JPH10143128A - スーパーインポーズ表示方法およびシステム - Google Patents

スーパーインポーズ表示方法およびシステム

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JPH10143128A
JPH10143128A JP8294930A JP29493096A JPH10143128A JP H10143128 A JPH10143128 A JP H10143128A JP 8294930 A JP8294930 A JP 8294930A JP 29493096 A JP29493096 A JP 29493096A JP H10143128 A JPH10143128 A JP H10143128A
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JP
Japan
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polarity
synchronization signal
unit
terminal device
slave
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JP8294930A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Ichii
博之 市井
Tatsuo Kadoma
達雄 角間
Kazuo Fujioka
和夫 藤岡
Shinichi Nakamura
伸一 中村
Masahiro Matsumura
正博 松村
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PFU Ltd
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PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同期信号の極性が異なった端末装置が接続さ
れた場合であっても、システム全体の同期信号の極性を
統一できるようにし、スーパーインポーズ画像を希望の
位置に表示できるようにすること。 【解決手段】 子機側端末装置4からビデオ信号ととも
に送出される同期信号を親機3のスーパーインポーズ回
路3aに与え、監視用モニタ2上に子機情報をスーパー
インポーズして表示する。極性判別/反転部10は端末
装置4から送出される同期信号の極性を判別し、該端末
装置から送出される同期信号の極性が所定の極性でない
とき同期信号の極性を反転する。これにより、スーパー
インポーズ回路3aに入力される同期信号の極性を、他
の端末装置から送出される同期信号の極性と同一にする
ことができ、監視用モニタ2上の希望の位置に子機情報
のスーパーインポーズ画像を表示することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】端末装置のビデオ信号を親機
に分配する子機と、子機からのビデオ信号を受取る親機
から構成され、子機情報等を監視用モニタに表示する機
能を備えたシステムが、例えば教育システム等において
広く使用されている。本発明は上記したシステムに適用
されるスーパーインポーズ表示方法およびシステムに関
し、さらに詳細には、子機が属する端末装置から供給さ
れる同期信号の極性が統一されていない場合であって
も、監視用モニタ上の希望の位置に子機情報をスーパー
インポーズすることができるスーパーインポーズ表示方
法およびシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は本発明の前提となるシステムの
全体構成を示す図であり、同図に示すシステムは、例え
ば、先生が操作する親機と生徒側が操作する子機をケー
ブルを介して接続した教育システム等に適用される。同
図において、1は親機側端末であり、親機側端末1はモ
ニタ1aとパソコン等から構成される本体1bから構成
される。2は子機情報をモニタする監視用モニタであ
り、監視用モニタ2には子機5,7,9から与えられる
ビデオ信号による画像が表示されるとともに、子機情報
等がスーパーインポーズ表示される。3は親機であり、
親機3はコネクタCnt1〜Cnt3およびケーブルを介して各
子機と接続されている。また、親機3はスーパーインポ
ーズ回路3aを備えており、スーパーインポーズ回路3
aにより、監視用モニタ2の画面上に子機情報等がスー
パーインポーズにより表示される。
【0003】4,6,8は子機側の端末であり、モニタ
4a,6a,8aとパソコン等の本体4b,6b,8b
から構成されている。5,7,9は子機であり、上記子
機側端末4,6,8は子機5,7,9を介して親機1と
接続されている。図11において、親機3の操作者が子
機情報(子機の種類、使用者等の子機の属性情報)を得
る場合、通常、上記子機情報を監視用モニタ2上にスー
パーインポーズし、表示する方法が用いられる。
【0004】すなわち、親機3から子機5、7、もしく
は、9を呼び出し、子機側の端末4,6,8から送出さ
れるビデオ信号を受信し、該ビデオ信号とともに送られ
てくる同期信号をスーパーインポーズ回路3aに入力す
る。スーパーインポーズ回路3aは上記子機側端末から
与えられる同期信号の立ち上がり/立ち下がりのエッジ
を基準とし、該同期信号が入力されてから設定時間経過
後(スーパーインポーズ画像を表示する位置に応じて定
まる時間経過後)に、上記子機情報(この情報は親機側
で生成される)を表示するためのスーパーインポーズ信
号を監視用モニタ2に送出する。その結果、監視用モニ
タ2の画面上には、スーパーインポーズにより上記子機
情報が表示される。
【0005】図12はスーパーインポーズ回路3aの構
成の一例を示す図である。同図において、2は監視用モ
ニタ、30はスイッチ回路、31はスーパーインポーズ
IC、32は加算用アンプである。図13はスーパーイ
ンポーズ表示回路の動作を示すタイムチャートであり、
図12、図13によりスーパーインポーズ表示回路の動
作について説明する。図12において、スーパーインポ
ーズをしない場合には、スーパーインポーズIC31は
スーパーインポーズコントロール信号を発生していない
ので、スイッチ回路30は動作しておらず、ビデオ信号
Video1がスイッチ回路30から出力される。また、スー
パーインポーズIC31はスーパーインポーズ画像を表
示するためのスーパーインポーズ信号VideoSを発生して
いない。したがって、ビデオ信号Video1が、加算用アン
プ32を介して監視用モニタ2に与えられ、監視用モニ
タ2には、ビデオ信号Video1による画像が表示される。
【0006】また、ビデオ信号発生装置1が出力するビ
デオ画像上の一部に他のビデオ画像をスーパーインポー
ズする場合には、図13(a)に示すように動作する。
すなわち、ビデオ信号Video1の同期信号Sync(この場合
は負極性の同期信号を示している)の立ち下がりからス
ーパーインポーズ設定時間経過後(スーパーインポーズ
画像の表示位置により定まる時間)に、スーパーインポ
ーズIC31がスーパーインポーズコントロール信号お
よびスーパーインポーズ信号VideoSを出力する。
【0007】スイッチ回路30はスーパーインポーズコ
ントロール信号が与えられると、図13(a)に示すよ
うにビデオ信号Video1を遮断する(図13(a)のVide
o2参照)。これにより、加算用アンプ32はスーパーイ
ンポーズIC31から出力されるスーパーインポーズ信
号VideoSをビデオ信号Video3として監視用モニタ2に出
力する。そして、スーパーインポーズ画像の表示が終了
すると、スーパーインポーズコントロール信号がゼロに
なりスイッチ回路30が動作を停止する。このため、再
び監視用モニタ2には、ビデオ信号Video1が与えられ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記図11に示したシ
ステムのように複数の子機が接続されるシステムにおい
ては、各端末装置から送出される同期信号の極性が必ず
しも一致せず、各端末装置から極性が異なった同期信号
が送出される場合がある。前記図12、13で説明した
ように、親機1に設けられたスーパーインポーズ表示回
路は、端末装置から与えられる同期信号の立ち下がりま
たは立ち上がりのエッジから設定時間経過後にスーパー
インポーズコントロール信号およびスーパーインポーズ
信号を出力することにより、スーパーインポーズの表示
位置を設定しているので、端末装置から送出される同期
信号の極性が異なるとスーパーインポーズ画像の表示位
置がずれることとなる。
【0009】例えば、前記図13(a)に示したよう
に、同期信号の立ち下がりのエッジに基づきスーパーイ
ンポーズ信号の送出タイミングを決定する回路におい
て、図13(b)に示すように正極性の同期信号が入力
されると、スーパーインポーズ信号およびスーパーイン
ポーズ信号の出力タイミングがずれ、スーパーインポー
ズ画像の表示位置がずれる。このため、場合によって
は、スーパーインポーズ画像が監視用モニタの画面内に
入らない場合も生ずる。
【0010】本発明は上記した事情を考慮してなされた
ものであって、その目的とするところは、同期信号の極
性が異なった端末装置が接続された場合であっても、シ
ステム全体の同期信号の極性を統一できるようにし、ス
ーパーインポーズ画像を希望の位置に表示できるように
することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図である。同図において、3は親機であり、親機3には
スーパーインポーズ回路3aが設けられており、スーパ
ーインポーズ回路3aは、子機5から与えられる同期信
号を利用して子機情報をスーパーインポーズし、監視用
モニタ2上に表示する。4は子機側の端末装置、5は子
機であり、端末装置4は端末装置用モニタ4aと本体装
置4aとを備えている。10は極性判別/反転部であ
り、極性判別/反転部10は端末装置から送出される同
期信号の極性を判別し、極性が所定の極性でないとき、
同期信号の極性を反転して親機3に送出する。
【0012】図1に示すように、本発明においては次の
ようにして前記課題を解決する。 (1)複数の端末装置からのビデオ信号を受信し、該ビ
デオ信号を監視モニタに送信する装置を備えており、子
機側端末装置からビデオ信号とともに送出される同期信
号に基づき、監視用モニタ上に表示される上記ビデオ画
像上に子機情報をスーパーインポーズするシステムにお
いて、極性判別/反転部を設け、監視用モニタ上に子機
情報をスーパーインポーズする際、上記極性判別/反転
部により、端末装置から送出される同期信号の極性を判
別し、該端末装置から送出される同期信号の極性が所定
の極性でないとき、該同期信号の極性を反転して他の端
末装置から送出される同期信号の極性と同一にし、該同
期信号を用いて監視用モニタ上に上記子機情報のスーパ
ーインポーズ画像を表示する。 (2)極性判別/反転部を子機側に設ける。 (3)極性判別/反転部を親機側に設ける。 (4)極性判別/反転部を親機および全ての子機に設
け、親機と子機間を接続するケーブルを介して送出され
る同期信号の極性を統一する。
【0013】本発明の請求項1〜5の発明においては、
上記(1)〜(4)のように構成したので、端末装置か
ら送出される同期信号の極性が異なっていても、スーパ
ーインポーズ回路に与える同期信号の極性を所定の極性
にすることができ、子機情報のスーパーインポーズ画像
を監視用モニタ上の希望する位置に表示することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】図2は本発明の第1の実施例のシ
ステムの全体構成を示す図である。本実施例は、前記し
た図11に示したシステムにおいて、子機4に極性判定
/反転部10を設け、極性判定/反転部10により、子
機から送出される同期信号の極性を判定し、極性が異な
る同期信号が出力される場合、同期信号の極性を反転し
て親機3に送出するようにしたものである。なお、上記
図2では、子機5に極性判別/反転部10を設ける場合
を示しているが、極性判定/反転部10は、異なる極性
の同期信号を送出する子機に設ければよく、その他の子
機7,9に設けてもよい。
【0015】図3は上記極性判別/反転部10の構成の
一例を示す図であり、同図において、11は入力される
同期信号の極性を反転する反転回路、12は入力される
同期信号の極性を判別する極性判別部、13は切換え回
路である。同図において、例えば親機3に負極性の同期
信号を送出する場合、極性判別部12において入力され
る同期信号の極性を判別し、入力される同期信号が正極
性のとき切換え回路13を切り換える。これにより、入
力された正極性の同期信号は反転回路11により負極性
に変換され出力される。上記極性判別回路12は、ハー
ドウェアもしくはソフトウェア等で実現することができ
る。
【0016】図4は上記極性判別部をハードウェアで実
現した場合の回路構成の一例を示す図、図5は図4の回
路の動作を示すタイムチャートであり、図4、図5によ
り極性判別部をハードウェアで実現した場合の動作を説
明する。図5(a)は極性判別部11に入力される同期
信号が負極性の場合、図5(b)は正極性の場合を示し
ており、まず図5(a)により入力される同期信号が負
極性の場合について説明する。
【0017】図4、図5において、フリップフロップF
F1のデータ端子には常に”1”が入力されており、フ
リップフロップFF1のクロック端子に加わる同期信号
が立ち下がるとき(図5(a)の)、フリップフロッ
プFF1はセットされ、Q端子から出力される極性判定
信号がハイレベル(以下、Hレベルという)となる。フ
リップフロップFF1のQ端子がHレベルになると、カ
ウンタC1がカウントを開始し、設定時間後にカウンタ
C1が出力を発生し、フリップフロップFF1をリセッ
トする。すなわち、フリップフロップFF1のQ端子か
ら出力される極性判定信号は図5(a)に示すように、
同期信号が立ち下がってから所定時間Hレベル状態を保
つ信号となる(図5(a)の−’)。上記極性判定
信号と同期信号の両方がHレベルのとき、アンドゲート
AND1の出力はHレベルとなり、フリップフロップF
F2のデータ端子にHレベルの信号が加わる。
【0018】アンドゲートAND1の出力がHレベルの
とき、カウンタC1が出力を発生するとフリップフロッ
プFF2がセットされ、フリップフロップFF2から出
力される極性信号はHレベルとなる。すなわち、図5
(a)に示すように、の時点において、同期信号がH
レベルの場合、フリップフロップFF2がセットされ、
極性信号はHレベルとなる。
【0019】一方、入力される同期信号が正極性の場合
には図5(b)に示すように動作する。上記と同様に、
フリップフロップFF1のクロック端子に加わる同期信
号が立ち下がるとき(同図の)、フリップフロップF
F1がセットされ、Q端子から出力される極性判定信号
がHレベルとなる。これによりカウンタC1がカウント
を開始し、設定時間後にカウンタC1が出力を発生しフ
リップフロップFF1をリセットする。このため、極性
判定信号は、図5(b)に示すように同期信号が立ち下
がってから所定時間Hレベル状態を保つ信号となる(同
図の−’)。
【0020】同期信号が正極性の場合、極性判定信号が
Hレベルのとき、図5(b)に示すように同期信号はロ
ーレベル(以下、Lレベルという)であるので、アンド
ゲートAND1の出力はLレベルとなる。このため、フ
リップフロップFF2のデータ端子にLレベルの信号が
加わり、カウンタC1が出力を発生したとき、フリップ
フロップFF2はセットされない。すなわち、同期信号
が正極性の場合、図5(b)に示すようにの時点にお
ける同期信号がLレベルであるため、フリップフロップ
FF2がセットされず極性信号はLレベルとなる。以上
のように、同期信号の極性に応じて極性信号がHレベル
もしくはLレベルとなるので、極性信号のレベルにより
同期信号の極性を判別することができる。
【0021】上記した同期信号の極性判別は、ソフトウ
ェアにより実現することもできる。図6は垂直同期信号
と水平同期信号の関係から極性を判別する方法を説明す
る図であり、同図(a)は同期信号が負極性の場合を示
し、(b)は同期信号が正極性の場合を示している。同
図(a)に示すように、水平同期信号が負極性の場合、
垂直同期信号がHレベルのときの水平同期信号の立ち下
がりエッジ数は、垂直同期信号がLレベルのときの水平
同期信号の立ち下がりエッジ数より多くなる。一方、水
平同期信号が正極性の場合、同図(b)に示すように、
垂直同期信号がHレベルのときの水平同期信号の立ち下
がりエッジ数は、垂直同期信号がLレベルのときの水平
同期信号の立ち下がりエッジ数より少なくなる。したが
って、上記のように垂直同期信号がHレベルのときと、
Lレベルのときの水平同期信号の立ち下がりエッジ数を
カウントすることにより水平同期信号の極性を判別する
ことができる。
【0022】なお、通常、水平同期信号と垂直同期信号
の極性は同じなので、上記のように水平同期信号の極性
を判別することにより、水平/垂直同期信号の極性を判
別することができるが、水平同期信号と垂直同期信号の
極性が異なる可能性のある場合には、この方法により極
性を判別することはできず、上記図4に示した方法、も
しくは、次の図8に示す判別方法を用いる必要がある。
【0023】図7は、図6で説明した方法で極性を判別
する場合の処理を示すフローチャートであり、プロセッ
サを用いて図7に示す処理を行うことにより同期信号の
極性を判別することができる。ずなわち、図7に示すよ
うに、ステップS1で垂直同期信号がLレベルのときの
水平同期の立ち下がりエッジ数をカウントする(カウン
ト値はCe1)。また、ステップS2において、垂直同
期信号がHレベルのときの水平同期の立ち下がりエッジ
数をカウントする(カウント値はCe2)。ステップS
3において、上記カウント値Ce1とCe2を比較し、
Ce1がCe2より大きい場合は、同期信号は正極性と
判定する。また、Ce1がCe2より小さい場合は、同
期信号は負極性と判定する。
【0024】図8は、HレベルとLレベルの幅により極
性を判別する方法を説明する図であり、同図(a)は同
期信号が負極性の場合、(b)は正極性の場合を示して
いる。水平または垂直同期信号が負極性の場合、同図
(a)に示すように、Hレベルの幅がLレベルの幅より
大きくなる。一方、水平または垂直同期信号が負極性の
場合、同図(b)に示すように、Hレベルの幅がLレベ
ルの幅より小さくなる。すなわち、同期信号のHレベ
ル、Lレベルの幅の大小関係により同期信号の極性を判
別することができる。
【0025】図9は図8で説明した方法で極性を判別す
る場合の処理を示すフローチャートである。図9(a)
は垂直同期信号の極性判別処理を示すフローチャート、
(b)は水平同期信号の極性判別処理を示すフローチャ
ートであり、プロセッサ等を用いて図9に示す処理を行
うことにより同期信号の極性を判別することができる。
【0026】図9において、垂直同期信号の極性を判別
する場合は、図9(a)に示すように、ステップS1に
おいて、垂直同期信号がLレベルのときの幅をカウント
する(カウント値をCv1とする)。また、ステップS
2において、垂直同期信号がHレベルのときの幅をカウ
ントする(カウント値をCv2とする)。ステップS3
において、上記カウント値Cv1とCv2を比較し、C
v1がCv2より大きい場合は、同期信号は正極性と判
定する。また、Cv1がCv2より小さい場合は、同期
信号は負極性と判定する。なお、水平同期信号の極性判
別も同図(b)に示すように、上記(a)と同様に判別
することができる。
【0027】以上のような構成の極性判別/反転部10
を、前記図2に示したように、異なる同期信号を出力す
る子機5に設けておけば、子機5から送出される同期信
号の極性が他の端末装置1,6,8から送出される同期
信号の極性と異なっていても、親機3に送出される同期
信号の極性を他の端末装置1,6,8と同じにすること
ができる。このため、子機5から送出される同期信号を
用いて監視用モニタ2上に子機5の子機情報(子機の属
性情報等)をスーパーインポーズする際、スーパーイン
ポーズ画像を監視用モニタ2上の希望する位置に表示す
ることができる。
【0028】上記実施例においては、極性判別/反転部
10を子機側の設ける場合について説明したが、上記極
性判別/反転部10を親機3側に設け、親機側におい
て、子機5から送出される同期信号の極性を判別し、同
期信号の極性が他の端末装置から送出される同期信号の
極性と異なる場合、その極性を反転するようにしてもよ
い。
【0029】図10は本発明の第2の実施例のシステム
の全体構成を示す図である。同図において、前記図2に
示したものと同一のものには同一の符号が付されてお
り、本実施例においては、上記した極性判別/反転部1
0を全ての子機5,7,9および親機3に設けるように
したものである。上記各子機および親機に設ける極性判
別/反転部10は、その入力信号の極性にかかわらず、
同一の極性の同期信号(例えば全て正極性の同期信号)
を送出するようにしておく。
【0030】上記構成とすることにより、同期信号の極
性が異なる子機側端末、もしくは、親機側端末が接続さ
れても、親機3と子機5,7,9間を接続するケーブル
を介して送出される同期信号の極性を全て同一の極性に
統一することができる。これにより、同期信号の極性を
考慮することなく端末装置を接続すること可能となりシ
ステム設計の自由度を大きくすることができるととも
に、また、システムの試験等を容易にすることができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、極性判別/反転部を設け、監視用モニタ上に子機情
報をスーパーインポーズする際、上記極性判別/反転部
により、端末装置から送出される同期信号の極性を判別
し、該端末装置から送出される同期信号の極性が所定の
極性でないとき、該同期信号の極性を反転して他の端末
装置から送出される同期信号の極性と同一にするように
したので、端末装置から送出される同期信号の極性が異
なっていても、スーパーインポーズ回路に与える同期信
号の極性を所定の極性にすることができ、子機情報のス
ーパーインポーズ画像を監視用モニタ上の希望する位置
に表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例のシステムの全体構成を
示す図である。
【図3】極性判別/反転部の構成の一例を示す図であ
る。
【図4】極性判別部の回路構成の一例を示す図である。
【図5】図4の回路の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図6】垂直、水平同期信号の関係から極性判別する方
法を説明する図である。
【図7】図6の方法で極性を判別する場合の処理を示す
フローチャートである。
【図8】垂直、水平同期信号の幅により極性判別する方
法を説明する図である。
【図9】図8の方法で極性を判別する場合の処理を示す
フローチャートである。
【図10】本発明の第2の実施例のシステムの全体構成
を示す図である。
【図11】本発明の前提となるシステムの全体構成を示
す図である。
【図12】スーパーインポーズ回路3aの構成の一例を
示す図である。
【図13】スーパーインポーズ表示回路の動作を示すタ
イムチャートである。
【符号の説明】
1 親機側端末 1a モニタ 1b パソコン等から構成される本体 2 監視用モニタ 3 親機 3a スーパーインポーズ回路 4,6,8 子機側の端末 4a,6a,8a モニタ 4b,6b,8b パソコン等の本体 5,7,9 子機 10 極性判別/反転部 11 反転回路 12 極性判別部 13 切換え回路 30 スイッチ回路 31 スーパーインポーズIC 32 加算用アンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤岡 和夫 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 中村 伸一 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 松村 正博 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 子機側端末装置からビデオ信号とともに
    送出される同期信号に基づき、監視用モニタ上に表示さ
    れる上記ビデオ画像上に子機情報をスーパーインポーズ
    するスーパーインポーズ表示方法であって、 端末装置から送出される同期信号の極性を判別し、該端
    末装置から送出される同期信号の極性が所定の極性でな
    いとき、該同期信号の極性を反転して他の端末装置から
    送出される同期信号の極性と同一にし、該同期信号を用
    いて監視用モニタ上に上記子機情報のスーパーインポー
    ズ画像を表示することを特徴とするスーパーインポーズ
    表示方法。
  2. 【請求項2】 ビデオ信号を送出する端末装置と、 上記端末装置から送出されるビデオ信号を親機に送出す
    る子機と、 子機情報を表示する監視用モニタと、 上記親機に設けられ、子機側の端末装置からのビデオ信
    号を受け取り、該ビデオ信号とともに送られる同期信号
    を利用して、上記ビデオ信号に子機情報のスーパーイン
    ポーズを付加して上記監視用モニタに表示するスーパー
    インポーズ回路とを備えたスーパーインポーズ表示シス
    テムにおいて、 上記端末装置から送出される同期信号の極性を判別し、
    同期信号の極性が所定の極性でないとき、同期信号の極
    性を反転する極性判別/反転部を設け、 上記極性判別/反転部から出力される同期信号を上記ス
    ーパーインポーズ回路に与えて、監視用モニタ上に子機
    情報のスーパーインポーズ画像を表示することを特徴と
    するスーパーインポーズ表示システム。
  3. 【請求項3】 極性判別/反転部を子機側に設けたこと
    を特徴とする請求項2のスーパーインポーズ表示システ
    ム。
  4. 【請求項4】 極性判別/反転部を親機側に設けたこと
    を特徴とする請求項2のスーパーインポーズ表示システ
    ム。
  5. 【請求項5】 極性判別/反転部を親機および全ての子
    機に設け、親機と子機間を接続するケーブルを介して送
    出される同期信号の極性を統一することを特徴とする請
    求項2のスーパーインポーズ表示システム。
JP8294930A 1996-11-07 1996-11-07 スーパーインポーズ表示方法およびシステム Pending JPH10143128A (ja)

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JP8294930A Pending JPH10143128A (ja) 1996-11-07 1996-11-07 スーパーインポーズ表示方法およびシステム

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JP (1) JPH10143128A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002162928A (ja) * 2000-11-28 2002-06-07 Nec Corp 走査回路

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JP2002162928A (ja) * 2000-11-28 2002-06-07 Nec Corp 走査回路

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