JPH10145417A - インタネットワーク装置 - Google Patents

インタネットワーク装置

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Publication number
JPH10145417A
JPH10145417A JP30441996A JP30441996A JPH10145417A JP H10145417 A JPH10145417 A JP H10145417A JP 30441996 A JP30441996 A JP 30441996A JP 30441996 A JP30441996 A JP 30441996A JP H10145417 A JPH10145417 A JP H10145417A
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JP
Japan
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packet
address
relay
destination
network
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Application number
JP30441996A
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English (en)
Inventor
Ken Watabe
謙 渡部
Kazuaki Tsuchiya
一暁 土屋
Atsushi Anzai
淳 安西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パケットの中継を高速に処理できるインターネ
ットワーク装置を提供する。 【解決手段】複数のネットワークを相互に接続し、ある
ネットワークからのパケットを他のネットワークに中継
するインターネットワーク装置において、パケットの中
継処理部に設けられ、宛先ネットワークアドレスを登録
するCAMと、CAMに登録したネットワークアドレス
を宛先とするパケットを受信した場合のMACヘッダを
登録する対応テーブルと、CAMがヒットした場合に対
応テーブルの当するエントリをパケットが格納されてい
るバッファメモリに転送することによりMACヘッダを
書き換える機能を持つDMACとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のネットワー
クを相互接続して情報を中継するためのインターネット
ワーク装置における中継経路の決定処理方式およびイン
タネットワーク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ルータやゲートウェイなどのイン
ターネットワーク装置は、装置をネットワークに接続す
るためにそれぞれのネットワークに対応して設けられる
複数の通信ポートと、パケットを格納するためのバッフ
ァメモリと、パケットの中継先を決定するための中継経
路テーブルと、中継経路テーブルにより各ネットワーク
のプロトコルに従った中継経路決定処理を行うプロセッ
サと、複数の通信ポートを相互に接続するバスとを有す
る構成をとる。中継処理は次のように行う。
【0003】一方のネットワークに接続される通信ポー
トから受信したパケットをバッファメモリに格納し、プ
ロセッサがパケットの宛先ネットワーク層アドレスをキ
ーとして中継経路テーブルを検索し、その結果によりパ
ケットを送出するネットワークを決定し、パケットのデ
ータリンク(MAC)層ヘッダを書き換え、パケットを
送出する通信ポートへパケットを転送し、ネットワーク
に対応する通信ポートからパケットを送出する。なお、
パケットのデータリンク層ヘッダの書き換えと、パケッ
トの転送の処理順番は、装置の構造に依存する。
【0004】中継経路決定処理を行う際の処理高速化の
方式は、特開平6−261078号公報「テーブル検索
方法およびルータ装置」に記載の方式があげられる。こ
の方式は、インターネットワーク装置において、中継経
路テーブルの検索キーである宛先ネットワーク層アドレ
スを登録するCAMと、CAMに登録した検索キーに対
応する中継経路テーブルエントリのポインタを格納しC
AMと1対1に対応する対応テーブルとを有する構成を
とり、ある宛先ネットワーク層アドレスとそれに対応す
る中継経路テーブルエントリのポインタを対にしてCA
Mと対応テーブルに登録しておき、パケットを受信した
場合には宛先ネットワーク層アドレスをキーとして中継
経路テーブルを検索する前にCAMを検索し、CAMに
登録済みであった(ヒットした)場合にはCAMエント
リに対応する対応テーブルからポインタを得て中継経路
テーブルエントリをアクセスするものである。CAMに
登録する宛先ネットワーク層アドレスとして中継経路テ
ーブルエントリをアクセスするまでに要する検索回数が
多いものを選ぶことにより、宛先ネットワーク層アドレ
スが既にCAMに登録済みであった場合には中継経路テ
ーブルを検索する必要がなくなり、中継経路決定処理を
含む中継処理を高速化できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術による方式で
は受信したパケットの宛先ネットワーク層アドレスがC
AMにヒットした場合には中継経路テーブルの検索処理
は省略できるが、その場合にもCAMの対応テーブルか
ら得たエントリポインタを使って中継経路テーブルエン
トリをアクセスして経路情報を得た後、経路情報に基づ
いて受信したパケットのMACヘッダの書き換えや、パ
ケットを送出通信ポートへ転送する際の情報の生成など
の処理は省略できない。省略できない部分の処理をプロ
セッサが行う必要があるため、中継経路テーブルエント
リをアクセスするまでに要する中継経路検索回数が少な
い宛先ネットワーク層アドレスをCAMに登録した場
合、中継経路テーブルの検索に要する時間とCAMの検
索に要する時間が同程度となり、中継処理の高速化はほ
とんど期待できない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のネット
ワークを相互に接続し一つのネットワークからのパケッ
トを他のネットワークに中継するインターネットワーク
装置において、装置をネットワークに接続するためにそ
れぞれのネットワークに対応して設けられる複数の通信
ポートと、パケットを格納するためのバッファメモリ
と、パケットの中継先を決定するために宛先ネットワー
ク層アドレスをキーとして検索する中継経路テーブル
と、中継経路テーブルを格納するための中継経路テーブ
ルメモリと、中継経路テーブルを参照し受信したパケッ
トの宛先を解析して各ネットワークのプロトコルに従っ
た中継経路決定処理を行うプロセッサと、複数の通信ポ
ートを相互に接続するバスとを有し、さらに、中継経路
テーブルの検索キーである宛先ネットワーク層アドレス
を登録するCAMと、CAMに登録した宛先ネットワー
ク層アドレス宛のパケットを受信した場合の中継処理結
果を格納しCAMと1対1に対応する対応テーブルと、
受信したパケットの宛先ネットワーク層アドレスに対応
する対応テーブルのエントリをバッファメモリに転送す
る機能を持つDMACとを有する構成をとる。従来の技
術においては、ある宛先ネットワーク層アドレスを持つ
パケットを受信した場合にはプロセッサが中継経路情報
に基づいて受信したパケットのMACヘッダの書き換え
やパケットを送出通信ポートへ転送するための情報の生
成などの処理を行っていた。これに対し、本発明の方式
ではプロセッサの処理結果である書き換え後のMACヘ
ッダとパケット転送のための情報をあらかじめ宛先ネッ
トワーク層アドレスに対応するCAMエントリに対応す
る対応テーブルに格納しておき、宛先ネットワーク層ア
ドレスを持つパケットを受信した(ヒットした)場合に
はDMACが宛先ネットワーク層アドレスに対応する対
応テーブルエントリをバッファメモリに転送することに
よりMACヘッダの書き換えとパケットを送出通信ポー
トへ転送するための情報の生成を行う。
【0007】本方式においてCAMおよび対応テーブル
に宛先ネットワーク層アドレスおよび宛先ネットワーク
層アドレスに対応する中継経路テーブルエントリを登録
する代表的な方法は、次の3つの方法およびその3つを
組合せた方法が考えられる。
【0008】(1)あらかじめわかっている通信相手の
ネットワーク層アドレスを初期設定時に固定的に登録す
る方法。CAMの対応テーブルに登録する中継経路テー
ブルエントリは初期設定の支援プログラムなどにより生
成する。本方式によりCAMの対応テーブルに登録した
中継経路テーブルエントリの内容と、中継経路テーブル
メモリに格納した中継経路テーブルエントリの内容が不
一致するようなことがあってはならない。
【0009】(2)パケットの中継処理を行っている過
程で受信する頻度が高い宛先ネットワーク層アドレスを
優先して登録する方法。受信したパケットの宛先ネット
ワーク層アドレスがCAMに登録されていない場合には
基本的にCAMに登録することとし、CAMヒット時の
CAMエントリの使用頻度を監視していて全ての空きエ
ントリを使用してしまった場合には使用頻度が低いエン
トリから廃棄して新しい宛先ネットワーク層アドレスを
登録する。対応テーブルに登録する中継経路テーブルエ
ントリは宛先ネットワークアドレスをCAMに登録する
時のパケット中継処理の結果を利用する。
【0010】(3)中継経路テーブルエントリをアクセ
スするために要する検索回数が多いものを優先して登録
する方法。受信したパケットの中継処理を行う際に中継
経路テーブルを検索する回数を数えておき、回数が多い
ものから順に登録する。
【0011】あらかじめ宛先ネットワーク層アドレスと
宛先ネットワーク層アドレスに対応する中継処理結果で
あるMACアドレスとパケットを送出通信ポートへ転送
するための情報を本発明の方式によるCAMエントリお
よびCAMエントリに対応する対応テーブルエントリに
登録しておくことにより、宛先ネットワーク層アドレス
がCAMにヒットするパケットを受信した場合には中継
経路テーブルを検索する必要がなくなる。仮に宛先ネッ
トワーク層アドレスをキーとして目的の中継経路テーブ
ルエントリを検索した場合に1回目の検索で見つかると
しても、本方式を用いることによりその後のMACヘッ
ダの書き換えとパケットを送出通信ポートへ転送するた
めの情報の生成を行う必要がなくなる。これにより、中
継経路決定処理を含む中継処理を高速化できると同時に
プロセッサの処理負担を軽減することができる。
【0012】例えば、パケットを受信してから中継処理
を行った後目的とするネットワークへ送出するまでの時
間が本発明の方式を用いずプロセッサによる処理のみで
中継処理を行った場合には最短で約67μSかかるイン
ターネットワーク装置において、本発明の方式による中
継処理の高速化方式を採用することにより処理時間を約
48μSに短縮できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。
【0014】図1に、インターネットワーク装置を使用
して構成したネットワークの一例を示す。10、20、
30はネットワークを相互に接続するインターネットワ
ーク装置、11/12,21/22,31/32/33
/34はそれぞれインターネットワーク装置10,2
0,30をネットワークに接続するための通信ポート、
41,42,43,44,45はネットワークに接続さ
れている端末装置を示す。
【0015】インターネットワーク装置10は通信ポー
ト12を介してCSMA/CD(Carrier Sence Mul
tiple Access/Collision Detect)方式LAN#1
に接続する端末装置を収容し、インターネットワーク装
置20は通信ポート22を介してCSMA/CD方式L
AN#2に接続する端末装置を収容し、インターネット
ワーク装置30は通信ポート32,33,34を介して
ATMに接続する端末装置を収容し、インターネットワ
ーク装置10,20,30はそれぞれ通信ポート11,
21,31を介して同一のFDDI(Fiber Distribu
ted Data Interface)に収容し相互に接続するものと
する。また、インターネットワーク装置10は上記の通
信ポート11,12以外にも通信ポートを持っており、
パケットの中継経路が通信ポート11と通信ポート12
間の1個に限定されるわけではない。インターネットワ
ーク装置20,30においても同様のことが言える。
【0016】また、インターネットワーク装置10には
CSMA/CD方式LAN#1を経由して端末装置41
が接続され、インターネットワーク装置20にはCSM
A/CD方式LAN#2を経由して端末装置42が接続
されるものとする。それぞれのインターネットワーク装
置の通信ポート、端末装置に割り当てられるデータリン
ク層(MAC;Medium Access Control)アドレス、
ネットワーク層アドレスを表1のように割り振るものと
する。
【0017】
【表1】
【0018】以下、実施例ではネットワーク層のプロト
コルとしてIP(Internet Protocol)プロトコルを
用いるものとして説明を行うが、IPプロトコル以外の
プロトコルを用いた場合でも処理手順は同様である。
【0019】図1のような構成のネットワークにおい
て、端末装置41から端末装置42に対してパケットを
送信する場合を考える。この場合、パケットに含まれる
送り元のIPアドレスはa(端末装置41)、送り先の
IPアドレスはb(端末装置42)となり、パケットが
中継される過程で送り元/送り先のIPアドレスが変化
することはない。これに対してパケットに含まれる送り
元/送り先のMACアドレスは中継される過程で順次変
化していく。これは、自ネットワーク内に送り先の装置
が直接は接続されていない場合には送り先の装置のMA
Cアドレスを直接知ることはできず、送り先の装置に接
続するネットワークへパケットの中継を行うことができ
るインターネットワーク装置のMACアドレスを得て、
そのインターネットワーク装置でパケットの中継を行う
ためである。
【0020】始めに端末装置41は、端末装置42のI
Pアドレスを元にしてARP(Address Resolution P
rotocol)プロトコルを用い、端末装置42にパケット
を送信するために用いる送り先MACアドレスの問い合
わせをする。これに対してCSMA/CD方式LAN#
1のARPサーバはインターネットワーク装置10の通
信ポート12のMACアドレス”D”を端末装置41に
知らせる。なお、通常はCSMA/CD方式LAN#1
のARPサーバはインターネットワーク装置10自身で
あることが多い。これは後述のように中継経路テーブル
を有し、中継先のMACアドレス情報を持っているため
である。次に端末装置41は今得たMACアドレスを用
いてインターネットワーク装置10に対してパケットを
送信する。この時送信するパケットのデータリンク層ヘ
ッダの形式、送り元/送り先のアドレスは次のようにな
る。
【0021】データリンク層ヘッダの形式:CSMA/
CD方式LAN 送り元MACアドレス :A 送り先MACアドレス :D 送り元IPアドレス :a 送り先IPアドレス :b パケットを受信したインターネットワーク装置10は、
装置内部に中継経路決定のためのテーブルを持ち、この
テーブルの内容に従って受信したパケットの中継先を決
定する。中継経路テーブルには、最終的なパケットの送
り先IPアドレスと、このIPアドレスにパケットを中
継する際に次にパケットを送る送り先装置の通信ポート
(これを次ホップと呼ぶ。)を特定する情報すなわちI
Pアドレスと、このIPアドレスに対応するMACアド
レスと、この送り先装置に向けてパケットを送信する際
に使う自インターネットワーク装置の通信ポート番号
と、その送出通信ポートのネットワーク種を登録してお
く。中継経路テーブルの一例を表2に示す。
【0022】
【表2】
【0023】MACアドレスを除いた中継経路テーブル
の内容は、固定的に与える場合もあり、また、RIP
(Routing Informations Protocol)、OSPF(O
pen Shortest Path First)などのプロトコルを用い
てダイナミックに更新する場合もある。ここでの例では
端末装置41から端末装置42へパケットを送信する際
に一旦インターネットワーク装置20の通信ポート21
(IPアドレス:e)を経由するため、中継経路テーブ
ルの記述は次のようになっている。
【0024】 最終的な宛先装置のIPアドレス :b 中継先装置の通信ポートのIPアドレス :e 中継先装置の通信ポートのMACアドレス:E 送信時に使う自装置の通信ポート番号 :11 送出通信ポートのネットワーク種 :FDDI これに従い、インターネットワーク装置10は通信ポー
ト12から受信したパケットの送り元/送り先のアドレ
スを書き換える。この時、パケットを受信した通信ポー
ト12のネットワーク種がCSMA/CD方式LANで
あるのに対しパケットを送信する通信ポート11のネッ
トワーク種はFDDIでありデータリンク層のヘッダ形
式が異なっているため、アドレスだけでなくデータリン
ク層のヘッダも書き換える必要がある。この時送信する
パケットのデータリンク層ヘッダの形式、送り元/送り
先のアドレスは次のようになる。
【0025】 データリンク層ヘッダの形式:FDDI 送り元MACアドレス :C 送り先MACアドレス :E 送り元IPアドレス :a 送り先IPアドレス :b パケットのデータリンク層ヘッダとアドレスを書き換え
た後、通信ポート11からインターネットワーク装置2
0に対してパケットを送信する。
【0026】次にパケットを受信したインターネットワ
ーク装置20はインターネットワーク装置10と同様に
中継経路テーブルを持っており、同じ手順で中継先を決
定する。この場合、パケットはインターネットワーク装
置を経由せず直接宛先装置に到達するため、中継経路テ
ーブルの記述は次のようになっている。
【0027】 最終的な宛先装置のIPアドレス :b 中継先装置の通信ポートのIPアドレス :b 中継先装置の通信ポートのMACアドレス:B 送信時に使う自装置の通信ポート番号 :22 送出通信ポートのネットワーク種 :CSMA/
CD方式LAN これに従い、インターネットワーク装置20は通信ポー
ト21から受信したパケットの送り元/送り先のアドレ
スを次のように書き換えるが、パケットを受信した通信
ポート21のネットワーク種がFDDIであるのに対し
パケットを送信する通信ポート22のネットワーク種は
CSMA/CD方式LANであるため、アドレスだけで
なくデータリンク層のヘッダも書き換える必要がある。
この時送信するパケットのデータリンク層ヘッダの形
式、送り元/送り先のアドレスは次のようになる。
【0028】データリンク層ヘッダの形式:CSMA/
CD方式LAN 送り元MACアドレス :F 送り先MACアドレス :B 送り元IPアドレス :a 送り先IPアドレス :b このようにインターネットワーク装置を用いて異なる種
類のネットワークを相互に接続している場合、パケット
を中継する際にMACアドレスだけではなくデータリン
ク層ヘッダも書き換える必要がある。
【0029】なお、ここでは中継処理に必要な情報を全
て1種類の中継経路テーブルに登録するように書いた
が、中継経路テーブルの形式はインターネットワーク装
置の内部構成により異なる場合がある。詳細は以下の第
1の実施例の説明の中で述べる。
【0030】図2に、第1の実施例のインターネットワ
ーク装置全体のH/W構成を示す。1はインターネット
ワーク装置全体の管理を行う管理部(RMと呼ぶ。)、
2a,2b,2c,2dは受信したパケットの宛先IP
アドレスの解析,中継先の決定,パケットの転送を行う
中継処理モジュール(RPと呼ぶ。)、3はRM,RP
を相互に接続するためのシステムバスを示す。
【0031】図3に、図2に示したインターネットワー
ク装置の、パケットをネットワークから受信する側のR
Pモジュール内部構成を示す。4はパケットを格納する
バッファメモリ、5はバッファメモリのアクセス制御お
よびシステムバス3を介した他のRPモジュールとの間
のパケット転送DMAを行うバスメモリ制御部、6はパ
ケットの中継処理を行うプロセッサ、71aは中継経路
情報テーブル、7aは中継経路テーブル71aを格納す
るワーク用メモリ、8aはパケットの送受信を制御する
通信ポート、9aは本発明の中継経路テーブルキャッシ
ュ、91aは中継経路テーブルの検索キーである宛先ネ
ットワーク層アドレスを登録するCAM、92aはCA
M91aに登録した宛先ネットワーク層アドレス宛のパ
ケットを受信した場合の中継処理結果を格納しCAM9
1aのエントリと1対1に対応する対応テーブル、93
aは受信したパケットの宛先ネットワーク層アドレスに
対応する対応テーブル92aのエントリをバッファメモ
リ4aに転送する機能を持つDMACを表わす。
【0032】図4に、図2に示したインターネットワー
ク装置の、パケットをネットワークへ送信する側のRP
モジュール内部構成を示す。図3と図4はほとんど同じ
であるが、71bはARPテーブル、7bはARPテー
ブル71bを格納するワーク用メモリ、9bは本発明の
ARPテーブルキャッシュ、91bはARPテーブルの
検索キーである宛先ネットワーク層アドレスを登録する
CAM、92bはCAM91bに登録した宛先ネットワ
ーク層アドレスへパケットを送信する場合のMACヘッ
ダを格納しCAM91bのエントリと1対1に対応する
対応テーブル、93bは宛先ネットワーク層アドレスに
対応する対応テーブル92bのエントリをバッファメモ
リ4bに転送する機能を持つDMACを表わす。
【0033】図3と図4はそれぞれ受信側、送信側と分
けて記述したが、図3の9a:中継経路テーブルキャッ
シュと図4の9b:ARPテーブルキャッシュとはH/
Wの動作は全く同じであり、実際には同一の機能ブロッ
クを共用することができる。すなわち、受信側のRPと
送信側のRPのH/W構成は全く同じである。(詳細は
後述。) 図2、図3、図4に示した構成を持つインターネットワ
ーク装置10では、RMモジュールでネットワークの構
成を表わす中継経路テーブルを作成し、全てのRPモジ
ュールに配布する。RPモジュールでは配布された中継
経路テーブルに基づいてパケットの中継処理を行う。ま
た、受信したパケットの中継処理は受信側通信ポートを
収容しているRPモジュール内のプロセッサと送信側通
信ポートを収容しているRPモジュール内のプロセッサ
が分担して処理し、装置全体はRPモジュール毎の分散
処理を行う方式をとる。すなわち、ネットワークからパ
ケットを受信したRPモジュールでは、そのパケットを
宛先ネットワークへ送出するRPモジュールの決定と、
そのRPモジュールへの受信パケットの転送を行い、パ
ケットを転送されたRPモジュールでは、送出するネッ
トワークの種類に応じたパケットヘッダの付け替えとM
ACアドレスの書き換え処理と、パケットのネットワー
クへの送出を行う。
【0034】あるネットワークから受信したパケットを
別のネットワークへ中継する手順を述べる。また、この
時のパケットおよび処理の流れを図5に示す。なお、こ
こではインターネットワーク装置10は中継する必要が
あるパケットのみを受信したものとして説明を行い、エ
ラーを含んでいて廃棄すべきパケットなどの中継しては
ならないパケットを受信した場合の処理の説明は省略す
る。エラー処理は本発明の中継経路決定方式とは無関係
に行われるものである。
【0035】パケットのデータリンク(MAC)層ヘッ
ダを書き換え、パケットを送出する通信ポートへパケッ
トを転送し、ネットワークに対応する通信ポートからパ
ケットを送出する。
【0036】まずはじめに、中継経路テーブルキャッシ
ュ9aに登録されていない宛先ネットワーク層アドレス
を持つパケットを受信した場合を考える。
【0037】ネットワークに接続された通信ポート8か
ら受信したパケットはバス、メモリ制御部5を介してバ
ッファメモリ4に格納される。プロセッサ6はバッファ
メモリ4に格納された受信パケットから宛先ネットワー
ク層アドレスを抽出する。プロセッサ6は抽出した宛先
ネットワーク層アドレスをキーとして中継経路テーブル
キャッシュ9aのCAM91aの検索を行うが、この宛
先ネットワーク層アドレスはCAM91aには登録され
ていないので、ミスヒットとなりDMAC93aによる
バッファメモリ4へのデータ転送は行われない。これを
受けて、プロセッサ6は宛先ネットワーク層アドレスを
キーとして中継経路テーブル7を検索する。中継経路テ
ーブル7のエントリの構造例を表3に示す。
【0038】
【表3】
【0039】中継経路テーブル7の検索結果エントリか
ら受信パケットを送出する宛先装置が決定される。
【0040】システムバス3を介してRPモジュール間
でパケットの転送を行う方式は受信パケットを宛先装置
に送出するRPへ転送するためには、 ・RP間転送ヘッダ ・本発明のCAMの構成(RTキャッシュ/ARPキャ
ッシュ) ・CAMの構造 ・RTキャッシュ動作手順 ・RP間転送 ・ARPキャッシュ ・キャッシュ更新方法 ・スタティック ・ダイナミック ・ルーティングプロトコルで集めた情報をそのまま書く
? ・LRUで使用頻度の低いエントリから上書きしていく ・併用型 (実施例2)集中処理型ルータのH/W構成 ・実施例1とほぼ同じ説明 ・RTキャッシュとARPキャッシュを同時に処理可能 (実施例3)ATMスイッチにおけるセルレベルルーテ
ィング
【0041】
【発明の効果】あらかじめ宛先ネットワーク層アドレス
と宛先ネットワーク層アドレスに対応する中継処理結果
であるMACアドレスとパケットを送出通信ポートへ転
送するための情報を本発明の方式によるCAMエントリ
およびCAMエントリに対応する対応テーブルエントリ
に登録しておくことにより、宛先ネットワーク層アドレ
スがCAMにヒットするパケットを受信した場合には中
継経路テーブルを検索する必要がなくなる。仮に宛先ネ
ットワーク層アドレスをキーとして目的の中継経路テー
ブルエントリを検索した場合に1回目の検索で見つかる
としても、本方式を用いることによりその後のMACヘ
ッダの書き換えとパケットを送出通信ポートへ転送する
ための情報の生成を行う必要がなくなる。これにより、
中継経路決定処理を含む中継処理を高速化できると同時
にプロセッサの処理負担を軽減することができる。
【0042】例えば、パケットを受信してから中継処理
を行った後目的とするネットワークへ送出するまでの時
間が本発明の方式を用いずプロセッサによる処理のみで
中継処理を行った場合には最短で約67μSかかるイン
ターネットワーク装置において、本発明の方式による中
継処理の高速化方式を採用することにより処理時間を約
48μSに短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】インターネットワーク装置を使用したネットワ
ークの説明図。
【図2】第一の実施例のインターネットワーク装置全体
のH/W構成の説明図。
【図3】図2においてパケットをネットワークから受信
する側のRPモジュールのH/W構成の説明図。
【図4】図2においてパケットをネットワークへ送信す
る側のRPモジュールのH/W構成の説明図。
【図5】図2の装置でパケットを中継する場合の装置内
のパケットおよび処理の流れを示す説明図。
【符号の説明】
2a…中継処理部(RP)、 3…システムバス、 4a…バッファメモリ、 5a…バス、メモリ制御部、 6a…プロセッサ、 7a…ワークメモリ、 91a…CAM、 92a…対応テーブル、 93a…DMAC。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のネットワークを相互に接続し、ある
    ネットワークからのパケットを他のネットワークに中継
    するインターネットワーク装置において、 各々のネットワークに対応して設けられ、上記ネットワ
    ークからのパケットを当該パケットの宛先ネットワーク
    層アドレスに基づいて中継する中継処理部を有し、 上記中継処理部は、宛先ネットワークアドレスに対応し
    て中継処理情報を記憶している記憶手段と、該記憶手段
    を参照し、ネットワークからのパケットの宛先ネットワ
    ーク層アドレスを解析して解析結果を出力する解析処理
    手段と、該解析処理手段の出力に基づいて対応する他の
    中継処理部に対して上記ネットワークからのパケットを
    転送する転送処理手段とを備えることを特徴とするイン
    タネットワーク装置。
JP30441996A 1996-11-15 1996-11-15 インタネットワーク装置 Pending JPH10145417A (ja)

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JP30441996A JPH10145417A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 インタネットワーク装置

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JP30441996A JPH10145417A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 インタネットワーク装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100384895B1 (ko) * 1999-09-16 2003-05-22 한국전자통신연구원 통신시스템에서의 다중계층 병렬처리 룩업 장치 및 그 방법
KR100440200B1 (ko) * 2001-10-23 2004-07-14 엘지전자 주식회사 엘투 스위치에서의 맥 어드레스 테이블 관리 방법
US7099324B2 (en) 1999-12-08 2006-08-29 Nec Corporation System and method for processing packets
JP2007525883A (ja) * 2004-01-14 2007-09-06 リヴァーストーン ネットワークス インコーポレーテッド ネットワークノードにおける処理利用管理
KR100827143B1 (ko) 2007-01-16 2008-05-06 삼성전자주식회사 패킷 스위치 장비 및 그 방법

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