JPH1014220A - 直流安定化電源回路 - Google Patents
直流安定化電源回路Info
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- JPH1014220A JPH1014220A JP8166202A JP16620296A JPH1014220A JP H1014220 A JPH1014220 A JP H1014220A JP 8166202 A JP8166202 A JP 8166202A JP 16620296 A JP16620296 A JP 16620296A JP H1014220 A JPH1014220 A JP H1014220A
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- switching element
- circuit
- transistor
- drive circuit
- switching
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 25
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の動作モードのそれぞれにおいて最適効
率で動作可能な直流安定化電源回路を提供する。 【解決手段】 負荷に大電流を供給するノーマルオペレ
ーションモードと、負荷に必要最小限の低電流を供給す
るサスペンドモードの2つのモードのそれぞれに対応し
て、高効率でスイッチング素子121,151 を駆動する第1
の駆動回路16と第2の駆動回路17を設け、各モード
に対応してこれらの駆動回路16,17を切り替えてス
イッチング素子を駆動する直流安定化電源回路1を構成
する。これにより、常に高効率を維持することができ、
携帯用電子機器における消費電力の低減を図ることがで
きる。
率で動作可能な直流安定化電源回路を提供する。 【解決手段】 負荷に大電流を供給するノーマルオペレ
ーションモードと、負荷に必要最小限の低電流を供給す
るサスペンドモードの2つのモードのそれぞれに対応し
て、高効率でスイッチング素子121,151 を駆動する第1
の駆動回路16と第2の駆動回路17を設け、各モード
に対応してこれらの駆動回路16,17を切り替えてス
イッチング素子を駆動する直流安定化電源回路1を構成
する。これにより、常に高効率を維持することができ、
携帯用電子機器における消費電力の低減を図ることがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用電子機器等
に使用される直流安定化電源回路に関し、特に動作モー
ドに応じてスイッチング素子の駆動回路を切り替える直
流安定化電源回路に関するものである。
に使用される直流安定化電源回路に関し、特に動作モー
ドに応じてスイッチング素子の駆動回路を切り替える直
流安定化電源回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ノート型パーソナルコンピュータ
等の携帯用電子機器に内蔵される直流安定化電源回路に
おいては、入力源が電池であるので、消費電力を低く押
さえるために、高効率の回路設計が要求される。このた
め、該回路に用いる抵抗器には高い抵抗値のものを用い
ると共にコイルには直流抵抗値の低いものを選定してい
る。
等の携帯用電子機器に内蔵される直流安定化電源回路に
おいては、入力源が電池であるので、消費電力を低く押
さえるために、高効率の回路設計が要求される。このた
め、該回路に用いる抵抗器には高い抵抗値のものを用い
ると共にコイルには直流抵抗値の低いものを選定してい
る。
【0003】このような効率改善の中で、直流を高周波
化するためのスイッチング素子が効率改善の大きな部分
を占めている。
化するためのスイッチング素子が効率改善の大きな部分
を占めている。
【0004】このスイッチング素子にはトランジスタ・
FETが一般に使用されているが、素子固有のストレー
ジタイムが存在するので、このストレージタイムを小さ
く且つ高速にスイッチング動作させるために、入力電圧
や負荷電流等に応じて、特定の1つの状態で一番効率が
良くなるようにスイッチング素子駆動回路を調整してい
た。
FETが一般に使用されているが、素子固有のストレー
ジタイムが存在するので、このストレージタイムを小さ
く且つ高速にスイッチング動作させるために、入力電圧
や負荷電流等に応じて、特定の1つの状態で一番効率が
良くなるようにスイッチング素子駆動回路を調整してい
た。
【0005】また、2つの状態、具体的にはノーマルオ
ペレーションとサスペンドの2つのモード状態で効率を
上げる場合、両者ともに効率が良くなる調整点に設定し
ていた。
ペレーションとサスペンドの2つのモード状態で効率を
上げる場合、両者ともに効率が良くなる調整点に設定し
ていた。
【0006】即ち、携帯用電子機器の電源には、通常、
機器を操作している状態(ノーマルオペレーションモー
ド)と、操作を中断しているがメモリ等の必要最小限の
機能を維持している状態(サスペンドモード)がある。
機器を操作している状態(ノーマルオペレーションモー
ド)と、操作を中断しているがメモリ等の必要最小限の
機能を維持している状態(サスペンドモード)がある。
【0007】このノーマルオペレーションモードは、サ
スペンドモードに比べて消費電流が大きく、例えばノー
ト型パーソナルコンピュータにおいては、これらのモー
ド間で数百倍の電流値の差がある。
スペンドモードに比べて消費電流が大きく、例えばノー
ト型パーソナルコンピュータにおいては、これらのモー
ド間で数百倍の電流値の差がある。
【0008】また、負荷に大電流が流れる場合、スイッ
チング素子のストレージタイムが大きくなる方向にある
ので、スイッチング素子駆動回路は低いインピーダンス
で構成していた。
チング素子のストレージタイムが大きくなる方向にある
ので、スイッチング素子駆動回路は低いインピーダンス
で構成していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ノーマ
ルオペレーションモード状態の最良点に設定した駆動回
路で、サスペンドモード状態の動作を行わせると、駆動
回路のロスが増大して効率が低下してしまう。また、両
方のモード状態で効率の良い動作点に調整した場合、各
モード状態における最適効率に設定したときよりも効率
が低下してしまうという問題点があった。
ルオペレーションモード状態の最良点に設定した駆動回
路で、サスペンドモード状態の動作を行わせると、駆動
回路のロスが増大して効率が低下してしまう。また、両
方のモード状態で効率の良い動作点に調整した場合、各
モード状態における最適効率に設定したときよりも効率
が低下してしまうという問題点があった。
【0010】本発明の目的は上記の問題点に鑑み、複数
の動作モードのそれぞれにおいて最適効率で動作可能な
直流安定化電源回路を提供することにある。
の動作モードのそれぞれにおいて最適効率で動作可能な
直流安定化電源回路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、出力電圧を定電圧制御するスイッチング
素子及びパルス幅変調(PWM)コントロール回路を備
え、負荷に大電流を供給するノーマルオペレーションモ
ードと、負荷に必要最小限の低電流を供給するサスペン
ドモードの2つのモードに応じて前記スイッチング素子
の動作状態を切り替える直流安定化電源回路であって、
前記PWMコントロール回路の出力信号を入力し、前記
ノーマルオペレーションモードにおいて前記スイッチン
グ素子を高効率で動作させる第1のスイッチング素子駆
動回路と、前記PWMコントロール回路の出力信号を入
力し、前記サスペンドモードにおいて前記スイッチング
素子を高効率で動作させる第2のスイッチング素子駆動
回路と、前記ノーマルオペレーションモードとサスペン
ドモードとを切り替えるモード切り替え信号に基づい
て、ノーマルオペレーションモード指定のときに前記第
1のスイッチング素子駆動回路を動作状態とすると共に
前記第2のスイッチング素子駆動回路を非動作状態と
し、サスペンドモード指定のときに前記第2のスイッチ
ング素子駆動回路を動作状態とすると共に前記第1のス
イッチング素子駆動回路を非動作状態とする動作回路切
り替え手段とを備えた直流安定化電源回路を提案する。
成するために、出力電圧を定電圧制御するスイッチング
素子及びパルス幅変調(PWM)コントロール回路を備
え、負荷に大電流を供給するノーマルオペレーションモ
ードと、負荷に必要最小限の低電流を供給するサスペン
ドモードの2つのモードに応じて前記スイッチング素子
の動作状態を切り替える直流安定化電源回路であって、
前記PWMコントロール回路の出力信号を入力し、前記
ノーマルオペレーションモードにおいて前記スイッチン
グ素子を高効率で動作させる第1のスイッチング素子駆
動回路と、前記PWMコントロール回路の出力信号を入
力し、前記サスペンドモードにおいて前記スイッチング
素子を高効率で動作させる第2のスイッチング素子駆動
回路と、前記ノーマルオペレーションモードとサスペン
ドモードとを切り替えるモード切り替え信号に基づい
て、ノーマルオペレーションモード指定のときに前記第
1のスイッチング素子駆動回路を動作状態とすると共に
前記第2のスイッチング素子駆動回路を非動作状態と
し、サスペンドモード指定のときに前記第2のスイッチ
ング素子駆動回路を動作状態とすると共に前記第1のス
イッチング素子駆動回路を非動作状態とする動作回路切
り替え手段とを備えた直流安定化電源回路を提案する。
【0012】該直流安定化電源回路によれば、モード切
り替え信号によりノーマルオペレーションモードが指定
されたときには、動作回路切り替え手段によって、第1
のスイッチング素子駆動回路が動作状態とされると共に
第2のスイッチング素子駆動回路が非動作状態とされ、
前記第1のスイッチング素子駆動回路によってPWMコ
ントロール回路の出力信号に同期してスイッチング素子
が駆動され、出力電圧が定電圧制御されると共に負荷に
対して大電流が供給される。また、モード切り替え信号
によりサスペンドモードが指定されたときには、動作回
路切り替え手段によって、第1のスイッチング素子駆動
回路が非動作状態とされると共に第2のスイッチング素
子駆動回路が動作状態とされ、前記第2のスイッチング
素子駆動回路によってPWMコントロール回路の出力信
号に同期してスイッチング素子が駆動され、出力電圧が
定電圧制御されると共に負荷に対して必要最小限の低電
流が供給される。
り替え信号によりノーマルオペレーションモードが指定
されたときには、動作回路切り替え手段によって、第1
のスイッチング素子駆動回路が動作状態とされると共に
第2のスイッチング素子駆動回路が非動作状態とされ、
前記第1のスイッチング素子駆動回路によってPWMコ
ントロール回路の出力信号に同期してスイッチング素子
が駆動され、出力電圧が定電圧制御されると共に負荷に
対して大電流が供給される。また、モード切り替え信号
によりサスペンドモードが指定されたときには、動作回
路切り替え手段によって、第1のスイッチング素子駆動
回路が非動作状態とされると共に第2のスイッチング素
子駆動回路が動作状態とされ、前記第2のスイッチング
素子駆動回路によってPWMコントロール回路の出力信
号に同期してスイッチング素子が駆動され、出力電圧が
定電圧制御されると共に負荷に対して必要最小限の低電
流が供給される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施形態を説明する。図1は、本発明の第1の実施形態
における直流安定化電源回路を示す構成図である。この
直流安定化電源回路は、高い入力電圧Vinから低い出力
電圧Vout を生成するステップダウン型の電源回路であ
る。
実施形態を説明する。図1は、本発明の第1の実施形態
における直流安定化電源回路を示す構成図である。この
直流安定化電源回路は、高い入力電圧Vinから低い出力
電圧Vout を生成するステップダウン型の電源回路であ
る。
【0014】図において、1は直流安定化電源回路で、
コンデンサ11、第1のチョッパ回路12、平滑回路1
3、電圧検出回路14、第2のチョッパ回路15、第1
の駆動回路16、第2の駆動回路17、パルス幅変調
(Palse Width Modulation;単に、PWMと称する)コ
ントロールIC18、及び定電圧生成回路19から構成
され、コンデンサ11は入力端子INと接地間に接続さ
れている。
コンデンサ11、第1のチョッパ回路12、平滑回路1
3、電圧検出回路14、第2のチョッパ回路15、第1
の駆動回路16、第2の駆動回路17、パルス幅変調
(Palse Width Modulation;単に、PWMと称する)コ
ントロールIC18、及び定電圧生成回路19から構成
され、コンデンサ11は入力端子INと接地間に接続さ
れている。
【0015】第1のチョッパ回路12は、PチャネルF
ETからなるスイッチング素子121、NPN型トランジ
スタ122 、PNP型トランジスタ123 、及び抵抗器124,
125から構成されている。
ETからなるスイッチング素子121、NPN型トランジ
スタ122 、PNP型トランジスタ123 、及び抵抗器124,
125から構成されている。
【0016】スイッチング素子121 のソースは入力端子
INに接続され、ゲートはトランジスタ122 のエミッタ
及びトランジスタ123 のエミッタに接続されている。ま
た、トランジスタ122 のコレクタは入力端子INに接続
されると共に抵抗器124 を介してトランジスタ122,123
のそれぞれのベースに接続されている。さらに、トラン
ジスタ123 のコレクタは抵抗器125 を介して接地されて
いる。
INに接続され、ゲートはトランジスタ122 のエミッタ
及びトランジスタ123 のエミッタに接続されている。ま
た、トランジスタ122 のコレクタは入力端子INに接続
されると共に抵抗器124 を介してトランジスタ122,123
のそれぞれのベースに接続されている。さらに、トラン
ジスタ123 のコレクタは抵抗器125 を介して接地されて
いる。
【0017】平滑回路13は、転流ダイオード131 、平
滑リアクトル132 及び平滑コンデンサ133 によって構成
されるフリーホイール型の平滑回路であり、その入力は
スイッチング素子121 のドレインに接続され、出力は出
力端子OUTに接続されている。
滑リアクトル132 及び平滑コンデンサ133 によって構成
されるフリーホイール型の平滑回路であり、その入力は
スイッチング素子121 のドレインに接続され、出力は出
力端子OUTに接続されている。
【0018】電圧検出回路14は、出力端子OUTと接
地間に直列接続された抵抗器141,142 から構成され、出
力端子OUTに出力される電圧Voutを抵抗器141,142
によって分圧した電圧V1を出力する。
地間に直列接続された抵抗器141,142 から構成され、出
力端子OUTに出力される電圧Voutを抵抗器141,142
によって分圧した電圧V1を出力する。
【0019】第2のチョッパ回路15は、NチャネルF
ETからなるスイッチング素子151、NPN型トランジ
スタ152 、PNP型トランジスタ153 、及び抵抗器154
から構成されている。
ETからなるスイッチング素子151、NPN型トランジ
スタ152 、PNP型トランジスタ153 、及び抵抗器154
から構成されている。
【0020】スイッチング素子151 のドレインは、スイ
ッチング素子121 のドレインに接続され、ソースは接地
されている。さらに、スイッチング素子151 のゲート
は、トランジスタ152,153 のそれぞれのエミッタに接続
されている。また、トランジスタ152 のコレクタは入力
端子INに接続され、トランジスタ153 のコレクタは抵
抗器154 を介して接地されている。
ッチング素子121 のドレインに接続され、ソースは接地
されている。さらに、スイッチング素子151 のゲート
は、トランジスタ152,153 のそれぞれのエミッタに接続
されている。また、トランジスタ152 のコレクタは入力
端子INに接続され、トランジスタ153 のコレクタは抵
抗器154 を介して接地されている。
【0021】第1の駆動回路16は、第1の遅延回路16
1 、第2の遅延回路162 、NPN型トランジスタ163 、
及び抵抗器164 から構成されている。
1 、第2の遅延回路162 、NPN型トランジスタ163 、
及び抵抗器164 から構成されている。
【0022】第1の遅延回路161 は入力電圧Vinによっ
て動作し、PWMコントロールICから出力されるPW
M信号Vpwm をトランジスタ163 を介して入力し、この
PWM信号Vpwm を所定時間遅延させて、第1のチョッ
パ回路12のトランジスタ122,123 のそれぞれのベース
に出力する。また、トランジスタ163 のコレクタは第1
の遅延回路161 に接続され、エミッタにはPWM信号V
pwm が入力され、さらにベースには抵抗器164 を介して
切り替え信号Vsuspが入力されている。
て動作し、PWMコントロールICから出力されるPW
M信号Vpwm をトランジスタ163 を介して入力し、この
PWM信号Vpwm を所定時間遅延させて、第1のチョッ
パ回路12のトランジスタ122,123 のそれぞれのベース
に出力する。また、トランジスタ163 のコレクタは第1
の遅延回路161 に接続され、エミッタにはPWM信号V
pwm が入力され、さらにベースには抵抗器164 を介して
切り替え信号Vsuspが入力されている。
【0023】また、第2の遅延回路162 は入力電圧Vin
及び切り替え信号Vsuspを入力し、切り替え信号Vsusp
がTTLレベルのハイレベルのときに動作し、PWMコ
ントロールICから出力されるPWM信号Vpwm を入力
して、このPWM信号Vpwmを所定時間遅延させて、第
2のチョッパ回路15のトランジスタ152,153 のそれぞ
れのベースに出力する。
及び切り替え信号Vsuspを入力し、切り替え信号Vsusp
がTTLレベルのハイレベルのときに動作し、PWMコ
ントロールICから出力されるPWM信号Vpwm を入力
して、このPWM信号Vpwmを所定時間遅延させて、第
2のチョッパ回路15のトランジスタ152,153 のそれぞ
れのベースに出力する。
【0024】第2の駆動回路17は、PNP型トランジ
スタ171 、NPN型トランジスタ172 、及び抵抗器173
〜175 から構成されている。
スタ171 、NPN型トランジスタ172 、及び抵抗器173
〜175 から構成されている。
【0025】トランジスタ171 のエミッタには定電圧生
成回路19によって生成された5V電圧が印加され、ベ
ースには抵抗器173 を介して切り替え信号Vsuspが入力
されている。さらに、トランジスタ171 のコレクタは抵
抗器174 を介してトランジスタ172 のベースに接続され
ている。また、トランジスタ172 のエミッタにはPWM
信号Vpwm が入力され、コレクタは抵抗器175 を介して
第1のチョッパ回路12のトランジスタ122,123 のそれ
ぞれのベースに接続されている。
成回路19によって生成された5V電圧が印加され、ベ
ースには抵抗器173 を介して切り替え信号Vsuspが入力
されている。さらに、トランジスタ171 のコレクタは抵
抗器174 を介してトランジスタ172 のベースに接続され
ている。また、トランジスタ172 のエミッタにはPWM
信号Vpwm が入力され、コレクタは抵抗器175 を介して
第1のチョッパ回路12のトランジスタ122,123 のそれ
ぞれのベースに接続されている。
【0026】PWMコントロールIC18は入力電圧V
inによって動作し、電圧検出回路14から出力される電
圧V1を入力して、この電圧V1に基づいてPWM信号
Vpwm のパルス幅を変化させ、負帰還制御を行って出力
電圧Vout を所定値に維持する。
inによって動作し、電圧検出回路14から出力される電
圧V1を入力して、この電圧V1に基づいてPWM信号
Vpwm のパルス幅を変化させ、負帰還制御を行って出力
電圧Vout を所定値に維持する。
【0027】定電圧生成回路19は、入力電圧Vinから
直流5V電圧を生成して、第2の駆動回路17に供給す
る。
直流5V電圧を生成して、第2の駆動回路17に供給す
る。
【0028】次に、前述の構成よりなる直流安定化電源
回路1の動作を説明する。この電源回路1は、例えばノ
ート型パーソナルコンピュータに使用され、入力端子I
Nにはバッテリーが接続されて入力電圧Vinが供給され
る。また、切り替え信号Vsuspはパーソナルコンピュー
タのCPUから出力される。
回路1の動作を説明する。この電源回路1は、例えばノ
ート型パーソナルコンピュータに使用され、入力端子I
Nにはバッテリーが接続されて入力電圧Vinが供給され
る。また、切り替え信号Vsuspはパーソナルコンピュー
タのCPUから出力される。
【0029】負荷回路に大電流を供給する際(ノーマル
オペレーションモード時)には切り替え信号VsuspがT
TLレベルのハイレベルに設定される。これにより、第
1の駆動回路16が動作状態となり、またトランジスタ
171,172 がオフ状態となるので第2の駆動回路17は非
動作状態となる。
オペレーションモード時)には切り替え信号VsuspがT
TLレベルのハイレベルに設定される。これにより、第
1の駆動回路16が動作状態となり、またトランジスタ
171,172 がオフ状態となるので第2の駆動回路17は非
動作状態となる。
【0030】即ち、切り替え信号Vsuspがハイレベルに
設定されると、第1の駆動回路16のトランジスタ163
はオン状態となり、PWM信号Vpwm がトランジスタ16
3 を介して第1の遅延回路161 に入力され、所定時間遅
延されて第1のチョッパ回路12に供給される。また、
第2の遅延回路162 が動作状態となり、第2の遅延回路
162 に入力されたPWM信号Vpwm は所定時間遅延され
て第2のチョッパ回路15に供給される。
設定されると、第1の駆動回路16のトランジスタ163
はオン状態となり、PWM信号Vpwm がトランジスタ16
3 を介して第1の遅延回路161 に入力され、所定時間遅
延されて第1のチョッパ回路12に供給される。また、
第2の遅延回路162 が動作状態となり、第2の遅延回路
162 に入力されたPWM信号Vpwm は所定時間遅延され
て第2のチョッパ回路15に供給される。
【0031】第1のチョッパ回路12では、PWM信号
Vpwm がローレベルのときにトランジスタ123 がオン状
態、トランジスタ122 がオフ状態となり、トランジスタ
123を介してスイッチング素子121 のゲートがローレベ
ル(接地レベル)にプルダウンされ、スイッチング素子
121 はオン状態となり、PWM信号Vpwm がハイレベル
のときにトランジスタ122 がオン状態、トランジスタ12
3 がオフ状態となり、トランジスタ122 を介してスイッ
チング素子121 のゲートがハイレベル(Vin)にプルア
ップされ、スイッチング素子121 はオフ状態となる。
Vpwm がローレベルのときにトランジスタ123 がオン状
態、トランジスタ122 がオフ状態となり、トランジスタ
123を介してスイッチング素子121 のゲートがローレベ
ル(接地レベル)にプルダウンされ、スイッチング素子
121 はオン状態となり、PWM信号Vpwm がハイレベル
のときにトランジスタ122 がオン状態、トランジスタ12
3 がオフ状態となり、トランジスタ122 を介してスイッ
チング素子121 のゲートがハイレベル(Vin)にプルア
ップされ、スイッチング素子121 はオフ状態となる。
【0032】また、第2のチョッパ回路15では、PW
M信号Vpwm がハイレベルのときにトランジスタ152 が
オン状態、トランジスタ153 がオフ状態となり、トラン
ジスタ152 を介してスイッチング素子151 のゲートがハ
イレベル(Vin)にプルアップされ、スイッチング素子
151 はオン状態となり、PWM信号Vpwm がローレベル
のときにトランジスタ152 がオフ状態、トランジスタ15
3 がオン状態となり、トランジスタ153 を介してスイッ
チング素子151 のゲートがローレベル(接地レベル)に
プルダウンされ、スイッチング素子151 はオフ状態とな
る。
M信号Vpwm がハイレベルのときにトランジスタ152 が
オン状態、トランジスタ153 がオフ状態となり、トラン
ジスタ152 を介してスイッチング素子151 のゲートがハ
イレベル(Vin)にプルアップされ、スイッチング素子
151 はオン状態となり、PWM信号Vpwm がローレベル
のときにトランジスタ152 がオフ状態、トランジスタ15
3 がオン状態となり、トランジスタ153 を介してスイッ
チング素子151 のゲートがローレベル(接地レベル)に
プルダウンされ、スイッチング素子151 はオフ状態とな
る。
【0033】これにより、PWM信号Vpwm がローレベ
ルのときは、入力端子INに入力された電圧Vinがスイ
ッチング素子121 を介して平滑回路13に入力され、平
滑リアクトル132 及び平滑コンデンサ133 によって平滑
され出力端子OUTに出力される。
ルのときは、入力端子INに入力された電圧Vinがスイ
ッチング素子121 を介して平滑回路13に入力され、平
滑リアクトル132 及び平滑コンデンサ133 によって平滑
され出力端子OUTに出力される。
【0034】また、PWM信号Vpwm がハイレベルのと
きは、入力電圧Vinはスイッチング素子121 によって遮
断され、平滑リアクトル132 の電流は転流ダイオード13
1 及びスイッチング素子151 によって維持され、一定の
電圧が出力端子OUTに出力される。
きは、入力電圧Vinはスイッチング素子121 によって遮
断され、平滑リアクトル132 の電流は転流ダイオード13
1 及びスイッチング素子151 によって維持され、一定の
電圧が出力端子OUTに出力される。
【0035】このとき、PWMコントロールIC18で
は、出力端子電圧Voutの変化に応じてスイッチング素
子121,151 のオン・オフを制御するPWM信号Vpwm の
パルス幅を変化させ、出力端子電圧Voutが一定となる
ように帰還制御を行う。
は、出力端子電圧Voutの変化に応じてスイッチング素
子121,151 のオン・オフを制御するPWM信号Vpwm の
パルス幅を変化させ、出力端子電圧Voutが一定となる
ように帰還制御を行う。
【0036】また、2つのスイッチング素子121,151 が
同時にオンするクロスカレントを防止するため、遅延回
路161 及び遅延回路162 によって、一方のスイッチング
素子がオンからオフ状態に移行した後、所定のデッドタ
イムtDETを設定し、このデッドタイムtDET経過後に、
他方のスイッチング素子をオン状態としている。
同時にオンするクロスカレントを防止するため、遅延回
路161 及び遅延回路162 によって、一方のスイッチング
素子がオンからオフ状態に移行した後、所定のデッドタ
イムtDETを設定し、このデッドタイムtDET経過後に、
他方のスイッチング素子をオン状態としている。
【0037】これにより、出力端子OUTに接続された
負荷(図示せず)への供給電流が大きい重負荷のときに
は、スイッチング素子121 がオフのときにも、平滑リア
クトル132 に蓄えられたエネルギーが、スイッチング素
子151 を介して放出されるので、転流ダイオード131 に
よる順方向電圧損失を生ずることが無く、効率の良い同
期整流が行われる。
負荷(図示せず)への供給電流が大きい重負荷のときに
は、スイッチング素子121 がオフのときにも、平滑リア
クトル132 に蓄えられたエネルギーが、スイッチング素
子151 を介して放出されるので、転流ダイオード131 に
よる順方向電圧損失を生ずることが無く、効率の良い同
期整流が行われる。
【0038】一方、負荷回路に必要最小限の電流を供給
する際(サスペンドモード時)には切り替え信号Vsusp
がTTLレベルのローレベルに設定される。これによ
り、第1の駆動回路16が非動作状態となり、第2の駆
動回路17が動作状態となる。
する際(サスペンドモード時)には切り替え信号Vsusp
がTTLレベルのローレベルに設定される。これによ
り、第1の駆動回路16が非動作状態となり、第2の駆
動回路17が動作状態となる。
【0039】即ち、切り替え信号Vsuspがローレベルに
設定されると、第1の駆動回路16のトランジスタ163
はオフ状態となり、第1の遅延回路161 に供給されるP
WM信号Vpwm は遮断される。さらに、第2の遅延回路
162 は非動作状態となり、第2の遅延回路162 からはロ
ーレベルの電圧が出力され、スイッチング素子151 はオ
フ状態とされる。
設定されると、第1の駆動回路16のトランジスタ163
はオフ状態となり、第1の遅延回路161 に供給されるP
WM信号Vpwm は遮断される。さらに、第2の遅延回路
162 は非動作状態となり、第2の遅延回路162 からはロ
ーレベルの電圧が出力され、スイッチング素子151 はオ
フ状態とされる。
【0040】また、第2の駆動回路17のトランジスタ
171 のベースにローレベルが印加されるので、トランジ
スタ171 がオン状態となり、このトランジスタ171 及び
抵抗器174 を介してトランジスタ172 のベースがハイレ
ベルとなり、トランジスタ172 がオン状態となる。
171 のベースにローレベルが印加されるので、トランジ
スタ171 がオン状態となり、このトランジスタ171 及び
抵抗器174 を介してトランジスタ172 のベースがハイレ
ベルとなり、トランジスタ172 がオン状態となる。
【0041】これにより、PWMコントロールIC18
から出力されたPWM信号Vpwm は、トランジスタ172
及び抵抗器175 を介して第1のチョッパ回路12に供給
される。
から出力されたPWM信号Vpwm は、トランジスタ172
及び抵抗器175 を介して第1のチョッパ回路12に供給
される。
【0042】第1のチョッパ回路12は供給されたPW
M信号Vpwm によって前述と同様に動作し、出力端子O
UTからは所定の定電圧Vout が出力される。
M信号Vpwm によって前述と同様に動作し、出力端子O
UTからは所定の定電圧Vout が出力される。
【0043】従って、サスペンドモード時には第2のチ
ョッパ回路15及び第1の駆動回路16の動作を停止
し、これらにおける消費電力を削減している。
ョッパ回路15及び第1の駆動回路16の動作を停止
し、これらにおける消費電力を削減している。
【0044】前述したように第1の実施形態によれば、
負荷に大電流を供給するノーマルオペレーションモード
と、負荷に必要最小限の低電流を供給するサスペンドモ
ードの2つのモードのそれぞれに対応して、高効率でス
イッチング素子121,151 を駆動する第1及び第2の駆動
回路16,17を設け、各モードに対応して駆動回路1
6,17を切り替えてスイッチング素子121,151 を駆動
しているので、常に高効率を維持することができ、携帯
用電子機器における消費電力の低減を図ることができ
る。
負荷に大電流を供給するノーマルオペレーションモード
と、負荷に必要最小限の低電流を供給するサスペンドモ
ードの2つのモードのそれぞれに対応して、高効率でス
イッチング素子121,151 を駆動する第1及び第2の駆動
回路16,17を設け、各モードに対応して駆動回路1
6,17を切り替えてスイッチング素子121,151 を駆動
しているので、常に高効率を維持することができ、携帯
用電子機器における消費電力の低減を図ることができ
る。
【0045】次に、本発明の第2の実施形態を説明す
る。図2は、第2の実施形態の直流安定化電源回路を示
す構成図である。この電源回路は、第1の実施例と異な
り同期整流を行わない回路である。
る。図2は、第2の実施形態の直流安定化電源回路を示
す構成図である。この電源回路は、第1の実施例と異な
り同期整流を行わない回路である。
【0046】図において、2は直流安定化電源回路で、
コンデンサ21、チョッパ回路22、平滑回路23、電
圧検出回路24、第1の駆動回路25、第2の駆動回路
26、PWMコントロールIC27、及び定電圧生成回
路28から構成され、コンデンサ21は入力端子INと
接地間に接続されている。
コンデンサ21、チョッパ回路22、平滑回路23、電
圧検出回路24、第1の駆動回路25、第2の駆動回路
26、PWMコントロールIC27、及び定電圧生成回
路28から構成され、コンデンサ21は入力端子INと
接地間に接続されている。
【0047】チョッパ回路22は、PチャネルFETか
らなるスイッチング素子221 、及び抵抗器222 から構成
され、スイッチング素子221 のソースは入力端子INに
接続されると共に抵抗器222 を介してそのゲートに接続
されている。
らなるスイッチング素子221 、及び抵抗器222 から構成
され、スイッチング素子221 のソースは入力端子INに
接続されると共に抵抗器222 を介してそのゲートに接続
されている。
【0048】平滑回路23は、転流ダイオード231 、平
滑リアクトル232 及び平滑コンデンサ233 によって構成
されるフリーホイール型の平滑回路であり、その入力は
スイッチング素子221 のドレインに接続され、出力は出
力端子OUTに接続されている。
滑リアクトル232 及び平滑コンデンサ233 によって構成
されるフリーホイール型の平滑回路であり、その入力は
スイッチング素子221 のドレインに接続され、出力は出
力端子OUTに接続されている。
【0049】電圧検出回路 24は、出力端子OUTと
接地間に直列接続された抵抗器241,242 から構成され、
出力端子OUTに出力される電圧Voutを抵抗器241,242
によって分圧した電圧V1を出力する。
接地間に直列接続された抵抗器241,242 から構成され、
出力端子OUTに出力される電圧Voutを抵抗器241,242
によって分圧した電圧V1を出力する。
【0050】第1の駆動回路25は、PNP型トランジ
スタ251,252 、NPN型トランジスタ253,254,255 、及
び抵抗器256a〜256fから構成されている。
スタ251,252 、NPN型トランジスタ253,254,255 、及
び抵抗器256a〜256fから構成されている。
【0051】トランジスタ251 のエミッタは入力端子I
Nに接続され、ベースは抵抗器256aを介してトランジス
タ254 のコレクタに接続されている。さらに、トランジ
スタ251 のコレクタはトランジスタ253 のコレクタに接
続されると共に抵抗器256bを介してトランジスタ252,25
3 のそれぞれのベースに接続されている。
Nに接続され、ベースは抵抗器256aを介してトランジス
タ254 のコレクタに接続されている。さらに、トランジ
スタ251 のコレクタはトランジスタ253 のコレクタに接
続されると共に抵抗器256bを介してトランジスタ252,25
3 のそれぞれのベースに接続されている。
【0052】トランジスタ252 のエミッタは、トランジ
スタ253 のエミッタ及びスイッチング素子221 のゲート
に接続され、コレクタは抵抗器256cを介して接地されて
いる。
スタ253 のエミッタ及びスイッチング素子221 のゲート
に接続され、コレクタは抵抗器256cを介して接地されて
いる。
【0053】トランジスタ254 のベースには抵抗器256d
を介して切り替え信号Vsuspが印加され、エミッタは接
地されている。さらに、トランジスタ255 のベースには
抵抗器256eを介して切り替え信号Vsuspが印加され、エ
ミッタにはPWM信号Vpwmが入力され、コレクタは抵
抗器256fを介してスイッチング素子221 のゲートに接続
されている。
を介して切り替え信号Vsuspが印加され、エミッタは接
地されている。さらに、トランジスタ255 のベースには
抵抗器256eを介して切り替え信号Vsuspが印加され、エ
ミッタにはPWM信号Vpwmが入力され、コレクタは抵
抗器256fを介してスイッチング素子221 のゲートに接続
されている。
【0054】第2の駆動回路26は、NPN型トランジ
スタ261 、PNP型トランジスタ262 、及び抵抗器263,
264,265 から構成されている。
スタ261 、PNP型トランジスタ262 、及び抵抗器263,
264,265 から構成されている。
【0055】トランジスタ261 のエミッタにはPWM信
号Vpwm が入力され、コレクタは抵抗器263 を介してス
イッチング素子221 のゲートに接続されている。また、
トランジスタ262 のコレクタは抵抗器264 を介してトラ
ンジスタ261 のベースに接続され、ベースには抵抗器26
5 を介して切り替え信号Vsuspが入力されている。さら
に、トランジスタ262 のエミッタには定電圧生成回路2
8によって生成された5V電圧が印加されている。
号Vpwm が入力され、コレクタは抵抗器263 を介してス
イッチング素子221 のゲートに接続されている。また、
トランジスタ262 のコレクタは抵抗器264 を介してトラ
ンジスタ261 のベースに接続され、ベースには抵抗器26
5 を介して切り替え信号Vsuspが入力されている。さら
に、トランジスタ262 のエミッタには定電圧生成回路2
8によって生成された5V電圧が印加されている。
【0056】PWMコントロールIC27は入力電圧V
inによって動作し、電圧検出回路24から出力される電
圧V1を入力して、この電圧V1に基づいてPWM信号
Vpwm のパルス幅を変化させ、負帰還制御を行って出力
電圧Vout を所定値に維持する。
inによって動作し、電圧検出回路24から出力される電
圧V1を入力して、この電圧V1に基づいてPWM信号
Vpwm のパルス幅を変化させ、負帰還制御を行って出力
電圧Vout を所定値に維持する。
【0057】定電圧生成回路28は、入力電圧Vinから
直流5V電圧を生成して、第2の駆動回路26に供給す
る。
直流5V電圧を生成して、第2の駆動回路26に供給す
る。
【0058】次に、前述の構成よりなる直流安定化電源
回路2の動作を説明する。この電源回路2は、第1の実
施形態と同様に例えばノート型パーソナルコンピュータ
に使用され、入力端子INにはバッテリーが接続されて
入力電圧Vinが供給される。また、切り替え信号Vsusp
はパーソナルコンピュータのCPUから出力される。
回路2の動作を説明する。この電源回路2は、第1の実
施形態と同様に例えばノート型パーソナルコンピュータ
に使用され、入力端子INにはバッテリーが接続されて
入力電圧Vinが供給される。また、切り替え信号Vsusp
はパーソナルコンピュータのCPUから出力される。
【0059】負荷回路に大電流を供給する際(ノーマル
オペレーションモード時)には切り替え信号VsuspがT
TLレベルのハイレベルに設定される。これにより、第
1の駆動回路25が動作状態となり、またトランジスタ
261,262 がオフ状態となるので第2の駆動回路26が非
動作状態となる。
オペレーションモード時)には切り替え信号VsuspがT
TLレベルのハイレベルに設定される。これにより、第
1の駆動回路25が動作状態となり、またトランジスタ
261,262 がオフ状態となるので第2の駆動回路26が非
動作状態となる。
【0060】即ち、切り替え信号Vsuspがハイレベルに
設定されると、第1の駆動回路25のトランジスタ254,
255 はオン状態となり、PWM信号Vpwm がトランジス
タ255 及び抵抗器256fを介してトランジスタ252,253 の
ベースに供給されると共に、トランジスタ254 及び抵抗
器256aを介してトランジスタ251 のベースがローレベル
(接地レベル)にプルダウンされ、トランジスタ251 が
オン状態となってトランジスタ253 のコレクタに電圧V
inが印加される。
設定されると、第1の駆動回路25のトランジスタ254,
255 はオン状態となり、PWM信号Vpwm がトランジス
タ255 及び抵抗器256fを介してトランジスタ252,253 の
ベースに供給されると共に、トランジスタ254 及び抵抗
器256aを介してトランジスタ251 のベースがローレベル
(接地レベル)にプルダウンされ、トランジスタ251 が
オン状態となってトランジスタ253 のコレクタに電圧V
inが印加される。
【0061】これにより、PWM信号Vpwm がローレベ
ルのときにトランジスタ253 がオフ状態、トランジスタ
252 がオン状態となり、トランジスタ252 を介してスイ
ッチング素子221 のゲートがローレベル(接地レベル)
にプルダウンされ、スイッチング素子221 はオン状態と
なり、PWM信号Vpwm がハイレベルのときにトランジ
スタ253 がオン状態、トランジスタ252 がオフ状態とな
り、トランジスタ253を介してスイッチング素子221 の
ゲートがハイレベル(Vin)にプルアップされ、スイッ
チング素子221 はオフ状態となる。
ルのときにトランジスタ253 がオフ状態、トランジスタ
252 がオン状態となり、トランジスタ252 を介してスイ
ッチング素子221 のゲートがローレベル(接地レベル)
にプルダウンされ、スイッチング素子221 はオン状態と
なり、PWM信号Vpwm がハイレベルのときにトランジ
スタ253 がオン状態、トランジスタ252 がオフ状態とな
り、トランジスタ253を介してスイッチング素子221 の
ゲートがハイレベル(Vin)にプルアップされ、スイッ
チング素子221 はオフ状態となる。
【0062】これにより、PWM信号Vpwm がローレベ
ルのときは、入力端子INに入力された電圧Vinがスイ
ッチング素子221 を介して平滑回路23に入力され、平
滑リアクトル232 及び平滑コンデンサ233 によって平滑
され出力端子OUTに出力される。
ルのときは、入力端子INに入力された電圧Vinがスイ
ッチング素子221 を介して平滑回路23に入力され、平
滑リアクトル232 及び平滑コンデンサ233 によって平滑
され出力端子OUTに出力される。
【0063】また、PWM信号Vpwm がハイレベルのと
きは、入力電圧Vinはスイッチング素子221 によって遮
断され、平滑リアクトル232 の電流は転流ダイオード23
1 によって維持され、一定の電圧が出力端子OUTに出
力される。
きは、入力電圧Vinはスイッチング素子221 によって遮
断され、平滑リアクトル232 の電流は転流ダイオード23
1 によって維持され、一定の電圧が出力端子OUTに出
力される。
【0064】このとき、PWMコントロールIC27で
は、出力端子電圧Voutの変化に応じてスイッチング素
子221 のオン・オフを制御するPWM信号Vpwm のパル
ス幅を変化させ、出力端子電圧Voutが一定となるよう
に帰還制御を行う。
は、出力端子電圧Voutの変化に応じてスイッチング素
子221 のオン・オフを制御するPWM信号Vpwm のパル
ス幅を変化させ、出力端子電圧Voutが一定となるよう
に帰還制御を行う。
【0065】これにより、出力端子OUTに接続された
負荷(図示せず)への供給電流が大きい重負荷のときに
は、トランジスタ252,253 によってスイッチング素子22
1 のオン・オフ状態が高速に切り替えられ、効率よく安
定した電圧を供給することができる。
負荷(図示せず)への供給電流が大きい重負荷のときに
は、トランジスタ252,253 によってスイッチング素子22
1 のオン・オフ状態が高速に切り替えられ、効率よく安
定した電圧を供給することができる。
【0066】一方、負荷回路に必要最小限の電流を供給
する際(サスペンドモード時)には切り替え信号Vsusp
がTTLレベルのローレベルに設定される。これによ
り、第1の駆動回路25が非動作状態となり、第2の駆
動回路26が動作状態となる。
する際(サスペンドモード時)には切り替え信号Vsusp
がTTLレベルのローレベルに設定される。これによ
り、第1の駆動回路25が非動作状態となり、第2の駆
動回路26が動作状態となる。
【0067】即ち、切り替え信号Vsuspがローレベルに
設定されると、第1の駆動回路25のトランジスタ251,
254,255 はオフ状態となり、第1の駆動回路25に供
給されるPWM信号Vpwm は遮断されると共に、第1の
駆動回路25への電圧供給がトランジスタ251 によって
遮断される。
設定されると、第1の駆動回路25のトランジスタ251,
254,255 はオフ状態となり、第1の駆動回路25に供
給されるPWM信号Vpwm は遮断されると共に、第1の
駆動回路25への電圧供給がトランジスタ251 によって
遮断される。
【0068】また、第2の駆動回路26のトランジスタ
262 のベースにローレベルが印加されるので、トランジ
スタ262 がオン状態となり、このトランジスタ262 及び
抵抗器264 を介してトランジスタ261 のベースがハイレ
ベルとなり、トランジスタ261 がオン状態となる。
262 のベースにローレベルが印加されるので、トランジ
スタ262 がオン状態となり、このトランジスタ262 及び
抵抗器264 を介してトランジスタ261 のベースがハイレ
ベルとなり、トランジスタ261 がオン状態となる。
【0069】これにより、PWMコントロールIC27
から出力されたPWM信号Vpwm は、トランジスタ261
及び抵抗器263 を介してスイッチング素子221 のゲート
に供給される。
から出力されたPWM信号Vpwm は、トランジスタ261
及び抵抗器263 を介してスイッチング素子221 のゲート
に供給される。
【0070】これにより、スイッチング素子221 は、P
WM信号Vpwm がローレベルのときにオン状態となると
共に、PWM信号Vpwm がハイレベルのときにオフ状態
となり、前述と同様に動作し、出力端子OUTからは所
定の定電圧Vout が出力される。
WM信号Vpwm がローレベルのときにオン状態となると
共に、PWM信号Vpwm がハイレベルのときにオフ状態
となり、前述と同様に動作し、出力端子OUTからは所
定の定電圧Vout が出力される。
【0071】従って、サスペンドモード時には第1の駆
動回路25の動作を停止し、これにおける消費電力を削
減している。
動回路25の動作を停止し、これにおける消費電力を削
減している。
【0072】前述したように第2の実施形態によれば、
負荷に大電流を供給するノーマルオペレーションモード
と、負荷に必要最小限の低電流を供給するサスペンドモ
ードの2つのモードのそれぞれに対応して、高効率でス
イッチング素子221 を駆動する第1及び第2の駆動回路
25,26を設け、各モードに対応して駆動回路25,
26を切り替えてスイッチング素子221 を駆動している
ので、常に高効率を維持することができ、携帯用電子機
器における消費電力の低減を図ることができる。
負荷に大電流を供給するノーマルオペレーションモード
と、負荷に必要最小限の低電流を供給するサスペンドモ
ードの2つのモードのそれぞれに対応して、高効率でス
イッチング素子221 を駆動する第1及び第2の駆動回路
25,26を設け、各モードに対応して駆動回路25,
26を切り替えてスイッチング素子221 を駆動している
ので、常に高効率を維持することができ、携帯用電子機
器における消費電力の低減を図ることができる。
【0073】尚、前述した第1及び第2の実施形態にお
ける構成は一例であり、本発明がこれらに限定されるこ
とはない。
ける構成は一例であり、本発明がこれらに限定されるこ
とはない。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、負
荷に大電流を供給するノーマルオペレーションモード
と、負荷に必要最小限の低電流を供給するサスペンドモ
ードの2つのモードのそれぞれに対応して、高効率でス
イッチング素子を駆動するスイッチング素子駆動回路を
設け、各モードに対応して前記駆動回路を切り替えて前
記スイッチング素子を駆動しているので、常に高効率を
維持することができ、携帯用電子機器における消費電力
の低減を図ることができるという非常に優れた効果を奏
するものである。
荷に大電流を供給するノーマルオペレーションモード
と、負荷に必要最小限の低電流を供給するサスペンドモ
ードの2つのモードのそれぞれに対応して、高効率でス
イッチング素子を駆動するスイッチング素子駆動回路を
設け、各モードに対応して前記駆動回路を切り替えて前
記スイッチング素子を駆動しているので、常に高効率を
維持することができ、携帯用電子機器における消費電力
の低減を図ることができるという非常に優れた効果を奏
するものである。
【図1】本発明の第1の実施形態の直流安定化電源回路
を示す構成図
を示す構成図
【図2】本発明の第2の実施形態の直流安定化電源回路
を示す構成図
を示す構成図
1…直流安定化電源回路、11…コンデンサ、12…第
1のチョッパ回路、121 …スイッチング素子、122 …N
PN型トランジスタ、123 …PNP型トランジスタ、12
4,125 …抵抗器、13…平滑回路、131 …転流ダイオー
ド、132 …平滑リアクトル、133 …平滑コンデンサ、1
4…電圧検出回路、141,142 …抵抗器、15…第2のチ
ョッパ回路、151 …スイッチング素子、152 …NPN型
トランジスタ、153 …PNP型トランジスタ、154 …抵
抗器、16…第1の駆動回路、161 …第1の遅延回路、
162 …第2の遅延回路、163 …NPN型トランジスタ、
164 …抵抗器、17…第2の駆動回路、171 …PNP型
トランジスタ、172 …NPN型トランジスタ、173 〜17
5 …抵抗器、18…PWMコントロールIC、19…定
電圧生成回路、2…直流安定化電源回路、21…コンデ
ンサ、22…チョッパ回路、221 …スイッチング素子、
222 …抵抗器、23…平滑回路、231 …転流ダイオー
ド、232 …平滑リアクトル、233 …平滑コンデンサ、2
4…電圧検出回路、241,242 …抵抗器、25…第1の駆
動回路、251,252 …PNP型トランジスタ、253,254,25
5 …NPN型トランジスタ、256a〜256f…抵抗器、26
…第2の駆動回路、261 …NPN型トランジスタ、262
…PNP型トランジスタ、263,264,265 …抵抗器、27
…PWMコントロールIC、28…定電圧生成回路。
1のチョッパ回路、121 …スイッチング素子、122 …N
PN型トランジスタ、123 …PNP型トランジスタ、12
4,125 …抵抗器、13…平滑回路、131 …転流ダイオー
ド、132 …平滑リアクトル、133 …平滑コンデンサ、1
4…電圧検出回路、141,142 …抵抗器、15…第2のチ
ョッパ回路、151 …スイッチング素子、152 …NPN型
トランジスタ、153 …PNP型トランジスタ、154 …抵
抗器、16…第1の駆動回路、161 …第1の遅延回路、
162 …第2の遅延回路、163 …NPN型トランジスタ、
164 …抵抗器、17…第2の駆動回路、171 …PNP型
トランジスタ、172 …NPN型トランジスタ、173 〜17
5 …抵抗器、18…PWMコントロールIC、19…定
電圧生成回路、2…直流安定化電源回路、21…コンデ
ンサ、22…チョッパ回路、221 …スイッチング素子、
222 …抵抗器、23…平滑回路、231 …転流ダイオー
ド、232 …平滑リアクトル、233 …平滑コンデンサ、2
4…電圧検出回路、241,242 …抵抗器、25…第1の駆
動回路、251,252 …PNP型トランジスタ、253,254,25
5 …NPN型トランジスタ、256a〜256f…抵抗器、26
…第2の駆動回路、261 …NPN型トランジスタ、262
…PNP型トランジスタ、263,264,265 …抵抗器、27
…PWMコントロールIC、28…定電圧生成回路。
Claims (1)
- 【請求項1】 出力電圧を定電圧制御するスイッチング
素子及びパルス幅変調(PWM)コントロール回路を備
え、負荷に大電流を供給するノーマルオペレーションモ
ードと、負荷に必要最小限の低電流を供給するサスペン
ドモードの2つのモードに応じて前記スイッチング素子
の動作状態を切り替える直流安定化電源回路であって、 前記PWMコントロール回路の出力信号を入力し、前記
ノーマルオペレーションモードにおいて前記スイッチン
グ素子を高効率で動作させる第1のスイッチング素子駆
動回路と、 前記PWMコントロール回路の出力信号を入力し、前記
サスペンドモードにおいて前記スイッチング素子を高効
率で動作させる第2のスイッチング素子駆動回路と、 前記ノーマルオペレーションモードとサスペンドモード
とを切り替えるモード切り替え信号に基づいて、ノーマ
ルオペレーションモード指定のときに前記第1のスイッ
チング素子駆動回路を動作状態とすると共に前記第2の
スイッチング素子駆動回路を非動作状態とし、サスペン
ドモード指定のときに前記第2のスイッチング素子駆動
回路を動作状態とすると共に前記第1のスイッチング素
子駆動回路を非動作状態とする動作回路切り替え手段と
を備えたことを特徴とする直流安定化電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8166202A JPH1014220A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 直流安定化電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8166202A JPH1014220A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 直流安定化電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1014220A true JPH1014220A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15826992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8166202A Pending JPH1014220A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 直流安定化電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1014220A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6489756B2 (en) | 2000-12-22 | 2002-12-03 | Hitachi, Ltd. | DC-DC converter with switchable control mode |
| JP2003070242A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-07 | Seiko Instruments Inc | スイッチングレギュレータ |
| JP2005304226A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Renesas Technology Corp | 電源ドライバ回路及びスイッチング電源装置 |
-
1996
- 1996-06-26 JP JP8166202A patent/JPH1014220A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6489756B2 (en) | 2000-12-22 | 2002-12-03 | Hitachi, Ltd. | DC-DC converter with switchable control mode |
| JP2003070242A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-07 | Seiko Instruments Inc | スイッチングレギュレータ |
| JP2005304226A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Renesas Technology Corp | 電源ドライバ回路及びスイッチング電源装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000627 |