JPH10142857A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH10142857A JPH10142857A JP8296039A JP29603996A JPH10142857A JP H10142857 A JPH10142857 A JP H10142857A JP 8296039 A JP8296039 A JP 8296039A JP 29603996 A JP29603996 A JP 29603996A JP H10142857 A JPH10142857 A JP H10142857A
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- Japan
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- image forming
- forming condition
- condition adjusting
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- timer
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5004—Power supply control, e.g. power-saving mode, automatic power turn-off
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本体電源スイッチがオンしっ放しの状態であ
っても安価な対応策で適宜時点で作像条件調整動作を自
動的に実行させ、画質を経時的に安定させる。 【解決手段】 本体電源スイッチの投入に連動する安価
なタイマを備えて、本体電源スイッチ投入時に作像条件
調整動作を実行させるとともに(S4)、タイマの設定
時間経過時にも作像条件調整動作を実行させる(S8)
ことで、本体電源スイッチを投入したままであってもそ
の投入に連動するタイマが設定時間を経過した場合には
(S5のY)、その時点で作像条件調整動作を実行させ
ることができるようにした。
っても安価な対応策で適宜時点で作像条件調整動作を自
動的に実行させ、画質を経時的に安定させる。 【解決手段】 本体電源スイッチの投入に連動する安価
なタイマを備えて、本体電源スイッチ投入時に作像条件
調整動作を実行させるとともに(S4)、タイマの設定
時間経過時にも作像条件調整動作を実行させる(S8)
ことで、本体電源スイッチを投入したままであってもそ
の投入に連動するタイマが設定時間を経過した場合には
(S5のY)、その時点で作像条件調整動作を実行させ
ることができるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光体表面電位等
の作像プロセス条件を自動的に調整する作像条件調整動
作を実行する制御手段を備えた電子写真方式の複写機、
プリンタ、ファクシミリ装置等の画像形成装置に関す
る。
の作像プロセス条件を自動的に調整する作像条件調整動
作を実行する制御手段を備えた電子写真方式の複写機、
プリンタ、ファクシミリ装置等の画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の画像形成装置では、感
光体や現像剤等の消耗品を使用しており、これらは経時
的な劣化特性や環境依存性を有しているため、画像品質
を安定に維持するには、使用条件や使用状態に応じて適
切な作像プロセス条件に設定する必要がある。
光体や現像剤等の消耗品を使用しており、これらは経時
的な劣化特性や環境依存性を有しているため、画像品質
を安定に維持するには、使用条件や使用状態に応じて適
切な作像プロセス条件に設定する必要がある。
【0003】そのための手段として、例えば、電位セン
サによって感光体表面電位を検出したり、トナー濃度セ
ンサによって感光体上のトナー濃度を検出したりし、各
々の特性が適切な値になるように作像プロセス条件を制
御すること(即ち、作像プロセス条件を自動的に調整制
御すること)はよく知られている。このような作像条件
調整動作は、オペレータの作業を妨害しないように、本
体電源スイッチ投入直後のウォームアップ時に行うこと
が多い。例えば、特開平5−45982号公報によれ
ば、本体電源スイッチ投入時であって定着部温度が所定
温度以下の場合に、作像条件調整動作を行わせるように
しており、一般的なユーザにおいては、ほぼ毎朝1回の
作像条件調整動作が実行されることになる。
サによって感光体表面電位を検出したり、トナー濃度セ
ンサによって感光体上のトナー濃度を検出したりし、各
々の特性が適切な値になるように作像プロセス条件を制
御すること(即ち、作像プロセス条件を自動的に調整制
御すること)はよく知られている。このような作像条件
調整動作は、オペレータの作業を妨害しないように、本
体電源スイッチ投入直後のウォームアップ時に行うこと
が多い。例えば、特開平5−45982号公報によれ
ば、本体電源スイッチ投入時であって定着部温度が所定
温度以下の場合に、作像条件調整動作を行わせるように
しており、一般的なユーザにおいては、ほぼ毎朝1回の
作像条件調整動作が実行されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、本体電源ス
イッチ投入時に作像条件調整動作を行わせる方式では、
例えば、本体電源スイッチを24時間連続してオン状態
にしていた場合には、定着温度が作像条件調整動作の自
動実行基準である所定温度以下とはならないため、上記
の作像条件調整が長期に渡って全く実行されなくなって
しまう。この結果、経時での感光体の感度劣化、露光ラ
ンプの劣化、光学系汚れによる露光量の低下、等の影響
が画像濃度低下や地汚れ等の画像品質劣化となって現わ
れてしまう。
イッチ投入時に作像条件調整動作を行わせる方式では、
例えば、本体電源スイッチを24時間連続してオン状態
にしていた場合には、定着温度が作像条件調整動作の自
動実行基準である所定温度以下とはならないため、上記
の作像条件調整が長期に渡って全く実行されなくなって
しまう。この結果、経時での感光体の感度劣化、露光ラ
ンプの劣化、光学系汚れによる露光量の低下、等の影響
が画像濃度低下や地汚れ等の画像品質劣化となって現わ
れてしまう。
【0005】この点、例えば、装置本体にウィークリ・
タイマ(時計)を搭載し、毎日、予め設定された時刻に
なると、自動的に作像条件調整動作を実行させる改善法
がある。しかし、近年注目されている省電力化を達成す
るためには、高価な低消費電力タイプの時計を搭載しな
ければならない。
タイマ(時計)を搭載し、毎日、予め設定された時刻に
なると、自動的に作像条件調整動作を実行させる改善法
がある。しかし、近年注目されている省電力化を達成す
るためには、高価な低消費電力タイプの時計を搭載しな
ければならない。
【0006】そこで、本発明は、本体電源スイッチがオ
ンしっ放しの状態であっても安価な対応策で適宜時点で
作像条件調整動作を自動的に実行させることができ、画
質を経時的に安定させることができる画像形成装置を提
供することを目的とする。
ンしっ放しの状態であっても安価な対応策で適宜時点で
作像条件調整動作を自動的に実行させることができ、画
質を経時的に安定させることができる画像形成装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
感光体表面電位等の作像プロセス条件を自動的に調整す
る作像条件調整動作を実行する制御手段を備えた画像形
成装置において、本体電源スイッチの投入に連動するタ
イマを有し、前記制御手段は、前記本体電源スイッチ投
入時及び前記タイマの設定時間経過時に前記作像条件調
整動作を実行する。従って、本体電源スイッチ投入時は
もちろん、本体電源スイッチを投入したままであっても
その投入に連動するタイマが設定時間を経過した場合に
は、その時点で作像条件調整動作が実行されるので、経
時的な画質の低下が防止される。このような本体電源ス
イッチの投入に連動するタイマは、ウィークリ・タイマ
等に比して極めて安価であり、安価な対応策となる。
感光体表面電位等の作像プロセス条件を自動的に調整す
る作像条件調整動作を実行する制御手段を備えた画像形
成装置において、本体電源スイッチの投入に連動するタ
イマを有し、前記制御手段は、前記本体電源スイッチ投
入時及び前記タイマの設定時間経過時に前記作像条件調
整動作を実行する。従って、本体電源スイッチ投入時は
もちろん、本体電源スイッチを投入したままであっても
その投入に連動するタイマが設定時間を経過した場合に
は、その時点で作像条件調整動作が実行されるので、経
時的な画質の低下が防止される。このような本体電源ス
イッチの投入に連動するタイマは、ウィークリ・タイマ
等に比して極めて安価であり、安価な対応策となる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の画
像形成装置であって、制御手段は、タイマの設定時間経
過時に画像形成動作が行われているか否かを判断する判
断手段と、画像形成動作が行われている時にはその動作
終了後に作像条件調整動作を実行する遅延手段と、を有
する。従って、タイマが設定時間を経過してもその時点
で画像形成動作が実行されている場合にはその画像形成
動作が終了するまで開始時点が遅らされるので、自動的
に行われる作像条件調整動作によって、オペレータの画
像形成作業を妨害することはない。
像形成装置であって、制御手段は、タイマの設定時間経
過時に画像形成動作が行われているか否かを判断する判
断手段と、画像形成動作が行われている時にはその動作
終了後に作像条件調整動作を実行する遅延手段と、を有
する。従って、タイマが設定時間を経過してもその時点
で画像形成動作が実行されている場合にはその画像形成
動作が終了するまで開始時点が遅らされるので、自動的
に行われる作像条件調整動作によって、オペレータの画
像形成作業を妨害することはない。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載の画
像形成装置であって、装置本体周囲の所定範囲内の人体
の存在を検知する人体検知手段を有し、制御手段は、タ
イマの設定時間経過時に画像形成動作が行われているか
否かを判断する判断手段と、画像形成動作が行われてい
る時にはその動作終了後に前記人体検知手段が人体を検
知していないことを条件に作像条件調整動作を実行する
条件付き遅延手段と、を有する。従って、タイマが設定
時間を経過してもその時点で画像形成動作が実行されて
いる場合には基本的にその画像形成動作が終了するまで
開始時点が遅らされるが、画像形成動作が終了してもオ
ペレータが傍に未だ居る場合には作像条件調整動作を開
始させないので、オペレータによる複数のジョブ間に作
像条件調整動作が実行されてオペレータの後続の作業を
妨害してしまう、といった不都合も生じない。
像形成装置であって、装置本体周囲の所定範囲内の人体
の存在を検知する人体検知手段を有し、制御手段は、タ
イマの設定時間経過時に画像形成動作が行われているか
否かを判断する判断手段と、画像形成動作が行われてい
る時にはその動作終了後に前記人体検知手段が人体を検
知していないことを条件に作像条件調整動作を実行する
条件付き遅延手段と、を有する。従って、タイマが設定
時間を経過してもその時点で画像形成動作が実行されて
いる場合には基本的にその画像形成動作が終了するまで
開始時点が遅らされるが、画像形成動作が終了してもオ
ペレータが傍に未だ居る場合には作像条件調整動作を開
始させないので、オペレータによる複数のジョブ間に作
像条件調整動作が実行されてオペレータの後続の作業を
妨害してしまう、といった不都合も生じない。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1,2又は
3記載の画像形成装置であって、制御手段は、タイマの
設定時間経過に伴い実行する作像条件調整動作中には画
像形成動作を禁止する禁止手段と、作像条件調整動作中
である旨を表示部に表示させる報知手段と、を有する。
従って、タイマの設定時間経過に伴い作像条件調整動作
を実行する際には、画像形成動作を禁止するとともに作
像条件調整動作中である旨が表示されるので、画像形成
動作を行おうとするオペレータ等に不信感を与えること
がない。
3記載の画像形成装置であって、制御手段は、タイマの
設定時間経過に伴い実行する作像条件調整動作中には画
像形成動作を禁止する禁止手段と、作像条件調整動作中
である旨を表示部に表示させる報知手段と、を有する。
従って、タイマの設定時間経過に伴い作像条件調整動作
を実行する際には、画像形成動作を禁止するとともに作
像条件調整動作中である旨が表示されるので、画像形成
動作を行おうとするオペレータ等に不信感を与えること
がない。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項1,2,3
又は4記載の画像形成装置であって、タイマの設定時間
経過に伴い実行される作像条件調整動作時間のほうが本
体電源スイッチ投入時に実行される作像条件調整動作時
間よりも短くなるように、作像条件調整動作の動作内容
を異ならせた。従って、オペレータがいつ次の画像形成
作業を行うかは不定であり、作業条件調整動作もできる
だけ短時間で終了させるのがよいが、タイマの設定時間
経過に伴い実行される作像条件調整動作の動作時間のほ
うが本体電源スイッチ投入時に実行される作像条件調整
動作の動作時間よりも短いのでオペレータの画像形成作
業に及ぼす影響が極力少なくなる。
又は4記載の画像形成装置であって、タイマの設定時間
経過に伴い実行される作像条件調整動作時間のほうが本
体電源スイッチ投入時に実行される作像条件調整動作時
間よりも短くなるように、作像条件調整動作の動作内容
を異ならせた。従って、オペレータがいつ次の画像形成
作業を行うかは不定であり、作業条件調整動作もできる
だけ短時間で終了させるのがよいが、タイマの設定時間
経過に伴い実行される作像条件調整動作の動作時間のほ
うが本体電源スイッチ投入時に実行される作像条件調整
動作の動作時間よりも短いのでオペレータの画像形成作
業に及ぼす影響が極力少なくなる。
【0012】請求項6記載の発明は、請求項5記載の画
像形成装置であって、タイマの設定時間経過に伴い実行
される作像条件調整動作時には、感光体表面電位を検出
する電位センサの初期設定動作及び感光体地肌部の反射
率を検出する反射型フォトセンサの初期設定動作を行わ
ないことにより、本体電源スイッチ投入時の作像条件調
整動作の動作内容と異なるようにした。従って、電位セ
ンサや反射型フォトセンサの交換後の初期設定動作は、
その交換時に本体電源スイッチを一旦切った後、再投入
することによりその本体電源スイッチ投入時に必ず実行
されるので、交換を伴わないタイマの設定時間経過に伴
う作像条件調整動作時にはこれらの電位センサや反射型
フォトセンサの初期設定動作を省略しても支障はなく、
よって、作像条件に支障を生ずることなくタイマの設定
時間経過に伴う作像条件調整動作時の動作時間を短縮で
きる。
像形成装置であって、タイマの設定時間経過に伴い実行
される作像条件調整動作時には、感光体表面電位を検出
する電位センサの初期設定動作及び感光体地肌部の反射
率を検出する反射型フォトセンサの初期設定動作を行わ
ないことにより、本体電源スイッチ投入時の作像条件調
整動作の動作内容と異なるようにした。従って、電位セ
ンサや反射型フォトセンサの交換後の初期設定動作は、
その交換時に本体電源スイッチを一旦切った後、再投入
することによりその本体電源スイッチ投入時に必ず実行
されるので、交換を伴わないタイマの設定時間経過に伴
う作像条件調整動作時にはこれらの電位センサや反射型
フォトセンサの初期設定動作を省略しても支障はなく、
よって、作像条件に支障を生ずることなくタイマの設定
時間経過に伴う作像条件調整動作時の動作時間を短縮で
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図面に基
づいて説明する。図2は本発明が適用される画像形成装
置の一例として複写機の作像系を中心に示す概略構成図
である。この複写機は、ドラム状の感光体1を中心とし
て、その周囲に配設された電子写真プロセス部材により
構成されている。即ち、矢印方向に一定速度で回転駆動
される感光体1の周囲には、電子写真プロセスに従い、
帯電チャージャ2、露光光学系3、イレーサ4、現像装
置5、転写前除電ランプ6、転写搬送装置7、クリーニ
ング装置8、除電ランプ9等が順に配設されている。前
記露光光学系3はコンタクトガラス10上にセットされ
た原稿11を露光ランプ12、ミラー13、その他、結
像レンズ(図示せず)等による走査系によって走査する
ことによりその反射光を感光体1表面に結像して潜像を
形成するものである。10aは基準白色板、10bは基
準黒色板である。また、この複写機には、特に図示しな
いが、転写紙を給紙する給紙部や、その搬送系、加熱定
着ローラを有する定着装置等が設けられている。また、
各種キー類や表示部を備えて各種コピー条件等を設定・
指示するための操作パネル部も適宜箇所に配設されてい
る。
づいて説明する。図2は本発明が適用される画像形成装
置の一例として複写機の作像系を中心に示す概略構成図
である。この複写機は、ドラム状の感光体1を中心とし
て、その周囲に配設された電子写真プロセス部材により
構成されている。即ち、矢印方向に一定速度で回転駆動
される感光体1の周囲には、電子写真プロセスに従い、
帯電チャージャ2、露光光学系3、イレーサ4、現像装
置5、転写前除電ランプ6、転写搬送装置7、クリーニ
ング装置8、除電ランプ9等が順に配設されている。前
記露光光学系3はコンタクトガラス10上にセットされ
た原稿11を露光ランプ12、ミラー13、その他、結
像レンズ(図示せず)等による走査系によって走査する
ことによりその反射光を感光体1表面に結像して潜像を
形成するものである。10aは基準白色板、10bは基
準黒色板である。また、この複写機には、特に図示しな
いが、転写紙を給紙する給紙部や、その搬送系、加熱定
着ローラを有する定着装置等が設けられている。また、
各種キー類や表示部を備えて各種コピー条件等を設定・
指示するための操作パネル部も適宜箇所に配設されてい
る。
【0014】また、前記感光体1周りにおいて、前記イ
レーサ4の下流側には感光体表面電位を検出する電位セ
ンサ14が配設され、前記転写搬送装置7の下流側には
感光体1の地肌部の反射率検出用の反射型フォトセンサ
15が配設されている。
レーサ4の下流側には感光体表面電位を検出する電位セ
ンサ14が配設され、前記転写搬送装置7の下流側には
感光体1の地肌部の反射率検出用の反射型フォトセンサ
15が配設されている。
【0015】このような概略構成による複写機の概略動
作について説明する。まず、複写動作が開始されると、
感光体1の表面は帯電チャージャ2によって所定電位に
一様帯電される。次いで、その帯電面に露光光学系3に
よって原稿11対応の光像が照射されて露光されること
により静電潜像が形成され、その不要部分がイレーサ4
によって消去される。静電潜像は現像装置5に至ると、
トナーにより現像されてトナー像として顕像化される。
このトナー像は給紙部側から所定タイミングで給紙搬送
された転写紙上に転写搬送装置7によって転写され、さ
らに、定着装置に送られて加熱定着処理を受けた後、機
外に排紙される。一方、転写工程後の感光体1の表面
は、クリーニング装置8によって残留トナーが除去さ
れ、除電ランブ9によって残留電荷が除去されて、次の
作像に備える。
作について説明する。まず、複写動作が開始されると、
感光体1の表面は帯電チャージャ2によって所定電位に
一様帯電される。次いで、その帯電面に露光光学系3に
よって原稿11対応の光像が照射されて露光されること
により静電潜像が形成され、その不要部分がイレーサ4
によって消去される。静電潜像は現像装置5に至ると、
トナーにより現像されてトナー像として顕像化される。
このトナー像は給紙部側から所定タイミングで給紙搬送
された転写紙上に転写搬送装置7によって転写され、さ
らに、定着装置に送られて加熱定着処理を受けた後、機
外に排紙される。一方、転写工程後の感光体1の表面
は、クリーニング装置8によって残留トナーが除去さ
れ、除電ランブ9によって残留電荷が除去されて、次の
作像に備える。
【0016】次いで、本実施の形態の画像形成装置では
各部を制御するマイクロコンピュータ構成のメイン制御
部16を備えている。このメイン制御部16は、特に図
示しないが、各種演算処理を実行して各部を集中的に制
御するCPUと、固定データを格納したROMと、可変
データを格納したりワークエリアとして使用されるRA
Mとを主要な構成要素として構成されている。このメイ
ン制御部16には、前記帯電チャージャ2による帯電動
作を制御するための帯電制御部17、前記露光ランプ1
2による露光動作を制御するための露光制御部18が接
続されている他、前述した電位センサ14や反射型フォ
トセンサ15が接続されている。本実施の形態では、前
記メイン制御部16を制御手段として実行される制御モ
ードの一つとして、作像条件調整動作モードが設定され
ている。この作像条件調整動作モードを実行する上で用
いられる本体電源スイッチ19に連動してスタート/リ
セットされる本体内蔵のタイマ20と、操作パネル部付
近等の手前に配設された人体検知センサ(人体検知手
段)21が設けられている。この人体検知センサ21と
しては、周知の光(例えば、赤外線)方式、超音波方式
の何れでもよいが、本実施の形態では、例えば、光反射
型センサが用いられ、装置本体手前側における所定範囲
内の人体の存在を検知し得るように配設されている。こ
れらのタイマ20や人体検知センサ21も前記メイン制
御部16に接続されている。
各部を制御するマイクロコンピュータ構成のメイン制御
部16を備えている。このメイン制御部16は、特に図
示しないが、各種演算処理を実行して各部を集中的に制
御するCPUと、固定データを格納したROMと、可変
データを格納したりワークエリアとして使用されるRA
Mとを主要な構成要素として構成されている。このメイ
ン制御部16には、前記帯電チャージャ2による帯電動
作を制御するための帯電制御部17、前記露光ランプ1
2による露光動作を制御するための露光制御部18が接
続されている他、前述した電位センサ14や反射型フォ
トセンサ15が接続されている。本実施の形態では、前
記メイン制御部16を制御手段として実行される制御モ
ードの一つとして、作像条件調整動作モードが設定され
ている。この作像条件調整動作モードを実行する上で用
いられる本体電源スイッチ19に連動してスタート/リ
セットされる本体内蔵のタイマ20と、操作パネル部付
近等の手前に配設された人体検知センサ(人体検知手
段)21が設けられている。この人体検知センサ21と
しては、周知の光(例えば、赤外線)方式、超音波方式
の何れでもよいが、本実施の形態では、例えば、光反射
型センサが用いられ、装置本体手前側における所定範囲
内の人体の存在を検知し得るように配設されている。こ
れらのタイマ20や人体検知センサ21も前記メイン制
御部16に接続されている。
【0017】また、前記作像条件調整動作モードを実行
する上で、メイン制御部16により実行される手段とし
て、本実施の形態では、判断手段、遅延手段(条件付き
遅延手段)、禁止手段及び報知手段の各機能を備えてい
る。即ち、本実施の形態のメイン制御部16は、作像条
件調整動作モード時には、本体電源スイッチ19の投入
時だけでなく、前記タイマ20の設定時間経過時にも作
像条件調整動作を実行することを基本とするが、前記判
断手段は、この際に、タイマ20の設定時間経過時に複
写動作(画像形成動作)中であるか否かを判断する手段
である。遅延手段は、タイマ20の設定時間経過時であ
っても判断手段により複写動作中であると判断された場
合にはその複写動作終了後に作像条件調整動作を実行さ
せるようにその開始時点を遅らせる手段である。本実施
の形態の場合には、条件付き遅延手段とされており、複
写動作終了後であっても、さらに、人体検知センサ21
の検知出力が考慮され、人体検知センサ21が人体の存
在を検知している間は作像条件調整動作を開始させない
ようにさらに遅らせる手段とされている。禁止手段は、
タイマ20の設定時間経過に伴い実行する作像条件調整
動作中には複写動作(画像形成動作)を禁止する手段で
あり、報知手段はその際に作像条件調整動作中である旨
を操作パネル部の表示部に表示させる手段である。
する上で、メイン制御部16により実行される手段とし
て、本実施の形態では、判断手段、遅延手段(条件付き
遅延手段)、禁止手段及び報知手段の各機能を備えてい
る。即ち、本実施の形態のメイン制御部16は、作像条
件調整動作モード時には、本体電源スイッチ19の投入
時だけでなく、前記タイマ20の設定時間経過時にも作
像条件調整動作を実行することを基本とするが、前記判
断手段は、この際に、タイマ20の設定時間経過時に複
写動作(画像形成動作)中であるか否かを判断する手段
である。遅延手段は、タイマ20の設定時間経過時であ
っても判断手段により複写動作中であると判断された場
合にはその複写動作終了後に作像条件調整動作を実行さ
せるようにその開始時点を遅らせる手段である。本実施
の形態の場合には、条件付き遅延手段とされており、複
写動作終了後であっても、さらに、人体検知センサ21
の検知出力が考慮され、人体検知センサ21が人体の存
在を検知している間は作像条件調整動作を開始させない
ようにさらに遅らせる手段とされている。禁止手段は、
タイマ20の設定時間経過に伴い実行する作像条件調整
動作中には複写動作(画像形成動作)を禁止する手段で
あり、報知手段はその際に作像条件調整動作中である旨
を操作パネル部の表示部に表示させる手段である。
【0018】このような構成において、上記の作像条件
調整動作モードについて、さらに詳細に説明する。ま
ず、本実施の形態では、作像条件調整動作を実行させる
タイミングとして、 A.本体電源スイッチ19が投入された時であって、定
着ローラの定着温度が100℃以下の場合 B.本体電源スイッチ19の投入に伴いスタートしたタ
イマ20がその設定時間である24時間を経過した場合 の2通りが設定されている。
調整動作モードについて、さらに詳細に説明する。ま
ず、本実施の形態では、作像条件調整動作を実行させる
タイミングとして、 A.本体電源スイッチ19が投入された時であって、定
着ローラの定着温度が100℃以下の場合 B.本体電源スイッチ19の投入に伴いスタートしたタ
イマ20がその設定時間である24時間を経過した場合 の2通りが設定されている。
【0019】ここに、タイミングAの場合、定着ローラ
を通常の使用温度(180℃)まで立ち上げるために図
3中に示すように定着ローラをプレ回転させながらその
ヒータをヒートアップさせながら、このような複写動作
不可中に作像条件調整動作が完了するので、オペレータ
に対してその複写作業を妨げるような不具合を伴わな
い。
を通常の使用温度(180℃)まで立ち上げるために図
3中に示すように定着ローラをプレ回転させながらその
ヒータをヒートアップさせながら、このような複写動作
不可中に作像条件調整動作が完了するので、オペレータ
に対してその複写作業を妨げるような不具合を伴わな
い。
【0020】一方、本体電源スイッチ19を投入した
後、この本体電源スイッチ19を切らない場合には、定
着温度が100℃以下とならず、上記のタイミングAに
よる作像条件調整動作は実行されない。そこで、本実施
の形態では、タイミングBが用意されており、本体電源
スイッチ19が投入されたままでは定着温度が100℃
以下にならなくても、本体電源スイッチ19を投入した
時点からタイマ20がタイムアップする24時間が経過
した場合には、その時点で、自動的に作像条件調整動作
を実行させる。ただし、オペレータの複写作業のタイミ
ングとタイミングBとが重なることもあり、重なった場
合には、複写動作側を優先させて、その複写動作の終了
信号を受けてから作像条件調整動作が実行されるように
開始時点が遅延される。また、本実施の形態では、人体
検知センサ21の検知出力も加味されている。即ち、複
写機本体の手前付近の所定領域内にオペレータが存在す
ることが検知されている場合には、複写動作が終了して
も、その時点では作像条件調整動作を実行させないよう
に制御される。この場合には、人体検知センサ21が複
写機本体の手前付近の所定領域内にオペレータが存在す
ることを検知しなくなった時点で、作像条件調整動作を
実行させる。
後、この本体電源スイッチ19を切らない場合には、定
着温度が100℃以下とならず、上記のタイミングAに
よる作像条件調整動作は実行されない。そこで、本実施
の形態では、タイミングBが用意されており、本体電源
スイッチ19が投入されたままでは定着温度が100℃
以下にならなくても、本体電源スイッチ19を投入した
時点からタイマ20がタイムアップする24時間が経過
した場合には、その時点で、自動的に作像条件調整動作
を実行させる。ただし、オペレータの複写作業のタイミ
ングとタイミングBとが重なることもあり、重なった場
合には、複写動作側を優先させて、その複写動作の終了
信号を受けてから作像条件調整動作が実行されるように
開始時点が遅延される。また、本実施の形態では、人体
検知センサ21の検知出力も加味されている。即ち、複
写機本体の手前付近の所定領域内にオペレータが存在す
ることが検知されている場合には、複写動作が終了して
も、その時点では作像条件調整動作を実行させないよう
に制御される。この場合には、人体検知センサ21が複
写機本体の手前付近の所定領域内にオペレータが存在す
ることを検知しなくなった時点で、作像条件調整動作を
実行させる。
【0021】次いで、作像条件調整動作時に実行される
動作内容について説明する。本実施の形態では、基本的
に、以下の〜の動作内容が用意されている。 帯電チャージャのワイヤ清掃;ワイヤクリーナを電
動で往復させて表面の付着物を除去する。 電位センサ14の校正;感光体1をフロート状態に
して、−100V,−800Vのバイアス電圧を印加し
た時の電位センサ14の出力からこの電位センサ14の
校正式を導き出す。具体的には、振動容量型の電位セン
サが用いられ、距離依存性が高いので、感光体1やこの
電位センサ14の交換時には必須の動作である。 反射型フォトセンサ15の初期設定;感光体1の地
肌部の反射型フォトセンサ15の出力VSGを4.0Vに
設定する。これは、反射型フォトセンサ15の感度、感
光体1の反射率によって異なるので、感光体1やこの反
射型フォトセンサ15の交換時には必須の動作である。 感光体1の表面電位の制御;基準白色板10a、基
準黒色板10bを利用した白部、黒部電位が目標値にな
るように帯電チャージャ2の帯電グリッド電圧、露光ラ
ンプ電圧を制御する。経時、環境で感光体1の膜削れ、
感度劣化、露光光学系3の汚れ等により感光体1の表面
電位の変動が生ずるため、逐次実行する必要がある。 トナー濃度制御基準値設定;装置本体を長時間放置
した場合のトナー帯電量低下により、トナー濃度制御レ
ベルが変化する場合があるので、最適制御値に設定し直
す。 上記で設定された露光ランプ電圧に合わせて、自
動濃度センサ基準値を設定し直す。
動作内容について説明する。本実施の形態では、基本的
に、以下の〜の動作内容が用意されている。 帯電チャージャのワイヤ清掃;ワイヤクリーナを電
動で往復させて表面の付着物を除去する。 電位センサ14の校正;感光体1をフロート状態に
して、−100V,−800Vのバイアス電圧を印加し
た時の電位センサ14の出力からこの電位センサ14の
校正式を導き出す。具体的には、振動容量型の電位セン
サが用いられ、距離依存性が高いので、感光体1やこの
電位センサ14の交換時には必須の動作である。 反射型フォトセンサ15の初期設定;感光体1の地
肌部の反射型フォトセンサ15の出力VSGを4.0Vに
設定する。これは、反射型フォトセンサ15の感度、感
光体1の反射率によって異なるので、感光体1やこの反
射型フォトセンサ15の交換時には必須の動作である。 感光体1の表面電位の制御;基準白色板10a、基
準黒色板10bを利用した白部、黒部電位が目標値にな
るように帯電チャージャ2の帯電グリッド電圧、露光ラ
ンプ電圧を制御する。経時、環境で感光体1の膜削れ、
感度劣化、露光光学系3の汚れ等により感光体1の表面
電位の変動が生ずるため、逐次実行する必要がある。 トナー濃度制御基準値設定;装置本体を長時間放置
した場合のトナー帯電量低下により、トナー濃度制御レ
ベルが変化する場合があるので、最適制御値に設定し直
す。 上記で設定された露光ランプ電圧に合わせて、自
動濃度センサ基準値を設定し直す。
【0022】作像条件調整動作時には、基本的には、図
3中に示すように、これらの動作内容〜が順次実行
される(動作時間T1)。ここに、感光体1はもちろ
ん、電位センサ14や反射型フォトセンサ15を交換す
る場合には、通常、本体電源スイッチ19を一旦切り、
これらの部品の交換後に本体電源スイッチ19を再投入
するので、本体電源スイッチ19の投入時なるタイミン
グAにて、作像条件調整動作が実行される。従って、タ
イマ20の設定時間経過に伴いタイミングBで作像条件
調整動作を実行する場合には、本体電源スイッチ19が
オフされておらず直前に感光体1等の各部品は交換され
ていない状態であるため、動作内容が省略された形
(動作内容の異なる形)で作像条件調整動作が実行され
る(動作時間T2…ただし、T2<T1)。即ち、本体
電源スイッチ19投入に伴うタイミングAの場合には動
作時間T1なる動作内容で作像条件調整動作が実行され
るが、タイマ20のタイムアップに伴うタイミングBの
場合には動作時間T2なる動作内容で作像条件調整動作
が実行される。
3中に示すように、これらの動作内容〜が順次実行
される(動作時間T1)。ここに、感光体1はもちろ
ん、電位センサ14や反射型フォトセンサ15を交換す
る場合には、通常、本体電源スイッチ19を一旦切り、
これらの部品の交換後に本体電源スイッチ19を再投入
するので、本体電源スイッチ19の投入時なるタイミン
グAにて、作像条件調整動作が実行される。従って、タ
イマ20の設定時間経過に伴いタイミングBで作像条件
調整動作を実行する場合には、本体電源スイッチ19が
オフされておらず直前に感光体1等の各部品は交換され
ていない状態であるため、動作内容が省略された形
(動作内容の異なる形)で作像条件調整動作が実行され
る(動作時間T2…ただし、T2<T1)。即ち、本体
電源スイッチ19投入に伴うタイミングAの場合には動
作時間T1なる動作内容で作像条件調整動作が実行され
るが、タイマ20のタイムアップに伴うタイミングBの
場合には動作時間T2なる動作内容で作像条件調整動作
が実行される。
【0023】図1は本体電源スイッチ19の投入に伴
い、メイン制御部16により実行される上記のような内
容の制御ルーチンの概要を示すフローチャートである。
まず、本体電源スイッチ19が投入されることにより起
動し(ステップS1)、この本体電源スイッチ19の投
入に連動してタイマ20が24時間の計数を開始する
(S2)。本体電源スイッチ19の投入に伴い、定着ヒ
ータもオンし、定着ローラのヒートアップが開始される
が、定着温度が100℃以下であるか否かの判断を経て
(S3)、100℃以下であれば、タイミングAに相当
するので、タイミングAに伴う作像条件調整動作が実行
される(S4)。即ち、図3中の前半に示すように、動
作内容〜が順次実行される。このステップS4の作
像条件調整動作は定着ローラが完全に立ち上がるまでの
時間内に実行され、その後、複写動作可能状態となり、
オペレータによる複写作業待ち状態となる。
い、メイン制御部16により実行される上記のような内
容の制御ルーチンの概要を示すフローチャートである。
まず、本体電源スイッチ19が投入されることにより起
動し(ステップS1)、この本体電源スイッチ19の投
入に連動してタイマ20が24時間の計数を開始する
(S2)。本体電源スイッチ19の投入に伴い、定着ヒ
ータもオンし、定着ローラのヒートアップが開始される
が、定着温度が100℃以下であるか否かの判断を経て
(S3)、100℃以下であれば、タイミングAに相当
するので、タイミングAに伴う作像条件調整動作が実行
される(S4)。即ち、図3中の前半に示すように、動
作内容〜が順次実行される。このステップS4の作
像条件調整動作は定着ローラが完全に立ち上がるまでの
時間内に実行され、その後、複写動作可能状態となり、
オペレータによる複写作業待ち状態となる。
【0024】その後は、本体電源スイッチ19が切られ
ない限り(タイマ20がリセットされない限り)、タイ
マ20の計数動作が24時間に達したか否かを随時チェ
ックする(S5)。24時間経過していなければ待機す
る。その後、本体電源スイッチ19の投入時点から24
時間経過してタイマ20がタイムアップすると(S5の
Y)、複写動作の実行中であるか否かをチェックする
(S6)。このステップS6の処理が判断手段の機能と
して実行される。複写動作を優先させるため、複写動作
中であれば、複写動作が終了するのを待つ。これによ
り、複写作業中のオペレータの作業が作像条件調整動作
によって妨害されることなくそのまま継続できる。タイ
マ20のタイムアップ後で、複写動作が行われていない
場合、或いは、複写動作が終了した場合には、今度は、
人体検知センサ21が複写機手前側にオペータが未だ存
在しているか否かに関する検知出力をチェックする(S
7)。オペレータが存在していることが検知された場合
には(S7のY)、複写動作が終了したとしてもそのま
ま作像条件調整動作に移行せず待機する。これは、一
旦、複写作業が終了してもオペレータが引き続き他の複
写作業を継続する場合があるからであり、このようなケ
ースでもオペレータの後続する作業を作像条件調整動作
によって妨害されることなく行える。タイマ20のタイ
ムアップ後で、複写動作が行われていない場合、複写動
作が終了してオペレータが存在しない場合、或いは、複
写動作終了時に存在したオペレータが立ち去った場合に
は、タイミングBに相当するので、タイミングBに伴う
作像条件調整動作が実行される(S8)。即ち、図3中
の後半に示すように、動作内容を除く動作内容,
〜が順次実行される。このステップS8の作像条件
調整動作はタイミングAによる作像条件調整動作時より
も短時間(T2)の処理として実行されるので、オペレ
ータがいつ次の画像形成作業を行うかは不定であること
を考えると、その制約時間が極力短くなり、オペレータ
の複写作業に及ぼす影響が極力少なくなる。ここに、ス
テップS8によるタイミングBの作像条件調整動作の実
行時には、禁止手段の機能により複写動作が禁止される
とともに、報知手段の機能により「機械自動調整中、1
分間お待ち下さい」のようなメッセージが操作パネル部
の表示部に点滅表示される。よって、作像条件調整動作
中に複写機を使用しようとして近づいたオペレータがい
たとしてもこの点滅表示を確認することにより、現在使
用できないこと及びその理由が分かるので、オペレータ
に不信感を与えるようなことはない。
ない限り(タイマ20がリセットされない限り)、タイ
マ20の計数動作が24時間に達したか否かを随時チェ
ックする(S5)。24時間経過していなければ待機す
る。その後、本体電源スイッチ19の投入時点から24
時間経過してタイマ20がタイムアップすると(S5の
Y)、複写動作の実行中であるか否かをチェックする
(S6)。このステップS6の処理が判断手段の機能と
して実行される。複写動作を優先させるため、複写動作
中であれば、複写動作が終了するのを待つ。これによ
り、複写作業中のオペレータの作業が作像条件調整動作
によって妨害されることなくそのまま継続できる。タイ
マ20のタイムアップ後で、複写動作が行われていない
場合、或いは、複写動作が終了した場合には、今度は、
人体検知センサ21が複写機手前側にオペータが未だ存
在しているか否かに関する検知出力をチェックする(S
7)。オペレータが存在していることが検知された場合
には(S7のY)、複写動作が終了したとしてもそのま
ま作像条件調整動作に移行せず待機する。これは、一
旦、複写作業が終了してもオペレータが引き続き他の複
写作業を継続する場合があるからであり、このようなケ
ースでもオペレータの後続する作業を作像条件調整動作
によって妨害されることなく行える。タイマ20のタイ
ムアップ後で、複写動作が行われていない場合、複写動
作が終了してオペレータが存在しない場合、或いは、複
写動作終了時に存在したオペレータが立ち去った場合に
は、タイミングBに相当するので、タイミングBに伴う
作像条件調整動作が実行される(S8)。即ち、図3中
の後半に示すように、動作内容を除く動作内容,
〜が順次実行される。このステップS8の作像条件
調整動作はタイミングAによる作像条件調整動作時より
も短時間(T2)の処理として実行されるので、オペレ
ータがいつ次の画像形成作業を行うかは不定であること
を考えると、その制約時間が極力短くなり、オペレータ
の複写作業に及ぼす影響が極力少なくなる。ここに、ス
テップS8によるタイミングBの作像条件調整動作の実
行時には、禁止手段の機能により複写動作が禁止される
とともに、報知手段の機能により「機械自動調整中、1
分間お待ち下さい」のようなメッセージが操作パネル部
の表示部に点滅表示される。よって、作像条件調整動作
中に複写機を使用しようとして近づいたオペレータがい
たとしてもこの点滅表示を確認することにより、現在使
用できないこと及びその理由が分かるので、オペレータ
に不信感を与えるようなことはない。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、本体電源
スイッチの投入に連動するタイマを有し、制御手段は、
本体電源スイッチ投入時及びタイマの設定時間経過時に
作像条件調整動作を実行するようにしたので、本体電源
スイッチ投入時はもちろん、本体電源スイッチを投入し
たままであってもその投入に連動するタイマが設定時間
を経過した場合には、その時点で作像条件調整動作を実
行させることができ、よって、安価なタイマを用いた簡
単な対応策で、経時的な画質の低下を防止することがで
きる。
スイッチの投入に連動するタイマを有し、制御手段は、
本体電源スイッチ投入時及びタイマの設定時間経過時に
作像条件調整動作を実行するようにしたので、本体電源
スイッチ投入時はもちろん、本体電源スイッチを投入し
たままであってもその投入に連動するタイマが設定時間
を経過した場合には、その時点で作像条件調整動作を実
行させることができ、よって、安価なタイマを用いた簡
単な対応策で、経時的な画質の低下を防止することがで
きる。
【0026】請求項2記載の発明によれば、制御手段
が、タイマの設定時間経過時に画像形成動作が行われて
いるか否かを判断する判断手段と、画像形成動作が行わ
れている時にはその動作終了後に作像条件調整動作を実
行する遅延手段と、を有するようにしたので、タイマが
設定時間を経過してもその時点で画像形成動作が実行さ
れている場合にはその画像形成動作が終了するまで開始
時点を遅らせることで、自動的に行われる作像条件調整
動作によってオペレータの画像形成作業を妨害すること
を回避することができる。
が、タイマの設定時間経過時に画像形成動作が行われて
いるか否かを判断する判断手段と、画像形成動作が行わ
れている時にはその動作終了後に作像条件調整動作を実
行する遅延手段と、を有するようにしたので、タイマが
設定時間を経過してもその時点で画像形成動作が実行さ
れている場合にはその画像形成動作が終了するまで開始
時点を遅らせることで、自動的に行われる作像条件調整
動作によってオペレータの画像形成作業を妨害すること
を回避することができる。
【0027】請求項3記載の発明によれば、装置本体周
囲の所定範囲内の人体の存在を検知する人体検知手段を
有し、制御手段が、タイマの設定時間経過時に画像形成
動作が行われているか否かを判断する判断手段と、画像
形成動作が行われている時にはその動作終了後に人体検
知手段が人体を検知していないことを条件に作像条件調
整動作を実行する条件付き遅延手段と、を有しているの
で、タイマが設定時間を経過してもその時点で画像形成
動作が実行されている場合には基本的にその画像形成動
作が終了するまで開始時点が遅らされるが、画像形成動
作が終了してもオペレータが傍に未だ居る場合には作像
条件調整動作を開始させないことで、オペレータによる
複数のジョブ間に作像条件調整動作が実行されてオペレ
ータの後続の作業を妨害してしまう、といった不都合も
回避することができる。
囲の所定範囲内の人体の存在を検知する人体検知手段を
有し、制御手段が、タイマの設定時間経過時に画像形成
動作が行われているか否かを判断する判断手段と、画像
形成動作が行われている時にはその動作終了後に人体検
知手段が人体を検知していないことを条件に作像条件調
整動作を実行する条件付き遅延手段と、を有しているの
で、タイマが設定時間を経過してもその時点で画像形成
動作が実行されている場合には基本的にその画像形成動
作が終了するまで開始時点が遅らされるが、画像形成動
作が終了してもオペレータが傍に未だ居る場合には作像
条件調整動作を開始させないことで、オペレータによる
複数のジョブ間に作像条件調整動作が実行されてオペレ
ータの後続の作業を妨害してしまう、といった不都合も
回避することができる。
【0028】請求項4記載の発明によれば、制御手段
が、タイマの設定時間経過に伴い実行する作像条件調整
動作中には画像形成動作を禁止する禁止手段と、作像条
件調整動作中である旨を表示部に表示させる報知手段
と、を有しているので、タイマの設定時間経過に伴い作
像条件調整動作を実行する際には、画像形成動作を禁止
するとともに作像条件調整動作中である旨が表示される
ため、使えないこと及びその理由が分かるため、これか
ら画像形成動作を行おうとするオペレータ等に不信感を
与えることがない。
が、タイマの設定時間経過に伴い実行する作像条件調整
動作中には画像形成動作を禁止する禁止手段と、作像条
件調整動作中である旨を表示部に表示させる報知手段
と、を有しているので、タイマの設定時間経過に伴い作
像条件調整動作を実行する際には、画像形成動作を禁止
するとともに作像条件調整動作中である旨が表示される
ため、使えないこと及びその理由が分かるため、これか
ら画像形成動作を行おうとするオペレータ等に不信感を
与えることがない。
【0029】請求項5記載の発明によれば、タイマの設
定時間経過に伴い実行される作像条件調整動作時間のほ
うが本体電源スイッチ投入時に実行される作像条件調整
動作時間よりも短くなるように、作像条件調整動作の動
作内容を異ならせたので、オペレータがいつ次の画像形
成作業を行うかは不定な状況下に、タイマの設定時間経
過に伴い実行される作像条件調整動作の動作時間のほう
が本体電源スイッチ投入時に実行される作像条件調整動
作の動作時間よりも短いのでオペレータの画像形成作業
に及ぼす影響を極力少なくすることができる。
定時間経過に伴い実行される作像条件調整動作時間のほ
うが本体電源スイッチ投入時に実行される作像条件調整
動作時間よりも短くなるように、作像条件調整動作の動
作内容を異ならせたので、オペレータがいつ次の画像形
成作業を行うかは不定な状況下に、タイマの設定時間経
過に伴い実行される作像条件調整動作の動作時間のほう
が本体電源スイッチ投入時に実行される作像条件調整動
作の動作時間よりも短いのでオペレータの画像形成作業
に及ぼす影響を極力少なくすることができる。
【0030】請求項6記載の発明によれば、タイマの設
定時間経過に伴い実行される作像条件調整動作時には、
感光体表面電位を検出する電位センサの初期設定動作及
び感光体地肌部の反射率を検出する反射型フォトセンサ
の初期設定動作を行わないことにより、本体電源スイッ
チ投入時の作像条件調整動作の動作内容と異なるように
したので、作像条件に支障を生ずることなくタイマの設
定時間経過に伴う作像条件調整動作時の動作時間を短縮
することができる。
定時間経過に伴い実行される作像条件調整動作時には、
感光体表面電位を検出する電位センサの初期設定動作及
び感光体地肌部の反射率を検出する反射型フォトセンサ
の初期設定動作を行わないことにより、本体電源スイッ
チ投入時の作像条件調整動作の動作内容と異なるように
したので、作像条件に支障を生ずることなくタイマの設
定時間経過に伴う作像条件調整動作時の動作時間を短縮
することができる。
【図1】本発明の実施の一形態を示す本体電源スイッチ
投入に伴う制御ルーチンのフローチャートである。
投入に伴う制御ルーチンのフローチャートである。
【図2】複写機の作像系を中心に示す概略構成図であ
る。
る。
【図3】作像条件調整動作の処理内容及びその動作タイ
ミングを示すタイムチヤートである。
ミングを示すタイムチヤートである。
1 感光体 14 電位センサ 15 反射型フォトセンサ 16 制御手段 19 本体電源スイッチ 20 タイマ 21 人体検知手段
Claims (6)
- 【請求項1】 感光体表面電位等の作像プロセス条件を
自動的に調整する作像条件調整動作を実行する制御手段
を備えた画像形成装置において、本体電源スイッチの投
入に連動するタイマを有し、前記制御手段は、前記本体
電源スイッチ投入時及び前記タイマの設定時間経過時に
前記作像条件調整動作を実行することを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項2】 制御手段は、タイマの設定時間経過時に
画像形成動作が行われているか否かを判断する判断手段
と、画像形成動作が行われている時にはその動作終了後
に作像条件調整動作を実行する遅延手段と、を有するこ
とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 装置本体周囲の所定範囲内の人体の存在
を検知する人体検知手段を有し、制御手段は、タイマの
設定時間経過時に画像形成動作が行われているか否かを
判断する判断手段と、画像形成動作が行われている時に
はその動作終了後に前記人体検知手段が人体を検知して
いないことを条件に作像条件調整動作を実行する条件付
き遅延手段と、を有することを特徴とする請求項1記載
の画像形成装置。 - 【請求項4】 制御手段は、タイマの設定時間経過に伴
い実行する作像条件調整動作中には画像形成動作を禁止
する禁止手段と、作像条件調整動作中である旨を表示部
に表示させる報知手段と、を有することを特徴とする請
求項1,2又は3記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 タイマの設定時間経過に伴い実行される
作像条件調整動作時間のほうが本体電源スイッチ投入時
に実行される作像条件調整動作時間よりも短くなるよう
に、作像条件調整動作の動作内容を異ならせたことを特
徴とする請求項1,2,3又は4記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 タイマの設定時間経過に伴い実行される
作像条件調整動作時には、感光体表面電位を検出する電
位センサの初期設定動作及び感光体地肌部の反射率を検
出する反射型フォトセンサの初期設定動作を行わないこ
とにより、本体電源スイッチ投入時の作像条件調整動作
の動作内容と異なることを特徴とする請求項5記載の画
像形成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8296039A JPH10142857A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 画像形成装置 |
| US08/967,608 US5857131A (en) | 1996-11-08 | 1997-11-10 | Image forming condition control device and method for an image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8296039A JPH10142857A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10142857A true JPH10142857A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17828319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8296039A Pending JPH10142857A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5857131A (ja) |
| JP (1) | JPH10142857A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001109209A (ja) * | 1999-09-06 | 2001-04-20 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置および画像形成方法 |
| US6341203B1 (en) | 1999-07-28 | 2002-01-22 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus and method with adjustable image density factor |
| JP2003177638A (ja) * | 2002-11-22 | 2003-06-27 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置および画像形成方法 |
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| JP2011064803A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Ricoh Co Ltd | 光書き込み装置及び光書き込み装置の位置ずれ補正方法 |
| JP2021089327A (ja) * | 2019-12-03 | 2021-06-10 | シャープ株式会社 | 画像形成装置、画質調整プログラムおよび画質調整方法 |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3451470B2 (ja) * | 1996-12-20 | 2003-09-29 | 株式会社リコー | トナー濃度制御装置 |
| JP3442002B2 (ja) * | 1999-06-28 | 2003-09-02 | キヤノン株式会社 | 画像出力装置及びその制御方法 |
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