JPH101429A - ヒドロキシカルバメート官能化シリコーンでできた化粧組成物 - Google Patents
ヒドロキシカルバメート官能化シリコーンでできた化粧組成物Info
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- JPH101429A JPH101429A JP9058205A JP5820597A JPH101429A JP H101429 A JPH101429 A JP H101429A JP 9058205 A JP9058205 A JP 9058205A JP 5820597 A JP5820597 A JP 5820597A JP H101429 A JPH101429 A JP H101429A
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- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パーソナルケア用品及び化粧品、特にヘアケ
ア製品に適した新規シリコーンの提供。 【解決手段】 式MaM′bDcD′dTeT′fQgのシリ
コーンを配合する。式中、M=R3SiO1/2、M′=R
3-iR′iSiO1/2、D=R2SiO2/2、D′=R
2-jR′jSiO2/2、T=RSiO3/2、T′=R′Si
O3/2、Q=SiO4/2であり、iは1〜3、jは1又は
2であり、a〜gは各々0又は正の数であり、Rは炭素
数1〜約40の一価炭化水素基であり、R′は-CH2-
CH2-R″-CH(OH)-CH2O2CNR1R2 又は-CH
2-CH2-R″-CH(O2CNR1R 2)-CH2-OH又はこ
れらの混合物であり、R″は炭素数1〜約40の二価基
であり、R1及びR2は水素又は炭素数1〜40の一価炭
化水素基である。
ア製品に適した新規シリコーンの提供。 【解決手段】 式MaM′bDcD′dTeT′fQgのシリ
コーンを配合する。式中、M=R3SiO1/2、M′=R
3-iR′iSiO1/2、D=R2SiO2/2、D′=R
2-jR′jSiO2/2、T=RSiO3/2、T′=R′Si
O3/2、Q=SiO4/2であり、iは1〜3、jは1又は
2であり、a〜gは各々0又は正の数であり、Rは炭素
数1〜約40の一価炭化水素基であり、R′は-CH2-
CH2-R″-CH(OH)-CH2O2CNR1R2 又は-CH
2-CH2-R″-CH(O2CNR1R 2)-CH2-OH又はこ
れらの混合物であり、R″は炭素数1〜約40の二価基
であり、R1及びR2は水素又は炭素数1〜40の一価炭
化水素基である。
Description
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、ヒドロキシカル
バメート置換基で官能化したシリコーン並びにかかるシ
リコーンでできた化粧組成物に関する。
バメート置換基で官能化したシリコーン並びにかかるシ
リコーンでできた化粧組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】シリコーンを各種の官能基と反応させ
て、粘度、溶解度、屈折率など、望まし性質を維持した
ままシリコーンの特性を変更することがよく行われる。
様々な置換基が双極子モーメント及び配位力に有用な変
化を与え、例えばアミノ官能化及びカルボン酸官能化シ
リコーンなどがある。
て、粘度、溶解度、屈折率など、望まし性質を維持した
ままシリコーンの特性を変更することがよく行われる。
様々な置換基が双極子モーメント及び配位力に有用な変
化を与え、例えばアミノ官能化及びカルボン酸官能化シ
リコーンなどがある。
【0003】カーボネート官能化コポリマーを製造する
ために、環状((ビニルオキシ)メチル)エチレンエス
テルカーボネート
ために、環状((ビニルオキシ)メチル)エチレンエス
テルカーボネート
【0004】
【化2】
【0005】又は環状(メタクリレート)プロピレンカ
ーボネートエステル
ーボネートエステル
【0006】
【化3】
【0007】と各種コモノマーとのカチオン重合又はフ
リーラジカル重合が用いられた。これらのカーボネート
官能化コポリマーをさらにアミンと反応させるとカルバ
メート官能化コポリマーを合成することができる。ポリ
ハイドロジェンシロキサン類(或いはハイドロジェンシ
ロキサン、ヒドリド流体又はヒドリド類)と(3−ブテ
ニル)エチレンエステルカーボネート
リーラジカル重合が用いられた。これらのカーボネート
官能化コポリマーをさらにアミンと反応させるとカルバ
メート官能化コポリマーを合成することができる。ポリ
ハイドロジェンシロキサン類(或いはハイドロジェンシ
ロキサン、ヒドリド流体又はヒドリド類)と(3−ブテ
ニル)エチレンエステルカーボネート
【0008】
【化4】
【0009】又は((アリルオキシ)メチル)エチレン
エステルカーボネート
エステルカーボネート
【0010】
【化5】
【0011】とを反応させると、誘電率が約20〜約5
0のカーボネート官能化シリコーンが生じる。これらの
高分子状カーボネート官能化シリコーンは大量のリチウ
ム塩を溶解する能力を有しており、高分子電解質として
ふるまう。シリコーンは、毛髪用化粧品に特に都合のよ
い性質を有している。ある種のシリコーンは疎水性の均
一な薄膜を生じるとともに、低粘度の溶液又はエマルジ
ョンを生じる。このような低粘度特性のため、化粧品中
の活性成分の配合量を高めることができ、その際、ポン
ピングの難しさ或いは不規則なスプレーパターンなど高
粘度生成物に通常付随する有害な作用を起こさずにす
む。このことは消費者にとっては重要であり、使いにく
い標品や小出し装置からの送出量の不規則な標品は好ま
れない。
0のカーボネート官能化シリコーンが生じる。これらの
高分子状カーボネート官能化シリコーンは大量のリチウ
ム塩を溶解する能力を有しており、高分子電解質として
ふるまう。シリコーンは、毛髪用化粧品に特に都合のよ
い性質を有している。ある種のシリコーンは疎水性の均
一な薄膜を生じるとともに、低粘度の溶液又はエマルジ
ョンを生じる。このような低粘度特性のため、化粧品中
の活性成分の配合量を高めることができ、その際、ポン
ピングの難しさ或いは不規則なスプレーパターンなど高
粘度生成物に通常付随する有害な作用を起こさずにす
む。このことは消費者にとっては重要であり、使いにく
い標品や小出し装置からの送出量の不規則な標品は好ま
れない。
【0012】化粧品産業では、シリコーンを利用した多
種多様な身だしなみ用品が作られている。このような多
種多様な製品の中には、頭髪及び頭皮を洗浄するための
シャンプー、ヘアリンス、コンディショナー、整髪料(d
ressing)、スプレー、ウェーブセット、染毛料及びブリ
ーチ剤、パーマネントウェーブ並びに直毛化用(hairstr
aightening)及び毛髪強化用(hair strengthening)組成
物がある。頭髪と頭皮の清潔さは、身だしなみを判断す
る際の重要な基準である。汚れた髪はつやを失い、脂っ
ぽくなって触るのがためらわれる。消費者は泡立ちが速
くて泡の量が多く、完全にすすぎ落とせて新鮮でさっぱ
りとした香りとまとまりやすさが残るシャンプーを望ん
でいる。さらに、消費者は、洗髪後の髪に、柔らかさと
輝きとつや、加えて十分な量感(body)が残るようなシャ
ンプーを好む傾向がある。シャンプーは、透明又は不透
明の液体、ジェル又はペーストとして配合の種々異なる
ものが入手可能である。一般消費者の求める様々な基準
を満足するため、シャンプー配合物は、非イオン性又は
陰イオン性又は両性界面活性剤のような1種類又はそれ
以上の洗浄剤を様々な任意添加成分と共に含んでおり、
かかる任意添加成分の中には、陽イオン性界面活性剤の
ような付着剤、粘度調整剤、コンディショナー、防腐
剤、香料、ビタミン類、酸化防止剤、不透明化剤、パー
ル剤(pearlingagent)、サンスクリーン(日焼け止
め)、植物性薬品(botanicals)、並びにコンディショナ
ー、つやだし剤(shine enhancer)及びボリューマイジン
グ剤(volumizing agent)がある。シャンプー後、髪は濡
れた状態にあるのが普通であり、もつれてくしを通すの
が難しいこともしばしばある。そこで、くし通りをよく
してもつれを解き易くし、髪の量感を増し、つやと組織
(texture) を改善し、帯電を防ぎ、まとまりやすさ(man
ageability) とスタイル保持性とカール保持性を与える
ため、リンス及びコンディショナーを使うことが消費者
には日常的に行われている。
種多様な身だしなみ用品が作られている。このような多
種多様な製品の中には、頭髪及び頭皮を洗浄するための
シャンプー、ヘアリンス、コンディショナー、整髪料(d
ressing)、スプレー、ウェーブセット、染毛料及びブリ
ーチ剤、パーマネントウェーブ並びに直毛化用(hairstr
aightening)及び毛髪強化用(hair strengthening)組成
物がある。頭髪と頭皮の清潔さは、身だしなみを判断す
る際の重要な基準である。汚れた髪はつやを失い、脂っ
ぽくなって触るのがためらわれる。消費者は泡立ちが速
くて泡の量が多く、完全にすすぎ落とせて新鮮でさっぱ
りとした香りとまとまりやすさが残るシャンプーを望ん
でいる。さらに、消費者は、洗髪後の髪に、柔らかさと
輝きとつや、加えて十分な量感(body)が残るようなシャ
ンプーを好む傾向がある。シャンプーは、透明又は不透
明の液体、ジェル又はペーストとして配合の種々異なる
ものが入手可能である。一般消費者の求める様々な基準
を満足するため、シャンプー配合物は、非イオン性又は
陰イオン性又は両性界面活性剤のような1種類又はそれ
以上の洗浄剤を様々な任意添加成分と共に含んでおり、
かかる任意添加成分の中には、陽イオン性界面活性剤の
ような付着剤、粘度調整剤、コンディショナー、防腐
剤、香料、ビタミン類、酸化防止剤、不透明化剤、パー
ル剤(pearlingagent)、サンスクリーン(日焼け止
め)、植物性薬品(botanicals)、並びにコンディショナ
ー、つやだし剤(shine enhancer)及びボリューマイジン
グ剤(volumizing agent)がある。シャンプー後、髪は濡
れた状態にあるのが普通であり、もつれてくしを通すの
が難しいこともしばしばある。そこで、くし通りをよく
してもつれを解き易くし、髪の量感を増し、つやと組織
(texture) を改善し、帯電を防ぎ、まとまりやすさ(man
ageability) とスタイル保持性とカール保持性を与える
ため、リンス及びコンディショナーを使うことが消費者
には日常的に行われている。
【0013】髪の量感(body)は主観的な特質であって十
分には定義されていない特質である。体積(ボリュー
ム)が髪の量感と関係していること或いはその定量手段
を与えることは一般に認められている。髪の体積(した
がって髪の量感という主観的性質)を増すための一つの
方法は髪に若干の摩擦電荷を与えることである。これは
いわゆるボリューマイジングシャンプー(volumizing sh
ampoo)を使用することによって達成できるが、かかるシ
ャンプーは一般に髪から天然油分を取り除いて髪の毛を
負に帯電させた状態にする機能を有しており、その結果
として髪の毛同士が静電的に反発する傾向をもつように
なる。この方法は、湿度が少し変化すると摩擦電気によ
る電荷量が多くなりすぎてふわふわしてまとまりのない
髪(fly-away hair)となるか(低相対湿度の場合)或い
は静電荷が消散してべったりとした髪になるか(高相対
湿度)のいずれかであるので、一貫性のある予測可能な
結果を与えない。この技術は、キューティクルの剥離を
増加させる傾向も有しており、髪を痛めるとともにくし
通りが悪くなってまとまりがつかなくなる。髪に量感を
与えるためのより好ましい技術は、シャンプーしてから
次のシャンプーを行うまで髪に留まるような標品によっ
て髪に炭化水素系の膜を付着させることである。このよ
うな標品(通例炭化水素樹脂が配合されている)は、概
して、くし通りを重くして髪を梳かすのに要する力が増
し、髪のスタイルを保ちながら髪を梳かすのが難しくな
る。さらに、このような製品は、樹脂及びベース溶剤の
選択によっては、髪に粉が吹いたような見苦しい外観を
もたらすこともある。もう一つの問題は、このような炭
化水素溶剤樹脂混合物は髪を乾燥させたり或いは脆くさ
せることがあり、髪を梳かす際に毛切れを起こしてしま
うことである。
分には定義されていない特質である。体積(ボリュー
ム)が髪の量感と関係していること或いはその定量手段
を与えることは一般に認められている。髪の体積(した
がって髪の量感という主観的性質)を増すための一つの
方法は髪に若干の摩擦電荷を与えることである。これは
いわゆるボリューマイジングシャンプー(volumizing sh
ampoo)を使用することによって達成できるが、かかるシ
ャンプーは一般に髪から天然油分を取り除いて髪の毛を
負に帯電させた状態にする機能を有しており、その結果
として髪の毛同士が静電的に反発する傾向をもつように
なる。この方法は、湿度が少し変化すると摩擦電気によ
る電荷量が多くなりすぎてふわふわしてまとまりのない
髪(fly-away hair)となるか(低相対湿度の場合)或い
は静電荷が消散してべったりとした髪になるか(高相対
湿度)のいずれかであるので、一貫性のある予測可能な
結果を与えない。この技術は、キューティクルの剥離を
増加させる傾向も有しており、髪を痛めるとともにくし
通りが悪くなってまとまりがつかなくなる。髪に量感を
与えるためのより好ましい技術は、シャンプーしてから
次のシャンプーを行うまで髪に留まるような標品によっ
て髪に炭化水素系の膜を付着させることである。このよ
うな標品(通例炭化水素樹脂が配合されている)は、概
して、くし通りを重くして髪を梳かすのに要する力が増
し、髪のスタイルを保ちながら髪を梳かすのが難しくな
る。さらに、このような製品は、樹脂及びベース溶剤の
選択によっては、髪に粉が吹いたような見苦しい外観を
もたらすこともある。もう一つの問題は、このような炭
化水素溶剤樹脂混合物は髪を乾燥させたり或いは脆くさ
せることがあり、髪を梳かす際に毛切れを起こしてしま
うことである。
【0014】炭化水素系コンディショニング剤を使用す
る場合、コンディショニング剤としての第四アンモニウ
ム化合物の有機アルキル含有量が増えるほどその化合物
のコンディショニング力は高くなる。第四アンモニウム
化合物のコンディショニング効果は、アルキル鎖の長さ
の増加に伴い、或いはアルキル置換基の増加に伴いモノ
アルキル<ジアルキル<トリアルキルという系列にした
がって、増大する。一般に、髪をコンディショニングす
る製品は、それらが樹脂を含んでいない限り、髪の量感
もしくは髪のボリュームを向上させることはない。
る場合、コンディショニング剤としての第四アンモニウ
ム化合物の有機アルキル含有量が増えるほどその化合物
のコンディショニング力は高くなる。第四アンモニウム
化合物のコンディショニング効果は、アルキル鎖の長さ
の増加に伴い、或いはアルキル置換基の増加に伴いモノ
アルキル<ジアルキル<トリアルキルという系列にした
がって、増大する。一般に、髪をコンディショニングす
る製品は、それらが樹脂を含んでいない限り、髪の量感
もしくは髪のボリュームを向上させることはない。
【0015】高分子ジアルキルシロキサンの用途の一つ
はヘアケア製品にコンディショニング特性を与えること
である。従来の高分子ジアルキルシロキサンは良好なコ
ンディショニング特性を与えるものの、固定剤のような
他の添加剤と拮抗的に相互作用する傾向があり、その有
効性が損なわれる。このような成分間の性質の対立のた
め、配合の見直しが進められるとともに、相性のよい新
規材料の製造努力を刺激する結果となる。
はヘアケア製品にコンディショニング特性を与えること
である。従来の高分子ジアルキルシロキサンは良好なコ
ンディショニング特性を与えるものの、固定剤のような
他の添加剤と拮抗的に相互作用する傾向があり、その有
効性が損なわれる。このような成分間の性質の対立のた
め、配合の見直しが進められるとともに、相性のよい新
規材料の製造努力を刺激する結果となる。
【0016】コンディショニングシャンプーは、一般
に、髪の汚れを取るとともに、次いでコンディショニン
グ効果を与える働きをもつ物質を付着させるように処方
されている。ツーインワン(2-in-1)型シャンプーの他の
成分と適合性のボリューマイジング有機官能性MQシリ
コーン樹脂は洗浄効果、コンディショニング効果及びボ
リューマイジング効果を与える。
に、髪の汚れを取るとともに、次いでコンディショニン
グ効果を与える働きをもつ物質を付着させるように処方
されている。ツーインワン(2-in-1)型シャンプーの他の
成分と適合性のボリューマイジング有機官能性MQシリ
コーン樹脂は洗浄効果、コンディショニング効果及びボ
リューマイジング効果を与える。
【0017】固定剤(fixative)は一般に髪に一時的なセ
ット効果を与えたりカールを保つために設計されたもの
であり、最も一般的なものは髪が乾いた後で使われるヘ
アスプレーである。その他、髪の量感及びボリュームを
増してスタイリングを促すために、髪をタオルで乾かし
た後で用いられる固定剤もある。上記したような特別な
種類の固定剤には、スタイリングジェル、ムース、クリ
ーム、フォーム、スプリッツ(spritz)、ミスト、グレー
ズ (glaze)、グロッシングジェル(glossing gel)、シェ
イピングジェル、スキャルプティングムース(sculpting
mousse)、セッティングジェルなどがある。これらの固
定剤は、後で使用される固定剤又はつやだし用ヘアスプ
レーに対して適合性であるべきである。
ット効果を与えたりカールを保つために設計されたもの
であり、最も一般的なものは髪が乾いた後で使われるヘ
アスプレーである。その他、髪の量感及びボリュームを
増してスタイリングを促すために、髪をタオルで乾かし
た後で用いられる固定剤もある。上記したような特別な
種類の固定剤には、スタイリングジェル、ムース、クリ
ーム、フォーム、スプリッツ(spritz)、ミスト、グレー
ズ (glaze)、グロッシングジェル(glossing gel)、シェ
イピングジェル、スキャルプティングムース(sculpting
mousse)、セッティングジェルなどがある。これらの固
定剤は、後で使用される固定剤又はつやだし用ヘアスプ
レーに対して適合性であるべきである。
【0018】キューティクルコートは髪につやを与えた
り髪のつやを増すために設計されたものである。さら
に、キューティクルコートは、髪に潤滑性皮膜を加える
ことで、摩擦帯電効果(すなわち、ふわふわしてまとま
りのない髪)及びコーミング力(combing force) を低減
して、髪の毛同士の摩擦並びに毛と毛の間の静電反発を
減少させることがよくある。髪に見掛けのつや又は光沢
を与えたり増やしたりするための一つの方法は、屈折率
の高い材料で髪の毛を被覆することである。この技術を
用いると、見掛けのつや又は光沢は髪の毛の表面を覆う
材料の屈折率に比例するであろう。他の因子が存在しな
ければ、屈折率と髪の見掛けのつやとの間には正比例関
係がある。そこで、キューティクルコート用配合物の屈
折率が高いほど髪の光沢は高くなる傾向がある。
り髪のつやを増すために設計されたものである。さら
に、キューティクルコートは、髪に潤滑性皮膜を加える
ことで、摩擦帯電効果(すなわち、ふわふわしてまとま
りのない髪)及びコーミング力(combing force) を低減
して、髪の毛同士の摩擦並びに毛と毛の間の静電反発を
減少させることがよくある。髪に見掛けのつや又は光沢
を与えたり増やしたりするための一つの方法は、屈折率
の高い材料で髪の毛を被覆することである。この技術を
用いると、見掛けのつや又は光沢は髪の毛の表面を覆う
材料の屈折率に比例するであろう。他の因子が存在しな
ければ、屈折率と髪の見掛けのつやとの間には正比例関
係がある。そこで、キューティクルコート用配合物の屈
折率が高いほど髪の光沢は高くなる傾向がある。
【0019】
【発明の概要】今回、不飽和環状カーボネートエステル
と水素含有シロキサンとのヒドロシリル化反応によって
カーボネート官能化シロキサンを合成し、さらにこれを
アミンと反応させてヒドロキシカルバメート置換基で官
能化されたシリコーンとすることによって、ヒドロキシ
カルバメート官能化シリコーン化合物を製造できること
が判明した。かかる新規シリコーンは様々な用途に有用
であり、特にパーソナルケア製品用及び化粧品用に有用
である。
と水素含有シロキサンとのヒドロシリル化反応によって
カーボネート官能化シロキサンを合成し、さらにこれを
アミンと反応させてヒドロキシカルバメート置換基で官
能化されたシリコーンとすることによって、ヒドロキシ
カルバメート官能化シリコーン化合物を製造できること
が判明した。かかる新規シリコーンは様々な用途に有用
であり、特にパーソナルケア製品用及び化粧品用に有用
である。
【0020】本発明は、次式のヒドロキシカルバメート
官能化シリコーンを含んでなる化粧組成物を提供する。 MaM′bDcD′dTeT′fQg 式中、 M=R3SiO1/2であり、 M′=R3-iR′iSiO1/2であり、 D=R2SiO2/2であり、 D′=R2-jR′jSiO2/2であり、 T=RSiO3/2であり、 T′=R′SiO3/2であり、 Q=SiO4/2であって、 iは1〜3であり、jは1又は2であり、a、b、c、
d、e、f及びgは0又は正の数であるが、b+d+f
の合計が1以上であること及びa+c+e+gの合計が
1以上であることを条件とし、RはM、D及びTの各々
に対して炭素数1〜約40の一価炭化水素基から独立に
選択され、R′は-CH2-CH2-R″-CH(OH)-CH2
O2CNR1R2 又は-CH2-CH2-R″-CH(O2CNR
1R2)-CH2-OH 又はこれらの混合物であり、R″は
炭素数1〜約40の二価基であり、R1及びR2は水素及
び炭素数1〜40の一価炭化水素基からなる群から各々
独立に選択される。
官能化シリコーンを含んでなる化粧組成物を提供する。 MaM′bDcD′dTeT′fQg 式中、 M=R3SiO1/2であり、 M′=R3-iR′iSiO1/2であり、 D=R2SiO2/2であり、 D′=R2-jR′jSiO2/2であり、 T=RSiO3/2であり、 T′=R′SiO3/2であり、 Q=SiO4/2であって、 iは1〜3であり、jは1又は2であり、a、b、c、
d、e、f及びgは0又は正の数であるが、b+d+f
の合計が1以上であること及びa+c+e+gの合計が
1以上であることを条件とし、RはM、D及びTの各々
に対して炭素数1〜約40の一価炭化水素基から独立に
選択され、R′は-CH2-CH2-R″-CH(OH)-CH2
O2CNR1R2 又は-CH2-CH2-R″-CH(O2CNR
1R2)-CH2-OH 又はこれらの混合物であり、R″は
炭素数1〜約40の二価基であり、R1及びR2は水素及
び炭素数1〜40の一価炭化水素基からなる群から各々
独立に選択される。
【0021】本発明のヒドロキシカルバメート官能化シ
リコーンは、ツーインワン型シャンプー、キューティク
ルコート、スタイリングジェル、ヘアムース、固定剤な
ど、様々なパーソナルケア製品の有用な成分である。本
発明は、次式のヒドロキシカルバメート官能化シリコー
ンを含んでなるシリコーン組成物を提供する。
リコーンは、ツーインワン型シャンプー、キューティク
ルコート、スタイリングジェル、ヘアムース、固定剤な
ど、様々なパーソナルケア製品の有用な成分である。本
発明は、次式のヒドロキシカルバメート官能化シリコー
ンを含んでなるシリコーン組成物を提供する。
【0022】MaM′bDcD′dTeT′fQg 式中、 M=R3SiO1/2であり、 M′=R3-iR′iSiO1/2であり、 D=R2SiO2/2であり、 D′=R2-jR′jSiO2/2であり、 T=RSiO3/2であり、 T′=R′SiO3/2であり、 Q=SiO4/2であって、iは1〜3であり、jは1又
は2であり、a、b、c、d、e、f及びgは0又は正
の数であるが、b+d+fの合計が1以上であること及
びa+c+e+gの合計が1以上であることを条件と
し、RはM、D及びTの各々に対して炭素数1〜約40
の一価炭化水素基から独立に選択され、R′は-CH2-
CH2-R″-CH(OH)-CH2O2CNR1R2 又は-CH
2-CH2-R″-CH(O2CNR1R2)-CH2-OH 又はこ
れらの混合物であり、R″は炭素数1〜約40の二価基
であり、R1及びR2は水素及び炭素数1〜40の一価炭
化水素基からなる群から各々独立に選択される。
は2であり、a、b、c、d、e、f及びgは0又は正
の数であるが、b+d+fの合計が1以上であること及
びa+c+e+gの合計が1以上であることを条件と
し、RはM、D及びTの各々に対して炭素数1〜約40
の一価炭化水素基から独立に選択され、R′は-CH2-
CH2-R″-CH(OH)-CH2O2CNR1R2 又は-CH
2-CH2-R″-CH(O2CNR1R2)-CH2-OH 又はこ
れらの混合物であり、R″は炭素数1〜約40の二価基
であり、R1及びR2は水素及び炭素数1〜40の一価炭
化水素基からなる群から各々独立に選択される。
【0023】本発明は、さらに、次式のカーボネート官
能化シリコーンを含んでなるシリコーン組成物を含んで
なる化粧組成物を提供する。 MaM″bDcD″dTeT″fQg 式中、 M=R3SiO1/2であり、 M″=R3-iR'''iSiO1/2であり、 D=R2SiO2/2であり、 D″=R2-jR'''jSiO2/2であり、 T=RSiO3/2であり、 T″=R'''SiO3/2であり、 Q=SiO4/2であって、 iは1〜3であり、jは1又は2であり、a、b、c、
d、e、f及びgは0又は正の数であるが、b+d+f
の合計が1以上であること及びa+c+e+gの合計が
1以上であることを条件とし、RはM、D及びTの各々
に対して炭素数1〜約40の一価炭化水素基から独立に
選択され、R'''は
能化シリコーンを含んでなるシリコーン組成物を含んで
なる化粧組成物を提供する。 MaM″bDcD″dTeT″fQg 式中、 M=R3SiO1/2であり、 M″=R3-iR'''iSiO1/2であり、 D=R2SiO2/2であり、 D″=R2-jR'''jSiO2/2であり、 T=RSiO3/2であり、 T″=R'''SiO3/2であり、 Q=SiO4/2であって、 iは1〜3であり、jは1又は2であり、a、b、c、
d、e、f及びgは0又は正の数であるが、b+d+f
の合計が1以上であること及びa+c+e+gの合計が
1以上であることを条件とし、RはM、D及びTの各々
に対して炭素数1〜約40の一価炭化水素基から独立に
選択され、R'''は
【0024】
【化6】
【0025】であり、R″は炭素数1〜約40の二価基
である。
である。
【0026】
【発明の実施の形態】本発明の化合物は、ハイドロジェ
ンシロキサン(ヒドリド流体)と不飽和環状カーボネー
トエステルとのヒドロシリル化反応によって合成され
る。好適なヒドリド流体は次の一般式で定義される。 MzMH yDxDH wTvTH uQt 式中、 M=R3SiO1/2であり、 MH=R3-kHkSiO1/2であり、 D=R2SiO2/2であり、 DH=R2-mHmSiO2/2であり、 T=RSiO3/2であり、 TH=HSiO3/2であり、 Q=SiO4/2であって、 kは1〜3であり、mは1又は2であり、t、u、v、
w、x、y及びzは0又は正の数であるが、u+w+y
の合計が1以上であること及びt+v+x+zの合計が
1以上であることを条件とし、RはM、D及びTの各々
に対して炭素数1〜約40の一価炭化水素基から独立に
選択される。上記の通り定義されるヒドリドを次式の不
飽和環状カーボネートエステルと反応させる。
ンシロキサン(ヒドリド流体)と不飽和環状カーボネー
トエステルとのヒドロシリル化反応によって合成され
る。好適なヒドリド流体は次の一般式で定義される。 MzMH yDxDH wTvTH uQt 式中、 M=R3SiO1/2であり、 MH=R3-kHkSiO1/2であり、 D=R2SiO2/2であり、 DH=R2-mHmSiO2/2であり、 T=RSiO3/2であり、 TH=HSiO3/2であり、 Q=SiO4/2であって、 kは1〜3であり、mは1又は2であり、t、u、v、
w、x、y及びzは0又は正の数であるが、u+w+y
の合計が1以上であること及びt+v+x+zの合計が
1以上であることを条件とし、RはM、D及びTの各々
に対して炭素数1〜約40の一価炭化水素基から独立に
選択される。上記の通り定義されるヒドリドを次式の不
飽和環状カーボネートエステルと反応させる。
【0027】
【化7】
【0028】式中、R″は炭素数1〜約40の二価基で
ある。特に好適なカーボネートエステルの例は、環状
((ビニルオキシ)メチル)エチレンエステルカーボネ
ート、((アリルオキシ)メチル)エチレンエステルカ
ーボネート、(3−ブテニル)エチレンエステルカーボ
ネート及び環状(メタクリレート)プロピレンカーボネ
ートエステルからなる群から選択される。
ある。特に好適なカーボネートエステルの例は、環状
((ビニルオキシ)メチル)エチレンエステルカーボネ
ート、((アリルオキシ)メチル)エチレンエステルカ
ーボネート、(3−ブテニル)エチレンエステルカーボ
ネート及び環状(メタクリレート)プロピレンカーボネ
ートエステルからなる群から選択される。
【0029】上記不飽和カーボネートエステルを上記ヒ
ドリドとヒドロシリル化触媒存在下で反応させて、カー
ボネートエステル官能化シリコーンを生成させる。こう
して、次式のカーボネート官能化シリコーンが合成され
る。 MaM″bDcD″dTeT″fQg 式中、 M=R3SiO1/2であり、 M″=R3-iR'''iSiO1/2であり、 D=R2SiO2/2であり、 D″=R2-jR'''jSiO2/2であり、 T=RSiO3/2であり、 T″=R'''SiO3/2であり、 Q=SiO4/2であって、 iは1〜3であり、jは1又は2であり、a、b、c、
d、e、f及びgは0又は正の数であるが、b+d+f
の合計が1以上であること及びa+c+e+gの合計が
1以上であることを条件とし、RはM、D及びTの各々
に対して炭素数1〜約40の一価炭化水素基から独立に
選択され、R'''は
ドリドとヒドロシリル化触媒存在下で反応させて、カー
ボネートエステル官能化シリコーンを生成させる。こう
して、次式のカーボネート官能化シリコーンが合成され
る。 MaM″bDcD″dTeT″fQg 式中、 M=R3SiO1/2であり、 M″=R3-iR'''iSiO1/2であり、 D=R2SiO2/2であり、 D″=R2-jR'''jSiO2/2であり、 T=RSiO3/2であり、 T″=R'''SiO3/2であり、 Q=SiO4/2であって、 iは1〜3であり、jは1又は2であり、a、b、c、
d、e、f及びgは0又は正の数であるが、b+d+f
の合計が1以上であること及びa+c+e+gの合計が
1以上であることを条件とし、RはM、D及びTの各々
に対して炭素数1〜約40の一価炭化水素基から独立に
選択され、R'''は
【0030】
【化8】
【0031】であり、R″は炭素数1〜約40の二価基
である。ヒドロシリル化触媒は、ニッケル、パラジウ
ム、白金、ロジウム、イリジウム、ルテニウム及びオス
ミウムからなる群から選択される金属を含んでなる触媒
群或いは米国特許第3159601号、同第31596
62号、同第3419593号、同第3715334
号、同第3775452号及び同第3814730号
(これらの米国特許の開示内容は文献の援用によって本
明細書の内容の一部をなす)に教示されているものから
選択される。本発明のオルガノポリシロキサン組成物の
製造に有用な典型的な白金含有触媒成分はクロロ白金酸
の任意の形態(例えば入手の容易な六水塩又は無水塩な
ど)であり、その理由はオルガノシロキサン系に容易に
分散し得るからである。クロロ白金酸の特に有用な形態
は、米国特許第3419593号に開示されている通
り、それをジビニルテトラメチルジシロキサンのような
脂肪族不飽和有機ケイ素化合物と反応させたときに得ら
れる組成物である。用いる触媒は第VIII族遷移金属
(Fe、Co、Ni、Ru、Rh、Pd、Os、Ir及
びPt)のいずれでもよく、微細分散金属として、シリ
カ、活性炭、アルミナ、チタニア又はその他の好適な高
表面積多孔質固体(特に多孔質無機酸化物)など多種多
様な高表面積担体上に担持した担持金属触媒として、或
いは第VIII族遷移金属を含んだ分子種又はイオン種
として使用し得る。上記ヒドロシリル化反応の反応生成
物は環状カーボネートエステル官能化シリコーンであ
る。
である。ヒドロシリル化触媒は、ニッケル、パラジウ
ム、白金、ロジウム、イリジウム、ルテニウム及びオス
ミウムからなる群から選択される金属を含んでなる触媒
群或いは米国特許第3159601号、同第31596
62号、同第3419593号、同第3715334
号、同第3775452号及び同第3814730号
(これらの米国特許の開示内容は文献の援用によって本
明細書の内容の一部をなす)に教示されているものから
選択される。本発明のオルガノポリシロキサン組成物の
製造に有用な典型的な白金含有触媒成分はクロロ白金酸
の任意の形態(例えば入手の容易な六水塩又は無水塩な
ど)であり、その理由はオルガノシロキサン系に容易に
分散し得るからである。クロロ白金酸の特に有用な形態
は、米国特許第3419593号に開示されている通
り、それをジビニルテトラメチルジシロキサンのような
脂肪族不飽和有機ケイ素化合物と反応させたときに得ら
れる組成物である。用いる触媒は第VIII族遷移金属
(Fe、Co、Ni、Ru、Rh、Pd、Os、Ir及
びPt)のいずれでもよく、微細分散金属として、シリ
カ、活性炭、アルミナ、チタニア又はその他の好適な高
表面積多孔質固体(特に多孔質無機酸化物)など多種多
様な高表面積担体上に担持した担持金属触媒として、或
いは第VIII族遷移金属を含んだ分子種又はイオン種
として使用し得る。上記ヒドロシリル化反応の反応生成
物は環状カーボネートエステル官能化シリコーンであ
る。
【0032】環状カーボネートエステル官能化シリコー
ン生成物が生成したら、続いて、式HNR1R2(R1及
びR2は各々独立に水素及び炭素数1〜40の一価炭化
水素基からなる群から選択される)のアミンとの反応を
行って本発明のヒドロキシカルバメート官能化シリコー
ンを合成する。こうして次式のヒドロキシカルバメート
官能化シリコーンが合成される。
ン生成物が生成したら、続いて、式HNR1R2(R1及
びR2は各々独立に水素及び炭素数1〜40の一価炭化
水素基からなる群から選択される)のアミンとの反応を
行って本発明のヒドロキシカルバメート官能化シリコー
ンを合成する。こうして次式のヒドロキシカルバメート
官能化シリコーンが合成される。
【0033】MaM′bDcD′dTeT′fQg 式中、 M=R3SiO1/2であり、 M′=R3-iR′iSiO1/2であり、 D=R2SiO2/2であり、 D′=R2-jR′jSiO2/2であり、 T=RSiO3/2であり、 T′=R′SiO3/2であり、 Q=SiO4/2であって、 iは1〜3であり、jは1又は2であり、a、b、c、
d、e、f及びgは0又は正の数であるが、b+d+f
の合計が1以上であること及びa+c+e+gの合計が
1以上であることを条件とし、RはM、D及びTの各々
に対して炭素数1〜約40の一価炭化水素基から独立に
選択され、R′は-CH2-CH2-R″-CH(OH)-CH2
O2CNR1R2 又は-CH2-CH2-R″-CH(O2CNR
1R2)-CH2-OH 又はこれらの混合物であり、R″は
炭素数1〜約40の二価基であり、R1及びR2は水素及
び炭素数1〜40の一価炭化水素基からなる群から各々
独立に選択される。
d、e、f及びgは0又は正の数であるが、b+d+f
の合計が1以上であること及びa+c+e+gの合計が
1以上であることを条件とし、RはM、D及びTの各々
に対して炭素数1〜約40の一価炭化水素基から独立に
選択され、R′は-CH2-CH2-R″-CH(OH)-CH2
O2CNR1R2 又は-CH2-CH2-R″-CH(O2CNR
1R2)-CH2-OH 又はこれらの混合物であり、R″は
炭素数1〜約40の二価基であり、R1及びR2は水素及
び炭素数1〜40の一価炭化水素基からなる群から各々
独立に選択される。
【0034】本発明の化合物の前駆体となるヒドロキシ
流体の式 MzMH yDxDH wTvTH uQt を本発明の化合物の式 MaM′bDcD′dTeT′fQg と対比すると、含ヒドリド基MH y、DH w及びTH uとヒド
ロキシカルバメート官能基M′b、D′d及びT′fとの
対応関係が明らかとなる。この対応関係は、化学量論に
関するy、w及びuがそれぞれb、d及びfと対応して
いること、すなわち、y=b、w=d、u=fであるこ
とを要する。
流体の式 MzMH yDxDH wTvTH uQt を本発明の化合物の式 MaM′bDcD′dTeT′fQg と対比すると、含ヒドリド基MH y、DH w及びTH uとヒド
ロキシカルバメート官能基M′b、D′d及びT′fとの
対応関係が明らかとなる。この対応関係は、化学量論に
関するy、w及びuがそれぞれb、d及びfと対応して
いること、すなわち、y=b、w=d、u=fであるこ
とを要する。
【0035】なお、二価炭化水素基R″はヘテロ原子を
含んでいてもよく、例えば2炭素系二価基には -CH2-
O-CH2- 、 -CH2-S-CH2- 、 -CH2-NH-CH2
- 及び -CH2-PH-CH2- も含まれ、さらに、かかる
2炭素系二価基の水素原子はフッ素、塩素、臭素又はヨ
ウ素のようなハロゲンで置換されていてもよい。6炭素
系二価炭化水素基は、 -(CH2)6- のような非環式脂
肪族二価基でもよいし、シクロ-C6H10-のような二価
シクロヘキシル基(結合部位は6つの炭素原子から独立
に選択される)でもよいし、或いは
含んでいてもよく、例えば2炭素系二価基には -CH2-
O-CH2- 、 -CH2-S-CH2- 、 -CH2-NH-CH2
- 及び -CH2-PH-CH2- も含まれ、さらに、かかる
2炭素系二価基の水素原子はフッ素、塩素、臭素又はヨ
ウ素のようなハロゲンで置換されていてもよい。6炭素
系二価炭化水素基は、 -(CH2)6- のような非環式脂
肪族二価基でもよいし、シクロ-C6H10-のような二価
シクロヘキシル基(結合部位は6つの炭素原子から独立
に選択される)でもよいし、或いは
【0036】
【化9】
【0037】(結合に利用される2つの炭素原子はいず
れでもよい)のような二価フェニル基でもよい。このよ
うに、上記の記載には炭素原子数1〜40のどのような
二価基も包含される。上記に示した一般式では、M官能
化型、D官能化型、T官能化型ヒドロキシカルバメート
シリコーン並びにこれら各種官能基が種々混合したシリ
コーンが認められるが、好ましい実施形態は線状MDM
型シリコーンであり、より具体的には式 MaDcD′d
(式中、a=2であり、cは約10〜約20であり、d
は約3〜約10である)で表されるものである。したが
って、本発明の好ましい実施形態の式は MDcD′dM であり、もう一つの好ましい実施形態では次式 M′DcM′ を有する。
れでもよい)のような二価フェニル基でもよい。このよ
うに、上記の記載には炭素原子数1〜40のどのような
二価基も包含される。上記に示した一般式では、M官能
化型、D官能化型、T官能化型ヒドロキシカルバメート
シリコーン並びにこれら各種官能基が種々混合したシリ
コーンが認められるが、好ましい実施形態は線状MDM
型シリコーンであり、より具体的には式 MaDcD′d
(式中、a=2であり、cは約10〜約20であり、d
は約3〜約10である)で表されるものである。したが
って、本発明の好ましい実施形態の式は MDcD′dM であり、もう一つの好ましい実施形態では次式 M′DcM′ を有する。
【0038】なお、符号プライム「′」を付した官能基
はM′、D′及びT′のようなヒドロキシカルバメート
官能化基を表す。また、符号ダブルプライム「″」を付
した官能基はM″、D″及びT″のような環状カーボネ
ート官能化基を表す。本発明のカーボネート官能化シリ
コーン及びヒドロキシカルバメート官能化シリコーンの
特定の用途はパーソナルケア用品である。現代のヘアケ
ア用化粧品は輝き又は見掛けのつやを増すために2通り
の方法で様々なシリコーンを利用しているのが通例であ
る。第一の方法では、ジメチコーン流体又はガムのよう
な材料を使用して、コンディショニング効果を与え、そ
れによって髪の毛の整列度を高めて光の反射される面を
より滑らかにする。2番目のより広く用いられている方
法は、高屈折率の材料、典型的にはフェニルトリメチコ
ーン、フェニルメチルポリシロキサン又はジフェニルジ
メチコーンのようなフェニル修飾シリコーンで髪の毛を
コートするというものである。この方法の基礎となる概
念は、光が下層のメラニン顆粒によって反射されるとい
うことである。例えば、仮に髪の毛のキューティクルの
屈折率に近い屈折率を有する材料で髪の表面をコートし
たとすると、キューティクルとキューティクルの界面或
いはキューティクルと毛皮質の界面を光が通過するので
光の散乱は少なくなる。
はM′、D′及びT′のようなヒドロキシカルバメート
官能化基を表す。また、符号ダブルプライム「″」を付
した官能基はM″、D″及びT″のような環状カーボネ
ート官能化基を表す。本発明のカーボネート官能化シリ
コーン及びヒドロキシカルバメート官能化シリコーンの
特定の用途はパーソナルケア用品である。現代のヘアケ
ア用化粧品は輝き又は見掛けのつやを増すために2通り
の方法で様々なシリコーンを利用しているのが通例であ
る。第一の方法では、ジメチコーン流体又はガムのよう
な材料を使用して、コンディショニング効果を与え、そ
れによって髪の毛の整列度を高めて光の反射される面を
より滑らかにする。2番目のより広く用いられている方
法は、高屈折率の材料、典型的にはフェニルトリメチコ
ーン、フェニルメチルポリシロキサン又はジフェニルジ
メチコーンのようなフェニル修飾シリコーンで髪の毛を
コートするというものである。この方法の基礎となる概
念は、光が下層のメラニン顆粒によって反射されるとい
うことである。例えば、仮に髪の毛のキューティクルの
屈折率に近い屈折率を有する材料で髪の表面をコートし
たとすると、キューティクルとキューティクルの界面或
いはキューティクルと毛皮質の界面を光が通過するので
光の散乱は少なくなる。
【0039】つやだし剤は様々なヘアケア製品(最も一
般的にはキューティクルコート及びフィニッシングスプ
レー)に有効に添加し得る。なお、人間の髪の毛のつや
を向上させるために設計された製品は人間以外の動物の
毛のつや又は光沢も向上させるはずであり、したがって
このような配合物は動物のグルーミング又は外観にも使
用し得る。
般的にはキューティクルコート及びフィニッシングスプ
レー)に有効に添加し得る。なお、人間の髪の毛のつや
を向上させるために設計された製品は人間以外の動物の
毛のつや又は光沢も向上させるはずであり、したがって
このような配合物は動物のグルーミング又は外観にも使
用し得る。
【0040】本発明のシリコーンは化粧品配合物に有用
であり、特に毛髪又は皮膚の手入れ用に処方されたもの
に有用である。ヘアケア用途には、具体的には、キュー
ティクルコート、コンディショナー、フィニッシングス
プレー、固定剤、ムース、クリーム、ジェル、セッティ
ングローション、つやだし剤、カールリフレッシャーな
どがあるが、これらに限定されるものではない。スキン
ケア用途には、具体的には、、エモリエント、滑剤、サ
ンスクリーンなどがあるが、これらに限定されるもので
はない。
であり、特に毛髪又は皮膚の手入れ用に処方されたもの
に有用である。ヘアケア用途には、具体的には、キュー
ティクルコート、コンディショナー、フィニッシングス
プレー、固定剤、ムース、クリーム、ジェル、セッティ
ングローション、つやだし剤、カールリフレッシャーな
どがあるが、これらに限定されるものではない。スキン
ケア用途には、具体的には、、エモリエント、滑剤、サ
ンスクリーンなどがあるが、これらに限定されるもので
はない。
【0041】本明細書中で引用した米国特許の開示内容
はすべて文献の援用によって本明細書の内容の一部をな
す。
はすべて文献の援用によって本明細書の内容の一部をな
す。
【0042】
【実施例】以下の非限定的な実施例によって本発明の様
々な実施の形態を例証する。使用した特定の反応体は例
示的なものであって、上記に開示したより広義かつ一般
的な開示内容を限定するものではない。以下の実施例で
の例証に選んだ環状カーボネートエステルは環状((ア
リルオキシ)メチル)エチレンエステルカーボネートで
ある。このカーボネートエステルを、式 MDcDH dM
の様々なヒドリド流体(ヒドリド流体は溶解度及び屈折
率がDとDHの比率に応じて幾分変動するのでD:DH比
の異なるものを選んだ)或いは式 MHDcMH のヒドリ
ドの存在下で、反応させた。
々な実施の形態を例証する。使用した特定の反応体は例
示的なものであって、上記に開示したより広義かつ一般
的な開示内容を限定するものではない。以下の実施例で
の例証に選んだ環状カーボネートエステルは環状((ア
リルオキシ)メチル)エチレンエステルカーボネートで
ある。このカーボネートエステルを、式 MDcDH dM
の様々なヒドリド流体(ヒドリド流体は溶解度及び屈折
率がDとDHの比率に応じて幾分変動するのでD:DH比
の異なるものを選んだ)或いは式 MHDcMH のヒドリ
ドの存在下で、反応させた。
【0043】不飽和カーボネートエステルのヒドロシリ
ル化:製造例 機械式撹拌機、温度計及び滴下漏斗を取り付けた500
ml三首丸底フラスコに、100g(アリル官能基換算
で0.633モル)の環状((アリルオキシ)メチル)
エチレンエステルカーボネートを、反応混合物中15w
ppmの白金濃度を与えるに十分な白金を含んだKar
stedt白金触媒66mgとともに投入した。この反
応混合物を90℃に加熱し、利用可能ヒドリド型水素
0.575当量を含んだヒドリド流体(MDDHM)を
1時間かけて添加した。反応は2時間後にほぼ90%完
了した(フーリエ変換赤外分光分析で測定)。生成物を
セライト(Celite;登録商標)で濾過して、無色
透明の液体を得た。次式
ル化:製造例 機械式撹拌機、温度計及び滴下漏斗を取り付けた500
ml三首丸底フラスコに、100g(アリル官能基換算
で0.633モル)の環状((アリルオキシ)メチル)
エチレンエステルカーボネートを、反応混合物中15w
ppmの白金濃度を与えるに十分な白金を含んだKar
stedt白金触媒66mgとともに投入した。この反
応混合物を90℃に加熱し、利用可能ヒドリド型水素
0.575当量を含んだヒドリド流体(MDDHM)を
1時間かけて添加した。反応は2時間後にほぼ90%完
了した(フーリエ変換赤外分光分析で測定)。生成物を
セライト(Celite;登録商標)で濾過して、無色
透明の液体を得た。次式
【0044】
【化10】
【0045】の不飽和カーボネートエステルにおいて、
R″は -CH2-O- である。この例はR2SiO2/2基の
官能化の具体例である。末端がヒドロキシカルバメート
で官能化されたシリコーンの調製に当たっては、まず5
00mlフラスコに、200gのヒドリド停止流体MH
D25MH(ヒドリド0.20当量)、10mgのKar
stedt触媒(0.0056mmole)及び152
gのシクロヘキサンを投入した。このフラスコに、凝縮
器、温度計、撹拌子及び窒素ガスシール滴下漏斗を取り
付けた。上記反応混合物を還流温度に加熱し、85℃で
還流した。滴下漏斗に34.9gの((アリルオキシ)
メチル)エチレンエステルカーボネート(0.22モ
ル)を入れ、15分かけて添加した。反応はヒドリドレ
ベルをモニターしながら還流温度で進行させた。反応混
合物のヒドリドレベルが50ppm未満となった時点
で、100℃で真空をフルに引いて反応混合物から溶剤
を除去し、固形分97重量%とした。生成物の粘度は1
54cStで屈折率は1.4165であった。上記の手
順をMHD5MH で繰返して、粘度150cStで屈折率
が1.4810の生成物を得た。
R″は -CH2-O- である。この例はR2SiO2/2基の
官能化の具体例である。末端がヒドロキシカルバメート
で官能化されたシリコーンの調製に当たっては、まず5
00mlフラスコに、200gのヒドリド停止流体MH
D25MH(ヒドリド0.20当量)、10mgのKar
stedt触媒(0.0056mmole)及び152
gのシクロヘキサンを投入した。このフラスコに、凝縮
器、温度計、撹拌子及び窒素ガスシール滴下漏斗を取り
付けた。上記反応混合物を還流温度に加熱し、85℃で
還流した。滴下漏斗に34.9gの((アリルオキシ)
メチル)エチレンエステルカーボネート(0.22モ
ル)を入れ、15分かけて添加した。反応はヒドリドレ
ベルをモニターしながら還流温度で進行させた。反応混
合物のヒドリドレベルが50ppm未満となった時点
で、100℃で真空をフルに引いて反応混合物から溶剤
を除去し、固形分97重量%とした。生成物の粘度は1
54cStで屈折率は1.4165であった。上記の手
順をMHD5MH で繰返して、粘度150cStで屈折率
が1.4810の生成物を得た。
【0046】カーボネートエステルのアミド化、カルバ
メートの合成:製造例 100ml一首丸底フラスコに、カーボネートエステル
官能化シリコーン流体20gと一緒に純ジエチルアミン
50mlを投入した。反応混合物を還流温度で16時間
以上、48時間の長さまで撹拌した。ロータリエバポレ
ーターで過剰のジエチルアミンを回収し、生成物をセラ
イト(登録商標)で濾過した。ジオクチルアミンの場
合、反応混合物は100℃に加熱した。この例は、ヒド
ロキシカルバメートで官能化されたD基(ここでのD基
はD′、すなわちR2-jR′jSiO 2/2 であり、Rはメ
チルで、j=1であり、R1及びR2はエチルである)を
含んだヒドロキシカルバメート官能化シリコーンの具体
例である。
メートの合成:製造例 100ml一首丸底フラスコに、カーボネートエステル
官能化シリコーン流体20gと一緒に純ジエチルアミン
50mlを投入した。反応混合物を還流温度で16時間
以上、48時間の長さまで撹拌した。ロータリエバポレ
ーターで過剰のジエチルアミンを回収し、生成物をセラ
イト(登録商標)で濾過した。ジオクチルアミンの場
合、反応混合物は100℃に加熱した。この例は、ヒド
ロキシカルバメートで官能化されたD基(ここでのD基
はD′、すなわちR2-jR′jSiO 2/2 であり、Rはメ
チルで、j=1であり、R1及びR2はエチルである)を
含んだヒドロキシカルバメート官能化シリコーンの具体
例である。
【0047】末端官能化ヒドロキシカルバメートシリコ
ンについて過剰のジエチルアミンを用いて同じ手順を用
いた。
ンについて過剰のジエチルアミンを用いて同じ手順を用
いた。
【0048】
【表1】
【0049】表1に示すカーボネート官能化シリコーン
流体と第二アミンの反応を、シリコーン存在下で第二ア
ミンを還流温度又は約80℃〜約120℃の温度に16
時間以上加熱することによって実施した。反応の進行状
況はフーリエ変換赤外(FTIR)分光法で約1800
cm-1のカーボネート共鳴吸収の消失とそれに伴う約1
700cm-1のカルバメート吸収の出現によりモニター
した。
流体と第二アミンの反応を、シリコーン存在下で第二ア
ミンを還流温度又は約80℃〜約120℃の温度に16
時間以上加熱することによって実施した。反応の進行状
況はフーリエ変換赤外(FTIR)分光法で約1800
cm-1のカーボネート共鳴吸収の消失とそれに伴う約1
700cm-1のカルバメート吸収の出現によりモニター
した。
【0050】ジエチルアミン(DEA)とジオクチルア
ミン(DOA)の2種類の第二アミンを使用した。過剰
のジエチルアミンは真空の適用によって反応物から簡単
に除去された。蒸気圧の高いジオクチルアミンについて
は、ジオクチルアミンのモル量を若干不足(理論量の9
5%)にする必要があった。これらの合成標品の結果を
表2に示す。
ミン(DOA)の2種類の第二アミンを使用した。過剰
のジエチルアミンは真空の適用によって反応物から簡単
に除去された。蒸気圧の高いジオクチルアミンについて
は、ジオクチルアミンのモル量を若干不足(理論量の9
5%)にする必要があった。これらの合成標品の結果を
表2に示す。
【0051】
【表2】
【0052】本発明のヒドロキシカルバメート官能化シ
リコーンはパーソナルケア製品に使用されるかもしれな
いので、各種溶剤に対する溶解性を確認するための試験
を行った。シリコーンは、シリコーン20重量%と溶剤
80重量%の混合物として試験した。カーボネートエス
テル官能化シリコーンの中で、デカメチルシクロペンタ
シロキサン、イソデカン又は鉱油に溶解性のものはなか
った。したがって、溶解度のみを考慮すると、カーボネ
ートエステル官能化シリコーンは、化粧品に許容される
溶剤又はキャリアに単に溶解するだけではパーソナルエ
ア組成物中に配合することができない。対照的に、カル
バメート官能化シリコーンもイソデカン又は鉱油には不
溶性であるものの、それらは一般にイソプロピルアルコ
ール(IPA)には溶解し、デカメチルシクロペンタシ
ロキサン(D5 )と相溶性をもつものが2種類あった。
リコーンはパーソナルケア製品に使用されるかもしれな
いので、各種溶剤に対する溶解性を確認するための試験
を行った。シリコーンは、シリコーン20重量%と溶剤
80重量%の混合物として試験した。カーボネートエス
テル官能化シリコーンの中で、デカメチルシクロペンタ
シロキサン、イソデカン又は鉱油に溶解性のものはなか
った。したがって、溶解度のみを考慮すると、カーボネ
ートエステル官能化シリコーンは、化粧品に許容される
溶剤又はキャリアに単に溶解するだけではパーソナルエ
ア組成物中に配合することができない。対照的に、カル
バメート官能化シリコーンもイソデカン又は鉱油には不
溶性であるものの、それらは一般にイソプロピルアルコ
ール(IPA)には溶解し、デカメチルシクロペンタシ
ロキサン(D5 )と相溶性をもつものが2種類あった。
【0053】
【表3】
【0054】
【表4】
【0055】
【表5】
【0056】化粧品配合物 ヒドロキシカルバメート官能化シリコーン:MD20D′
3M (ジエチルアミンのカルバメート)及びMD20D′
3M (ジオクチルアミンのカルバメート)を、シクロメ
チコーン(オクタメチルシクロテトラシロキサン
(D4)とデカメチルシクロペンタシロキサン(D5)の
重量比85:15の混合物)中で20重量%に希釈し、
各平均2g重の6インチ長の人間の髪の束にスプレーし
た。製品はスプレーポンプで適用し、髪の束の両側に対
して各3回バルブを押して、髪の束当たり合計0.6g
の溶液を噴霧した。21人の参加者からなる社内パネル
は、本発明の化合物で処理した髪の束を対照よりもつや
がある、或いは輝きのレベルが高いとの評価を下した。
対照は、1)シャンプーした白人の髪の毛でコンディシ
ョニング処理をしていないもの(茶色の地毛)、2)シ
ャンプーした髪の毛で市販のシャインスプレー(Cit
rishine;登録商標)で処理したもの、並びに
3)シャンプーした髪の毛で、公知のつやだし剤である
フェニルトリメチコーンを含んでなるシリコーン系キュ
ーティクルコート(配合番号1)で処理したものであっ
た。本発明の化合物の屈折率はいずれも人間の毛髪の屈
折率(1.51〜1.52)よりも低いので、屈折率が
近接していることの必要性に鑑みればつやが改善される
とは予想できなかった。
3M (ジエチルアミンのカルバメート)及びMD20D′
3M (ジオクチルアミンのカルバメート)を、シクロメ
チコーン(オクタメチルシクロテトラシロキサン
(D4)とデカメチルシクロペンタシロキサン(D5)の
重量比85:15の混合物)中で20重量%に希釈し、
各平均2g重の6インチ長の人間の髪の束にスプレーし
た。製品はスプレーポンプで適用し、髪の束の両側に対
して各3回バルブを押して、髪の束当たり合計0.6g
の溶液を噴霧した。21人の参加者からなる社内パネル
は、本発明の化合物で処理した髪の束を対照よりもつや
がある、或いは輝きのレベルが高いとの評価を下した。
対照は、1)シャンプーした白人の髪の毛でコンディシ
ョニング処理をしていないもの(茶色の地毛)、2)シ
ャンプーした髪の毛で市販のシャインスプレー(Cit
rishine;登録商標)で処理したもの、並びに
3)シャンプーした髪の毛で、公知のつやだし剤である
フェニルトリメチコーンを含んでなるシリコーン系キュ
ーティクルコート(配合番号1)で処理したものであっ
た。本発明の化合物の屈折率はいずれも人間の毛髪の屈
折率(1.51〜1.52)よりも低いので、屈折率が
近接していることの必要性に鑑みればつやが改善される
とは予想できなかった。
【0057】
【表6】
【0058】
【表7】
Claims (10)
- 【請求項1】 次式のシリコーンを含んでなる化粧組成
物。 MaM′bDcD′dTeT′fQg 式中、 M=R3SiO1/2であり、 M′=R3-iR′iSiO1/2であり、 D=R2SiO2/2であり、 D′=R2-jR′jSiO2/2であり、 T=RSiO3/2であり、 T′=R′SiO3/2であり、 Q=SiO4/2であって、 iは1〜3であり、jは1又は2であり、a、b、c、
d、e、f及びgは0又は正の数であるが、b+d+f
の合計が1以上であること及びa+c+e+gの合計が
1以上であることを条件とし、RはM、D及びTの各々
に対して炭素数1〜約40の一価炭化水素基から独立に
選択され、R′は-CH2-CH2-R″-CH(OH)-CH2
O2CNR1R2 又は-CH2-CH2-R″-CH(O2CNR
1R2)-CH2-OH又はこれらの混合物であり、R″は炭
素数1〜約40の二価基であり、R1及びR2は水素及び
炭素数1〜40の一価炭化水素基からなる群から各々独
立に選択される。 - 【請求項2】 b、e、f及びgがすべて0である、請
求項1記載のシリコーン。 - 【請求項3】 cが1〜約30である、請求項2記載の
シリコーン。 - 【請求項4】 dが1〜約10である、請求項3記載の
シリコーン。 - 【請求項5】 a、d、e、f及びgがすべて0であ
る、請求項1記載のシリコーン。 - 【請求項6】 当該化粧組成物が、キューティクルコー
ト、コンディショナー、フィニッシングスプレー、固定
剤、ムース、クリーム、ジェル、セッティングローショ
ン、つやだし剤、カールリフレッシャー、エモリエン
ト、滑剤、サンスクリーンからなる群から選択される組
成物である、請求項1記載の化粧組成物。 - 【請求項7】 次式のシリコーンを含んでなる化粧組成
物。 MaM″bDcD″dTeT″fQg 式中、 M=R3SiO1/2であり、 M″=R3-iR'''iSiO1/2であり、 D=R2SiO2/2であり、 D″=R2-jR'''jSiO2/2であり、 T=RSiO3/2であり、 T″=R'''SiO3/2であり、 Q=SiO4/2であって、 iは1〜3であり、jは1又は2であり、a、b、c、
d、e、f及びgは0又は正の数であるが、b+d+f
の合計が1以上であること及びa+c+e+gの合計が
1以上であることを条件とし、RはM、D及びTの各々
に対して炭素数1〜約40の一価炭化水素基から独立に
選択され、R'''は 【化1】 であり、R″は炭素数1〜約40の二価基である。 - 【請求項8】 b、e、f及びgがすべて0である、請
求項7記載のシリコーン。 - 【請求項9】 a、d、e、f及びgがすべて0であ
る、請求項7記載のシリコーン。 - 【請求項10】 当該化粧組成物が、キューティクルコ
ート、コンディショナー、フィニッシングスプレー、固
定剤、ムース、クリーム、ジェル、セッティングローシ
ョン、つやだし剤、カールリフレッシャー、エモリエン
ト、滑剤、サンスクリーンからなる群から選択される組
成物である、請求項7記載の化粧組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/616,021 US5672338A (en) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | Cosmetic compositions made with hydroxy carbamate functionalized silicones |
| US08/616021 | 1996-03-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH101429A true JPH101429A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=24467734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9058205A Withdrawn JPH101429A (ja) | 1996-03-14 | 1997-03-13 | ヒドロキシカルバメート官能化シリコーンでできた化粧組成物 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5672338A (ja) |
| JP (1) | JPH101429A (ja) |
| DE (1) | DE19709920A1 (ja) |
| FR (1) | FR2746004A1 (ja) |
| GB (1) | GB2311011B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013170234A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-09-02 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 反応性ポリシロキサン化合物、塗料組成物およびポリシロキサン変性樹脂フィルム |
| JP2014141421A (ja) * | 2013-01-22 | 2014-08-07 | Shin Etsu Chem Co Ltd | シリコーン変性ワックス、それを含有する組成物、化粧料、及びシリコーン変性ワックスの製造方法 |
| JP2014159396A (ja) * | 2013-01-22 | 2014-09-04 | Shin Etsu Chem Co Ltd | シリコーン変性ワックス、それを含有する組成物、化粧料、及びシリコーン変性ワックスの製造方法 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007023869A1 (de) | 2007-05-21 | 2008-12-18 | Momentive Performance Materials Gmbh & Co. Kg | Neue Polycarbonat- und/oder Polyurethan-Polyorganosiloxan-Verbindungen |
| DE102007027027A1 (de) | 2007-06-08 | 2008-12-11 | Momentive Performance Materials Gmbh & Co. Kg | Neue Polyharnstoff- und/oder Polyurethan-Polyorganosiloxan-Verbindungen |
| CN102027042B (zh) * | 2008-03-11 | 2013-12-11 | 迈图高新材料有限责任公司 | 聚氨酯铵和/或聚碳酸酯化合物 |
| DE102008013584A1 (de) * | 2008-03-11 | 2009-09-17 | Momentive Performance Materials Gmbh | Neue Polycarbonat-Polyorganosiloxan- und/oder Polyurethan-Polyorganosiloxan-Verbindungen |
| ES2391913T3 (es) * | 2008-06-13 | 2012-12-03 | Clariant Finance (Bvi) Limited | Composiciones cosméticas o farmacéuticas que comprenden polisiloxanos modificados con al menos un grupo carbamato |
| FR2968209B1 (fr) * | 2010-12-03 | 2013-07-12 | Oreal | Compositions cosmetiques contenant une silicone non aminee, un ester gras liquide et une silicone aminee, procedes et utilisations |
| US9308668B2 (en) | 2011-04-18 | 2016-04-12 | Momentive Performance Materials Gmbh | Functionalized polyorganosiloxanes or silanes for the treatment of lignocellulosic materials |
| EP2945993A1 (de) | 2013-01-18 | 2015-11-25 | DWI an der RWTH Aachen e.V. | Behandlung von kristallinen cellulosehaltigen substraten |
| CN108026279B (zh) | 2015-07-20 | 2022-04-01 | 莫门蒂夫性能材料有限公司 | 不对称取代的聚有机硅氧烷衍生物 |
| US10982051B2 (en) | 2017-06-05 | 2021-04-20 | Momentive Performance Materials Inc. | Aqueous compositions for hair treatment comprising polyorganosiloxanes with polyhydroxyaromatic moieties |
| FR3104428B1 (fr) | 2019-12-13 | 2024-01-12 | Oreal | Dispositif aerosol de coloration a base de copolymere issu de la polymerisation d’au moins un monomere d’acide crotonique et d’au moins un monomere ester de vinyle et une amine organique |
| FR3104431B1 (fr) * | 2019-12-16 | 2021-11-26 | Oreal | Procédé de coloration mettant en œuvre au moins une silicone comprenant au moins un groupement anhydride d’acide carboxylique, au moins une silicone aminée et au moins un pigment et/ou colorant direct |
Family Cites Families (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB981812A (en) * | 1960-08-22 | 1965-01-27 | Midland Silicones Ltd | Organosilicon polymers |
| DE1237247B (de) * | 1961-05-24 | 1967-03-23 | Bayer Ag | Schmiermittel |
| GB1034782A (en) * | 1962-01-24 | 1966-07-06 | Union Carbide Corp | Organosilicon compositions |
| GB1402182A (en) * | 1968-12-30 | 1975-08-06 | Ici Ltd | Nitrogen-containing siloxane oxyalkylene copolymers |
| GB1374855A (en) * | 1972-02-21 | 1974-11-20 | Ici Ltd | Reactive azo dyestuffs |
| US3906018A (en) * | 1972-05-10 | 1975-09-16 | Union Carbide Corp | Polysiloxane carbamate compounds |
| US3816359A (en) * | 1972-05-10 | 1974-06-11 | Union Carbide Corp | Polysiloxane carbamate compounds |
| GB1494541A (en) * | 1975-02-06 | 1977-12-07 | Goldschmidt Ag Th | Method of producing polysiloxane-polyoxyalkylene block copolymers |
| US4218250A (en) * | 1978-09-28 | 1980-08-19 | Dow Corning Corporation | Polish formulations |
| US4268499A (en) * | 1979-06-07 | 1981-05-19 | Dow Corning Corporation | Antiperspirant emulsion compositions |
| US4265878A (en) * | 1979-06-07 | 1981-05-05 | Dow Corning Corporation | Antiperspirant stick compositions |
| US4311695A (en) * | 1979-12-03 | 1982-01-19 | Dow Corning Corporation | Personal-care emulsions comprising a siloxane-oxyalkylene copolymer |
| US4421656A (en) * | 1981-12-31 | 1983-12-20 | Dow Corning Corporation | Silicone emulsifier composition, invert emulsions therefrom and method therefor |
| US4429096A (en) * | 1983-06-01 | 1984-01-31 | American Cyanamid Company | Quaternary amine carbamate or urea compounds based on isopropenyl-α,α-dimethylbenzyl isocyanate |
| US4988504A (en) * | 1987-08-19 | 1991-01-29 | General Electric Company | Silicone surfactants |
| US4855379A (en) * | 1988-03-08 | 1989-08-08 | Union Carbide Corporation | Silicone surfactants containing cyclic siloxane pendants |
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| US5008103A (en) * | 1988-12-29 | 1991-04-16 | General Electric Company | Silicone surfactants |
| US5266715A (en) * | 1991-03-06 | 1993-11-30 | Ciba-Geigy Corporation | Glass coating with improved adhesion and weather resistance |
| US5312943A (en) * | 1992-10-13 | 1994-05-17 | Caschem, Inc. | Dual curing conformal coatings |
| JP3448835B2 (ja) * | 1994-09-09 | 2003-09-22 | 大日本インキ化学工業株式会社 | 硬化性樹脂組成物ならびにそれを用いた塗膜形成方法 |
-
1996
- 1996-03-14 US US08/616,021 patent/US5672338A/en not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-03-06 GB GB9704636A patent/GB2311011B/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-03-11 DE DE19709920A patent/DE19709920A1/de not_active Withdrawn
- 1997-03-12 FR FR9702913A patent/FR2746004A1/fr active Pending
- 1997-03-13 JP JP9058205A patent/JPH101429A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013170234A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-09-02 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 反応性ポリシロキサン化合物、塗料組成物およびポリシロキサン変性樹脂フィルム |
| JP2014141421A (ja) * | 2013-01-22 | 2014-08-07 | Shin Etsu Chem Co Ltd | シリコーン変性ワックス、それを含有する組成物、化粧料、及びシリコーン変性ワックスの製造方法 |
| JP2014159396A (ja) * | 2013-01-22 | 2014-09-04 | Shin Etsu Chem Co Ltd | シリコーン変性ワックス、それを含有する組成物、化粧料、及びシリコーン変性ワックスの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2311011B (en) | 2000-01-19 |
| GB9704636D0 (en) | 1997-04-23 |
| GB2311011A (en) | 1997-09-17 |
| US5672338A (en) | 1997-09-30 |
| FR2746004A1 (fr) | 1997-09-19 |
| DE19709920A1 (de) | 1997-10-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |