JPH10140625A - 消火栓 - Google Patents
消火栓Info
- Publication number
- JPH10140625A JPH10140625A JP31711896A JP31711896A JPH10140625A JP H10140625 A JPH10140625 A JP H10140625A JP 31711896 A JP31711896 A JP 31711896A JP 31711896 A JP31711896 A JP 31711896A JP H10140625 A JPH10140625 A JP H10140625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- opening
- vertical passage
- closing mechanism
- fire hydrant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水道管や貯水槽などの水理検査時に都合の良
い消火栓を提供する。 【解決手段】 栓胴1は、上下両面に開口した直立路2
と、この直立路2の中間から側方に分かれた分岐路3と
を有する。分岐管13は開閉機構5を介してホース接続
口6に連通している。
い消火栓を提供する。 【解決手段】 栓胴1は、上下両面に開口した直立路2
と、この直立路2の中間から側方に分かれた分岐路3と
を有する。分岐管13は開閉機構5を介してホース接続
口6に連通している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、地下に配設され
た水道管や貯水槽に直立状に取付けられる消火栓の改良
に関し、特に、水道水の水理検査を行う際に都合の良い
消火栓に係る。
た水道管や貯水槽に直立状に取付けられる消火栓の改良
に関し、特に、水道水の水理検査を行う際に都合の良い
消火栓に係る。
【0002】
【従来の技術】従来の消火栓は、地下の水道管から直立
状に分岐管を立ち上げ、これにバルブを介して、消防ホ
ース接続口を設けた構造である。また、従来の消火栓
は、火災時の取水機能という単一目的の為の構造しか有
さず、他の目的の為の使用には一切考慮が払われていな
い。
状に分岐管を立ち上げ、これにバルブを介して、消防ホ
ース接続口を設けた構造である。また、従来の消火栓
は、火災時の取水機能という単一目的の為の構造しか有
さず、他の目的の為の使用には一切考慮が払われていな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、上水道が普及し
て、管路が複雑になった為、その水理管理の必要性が増
している。この水理管理の為には、水道管路の各所で、
水圧、流速、水質などを定期的に検査することが必要で
あり、この検査の為には、測定器の検知部を水道管内に
挿入することが不可欠である。ところが、従来の水道管
路には、断水させることなく、測定器を本管内に挿入で
きるような、適当な箇所が存在せず、検査作業に支障を
きたしていた。消火栓は、水道管路のほぼ全域に、適当
な間隔で取付けられているので、消火栓の位置で測定が
できれば、極めて都合が良いのであるが、従来の消火栓
には、このような目的の為の構造的配慮がなされておら
ず、消火栓を使っての測定は不可能であった。
て、管路が複雑になった為、その水理管理の必要性が増
している。この水理管理の為には、水道管路の各所で、
水圧、流速、水質などを定期的に検査することが必要で
あり、この検査の為には、測定器の検知部を水道管内に
挿入することが不可欠である。ところが、従来の水道管
路には、断水させることなく、測定器を本管内に挿入で
きるような、適当な箇所が存在せず、検査作業に支障を
きたしていた。消火栓は、水道管路のほぼ全域に、適当
な間隔で取付けられているので、消火栓の位置で測定が
できれば、極めて都合が良いのであるが、従来の消火栓
には、このような目的の為の構造的配慮がなされておら
ず、消火栓を使っての測定は不可能であった。
【0004】本発明はこのような点に鑑み、水道管又は
貯水槽に設けられ、水理管理用の測定器を簡単に取付け
ることのできる消火栓を提供せんとするものである。ま
た、本発明は、水理検査時に、水道管などを断水させる
ことなく、行うことのできる消火栓を提供せんとするも
のである。
貯水槽に設けられ、水理管理用の測定器を簡単に取付け
ることのできる消火栓を提供せんとするものである。ま
た、本発明は、水理検査時に、水道管などを断水させる
ことなく、行うことのできる消火栓を提供せんとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の消火栓の技術的
手段は、栓胴は、上下両面に開口する直立路と、この直
立路から側方へ延び出した分岐路とを有し、分岐路は、
中間に開閉機構を介して消防ホース接続口に連通してい
ることにある。
手段は、栓胴は、上下両面に開口する直立路と、この直
立路から側方へ延び出した分岐路とを有し、分岐路は、
中間に開閉機構を介して消防ホース接続口に連通してい
ることにある。
【0006】また、本発明は、直立路の上面に、延長用
の短管を連結することもできる。
の短管を連結することもできる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の消火栓の実施の形態を、
図の実施例に基ずいて説明する。図1に示されるよう
に、1は栓胴で、内部には直立路2と分岐路3とを有す
る。直立路2は栓胴1の上下両面に開口しており、分岐
路3は直立路2の中間部から側方に分岐している。ま
た、直立路2の上面開口部には、蓋板4が取付けられ、
開口が遮蔽されている。この蓋板4はボルト止めされて
いて、取外し自在であり、水理測定時には取外して、そ
こに測定器が取付けられる。
図の実施例に基ずいて説明する。図1に示されるよう
に、1は栓胴で、内部には直立路2と分岐路3とを有す
る。直立路2は栓胴1の上下両面に開口しており、分岐
路3は直立路2の中間部から側方に分岐している。ま
た、直立路2の上面開口部には、蓋板4が取付けられ、
開口が遮蔽されている。この蓋板4はボルト止めされて
いて、取外し自在であり、水理測定時には取外して、そ
こに測定器が取付けられる。
【0008】分岐路3は、開閉機構5を介して、図2に
示されるように、消防ホース接続口6に連通している。
このホース接続口6は、通常は蓋金具7で遮蔽されてい
る。実施例の開閉機構5は、弁棒8を回動させると、ネ
ジ方式で弁棒8が上下動し、弁棒8の下端に取付けられ
た弁体9が、弁座面に接触・離間して、流路を開閉する
形式である。
示されるように、消防ホース接続口6に連通している。
このホース接続口6は、通常は蓋金具7で遮蔽されてい
る。実施例の開閉機構5は、弁棒8を回動させると、ネ
ジ方式で弁棒8が上下動し、弁棒8の下端に取付けられ
た弁体9が、弁座面に接触・離間して、流路を開閉する
形式である。
【0009】図3により、前記消火栓の使用態様につい
て説明する。10は地面下に設けられた消火栓設置ホー
ル、11はそのホール蓋である。なお、このホール10
は水道管12又は貯水槽の真上位置に設けられ、水道管
12などから直立状に立ち上がった分岐管13がホール
10底面から突き出ている。この分岐管13の上面に
は、ボールバルブ形式の副弁14が取付けられ、この副
弁14の上に、消火栓の栓胴1が設置される。そして、
通常は、栓胴1の直立路2の上面は蓋板4で遮蔽された
状態である。火災発生時にはホール蓋11を開け、接続
口6に消防ホースを接続し、開閉機構5を開操作して、
水道管12などから取水する。
て説明する。10は地面下に設けられた消火栓設置ホー
ル、11はそのホール蓋である。なお、このホール10
は水道管12又は貯水槽の真上位置に設けられ、水道管
12などから直立状に立ち上がった分岐管13がホール
10底面から突き出ている。この分岐管13の上面に
は、ボールバルブ形式の副弁14が取付けられ、この副
弁14の上に、消火栓の栓胴1が設置される。そして、
通常は、栓胴1の直立路2の上面は蓋板4で遮蔽された
状態である。火災発生時にはホール蓋11を開け、接続
口6に消防ホースを接続し、開閉機構5を開操作して、
水道管12などから取水する。
【0010】水道管12内などの水理検査をする場合に
は、先ず副弁14を閉めて、止水状態にし、蓋板4を外
して、そこに測定器15をセットする。次に、副弁14
を開き、測定器15から、先端にセンサーの付いた検知
棒(図示せず)を、水道管12の位置まで挿し込む。副
弁14はボールバルブ式で、開状態では中心部に孔が存
在し、また、測定器15から水道管12までは垂直な一
直線状であるので、検知棒の挿入には何等の支障もな
く、簡単に行える。そして、検知棒の先端のセンサー部
が水道管内に達した状態で、水圧、流量、流速、残留塩
素量などの必要な水理検査測定を行う。検査終了後は、
前記と逆の手順で測定器を取り外す。
は、先ず副弁14を閉めて、止水状態にし、蓋板4を外
して、そこに測定器15をセットする。次に、副弁14
を開き、測定器15から、先端にセンサーの付いた検知
棒(図示せず)を、水道管12の位置まで挿し込む。副
弁14はボールバルブ式で、開状態では中心部に孔が存
在し、また、測定器15から水道管12までは垂直な一
直線状であるので、検知棒の挿入には何等の支障もな
く、簡単に行える。そして、検知棒の先端のセンサー部
が水道管内に達した状態で、水圧、流量、流速、残留塩
素量などの必要な水理検査測定を行う。検査終了後は、
前記と逆の手順で測定器を取り外す。
【0011】図4は他の実施例であり、直立路2の上面
に延長用短管16を連結したもので、測定器15のセッ
ト位置を上げることによって、セット時の作業性の向上
を図ったものである。
に延長用短管16を連結したもので、測定器15のセッ
ト位置を上げることによって、セット時の作業性の向上
を図ったものである。
【0012】なお、本発明は前記の実施例に限定される
ものではなく、特許請求の範囲の記載の範囲内で自由に
変形実施可能である。特に、栓胴1の詳細な形状や、開
閉機構5の種類などは自由である。また、本発明の消火
栓は水道管の他、貯水槽に取付けることも可能である。
ものではなく、特許請求の範囲の記載の範囲内で自由に
変形実施可能である。特に、栓胴1の詳細な形状や、開
閉機構5の種類などは自由である。また、本発明の消火
栓は水道管の他、貯水槽に取付けることも可能である。
【0013】
【発明の効果】本発明の消火栓では、栓胴に直立路が形
成されているので、水理検査時には直立路の上面に測定
器を設置し、検知棒を直立路を通して、水道管内などに
挿入して、管内の各種水理検査を容易に行うことができ
る。また、その水理検査時には、水道管を断水させる必
要がないので、実用上、極めて有益である。更に、消防
ホース接続口は、分岐路の先に、開閉機構を介して取付
けられているので、消火栓本来の機能には全く支障がで
ない。
成されているので、水理検査時には直立路の上面に測定
器を設置し、検知棒を直立路を通して、水道管内などに
挿入して、管内の各種水理検査を容易に行うことができ
る。また、その水理検査時には、水道管を断水させる必
要がないので、実用上、極めて有益である。更に、消防
ホース接続口は、分岐路の先に、開閉機構を介して取付
けられているので、消火栓本来の機能には全く支障がで
ない。
【0014】請求項2のものでは、延長用短管が取付け
られていて、測定器のセット位置が高くなるので、測定
器の据付作業時に、開閉機構の弁棒などで邪魔されず、
作業し易い。
られていて、測定器のセット位置が高くなるので、測定
器の据付作業時に、開閉機構の弁棒などで邪魔されず、
作業し易い。
【図1】本発明の消火栓の一実施例の縦断面図。
【図2】A−A断面図。
【図3】使用状態を示す図。
【図4】他の実施例の断面図。
1 栓胴 2 直立路 3 分岐路 4 蓋板 5 開閉機構 6 ホース接続口 7 接続口の蓋金具 8 弁棒 9 弁体 10 消火栓設置ホール 11 ホール蓋 12 水道管 13 直立分岐路 14 副弁 15 測定器 16 延長短管
Claims (2)
- 【請求項1】 栓胴は、上下両面に開口する直立路と、
この直立路から側方へ延び出した分岐路とを有し、分岐
路は、中間に開閉機構を介して消防ホース接続口に連通
している消火栓。 - 【請求項2】 直立路の上面に、延長用短管が連結され
ている請求項1記載の消火栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31711896A JPH10140625A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | 消火栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31711896A JPH10140625A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | 消火栓 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10140625A true JPH10140625A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=18084644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31711896A Pending JPH10140625A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | 消火栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10140625A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102793993A (zh) * | 2012-08-08 | 2012-11-28 | 格朗富(苏州)集团有限公司 | 弹簧式消防栓的接口装置 |
-
1996
- 1996-11-12 JP JP31711896A patent/JPH10140625A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102793993A (zh) * | 2012-08-08 | 2012-11-28 | 格朗富(苏州)集团有限公司 | 弹簧式消防栓的接口装置 |
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