JPH069084Y2 - 直線型地下式消火栓 - Google Patents
直線型地下式消火栓Info
- Publication number
- JPH069084Y2 JPH069084Y2 JP1988120079U JP12007988U JPH069084Y2 JP H069084 Y2 JPH069084 Y2 JP H069084Y2 JP 1988120079 U JP1988120079 U JP 1988120079U JP 12007988 U JP12007988 U JP 12007988U JP H069084 Y2 JPH069084 Y2 JP H069084Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball valve
- water
- fire hydrant
- inflow port
- spindle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Taps Or Cocks (AREA)
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は水道管路の直線型地下式消火栓に関するもので
ある。
ある。
〔従来の技術〕 従来の地下式消火栓は、第4図に示すように、底部に水
道管路に接続される流入口10を有し、中間部には流入
口を開閉する開閉弁11を有し、上部には曲管を介して
流出口12が設けられている。
道管路に接続される流入口10を有し、中間部には流入
口を開閉する開閉弁11を有し、上部には曲管を介して
流出口12が設けられている。
ところで、水道管路の敷設後かなりの年数を経過する
と、老朽化に伴う漏水、管内面の錆こぶ発生による通水
能力の低下などが至る所で発生する。このような欠陥を
調査・点検しようとすると、道路の開削後、水道管の一
部切取りによる方法しか採用できない。そのため、長時
間の断水、交通の遮断、高価な工事費の他、点検終了後
の再通水時に赤水の発生等の問題があり、余程の管路異
常がない限り実施できないのが実情であった。しかし、
水道管路の老朽化は進む一方であり、水道事業者にとっ
て容易な管路点検法の開発が切望されていた。
と、老朽化に伴う漏水、管内面の錆こぶ発生による通水
能力の低下などが至る所で発生する。このような欠陥を
調査・点検しようとすると、道路の開削後、水道管の一
部切取りによる方法しか採用できない。そのため、長時
間の断水、交通の遮断、高価な工事費の他、点検終了後
の再通水時に赤水の発生等の問題があり、余程の管路異
常がない限り実施できないのが実情であった。しかし、
水道管路の老朽化は進む一方であり、水道事業者にとっ
て容易な管路点検法の開発が切望されていた。
〔考案が解決しようとする課題〕 そこで、水道管路に適宜間隔で設けられている地下式消
火栓を用いて上記のような水道管の欠陥を調査できるよ
うにすれば、手間と時間を大幅に省くことが可能であ
る。しかしながら、従来型の地下式消火栓では流入口1
0から流出口12までの間が屈曲しているため、棒状の
測定器具を挿入することが困難であり、事実上、この消
火栓を用いて欠陥を調査・点検することは不可能であっ
た。
火栓を用いて上記のような水道管の欠陥を調査できるよ
うにすれば、手間と時間を大幅に省くことが可能であ
る。しかしながら、従来型の地下式消火栓では流入口1
0から流出口12までの間が屈曲しているため、棒状の
測定器具を挿入することが困難であり、事実上、この消
火栓を用いて欠陥を調査・点検することは不可能であっ
た。
そこで、本考案の目的は、棒状の測定器具を挿入可能
で、水道管路の欠陥を簡単に調査・点検できる直線型地
下式消火栓を提供することにある。
で、水道管路の欠陥を簡単に調査・点検できる直線型地
下式消火栓を提供することにある。
上記目的を達成するため、本考案にかかる地下式消火栓
は、水道管路に接続される下端流入口と、流入口の上方
に対向して設けられ、消火用ホースを着脱可能な流出口
と、上記流入口と流出口との間に水平軸を中心に回転可
能に設けられ、全開位置において上記流入口および流出
口と一直線上に並ぶ貫通穴が形成された球バルブとを備
え、上記球バルブの水平軸の外側端部にはギヤ装置を介
して直立するスピンドルが接続され、このスピンドルを
回すことにより球バルブを開閉操作可能としたものであ
る。
は、水道管路に接続される下端流入口と、流入口の上方
に対向して設けられ、消火用ホースを着脱可能な流出口
と、上記流入口と流出口との間に水平軸を中心に回転可
能に設けられ、全開位置において上記流入口および流出
口と一直線上に並ぶ貫通穴が形成された球バルブとを備
え、上記球バルブの水平軸の外側端部にはギヤ装置を介
して直立するスピンドルが接続され、このスピンドルを
回すことにより球バルブを開閉操作可能としたものであ
る。
スピンドルを回すと、ギヤ装置によって回転方向が直交
方向に変更され、球バルブの水平軸を回転させる。その
ため、球バルブも水平軸と一体に回転する。球バルブの
全開位置において、流入口と貫通穴と流出口とが一直線
上に並ぶので、上から棒状測定器具を挿入すれば、測定
器具の先端を水道管路にそのまま挿入できる。そのた
め、道路の開削や水道管の一部切取りを行わなくても、
簡単に管路を調査・点検することができる。
方向に変更され、球バルブの水平軸を回転させる。その
ため、球バルブも水平軸と一体に回転する。球バルブの
全開位置において、流入口と貫通穴と流出口とが一直線
上に並ぶので、上から棒状測定器具を挿入すれば、測定
器具の先端を水道管路にそのまま挿入できる。そのた
め、道路の開削や水道管の一部切取りを行わなくても、
簡単に管路を調査・点検することができる。
第1図,第2図は本考案にかかる地下式消火栓の第1実
施例を示し、2は水道管路に接続される流入口であり、
フランジ形に形成されている。3は水平軸3aを中心に
回転可能に設けられた球バルブであり、直立するスピン
ドル9により開閉操作可能である。スピンドル9の下端
部はベベルギヤ等よりなるギヤ装置8を介して水平軸3
aの外側端部と接続されており、上端部には水道用開閉
キーを係合できる係合部9aが形成されている。球バル
ブ3は、円筒状の通水部4および流入口2とほぼ同径の
貫通穴3bを有している。5は一般に口金と呼ばれる流
出口であり、消火用ホースを着脱可能に取り付けること
ができる。消火栓の開時には、水は流入口2から流入
し、球バルブ3および通水部4を通り、流出口5に連結
したホースへ流入する。なお、球バルブ3を収容した部
分と通水部4とは分割され、ボルトにより連結する構造
となっている。
施例を示し、2は水道管路に接続される流入口であり、
フランジ形に形成されている。3は水平軸3aを中心に
回転可能に設けられた球バルブであり、直立するスピン
ドル9により開閉操作可能である。スピンドル9の下端
部はベベルギヤ等よりなるギヤ装置8を介して水平軸3
aの外側端部と接続されており、上端部には水道用開閉
キーを係合できる係合部9aが形成されている。球バル
ブ3は、円筒状の通水部4および流入口2とほぼ同径の
貫通穴3bを有している。5は一般に口金と呼ばれる流
出口であり、消火用ホースを着脱可能に取り付けること
ができる。消火栓の開時には、水は流入口2から流入
し、球バルブ3および通水部4を通り、流出口5に連結
したホースへ流入する。なお、球バルブ3を収容した部
分と通水部4とは分割され、ボルトにより連結する構造
となっている。
1は自動排水弁で、バネ構造による弁を内蔵し、球バル
ブ3が開の時に水圧が作用し、自動排水弁1は閉じる。
球バルブ3が閉じると、水圧が無くなるので、自動排水
弁1は開となり、上部の溜り水が自動的に排水される。
ブ3が開の時に水圧が作用し、自動排水弁1は閉じる。
球バルブ3が閉じると、水圧が無くなるので、自動排水
弁1は開となり、上部の溜り水が自動的に排水される。
スピンドル9が水道用開閉キーなどによって回転させる
と、ギヤ装置8を介して水平軸3aが回転し、水平軸3
aと一体に球バルブ3も回転する。球バルブ3が全開位
置になると、流入口2と貫通穴3bと流出口5とが一直
線上に並ぶので、棒型の電磁流量計の挿入が容易にで
き、これにより水道管路の漏水および通水能力の調査が
容易にできるようになる。また、ファイバースコープ等
の挿入も可能となるので、胃カメラのように管路内部を
手に取るように観察できる。そのため、水道事業者が切
望するところの管路診察が、道路開削および断水等を伴
うことなく、簡単に実施できる。
と、ギヤ装置8を介して水平軸3aが回転し、水平軸3
aと一体に球バルブ3も回転する。球バルブ3が全開位
置になると、流入口2と貫通穴3bと流出口5とが一直
線上に並ぶので、棒型の電磁流量計の挿入が容易にで
き、これにより水道管路の漏水および通水能力の調査が
容易にできるようになる。また、ファイバースコープ等
の挿入も可能となるので、胃カメラのように管路内部を
手に取るように観察できる。そのため、水道事業者が切
望するところの管路診察が、道路開削および断水等を伴
うことなく、簡単に実施できる。
第3図は他の実施例であり、直線の筒状の通水部4′に
曲管6と別の流出部5′とを設けた構造であり、双口と
なる。その他の構造は第1実施例と同じである。
曲管6と別の流出部5′とを設けた構造であり、双口と
なる。その他の構造は第1実施例と同じである。
以上の説明で明らかなように、本考案の地下式消火栓は
全開時に流入口と球バルブの貫通穴と流出口とが一直線
上に並ぶ構造としたので、棒型の測定機器を水道管路に
容易に挿入でき、これにより水道管路の漏水および通水
能力の調査が容易に実施できる。
全開時に流入口と球バルブの貫通穴と流出口とが一直線
上に並ぶ構造としたので、棒型の測定機器を水道管路に
容易に挿入でき、これにより水道管路の漏水および通水
能力の調査が容易に実施できる。
また、球バルブの水平軸の外側端部にギヤ装置を介して
直立するスピンドルを接続したので、スピンドルを回す
ことにより地下に埋設された消火栓を開閉操作できると
ともに、開閉操作時にスピンドルが傾動しないので、操
作性がよく、かつ消火栓を収容するスペースが小さくて
済む。
直立するスピンドルを接続したので、スピンドルを回す
ことにより地下に埋設された消火栓を開閉操作できると
ともに、開閉操作時にスピンドルが傾動しないので、操
作性がよく、かつ消火栓を収容するスペースが小さくて
済む。
第1図は本考案にかかる直線型地下式消火栓の第1実施
例の正面図、第2図はその断面図、第3図は他の実施例
の正面図、第4図は従来型の地下式消火栓の断面図であ
る。 1……自動排水弁、2……流入口、3……球バルブ、4
……通水部、5……流出口、8……ギヤ装置、9……ス
ピンドル。
例の正面図、第2図はその断面図、第3図は他の実施例
の正面図、第4図は従来型の地下式消火栓の断面図であ
る。 1……自動排水弁、2……流入口、3……球バルブ、4
……通水部、5……流出口、8……ギヤ装置、9……ス
ピンドル。
Claims (1)
- 【請求項1】水道管路に接続される下端流入口と、流入
口の上方に対向して設けられ、消火用ホースを着脱可能
な流出口と、上記流入口と流出口との間に水平軸を中心
に回転可能に設けられ、全開位置において上記流入口お
よび流出口と一直線上に並ぶ貫通穴が形成された球バル
ブとを備え、上記球バルブの水平軸の外側端部にはギヤ
装置を介して直立するスピンドルが接続され、このスピ
ンドルを回すことにより球バルブを開閉操作可能とした
ことを特徴とする直線型地下式消火栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988120079U JPH069084Y2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 直線型地下式消火栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988120079U JPH069084Y2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 直線型地下式消火栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0242968U JPH0242968U (ja) | 1990-03-26 |
| JPH069084Y2 true JPH069084Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31365867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988120079U Expired - Lifetime JPH069084Y2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 直線型地下式消火栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069084Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002095146A1 (fr) * | 2001-05-24 | 2002-11-28 | Nihon Suiki Co., Ltd. | Dispositif de mesure du flux permettant un examen sans interruption de l'adduction d'eau et dispositif d'insertion endoscopique |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2503932Y2 (ja) * | 1990-03-27 | 1996-07-03 | 株式会社クボタ | 消火栓機能付きセンサ挿入具 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5129799U (ja) * | 1974-08-28 | 1976-03-03 | ||
| JPS531998U (ja) * | 1976-06-21 | 1978-01-10 | ||
| JPS5917817Y2 (ja) * | 1979-08-27 | 1984-05-23 | 東洋インキ製造株式会社 | 容器の蓋 |
| JPS60180873U (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-30 | 北海道水道機材株式会社 | 寒冷地用蛇口 |
| JPS6145473U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-26 | 横須賀市 | 消火栓付きバルブ |
-
1988
- 1988-09-13 JP JP1988120079U patent/JPH069084Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002095146A1 (fr) * | 2001-05-24 | 2002-11-28 | Nihon Suiki Co., Ltd. | Dispositif de mesure du flux permettant un examen sans interruption de l'adduction d'eau et dispositif d'insertion endoscopique |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0242968U (ja) | 1990-03-26 |
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