JPH10140694A - 複合構造材 - Google Patents
複合構造材Info
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- JPH10140694A JPH10140694A JP8310074A JP31007496A JPH10140694A JP H10140694 A JPH10140694 A JP H10140694A JP 8310074 A JP8310074 A JP 8310074A JP 31007496 A JP31007496 A JP 31007496A JP H10140694 A JPH10140694 A JP H10140694A
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- insulating panel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】一般住宅等の建築の際に建物の壁構造材、屋根
構造材、床構造材等を形成するもので、その内部に発生
する結露を防止するための複合構造材に関する。 【解決手段】所定の厚みを有する断熱パネル1の表面に
合板等からなる面材2を張着してなる複合構造材Aの、
断熱パネル1の接合表面部5に切欠凹部4を並設して設
けることによりこの接合表面部5の一端部から他端部に
かけて空気流通溝6を形成し、または、断熱パネル1の
接合表面部5に各々直交する複数の切欠凹部4、4を並
設することによりこの接合表面部5の端部から端部にか
けて各々縦横二方向に連通する空気流通溝6を形成し、
さらに、断熱パネル1に張着された面材2に替えてその
全面に複数の小孔16を有してなる有孔面材15を張着
することにより小孔16が空気流通溝6に連通して吸排
気口を形成してなる。
構造材、床構造材等を形成するもので、その内部に発生
する結露を防止するための複合構造材に関する。 【解決手段】所定の厚みを有する断熱パネル1の表面に
合板等からなる面材2を張着してなる複合構造材Aの、
断熱パネル1の接合表面部5に切欠凹部4を並設して設
けることによりこの接合表面部5の一端部から他端部に
かけて空気流通溝6を形成し、または、断熱パネル1の
接合表面部5に各々直交する複数の切欠凹部4、4を並
設することによりこの接合表面部5の端部から端部にか
けて各々縦横二方向に連通する空気流通溝6を形成し、
さらに、断熱パネル1に張着された面材2に替えてその
全面に複数の小孔16を有してなる有孔面材15を張着
することにより小孔16が空気流通溝6に連通して吸排
気口を形成してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般住宅等の建築の際
に建物の壁構造材、屋根構造材、床構造材等を形成する
ための断熱建材として用いられる複合構造材に関する。
に建物の壁構造材、屋根構造材、床構造材等を形成する
ための断熱建材として用いられる複合構造材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般住宅等の建築において用いら
れていた複合構造材は、図7に示す符号Cのように、所
定の厚みを有する断熱パネル30の両面に長方形状の合
板等からなる面材31を接着剤32で貼着して形成され
ていた。
れていた複合構造材は、図7に示す符号Cのように、所
定の厚みを有する断熱パネル30の両面に長方形状の合
板等からなる面材31を接着剤32で貼着して形成され
ていた。
【0003】また、上記複合構造材Cを用いて形成され
た従来の壁構造33は、図8に示すように、土台と基礎
からなる基礎部34の上面に載設されてなる床構造35
の端部に複合構造材Cを立設していた。さらに立設され
た複合構造材Cの外気側に胴縁部材36を取付け、さら
にこの取付けられた胴縁部材36の外気側に面材37、
防水紙38、外壁材39を張着し、面材37の上端部及
び下端部に吸排気口金具40を取付けられることにより
形成されていた。
た従来の壁構造33は、図8に示すように、土台と基礎
からなる基礎部34の上面に載設されてなる床構造35
の端部に複合構造材Cを立設していた。さらに立設され
た複合構造材Cの外気側に胴縁部材36を取付け、さら
にこの取付けられた胴縁部材36の外気側に面材37、
防水紙38、外壁材39を張着し、面材37の上端部及
び下端部に吸排気口金具40を取付けられることにより
形成されていた。
【0004】上記胴縁部材36は、立方体形状の木材等
からなり、面材31と面材37との間に設けることによ
り空気を流通させるための通気層41を形成してなる、
この通気層41は、その上端部及び下端部が吸排気口金
具40により開口されていたことにより、通気層41の
内部を空気が流通することが可能となり壁構造33内部
の湿気が取り除かれ結露が防止されていた。
からなり、面材31と面材37との間に設けることによ
り空気を流通させるための通気層41を形成してなる、
この通気層41は、その上端部及び下端部が吸排気口金
具40により開口されていたことにより、通気層41の
内部を空気が流通することが可能となり壁構造33内部
の湿気が取り除かれ結露が防止されていた。
【0005】また、従来の屋根構造や壁構造も複合構造
材Cにより形成されていたが、やはりその内部の結露を
防止するために上述した壁構造33と同様に胴縁部材を
備えることにより通気層を設けて形成されていた。
材Cにより形成されていたが、やはりその内部の結露を
防止するために上述した壁構造33と同様に胴縁部材を
備えることにより通気層を設けて形成されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のこ
のような複合構造材は、断熱パネル30が透湿性を有し
ているため、断熱パネル30と面材31との間に結露が
発生してしまうという問題点を有していた。また、面材
31が合板等により形成されるため雨漏れ等で含水して
しまう場合があり、このままの状態で乾燥することがな
いと腐食を発生させる恐れがあるという問題点も有して
いた。
のような複合構造材は、断熱パネル30が透湿性を有し
ているため、断熱パネル30と面材31との間に結露が
発生してしまうという問題点を有していた。また、面材
31が合板等により形成されるため雨漏れ等で含水して
しまう場合があり、このままの状態で乾燥することがな
いと腐食を発生させる恐れがあるという問題点も有して
いた。
【0007】これらの問題点を解決するために従来の壁
構造等は、上述のしたとおり複合構造材Cと外壁材等の
間に胴縁部材36を設けることにより、空気を流通させ
るための通気層41を設け、これにより内部に空気を流
通させ湿気を外気に排除し腐食や結露の防止を図ってい
た。
構造等は、上述のしたとおり複合構造材Cと外壁材等の
間に胴縁部材36を設けることにより、空気を流通させ
るための通気層41を設け、これにより内部に空気を流
通させ湿気を外気に排除し腐食や結露の防止を図ってい
た。
【0008】しかしながら、通気層41を設けるために
は上述のとおり、複合構造材Cに胴縁部材36を取付け
なければならず作業上手間がかかり、工期の短縮が図れ
ないという問題を有していた。そこで本発明は、上記従
来の課題に鑑みてなされたものであり空気流通溝を有し
てなる複合構造材を提供することにより、一般住宅等の
建築の際の作業工程を削減することにより工期短縮を図
ることを目的とするものである。
は上述のとおり、複合構造材Cに胴縁部材36を取付け
なければならず作業上手間がかかり、工期の短縮が図れ
ないという問題を有していた。そこで本発明は、上記従
来の課題に鑑みてなされたものであり空気流通溝を有し
てなる複合構造材を提供することにより、一般住宅等の
建築の際の作業工程を削減することにより工期短縮を図
ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような従来の屋根等
の傾斜材の接合構造における問題点を解決するために本
発明は、所定の厚みを有する断熱パネルの表面に方形状
の合板等からなる面材を張着してなる複合構造材におい
て、上記断熱パネルの面材を張着してなる接合表面部に
複数の切欠凹部を並設することにより、該接合表面部の
一端部から他端部に連通する空気流通溝を形成してなる
ことを特徴として構成されている。
の傾斜材の接合構造における問題点を解決するために本
発明は、所定の厚みを有する断熱パネルの表面に方形状
の合板等からなる面材を張着してなる複合構造材におい
て、上記断熱パネルの面材を張着してなる接合表面部に
複数の切欠凹部を並設することにより、該接合表面部の
一端部から他端部に連通する空気流通溝を形成してなる
ことを特徴として構成されている。
【0010】また上記請求項2記載の本発明は、所定の
厚みを有する断熱パネルの表面に方形状の合板等からな
る面材を張着してなる複合構造材において、上記断熱パ
ネルの面材を張着してなる接合表面部に各々直交する複
数の切欠凹部を並設することにより、該接合表面部の端
部から端部にかけて各々縦横二方向に連通する空気流通
溝を形成してなることを特徴として構成されている。
厚みを有する断熱パネルの表面に方形状の合板等からな
る面材を張着してなる複合構造材において、上記断熱パ
ネルの面材を張着してなる接合表面部に各々直交する複
数の切欠凹部を並設することにより、該接合表面部の端
部から端部にかけて各々縦横二方向に連通する空気流通
溝を形成してなることを特徴として構成されている。
【0011】さらに上記請求項3記載の本発明は、所定
の厚みを有する断熱パネルの表面に方形状の合板等から
なる面材を張着してなる複合構造材において、上記断熱
パネルの面材を張着してなる接合表面部に角柱状凸部も
しくは円柱状凸部を多数突設することにより、該接合表
面部の端部から端部にかけて一方向に、もしくは各々縦
横二方向に連通する空気流通溝を形成してなることを特
徴として構成されている。
の厚みを有する断熱パネルの表面に方形状の合板等から
なる面材を張着してなる複合構造材において、上記断熱
パネルの面材を張着してなる接合表面部に角柱状凸部も
しくは円柱状凸部を多数突設することにより、該接合表
面部の端部から端部にかけて一方向に、もしくは各々縦
横二方向に連通する空気流通溝を形成してなることを特
徴として構成されている。
【0012】さらに上記請求項4記載の本発明は、上記
請求項1乃至3記載の本発明において、上記空気流通溝
を複合構造材の片面側の接合表面部だけでなく両面側の
接合表面部に設けてなることを特徴として構成されてい
る。
請求項1乃至3記載の本発明において、上記空気流通溝
を複合構造材の片面側の接合表面部だけでなく両面側の
接合表面部に設けてなることを特徴として構成されてい
る。
【0013】さらに上記請求項5記載の本発明は、上記
請求項1乃至4記載の本発明において、上記断熱パネル
に張着された面材にはその全面に複数の小孔を設けられ
ることにより上記空気流通溝と連通して吸排気口が形成
されてなることを特徴として構成されている。
請求項1乃至4記載の本発明において、上記断熱パネル
に張着された面材にはその全面に複数の小孔を設けられ
ることにより上記空気流通溝と連通して吸排気口が形成
されてなることを特徴として構成されている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明たる複合構造材の一
実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1
は第一の実施形態に係る複合構造材の斜視図、図2は第
一の実施形態に係る複合構造材を用いて形成される壁構
造の断面図、図3は第一の実施形態に係る複合構造材を
用いて形成される屋根構造の斜視図である。本実施形態
に係る複合構造材Aは、図1に示すように、断熱パネル
1の両表面に長方形状のベニヤ板からなる面材2を接着
剤3により貼着してなる。
実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1
は第一の実施形態に係る複合構造材の斜視図、図2は第
一の実施形態に係る複合構造材を用いて形成される壁構
造の断面図、図3は第一の実施形態に係る複合構造材を
用いて形成される屋根構造の斜視図である。本実施形態
に係る複合構造材Aは、図1に示すように、断熱パネル
1の両表面に長方形状のベニヤ板からなる面材2を接着
剤3により貼着してなる。
【0015】上記断熱パネル1は、発泡性ポリスチレン
からなり、この発泡性ポリスチレンは、型枠内で液状発
泡原料を発泡させて形成される多孔質、軽量な材料で、
断熱性、遮音性、防水性、耐腐食性及び加工性に優れて
おり、その厚みもこれらの点に鑑み適宜の厚さにて形成
される。また、この断熱パネル1の切出しは、単位寸法
で切断された発泡性ポリスチレンからなる立方体状の成
型ブロックから、熱線を用いた専用のカッターで行われ
る。ここで断熱パネル1の材料としては、上記した発泡
性ポリスチレンの他、発泡性ポリウレタンやその他の樹
脂発泡体や、また軽カル板、マイクロバルーン等も用い
られる。
からなり、この発泡性ポリスチレンは、型枠内で液状発
泡原料を発泡させて形成される多孔質、軽量な材料で、
断熱性、遮音性、防水性、耐腐食性及び加工性に優れて
おり、その厚みもこれらの点に鑑み適宜の厚さにて形成
される。また、この断熱パネル1の切出しは、単位寸法
で切断された発泡性ポリスチレンからなる立方体状の成
型ブロックから、熱線を用いた専用のカッターで行われ
る。ここで断熱パネル1の材料としては、上記した発泡
性ポリスチレンの他、発泡性ポリウレタンやその他の樹
脂発泡体や、また軽カル板、マイクロバルーン等も用い
られる。
【0016】上記長方形状の面材2は、ベニヤ板からな
り所定の厚みを有しており、この面材2の厚みは上記断
熱パネル1の補強及び表面保護等の観点から適宜の薄厚
にて形成される。ここで本実施形態においては上記面材
料2の材料はベニヤ板としたが、上記したベニヤ板の他
に、セメント板、プラスチック板、木材の薄片やおがく
ずを凝固させた合板等を用いることも可能である。
り所定の厚みを有しており、この面材2の厚みは上記断
熱パネル1の補強及び表面保護等の観点から適宜の薄厚
にて形成される。ここで本実施形態においては上記面材
料2の材料はベニヤ板としたが、上記したベニヤ板の他
に、セメント板、プラスチック板、木材の薄片やおがく
ずを凝固させた合板等を用いることも可能である。
【0017】上記複合構造材1は上述のとおり断熱パネ
ル1の両面に長方形状の面材2を接着剤3で貼着してな
るが、その接着方法としては断熱パネル1をベルトコン
ベア等に乗せ接着剤3を塗着するための一対のロールコ
ーターの間を通過させることにより両表面に接着剤3が
塗り付けられ、この接着剤3を塗り付けられた断熱パネ
ル1を上記長方形状の面材2で挟み込み押圧することに
より、断熱パネル1と面材2が全面貼着される。
ル1の両面に長方形状の面材2を接着剤3で貼着してな
るが、その接着方法としては断熱パネル1をベルトコン
ベア等に乗せ接着剤3を塗着するための一対のロールコ
ーターの間を通過させることにより両表面に接着剤3が
塗り付けられ、この接着剤3を塗り付けられた断熱パネ
ル1を上記長方形状の面材2で挟み込み押圧することに
より、断熱パネル1と面材2が全面貼着される。
【0018】また、上記の如く形成される複合構造材A
は、図1に示すように、断熱パネル1の両表面に面材2
を張着してなる接合表面部5のうちその片側に複数の切
欠凹部4を一定間隔で並設してなる。この切欠凹部4
は、接合表面部5の一端部から他端部にかけて設けられ
てなり、その切出しは、一例として断熱パネル1の切出
しと同様に、熱線を用いた専用カッターで行われる。上
述したとおり複合構造材Aは、断熱パネル1の両表面に
面材2を張着することにより形成されるため、この切欠
凹部4はその上部が面材2により蓋で被覆された状態と
なり、これにより空気流通溝6が形成されてなる。この
空気流通溝6の中を空気が流通することにより、断熱パ
ネル1に面材2を張着してなる接合表面部5への結露を
解消することが可能となる。従って、 切欠凹部4の幅及
び深さは、断熱パネル1の強度や断熱性等及び結露を防
止するのに必要となる空気流通量に鑑み適宜選択され
る。
は、図1に示すように、断熱パネル1の両表面に面材2
を張着してなる接合表面部5のうちその片側に複数の切
欠凹部4を一定間隔で並設してなる。この切欠凹部4
は、接合表面部5の一端部から他端部にかけて設けられ
てなり、その切出しは、一例として断熱パネル1の切出
しと同様に、熱線を用いた専用カッターで行われる。上
述したとおり複合構造材Aは、断熱パネル1の両表面に
面材2を張着することにより形成されるため、この切欠
凹部4はその上部が面材2により蓋で被覆された状態と
なり、これにより空気流通溝6が形成されてなる。この
空気流通溝6の中を空気が流通することにより、断熱パ
ネル1に面材2を張着してなる接合表面部5への結露を
解消することが可能となる。従って、 切欠凹部4の幅及
び深さは、断熱パネル1の強度や断熱性等及び結露を防
止するのに必要となる空気流通量に鑑み適宜選択され
る。
【0019】次に、本実施形態に係る複合構造材Aを用
いて形成される壁構造7について説明する。本実施形態
に係る複合構造材Aを用いて形成される壁構造7は、図
2に示すように、まず土台と基礎からなる基礎部8の上
面に床構造9を載設し、この床構造9の上端部に周辺組
枠材20を載設し、これら床構造9と周辺組枠材20を
基礎部8に予め埋め込まれてなる締結具19により貫通
して締結状態とする。
いて形成される壁構造7について説明する。本実施形態
に係る複合構造材Aを用いて形成される壁構造7は、図
2に示すように、まず土台と基礎からなる基礎部8の上
面に床構造9を載設し、この床構造9の上端部に周辺組
枠材20を載設し、これら床構造9と周辺組枠材20を
基礎部8に予め埋め込まれてなる締結具19により貫通
して締結状態とする。
【0020】次に、複合構造材Aの一側面を床構造9の
上端部に載設された周辺組枠材20の大きさと等しく切
欠き、この切欠きを周辺組枠材20に嵌め合せる状態で
複合構造材Aを立設する。この複合構造材Aと周辺組枠
材20は接着剤や釘等により結合し、この複合構造材A
の外気側に防水紙10やラスモルタル等からなる外壁材
11を張着する。
上端部に載設された周辺組枠材20の大きさと等しく切
欠き、この切欠きを周辺組枠材20に嵌め合せる状態で
複合構造材Aを立設する。この複合構造材Aと周辺組枠
材20は接着剤や釘等により結合し、この複合構造材A
の外気側に防水紙10やラスモルタル等からなる外壁材
11を張着する。
【0021】さらに、外気側の面材2とこの面材2に張
着されてなる防水紙10や外壁材11の上端部及び下端
部の一部を空気流通溝6まで貫通して開口し、この開口
された孔に吸排気管12を取付けることにより、外気と
空気流通溝6が吸排気管12を介して連通され壁構造7
は形成されてなる。
着されてなる防水紙10や外壁材11の上端部及び下端
部の一部を空気流通溝6まで貫通して開口し、この開口
された孔に吸排気管12を取付けることにより、外気と
空気流通溝6が吸排気管12を介して連通され壁構造7
は形成されてなる。
【0022】上記の如く形成されてなる壁構造7は、そ
の上端部及び下端部に設けてなる吸排気管12が煙突の
役目を果たすことにより、空気流通溝6の内部に空気を
流通させる。これにより壁構造7は、その内部の結露を
防止することができ、従来の壁構造の様に空気を流通さ
せるための通気層をその外壁側に別途設けることなく結
露が防止でき、作業工数の削減を図り工期を短縮するこ
とが可能となる。
の上端部及び下端部に設けてなる吸排気管12が煙突の
役目を果たすことにより、空気流通溝6の内部に空気を
流通させる。これにより壁構造7は、その内部の結露を
防止することができ、従来の壁構造の様に空気を流通さ
せるための通気層をその外壁側に別途設けることなく結
露が防止でき、作業工数の削減を図り工期を短縮するこ
とが可能となる。
【0023】ここで、本実施形態に係る複合構造材Aを
用いて床構造を形成することも可能である。上記床構造
9は、図2に示すように、複合構造材Aの空気流通溝6
を有してなる側を下面に向けて基礎部8の上部に載設
し、上述の吸排気管12に相当する管を空気流通溝6に
連通して取付けることにより床構造9内部の結露を防止
することができる。
用いて床構造を形成することも可能である。上記床構造
9は、図2に示すように、複合構造材Aの空気流通溝6
を有してなる側を下面に向けて基礎部8の上部に載設
し、上述の吸排気管12に相当する管を空気流通溝6に
連通して取付けることにより床構造9内部の結露を防止
することができる。
【0024】また、本実施形態に係る複合構造材Aを用
いて屋根構造を形成することも可能である。複合構造材
Aを用いて形成されてなる屋根構造13は、図3に示す
ように、屋根支持体21の上部に設けられてなり、軒下
部を開口させてなるように屋根仕上材22を複合構造材
Aに張着することにより空気流通溝6が吸排気可能とな
る。複合構造材Aの側面部には鼻隠し板23が張着され
屋根構造13は仕上げられる。
いて屋根構造を形成することも可能である。複合構造材
Aを用いて形成されてなる屋根構造13は、図3に示す
ように、屋根支持体21の上部に設けられてなり、軒下
部を開口させてなるように屋根仕上材22を複合構造材
Aに張着することにより空気流通溝6が吸排気可能とな
る。複合構造材Aの側面部には鼻隠し板23が張着され
屋根構造13は仕上げられる。
【0025】ここで、本実施形態に係る複合構造材A
は、片面側の接合表面部5だけに空気流通溝6を設けて
なるが、両側の接合表面部5に設けることも可能であ
り、このように両面側に設けることによって、壁構造等
の内部の結露をより一層効果的に防止できると共に、両
面の膨張率のバランスがとれ複合構造材A自体の反りも
防止することが可能となる。さらに、室内側の空気流通
溝6を空気の流れ道としてだけではなく電気配線やガ
ス、水道の配管用の溝としても利用することが可能とな
る。
は、片面側の接合表面部5だけに空気流通溝6を設けて
なるが、両側の接合表面部5に設けることも可能であ
り、このように両面側に設けることによって、壁構造等
の内部の結露をより一層効果的に防止できると共に、両
面の膨張率のバランスがとれ複合構造材A自体の反りも
防止することが可能となる。さらに、室内側の空気流通
溝6を空気の流れ道としてだけではなく電気配線やガ
ス、水道の配管用の溝としても利用することが可能とな
る。
【0026】また、上記切欠凹部4は、断熱パネル1の
一端部から他端部にかけて一方向に並設されてなるが、
図6(a)に示すように、断熱パネル1の接合表面部5
の各端部から各端部にかけて各々直交するように縦横二
方向に連通して設けることも可能である。これにより複
合構造材内部の空気に接する部分が二方向において増加
し、より一層効果的に結露を防止することが可能とな
る。さらに上記断熱パネル1に、切欠凹部を設ける代わ
りに、図6(b)示すように、多数の円柱状凸部14を
設けることによって実質的に切欠凹部と同様に空気流通
溝6を形成することが可能である。すなわち、上記図6
(a)の場合は角柱状凸部を設けたことになる。
一端部から他端部にかけて一方向に並設されてなるが、
図6(a)に示すように、断熱パネル1の接合表面部5
の各端部から各端部にかけて各々直交するように縦横二
方向に連通して設けることも可能である。これにより複
合構造材内部の空気に接する部分が二方向において増加
し、より一層効果的に結露を防止することが可能とな
る。さらに上記断熱パネル1に、切欠凹部を設ける代わ
りに、図6(b)示すように、多数の円柱状凸部14を
設けることによって実質的に切欠凹部と同様に空気流通
溝6を形成することが可能である。すなわち、上記図6
(a)の場合は角柱状凸部を設けたことになる。
【0027】次に、本発明たる複合構造材に係る第二の
実施形態について図面を参照して詳細に説明する。但
し、特に説明がない場合は、上述の第一の実施形態と同
様である。図4は本実施形態に係る複合構造材の斜視
図、図5は本実施形態に係る複合構造材を用いて形成さ
れる壁構造の断面図である。
実施形態について図面を参照して詳細に説明する。但
し、特に説明がない場合は、上述の第一の実施形態と同
様である。図4は本実施形態に係る複合構造材の斜視
図、図5は本実施形態に係る複合構造材を用いて形成さ
れる壁構造の断面図である。
【0028】本実施形態に係る複合構造材Bは、図4に
示すように、断熱パネル1の一方の表面に長方形状のベ
ニヤ板からなる面材2を、もう一方の表面には有孔面材
15を接着剤3により張着してなる。本実施形態に係る
断熱パネル1は、図6(a)に示す断熱パネル1からな
り、切欠凹部4を接合表面部5の端部から端部にかけて
各々縦横二方向に直行状に連通して設けてなる。
示すように、断熱パネル1の一方の表面に長方形状のベ
ニヤ板からなる面材2を、もう一方の表面には有孔面材
15を接着剤3により張着してなる。本実施形態に係る
断熱パネル1は、図6(a)に示す断熱パネル1からな
り、切欠凹部4を接合表面部5の端部から端部にかけて
各々縦横二方向に直行状に連通して設けてなる。
【0029】上記有孔面材15は、その全面に小孔16
を有してなり、断熱パネル1の切欠凹部4を設けてなる
側の接合表面部5に張着される。これにより上述の第一
の実施形態に係る複合構造材A同様に切欠凹部4に蓋が
された状態となり空気流通溝6が形成される。この空気
流通溝6と有孔面材15の小孔16は連通されてなるこ
とにより、複合構造材Bの有孔面材15側の接合表面部
5は、複合構造材Aに比べさらに通気性が向上する。
を有してなり、断熱パネル1の切欠凹部4を設けてなる
側の接合表面部5に張着される。これにより上述の第一
の実施形態に係る複合構造材A同様に切欠凹部4に蓋が
された状態となり空気流通溝6が形成される。この空気
流通溝6と有孔面材15の小孔16は連通されてなるこ
とにより、複合構造材Bの有孔面材15側の接合表面部
5は、複合構造材Aに比べさらに通気性が向上する。
【0030】次に、この複合構造材Bを用いて形成され
る壁構造について説明する。図5は本実施形態に係る複
合構造材Bを用いて形成される壁構造の断面図である。
本実施形態に係る複合構造材Bを用いて形成される壁構
造17は、図5に示すように、基礎部8の上面に載設さ
れた床構造9の端部に複合構造材Bを立設し、この立設
された複合構造材Bの外気側に防水紙10や外壁材11
を張着し、さらに、複合構造材Bの上端部及び下端部
に、略Z型に形成されてなる吸排気板18を取付けて形
成される。
る壁構造について説明する。図5は本実施形態に係る複
合構造材Bを用いて形成される壁構造の断面図である。
本実施形態に係る複合構造材Bを用いて形成される壁構
造17は、図5に示すように、基礎部8の上面に載設さ
れた床構造9の端部に複合構造材Bを立設し、この立設
された複合構造材Bの外気側に防水紙10や外壁材11
を張着し、さらに、複合構造材Bの上端部及び下端部
に、略Z型に形成されてなる吸排気板18を取付けて形
成される。
【0031】ここで、上述したとおり第一の実施形態に
係る複合構造材Aを用いて形成されてなる壁構造7は、
外気側の面材2、防水紙10、外壁材11を貫通して開
口し吸排気管12を取付けることにより、空気流通溝6
の吸排気口を設けたが、本実施形態に係る壁構造17
は、小孔16が吸排気口の役目を果たすため別途開口す
る必要はない。
係る複合構造材Aを用いて形成されてなる壁構造7は、
外気側の面材2、防水紙10、外壁材11を貫通して開
口し吸排気管12を取付けることにより、空気流通溝6
の吸排気口を設けたが、本実施形態に係る壁構造17
は、小孔16が吸排気口の役目を果たすため別途開口す
る必要はない。
【0032】さらに、吸排気板18は複合構造材Bの端
部から端部にかけて全面的に取付けられるため、壁構造
17上端部及び下端部全面より吸排気することが可能と
なり、かつ、上述のとおり空気流通溝6も縦横二方向に
設けられてなるため第一の実施形態に係る壁構造7に比
べその内部の通気性がさらに向上してなる。
部から端部にかけて全面的に取付けられるため、壁構造
17上端部及び下端部全面より吸排気することが可能と
なり、かつ、上述のとおり空気流通溝6も縦横二方向に
設けられてなるため第一の実施形態に係る壁構造7に比
べその内部の通気性がさらに向上してなる。
【0033】さらにまた、壁構造17は、空気流通溝6
により接合表面部5の結露を防止するだけでなく、複合
構造材Bとその外壁側に張着された防水紙10との間の
湿気も小孔16を介して空気流通溝6によりその外部に
排出することが可能となり、有孔面材15と防水紙10
との間の結露も防止することが可能となる。
により接合表面部5の結露を防止するだけでなく、複合
構造材Bとその外壁側に張着された防水紙10との間の
湿気も小孔16を介して空気流通溝6によりその外部に
排出することが可能となり、有孔面材15と防水紙10
との間の結露も防止することが可能となる。
【0034】ここで、複合構造材Bは、有孔面材15を
断熱パネル1の片表面にのみ張着してなるが、もう一方
の表面にも有孔面材15を張着してなる複合構造材を壁
構造、屋根構造及び床構造を形成する建材として用いた
場合、室内側の有孔面材15が吸音板としても機能する
ことが可能となる。
断熱パネル1の片表面にのみ張着してなるが、もう一方
の表面にも有孔面材15を張着してなる複合構造材を壁
構造、屋根構造及び床構造を形成する建材として用いた
場合、室内側の有孔面材15が吸音板としても機能する
ことが可能となる。
【0035】
【発明の効果】上記したように本発明は、上記の如く設
けられた複合構造材を壁構造、屋根構造及び床構造を形
成するための建材として用いることにより、その内部に
設けた空気流通溝の働きにより壁構造等の内部の通気が
行われ、例え上記複合構造材の断熱パネルが透湿性であ
ったとしても壁構造等の内部での結露を確実に防止する
ことが可能となる。
けられた複合構造材を壁構造、屋根構造及び床構造を形
成するための建材として用いることにより、その内部に
設けた空気流通溝の働きにより壁構造等の内部の通気が
行われ、例え上記複合構造材の断熱パネルが透湿性であ
ったとしても壁構造等の内部での結露を確実に防止する
ことが可能となる。
【0036】また本発明は、空気流通溝を複合構造材の
片面側の接合表面部だけでなく両面側の接合表面部に設
けることにより、複合構造材自体の反りを防止できると
共に、室内側の空気流通溝が電気線の配線や水道管の配
管のための溝としても利用することもできる。さらにま
た、有効面材を断熱パネルの両表面に張着することによ
り、室内側の有効面材が吸音板としても機能することが
可能となる。
片面側の接合表面部だけでなく両面側の接合表面部に設
けることにより、複合構造材自体の反りを防止できると
共に、室内側の空気流通溝が電気線の配線や水道管の配
管のための溝としても利用することもできる。さらにま
た、有効面材を断熱パネルの両表面に張着することによ
り、室内側の有効面材が吸音板としても機能することが
可能となる。
【0037】さらに本発明は、断熱パネルに張着してな
る面材の代わりにその全面に小孔を有してなる多孔面材
を張着することにより、小孔と空気流通溝が連通され壁
構造等の内部の通気性がより向上しその内部での結露を
より強力に防止することが可能となる。
る面材の代わりにその全面に小孔を有してなる多孔面材
を張着することにより、小孔と空気流通溝が連通され壁
構造等の内部の通気性がより向上しその内部での結露を
より強力に防止することが可能となる。
【図1】本発明に係る第一の実施形態に係る複合構造材
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】第一の実施形態に係る複合構造材を用いて形成
される壁構造の断面図である。
される壁構造の断面図である。
【図3】第一の実施形態に係る複合構造材を用いて形成
される屋根構造の斜視図である。
される屋根構造の斜視図である。
【図4】本発明に係る第二の本実施形態に係る複合構造
材の斜視図である。
材の斜視図である。
【図5】第二の実施形態に係る複合構造材を用いて形成
される壁構造の断面図である。
される壁構造の断面図である。
【図6】(a)、(b)は他の実施形態に係る断熱パネ
ルの斜視図である。
ルの斜視図である。
【図7】従来の複合構造材の斜視図である。
【図8】従来の複合構造材を用いて形成される壁構造の
断面図である。
断面図である。
A 複合構造材 B 複合構造材 C 複合構造材 1 断熱パネル 2 面材 3 接着剤 4 切欠凹部 5 接合表面部 6 空気流通溝 7 壁構造 8 基礎部 9 床構造 10 防水紙 11 外壁材 12 吸排気管 13 屋根構造 14 円柱状凸部 15 有孔面材 16 小孔 17 壁構造 18 吸排気板 19 締結具 20 周辺組枠材 30 断熱パネル 31 面材 32 接着剤 33 壁構造 34 基礎部 35 床構造 36 胴縁部材 37 面材 38 防水紙 39 外壁材 40 吸排気口金具 41 通気層
Claims (5)
- 【請求項1】所定の厚みを有する断熱パネルの表面に方
形状の合板等からなる面材を張着してなる複合構造材に
おいて、 上記断熱パネルの面材を張着してなる接合表面部に複数
の切欠凹部を並設することにより、該接合表面部の一端
部から他端部に連通する空気流通溝を形成してなること
を特徴とする複合構造材。 - 【請求項2】所定の厚みを有する断熱パネルの表面に方
形状の合板等からなる面材を張着してなる複合構造材に
おいて、 上記断熱パネルの面材を張着してなる接合表面部に各々
直交する複数の切欠凹部を並設することにより、該接合
表面部の端部から端部にかけて各々縦横二方向に連通す
る空気流通溝を形成してなることを特徴とする複合構造
材。 - 【請求項3】所定の厚みを有する断熱パネルの表面に方
形状の合板等からなる面材を張着してなる複合構造材に
おいて、 上記断熱パネルの面材を張着してなる接合表面部に角柱
状凸部もしくは円柱状凸部を多数突設することにより、
該接合表面部の端部から端部にかけて一方向に、もしく
は各々縦横二方向に連通する空気流通溝を形成してなる
ことを特徴とする複合構造材。 - 【請求項4】上記空気流通溝を複合構造材の片面側の接
合表面部だけでなく両面側の接合表面部に設けてなるこ
とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかの項に記載の
複合構造材。 - 【請求項5】上記断熱パネルに張着された面材にはその
全面に複数の小孔を設けられることにより上記空気流通
溝と連通して吸排気口が形成されてなることを特徴とす
る請求項1乃至4のいずれかの項に記載の複合構造材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8310074A JPH10140694A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 複合構造材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8310074A JPH10140694A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 複合構造材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10140694A true JPH10140694A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=18000870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8310074A Pending JPH10140694A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 複合構造材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10140694A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2450994A (en) * | 2007-07-11 | 2009-01-14 | William Patrick Smee | A structural insulated panel |
| JP2011163023A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Omega Japan Kk | 断熱ボード並びにこれを用いた建物壁面構造 |
| CN108661233A (zh) * | 2018-06-18 | 2018-10-16 | 大连唐家现代建材有限公司 | 一种蒸压加气混凝土配空心管筋板 |
| JP2021513622A (ja) * | 2018-02-13 | 2021-05-27 | ネクシー ビルディング ソリューションズ インコーポレイテッドNexii Building Solutions Inc. | 断熱材に結合される少なくとも1つの硬化セメント質層を備えたプレハブ断熱建築用パネル |
-
1996
- 1996-11-06 JP JP8310074A patent/JPH10140694A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2450994A (en) * | 2007-07-11 | 2009-01-14 | William Patrick Smee | A structural insulated panel |
| GB2450994B (en) * | 2007-07-11 | 2012-07-04 | William Patrick Smee | An insulation panel |
| JP2011163023A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Omega Japan Kk | 断熱ボード並びにこれを用いた建物壁面構造 |
| JP2021513622A (ja) * | 2018-02-13 | 2021-05-27 | ネクシー ビルディング ソリューションズ インコーポレイテッドNexii Building Solutions Inc. | 断熱材に結合される少なくとも1つの硬化セメント質層を備えたプレハブ断熱建築用パネル |
| US12152389B2 (en) | 2018-02-13 | 2024-11-26 | Nexii Building Solutions Inc. | Prefabricated insulated building panel with cured cementitious layer bonded to insulation |
| CN108661233A (zh) * | 2018-06-18 | 2018-10-16 | 大连唐家现代建材有限公司 | 一种蒸压加气混凝土配空心管筋板 |
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