレングリコール EGL:エチレングリコール PGL:プロピレングリコール GLY:グリセリン TMP:トリメチロールプロパン PET:ペンタエリスリトール SOR:ソルビトール NPG:ネオペンチルグリコール ・アルキレンオキシドの略号 EO:エチレンオキシド付加物 PO:プロピレンオキシド付加物 ・エステルの略号 MS:モノ硫酸エステル DS:ジ硫酸エステル TS:トリ硫酸エステル DP:ジリン酸エステル TP:トリリン酸エステル ・塩の略号 Na:ナトリウム塩 K:カリウム塩 TEA:トリエタノールアミン塩
【0056】
【表1】
【0057】
【表2】
【0058】
【表3】
【0059】
【表4】
【0060】
【表5】
【0061】
【表6】
【0062】注) *1:一般式(I)で表される化合物の各基を示す。 *2:一般式(II)で表される化合物の各基を示す。 *3:(c)成分の比較成分
Claims (2)
- 【請求項1】 下記(a)、(b)及び(c)成分を含
有し、(a)成分の含有量と(b)成分の含有量の重量
比〔(a)/(b)〕が 0.1〜100 であり、組成物全体
における(c)成分の含有量が0.01〜40重量%の範囲で
あることを特徴とする洗浄剤組成物。 (a)下記一般式(I)で表されるアミドエーテルカル
ボン酸塩。 【化1】 〔式中、R1は炭素数5〜21の直鎖又は分岐鎖のアルキル
基又はアルケニル基を示す。EOはオキシエチレン基、PO
はオキシプロピレン基を示し、nはエチレンオキシドの
平均付加モル数を示す0〜20の数、mはプロピレンオキ
シドの平均付加モル数を示す0〜20の数で、nとmの和
は1≦n+m≦20である。n及びmのいずれも0でない
場合にはその付加形式はランダム、ブロック及び交互の
いずれでも良い。 Mは陽イオンを示す。A は水素原子、
炭素数1〜3のアルキル基、あるいは式 −(EO)k(PO)jCH2COOM 又は −(EO)k(PO)jCH2CH2OH (式中、EO, PO及びM は前記の意味を示し、kはエチレ
ンオキシドの平均付加モル数を示す0〜20の数、jはプ
ロピレンオキシドの平均付加モル数を示す0〜20の数
で、kとjの和は0≦k+j≦20である。k及びjのい
ずれも0でない場合にはその付加形式はランダム、ブロ
ック及び交互のいずれでも良い。)で表される基を示
す。〕 (b)下記一般式(II)で表されるアミドエーテル。 【化2】 〔式中、R1, EO, PO, n及びmは前記の意味を示し、B
は水素原子、炭素数1〜3のアルキル基、あるいは式 −(EO)k(PO)jCH2CH2OH (式中、EO, PO, k及びjは前記の意味を示す。)で表
される基を示す。尚、上記一般式(I)及び(II)相互
間におけるR1, PO, n,m,k及びjは同一でも異なっ
ていても良い。〕 (c)平均分子量 300〜4000の多価アルコールのポリア
ルキレンオキシド付加物もしくはそれらの硫酸エステル
塩あるいはリン酸エステル塩から選ばれる1種又は2種
以上。 - 【請求項2】 下記一般式(III) で表されるグリセリン
又は平均分子量300未満のグリセリルエーテルの含有量
が、(a)成分と(b)成分の合計含有量に対して10重
量%以下である請求項1記載の洗浄剤組成物。 【化3】 〔式中、R2,R2' 及びR2" はそれぞれ同一又は異なって
水素原子、あるいは式 −(EO)r(PO)sCH2COOM 又は −(EO)t(PO)uH (式中、EO, PO及びM は前記の意味を示し、r及びtは
エチレンオキシドの平均付加モル数を示す0〜20の数、
s及びuはプロピレンオキシドの平均付加モル数を示す
0〜20の数で、rとsの和は1≦r+s≦20、tとuの
和は1≦t+u≦20である。r及びsのいずれも0でな
い場合、あるいはt及びuのいずれも0でない場合には
その付加形式はランダム、ブロック及び交互のいずれで
も良い。)で表される基を示す。〕
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30453596A JPH10140182A (ja) | 1996-11-15 | 1996-11-15 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30453596A JPH10140182A (ja) | 1996-11-15 | 1996-11-15 | 洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10140182A true JPH10140182A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17934177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30453596A Withdrawn JPH10140182A (ja) | 1996-11-15 | 1996-11-15 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10140182A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006206807A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Nof Corp | 石鹸組成物 |
| US7326675B2 (en) | 2004-12-17 | 2008-02-05 | Procter & Gamble Company | Hydrophobically modified polyols for improved hydrophobic soil cleaning |
| US7332467B2 (en) | 2004-12-17 | 2008-02-19 | Procter & Gamble Company | Hydrophilically modified polyols for improved hydrophobic soil cleaning |
| US7439219B2 (en) | 2003-12-19 | 2008-10-21 | The Procter & Gamble Company | Modified alkoxylated polyol compounds |
| US7538080B2 (en) | 2003-12-19 | 2009-05-26 | The Procter & Gamble Company | Modified alkoxylated polyol compounds |
-
1996
- 1996-11-15 JP JP30453596A patent/JPH10140182A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7439219B2 (en) | 2003-12-19 | 2008-10-21 | The Procter & Gamble Company | Modified alkoxylated polyol compounds |
| US7538080B2 (en) | 2003-12-19 | 2009-05-26 | The Procter & Gamble Company | Modified alkoxylated polyol compounds |
| US7550631B2 (en) | 2003-12-19 | 2009-06-23 | The Procter & Gamble Company | Modified alkoxylated polyol compounds |
| US7678755B2 (en) | 2003-12-19 | 2010-03-16 | The Procter & Gamble Company | Modified alkoxylated polyol compounds |
| US7326675B2 (en) | 2004-12-17 | 2008-02-05 | Procter & Gamble Company | Hydrophobically modified polyols for improved hydrophobic soil cleaning |
| US7332467B2 (en) | 2004-12-17 | 2008-02-19 | Procter & Gamble Company | Hydrophilically modified polyols for improved hydrophobic soil cleaning |
| JP2006206807A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Nof Corp | 石鹸組成物 |
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