JPH10143472A - 電子卓上計算機 - Google Patents
電子卓上計算機Info
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- JPH10143472A JPH10143472A JP8301587A JP30158796A JPH10143472A JP H10143472 A JPH10143472 A JP H10143472A JP 8301587 A JP8301587 A JP 8301587A JP 30158796 A JP30158796 A JP 30158796A JP H10143472 A JPH10143472 A JP H10143472A
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- date
- key
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 日付計算や定率計算における入力回数を低減
させて、電子卓上計算機の操作性と計算結果の信頼性を
向上させるとともに小型化を図る。 【解決手段】 日付計算において、両入と片落の指定を
することなく両方による計算を順次または同時に行う。
あるいは、両入、片落、両落をカレンダー機能のシフト
キーまたは小数点キーで設定し、その設定に基づいた計
算を行う。税率計算においては、2つの税率を入力して
記憶させ、同一数値に対する税込みおよび税抜きの数値
を2つの税率によって算出する。
させて、電子卓上計算機の操作性と計算結果の信頼性を
向上させるとともに小型化を図る。 【解決手段】 日付計算において、両入と片落の指定を
することなく両方による計算を順次または同時に行う。
あるいは、両入、片落、両落をカレンダー機能のシフト
キーまたは小数点キーで設定し、その設定に基づいた計
算を行う。税率計算においては、2つの税率を入力して
記憶させ、同一数値に対する税込みおよび税抜きの数値
を2つの税率によって算出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子卓上計算機に関
するものであり、より詳しくは、日付計算機能および定
率計算機能を備えた電子卓上計算機に関するものであ
る。
するものであり、より詳しくは、日付計算機能および定
率計算機能を備えた電子卓上計算機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】電子卓上計算機は広範に普及しており、
基本的な四則計算に加えて、使用する分野に応じた特殊
な機能を備えるものも多い。例えば、スケジュール管理
を要する一般事務の分野で用いられるものには日付計算
機能やカレンダー機能が備えられ、税や金利を扱う金融
の分野では定率計算機能が備えられ、科学の分野では関
数計算機能が備えられるのが一般的である。また、使用
者が計算や処理を定義するプログラム機能は種々の分野
で利用されている。これらの付加機能は排他的なもので
はなく、多くの機能を備えた総合的な高機能の電子卓上
計算機も多々ある。
基本的な四則計算に加えて、使用する分野に応じた特殊
な機能を備えるものも多い。例えば、スケジュール管理
を要する一般事務の分野で用いられるものには日付計算
機能やカレンダー機能が備えられ、税や金利を扱う金融
の分野では定率計算機能が備えられ、科学の分野では関
数計算機能が備えられるのが一般的である。また、使用
者が計算や処理を定義するプログラム機能は種々の分野
で利用されている。これらの付加機能は排他的なもので
はなく、多くの機能を備えた総合的な高機能の電子卓上
計算機も多々ある。
【0003】日付計算機能は、ある日から何日か後の日
や前の日が何月何日であるのか、あるいは、ある日と別
な日の間にはどれだけの日数差があるのかの計算を行う
機能である。前者では1つの日付と期間を入力されて別
な日付を算出し、後者では2つの日付を入力されて期間
を算出することになる。
や前の日が何月何日であるのか、あるいは、ある日と別
な日の間にはどれだけの日数差があるのかの計算を行う
機能である。前者では1つの日付と期間を入力されて別
な日付を算出し、後者では2つの日付を入力されて期間
を算出することになる。
【0004】2つの日付によって規定される期間を定め
る方法に、それら2つの日すなわち両端の日を期間の中
に含める両入、両端の日のうちの一方を期間の中に含め
他方を含めない片落、および、両端の日のいずれをも期
間の中に含めない両落、の3通りがある。2つの日付が
同じであっても、両入、片落、両落のいずれによって期
間を定めるかによってそれに含まれる日数は異なること
になり、両入、片落、両落の順に日数は1日ずつ少なく
なる。
る方法に、それら2つの日すなわち両端の日を期間の中
に含める両入、両端の日のうちの一方を期間の中に含め
他方を含めない片落、および、両端の日のいずれをも期
間の中に含めない両落、の3通りがある。2つの日付が
同じであっても、両入、片落、両落のいずれによって期
間を定めるかによってそれに含まれる日数は異なること
になり、両入、片落、両落の順に日数は1日ずつ少なく
なる。
【0005】したがって、期間の定め方が違えば、2つ
の日付から期間を求める計算では算出した日数に違いが
生じ、日付と期間から他の日付を求める計算では算出し
た日付に違いが生じる。実際には、これら3通りの定め
方のうち主として両入と片落が用いられており、日付計
算機能には両入の期間と片落の期間の両方を取扱い得る
ことが望まれている。
の日付から期間を求める計算では算出した日数に違いが
生じ、日付と期間から他の日付を求める計算では算出し
た日付に違いが生じる。実際には、これら3通りの定め
方のうち主として両入と片落が用いられており、日付計
算機能には両入の期間と片落の期間の両方を取扱い得る
ことが望まれている。
【0006】このため、日付計算機能を備えた電子卓上
計算機には専用の切り換えスイッチまたは専用の切り換
えキーが設けられている。使用者はこれらのスイッチま
たはキーを操作して両入の期間と片落の期間のうち所望
の一方を設定し、設定した期間に基づく計算を行ってい
る。
計算機には専用の切り換えスイッチまたは専用の切り換
えキーが設けられている。使用者はこれらのスイッチま
たはキーを操作して両入の期間と片落の期間のうち所望
の一方を設定し、設定した期間に基づく計算を行ってい
る。
【0007】カレンダー機能は、電子卓上計算機の表示
装置にカレンダーを表示する機能であり、カレンダー上
の日付を点滅させる等の方法により特定の日を他の日と
区別して表すことも行う。カレンダー機能は日付計算機
能と併用されることが多い。
装置にカレンダーを表示する機能であり、カレンダー上
の日付を点滅させる等の方法により特定の日を他の日と
区別して表すことも行う。カレンダー機能は日付計算機
能と併用されることが多い。
【0008】定率計算機能は、入力した数値や四則計算
等によって算出した数値に対して、所定の率の乗算や除
算を行う機能である。例えば、入力された個々の商品の
価格から合計額を求め、これに(1+消費税率)を乗じ
て税込の額を算出したり、入力された税込の額を(1+
消費税率)で除して税抜の額を求めたりするものであ
る。定率計算機能は金利計算においても利率に応じた元
利合計額を求めるのに利用される。数値を変化させる割
合となる率は、あらかじめ電子卓上計算機に記憶させて
一定値とすることもでき、使用者が入力して記憶させる
ことも可能である。
等によって算出した数値に対して、所定の率の乗算や除
算を行う機能である。例えば、入力された個々の商品の
価格から合計額を求め、これに(1+消費税率)を乗じ
て税込の額を算出したり、入力された税込の額を(1+
消費税率)で除して税抜の額を求めたりするものであ
る。定率計算機能は金利計算においても利率に応じた元
利合計額を求めるのに利用される。数値を変化させる割
合となる率は、あらかじめ電子卓上計算機に記憶させて
一定値とすることもでき、使用者が入力して記憶させる
ことも可能である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】日付計算機能における
両入の期間に基づく計算と片落の期間に基づく計算を切
り換えるために、専用の切り換えスイッチや切り換えキ
ーを設けると、部品点数が多くなって電子卓上計算機が
大型化するとともに、回路構成が複雑になる。また、1
回の入力では一方の期間に基づく計算しか行うことがで
きず、両方の計算結果を知るためには、全ての入力を2
回行う必要がある。入力操作は使用者にとって煩わしい
ものであり、計算機の操作性を低下させることになる。
しかも、入力数が多いと必然的に入力ミスの発生回数が
多くなり、計算結果に誤りが生じる可能性が高くなる。
両入の期間に基づく計算と片落の期間に基づく計算を切
り換えるために、専用の切り換えスイッチや切り換えキ
ーを設けると、部品点数が多くなって電子卓上計算機が
大型化するとともに、回路構成が複雑になる。また、1
回の入力では一方の期間に基づく計算しか行うことがで
きず、両方の計算結果を知るためには、全ての入力を2
回行う必要がある。入力操作は使用者にとって煩わしい
ものであり、計算機の操作性を低下させることになる。
しかも、入力数が多いと必然的に入力ミスの発生回数が
多くなり、計算結果に誤りが生じる可能性が高くなる。
【0010】また、定率計算機能を備えた従来の電子卓
上計算機では、使用者が入力し得る率は1つに限られて
おり、率を変化させたときに計算結果がどうなるかを知
るためには、率の入力と計算の対象となる数値の入力と
を再び行わなければならない。このため、操作性が悪
く、入力ミスに起因する誤った計算が生じ易くなってい
る。
上計算機では、使用者が入力し得る率は1つに限られて
おり、率を変化させたときに計算結果がどうなるかを知
るためには、率の入力と計算の対象となる数値の入力と
を再び行わなければならない。このため、操作性が悪
く、入力ミスに起因する誤った計算が生じ易くなってい
る。
【0011】本発明は、日付計算機能や定率計算機能に
おける入力回数を低減させて、これらの機能を備えた電
子卓上計算機の操作性と計算結果の信頼性を向上させる
とともに、計算機の小型化を図ることを目的とする。
おける入力回数を低減させて、これらの機能を備えた電
子卓上計算機の操作性と計算結果の信頼性を向上させる
とともに、計算機の小型化を図ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、両端の日を算入する両入の期間と一端
の日のみを算入する片落の期間とに基づいて日付に関す
る計算を行う電子卓上計算機において、両入の期間と片
落の期間のいずれに基づいて計算を行うかを指定される
ことなく、両入の期間に基づく計算と片落の期間に基づ
く計算の両方を行うようにする。
に、本発明では、両端の日を算入する両入の期間と一端
の日のみを算入する片落の期間とに基づいて日付に関す
る計算を行う電子卓上計算機において、両入の期間と片
落の期間のいずれに基づいて計算を行うかを指定される
ことなく、両入の期間に基づく計算と片落の期間に基づ
く計算の両方を行うようにする。
【0013】期間の初日と末日を入力してその期間に含
まれる日数を求める計算では、1日の差のある2つの値
が得られ、期間の初日または末日と期間の長さを入力し
て期間の末日または初日を求める計算では、1日のずれ
のある2つの日付が得られる。いずれの場合も、2つの
計算結果を得るために、初日や末日を表す日付あるいは
期間長を表す数値を1回だけ入力すればよい。
まれる日数を求める計算では、1日の差のある2つの値
が得られ、期間の初日または末日と期間の長さを入力し
て期間の末日または初日を求める計算では、1日のずれ
のある2つの日付が得られる。いずれの場合も、2つの
計算結果を得るために、初日や末日を表す日付あるいは
期間長を表す数値を1回だけ入力すればよい。
【0014】具体的には、計算の実行を最初に指示され
たときに、両入の期間と片落の期間のうちの一方に基づ
く計算を行ってその計算結果を表示し、計算の実行を2
度目に指示されたときに、両入の期間と片落の期間のう
ちの他方に基く計算を行ってその計算結果を表示する。
計算の実行を2度指示することにより、2つの計算結果
が順次得られる。計算の実行の指示は、例えば、四則演
算と同様にイコールキーを操作して与える。
たときに、両入の期間と片落の期間のうちの一方に基づ
く計算を行ってその計算結果を表示し、計算の実行を2
度目に指示されたときに、両入の期間と片落の期間のう
ちの他方に基く計算を行ってその計算結果を表示する。
計算の実行を2度指示することにより、2つの計算結果
が順次得られる。計算の実行の指示は、例えば、四則演
算と同様にイコールキーを操作して与える。
【0015】計算の実行を指示されたときに、両入の期
間に基づく計算と片落の期間に基づく計算をともに行っ
て、両方の計算結果を表示するようにしてもよい。計算
の実行を1度指示するだけで、2つの計算結果が同時に
得られることになる。
間に基づく計算と片落の期間に基づく計算をともに行っ
て、両方の計算結果を表示するようにしてもよい。計算
の実行を1度指示するだけで、2つの計算結果が同時に
得られることになる。
【0016】本発明では、また、両端の日を算入する両
入の期間と一端の日のみを算入する片落の期間とに基づ
いて日付に関する計算を行う電子卓上計算機において、
数値入力用のキーのうちの1つを両入の期間と片落の期
間のいずれに基づく計算を行うかの設定のために割り当
てて、計算の実行を指示されたときに、両入の期間と片
落の期間のうち前記キーの操作によって設定されている
一方に基づく計算を行うようにする。
入の期間と一端の日のみを算入する片落の期間とに基づ
いて日付に関する計算を行う電子卓上計算機において、
数値入力用のキーのうちの1つを両入の期間と片落の期
間のいずれに基づく計算を行うかの設定のために割り当
てて、計算の実行を指示されたときに、両入の期間と片
落の期間のうち前記キーの操作によって設定されている
一方に基づく計算を行うようにする。
【0017】1度の実行指示で、両入または片落の期間
のいずれか一方に基づく計算がなされる。期間を両入と
片落のいずれで扱うかは、所定のキーを操作することに
より任意に切り換えて設定することができる。所定のキ
ーは両入と片落の切り換え専用に設るのではなく、日付
に関する計算の妨げにならない他の数値入力用のキーと
兼用する。例えば、四則演算において小数の入力に使用
する小数点キーを用いる。
のいずれか一方に基づく計算がなされる。期間を両入と
片落のいずれで扱うかは、所定のキーを操作することに
より任意に切り換えて設定することができる。所定のキ
ーは両入と片落の切り換え専用に設るのではなく、日付
に関する計算の妨げにならない他の数値入力用のキーと
兼用する。例えば、四則演算において小数の入力に使用
する小数点キーを用いる。
【0018】本発明では、さらに、2つの変数を用いて
日付に関する計算を行う電子卓上計算機において、第1
の変数と第2の変数と計算の種別を入力されて、第1の
変数と第2の変数を用いて入力された種別の計算を行う
とともに、第1の変数と行った計算の種別とを記憶し、
その後は新たに第2の変数を入力されて、記憶している
第1の変数と新たに入力された第2の変数を用いて記憶
している種別の計算を行うようにする。
日付に関する計算を行う電子卓上計算機において、第1
の変数と第2の変数と計算の種別を入力されて、第1の
変数と第2の変数を用いて入力された種別の計算を行う
とともに、第1の変数と行った計算の種別とを記憶し、
その後は新たに第2の変数を入力されて、記憶している
第1の変数と新たに入力された第2の変数を用いて記憶
している種別の計算を行うようにする。
【0019】最初に2つの変数を入力して所望の計算を
行えば、その計算の種別と変数の1つが記憶されて、そ
の後はもう1つの変数を入力するだけで同一の計算が行
われる。入力された変数の値が変化した分だけ、計算結
果は違った値となる。この機能は、四則演算における定
数計算と同様である。
行えば、その計算の種別と変数の1つが記憶されて、そ
の後はもう1つの変数を入力するだけで同一の計算が行
われる。入力された変数の値が変化した分だけ、計算結
果は違った値となる。この機能は、四則演算における定
数計算と同様である。
【0020】上記目的を達成するために、本発明ではま
た、数値を所定の率で変化させる計算を行う電子卓上計
算機において、複数の所定の率を入力されて記憶し、数
値を記憶している複数の所定の率で変化させる計算を行
って、それらの計算により求めた数値を表示するように
する。
た、数値を所定の率で変化させる計算を行う電子卓上計
算機において、複数の所定の率を入力されて記憶し、数
値を記憶している複数の所定の率で変化させる計算を行
って、それらの計算により求めた数値を表示するように
する。
【0021】所定の率は、例えば消費税率や利率であ
り、このときは、金額を表す数値を消費税率や利率に応
じて変化させる計算を行うことになる。所定の率を複数
入力して記憶させ、数値をそれらの率で変化させる計算
を行うことにより、1つの数値について値の異なる複数
の計算結果が得られる。計算の対象となる数値は入力し
た値そのものであってもよく、入力値に対して何らかの
計算、例えば四則計算、を施して得られた値であっても
よい。
り、このときは、金額を表す数値を消費税率や利率に応
じて変化させる計算を行うことになる。所定の率を複数
入力して記憶させ、数値をそれらの率で変化させる計算
を行うことにより、1つの数値について値の異なる複数
の計算結果が得られる。計算の対象となる数値は入力し
た値そのものであってもよく、入力値に対して何らかの
計算、例えば四則計算、を施して得られた値であっても
よい。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の電子卓上計算機について
図面を参照して説明する。図1に本発明の第1の実施形
態の電子卓上計算機1の外観を示す。電子卓上計算機
(以下、単に計算機ともいう)1は、加算、減算、乗
算、除算の四則計算機能に加えて、日付計算機能、カレ
ンダー機能および税率計算機能を備えている。ここでい
う税率計算は、定率計算をより具体的な用語で表したも
のであり、本質的に定率計算と同義である。
図面を参照して説明する。図1に本発明の第1の実施形
態の電子卓上計算機1の外観を示す。電子卓上計算機
(以下、単に計算機ともいう)1は、加算、減算、乗
算、除算の四則計算機能に加えて、日付計算機能、カレ
ンダー機能および税率計算機能を備えている。ここでい
う税率計算は、定率計算をより具体的な用語で表したも
のであり、本質的に定率計算と同義である。
【0023】図1に示すように、計算機1の上面には、
液晶表示装置(LCD)2および操作キー群3が設けら
れている。LCD2は、操作キー群3のキー操作によっ
て入力された数値や日付、計算で求めた数値や日付、お
よびカレンダーを表示する。
液晶表示装置(LCD)2および操作キー群3が設けら
れている。LCD2は、操作キー群3のキー操作によっ
て入力された数値や日付、計算で求めた数値や日付、お
よびカレンダーを表示する。
【0024】操作キー群3には、「0」〜「9」の数字
キー11、小数点(「.」)キー12、「+」、
[−]、「×」、「÷」の演算子キー13およびイコー
ル(「=」)キー14が含まれている。これらのキーは
四則計算、日数計算および税率計算に用いられる。イコ
ールキー14は、四則計算においても日付計算において
も、計算の実行の開始を指示するキーとなる。
キー11、小数点(「.」)キー12、「+」、
[−]、「×」、「÷」の演算子キー13およびイコー
ル(「=」)キー14が含まれている。これらのキーは
四則計算、日数計算および税率計算に用いられる。イコ
ールキー14は、四則計算においても日付計算において
も、計算の実行の開始を指示するキーとなる。
【0025】四則計算では、計算結果を記憶し任意の時
に呼び出して利用するメモリー計算も行うことが可能で
あり、「CM」、「CR」、「M+」、「M−」のメモ
リー計算キー15が設けられている。これらの4つのキ
ーは、順に、メモリーの内容を消去するメモリークリア
キー、メモリーの内容をLCD2に表示させるメモリー
リコールキー、LCD2に表示されている数値をメモリ
ーに加算するメモリー加算キー、および表示されている
数値をメモリーから減算するメモリー減算キーである。
に呼び出して利用するメモリー計算も行うことが可能で
あり、「CM」、「CR」、「M+」、「M−」のメモ
リー計算キー15が設けられている。これらの4つのキ
ーは、順に、メモリーの内容を消去するメモリークリア
キー、メモリーの内容をLCD2に表示させるメモリー
リコールキー、LCD2に表示されている数値をメモリ
ーに加算するメモリー加算キー、および表示されている
数値をメモリーから減算するメモリー減算キーである。
【0026】操作キー群3には、日付計算機能およびカ
レンダー機能のために、「日付」、「〜」、「カレンダ
ー」、「▲」、「▼」をそれぞれ記した5つのキー2
1、22、23、24、25が含まれている。キー21
(以下、日付キーという)は、数字キー11と併用し
て、日付の入力の年、月、日の区切りを指定するために
用いられる。キー22(以下、日付演算子キーという)
は、日付計算において2つの日付によって規定される期
間に含まれる日数を算出する際に、入力される2つの日
付の区切りを指定するために用いられる。
レンダー機能のために、「日付」、「〜」、「カレンダ
ー」、「▲」、「▼」をそれぞれ記した5つのキー2
1、22、23、24、25が含まれている。キー21
(以下、日付キーという)は、数字キー11と併用し
て、日付の入力の年、月、日の区切りを指定するために
用いられる。キー22(以下、日付演算子キーという)
は、日付計算において2つの日付によって規定される期
間に含まれる日数を算出する際に、入力される2つの日
付の区切りを指定するために用いられる。
【0027】キー23(以下、カレンダーキーという)
は、カレンダーの表示を行うカレンダーモードを指定す
るために用いられる。カレンダーは月単位で表示され、
キー24、25(以下、これらをシフトキーという)は
それぞれ、カレンダー表示を前月および翌月にシフトさ
せるために用いられる。
は、カレンダーの表示を行うカレンダーモードを指定す
るために用いられる。カレンダーは月単位で表示され、
キー24、25(以下、これらをシフトキーという)は
それぞれ、カレンダー表示を前月および翌月にシフトさ
せるために用いられる。
【0028】操作キー群3には、税率計算機能のため
に、「税率設定」、「確認」をそれぞれ記した2つのキ
ー31、32が含まれている。キー31(以下、設定キ
ーという)は税率を入力して設定するために用いられ、
キー32(以下、確認キーという)は設定されている税
率をLCD2に表示させて確認するために用いられる。
計算機1は税率を2つまで設定することができるように
構成されている。
に、「税率設定」、「確認」をそれぞれ記した2つのキ
ー31、32が含まれている。キー31(以下、設定キ
ーという)は税率を入力して設定するために用いられ、
キー32(以下、確認キーという)は設定されている税
率をLCD2に表示させて確認するために用いられる。
計算機1は税率を2つまで設定することができるように
構成されている。
【0029】このほか操作キー群3には、「電卓・C・
CE」を記したキー17、および「00」を記したキー
18が含まれている。キー17(以下、クリアキーとい
う)は、計算および表示の初期化ならびに入力値の取消
しに用いられる。キー18は、四則計算において「0」
を2つ連続して入力するために用いられるとともに、後
述するように、税率計算においても利用される。
CE」を記したキー17、および「00」を記したキー
18が含まれている。キー17(以下、クリアキーとい
う)は、計算および表示の初期化ならびに入力値の取消
しに用いられる。キー18は、四則計算において「0」
を2つ連続して入力するために用いられるとともに、後
述するように、税率計算においても利用される。
【0030】クリアキー17が操作されたときは、四則
計算、日付計算、税率計算を行うモードに設定される。
四則計算と税率計算は同一モードで行われ、日付計算は
これらと別の日付計算モードで行われる。ただし、これ
ら2つのモードを切り換えるための特別のキーは設けら
れておらず、入力に際して日付キー21が操作されたか
否かによってモードが切り換わる。
計算、日付計算、税率計算を行うモードに設定される。
四則計算と税率計算は同一モードで行われ、日付計算は
これらと別の日付計算モードで行われる。ただし、これ
ら2つのモードを切り換えるための特別のキーは設けら
れておらず、入力に際して日付キー21が操作されたか
否かによってモードが切り換わる。
【0031】計算機1は電池を内蔵しており、その電力
によって動作する。電力の供給は、クリアキー17また
はカレンダーキー23を操作することによって開始され
る。また、計算機1は電力供給自動停止機能を備えてお
り、操作キー群3の操作が所定時間なされないときに電
力の供給を自動的に停止する。このため、計算機1は電
力供給の停止を指示するためのスイッチは備えていな
い。
によって動作する。電力の供給は、クリアキー17また
はカレンダーキー23を操作することによって開始され
る。また、計算機1は電力供給自動停止機能を備えてお
り、操作キー群3の操作が所定時間なされないときに電
力の供給を自動的に停止する。このため、計算機1は電
力供給の停止を指示するためのスイッチは備えていな
い。
【0032】図2に計算機1の回路構成の概略を示す。
計算機1はCPU6およびこれに接続されたROM5、
RAM4を備えている。CPU6は、操作キー群3の操
作による入力受付処理を行うとともに、四則計算機能、
日付計算機能、カレンダー機能、税率計算機能に関する
全ての演算を行い、液晶駆動回路7を介してLCD2の
表示を制御する。
計算機1はCPU6およびこれに接続されたROM5、
RAM4を備えている。CPU6は、操作キー群3の操
作による入力受付処理を行うとともに、四則計算機能、
日付計算機能、カレンダー機能、税率計算機能に関する
全ての演算を行い、液晶駆動回路7を介してLCD2の
表示を制御する。
【0033】ROM5は、CPU6が行う処理を記した
プログラムのほか、前後それぞれ50年分の月ごとの日
数を記憶している。CPU6は、日付計算を行うときお
よびカレンダーを表示するときに、ROM5に記憶され
ている月ごとの日数を参照する。
プログラムのほか、前後それぞれ50年分の月ごとの日
数を記憶している。CPU6は、日付計算を行うときお
よびカレンダーを表示するときに、ROM5に記憶され
ている月ごとの日数を参照する。
【0034】RAM4には、Xレジスタ41、Yレジス
タ43が含まれている。Xレジスタ41は、操作キー群
3から入力された、または計算によって算出された、L
CD2に表示中の数値や日付を格納するものである。Y
レジスタ43は、演算子の前に入力された数値や日付す
なわち被演算数を格納するものである。
タ43が含まれている。Xレジスタ41は、操作キー群
3から入力された、または計算によって算出された、L
CD2に表示中の数値や日付を格納するものである。Y
レジスタ43は、演算子の前に入力された数値や日付す
なわち被演算数を格納するものである。
【0035】Xレジスタ41およびYレジスタ43に対
応して、それらの内容が10進数であるか日付であるか
日数であるかを示すXレジスタフラグ42およびYレジ
スタフラグ44が設けられている。XレジスタやYレジ
スタの内容が他方に転送されるとき、Xレジスタフラグ
やYレジスタフラグの内容も他方に転送される。また、
XレジスタやYレジスタがクリアされるとき、Xレジス
タフラグやYレジスタフラグもクリアされて、Xレジス
タやYレジスタの内容が10進数であることを示す。
応して、それらの内容が10進数であるか日付であるか
日数であるかを示すXレジスタフラグ42およびYレジ
スタフラグ44が設けられている。XレジスタやYレジ
スタの内容が他方に転送されるとき、Xレジスタフラグ
やYレジスタフラグの内容も他方に転送される。また、
XレジスタやYレジスタがクリアされるとき、Xレジス
タフラグやYレジスタフラグもクリアされて、Xレジス
タやYレジスタの内容が10進数であることを示す。
【0036】RAM4には、四則計算におけるメモリー
計算および税率計算の数値を記憶するためのメモリー4
5が含まれている。メモリー45は、メモリー計算のた
めに1つ、税率計算のために3つの数値を記憶すること
ができる。
計算および税率計算の数値を記憶するためのメモリー4
5が含まれている。メモリー45は、メモリー計算のた
めに1つ、税率計算のために3つの数値を記憶すること
ができる。
【0037】このほか、演算子フラグ46および状態フ
ラグ47がRAM4に備えられている。演算子フラグ4
6は、四則計算に用いられる4つの演算子キー13およ
び日付計算で用いられる日付演算子キー22のどれが操
作されたかを示すフラグである。四則計算を行おうとし
ているのか日付計算を行おうとしているのかは、Yレジ
スタフラグ44によって判別できるので、演算子フラグ
を四則計算用と日付計算用に個別に備える必要はなく、
1つの演算子フラグ46を兼用することができる。状態
フラグ47は、演算子キー13または日付演算子キー2
2が操作されて計算が実行される前の状態か否か、置数
状態か否かを示すものである。
ラグ47がRAM4に備えられている。演算子フラグ4
6は、四則計算に用いられる4つの演算子キー13およ
び日付計算で用いられる日付演算子キー22のどれが操
作されたかを示すフラグである。四則計算を行おうとし
ているのか日付計算を行おうとしているのかは、Yレジ
スタフラグ44によって判別できるので、演算子フラグ
を四則計算用と日付計算用に個別に備える必要はなく、
1つの演算子フラグ46を兼用することができる。状態
フラグ47は、演算子キー13または日付演算子キー2
2が操作されて計算が実行される前の状態か否か、置数
状態か否かを示すものである。
【0038】上記構成の電子卓上計算機1の日付計算機
能について説明する。日付計算機能には、2つの日付間
の日数を求める期間計算、ある日付からある日数後の日
付を求める期日計算1、およびある日付からある日数前
の日付を求める期日計算2の機能がある。期間計算は
“日付[〜]日付[=]”の入力操作によって行われ、
日付計算1および日付計算2はそれぞれ“日付[+]日
数[=]”および“日付[−]日数[=]”の入力操作
によって行われる。それぞれ、最後のイコールキー14
の入力により計算が実行される。
能について説明する。日付計算機能には、2つの日付間
の日数を求める期間計算、ある日付からある日数後の日
付を求める期日計算1、およびある日付からある日数前
の日付を求める期日計算2の機能がある。期間計算は
“日付[〜]日付[=]”の入力操作によって行われ、
日付計算1および日付計算2はそれぞれ“日付[+]日
数[=]”および“日付[−]日数[=]”の入力操作
によって行われる。それぞれ、最後のイコールキー14
の入力により計算が実行される。
【0039】日付は年、月、日によって指定することが
できるが、年の入力は省略することもできる。その場
合、計算機1を実際に使用している年が指定されたもの
として扱われる。
できるが、年の入力は省略することもできる。その場
合、計算機1を実際に使用している年が指定されたもの
として扱われる。
【0040】計算機1は、日付計算において、両入と片
落の両方で期間を定め、両入の期間に基づく計算と片落
の期間に基づく計算を行う。
落の両方で期間を定め、両入の期間に基づく計算と片落
の期間に基づく計算を行う。
【0041】図3に、期間計算の例を示す。図3におい
て、左の列はLCD2の表示を表し、右の列は入力操作
を表す。(a)は計算開始前の初期状態の表示である。
“6[日付]30”と入力することにより第1の日付を
指定し、次いで日付演算子キー22を操作して
“[〜]”を入力する。これで、表示が(b)のように
なり、第2の日付の入力待ちとなる。“9[日付]1
3”と入力して第2の日付を指定すると、表示は(c)
のようになり、計算の実行開始の指示待ちの状態とな
る。
て、左の列はLCD2の表示を表し、右の列は入力操作
を表す。(a)は計算開始前の初期状態の表示である。
“6[日付]30”と入力することにより第1の日付を
指定し、次いで日付演算子キー22を操作して
“[〜]”を入力する。これで、表示が(b)のように
なり、第2の日付の入力待ちとなる。“9[日付]1
3”と入力して第2の日付を指定すると、表示は(c)
のようになり、計算の実行開始の指示待ちの状態とな
る。
【0042】ここでイコールキー14を操作して
“[=]”を入力すると、期間計算が開始され、計算結
果が(d)のように表示される。この計算結果は片落の
期間に基づいたものである。計算結果が表示されている
とき再度イコールキー14を操作すると、両入の期間に
基づいた計算が実行され、計算結果が(e)のように表
示される。第1の日付および第2の日付を期間計算に算
入した両入の計算結果は、一方の日付を算入しなかった
片落の計算結果に比べて、日数が1日多くなる。
“[=]”を入力すると、期間計算が開始され、計算結
果が(d)のように表示される。この計算結果は片落の
期間に基づいたものである。計算結果が表示されている
とき再度イコールキー14を操作すると、両入の期間に
基づいた計算が実行され、計算結果が(e)のように表
示される。第1の日付および第2の日付を期間計算に算
入した両入の計算結果は、一方の日付を算入しなかった
片落の計算結果に比べて、日数が1日多くなる。
【0043】図4に、期日計算1の例を示す。(a)の
初期状態から、“6[日付]30”を入力して日付を指
定し、演算子キー13を操作して“[+]”を入力す
る。これで(b)に示した表示となり、日数の入力を待
つ状態となる。“75[日付]”と入力することにより
日数が指定され、表示は(c)のようになる。この状態
で“[=]”を入力すると、日付に日数を加算して結果
を日付で表す計算が行われ、(d)のように求めた日付
が表示される。
初期状態から、“6[日付]30”を入力して日付を指
定し、演算子キー13を操作して“[+]”を入力す
る。これで(b)に示した表示となり、日数の入力を待
つ状態となる。“75[日付]”と入力することにより
日数が指定され、表示は(c)のようになる。この状態
で“[=]”を入力すると、日付に日数を加算して結果
を日付で表す計算が行われ、(d)のように求めた日付
が表示される。
【0044】(d)の表示は片落計算によって求めた日
付である。この状態で、再度“[=]”を入力すると、
両入の期間に基づく計算が実行され、(e)のように計
算結果の日付が表示される。期日計算1では、片落計算
で求めた日付は両入計算で求めた日付よりも1日進むこ
とになる。
付である。この状態で、再度“[=]”を入力すると、
両入の期間に基づく計算が実行され、(e)のように計
算結果の日付が表示される。期日計算1では、片落計算
で求めた日付は両入計算で求めた日付よりも1日進むこ
とになる。
【0045】図5に、期日計算2の例を示す。上述の期
日計算1との操作上の相違点は演算子として“[−]”
を入力する点にある。これにより、入力した日付よりも
前の日付が求められる。“[=]”を1度入力すると片
落計算が実行され、再度入力すると両落ち計算が実行さ
れる。期日計算2では、片落計算で求めた日付は両入計
算で求めた日付よりも1日遅れることになる。
日計算1との操作上の相違点は演算子として“[−]”
を入力する点にある。これにより、入力した日付よりも
前の日付が求められる。“[=]”を1度入力すると片
落計算が実行され、再度入力すると両落ち計算が実行さ
れる。期日計算2では、片落計算で求めた日付は両入計
算で求めた日付よりも1日遅れることになる。
【0046】上記の期間計算、期日計算1および期日計
算2においてCPU6が行う処理の流れを、それぞれ図
6、7および8のフローチャートに示す。
算2においてCPU6が行う処理の流れを、それぞれ図
6、7および8のフローチャートに示す。
【0047】期間計算(図6)においては、まず、第1
の日付を基準日(例えば、元日)からの通算の日数に変
換し(ステップ#10)、第2の日付を同じ基準日から
の通算の日数に変換する(#12)。このとき、CPU
6はROM5が記憶している月ごとの日数を参照する。
次いで、第2の日付の通算の日数から第1の日付の通算
の日数を減算し(#14)、算出結果を表示する(#1
6)。ここで、単に減算を行うことにより、片落計算に
より日数が求められることになる。
の日付を基準日(例えば、元日)からの通算の日数に変
換し(ステップ#10)、第2の日付を同じ基準日から
の通算の日数に変換する(#12)。このとき、CPU
6はROM5が記憶している月ごとの日数を参照する。
次いで、第2の日付の通算の日数から第1の日付の通算
の日数を減算し(#14)、算出結果を表示する(#1
6)。ここで、単に減算を行うことにより、片落計算に
より日数が求められることになる。
【0048】その後、操作キー群3のいずれかによって
入力が行われたとき、その入力が“[=]”であるか否
かを判定し(#18)、入力が“[=]”でなければ期
間計算を終了する。入力が“[=]”のときには、#1
4で算出した日数に1を加算し(#20)、計算結果を
表示する(#22)。この加算によって両入計算による
日数が求められる。表示後、期間計算を終了する。
入力が行われたとき、その入力が“[=]”であるか否
かを判定し(#18)、入力が“[=]”でなければ期
間計算を終了する。入力が“[=]”のときには、#1
4で算出した日数に1を加算し(#20)、計算結果を
表示する(#22)。この加算によって両入計算による
日数が求められる。表示後、期間計算を終了する。
【0049】期日計算1(図7)においては、まず、入
力された日付に入力された日数を加算して新たな日付を
求める(ステップ#30)。ここで、単なる加算を行う
ことにより、片落計算による期日が求めれることにな
る。算出した日付が、入力された日付の属する月に入ら
ないとき、CPU6はROM5の月ごとの日数を参照し
て、算出した日付を暦上の正しい日付とし(#32)、
正しい日付を表示する(#34)。
力された日付に入力された日数を加算して新たな日付を
求める(ステップ#30)。ここで、単なる加算を行う
ことにより、片落計算による期日が求めれることにな
る。算出した日付が、入力された日付の属する月に入ら
ないとき、CPU6はROM5の月ごとの日数を参照し
て、算出した日付を暦上の正しい日付とし(#32)、
正しい日付を表示する(#34)。
【0050】その後、操作キー群3のいずれかによって
入力が行われたとき、その入力が“[=]”であるか否
かを判定し(#36)、入力が“[=]”でなければ期
日計算1を終了する。入力が“[=]”のときには、#
30で算出した日付から1を減算する(#38)。この
減算により両落計算による期日が求められる。算出した
日付が入力された日付の属する月に入らないとき、#3
2と同様に、暦上の正しい日付とし(#40)、正しい
日付を表示して(#42)、期日計算1を終了する。
入力が行われたとき、その入力が“[=]”であるか否
かを判定し(#36)、入力が“[=]”でなければ期
日計算1を終了する。入力が“[=]”のときには、#
30で算出した日付から1を減算する(#38)。この
減算により両落計算による期日が求められる。算出した
日付が入力された日付の属する月に入らないとき、#3
2と同様に、暦上の正しい日付とし(#40)、正しい
日付を表示して(#42)、期日計算1を終了する。
【0051】期日計算2(図8)においては、まず、入
力された日付から入力された日数を減算して新たな日付
を求める(ステップ#50)。ここで、単なる減算を行
うことにより、片落計算による期日が求めれることにな
る。算出した日付が、入力された日付の属する月に入ら
ないときは、算出した日付を暦上の正しい日付とし(#
52)、正しい日付を表示する(#54)。
力された日付から入力された日数を減算して新たな日付
を求める(ステップ#50)。ここで、単なる減算を行
うことにより、片落計算による期日が求めれることにな
る。算出した日付が、入力された日付の属する月に入ら
ないときは、算出した日付を暦上の正しい日付とし(#
52)、正しい日付を表示する(#54)。
【0052】その後、操作キー群3のいずれかによって
入力が行われたとき、その入力が“[=]”であるか否
かを判定し(#56)、入力が“[=]”でなければ期
日計算2を終了する。入力が“[=]”であれば、#5
0で算出した日付から1を減算して、日付を入力された
日付に近づける(#58)。この減算により両落計算に
よる期日が求められる。算出した日付が入力された日付
の属する月に入らないときは、暦上の正しい日付とし
(#60)、正しい日付を表示して(#62)、期日計
算2を終了する。
入力が行われたとき、その入力が“[=]”であるか否
かを判定し(#56)、入力が“[=]”でなければ期
日計算2を終了する。入力が“[=]”であれば、#5
0で算出した日付から1を減算して、日付を入力された
日付に近づける(#58)。この減算により両落計算に
よる期日が求められる。算出した日付が入力された日付
の属する月に入らないときは、暦上の正しい日付とし
(#60)、正しい日付を表示して(#62)、期日計
算2を終了する。
【0053】上記の日付計算の例では、イコールキー1
4の最初の操作で片落の期間に基づく計算をし、イコー
ルキー14の2度目の操作で両入の期間に基づく計算を
しているが、2つの計算の順序を逆にしてもよい。ま
た、イコールキー14の1度の操作で片落の期間に基づ
く計算と両入の期間に基づく計算の両方を行って、それ
ぞれの計算結果を同時にLCD2に表示するようにして
もよい。
4の最初の操作で片落の期間に基づく計算をし、イコー
ルキー14の2度目の操作で両入の期間に基づく計算を
しているが、2つの計算の順序を逆にしてもよい。ま
た、イコールキー14の1度の操作で片落の期間に基づ
く計算と両入の期間に基づく計算の両方を行って、それ
ぞれの計算結果を同時にLCD2に表示するようにして
もよい。
【0054】図9に、期間計算において両入計算と片落
計算を同時に行う例を示す。初期状態から第1の日付と
第2の日付を入力するまでの処理(a)〜(c)は、図
3と同じである。(c)の状態で、イコールキー14の
操作により“[=]”を入力すると、両入計算と片落計
算が行われ、(d)に示すように、算出した2つの日数
がLCD2に表示される。
計算を同時に行う例を示す。初期状態から第1の日付と
第2の日付を入力するまでの処理(a)〜(c)は、図
3と同じである。(c)の状態で、イコールキー14の
操作により“[=]”を入力すると、両入計算と片落計
算が行われ、(d)に示すように、算出した2つの日数
がLCD2に表示される。
【0055】図10に、期日計算1において両入計算と
片落計算を同時に行う例を示す。初期状態から日付と日
数を入力するまでの処理(a)〜(c)は、図4と同じ
である。(c)の状態で、イコールキー14の操作によ
り“[=]”を入力すると、両入計算と片落計算が行わ
れ、(d)に示すように、算出した2つの日付が表示さ
れる。
片落計算を同時に行う例を示す。初期状態から日付と日
数を入力するまでの処理(a)〜(c)は、図4と同じ
である。(c)の状態で、イコールキー14の操作によ
り“[=]”を入力すると、両入計算と片落計算が行わ
れ、(d)に示すように、算出した2つの日付が表示さ
れる。
【0056】図9に例示した期間計算でCPU6が行う
処理を図11のフローチャートに示す。入力された2つ
の日付をそれぞれ基準日からの通算日数に変換し、減算
を行うまでのステップ#70〜#74の処理は、図6の
#10〜#14と同じである。#74において算出した
片落計算の日数をLCD2に表示し(#76)、続い
て、その日数に1を加算して両入計算の日数を算出する
(#78)。そして、片落計算の日数とともに両入計算
の日数を表示して(#80)、期間計算を終了する。
処理を図11のフローチャートに示す。入力された2つ
の日付をそれぞれ基準日からの通算日数に変換し、減算
を行うまでのステップ#70〜#74の処理は、図6の
#10〜#14と同じである。#74において算出した
片落計算の日数をLCD2に表示し(#76)、続い
て、その日数に1を加算して両入計算の日数を算出する
(#78)。そして、片落計算の日数とともに両入計算
の日数を表示して(#80)、期間計算を終了する。
【0057】図10に例示した期日計算1でCPU6が
行う処理を図12のフローチャートに示す。入力された
日付に入力された日数を加算して片落計算の日付を求
め、暦上の正しい日付とするステップ#90、#92の
処理は、図7の#30、#32と同じである。片落計算
の日付をLCD2に表示し(#94)、続いて、その日
付から1を減じて両入計算の日付を算出して(#9
6)、暦上の正しい日付とする(#98)。この日付を
#94で表示した日付とともに表示して(#100)、
期日計算1を終了する。なお、期日計算2については例
をあげて説明することはしないが、同様に、両入計算と
片落計算を同時に行って、それぞれの計算結果をLCD
2に表示する。
行う処理を図12のフローチャートに示す。入力された
日付に入力された日数を加算して片落計算の日付を求
め、暦上の正しい日付とするステップ#90、#92の
処理は、図7の#30、#32と同じである。片落計算
の日付をLCD2に表示し(#94)、続いて、その日
付から1を減じて両入計算の日付を算出して(#9
6)、暦上の正しい日付とする(#98)。この日付を
#94で表示した日付とともに表示して(#100)、
期日計算1を終了する。なお、期日計算2については例
をあげて説明することはしないが、同様に、両入計算と
片落計算を同時に行って、それぞれの計算結果をLCD
2に表示する。
【0058】上述の期日計算1および期日計算2におい
ては、求めた日付を、例えば“9月13日”というよう
に、数字と文字によって表示している。このような表示
に代えて、求めた日付の属する月のカレンダーを表示
し、求めた日付の表示を他の日と違えて、求めた日付を
明示するようにしてもよい。
ては、求めた日付を、例えば“9月13日”というよう
に、数字と文字によって表示している。このような表示
に代えて、求めた日付の属する月のカレンダーを表示
し、求めた日付の表示を他の日と違えて、求めた日付を
明示するようにしてもよい。
【0059】図4および図10の期日計算1の計算結果
をカレンダーによって表示する例を図13に示す。図1
3において、(a)は片落計算の結果を表しており、
(b)は両入計算の結果を表している。いずれも、算出
された日付が点滅表示されて、他の日と区別される。他
の日との区別は、点滅表示によるほか、反転表示によっ
てもよく、LCD2としてカラーLCDを用いる場合
は、表示色を違えることによって行ってもよい。
をカレンダーによって表示する例を図13に示す。図1
3において、(a)は片落計算の結果を表しており、
(b)は両入計算の結果を表している。いずれも、算出
された日付が点滅表示されて、他の日と区別される。他
の日との区別は、点滅表示によるほか、反転表示によっ
てもよく、LCD2としてカラーLCDを用いる場合
は、表示色を違えることによって行ってもよい。
【0060】ここでCPU6が行う処理としては、片落
計算と両入計算を順次行う図7の場合は、ステップ#3
4において、片落計算の結果を示す(a)のカレンダー
を表示し、#42において、両入計算の結果を示す
(b)のカレンダーを表示する。片落計算と両入計算を
同時に行う図12の場合は、ステップ#94において、
片落計算の結果を示す(a)のカレンダーを表示し、#
100において、(a)のカレンダーとともに両入計算
の結果を示す(b)のカレンダーを表示する。
計算と両入計算を順次行う図7の場合は、ステップ#3
4において、片落計算の結果を示す(a)のカレンダー
を表示し、#42において、両入計算の結果を示す
(b)のカレンダーを表示する。片落計算と両入計算を
同時に行う図12の場合は、ステップ#94において、
片落計算の結果を示す(a)のカレンダーを表示し、#
100において、(a)のカレンダーとともに両入計算
の結果を示す(b)のカレンダーを表示する。
【0061】計算機1は、上記の期間計算、期日計算1
または期日計算2を行った後、日付または日数を1つ入
力するだけで続いて同一計算を反復する機能を備えてい
る。これは、四則計算で行われるいわゆる定数計算に相
当する機能である。
または期日計算2を行った後、日付または日数を1つ入
力するだけで続いて同一計算を反復する機能を備えてい
る。これは、四則計算で行われるいわゆる定数計算に相
当する機能である。
【0062】この機能は、日付計算を行ったときに、日
付演算子キー22による入力“[〜]”およびその前に
入力された日付、または演算子キー13による
“[+]”もしくは“[−]”の入力およびその前に入
力された日付を記憶しておくことで実現される。演算子
の種別はRAM4の演算子フラグ46に記憶され、演算
子の前の日付入力はYレジスタ43に記憶される。
付演算子キー22による入力“[〜]”およびその前に
入力された日付、または演算子キー13による
“[+]”もしくは“[−]”の入力およびその前に入
力された日付を記憶しておくことで実現される。演算子
の種別はRAM4の演算子フラグ46に記憶され、演算
子の前の日付入力はYレジスタ43に記憶される。
【0063】期間計算を連続して行う例を図14に示
す。初期状態から、第1の日付、演算子“[〜]”、第
2の日付、および計算実行を指示する“[=]”の入力
までの(a)、(b)の表示および操作は、図9と同じ
である。その後、続けて“7[日付]20”と入力し、
さらにイコールキー14により“[=]”を入力するこ
とで、第2の日付のみが置き換わった期間計算がなさ
れ、(c)に示すように、両入計算の結果と片落計算の
結果がLCD2に表示される。
す。初期状態から、第1の日付、演算子“[〜]”、第
2の日付、および計算実行を指示する“[=]”の入力
までの(a)、(b)の表示および操作は、図9と同じ
である。その後、続けて“7[日付]20”と入力し、
さらにイコールキー14により“[=]”を入力するこ
とで、第2の日付のみが置き換わった期間計算がなさ
れ、(c)に示すように、両入計算の結果と片落計算の
結果がLCD2に表示される。
【0064】この後、日付と“[=]”を入力すれば、
同様に、第1の日付を同じにし第2の日付のみを新たに
した期間計算がなされる。第1の日付も変更する場合
は、日付を入力した後に日付演算子キー22によって演
算子“[〜]”を入力すればよい。
同様に、第1の日付を同じにし第2の日付のみを新たに
した期間計算がなされる。第1の日付も変更する場合
は、日付を入力した後に日付演算子キー22によって演
算子“[〜]”を入力すればよい。
【0065】期日計算1を連続して行う例を図15に示
す。初期状態から、日付、演算子“[+]”、日数、お
よび計算実行を指示する“[=]”の入力までの
(a)、(b)の表示および操作は、図10と同じであ
る。その後、続けて日数を入力し、さらに“[=]”を
入力することで、日数のみが置き換わった期日計算1が
なされ、(c)のように、両入計算の結果と片落計算の
結果が表示される。この後、日数と“[=]”を入力す
れば、同様の計算が繰り返される。日付を変更する場合
は、日付を入力し演算子“[+]”を入力すればよい。
す。初期状態から、日付、演算子“[+]”、日数、お
よび計算実行を指示する“[=]”の入力までの
(a)、(b)の表示および操作は、図10と同じであ
る。その後、続けて日数を入力し、さらに“[=]”を
入力することで、日数のみが置き換わった期日計算1が
なされ、(c)のように、両入計算の結果と片落計算の
結果が表示される。この後、日数と“[=]”を入力す
れば、同様の計算が繰り返される。日付を変更する場合
は、日付を入力し演算子“[+]”を入力すればよい。
【0066】期日計算2を連続して行う例を図16に示
す。日付と日数を入力して行う(a)、(b)の最初の
計算は、演算子が“[−]”であることを除き、図15
と同様である。その後の入力および表示も全く同様で、
日数と“[−]”を入力することで、日付を同一にした
期日計算2がなされる。
す。日付と日数を入力して行う(a)、(b)の最初の
計算は、演算子が“[−]”であることを除き、図15
と同様である。その後の入力および表示も全く同様で、
日数と“[−]”を入力することで、日付を同一にした
期日計算2がなされる。
【0067】連続日付計算に関するCPU6の処理を図
17のフローチャートに示す。まず、Yレジスタフラグ
44によりYレジスタ43の内容が10進数であるか日
付であるかを判定し(ステップ#110)、10進数で
あれば四則演算を行う(#112)。Yレジスタ43の
内容が日付のときは、演算子フラグ46により、直前に
行った計算が期間計算であるか期日計算であるかを判定
する(#114)。
17のフローチャートに示す。まず、Yレジスタフラグ
44によりYレジスタ43の内容が10進数であるか日
付であるかを判定し(ステップ#110)、10進数で
あれば四則演算を行う(#112)。Yレジスタ43の
内容が日付のときは、演算子フラグ46により、直前に
行った計算が期間計算であるか期日計算であるかを判定
する(#114)。
【0068】演算子フラグ46が期日計算1または期日
計算2を示していたときは、Xレジスタフラグ42によ
りXレジスタ41の内容すなわち新たな入力が10進数
であるか否かを判定して(#116)、10進数ならば
日付に変換する(#118)。そして、Yレジスタ43
とXレジスタ41の内容を用いて、片落計算によって期
日計算1または期日計算2を行い(#120)、算出し
た日付を暦上の正しい日付とする(#122)。
計算2を示していたときは、Xレジスタフラグ42によ
りXレジスタ41の内容すなわち新たな入力が10進数
であるか否かを判定して(#116)、10進数ならば
日付に変換する(#118)。そして、Yレジスタ43
とXレジスタ41の内容を用いて、片落計算によって期
日計算1または期日計算2を行い(#120)、算出し
た日付を暦上の正しい日付とする(#122)。
【0069】一方、#114の判定において演算子フラ
グ46が期間計算を示していたときは、Xレジスタフラ
グ42によりXレジスタ41の内容が10進数であるか
日付であるかを判定し(#124)、10進数のときは
期間計算ができないからエラーであることをLCD2に
表示する(#128)。Xレジスタ41の内容が日付で
あれば、Yレジスタ43とXレジスタ41の内容を用い
て、片落計算によって日数を算出する(#126)。
グ46が期間計算を示していたときは、Xレジスタフラ
グ42によりXレジスタ41の内容が10進数であるか
日付であるかを判定し(#124)、10進数のときは
期間計算ができないからエラーであることをLCD2に
表示する(#128)。Xレジスタ41の内容が日付で
あれば、Yレジスタ43とXレジスタ41の内容を用い
て、片落計算によって日数を算出する(#126)。
【0070】片落による期日計算または期間計算を行っ
た後、計算結果を表示し(#130)、再度、演算子フ
ラグ46により期間計算か期日計算かを判定する(#1
32)。演算子フラグ46が期日計算1または期日計算
2を示していたときは、#120で求めた期日から1を
減算して両入計算による期日を算出し(#134)、算
出した日付を暦上の正しい日付とする(#136)。演
算子フラグ46が期間計算を示していたときは、#12
6で算出した日数に1を加算することにより両入計算に
よる日数を求める(#138)。
た後、計算結果を表示し(#130)、再度、演算子フ
ラグ46により期間計算か期日計算かを判定する(#1
32)。演算子フラグ46が期日計算1または期日計算
2を示していたときは、#120で求めた期日から1を
減算して両入計算による期日を算出し(#134)、算
出した日付を暦上の正しい日付とする(#136)。演
算子フラグ46が期間計算を示していたときは、#12
6で算出した日数に1を加算することにより両入計算に
よる日数を求める(#138)。
【0071】両入による期日計算または期間計算を行っ
た後、計算結果を表示する(#140)。このとき、#
130での表示を消去することなく、両者を表示する。
このようして、連続日付計算がなされる。なお、この場
合も、期日計算1および期日計算2の結果の表示をカレ
ンダーによって行うようにしてもよい。
た後、計算結果を表示する(#140)。このとき、#
130での表示を消去することなく、両者を表示する。
このようして、連続日付計算がなされる。なお、この場
合も、期日計算1および期日計算2の結果の表示をカレ
ンダーによって行うようにしてもよい。
【0072】計算機1の税率計算機能について説明す
る。税率計算機能とは、あらかじめ所定の値を計算機1
に入力して税率として記憶させておき、後に入力した、
または四則計算で算出した値(金額)に対して、(1+
税率)の乗算または除算を施して、税込みのまたは税抜
きの値を求める機能をいう。計算機1は、2つの税率を
記憶して、入力された値に対して2つの税率を個別に乗
算または除算することができる。
る。税率計算機能とは、あらかじめ所定の値を計算機1
に入力して税率として記憶させておき、後に入力した、
または四則計算で算出した値(金額)に対して、(1+
税率)の乗算または除算を施して、税込みのまたは税抜
きの値を求める機能をいう。計算機1は、2つの税率を
記憶して、入力された値に対して2つの税率を個別に乗
算または除算することができる。
【0073】税率を入力して記憶させる税率設定の例を
図18に示す。図18において、左の列はLCD2の表
示を表しており、右の列は操作キー群3の中の操作され
るキーを表している。まず、クリアキー17を操作し
て、(a)のように表示を初期化する。この状態では、
四則計算を行うことも、前述の日付計算を行うことも、
以下に述べる税率設定を行うことも可能である。
図18に示す。図18において、左の列はLCD2の表
示を表しており、右の列は操作キー群3の中の操作され
るキーを表している。まず、クリアキー17を操作し
て、(a)のように表示を初期化する。この状態では、
四則計算を行うことも、前述の日付計算を行うことも、
以下に述べる税率設定を行うことも可能である。
【0074】設定キー31を操作することにより、税率
の設定を行うことのみが可能になり、(b)のように表
示されている数値が点滅する。このとき、既に税率が設
定されていればその値が表示され、税率が設定されてい
なければ“0”が表示される。数字キー11により税率
を入力すると、(c)のようにその値が表示されて点滅
する。税率は百分率の値で入力し、表示も百分率でなさ
れる。税率入力後、設定キー31を操作すると、入力値
がメモリー45に記憶され、点滅していた入力値が
(d)のように点灯状態になる。これで第1の税率の設
定が完了する。
の設定を行うことのみが可能になり、(b)のように表
示されている数値が点滅する。このとき、既に税率が設
定されていればその値が表示され、税率が設定されてい
なければ“0”が表示される。数字キー11により税率
を入力すると、(c)のようにその値が表示されて点滅
する。税率は百分率の値で入力し、表示も百分率でなさ
れる。税率入力後、設定キー31を操作すると、入力値
がメモリー45に記憶され、点滅していた入力値が
(d)のように点灯状態になる。これで第1の税率の設
定が完了する。
【0075】再度、設定キー31を操作すると第2の税
率の入力が可能になり、(e)のように数値が点滅す
る。数字キー11によって次の税率を入力すると、
(f)のように入力値が点滅表示される。設定キー31
を操作すると入力値がメモリー45に記憶され、(g)
のように表示が点灯状態となる。これで第2の税率の設
定が完了する。
率の入力が可能になり、(e)のように数値が点滅す
る。数字キー11によって次の税率を入力すると、
(f)のように入力値が点滅表示される。設定キー31
を操作すると入力値がメモリー45に記憶され、(g)
のように表示が点灯状態となる。これで第2の税率の設
定が完了する。
【0076】(b)の状態で行う数字キーの操作とそれ
に続く設定キーの操作を省略すると、既に設定されてい
る第1の税率を変更することなく、第2の税率のみを新
たに設定することができる。また、(d)の状態で設定
キー31以外のキーを操作すると、第1の税率の設定の
みで終了し、既に設定されている第2の税率は変更され
ない。
に続く設定キーの操作を省略すると、既に設定されてい
る第1の税率を変更することなく、第2の税率のみを新
たに設定することができる。また、(d)の状態で設定
キー31以外のキーを操作すると、第1の税率の設定の
みで終了し、既に設定されている第2の税率は変更され
ない。
【0077】設定した税率は、確認キー32によって確
認することができる。図19にその操作と表示の例を示
す。クリアキー17によってLCD2の表示をクリア
し、確認キー32を操作すると、(b)のように第1の
税率が表示される。続けて確認キー32を操作すると第
2の税率が表示される。
認することができる。図19にその操作と表示の例を示
す。クリアキー17によってLCD2の表示をクリア
し、確認キー32を操作すると、(b)のように第1の
税率が表示される。続けて確認キー32を操作すると第
2の税率が表示される。
【0078】税率の設定と確認におけるCPU6の処理
を図20のフローチャートに示す。まず、操作されたキ
ーがクリアキー17であるか否かを判定し(ステップ#
150)、他のキーであればそれに応じた処理を行う
(#178)。クリアキーが操作されたときは、次に操
作されたキーが設定キー31であるか否かを判定し(#
152)、設定キーが操作されたときは第1の税率の入
力を受け付ける。
を図20のフローチャートに示す。まず、操作されたキ
ーがクリアキー17であるか否かを判定し(ステップ#
150)、他のキーであればそれに応じた処理を行う
(#178)。クリアキーが操作されたときは、次に操
作されたキーが設定キー31であるか否かを判定し(#
152)、設定キーが操作されたときは第1の税率の入
力を受け付ける。
【0079】すなわち、次に操作されるキーが数字キー
11であるか否かを判定し(#154)、数字キーが操
作されたときには、設定キー31が操作されるのを待っ
て(#156)、数字キー操作によって入力された数値
を第1の税率としてメモリー45に記憶する(#15
8)。そして、次に操作されたキーが設定キー31であ
るか否かを判定し(#160)、他のキーが操作された
ときには#150に戻る。
11であるか否かを判定し(#154)、数字キーが操
作されたときには、設定キー31が操作されるのを待っ
て(#156)、数字キー操作によって入力された数値
を第1の税率としてメモリー45に記憶する(#15
8)。そして、次に操作されたキーが設定キー31であ
るか否かを判定し(#160)、他のキーが操作された
ときには#150に戻る。
【0080】#160の判定で設定キーが操作されてい
たときには、第2の税率の入力を受け付ける。すなわ
ち、数字キー11が操作されるのを待ち(#162)、
次いで、設定キー31が操作されるのを待って(#16
4)、数字キー操作によって入力された値を第2の税率
としてメモリー45に記憶する(#166)。その後、
#150に戻る。
たときには、第2の税率の入力を受け付ける。すなわ
ち、数字キー11が操作されるのを待ち(#162)、
次いで、設定キー31が操作されるのを待って(#16
4)、数字キー操作によって入力された値を第2の税率
としてメモリー45に記憶する(#166)。その後、
#150に戻る。
【0081】#154の判定において数字キー以外が操
作されていたときには、そのキーが設定キー31である
か否かの判定を行う(#168)。設定キーでなければ
#154に戻って次のキー操作を判定し、設定キーのと
きには、#162に進んで第2の税率の入力を受け付け
る。
作されていたときには、そのキーが設定キー31である
か否かの判定を行う(#168)。設定キーでなければ
#154に戻って次のキー操作を判定し、設定キーのと
きには、#162に進んで第2の税率の入力を受け付け
る。
【0082】クリアキー17の操作後の#152の判定
において、設定キー31以外のキーが操作されていたと
きには、そのキーが確認キー32であるか否かを判定す
る(#170)。確認キーでなければ、そのキー操作に
応じた処理を行い(#178)、#150に戻る。確認
キーであれば、メモリー45に記憶している第1の税率
をLCD2に表示する(#172)。そして、次に操作
されるキーが確認キー32であるか否かを判定する(#
174)。確認キーでなければそのキー操作に応じた処
理を行い(#178)、確認キーであればメモリー45
に記憶している第2の税率を表示して(#176)、#
150に戻る。
において、設定キー31以外のキーが操作されていたと
きには、そのキーが確認キー32であるか否かを判定す
る(#170)。確認キーでなければ、そのキー操作に
応じた処理を行い(#178)、#150に戻る。確認
キーであれば、メモリー45に記憶している第1の税率
をLCD2に表示する(#172)。そして、次に操作
されるキーが確認キー32であるか否かを判定する(#
174)。確認キーでなければそのキー操作に応じた処
理を行い(#178)、確認キーであればメモリー45
に記憶している第2の税率を表示して(#176)、#
150に戻る。
【0083】設定された税率を用いて計算を行う操作で
は、確認キー32および「00」を記したキー18を使
用する。確認キー32は、上述のように、設定キー32
に続けて操作されたときは税率の表示を指示するキーと
なるが、数字キー11の操作後や四則演算の結果を表示
しているときには、税込みキーすなわち(1+税率)の
乗算の実行を指示するキーとして機能する。キー18
は、数字キー11に続けて操作されたときは“0”を2
つ入力するキーとなるが、四則演算の結果を表示してい
るときには、税抜きキーすなわち(1+税率)の除算の
実行を指示するキーとして機能する。
は、確認キー32および「00」を記したキー18を使
用する。確認キー32は、上述のように、設定キー32
に続けて操作されたときは税率の表示を指示するキーと
なるが、数字キー11の操作後や四則演算の結果を表示
しているときには、税込みキーすなわち(1+税率)の
乗算の実行を指示するキーとして機能する。キー18
は、数字キー11に続けて操作されたときは“0”を2
つ入力するキーとなるが、四則演算の結果を表示してい
るときには、税抜きキーすなわち(1+税率)の除算の
実行を指示するキーとして機能する。
【0084】計算の具体例を図21、22に示す。図2
1は、計算によって算出した数値に乗算を施す計算を示
したものである。クリアキー17によって、四則計算お
よびLCD2の表示を初期化した後、任意の四則計算を
行い、(b)のように、乗算の対象となる数値(金額)
を表示する。この状態で、税込みキー(確認キー)32
を操作すると、表示されている数値がメモリー45に記
憶されるとともに、その数値に(1+第1の税率)が乗
算され、(c)のように、結果が表示される。
1は、計算によって算出した数値に乗算を施す計算を示
したものである。クリアキー17によって、四則計算お
よびLCD2の表示を初期化した後、任意の四則計算を
行い、(b)のように、乗算の対象となる数値(金額)
を表示する。この状態で、税込みキー(確認キー)32
を操作すると、表示されている数値がメモリー45に記
憶されるとともに、その数値に(1+第1の税率)が乗
算され、(c)のように、結果が表示される。
【0085】続いて、税込みキー32を操作すると、上
記操作で記憶した数値がメモリー45から読み出され、
その数値に(1+第2の税率)が乗算され、(d)よう
に、計算結果が表示される。この場合、被乗数は(b)
で表示されていた値であって、(c)で表示された値で
はない。
記操作で記憶した数値がメモリー45から読み出され、
その数値に(1+第2の税率)が乗算され、(d)よう
に、計算結果が表示される。この場合、被乗数は(b)
で表示されていた値であって、(c)で表示された値で
はない。
【0086】図22は、計算によって算出した数値に除
算を施す計算を示したものである。クリアキー17によ
って、四則計算およびLCD2の表示を初期化した後、
任意の四則計算を行い、(b)のように、除算の対象と
なる数値(金額)を表示する。この状態で、税抜きキー
18を操作すると、表示されている数値がメモリー45
に記憶されるとともに、その数値が(1+第1の税率)
で除算され、(c)のように、結果が表示される。
算を施す計算を示したものである。クリアキー17によ
って、四則計算およびLCD2の表示を初期化した後、
任意の四則計算を行い、(b)のように、除算の対象と
なる数値(金額)を表示する。この状態で、税抜きキー
18を操作すると、表示されている数値がメモリー45
に記憶されるとともに、その数値が(1+第1の税率)
で除算され、(c)のように、結果が表示される。
【0087】続いて、税抜きキー18を操作すると、上
記操作で記憶した数値がメモリー45から読み出され、
その数値が(1+第2の税率)で除算され、(d)よう
に、計算結果が表示される。この場合も、被除数は
(b)で表示されていた値であって、(c)で表示され
た値ではない。
記操作で記憶した数値がメモリー45から読み出され、
その数値が(1+第2の税率)で除算され、(d)よう
に、計算結果が表示される。この場合も、被除数は
(b)で表示されていた値であって、(c)で表示され
た値ではない。
【0088】税率計算におけるCPU6の処理の流れを
図23に示す。まず、四則計算を行い(ステップ#19
0)、計算結果を表示している状態で、操作されたキー
が税込みキー32であるか否かを判定する(#19
2)。税込みキーであれば、四則計算の結果である表示
中の数値をメモリー45に記憶し(#194)、表示中
の数値に(1+第1の税率)を乗算して(#196)、
計算結果を表示する(#198)。
図23に示す。まず、四則計算を行い(ステップ#19
0)、計算結果を表示している状態で、操作されたキー
が税込みキー32であるか否かを判定する(#19
2)。税込みキーであれば、四則計算の結果である表示
中の数値をメモリー45に記憶し(#194)、表示中
の数値に(1+第1の税率)を乗算して(#196)、
計算結果を表示する(#198)。
【0089】そして、次に操作されたキーが税込みキー
32であるか否かを判定する(#200)。税込みキー
であれば、#194で記憶した四則計算の結果を読み出
し、(#202)。読み出した数値に(1+第2の税
率)を乗算して(#204)、計算結果を表示し(#2
06)、処理を終了する。税込みキーでなければ、その
キーに応じた処理を行う(#224)。
32であるか否かを判定する(#200)。税込みキー
であれば、#194で記憶した四則計算の結果を読み出
し、(#202)。読み出した数値に(1+第2の税
率)を乗算して(#204)、計算結果を表示し(#2
06)、処理を終了する。税込みキーでなければ、その
キーに応じた処理を行う(#224)。
【0090】#192の判定で税込みキーでなかったと
きは、操作されたキーが税抜きキー18であるか否かを
判定する(#208)。税抜きキーであれば、四則計算
の結果である表示中の数値を記憶するとともに(#21
0)、その数値を(1+第1の税率)で除算して(#2
12)、計算結果を表示する(#214)。
きは、操作されたキーが税抜きキー18であるか否かを
判定する(#208)。税抜きキーであれば、四則計算
の結果である表示中の数値を記憶するとともに(#21
0)、その数値を(1+第1の税率)で除算して(#2
12)、計算結果を表示する(#214)。
【0091】そして、次に操作されたキーが税抜きキー
18であるか否かを判定する(#216)。税抜きキー
であれば、#210で記憶した数値を読み出し(#21
8)、その数値を(1+第2の税率)で除算して(#2
20)、計算結果を表示し(#222)、処理を終了す
る。#208や#216の判定で税抜きキーでないとき
は、そのキーに応じた処理を行う(#224)。
18であるか否かを判定する(#216)。税抜きキー
であれば、#210で記憶した数値を読み出し(#21
8)、その数値を(1+第2の税率)で除算して(#2
20)、計算結果を表示し(#222)、処理を終了す
る。#208や#216の判定で税抜きキーでないとき
は、そのキーに応じた処理を行う(#224)。
【0092】上記のように、計算機1は、2つの税率を
用いた税率計算を1度のキー操作によって連続して行う
ことが可能である。また、税を含まない金額から税込み
の額を算出すること、および、税込みの金額から税を除
いた税抜きの額を算出することの双方を行うことができ
る。なお、上記の例では、四則計算の結果に対して税率
計算を行ったが、数字キー11を操作して入力した数値
そのものに対して税率計算を行うことも可能である。そ
の場合、税抜きの額を求める際には、キー18を数値の
入力ではなく税抜きキーとして機能させるために、数値
入力後にイコールキー14を操作し、その後にキー18
を操作する。
用いた税率計算を1度のキー操作によって連続して行う
ことが可能である。また、税を含まない金額から税込み
の額を算出すること、および、税込みの金額から税を除
いた税抜きの額を算出することの双方を行うことができ
る。なお、上記の例では、四則計算の結果に対して税率
計算を行ったが、数字キー11を操作して入力した数値
そのものに対して税率計算を行うことも可能である。そ
の場合、税抜きの額を求める際には、キー18を数値の
入力ではなく税抜きキーとして機能させるために、数値
入力後にイコールキー14を操作し、その後にキー18
を操作する。
【0093】本実施形態の電子卓上計算機1では、数値
に(1+率)を乗算するまたは数値を(1+率)で除算
する税率計算を行うようにしているが、定率計算は(1
+率)の乗算および除算に限られるものではない。例え
ば、数値に(1−率)の乗算を行うようにすることも可
能である。この乗算では、例えば、定価から所定の率の
割引をした後の金額を求めることができる。定率計算で
行う演算の種類や数は、用途に応じて任意に設定すれば
よい。
に(1+率)を乗算するまたは数値を(1+率)で除算
する税率計算を行うようにしているが、定率計算は(1
+率)の乗算および除算に限られるものではない。例え
ば、数値に(1−率)の乗算を行うようにすることも可
能である。この乗算では、例えば、定価から所定の率の
割引をした後の金額を求めることができる。定率計算で
行う演算の種類や数は、用途に応じて任意に設定すれば
よい。
【0094】本発明の第2の実施形態の電子卓上計算機
について説明する。本実施形態の計算機も、第1の実施
形態の計算機1と同様に、四則計算機能のほか、日付計
算機能、カレンダー機能および税率計算機能を備えてお
り、その外観や回路構成は図1および図2に示した計算
機1のものとほぼ同じである。この計算機は、日付計算
において、両入の期間と片落の期間に加えて両落の期間
に基づく計算を行い、そのうちキー操作によって指定さ
れたいずれか1つの期間に基づく計算のみを行う点で、
計算機1と相違する。
について説明する。本実施形態の計算機も、第1の実施
形態の計算機1と同様に、四則計算機能のほか、日付計
算機能、カレンダー機能および税率計算機能を備えてお
り、その外観や回路構成は図1および図2に示した計算
機1のものとほぼ同じである。この計算機は、日付計算
において、両入の期間と片落の期間に加えて両落の期間
に基づく計算を行い、そのうちキー操作によって指定さ
れたいずれか1つの期間に基づく計算のみを行う点で、
計算機1と相違する。
【0095】以下、日付計算機能について説明し、重複
する他の機能の説明は省略する。なお、操作キー群に含
まれるキーや回路の構成要素には計算機1と同様の機能
が割り当てられており、既に説明した符号を用いてこれ
らを参照する。
する他の機能の説明は省略する。なお、操作キー群に含
まれるキーや回路の構成要素には計算機1と同様の機能
が割り当てられており、既に説明した符号を用いてこれ
らを参照する。
【0096】日付計算において、両入、片落、両落のい
ずれによって期間を定めるかの選択は、「▲」、「▼」
を記したカレンダー機能で使用するシフトキー24、2
5を操作することによって行う。カレンダー機能におい
ては、シフトキー24は、表示する月ごとのカレンダー
を“当月→来月→再来月→・・・”の如く月が進む方向に
変化させ、シフトキー25は“当月→先月→先々月→・・
・”の如く月が戻る方向に変化させる。日付計算機能に
おいては、シフトキー24は、期間の設定を“片落→両
入→両落→片落→・・・”のように循環して変化させ、シ
フトキー25は“片落→両落→両入→片落→・・・”のよ
うに逆方向に循環して変化させる。
ずれによって期間を定めるかの選択は、「▲」、「▼」
を記したカレンダー機能で使用するシフトキー24、2
5を操作することによって行う。カレンダー機能におい
ては、シフトキー24は、表示する月ごとのカレンダー
を“当月→来月→再来月→・・・”の如く月が進む方向に
変化させ、シフトキー25は“当月→先月→先々月→・・
・”の如く月が戻る方向に変化させる。日付計算機能に
おいては、シフトキー24は、期間の設定を“片落→両
入→両落→片落→・・・”のように循環して変化させ、シ
フトキー25は“片落→両落→両入→片落→・・・”のよ
うに逆方向に循環して変化させる。
【0097】期間の設定の操作例を図24に示す。図2
4において、左の列はLCD2の表示を表しており、右
の列は操作されたキーを表している。クリアキー17の
操作によってLCD2の表示を(a)のように初期化し
た後、シフトキー24を操作すると、片落に設定され
て、その設定が(b)のように表示される。続いてシフ
トキー24を操作すると設定が両入に変わり、表示も変
化する。さらにシフトキー24を操作すると設定が両落
に変わり、表示も(d)のように変化する。この状態で
シフトキー25を操作すると設定が両入りに戻り、再度
操作すると片落に戻る。
4において、左の列はLCD2の表示を表しており、右
の列は操作されたキーを表している。クリアキー17の
操作によってLCD2の表示を(a)のように初期化し
た後、シフトキー24を操作すると、片落に設定され
て、その設定が(b)のように表示される。続いてシフ
トキー24を操作すると設定が両入に変わり、表示も変
化する。さらにシフトキー24を操作すると設定が両落
に変わり、表示も(d)のように変化する。この状態で
シフトキー25を操作すると設定が両入りに戻り、再度
操作すると片落に戻る。
【0098】シフトキー24、25の操作にかかわるC
PU6の処理を図25のフローチャートに示す。まず、
操作されたキーがクリアキー17であるか否を判定する
(ステップ#250)。クリアキーであればLCD2の
表示を初期化して“0.”を表示し(#252)、次に
操作されたキーがシフトキー24または25であるか否
かを判定する(#254)。いずれのシフトキーでもな
いときは、操作されたキーに応じて処理を行い(#27
2)、#250に戻る。
PU6の処理を図25のフローチャートに示す。まず、
操作されたキーがクリアキー17であるか否を判定する
(ステップ#250)。クリアキーであればLCD2の
表示を初期化して“0.”を表示し(#252)、次に
操作されたキーがシフトキー24または25であるか否
かを判定する(#254)。いずれのシフトキーでもな
いときは、操作されたキーに応じて処理を行い(#27
2)、#250に戻る。
【0099】シフトキー24、25のいずれか一方が操
作されたときは、期間の定めを片落に設定し(#25
6)、その設定をLCD2に表示する(#258)。さ
らに、次に操作されたキーがシフトキー24または25
であるか否かを判定し(#260)、いずれのシフトキ
ーでもないときは#272に進む。シフトキー24、2
5のいずれか一方が操作されたときは、操作されたキー
に応じて期間の定めの設定を変更し、新たな設定を表示
する(#262)。その後、#260に戻り、シフトキ
ーが操作されたか否かの判定を再度行う。
作されたときは、期間の定めを片落に設定し(#25
6)、その設定をLCD2に表示する(#258)。さ
らに、次に操作されたキーがシフトキー24または25
であるか否かを判定し(#260)、いずれのシフトキ
ーでもないときは#272に進む。シフトキー24、2
5のいずれか一方が操作されたときは、操作されたキー
に応じて期間の定めの設定を変更し、新たな設定を表示
する(#262)。その後、#260に戻り、シフトキ
ーが操作されたか否かの判定を再度行う。
【0100】#250の判定でクリアキーでなかったと
きには、操作されたキーがカレンダーキー23であるか
否かを判定し(#264)、カレンダーキーでなければ
#250に戻る。カレンダーキーであれば、当月のカレ
ンダーをLCD2に表示し(#266)、次に操作され
たキーがシフトキー24または25であるか否かを判定
する(#268)。いずれのシフトキーでもないときに
は、#272に進んで操作されたキーに応じた処理を行
い、#250に戻る。
きには、操作されたキーがカレンダーキー23であるか
否かを判定し(#264)、カレンダーキーでなければ
#250に戻る。カレンダーキーであれば、当月のカレ
ンダーをLCD2に表示し(#266)、次に操作され
たキーがシフトキー24または25であるか否かを判定
する(#268)。いずれのシフトキーでもないときに
は、#272に進んで操作されたキーに応じた処理を行
い、#250に戻る。
【0101】操作されたキーがシフトキー24、25の
いずれかであれば、操作されたキーに応じて、表示中の
月よりも1カ月後または1カ月前のカレンダーを表示す
る(#270)。その後、#268に戻って、シフトキ
ーが操作されたか否かの判定を再度行う。
いずれかであれば、操作されたキーに応じて、表示中の
月よりも1カ月後または1カ月前のカレンダーを表示す
る(#270)。その後、#268に戻って、シフトキ
ーが操作されたか否かの判定を再度行う。
【0102】本実施形態の計算機も、2つの日付間の日
数を求める期間計算、ある日付からある日数後の日付を
求める期日計算1、およびある日付からある日数前の日
付を求める期日計算2を行う。期間計算、期日計算1お
よび期日計算2におけるCPU6の処理の流れを、それ
ぞれ図26、27および28のフローチャートに示す。
日付や日数の入力は、第1の実施形態と同様に、数字キ
ー11、日付キー21、日付演算子キー22およびイコ
ールキー14を操作して行う。
数を求める期間計算、ある日付からある日数後の日付を
求める期日計算1、およびある日付からある日数前の日
付を求める期日計算2を行う。期間計算、期日計算1お
よび期日計算2におけるCPU6の処理の流れを、それ
ぞれ図26、27および28のフローチャートに示す。
日付や日数の入力は、第1の実施形態と同様に、数字キ
ー11、日付キー21、日付演算子キー22およびイコ
ールキー14を操作して行う。
【0103】期間計算(図26)においては、まず、第
1の日付を基準日(例えば、元日)からの通算の日数に
変換し(ステップ#290)、第2の日付を同じ基準日
からの通算の日数に変換する(#292)。次いで、第
2の日付の通算の日数から第1の日付の通算の日数を減
算する(#294)。これにより、片落計算による日数
が求められることになる。
1の日付を基準日(例えば、元日)からの通算の日数に
変換し(ステップ#290)、第2の日付を同じ基準日
からの通算の日数に変換する(#292)。次いで、第
2の日付の通算の日数から第1の日付の通算の日数を減
算する(#294)。これにより、片落計算による日数
が求められることになる。
【0104】そして、両落、片落、両入のいずれが設定
されているかを判定する(#296)。設定が片落のと
きは算出した日数をそのまま表示し(#302)、設定
が両落のときは算出した日数から1を減算して(#29
8)、その計算結果を表示する(#302)。設定が両
入のときは算出した日数に1を加算して(#300)、
その結果を表示する(#302)。
されているかを判定する(#296)。設定が片落のと
きは算出した日数をそのまま表示し(#302)、設定
が両落のときは算出した日数から1を減算して(#29
8)、その計算結果を表示する(#302)。設定が両
入のときは算出した日数に1を加算して(#300)、
その結果を表示する(#302)。
【0105】期日計算1(図27)においては、まず、
両落、片落、両入のいずれが設定されているかを判定す
る(ステップ#310)。両落に設定されているときに
は、入力された日数に1を加算し(#312)、両入に
設定されているときには、入力された日数から1を減算
する(#314)。片落に設定されているときは入力さ
れた日数を変更しない。
両落、片落、両入のいずれが設定されているかを判定す
る(ステップ#310)。両落に設定されているときに
は、入力された日数に1を加算し(#312)、両入に
設定されているときには、入力された日数から1を減算
する(#314)。片落に設定されているときは入力さ
れた日数を変更しない。
【0106】こうして求めた日数を入力された日付に加
算して新たな日付を算出する(#316)。算出した日
付が入力された日付の属する月に入らないときは、算出
した日付を暦上の正しい日付とし(#318)、正しい
日付を表示する(#320)。
算して新たな日付を算出する(#316)。算出した日
付が入力された日付の属する月に入らないときは、算出
した日付を暦上の正しい日付とし(#318)、正しい
日付を表示する(#320)。
【0107】期日計算2(図28)においても同様に、
両落、片落、両入のいずれが設定されているかを判定し
(ステップ#330)、両落に設定されているときに
は、入力された日数に1を加算し(#332)、両入に
設定されているときには、入力された日数から1を減算
する(#334)。片落に設定されているときは入力さ
れた日数を変更しない。こうして求めた日数を入力され
た日付から減算して新たな日付を算出し(#336)、
算出した日付を暦上の正しい日付として(#338)、
正しい日付を表示する(#340)。
両落、片落、両入のいずれが設定されているかを判定し
(ステップ#330)、両落に設定されているときに
は、入力された日数に1を加算し(#332)、両入に
設定されているときには、入力された日数から1を減算
する(#334)。片落に設定されているときは入力さ
れた日数を変更しない。こうして求めた日数を入力され
た日付から減算して新たな日付を算出し(#336)、
算出した日付を暦上の正しい日付として(#338)、
正しい日付を表示する(#340)。
【0108】期日計算1および期日計算2の結果は、例
えば“9月13日”というように、数字と文字によって
表示してもよいし、求めた日付の属する月のカレンダー
を表示し、点滅表示等によって求めた日付を明示するよ
うにしてもよい。
えば“9月13日”というように、数字と文字によって
表示してもよいし、求めた日付の属する月のカレンダー
を表示し、点滅表示等によって求めた日付を明示するよ
うにしてもよい。
【0109】この計算機では、両入、片落、両落の日付
計算の設定のために、カレンダー機能で使用するキーを
利用している。このように、他の機能で使用されるキー
を、その本来の機能を損なうことのないように兼用すれ
ば、設定のために専用のキーやスイッチを設ける必要が
なくなる。なお、カレンダー機能を備えない電子卓上計
算機の場合は、次のようにして両入、片落、両落の設定
を切り換えるとよい。
計算の設定のために、カレンダー機能で使用するキーを
利用している。このように、他の機能で使用されるキー
を、その本来の機能を損なうことのないように兼用すれ
ば、設定のために専用のキーやスイッチを設ける必要が
なくなる。なお、カレンダー機能を備えない電子卓上計
算機の場合は、次のようにして両入、片落、両落の設定
を切り換えるとよい。
【0110】電子卓上計算機は、基本的に四則計算機能
を備えており、「0」〜「9」の数字キーおよびクリア
キーのほか、小数点キー、「+」、[−]、「×」、
「÷」の演算子キーおよびイコールキーを有している。
クリアキーは表示や計算の初期化のために任意のときに
操作される。「1」〜「9」の数字キーは、クリアキー
の操作直後であっても操作されるが、他のキーは、通
常、クリアキー操作の直後に操作されたときには無視さ
れる。このようなクリアキーに続く単独での操作が意味
をもたないキーは、いずれも、両入、片落、両落の設定
切り換えに利用し得る。
を備えており、「0」〜「9」の数字キーおよびクリア
キーのほか、小数点キー、「+」、[−]、「×」、
「÷」の演算子キーおよびイコールキーを有している。
クリアキーは表示や計算の初期化のために任意のときに
操作される。「1」〜「9」の数字キーは、クリアキー
の操作直後であっても操作されるが、他のキーは、通
常、クリアキー操作の直後に操作されたときには無視さ
れる。このようなクリアキーに続く単独での操作が意味
をもたないキーは、いずれも、両入、片落、両落の設定
切り換えに利用し得る。
【0111】小数点キーに、両入、片落、両落の設定切
り換えの機能を割り当てた場合の操作例を図29に示
す。クリアキーによって表示を初期化した後、小数点キ
ーを操作すると片落に設定され、再度操作すると両入に
設定され、もう一度操作すると両落に設定され、さらに
操作すると設定が片落に戻る。このように、設定の切り
換えに小数点キーを利用すれば、四則計算と日付計算の
みを行う簡易型の電子卓上計算機であっても、機器の大
型化を招くことなく、所望の日付計算をすることができ
る。
り換えの機能を割り当てた場合の操作例を図29に示
す。クリアキーによって表示を初期化した後、小数点キ
ーを操作すると片落に設定され、再度操作すると両入に
設定され、もう一度操作すると両落に設定され、さらに
操作すると設定が片落に戻る。このように、設定の切り
換えに小数点キーを利用すれば、四則計算と日付計算の
みを行う簡易型の電子卓上計算機であっても、機器の大
型化を招くことなく、所望の日付計算をすることができ
る。
【0112】なお、両落の日付計算を必要としないとき
は、その設定を省略すればよい。また、小数点キー上ま
たはその近傍に“両入、片落、両落”等を表示しておけ
ば、使用者に機能がわかり易く便利である。
は、その設定を省略すればよい。また、小数点キー上ま
たはその近傍に“両入、片落、両落”等を表示しておけ
ば、使用者に機能がわかり易く便利である。
【0113】
【発明の効果】請求項1の電子卓上計算機によるとき
は、日付に関する計算において、1度の入力で両入と片
落の期間に基づく2つの計算結果を得ることができる。
したがって、2つの計算結果を得るためのキー操作の回
数が低下して、操作性が向上する。また、入力ミスが少
なくなるため、計算結果の信頼性が高まる。
は、日付に関する計算において、1度の入力で両入と片
落の期間に基づく2つの計算結果を得ることができる。
したがって、2つの計算結果を得るためのキー操作の回
数が低下して、操作性が向上する。また、入力ミスが少
なくなるため、計算結果の信頼性が高まる。
【0114】請求項2の電子卓上計算機では、2つの計
算結果が実行の指示に応じて順次表示されるため、表示
領域の大きさを2つの計算を個別に行うときと同じに保
つことができる。
算結果が実行の指示に応じて順次表示されるため、表示
領域の大きさを2つの計算を個別に行うときと同じに保
つことができる。
【0115】請求項3の電子卓上計算機では、2つの計
算結果が1度の実行指示で表示されるため、2つの計算
結果の比較が容易である。また、キー操作の回数も最低
限で済む。
算結果が1度の実行指示で表示されるため、2つの計算
結果の比較が容易である。また、キー操作の回数も最低
限で済む。
【0116】請求項4の電子卓上計算機は、両入と片落
の指定のためのキーを他の入力用のキーと兼用するた
め、専用のキーや切り換えスイッチを設ける場合に比べ
て、構成が簡素であり、計算機を小型・軽量にすること
ができる。
の指定のためのキーを他の入力用のキーと兼用するた
め、専用のキーや切り換えスイッチを設ける場合に比べ
て、構成が簡素であり、計算機を小型・軽量にすること
ができる。
【0117】請求項5の電子卓上計算機によるときは、
2つの変数のうち一方の値のみを変えて同一の計算を行
うときに入力操作を必要最低限にすることができる。し
たがって、キー操作が少なくなって操作性が向上すると
ともに、入力ミスが減少して計算結果の信頼性が高ま
る。
2つの変数のうち一方の値のみを変えて同一の計算を行
うときに入力操作を必要最低限にすることができる。し
たがって、キー操作が少なくなって操作性が向上すると
ともに、入力ミスが減少して計算結果の信頼性が高ま
る。
【0118】請求項6の電子卓上計算機によるときは、
同一数値を異なる率で変化させた計算結果を、少ない入
力操作で得ることができる。したがって、操作性と計算
結果の信頼性が向上する。しかも、変化させる率は一定
不変ではなく入力によって設定されるため、使用者は目
的に応じて任意に変えることができる。
同一数値を異なる率で変化させた計算結果を、少ない入
力操作で得ることができる。したがって、操作性と計算
結果の信頼性が向上する。しかも、変化させる率は一定
不変ではなく入力によって設定されるため、使用者は目
的に応じて任意に変えることができる。
【図1】 本発明の電子卓上計算機の外観を示す図。
【図2】 本発明の電子卓上計算機の回路構成の概略を
示す図。
示す図。
【図3】 第1の実施形態における期間計算の例を示す
図。
図。
【図4】 第1の実施形態における第1の期日計算の例
を示す図。
を示す図。
【図5】 第1の実施形態における第2の期日計算の例
を示す図。
を示す図。
【図6】 第1の実施形態の期間計算における処理の流
れを示すフローチャート。
れを示すフローチャート。
【図7】 第1の実施形態の第1の期日計算における処
理の流れを示すフローチャート。
理の流れを示すフローチャート。
【図8】 第1の実施形態の第2の期日計算における処
理の流れを示すフローチャート。
理の流れを示すフローチャート。
【図9】 第1の実施形態の期間計算において両入計算
と片落計算を同時に行う例を示す図。
と片落計算を同時に行う例を示す図。
【図10】 第1の実施形態の第1の期日計算において
両入計算と片落計算を同時に行う例を示す図。
両入計算と片落計算を同時に行う例を示す図。
【図11】 第1の実施形態の期間計算において両入計
算と片落計算を同時に行うときの処理の流れを示すフロ
ーチャート。
算と片落計算を同時に行うときの処理の流れを示すフロ
ーチャート。
【図12】 第1の実施形態の第1の期日計算において
両入計算と片落計算を同時に行うときの処理の流れを示
すフローチャート。
両入計算と片落計算を同時に行うときの処理の流れを示
すフローチャート。
【図13】 第1の実施形態の期日計算の結果をカレン
ダーによって表示する例を示す図。
ダーによって表示する例を示す図。
【図14】 第1の実施形態において期間計算を連続し
て行う例を示す図。
て行う例を示す図。
【図15】 第1の実施形態において第1の期日計算を
連続して行う例を示す図。
連続して行う例を示す図。
【図16】 第1の実施形態において第2の期日計算を
連続して行う例を示す図。
連続して行う例を示す図。
【図17】 第1の実施形態における連続日付計算に関
する処理の流れを示すフローチャート。
する処理の流れを示すフローチャート。
【図18】 第1の実施形態における税率の設定の例を
示す図。
示す図。
【図19】 第1の実施形態において設定された税率を
確認する例を示す図。
確認する例を示す図。
【図20】 第1の実施形態における税率の設定と確認
の処理の流れを示すフローチャート。
の処理の流れを示すフローチャート。
【図21】 第1の実施形態における税率計算の例を示
す図。
す図。
【図22】 第1の実施形態における税率計算の他の例
を示す図。
を示す図。
【図23】 第1の実施形態における税率計算の処理の
流れを示すフローチャート。
流れを示すフローチャート。
【図24】 第2の実施形態における期間の設定の例を
示す図。
示す図。
【図25】 第2の実施形態におけるシフトキー操作の
処理の流れを示すフローチャート。
処理の流れを示すフローチャート。
【図26】 第2の実施形態の期間計算における処理の
流れを示すフローチャート。
流れを示すフローチャート。
【図27】 第2の実施形態の第1の期日計算における
処理の流れを示すフローチャート。
処理の流れを示すフローチャート。
【図28】 第2の実施形態の第2の期日計算における
処理の流れを示すフローチャート。
処理の流れを示すフローチャート。
【図29】 小数点キーによって期間の設定を行う例を
示す図。
示す図。
1 電子卓上計算機 2 液晶表示器 3 操作キー群 4 RAM 5 ROM 6 CPU 7 液晶駆動回路 11 数字キー 12 小数点キー 13 演算子キー 14 イコールキー 15 メモリー計算キー 17 クリアキー 18 税抜きキー 21 日付キー 22 日付演算子キー 23 カレンダーキー 24 シフトキー 25 シフトキー 31 設定キー 32 確認キー(税込みキー) 41 Xレジスタ 42 Xレジスタフラグ 43 Yレジスタ 44 Yレジスタフラグ 45 メモリー 46 演算子フラグ 47 状態フラグ
Claims (6)
- 【請求項1】 両端の日を算入する両入の期間と一端の
日のみを算入する片落の期間とに基づいて日付に関する
計算を行う電子卓上計算機において、 両入の期間と片落の期間のいずれに基づいて計算を行う
かを指定されることなく、両入の期間に基づく計算と片
落の期間に基づく計算の両方を行うことを特徴とする電
子卓上計算機。 - 【請求項2】 計算の実行を最初に指示されたときに、
両入の期間と片落の期間のうちの一方に基づく計算を行
ってその計算結果を表示し、計算の実行を2度目に指示
されたときに、両入の期間と片落の期間のうちの他方に
基く計算を行ってその計算結果を表示することを特徴と
する請求項1に記載の電子卓上計算機。 - 【請求項3】 計算の実行を指示されたときに、両入の
期間に基づく計算と片落の期間に基づく計算をともに行
って、両方の計算結果を表示することを特徴とする請求
項1に記載の電子卓上計算機。 - 【請求項4】 両端の日を算入する両入の期間と一端の
日のみを算入する片落の期間とに基づいて日付に関する
計算を行う電子卓上計算機において、 数値入力用のキーのうちの1つが両入の期間と片落の期
間のいずれに基づく計算を行うかの設定のために割り当
てられており、 計算の実行を指示されたときに、両入の期間と片落の期
間のうち前記キーの操作によって設定されている一方に
基づく計算を行うことを特徴とする電子卓上計算機。 - 【請求項5】 2つの変数を用いて日付に関する計算を
行う電子卓上計算機において、 第1の変数と第2の変数と計算の種別を入力されて、第
1の変数と第2の変数を用いて入力された種別の計算を
行うとともに、第1の変数と行った計算の種別とを記憶
し、 その後は新たに第2の変数を入力されて、記憶している
第1の変数と新たに入力された第2の変数を用いて記憶
している種別の計算を行うことを特徴とする電子卓上計
算機。 - 【請求項6】 数値を所定の率で変化させる計算を行う
電子卓上計算機において、 複数の所定の率を入力されて記憶し、数値を記憶してい
る複数の所定の率で変化させる計算を行って、それらの
計算により求めた数値を表示することを特徴とする電子
卓上計算機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8301587A JPH10143472A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 電子卓上計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8301587A JPH10143472A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 電子卓上計算機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10143472A true JPH10143472A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17898753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8301587A Pending JPH10143472A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 電子卓上計算機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10143472A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015102881A (ja) * | 2013-11-21 | 2015-06-04 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 電卓、その制御方法、及びプログラム |
| JP2018106754A (ja) * | 2018-03-20 | 2018-07-05 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 計算機、その制御方法、及びプログラム |
| US10235328B2 (en) | 2016-09-21 | 2019-03-19 | Casio Computer Co., Ltd. | Calculation device, calculation method, and storage medium |
| JP2020042454A (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-19 | カシオ計算機株式会社 | 計算機、表示方法、及びプログラム |
| JP2020187422A (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | シャープ株式会社 | 計算装置、計算プログラムおよび計算方法 |
| US10937110B2 (en) | 2016-03-24 | 2021-03-02 | Casio Computer Co., Ltd | Tax calculator, tax calculation method, and storage medium storing program |
| JP2023014401A (ja) * | 2018-09-20 | 2023-01-26 | カシオ計算機株式会社 | 電子機器、電子機器の制御方法、及び電子機器の制御プログラム |
-
1996
- 1996-11-13 JP JP8301587A patent/JPH10143472A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2022132538A (ja) * | 2018-09-07 | 2022-09-08 | カシオ計算機株式会社 | 計算機、表示方法、及びプログラム |
| JP2023014401A (ja) * | 2018-09-20 | 2023-01-26 | カシオ計算機株式会社 | 電子機器、電子機器の制御方法、及び電子機器の制御プログラム |
| JP2020187422A (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | シャープ株式会社 | 計算装置、計算プログラムおよび計算方法 |
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