JPH10145516A - データ通信方法 - Google Patents
データ通信方法Info
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- JPH10145516A JPH10145516A JP8309951A JP30995196A JPH10145516A JP H10145516 A JPH10145516 A JP H10145516A JP 8309951 A JP8309951 A JP 8309951A JP 30995196 A JP30995196 A JP 30995196A JP H10145516 A JPH10145516 A JP H10145516A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 発呼側データ通信端末装置から音声蓄積装置
に対して送信したデータを被呼側データ通信端末装置が
受信することができるデータ通信方法を提供すること。 【解決手段】 前記発呼側データ通信端末装置は、発呼
局非音声端末識別信号に対する被呼局非音声端末識別信
号を被呼側端末装置から一定時間内に受信しない場合
は、当該被呼側端末装置は音声蓄積装置であると認識し
て、当該被呼側端末装置が互いにデータ伝送可能なデー
タ通信端末装置であると仮定した場合に、送出した制御
信号に対する応答として当該被呼側端末装置から受信す
るであろう制御信号の受信相当時間待つと共に当該制御
信号を受信したと仮定して順次制御信号を当該被呼側端
末装置に対して送出しつつデータ伝送を行うことを特徴
とする。
に対して送信したデータを被呼側データ通信端末装置が
受信することができるデータ通信方法を提供すること。 【解決手段】 前記発呼側データ通信端末装置は、発呼
局非音声端末識別信号に対する被呼局非音声端末識別信
号を被呼側端末装置から一定時間内に受信しない場合
は、当該被呼側端末装置は音声蓄積装置であると認識し
て、当該被呼側端末装置が互いにデータ伝送可能なデー
タ通信端末装置であると仮定した場合に、送出した制御
信号に対する応答として当該被呼側端末装置から受信す
るであろう制御信号の受信相当時間待つと共に当該制御
信号を受信したと仮定して順次制御信号を当該被呼側端
末装置に対して送出しつつデータ伝送を行うことを特徴
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
等のデータ通信端末装置同士が電話網を介してファクシ
ミリデータ等のデータ伝送を行うデータ通信方法に関す
る。
等のデータ通信端末装置同士が電話網を介してファクシ
ミリデータ等のデータ伝送を行うデータ通信方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】今日、携帯電話、PHS(パーソナルハ
ンディホンシステム)等の移動通信端末が普及しそれに
併せて携帯ファクシミリ装置も登場している。
ンディホンシステム)等の移動通信端末が普及しそれに
併せて携帯ファクシミリ装置も登場している。
【0003】そして、そのような移動通信端末の普及と
ともに、端末の鳴動や会話が騒音としてとらえられ、使
用禁止する場所等もでてきている。また、無線基地局当
たりのチャネル数が足りず会話できない場合やサービス
エリア等の問題があり必ずしも移動通信端末を持った人
とコミニュケーションできない場合がある。そのため、
通信事業者のサービスとして、特定の加入者に対する音
声メッセージを、当該特定の加入者に割り当てたボック
ス番号と対応付けて電話網内の音声蓄積装置に録音して
預り、その後、当該特定の加入者からのボックス番号の
指定により、その録音内容の音声メッセージを当該特定
の加入者に対して送出できる音声蓄積サービスが新たに
始まっている。
ともに、端末の鳴動や会話が騒音としてとらえられ、使
用禁止する場所等もでてきている。また、無線基地局当
たりのチャネル数が足りず会話できない場合やサービス
エリア等の問題があり必ずしも移動通信端末を持った人
とコミニュケーションできない場合がある。そのため、
通信事業者のサービスとして、特定の加入者に対する音
声メッセージを、当該特定の加入者に割り当てたボック
ス番号と対応付けて電話網内の音声蓄積装置に録音して
預り、その後、当該特定の加入者からのボックス番号の
指定により、その録音内容の音声メッセージを当該特定
の加入者に対して送出できる音声蓄積サービスが新たに
始まっている。
【0004】一方、電話網を使用してデータ通信を行う
ファクシミリ装置等のデータ通信端末装置では、G3フ
ァクシミリプロトコル等の所定の伝送制御手順に基づい
て制御信号をやりとりしないと、正常なデータ伝送を行
うことができない。つまり、発呼側データ通信端末装置
から送出される発呼局非音声端末識別信号に対して、被
呼側データ通信端末装置が応答して被呼局非音声端末識
別信号を返して、互いがデータ通信端末装置であると確
認できない限りデータ伝送を行うことができず、また、
発呼側データ通信端末装置は、被呼側データ通信端末装
置からの機能識別信号を受信して、当該被呼側データ通
信端末装置が備える機能を知って、その知った被呼側の
機能と自装置の備える機能の共通の機能を設定して、そ
の設定内容を当該被呼側データ通信端末装置に通知しな
いとデータ伝送を行うことができない。
ファクシミリ装置等のデータ通信端末装置では、G3フ
ァクシミリプロトコル等の所定の伝送制御手順に基づい
て制御信号をやりとりしないと、正常なデータ伝送を行
うことができない。つまり、発呼側データ通信端末装置
から送出される発呼局非音声端末識別信号に対して、被
呼側データ通信端末装置が応答して被呼局非音声端末識
別信号を返して、互いがデータ通信端末装置であると確
認できない限りデータ伝送を行うことができず、また、
発呼側データ通信端末装置は、被呼側データ通信端末装
置からの機能識別信号を受信して、当該被呼側データ通
信端末装置が備える機能を知って、その知った被呼側の
機能と自装置の備える機能の共通の機能を設定して、そ
の設定内容を当該被呼側データ通信端末装置に通知しな
いとデータ伝送を行うことができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そのため、電話網を使
用してデータ通信を行うファクシミリ装置等の発呼側デ
ータ通信端末装置が、前記音声蓄積サービスを使用し
て、移動データ通信端末等の被呼側データ通信端末装置
宛てにデータを伝送しようとしても、前記音声蓄積装置
は、前記発呼側データ通信端末装置からの制御信号を音
声として録音するだけて、制御信号によにる所定の応答
をしないため、前記発呼側データ通信端末装置は、デー
タ伝送可能なデータ通信端末装置ではないと判断してし
まいデータを伝送できない。一方、前記被呼側データ通
信端末装置が、前記音声蓄積装置から、前記発呼側デー
タ通信端末装置からのデータを受信しようとしても、そ
のようなデータはが蓄積されることはないため、受信す
ることができない。また、仮に前記音声蓄積装置に前記
発呼側データ通信端末装置からのデータが音声信号とし
て蓄積されていても、その音声信号としてのデータを取
り出すための所定の伝送制御手順に基づく制御信号のや
りとりを、前記音声蓄積装置との間で行うことができな
いため、やはり受信することができない。
用してデータ通信を行うファクシミリ装置等の発呼側デ
ータ通信端末装置が、前記音声蓄積サービスを使用し
て、移動データ通信端末等の被呼側データ通信端末装置
宛てにデータを伝送しようとしても、前記音声蓄積装置
は、前記発呼側データ通信端末装置からの制御信号を音
声として録音するだけて、制御信号によにる所定の応答
をしないため、前記発呼側データ通信端末装置は、デー
タ伝送可能なデータ通信端末装置ではないと判断してし
まいデータを伝送できない。一方、前記被呼側データ通
信端末装置が、前記音声蓄積装置から、前記発呼側デー
タ通信端末装置からのデータを受信しようとしても、そ
のようなデータはが蓄積されることはないため、受信す
ることができない。また、仮に前記音声蓄積装置に前記
発呼側データ通信端末装置からのデータが音声信号とし
て蓄積されていても、その音声信号としてのデータを取
り出すための所定の伝送制御手順に基づく制御信号のや
りとりを、前記音声蓄積装置との間で行うことができな
いため、やはり受信することができない。
【0006】本発明は、係る事情に鑑みてなされたもの
であり、音声蓄積装置を介した場合でも、発呼側データ
通信端末装置から前記音声蓄積装置に対してデータを送
信でき、被呼側データ通信端末装置は、その音声蓄積装
置に蓄積された前記発呼側データ通信端末装置からのデ
ータを受信することができるデータ通信方法を提供する
ことを目的とする。
であり、音声蓄積装置を介した場合でも、発呼側データ
通信端末装置から前記音声蓄積装置に対してデータを送
信でき、被呼側データ通信端末装置は、その音声蓄積装
置に蓄積された前記発呼側データ通信端末装置からのデ
ータを受信することができるデータ通信方法を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載のデータ通信方法は、発呼側データ通
信端末装置が電話網を介して被呼側端末装置の加入者番
号に発呼して回線接続してから発呼局非音声端末識別信
号を送出し、当該発呼局非音声端末識別信号に対する被
呼局非音声端末識別信号を前記被呼側端末装置から一定
時間内に受信した場合は、当該被呼側端末装置を互いに
データ伝送可能なデータ通信端末装置と認識して、以後
互いに所定の伝送制御手順に基づいて制御信号をやりと
りしつつデータ伝送を行うデータ通信方法において、前
記発呼側データ通信端末装置は、電話網を介して被呼側
端末装置の加入者番号に発呼して回線接続してから送出
した前記発呼局非音声端末識別信号に対する被呼局非音
声端末識別信号を当該被呼側端末装置から一定時間内に
受信しない場合は、当該被呼側端末装置は音声蓄積装置
であると認識して、以後前記所定の伝送制御手順に基づ
く制御信号を当該被呼側端末装置に対して送出する一
方、当該被呼側端末装置が前記互いにデータ伝送可能な
データ通信端末装置であると仮定した場合に、前記送出
した制御信号に対する応答として当該被呼側端末装置か
ら受信するであろう制御信号の受信相当時間待つと共に
当該制御信号を受信したと仮定して順次制御信号を当該
被呼側端末装置に対して送出しつつデータ伝送を行うこ
とを特徴とする。
め、請求項1記載のデータ通信方法は、発呼側データ通
信端末装置が電話網を介して被呼側端末装置の加入者番
号に発呼して回線接続してから発呼局非音声端末識別信
号を送出し、当該発呼局非音声端末識別信号に対する被
呼局非音声端末識別信号を前記被呼側端末装置から一定
時間内に受信した場合は、当該被呼側端末装置を互いに
データ伝送可能なデータ通信端末装置と認識して、以後
互いに所定の伝送制御手順に基づいて制御信号をやりと
りしつつデータ伝送を行うデータ通信方法において、前
記発呼側データ通信端末装置は、電話網を介して被呼側
端末装置の加入者番号に発呼して回線接続してから送出
した前記発呼局非音声端末識別信号に対する被呼局非音
声端末識別信号を当該被呼側端末装置から一定時間内に
受信しない場合は、当該被呼側端末装置は音声蓄積装置
であると認識して、以後前記所定の伝送制御手順に基づ
く制御信号を当該被呼側端末装置に対して送出する一
方、当該被呼側端末装置が前記互いにデータ伝送可能な
データ通信端末装置であると仮定した場合に、前記送出
した制御信号に対する応答として当該被呼側端末装置か
ら受信するであろう制御信号の受信相当時間待つと共に
当該制御信号を受信したと仮定して順次制御信号を当該
被呼側端末装置に対して送出しつつデータ伝送を行うこ
とを特徴とする。
【0008】請求項2記載のデータ通信方法は、発呼側
データ通信端末装置が電話網を介して被呼側端末装置の
加入者番号に発呼して回線接続してから発呼局非音声端
末識別信号を送出し、当該発呼局非音声端末識別信号に
対する被呼局非音声端末識別信号を前記被呼側端末装置
から一定時間内に受信した場合は、当該被呼側端末装置
を互いにデータ伝送可能なデータ通信端末装置と認識し
て、以後互いに所定の伝送制御手順に基づいて制御信号
をやりとりしつつデータ伝送を行うデータ通信方法にお
いて、前記発呼側データ通信端末装置は、電話網を介し
て被呼側端末装置の加入者番号に発呼して回線接続して
から送出した前記発呼局非音声端末識別信号に対しての
被呼局非音声端末識別信号を受信せず、予め登録してお
いた所定の応答音声を当該被呼側端末装置から受信した
場合は、当該被呼側端末装置は音声蓄積装置であると認
識して、以後前記所定の伝送制御手順に基づく制御信号
を当該被呼側端末装置に対して送出する一方、当該被呼
側端末装置が前記互いにデータ伝送可能なデータ通信端
末装置であると仮定した場合に、前記送出した制御信号
に対する応答として当該被呼側端末装置から受信するで
あろう制御信号の受信相当時間待つと共に当該制御信号
を受信したと仮定して順次制御信号を当該被呼側端末装
置に対して送出しつつデータ伝送を行うことを特徴とす
る。
データ通信端末装置が電話網を介して被呼側端末装置の
加入者番号に発呼して回線接続してから発呼局非音声端
末識別信号を送出し、当該発呼局非音声端末識別信号に
対する被呼局非音声端末識別信号を前記被呼側端末装置
から一定時間内に受信した場合は、当該被呼側端末装置
を互いにデータ伝送可能なデータ通信端末装置と認識し
て、以後互いに所定の伝送制御手順に基づいて制御信号
をやりとりしつつデータ伝送を行うデータ通信方法にお
いて、前記発呼側データ通信端末装置は、電話網を介し
て被呼側端末装置の加入者番号に発呼して回線接続して
から送出した前記発呼局非音声端末識別信号に対しての
被呼局非音声端末識別信号を受信せず、予め登録してお
いた所定の応答音声を当該被呼側端末装置から受信した
場合は、当該被呼側端末装置は音声蓄積装置であると認
識して、以後前記所定の伝送制御手順に基づく制御信号
を当該被呼側端末装置に対して送出する一方、当該被呼
側端末装置が前記互いにデータ伝送可能なデータ通信端
末装置であると仮定した場合に、前記送出した制御信号
に対する応答として当該被呼側端末装置から受信するで
あろう制御信号の受信相当時間待つと共に当該制御信号
を受信したと仮定して順次制御信号を当該被呼側端末装
置に対して送出しつつデータ伝送を行うことを特徴とす
る。
【0009】請求項3記載のデータ通信方法は、請求項
1または2のいずれかの記載のデータ通信方法におい
て、前記発呼側データ通信端末装置は、電話網を介して
被呼側端末装置の加入者番号に発呼して回線接続してか
ら送出した前記発呼局非音声端末識別信号に対して当該
被呼側端末装置が前記被呼局非音声端末識別信号で応答
して、以後互いに所定の伝送制御手順に基づいて制御信
号をやりとりしつつデータ伝送を行えた当該被呼側端末
装置の加入者番号と、前記互いにやりとりした制御信号
の通信タイミング情報との対応を予め通信タイミング学
習履歴テーブルとして記憶しておく一方、前記電話網を
介して被呼側端末装置の加入者番号に発呼した場合にお
いて当該被呼側端末装置が音声蓄積装置でると認識した
ときに、当該加入者番号が前記通信タイミング学習履歴
テーブルに記憶されているものであった場合は、当該被
呼側端末装置が前記互いにデータ伝送可能なデータ通信
端末装置であると仮定した場合に、前記送出した制御信
号に対する応答として当該被呼側端末装置から受信する
であろう制御信号を待つ時間である前記受信相当時間、
及び、前記制御信号の送出タイミングを、前記通信タイ
ミング学習履歴テーブルに記憶されている、前記加入者
番号に対応する通信タイミング情報に基づいて決定する
ことを特徴とする。
1または2のいずれかの記載のデータ通信方法におい
て、前記発呼側データ通信端末装置は、電話網を介して
被呼側端末装置の加入者番号に発呼して回線接続してか
ら送出した前記発呼局非音声端末識別信号に対して当該
被呼側端末装置が前記被呼局非音声端末識別信号で応答
して、以後互いに所定の伝送制御手順に基づいて制御信
号をやりとりしつつデータ伝送を行えた当該被呼側端末
装置の加入者番号と、前記互いにやりとりした制御信号
の通信タイミング情報との対応を予め通信タイミング学
習履歴テーブルとして記憶しておく一方、前記電話網を
介して被呼側端末装置の加入者番号に発呼した場合にお
いて当該被呼側端末装置が音声蓄積装置でると認識した
ときに、当該加入者番号が前記通信タイミング学習履歴
テーブルに記憶されているものであった場合は、当該被
呼側端末装置が前記互いにデータ伝送可能なデータ通信
端末装置であると仮定した場合に、前記送出した制御信
号に対する応答として当該被呼側端末装置から受信する
であろう制御信号を待つ時間である前記受信相当時間、
及び、前記制御信号の送出タイミングを、前記通信タイ
ミング学習履歴テーブルに記憶されている、前記加入者
番号に対応する通信タイミング情報に基づいて決定する
ことを特徴とする。
【0010】請求項4記載のデータ通信方法は、請求項
1、2または3のいずれかの記載のデータ通信方法にお
いて、前記発呼側データ通信端末装置は、前記被呼側端
末装置を前記音声蓄積装置と認識してデータを伝送した
場合は、その旨を表示または/及びレポートとして出力
することを特徴とする。
1、2または3のいずれかの記載のデータ通信方法にお
いて、前記発呼側データ通信端末装置は、前記被呼側端
末装置を前記音声蓄積装置と認識してデータを伝送した
場合は、その旨を表示または/及びレポートとして出力
することを特徴とする。
【0011】請求項5記載のデータ通信方法は、発呼側
データ通信端末装置が電話網を介して被呼側端末装置の
加入者番号に発呼して回線接続してから発呼局非音声端
末識別信号を送出し、当該発呼局非音声端末識別信号に
対する被呼局非音声端末識別信号を前記被呼側端末装置
から一定時間内に受信した場合は、当該被呼側端末装置
を互いにデータ伝送可能なデータ通信端末装置と認識し
て、以後互いに所定の伝送制御手順に基づいて制御信号
をやりとりしつつデータ伝送を行うデータ通信方法にお
いて、前記被呼側端末装置としてのデータ通信端末装置
は、前記音声蓄積装置に発呼して、自装置宛ての音声メ
ッセージとして蓄積された、請求項1、2または3のい
ずかれの記載のデータ通信方法における前記発呼側デー
タ通信端末装置からの制御信号及びデータを受信する場
合は、その制御信号に対して応答せずにそのまま受入
れ、前記発呼側データ通信端末装置から前記制御信号に
より指定された通信条件で前記データをそのまま受信す
ることを特徴とする。
データ通信端末装置が電話網を介して被呼側端末装置の
加入者番号に発呼して回線接続してから発呼局非音声端
末識別信号を送出し、当該発呼局非音声端末識別信号に
対する被呼局非音声端末識別信号を前記被呼側端末装置
から一定時間内に受信した場合は、当該被呼側端末装置
を互いにデータ伝送可能なデータ通信端末装置と認識し
て、以後互いに所定の伝送制御手順に基づいて制御信号
をやりとりしつつデータ伝送を行うデータ通信方法にお
いて、前記被呼側端末装置としてのデータ通信端末装置
は、前記音声蓄積装置に発呼して、自装置宛ての音声メ
ッセージとして蓄積された、請求項1、2または3のい
ずかれの記載のデータ通信方法における前記発呼側デー
タ通信端末装置からの制御信号及びデータを受信する場
合は、その制御信号に対して応答せずにそのまま受入
れ、前記発呼側データ通信端末装置から前記制御信号に
より指定された通信条件で前記データをそのまま受信す
ることを特徴とする。
【0012】請求項6記載のデータ通信方法は、請求項
5記載のデータ通信方法において、前記被呼側端末装置
としてのデータ通信端末装置は、前記音声蓄積装置に音
声メッセージとして蓄積された前記発呼側データ通信端
末装置からのデータの受信時にエラーが発生した場合
は、当該受信時に併せて受信した制御信号としての発呼
端末識別信号から得られる発呼端末識別情報を、予め記
憶していた発呼端末識別情報と加入者番号との対応テー
ブルと照合して一致する発呼端末識別情報がある場合、
対応する加入者番号に発呼してエラーが生じた旨のレポ
ートを送信することを特徴とする。
5記載のデータ通信方法において、前記被呼側端末装置
としてのデータ通信端末装置は、前記音声蓄積装置に音
声メッセージとして蓄積された前記発呼側データ通信端
末装置からのデータの受信時にエラーが発生した場合
は、当該受信時に併せて受信した制御信号としての発呼
端末識別信号から得られる発呼端末識別情報を、予め記
憶していた発呼端末識別情報と加入者番号との対応テー
ブルと照合して一致する発呼端末識別情報がある場合、
対応する加入者番号に発呼してエラーが生じた旨のレポ
ートを送信することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の実施の形態について詳細に説明する。
本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0014】先ず、図1は本発明に係るデータ通信方法
が適用されるデータ通信端末装置としてのファクシミリ
装置20のブロック構成を示している。
が適用されるデータ通信端末装置としてのファクシミリ
装置20のブロック構成を示している。
【0015】同図において、ファクシミリ装置20は、
基本的には、グループ3ファクシミリであり、システム
制御部1は、装置各部を制御するマイクロコンピュータ
である。スキャナ2は、原稿画像を読み取るためのもの
である。プロッタは、受信した画像データや通信管理レ
ポートを記録出力するためのものである。ROM4は、
システム制御部1の処理手順が書き込まれた不揮発性メ
モリであり、システム制御部1は、ROM4の処理手順
を順次読出し、RAM5を作業領域として、前述したよ
うに装置各部を制御する。そのRAM5は、図示しない
バックアップ用電池によりバックアップされており、装
置電源がOFFの状態でもその記憶内容を保持する。
基本的には、グループ3ファクシミリであり、システム
制御部1は、装置各部を制御するマイクロコンピュータ
である。スキャナ2は、原稿画像を読み取るためのもの
である。プロッタは、受信した画像データや通信管理レ
ポートを記録出力するためのものである。ROM4は、
システム制御部1の処理手順が書き込まれた不揮発性メ
モリであり、システム制御部1は、ROM4の処理手順
を順次読出し、RAM5を作業領域として、前述したよ
うに装置各部を制御する。そのRAM5は、図示しない
バックアップ用電池によりバックアップされており、装
置電源がOFFの状態でもその記憶内容を保持する。
【0016】操作表示部6は、ユーザからの操作入力を
受け入れるための図示しないテンキー、送信スタートキ
ー等の各種キーが配設されると共に、装置の動作状態
や、ユーザへの各種メッセージを表示するための図示し
ない液晶表示器等の表示装置を備えている。また、操作
表示部6は、モニタスピーカ6aを備えている。
受け入れるための図示しないテンキー、送信スタートキ
ー等の各種キーが配設されると共に、装置の動作状態
や、ユーザへの各種メッセージを表示するための図示し
ない液晶表示器等の表示装置を備えている。また、操作
表示部6は、モニタスピーカ6aを備えている。
【0017】通信制御部7は、G3ファクシミリモデム
機能と、網制御装置の機能を備え、電話網40との回線
の断続の制御や、送信データの変調及び受信データの復
調を行うものである。音声認識部8は、予め記憶してい
た音声データと、与えられた音声データとを比較して、
その一致/不一致を検出するものである。なお、音声認
識処理の方法としては、既によく知られた各種認識手法
を適用できる。符号化復号化部9は、送信するファクシ
ミリデータをMH方式やMR方式等の所定の符号化方式
により符号化圧縮する一方、受信した圧縮ファクシミリ
データを復号伸長して元のファクシミリデータに復元す
るためのものである。システムバス10は、上記各部が
データをやりとりするためのものである。
機能と、網制御装置の機能を備え、電話網40との回線
の断続の制御や、送信データの変調及び受信データの復
調を行うものである。音声認識部8は、予め記憶してい
た音声データと、与えられた音声データとを比較して、
その一致/不一致を検出するものである。なお、音声認
識処理の方法としては、既によく知られた各種認識手法
を適用できる。符号化復号化部9は、送信するファクシ
ミリデータをMH方式やMR方式等の所定の符号化方式
により符号化圧縮する一方、受信した圧縮ファクシミリ
データを復号伸長して元のファクシミリデータに復元す
るためのものである。システムバス10は、上記各部が
データをやりとりするためのものである。
【0018】以上のように構成される本実施の形態に係
るファクシミリ装置20は、電話網40に収容され、電
話網40を運営する通信事業者から電話番号(加入者番
号)の割り当てを受けて、電話網40に収容されたその
他のファクシミリ装置とファクシミリデータ送受信を行
うが、いま、図2に示すように、本実施の形態に係るフ
ァクシミリ装置20と同一構成の送信側ファクシミリ装
置20aから、同じくファクシミリ装置20と同一構成
の受信側ファクシミリ装置20bへ、電話網40を介し
てファクシミリデータを送信する場合、受信側ファクシ
ミリ装置20bが正常に受信可能な状態であれば、送信
側ファクシミリ装置20aから受信側ファクシミリ装置
20bの電話番号に発呼することにより、図2に示すよ
うに通信経路Raで回線接続されて、直接的にG3ファ
クシミリの伝送制御手順にしたがって制御信号をやり取
りしてファクシミリデータを送信できる。
るファクシミリ装置20は、電話網40に収容され、電
話網40を運営する通信事業者から電話番号(加入者番
号)の割り当てを受けて、電話網40に収容されたその
他のファクシミリ装置とファクシミリデータ送受信を行
うが、いま、図2に示すように、本実施の形態に係るフ
ァクシミリ装置20と同一構成の送信側ファクシミリ装
置20aから、同じくファクシミリ装置20と同一構成
の受信側ファクシミリ装置20bへ、電話網40を介し
てファクシミリデータを送信する場合、受信側ファクシ
ミリ装置20bが正常に受信可能な状態であれば、送信
側ファクシミリ装置20aから受信側ファクシミリ装置
20bの電話番号に発呼することにより、図2に示すよ
うに通信経路Raで回線接続されて、直接的にG3ファ
クシミリの伝送制御手順にしたがって制御信号をやり取
りしてファクシミリデータを送信できる。
【0019】しかし、受信側ファクシミリ装置20b
が、移動通信機に接続されたファクシミリ装置である場
合等のように、受信不可能な状態になりやすい状況にあ
り、電話網40内の音声蓄積装置30を用いて電話網4
0を管理する通信事業者が運営している音声蓄積サービ
スを利用している場合において、実際に受信不可能な状
態であるときには、送信側ファクシミリ装置20aから
受信側ファクシミリ装置20bの加入者番号に発呼(通
信経路Ra)しても回線接続されず、音声蓄積サービス
により、音声蓄積装置30に回線接続される(通信経路
Rb)。
が、移動通信機に接続されたファクシミリ装置である場
合等のように、受信不可能な状態になりやすい状況にあ
り、電話網40内の音声蓄積装置30を用いて電話網4
0を管理する通信事業者が運営している音声蓄積サービ
スを利用している場合において、実際に受信不可能な状
態であるときには、送信側ファクシミリ装置20aから
受信側ファクシミリ装置20bの加入者番号に発呼(通
信経路Ra)しても回線接続されず、音声蓄積サービス
により、音声蓄積装置30に回線接続される(通信経路
Rb)。
【0020】音声蓄積装置30は、文字通り、受信した
音声信号をそのまま、カセットテープに音声を録音する
ように、蓄積するだけであるため、従来は、送信側ファ
クシミリ装置20aからG3ファクシミリの伝送制御手
順にしたがって制御信号を送出しても応答がないため、
ファクシミリデータを送信できなかった。一方、受信側
ファクシミリ装置20bが、音声蓄積装置30に発呼し
て回線接続し(通信経路Rc)、自装置に割り当てられ
たメールボックスに蓄積された音声信号を取り出せて
も、その音声信号としてファクシミリデータが蓄積され
ることがないため、音声蓄積装置30を介して送信側フ
ァクシミリ装置20aから、受信側ファクシミリ装置2
0bにファクシミリデータを伝送することはできなかっ
た。
音声信号をそのまま、カセットテープに音声を録音する
ように、蓄積するだけであるため、従来は、送信側ファ
クシミリ装置20aからG3ファクシミリの伝送制御手
順にしたがって制御信号を送出しても応答がないため、
ファクシミリデータを送信できなかった。一方、受信側
ファクシミリ装置20bが、音声蓄積装置30に発呼し
て回線接続し(通信経路Rc)、自装置に割り当てられ
たメールボックスに蓄積された音声信号を取り出せて
も、その音声信号としてファクシミリデータが蓄積され
ることがないため、音声蓄積装置30を介して送信側フ
ァクシミリ装置20aから、受信側ファクシミリ装置2
0bにファクシミリデータを伝送することはできなかっ
た。
【0021】そこで、本実施の形態に係るデータ通信方
法は、音声蓄積装置30を介してのファクシミリデータ
の伝送を可能とするものであり、以下、本発明の実施の
形態に係るデータ通信方法について、第1ないし第6実
施形態に分けて詳細に説明する。
法は、音声蓄積装置30を介してのファクシミリデータ
の伝送を可能とするものであり、以下、本発明の実施の
形態に係るデータ通信方法について、第1ないし第6実
施形態に分けて詳細に説明する。
【0022】先ず、第1実施形態に係るデータ通信方法
について、図3、図4及び図5を参照し、また、適宜図
6及び図7に示す信号シーケンスを参照して説明する。
なお、図6及び図7は、送信側ファクシミリ装置20a
と音声蓄積装置30との間の信号シーケンスと、音声蓄
積装置30と受信側ファクシミリ装置20bとの間の信
号シーケンスを示している。ただし、送信側ファクシミ
リ装置20aと音声蓄積装置30との間の信号シーケン
スと、音声蓄積装置30と受信側ファクシミリ装置20
bとの間の信号シーケンスとは、同時的に行われるので
はなく、互いに別時期に行われるが、図では、説明の便
宜上同時的に示している。
について、図3、図4及び図5を参照し、また、適宜図
6及び図7に示す信号シーケンスを参照して説明する。
なお、図6及び図7は、送信側ファクシミリ装置20a
と音声蓄積装置30との間の信号シーケンスと、音声蓄
積装置30と受信側ファクシミリ装置20bとの間の信
号シーケンスを示している。ただし、送信側ファクシミ
リ装置20aと音声蓄積装置30との間の信号シーケン
スと、音声蓄積装置30と受信側ファクシミリ装置20
bとの間の信号シーケンスとは、同時的に行われるので
はなく、互いに別時期に行われるが、図では、説明の便
宜上同時的に示している。
【0023】さて、図3において、先ず、送信側ファク
シミリ装置20aのシステム制御部1は、スキャナー2
に原稿がセットされた後、操作表示部6から入力された
宛先電話番号(受信側ファクシミリ装置20bのファッ
クス番号)に対して、通信制御部7によりダイヤル発呼
を行う(処理101)。そして、タイマを起動してから
(処理102)、1100Hzの信号である発呼局非音
声端末識別信号(CNG)を送出する(処理103)。
なお、この信号CNGは、図6における信号S1に対応
している。そして、被呼側端末装置からの、2100H
zの信号である被呼局非音声端末識別信号(CED)を
検出するかを監視する(判断104)と共に、処理10
2で起動したタイマがタイムアウトしたかを監視しつつ
(判断105)、CEDを検出するか(判断104のY
es)、タイムアウトするまで(判断105のYe
s)、CNGを送出し続ける(処理103)。CEDを
検出した場合(判断104のYes)は、応答した被呼
側端末装置が、G3ファクシミリの伝送制御手順により
ファクシミリデータを直接伝送可能な端末であることが
わかるため、以後は、通常のG3ファクシミリの伝送制
御手順にしたがった制御信号のやりとりによるファクシ
ミリデータの送信処理を行う(処理107)。
シミリ装置20aのシステム制御部1は、スキャナー2
に原稿がセットされた後、操作表示部6から入力された
宛先電話番号(受信側ファクシミリ装置20bのファッ
クス番号)に対して、通信制御部7によりダイヤル発呼
を行う(処理101)。そして、タイマを起動してから
(処理102)、1100Hzの信号である発呼局非音
声端末識別信号(CNG)を送出する(処理103)。
なお、この信号CNGは、図6における信号S1に対応
している。そして、被呼側端末装置からの、2100H
zの信号である被呼局非音声端末識別信号(CED)を
検出するかを監視する(判断104)と共に、処理10
2で起動したタイマがタイムアウトしたかを監視しつつ
(判断105)、CEDを検出するか(判断104のY
es)、タイムアウトするまで(判断105のYe
s)、CNGを送出し続ける(処理103)。CEDを
検出した場合(判断104のYes)は、応答した被呼
側端末装置が、G3ファクシミリの伝送制御手順により
ファクシミリデータを直接伝送可能な端末であることが
わかるため、以後は、通常のG3ファクシミリの伝送制
御手順にしたがった制御信号のやりとりによるファクシ
ミリデータの送信処理を行う(処理107)。
【0024】CEDを検出しないままに(判断104の
No)、タイムアウトした場合(判断105のYes)
は、音声蓄積サービス対応処理に移行する(処理10
6)。
No)、タイムアウトした場合(判断105のYes)
は、音声蓄積サービス対応処理に移行する(処理10
6)。
【0025】この場合、処理102で起動したタイマの
タイムアウトするまでの時間としては、被呼側端末装置
が、正常なG3ファクシミリ装置であれば応答するであ
ろうと見込まれる最大限の時間は、少なくとも必要であ
るが、さらに、音声蓄積サービスの特性を考慮して決定
する必要がある。つまり、音声蓄積サービスでは、実際
に音声の蓄積(録音)状態に移行する前に、ガイダンス
の音声メッセージを流したりする時間があるため、音声
蓄積装置30が実際に音声の蓄積状態に移行するのに十
分な時間とする必要がある。
タイムアウトするまでの時間としては、被呼側端末装置
が、正常なG3ファクシミリ装置であれば応答するであ
ろうと見込まれる最大限の時間は、少なくとも必要であ
るが、さらに、音声蓄積サービスの特性を考慮して決定
する必要がある。つまり、音声蓄積サービスでは、実際
に音声の蓄積(録音)状態に移行する前に、ガイダンス
の音声メッセージを流したりする時間があるため、音声
蓄積装置30が実際に音声の蓄積状態に移行するのに十
分な時間とする必要がある。
【0026】処理106の音声蓄積サービス対応処理
は、図4及び図5に示す手順により行われる。すなわ
ち、被呼側端末装置からCEDが一定時間内に受信され
なかった場合は、本来の宛先である受信側ファクシミリ
装置20bが受信不可能な状態であり、音声蓄積サービ
スを担う音声蓄積装置30が代行して応答したと判断
し、送信側ファクシミリ装置20aのシステム制御部1
は通信制御部7により、再度発呼局非音声端末識別信号
CNGを送出する(処理201)。このCNGは、図6
における信号S2に対応しており、信号S1のCNG
が、いわば、被呼側端末装置が、通常のG3ファクシミ
リ装置であるか、音声蓄積装置であるかを確認するため
に送出されたものであるのに対し、その信号S2のCN
G、及びそれ以降に送出される信号は、後に音声蓄積装
置30に発呼してきた受信側ファクシミリ装置20bに
より聞かれるであろう音声メッセージとして音声蓄積装
置30により蓄積(録音)されるものである。
は、図4及び図5に示す手順により行われる。すなわ
ち、被呼側端末装置からCEDが一定時間内に受信され
なかった場合は、本来の宛先である受信側ファクシミリ
装置20bが受信不可能な状態であり、音声蓄積サービ
スを担う音声蓄積装置30が代行して応答したと判断
し、送信側ファクシミリ装置20aのシステム制御部1
は通信制御部7により、再度発呼局非音声端末識別信号
CNGを送出する(処理201)。このCNGは、図6
における信号S2に対応しており、信号S1のCNG
が、いわば、被呼側端末装置が、通常のG3ファクシミ
リ装置であるか、音声蓄積装置であるかを確認するため
に送出されたものであるのに対し、その信号S2のCN
G、及びそれ以降に送出される信号は、後に音声蓄積装
置30に発呼してきた受信側ファクシミリ装置20bに
より聞かれるであろう音声メッセージとして音声蓄積装
置30により蓄積(録音)されるものである。
【0027】被呼側端末装置が通常のG3ファクシミリ
装置であれば、処理201で送出したCNGに対してC
EDにより応答してくるが、今の被呼側端末装置は、音
声蓄積装置30であり、送出した制御信号は、単に音声
として蓄積されるでけて応答の制御信号が返ってくるこ
とはないため、仮に被呼側端末装置がG3ファクシミリ
装置であれば、そのG3ファクシミリ装置から受信する
であろう、被呼局非音声端末識別信号CEDや、被呼側
端末装置の非標準能力の全機能を識別するための非標準
機能識別信号NSF/被呼側端末装置を識別するための
被呼端末識別信号CSI/被呼側端末装置の全標準能力
を識別するためのディジタル識別信号DISの受信相当
時間だけ待つ(処理202)。これらの受信相当時間
は、G3ファクシミリの伝送制御手順の取決めに基づい
て決定され、ROM4に予め記憶されている。
装置であれば、処理201で送出したCNGに対してC
EDにより応答してくるが、今の被呼側端末装置は、音
声蓄積装置30であり、送出した制御信号は、単に音声
として蓄積されるでけて応答の制御信号が返ってくるこ
とはないため、仮に被呼側端末装置がG3ファクシミリ
装置であれば、そのG3ファクシミリ装置から受信する
であろう、被呼局非音声端末識別信号CEDや、被呼側
端末装置の非標準能力の全機能を識別するための非標準
機能識別信号NSF/被呼側端末装置を識別するための
被呼端末識別信号CSI/被呼側端末装置の全標準能力
を識別するためのディジタル識別信号DISの受信相当
時間だけ待つ(処理202)。これらの受信相当時間
は、G3ファクシミリの伝送制御手順の取決めに基づい
て決定され、ROM4に予め記憶されている。
【0028】そして、送信側端末装置を識別するための
送信端末識別信号TSI及び、DISの範囲内での標準
能力を設定するためのディジタル送信命令DCSを送出
する(処理203)。このTSI/DCSは、図6にお
ける信号S3及びS4に対応する。なお、この場合制御
信号DISは、実際には被呼側端末から受け取っておら
ず、実際に受信側ファクシミリ装置がどのよう機能や能
力を備えいるかを知ることができないため、G3ファク
シミリ装置であればどんな装置でも備えていることが当
たり前の標準的な解像度(3.85本/mm×8画素/
mm)や符号化方式(MH符号化方式)を、DCSで設
定することが望ましいが、標準的な機能でなくとも、実
質的には、ほとんどの装置が備えていると思われる機能
の範囲内で設定するようにしてもよい。
送信端末識別信号TSI及び、DISの範囲内での標準
能力を設定するためのディジタル送信命令DCSを送出
する(処理203)。このTSI/DCSは、図6にお
ける信号S3及びS4に対応する。なお、この場合制御
信号DISは、実際には被呼側端末から受け取っておら
ず、実際に受信側ファクシミリ装置がどのよう機能や能
力を備えいるかを知ることができないため、G3ファク
シミリ装置であればどんな装置でも備えていることが当
たり前の標準的な解像度(3.85本/mm×8画素/
mm)や符号化方式(MH符号化方式)を、DCSで設
定することが望ましいが、標準的な機能でなくとも、実
質的には、ほとんどの装置が備えていると思われる機能
の範囲内で設定するようにしてもよい。
【0029】そして、モデムの伝送速度の確認を行うた
めの信号であるTCFを送出し(処理204)、仮に被
呼側端末装置がG3ファクシミリ装置であれば、そのG
3ファクシミリ装置から受信するであろう、モデム調整
完了及びプリメッセージ手順の終了を示す受信準備確認
信号CFRの受信相当時間だけ待ち(処理205)、ス
キャナ2で原稿を読み取りつつ、符号化復号化部9でM
HまたはMR符号化方式により符号化して得られた1ペ
ージ分の符号化された画情報を送出する(処理20
6)。この処理206は図6における画情報Mに対応し
ている。
めの信号であるTCFを送出し(処理204)、仮に被
呼側端末装置がG3ファクシミリ装置であれば、そのG
3ファクシミリ装置から受信するであろう、モデム調整
完了及びプリメッセージ手順の終了を示す受信準備確認
信号CFRの受信相当時間だけ待ち(処理205)、ス
キャナ2で原稿を読み取りつつ、符号化復号化部9でM
HまたはMR符号化方式により符号化して得られた1ペ
ージ分の符号化された画情報を送出する(処理20
6)。この処理206は図6における画情報Mに対応し
ている。
【0030】1ページ分の画情報の送出が完了すると、
次ページがあるかを判断し(判断207)、ない場合
(判断207のNo)は、手順の終了を示す信号である
EOPを送出する(処理208)。このEOPは、図7
(a)における信号S6に対応している。そして、仮に
被呼側端末装置がG3ファクシミリ装置であれば、その
G3ファクシミリ装置から受信するであろう、メッセー
ジ確認信号MCFの受信相当時間だけ待ってから(処理
209)、切断命令信号DCNを送出して(処理21
0)、処理を完了する。なお、そのDCNは、図7
(a)における信号S7に対応している。
次ページがあるかを判断し(判断207)、ない場合
(判断207のNo)は、手順の終了を示す信号である
EOPを送出する(処理208)。このEOPは、図7
(a)における信号S6に対応している。そして、仮に
被呼側端末装置がG3ファクシミリ装置であれば、その
G3ファクシミリ装置から受信するであろう、メッセー
ジ確認信号MCFの受信相当時間だけ待ってから(処理
209)、切断命令信号DCNを送出して(処理21
0)、処理を完了する。なお、そのDCNは、図7
(a)における信号S7に対応している。
【0031】さて、判断207において、送出すべき次
ページがある場合(Yes)、その次ページの送信条件
が、前ページのそれと異なり、モード変更が有る場合
(判断211のYes)には、メッセージ終了信号EO
Mを送出する(処理212)。このEOMは、図7
(b)における信号S8に対応している。そして、仮に
被呼側端末装置がG3ファクシミリ装置であれば、その
G3ファクシミリ装置から受信するであろう、メッセー
ジ確認信号MCFの受信相当時間だけ待ってから(処理
213)、さらに送信モード変更に相当する時間だけ待
った(処理214)後に、処理202に処理を移す。な
お、2ページ目以降については、処理203におけるT
SIは送出する必要がない。
ページがある場合(Yes)、その次ページの送信条件
が、前ページのそれと異なり、モード変更が有る場合
(判断211のYes)には、メッセージ終了信号EO
Mを送出する(処理212)。このEOMは、図7
(b)における信号S8に対応している。そして、仮に
被呼側端末装置がG3ファクシミリ装置であれば、その
G3ファクシミリ装置から受信するであろう、メッセー
ジ確認信号MCFの受信相当時間だけ待ってから(処理
213)、さらに送信モード変更に相当する時間だけ待
った(処理214)後に、処理202に処理を移す。な
お、2ページ目以降については、処理203におけるT
SIは送出する必要がない。
【0032】また、判断207において、送出すべき次
ページがある場合(Yes)において、その次ページの
送信条件が、前ページのそれと同じで、モード変更がな
い場合(判断211のNo)には、マルチページ信号M
PSを送出する(処理215)。このMPSは、図7
(c)における信号S9に対応している。そして、仮に
被呼側端末装置がG3ファクシミリ装置であれば、その
G3ファクシミリ装置から受信するであろう、メッセー
ジ確認信号MCFの受信相当時間だけ待ってから(処理
213)、処理206に処理を移す。
ページがある場合(Yes)において、その次ページの
送信条件が、前ページのそれと同じで、モード変更がな
い場合(判断211のNo)には、マルチページ信号M
PSを送出する(処理215)。このMPSは、図7
(c)における信号S9に対応している。そして、仮に
被呼側端末装置がG3ファクシミリ装置であれば、その
G3ファクシミリ装置から受信するであろう、メッセー
ジ確認信号MCFの受信相当時間だけ待ってから(処理
213)、処理206に処理を移す。
【0033】これにより、送信側ファクシミリ装置20
aは、被呼側端末装置が音声蓄積装置30であっても、
ファクシミリデータ(画情報)の送信を完了することが
できる。
aは、被呼側端末装置が音声蓄積装置30であっても、
ファクシミリデータ(画情報)の送信を完了することが
できる。
【0034】次に、本発明の第2実施形態に係るデータ
通信方法について、図8を参照して説明する。
通信方法について、図8を参照して説明する。
【0035】図8において、先ず、送信側ファクシミリ
装置20aのシステム制御部1は、スキャナー2に原稿
がセットされた後、操作表示部6から入力された宛先電
話番号(受信側ファクシミリ装置20bのファックス番
号)に対して、通信制御部7によりダイヤル発呼を行う
(処理301)。そして、発呼局非音声端末識別信号
(CNG)を送出する(処理302)。なお、この信号
CNGは、図6における信号S1に対応している。そし
て、被呼側端末装置からの、被呼局非音声端末識別信号
(CED)を検出するかを監視すると共に(判断30
3)、応答音声が一致するかを監視しつつ(判断30
4)、CEDを検出するか(判断303のYes)、音
声応答が一致するまで(判断304のYes)、CNG
を送出し続ける(処理302)。CEDを検出した場合
(判断303のYes)は、応答した被呼側端末装置
が、G3ファクシミリの伝送制御手順によりファクシミ
リデータを直接伝送可能な端末であることがわかるた
め、以後は、通常のG3ファクシミリの伝送制御手順に
したがった制御信号のやりとりによるファクシミリデー
タの送信処理を行う(処理306)。
装置20aのシステム制御部1は、スキャナー2に原稿
がセットされた後、操作表示部6から入力された宛先電
話番号(受信側ファクシミリ装置20bのファックス番
号)に対して、通信制御部7によりダイヤル発呼を行う
(処理301)。そして、発呼局非音声端末識別信号
(CNG)を送出する(処理302)。なお、この信号
CNGは、図6における信号S1に対応している。そし
て、被呼側端末装置からの、被呼局非音声端末識別信号
(CED)を検出するかを監視すると共に(判断30
3)、応答音声が一致するかを監視しつつ(判断30
4)、CEDを検出するか(判断303のYes)、音
声応答が一致するまで(判断304のYes)、CNG
を送出し続ける(処理302)。CEDを検出した場合
(判断303のYes)は、応答した被呼側端末装置
が、G3ファクシミリの伝送制御手順によりファクシミ
リデータを直接伝送可能な端末であることがわかるた
め、以後は、通常のG3ファクシミリの伝送制御手順に
したがった制御信号のやりとりによるファクシミリデー
タの送信処理を行う(処理306)。
【0036】CEDを検出しないままに(判断303の
No)、応答音声が一致した場合(判断304のYe
s)は、音声蓄積サービス対応処理に移行する(処理3
05)。この処理305の音声蓄積サービス対応処理
は、図3に示した第1実施形態に係る手順における処理
106と同一の処理であり、具体的には図4及び図5に
示す手順であるため、説明を省略する。
No)、応答音声が一致した場合(判断304のYe
s)は、音声蓄積サービス対応処理に移行する(処理3
05)。この処理305の音声蓄積サービス対応処理
は、図3に示した第1実施形態に係る手順における処理
106と同一の処理であり、具体的には図4及び図5に
示す手順であるため、説明を省略する。
【0037】さて、判断304における応答音声が一致
するかどうかを判断する処理についてであるが、その応
答音声は、音声蓄積サービスにおいて、音声蓄積装置3
0が、実際に音声の蓄積(録音)状態に移行する前に流
すガイダンスの音声メッセージのことであり、電話網4
0を介して音声蓄積装置30から受信した音声メッセー
ジを、通信制御部7がモニタして音声認識部8へ渡し、
音声認識部8が、予めRAM5に登録しておいた音声デ
ータと通信制御部7から渡された音声メッセージとを照
合し、一致するかを判定することにより、応答音声の一
致/不一致を判断する。
するかどうかを判断する処理についてであるが、その応
答音声は、音声蓄積サービスにおいて、音声蓄積装置3
0が、実際に音声の蓄積(録音)状態に移行する前に流
すガイダンスの音声メッセージのことであり、電話網4
0を介して音声蓄積装置30から受信した音声メッセー
ジを、通信制御部7がモニタして音声認識部8へ渡し、
音声認識部8が、予めRAM5に登録しておいた音声デ
ータと通信制御部7から渡された音声メッセージとを照
合し、一致するかを判定することにより、応答音声の一
致/不一致を判断する。
【0038】この応答音声の一致を条件に音声蓄積サー
ビス対応処理に以降することにより、第1実施形態のデ
ータ通信方法のように、無条件に一定時間CEDの検出
を監視するのに比較して、いっそう速やかに音声蓄積サ
ービス対応処理に移行することが可能となる。
ビス対応処理に以降することにより、第1実施形態のデ
ータ通信方法のように、無条件に一定時間CEDの検出
を監視するのに比較して、いっそう速やかに音声蓄積サ
ービス対応処理に移行することが可能となる。
【0039】次に第3実施形態に係るデータ通信方法に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0040】公知の技術として1度送信した相手装置の
受信能力を、伝送制御手順における制御信号のやりとり
時に知って、その知った相手装置の受信能力と、当該相
手装置の加入者番号(発呼番号)を対応付けて登録して
おき、特定の発呼番号が指定された場合は、相手装置と
の能力設定の手順を省き、通信時間の短縮を図った技術
がある。この第3実施形態においては、それと同様に、
前もって、一度直接Gファクシミリの伝送制御手順によ
り制御信号をやりとりして直接的にファクシミリデータ
の送信が行えた被呼側端末装置については、図9に示す
ように、通信タイミング学習履歴テーブルとして、発呼
番号と、通信タイミング情報とを対応付けて、RAM5
に記憶していおく。その通信タイミング情報の具体的内
容は、対応する発呼番号の被呼側端末装置とGファクシ
ミリの伝送制御手順により制御信号をやりとりした際
に、送出した制御信号に対して、当該被呼側端末装置か
らの応答として受信した制御信号の受信タイミングや、
受信した制御信号に対する応答の制御信号の送出タイミ
ングである。
受信能力を、伝送制御手順における制御信号のやりとり
時に知って、その知った相手装置の受信能力と、当該相
手装置の加入者番号(発呼番号)を対応付けて登録して
おき、特定の発呼番号が指定された場合は、相手装置と
の能力設定の手順を省き、通信時間の短縮を図った技術
がある。この第3実施形態においては、それと同様に、
前もって、一度直接Gファクシミリの伝送制御手順によ
り制御信号をやりとりして直接的にファクシミリデータ
の送信が行えた被呼側端末装置については、図9に示す
ように、通信タイミング学習履歴テーブルとして、発呼
番号と、通信タイミング情報とを対応付けて、RAM5
に記憶していおく。その通信タイミング情報の具体的内
容は、対応する発呼番号の被呼側端末装置とGファクシ
ミリの伝送制御手順により制御信号をやりとりした際
に、送出した制御信号に対して、当該被呼側端末装置か
らの応答として受信した制御信号の受信タイミングや、
受信した制御信号に対する応答の制御信号の送出タイミ
ングである。
【0041】この第3実施形態に係るデータ通信方法
は、このように、前もって通信タイミング学習履歴テー
ブルを作成したうえで、図3に示す第1実施形態に係る
データ通信方法の手順における処理106、または、図
8に示す第2実施形態に係るデータ通信方法の手順にお
ける処理305として行われる、図4及び図5に示した
音声蓄積サービス対応処理に換えて行われる、音声蓄積
サービス対応処理である。
は、このように、前もって通信タイミング学習履歴テー
ブルを作成したうえで、図3に示す第1実施形態に係る
データ通信方法の手順における処理106、または、図
8に示す第2実施形態に係るデータ通信方法の手順にお
ける処理305として行われる、図4及び図5に示した
音声蓄積サービス対応処理に換えて行われる、音声蓄積
サービス対応処理である。
【0042】図10、図11及び図12を参照して、第
3実施形態に係る音声蓄積サービス対応処理について説
明する。
3実施形態に係る音声蓄積サービス対応処理について説
明する。
【0043】それらの図において、被呼側端末装置から
CEDが一定時間内に受信されなかった場合は、本来の
宛先である受信側ファクシミリ装置20bが受信不可能
な状態であり、音声蓄積サービスを担う音声蓄積装置3
0が代行して応答したと判断し、送信側ファクシミリ装
置20aのシステム制御部1は通信制御部7により、再
度発呼局非音声端末識別信号CNGを送出する(処理4
01)。
CEDが一定時間内に受信されなかった場合は、本来の
宛先である受信側ファクシミリ装置20bが受信不可能
な状態であり、音声蓄積サービスを担う音声蓄積装置3
0が代行して応答したと判断し、送信側ファクシミリ装
置20aのシステム制御部1は通信制御部7により、再
度発呼局非音声端末識別信号CNGを送出する(処理4
01)。
【0044】被呼側端末装置が通常のG3ファクシミリ
装置であれば、処理401で送出したCNGに対してC
EDにより応答してくるが、今の被呼側端末装置は、音
声蓄積装置30であり、送出した制御信号は、単に音声
として蓄積されるだけで応答の制御信号が返ってくるこ
とはないため、仮に被呼側端末装置がG3ファクシミリ
装置であれば、そのG3ファクシミリ装置から受信する
であろう、被呼局非音声端末識別信号CEDや、被呼側
端末装置の非標準能力の全機能を識別するための非標準
機能識別信号NSF/被呼側端末装置を識別するための
被呼端末識別信号CSI/被呼側端末装置の全標準能力
を識別するためのディジタル識別信号DISの受信相当
時間だけ待つ(処理403または処理404)。
装置であれば、処理401で送出したCNGに対してC
EDにより応答してくるが、今の被呼側端末装置は、音
声蓄積装置30であり、送出した制御信号は、単に音声
として蓄積されるだけで応答の制御信号が返ってくるこ
とはないため、仮に被呼側端末装置がG3ファクシミリ
装置であれば、そのG3ファクシミリ装置から受信する
であろう、被呼局非音声端末識別信号CEDや、被呼側
端末装置の非標準能力の全機能を識別するための非標準
機能識別信号NSF/被呼側端末装置を識別するための
被呼端末識別信号CSI/被呼側端末装置の全標準能力
を識別するためのディジタル識別信号DISの受信相当
時間だけ待つ(処理403または処理404)。
【0045】ただし、この場合、待つ時間は、図9に示
す通信タイミング学習履歴テーブルに学習履歴が記憶さ
れている場合(判断402のYes)と、いない場合
(402のNo)とで異なる。つまり、例えば、受信側
ファクシミリ装置20bの発呼番号に発呼して、結果的
に音声蓄積装置30に回線接続された場合に、受信側フ
ァクシミリ装置20bの発呼番号が、図9に示す通信タ
イミング学習履歴テーブルに記憶されいる場合は、当該
受信側ファクシミリ装置20bの発呼番号に対応する通
信タイミング情報に基づいて、CEDやNSF/CSI
/DISについての学習時間だけ待つ(処理404)。
しかし、テーブル記憶されいない場合は、第1または第
2実施形態と同様に、G3ファクシミリの伝送制御手順
の取決めに基づいて決定され、ROM4に予め記憶され
ている、CEDやNSF/CSI/DISについての受
信相当時間だけ待つ(処理403)。
す通信タイミング学習履歴テーブルに学習履歴が記憶さ
れている場合(判断402のYes)と、いない場合
(402のNo)とで異なる。つまり、例えば、受信側
ファクシミリ装置20bの発呼番号に発呼して、結果的
に音声蓄積装置30に回線接続された場合に、受信側フ
ァクシミリ装置20bの発呼番号が、図9に示す通信タ
イミング学習履歴テーブルに記憶されいる場合は、当該
受信側ファクシミリ装置20bの発呼番号に対応する通
信タイミング情報に基づいて、CEDやNSF/CSI
/DISについての学習時間だけ待つ(処理404)。
しかし、テーブル記憶されいない場合は、第1または第
2実施形態と同様に、G3ファクシミリの伝送制御手順
の取決めに基づいて決定され、ROM4に予め記憶され
ている、CEDやNSF/CSI/DISについての受
信相当時間だけ待つ(処理403)。
【0046】そして、送信側端末装置を識別するための
送信端末識別信号TSI及び、DISの範囲内での標準
能力を設定するためのディジタル送信命令DCSを送出
する(処理405)。なお、この場合制御信号DIS
は、実際には被呼側端末から受け取っておらず、実際に
受信側ファクシミリ装置がどのよう機能や能力を備えい
るかを知ることができないため、G3ファクシミリ装置
であればどんな装置でも備えていることが当たり前の標
準的な解像度(3.85本/mm×8画素/mm)や符
号化方式(MH符号化方式)を、DCSで設定すること
が望ましいが、標準的な機能でなくとも、実質的には、
ほとんどの装置が備えていると思われる機能の範囲内で
設定するようにしてもよい。
送信端末識別信号TSI及び、DISの範囲内での標準
能力を設定するためのディジタル送信命令DCSを送出
する(処理405)。なお、この場合制御信号DIS
は、実際には被呼側端末から受け取っておらず、実際に
受信側ファクシミリ装置がどのよう機能や能力を備えい
るかを知ることができないため、G3ファクシミリ装置
であればどんな装置でも備えていることが当たり前の標
準的な解像度(3.85本/mm×8画素/mm)や符
号化方式(MH符号化方式)を、DCSで設定すること
が望ましいが、標準的な機能でなくとも、実質的には、
ほとんどの装置が備えていると思われる機能の範囲内で
設定するようにしてもよい。
【0047】そして、モデムの伝送速度の確認を行うた
めの信号であるTCFを送出し(処理406)、仮に被
呼側端末装置がG3ファクシミリ装置であれば、そのG
3ファクシミリ装置から受信するであろう、モデム調整
完了及びプリメッセージ手順の終了を示す受信準備確認
信号CFRの受信相当時間だけ待つ(処理408または
処理409)。ただしこの場合も、発呼番号が通信タイ
ミング学習履歴テーブルに記憶されて、通信タイミング
の学習履歴がある場合(判断407のYes)は、CF
Rについての学習時間だけ待ち(処理409)、学習履
歴がない場合(判断407のNo)は、CFRの受信相
当時間だけ待つ(処理408)。
めの信号であるTCFを送出し(処理406)、仮に被
呼側端末装置がG3ファクシミリ装置であれば、そのG
3ファクシミリ装置から受信するであろう、モデム調整
完了及びプリメッセージ手順の終了を示す受信準備確認
信号CFRの受信相当時間だけ待つ(処理408または
処理409)。ただしこの場合も、発呼番号が通信タイ
ミング学習履歴テーブルに記憶されて、通信タイミング
の学習履歴がある場合(判断407のYes)は、CF
Rについての学習時間だけ待ち(処理409)、学習履
歴がない場合(判断407のNo)は、CFRの受信相
当時間だけ待つ(処理408)。
【0048】そして、スキャナ2で原稿を読み取りつ
つ、符号化復号化部9でMHまたはMR符号化方式によ
り符号化して得られた1ページ分の符号化された画情報
を送出する(処理410)。
つ、符号化復号化部9でMHまたはMR符号化方式によ
り符号化して得られた1ページ分の符号化された画情報
を送出する(処理410)。
【0049】1ページ分の画情報の送出が完了すると、
次ページがあるかを判断し(判断411)、ない場合
(判断411のNo)は、手順の終了を示す信号である
EOPを送出する(処理412)。そして、仮に被呼側
端末装置がG3ファクシミリ装置であれば、そのG3フ
ァクシミリ装置から受信するであろう、メッセージ確認
信号MCFの受信相当時間だけ待つ(処理414または
415)。ただしこの場合も、発呼番号が通信タイミン
グ学習履歴テーブルに記憶されて、通信タイミングの学
習履歴がある場合(判断413のYes)は、MCFに
ついての学習時間だけ待ち(処理415)、学習履歴が
ない場合(判断413のNo)は、MCFの受信相当時
間だけ待つ(処理414)。そして、待った後に、切断
命令信号DCNを送出して(処理416)、処理を完了
する。
次ページがあるかを判断し(判断411)、ない場合
(判断411のNo)は、手順の終了を示す信号である
EOPを送出する(処理412)。そして、仮に被呼側
端末装置がG3ファクシミリ装置であれば、そのG3フ
ァクシミリ装置から受信するであろう、メッセージ確認
信号MCFの受信相当時間だけ待つ(処理414または
415)。ただしこの場合も、発呼番号が通信タイミン
グ学習履歴テーブルに記憶されて、通信タイミングの学
習履歴がある場合(判断413のYes)は、MCFに
ついての学習時間だけ待ち(処理415)、学習履歴が
ない場合(判断413のNo)は、MCFの受信相当時
間だけ待つ(処理414)。そして、待った後に、切断
命令信号DCNを送出して(処理416)、処理を完了
する。
【0050】さて、判断411において、送出すべき次
ページがある場合(Yes)、その次ページの送信条件
が、前ページのそれと異なり、モード変更が有る場合
(判断417のYes)には、メッセージ終了信号EO
Mを送出する(処理418)。そして、仮に被呼側端末
装置がG3ファクシミリ装置であれば、そのG3ファク
シミリ装置から受信するであろう、メッセージ確認信号
MCFの受信相当時間だけ待つ(処理420または42
1)。ただしこの場合も、発呼番号が通信タイミング学
習履歴テーブルに記憶されて、通信タイミングの学習履
歴がある場合(判断419のYes)は、MCFについ
ての学習時間だけ待ち(処理421)、学習履歴がない
場合(判断419のNo)は、MCFの受信相当時間だ
け待つ(処理420)。そしてさらに送信モード変更に
相当する時間だけ待った(処理422)後に、判断40
2に処理を移す。
ページがある場合(Yes)、その次ページの送信条件
が、前ページのそれと異なり、モード変更が有る場合
(判断417のYes)には、メッセージ終了信号EO
Mを送出する(処理418)。そして、仮に被呼側端末
装置がG3ファクシミリ装置であれば、そのG3ファク
シミリ装置から受信するであろう、メッセージ確認信号
MCFの受信相当時間だけ待つ(処理420または42
1)。ただしこの場合も、発呼番号が通信タイミング学
習履歴テーブルに記憶されて、通信タイミングの学習履
歴がある場合(判断419のYes)は、MCFについ
ての学習時間だけ待ち(処理421)、学習履歴がない
場合(判断419のNo)は、MCFの受信相当時間だ
け待つ(処理420)。そしてさらに送信モード変更に
相当する時間だけ待った(処理422)後に、判断40
2に処理を移す。
【0051】また、判断411において、送出すべき次
ページがある場合(Yes)において、その次ページの
送信条件が、前ページのそれと同じで、モード変更がな
い場合(判断417のNo)には、マルチページ信号M
PSを送出する(処理423)。そして、仮に被呼側端
末装置がG3ファクシミリ装置であれば、そのG3ファ
クシミリ装置から受信するであろう、メッセージ確認信
号MCFの受信相当時間だけ待つ(処理425または4
26)。ただしこの場合も、発呼番号が通信タイミング
学習履歴テーブルに記憶されて、通信タイミングの学習
履歴がある場合(判断424のYes)は、MCFにつ
いての学習時間だけ待ち(処理426)、学習履歴がな
い場合(判断424のNo)は、MCFの受信相当時間
だけ待つ(処理425)。そして、処理410に処理を
移す。
ページがある場合(Yes)において、その次ページの
送信条件が、前ページのそれと同じで、モード変更がな
い場合(判断417のNo)には、マルチページ信号M
PSを送出する(処理423)。そして、仮に被呼側端
末装置がG3ファクシミリ装置であれば、そのG3ファ
クシミリ装置から受信するであろう、メッセージ確認信
号MCFの受信相当時間だけ待つ(処理425または4
26)。ただしこの場合も、発呼番号が通信タイミング
学習履歴テーブルに記憶されて、通信タイミングの学習
履歴がある場合(判断424のYes)は、MCFにつ
いての学習時間だけ待ち(処理426)、学習履歴がな
い場合(判断424のNo)は、MCFの受信相当時間
だけ待つ(処理425)。そして、処理410に処理を
移す。
【0052】これにより、送信側ファクシミリ装置20
aは、被呼側端末装置が音声蓄積装置30であっても、
ファクシミリデータ(画情報)の送信を完了することが
できる。また、各被呼側端末装置毎にバラツキのある伝
送制御手順における制御信号の受信タイミングを各被呼
側端末装置(発呼番号)毎に記憶しておくことで、被呼
側端末装置から応答として受信する制御信号の待ち時間
を最小限にすることができると共に、各被呼側端末装置
毎に、伝送制御手順のタイミングが合わせやすくなり、
各被呼側端末装置にとっても、音声蓄積装置30からの
ファクシミリデータ取り出し時にタイミングが合わせや
すくなる。
aは、被呼側端末装置が音声蓄積装置30であっても、
ファクシミリデータ(画情報)の送信を完了することが
できる。また、各被呼側端末装置毎にバラツキのある伝
送制御手順における制御信号の受信タイミングを各被呼
側端末装置(発呼番号)毎に記憶しておくことで、被呼
側端末装置から応答として受信する制御信号の待ち時間
を最小限にすることができると共に、各被呼側端末装置
毎に、伝送制御手順のタイミングが合わせやすくなり、
各被呼側端末装置にとっても、音声蓄積装置30からの
ファクシミリデータ取り出し時にタイミングが合わせや
すくなる。
【0053】次に第4実施形態に係るデータ通信方法に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0054】上述した第1ないし第3実施形態のよう
に、送信側ファクシミリ装置20aが、本来の宛先であ
る受信側ファクシミリ装置20bではなく音声蓄積装置
30にファクシミリデータを送信した場合、送信側ファ
クシミリ装置20aのユーザから見れば、自分が本来の
宛先である受信側ファクシミリ装置20bに送信したか
ったファクシミリデータが、直接受信側ファクシミリ装
置20bに送信されたのか、音声蓄積装置30を介して
送信されることになったのかを確認することができな
い。
に、送信側ファクシミリ装置20aが、本来の宛先であ
る受信側ファクシミリ装置20bではなく音声蓄積装置
30にファクシミリデータを送信した場合、送信側ファ
クシミリ装置20aのユーザから見れば、自分が本来の
宛先である受信側ファクシミリ装置20bに送信したか
ったファクシミリデータが、直接受信側ファクシミリ装
置20bに送信されたのか、音声蓄積装置30を介して
送信されることになったのかを確認することができな
い。
【0055】この第4実施形態に係る図13に示す手順
は、上述した第1ないし第3実施形態に係るデータ通信
方法により送信側ファクシミリ装置20aがファクシミ
リデータの送信を完了した後に適用される手順である。
は、上述した第1ないし第3実施形態に係るデータ通信
方法により送信側ファクシミリ装置20aがファクシミ
リデータの送信を完了した後に適用される手順である。
【0056】同図において、送信側ファクシミリ装置2
0aのシステム制御部1は、完了した送信処理が音声蓄
積装置30に対してのものであったかを判断する(判断
501)。この判断は、図3に示す手順における判断1
05の判断結果がYesであっか、あるいは、図8に示
す手順における判断304の判断結果がYesであった
かをを記憶しておいて、参照することにより可能であ
る。
0aのシステム制御部1は、完了した送信処理が音声蓄
積装置30に対してのものであったかを判断する(判断
501)。この判断は、図3に示す手順における判断1
05の判断結果がYesであっか、あるいは、図8に示
す手順における判断304の判断結果がYesであった
かをを記憶しておいて、参照することにより可能であ
る。
【0057】音声蓄積装置30に対してのものでなかっ
た場合(判断501のNo)は、そのまま処理を終了す
るが、音声蓄積装置30に対してのものであった場合
(判断501のYes)は、送信結果レポートを作成し
てRAM5に展開し(処理502)、その作成した送信
結果レポートをプロッタ3により記録出力する(処理5
03)。また、音声蓄積装置30に送信した旨を操作表
示部6に表示する(処理504)。なお、音声蓄積装置
30に送信した旨を操作表示部6に表示する処理は、図
3に示す手順における判断105の判断結果や、図8に
示す手順における判断304の判断結果がYesとなっ
て、音声蓄積装置30に対して送信することに確定した
時点でただちに表示するようにしてもよい。
た場合(判断501のNo)は、そのまま処理を終了す
るが、音声蓄積装置30に対してのものであった場合
(判断501のYes)は、送信結果レポートを作成し
てRAM5に展開し(処理502)、その作成した送信
結果レポートをプロッタ3により記録出力する(処理5
03)。また、音声蓄積装置30に送信した旨を操作表
示部6に表示する(処理504)。なお、音声蓄積装置
30に送信した旨を操作表示部6に表示する処理は、図
3に示す手順における判断105の判断結果や、図8に
示す手順における判断304の判断結果がYesとなっ
て、音声蓄積装置30に対して送信することに確定した
時点でただちに表示するようにしてもよい。
【0058】図14に処理503により出力される送信
結果レポートの一例を示す。同図に示す送信結果レポー
トは、送信したファクシミリデータが音声蓄積装置30
に蓄積された旨を内容として含んでいる。これにより、
送信側ファクシミリ装置20aのユーザは、ファクシミ
リデータが音声蓄積装置30を介して本来の宛先である
受信側ファクシミリ装置20bに送信されることを確認
することができる。
結果レポートの一例を示す。同図に示す送信結果レポー
トは、送信したファクシミリデータが音声蓄積装置30
に蓄積された旨を内容として含んでいる。これにより、
送信側ファクシミリ装置20aのユーザは、ファクシミ
リデータが音声蓄積装置30を介して本来の宛先である
受信側ファクシミリ装置20bに送信されることを確認
することができる。
【0059】次に第5実施形態に係るデータ通信方法に
ついて図15及び図16を参照して説明する。この第5
実施形態は、受信側ファクシミリ装置20bが音声蓄積
装置30に発呼して、蓄積された、ファクシミリデータ
を含む音声メッセージを取り出す場合についてのもので
ある。
ついて図15及び図16を参照して説明する。この第5
実施形態は、受信側ファクシミリ装置20bが音声蓄積
装置30に発呼して、蓄積された、ファクシミリデータ
を含む音声メッセージを取り出す場合についてのもので
ある。
【0060】前述の第1ないし第3実施形態に係る送信
側ファクシミリ装置20aについてのデータ通信方法に
より、受信側ファクシミリ装置20bの制御信号のタイ
ミングを考慮したタイミングで送出される制御信号と共
に音声蓄積装置30に蓄積されるファクシミリデータ
は、一般のG3ファクシミリ装置によっても受信可能で
はあるが、音声蓄積装置30が介在するため、送信側フ
ァクシミリ装置20aと直接制御信号のやりとりができ
ず、受信が難しい場合も生じ得る。そこで、この第5実
施形態は、受信側ファクシミリ装置20bが、音声蓄積
装置30から音声メッセージを取り出す場合は、その音
声メッセージが送信側ファクシミリ装置20aからの制
御信号やファクシミリデータを含む場合は、特別の処理
で対応しようとするものである。
側ファクシミリ装置20aについてのデータ通信方法に
より、受信側ファクシミリ装置20bの制御信号のタイ
ミングを考慮したタイミングで送出される制御信号と共
に音声蓄積装置30に蓄積されるファクシミリデータ
は、一般のG3ファクシミリ装置によっても受信可能で
はあるが、音声蓄積装置30が介在するため、送信側フ
ァクシミリ装置20aと直接制御信号のやりとりができ
ず、受信が難しい場合も生じ得る。そこで、この第5実
施形態は、受信側ファクシミリ装置20bが、音声蓄積
装置30から音声メッセージを取り出す場合は、その音
声メッセージが送信側ファクシミリ装置20aからの制
御信号やファクシミリデータを含む場合は、特別の処理
で対応しようとするものである。
【0061】なお、音声蓄積装置30による音声蓄積サ
ービスにおいて、音声蓄積装置30に蓄積されている自
装置宛ての音声メッセージを取り出すための基本的な手
順は、先ず、音声蓄積装置30の番号に発呼し、回線接
続後、自装置に割り当てられたメールボックスのボック
ス番号をPB(プッシュボタン)トーンで指定すること
によりなされるものとする。
ービスにおいて、音声蓄積装置30に蓄積されている自
装置宛ての音声メッセージを取り出すための基本的な手
順は、先ず、音声蓄積装置30の番号に発呼し、回線接
続後、自装置に割り当てられたメールボックスのボック
ス番号をPB(プッシュボタン)トーンで指定すること
によりなされるものとする。
【0062】さて、図15及び図16において、受信側
ファクシミリ装置20bのシステム制御部1は、自装置
宛ての音声メッセージ取り出すため、操作表示部6より
入力された、音声蓄積サービスの宛先番号を通信制御部
7へ渡しダイヤル発呼を行う(処理601)。そして音
声蓄積サービスに接続すると、自装置分のメールボック
スの番号を指定するためのPBトーンを送出すること
で、音声メッセージを取り出したいメールボックスを指
定する(処理602)。このときシステム制御部1は、
標準のG3ファクシミリの伝送制御手順にはないPBト
ーンの送出があったことで、以後の処理が音声蓄積装置
30からの音声メッセージ取り出し処理であると判断し
て標準のG3ファクシミリの伝送制御手順を抜ける。
ファクシミリ装置20bのシステム制御部1は、自装置
宛ての音声メッセージ取り出すため、操作表示部6より
入力された、音声蓄積サービスの宛先番号を通信制御部
7へ渡しダイヤル発呼を行う(処理601)。そして音
声蓄積サービスに接続すると、自装置分のメールボック
スの番号を指定するためのPBトーンを送出すること
で、音声メッセージを取り出したいメールボックスを指
定する(処理602)。このときシステム制御部1は、
標準のG3ファクシミリの伝送制御手順にはないPBト
ーンの送出があったことで、以後の処理が音声蓄積装置
30からの音声メッセージ取り出し処理であると判断し
て標準のG3ファクシミリの伝送制御手順を抜ける。
【0063】音声蓄積サービスではメールボックスの番
号が指定されたことにより、メッセージ件数等のガイダ
ンスを流したのちメッセージを流し始めるため、受信側
ファクシミリ装置20bのシステム制御部1は操作表示
部6が備えるモニタースピーカあるいは図示しないハン
ドセットスピーカをONし(処理603)、これから受
信する音声メッセージがファクシミリデータではなく本
当の「音声」メッセージである場合に備える。
号が指定されたことにより、メッセージ件数等のガイダ
ンスを流したのちメッセージを流し始めるため、受信側
ファクシミリ装置20bのシステム制御部1は操作表示
部6が備えるモニタースピーカあるいは図示しないハン
ドセットスピーカをONし(処理603)、これから受
信する音声メッセージがファクシミリデータではなく本
当の「音声」メッセージである場合に備える。
【0064】ここで、受信する音声メッセージがファク
シミリデータである場合に、受信側ファクシミリ装置2
0bが受信する音声メッセージの内容について、図6及
び図7を参照して説明する。
シミリデータである場合に、受信側ファクシミリ装置2
0bが受信する音声メッセージの内容について、図6及
び図7を参照して説明する。
【0065】音声蓄積装置30が送信側ファクシミリ装
置20aから受信した制御信号及びファクシミリデータ
(画情報)は、そのまま蓄積(録音)されるため、送信
側ファクシミリ装置20aから受信した各制御信号間の
時間間隔やタイミングは、図6及び図7に示すようにそ
のまま保存され、第1ないし第3実施形態に係るデータ
通信方法により、受信側ファクシミリ装置20bの制御
信号の送出タイミングに適合するように調節されてい
る。
置20aから受信した制御信号及びファクシミリデータ
(画情報)は、そのまま蓄積(録音)されるため、送信
側ファクシミリ装置20aから受信した各制御信号間の
時間間隔やタイミングは、図6及び図7に示すようにそ
のまま保存され、第1ないし第3実施形態に係るデータ
通信方法により、受信側ファクシミリ装置20bの制御
信号の送出タイミングに適合するように調節されてい
る。
【0066】さて、図15に戻って、処理602の後、
音声蓄積装置30は、指定されメールボックスから音声
メッセージを取り出して順次受信側ファクシミリ装置2
0bに送出してくるが、通信制御部7では、その音声メ
ッセージを受信してその中に含まれる発呼局非音声端末
識別信号CNGを検出するか監視する(判断604)。
音声蓄積装置30は、指定されメールボックスから音声
メッセージを取り出して順次受信側ファクシミリ装置2
0bに送出してくるが、通信制御部7では、その音声メ
ッセージを受信してその中に含まれる発呼局非音声端末
識別信号CNGを検出するか監視する(判断604)。
【0067】もし検出された場合(判断604のYe
s)、その検出されたCNGは、図6における信号S2
に対応するものであり、通信制御部7は、システム制御
部1へ通知しシステム制御部1ではモニタースピーカ6
aをOFFする(処理606)。これにより本当の「音
声」メッセージであれば、処理603でONしたモニタ
スピーカ6aにより聞くことができ、ファクシミリデー
タの信号音は聞かすに済むことになる。
s)、その検出されたCNGは、図6における信号S2
に対応するものであり、通信制御部7は、システム制御
部1へ通知しシステム制御部1ではモニタースピーカ6
aをOFFする(処理606)。これにより本当の「音
声」メッセージであれば、処理603でONしたモニタ
スピーカ6aにより聞くことができ、ファクシミリデー
タの信号音は聞かすに済むことになる。
【0068】CNGを検出後CEDやNSF/CSI/
DISを送出せずTSI/DCSの検出を監視する(判
断606)。これは、図6に示すように、CEDやNS
F/CSI/DISを送出したとしても、音声蓄積装置
30にとっては何の意味もなさない信号であるためであ
る。もちろん、CEDやNSF/CSI/DISを音声
蓄積装置30に送出しても、無視されるだけで実害はな
い。
DISを送出せずTSI/DCSの検出を監視する(判
断606)。これは、図6に示すように、CEDやNS
F/CSI/DISを送出したとしても、音声蓄積装置
30にとっては何の意味もなさない信号であるためであ
る。もちろん、CEDやNSF/CSI/DISを音声
蓄積装置30に送出しても、無視されるだけで実害はな
い。
【0069】TSI/DCSが検出されると(判断60
6のYes)、システム制御部1に通知し、続いてTC
Fを検出する(処理607)。それら検出されるTSI
/DCSおびTCFは、図6における信号S3/S4及
びS5に対応している。
6のYes)、システム制御部1に通知し、続いてTC
Fを検出する(処理607)。それら検出されるTSI
/DCSおびTCFは、図6における信号S3/S4及
びS5に対応している。
【0070】図6に示すように、画情報Mは、信号S5
のTCFの送出後、受信側ファクシミリ装置20aから
のCFRの送出に相当する時間待った後に送出されるた
め、CFRの送出相当時間待った(処理608)後に、
通信制御部7は、モデムを高速データ待ちの状態にす
る。また、TCFを受信して通信制御部7は、モデム等
の調整を行うが、トレーニング結果が悪い場合でも、ト
レーニングに失敗し再トレーニング要求する信号である
FTTは返さない。
のTCFの送出後、受信側ファクシミリ装置20aから
のCFRの送出に相当する時間待った後に送出されるた
め、CFRの送出相当時間待った(処理608)後に、
通信制御部7は、モデムを高速データ待ちの状態にす
る。また、TCFを受信して通信制御部7は、モデム等
の調整を行うが、トレーニング結果が悪い場合でも、ト
レーニングに失敗し再トレーニング要求する信号である
FTTは返さない。
【0071】そして、画情報を受信した(処理609)
後に、EOP、MPSまたはEOMのいずれかを受信す
るのを監視する(判断614のNo、判断615のN
o、判断616のNoループ)。
後に、EOP、MPSまたはEOMのいずれかを受信す
るのを監視する(判断614のNo、判断615のN
o、判断616のNoループ)。
【0072】図7(a)に示す信号S6に対応してEO
Pを受信した場合(判断614のYes)は、通信制御
部7は、MCFを送出しないで(送出したとしても実害
はない)、DCNの受信を監視し(判断617のNoル
ープ)、DCNを受信した場合(判断617のYes)
は、システム制御部1に通知し、1メッセージが終了し
たと判断する。また、通信制御部7は、さらに他のメッ
セージが続くかどうかを判断し(判断618)、他メッ
セージが続くことを意味する継続信号を確認すると(判
断618のYes)、システム制御部1へ通知し再びC
NGの検出及び音声の検出を行うために、判断604に
処理を移す。なお、画情報の受信手順では、受信時エラ
ーが発生しても誤り訂正フローは、行わない。他メッセ
ージがない場合(判断618のNo)は、処理を終了す
る。
Pを受信した場合(判断614のYes)は、通信制御
部7は、MCFを送出しないで(送出したとしても実害
はない)、DCNの受信を監視し(判断617のNoル
ープ)、DCNを受信した場合(判断617のYes)
は、システム制御部1に通知し、1メッセージが終了し
たと判断する。また、通信制御部7は、さらに他のメッ
セージが続くかどうかを判断し(判断618)、他メッ
セージが続くことを意味する継続信号を確認すると(判
断618のYes)、システム制御部1へ通知し再びC
NGの検出及び音声の検出を行うために、判断604に
処理を移す。なお、画情報の受信手順では、受信時エラ
ーが発生しても誤り訂正フローは、行わない。他メッセ
ージがない場合(判断618のNo)は、処理を終了す
る。
【0073】図7(c)に示す信号S9に対応してMP
Sを受信した場合(判断615のYes)は、通信制御
部7は、MCFを送出しないで(送出したとしても実害
はない)、再びモデムを高速データ待ちとして、処理6
09に処理を移す。
Sを受信した場合(判断615のYes)は、通信制御
部7は、MCFを送出しないで(送出したとしても実害
はない)、再びモデムを高速データ待ちとして、処理6
09に処理を移す。
【0074】図7(b)に示す信号S8に対応してEO
Mを受信した場合(判断616のYes)は、通信制御
部7は、次の画情報は通信条件に変更があると判断し、
MCFを送出しないで(送出したとしても実害はな
い)、判断606に処理を移す。
Mを受信した場合(判断616のYes)は、通信制御
部7は、次の画情報は通信条件に変更があると判断し、
MCFを送出しないで(送出したとしても実害はな
い)、判断606に処理を移す。
【0075】これにより、音声蓄積装置30を介した場
合でも、送信側ファクシミリ装置20aからのファクシ
ミリデータを受信側ファクシミリ装置20bが確実に受
信することができる。
合でも、送信側ファクシミリ装置20aからのファクシ
ミリデータを受信側ファクシミリ装置20bが確実に受
信することができる。
【0076】さて、通信制御部7は、判断604におい
てCNGの検出を監視しながら、回線の信号を音声認識
部8へ渡して、本来の「音声」メッセージが送られてき
ているかどうかチェックする(判断610のNoルー
プ)。「音声」メッセージであると判断すると、その1
メッセージが終了するまで(判断611のYes)、モ
ニタースピーカ6aから音声を流し続け(判断611の
Noループ)、1メッセージ終了後継続信号があるかど
うか判断することで他のメッセージがあるか判断し(判
断612)、ある場合(判断612のYes)は、「音
声」メッセージを受け取りモニタスピーカ6aより流す
か、ファクシミリデータとしての音声メッセージを処理
することを繰り返すために判断604に処理を移す。無
い場合(判断612のNo)は、モニタースピーカ6a
をOFFし(処理613)、回線を切って処理を終了す
る。
てCNGの検出を監視しながら、回線の信号を音声認識
部8へ渡して、本来の「音声」メッセージが送られてき
ているかどうかチェックする(判断610のNoルー
プ)。「音声」メッセージであると判断すると、その1
メッセージが終了するまで(判断611のYes)、モ
ニタースピーカ6aから音声を流し続け(判断611の
Noループ)、1メッセージ終了後継続信号があるかど
うか判断することで他のメッセージがあるか判断し(判
断612)、ある場合(判断612のYes)は、「音
声」メッセージを受け取りモニタスピーカ6aより流す
か、ファクシミリデータとしての音声メッセージを処理
することを繰り返すために判断604に処理を移す。無
い場合(判断612のNo)は、モニタースピーカ6a
をOFFし(処理613)、回線を切って処理を終了す
る。
【0077】これにより、音声蓄積装置30に自装置宛
ての複数の音声メッセージが含まれ、その複数の音声メ
ッセージが、本来の「音声」メッセージと、ファクシミ
リデータとして音声メッセージが混在していても、正し
く処理することができる。
ての複数の音声メッセージが含まれ、その複数の音声メ
ッセージが、本来の「音声」メッセージと、ファクシミ
リデータとして音声メッセージが混在していても、正し
く処理することができる。
【0078】次に、第6実施形態について説明する。
【0079】この第6実施形態は、第5実施形態に係る
データ通信方法により、受信側ファクシミリ装置20b
が、送信側ファクシミリ装置20aからのファクシミリ
データを音声蓄積装置30を介して受信した後の処理手
順に関するものである。
データ通信方法により、受信側ファクシミリ装置20b
が、送信側ファクシミリ装置20aからのファクシミリ
データを音声蓄積装置30を介して受信した後の処理手
順に関するものである。
【0080】つまり、第5実施形態に係るデータ通信方
法によれば、音声蓄積装置30を介した場合でも、送信
側ファクシミリ装置20aからのファクシミリデータを
受信側ファクシミリ装置20bが確実に受信することが
できるものの、音声蓄積装置に30蓄積されたファクシ
ミリ信号と交信した場合、タイミングが合わずエラーと
なる場合が考えられる。たとえ第1ないし第3実施形態
のように受信側で画情報の復号化の際にエラーが生じて
も、同一ラインの繰り返しにより、正常な状態に復帰で
きるように符号化方式をMHまたはMR符号化方式とし
たとしても、各種制御信号のタイミング等によりエラー
となる場合もあるからである。
法によれば、音声蓄積装置30を介した場合でも、送信
側ファクシミリ装置20aからのファクシミリデータを
受信側ファクシミリ装置20bが確実に受信することが
できるものの、音声蓄積装置に30蓄積されたファクシ
ミリ信号と交信した場合、タイミングが合わずエラーと
なる場合が考えられる。たとえ第1ないし第3実施形態
のように受信側で画情報の復号化の際にエラーが生じて
も、同一ラインの繰り返しにより、正常な状態に復帰で
きるように符号化方式をMHまたはMR符号化方式とし
たとしても、各種制御信号のタイミング等によりエラー
となる場合もあるからである。
【0081】この第6実施形態では、受信側ファクシミ
リ装置20bは、予め、図17に示すTSI登録データ
テーブルをRAM5に記憶しておいたうえで、ファクシ
ミリデータを音声蓄積装置30を介して受信した後に、
図18に示す処理を行う。なお、図17に示すテーブル
は、G3ファクシミリの伝送制御手順において、送信側
ファクシミリ装置から送出される送信端末識別信号TS
Iの情報内容として得られる相手先TSIと、相手先電
話番号とを対応付けたテーブルである。
リ装置20bは、予め、図17に示すTSI登録データ
テーブルをRAM5に記憶しておいたうえで、ファクシ
ミリデータを音声蓄積装置30を介して受信した後に、
図18に示す処理を行う。なお、図17に示すテーブル
は、G3ファクシミリの伝送制御手順において、送信側
ファクシミリ装置から送出される送信端末識別信号TS
Iの情報内容として得られる相手先TSIと、相手先電
話番号とを対応付けたテーブルである。
【0082】図18において、送信側ファクシミリ装置
20aからのファクシミリデータを音声蓄積装置30を
介して受信した場合において、その受信時にエラーが発
生した場合、システム制御部1は、当該エラーが発生し
た受信時に、図6における信号S3のTSIの情報内容
として得られた相手先TSIをもとに図17に示すTS
I登録データテーブルを参照し(処理701)、該当す
る宛先があるかを調べる(判断702)。
20aからのファクシミリデータを音声蓄積装置30を
介して受信した場合において、その受信時にエラーが発
生した場合、システム制御部1は、当該エラーが発生し
た受信時に、図6における信号S3のTSIの情報内容
として得られた相手先TSIをもとに図17に示すTS
I登録データテーブルを参照し(処理701)、該当す
る宛先があるかを調べる(判断702)。
【0083】ない場合(判断702のNo)は、処理を
終了するが、一致する相手先TSIがあった場合(判断
702のYes)は、エラーレポートを作成してRAM
5に展開し(処理703)、通信制御部7により該当宛
先の相手先電話番号にダイヤル発呼して、RAM5に展
開したエラーレポートを通信制御部7に渡して送信する
(処理705)。図19に、処理705で送信されるエ
ラーレポートの内容例を示す。
終了するが、一致する相手先TSIがあった場合(判断
702のYes)は、エラーレポートを作成してRAM
5に展開し(処理703)、通信制御部7により該当宛
先の相手先電話番号にダイヤル発呼して、RAM5に展
開したエラーレポートを通信制御部7に渡して送信する
(処理705)。図19に、処理705で送信されるエ
ラーレポートの内容例を示す。
【0084】これにより、受信エラーとなったファクシ
ミリデータの送信元である送信側ファクシミリ装置20
aは、最終的な送信宛先である受信側ファクシミリ装置
20bに、ファクシミリデータが正しく届かなかった旨
が記載されたエラーレポートを受信してプロッタ3で記
録出力する。そして、その記録出力されたエラーレポー
トを見た送信側ファクシミリ装置20aのユーザに対し
て、ファクシミリデータの再送処理などの適切な事後処
理の実行を促すことができる。
ミリデータの送信元である送信側ファクシミリ装置20
aは、最終的な送信宛先である受信側ファクシミリ装置
20bに、ファクシミリデータが正しく届かなかった旨
が記載されたエラーレポートを受信してプロッタ3で記
録出力する。そして、その記録出力されたエラーレポー
トを見た送信側ファクシミリ装置20aのユーザに対し
て、ファクシミリデータの再送処理などの適切な事後処
理の実行を促すことができる。
【0085】なお、以上説明した実施の形態において
は、本発明をG3ファクシミリ同士が音声蓄積サービス
を介してファクシミリデータを送受信する場合を例に取
って説明したが、本発明は、それに限らず、G3ファク
シミリの拡張機能であるBFT(バイナリ・ファイル転
送)によるバイナリデータの送受信についても同様に適
用可能なものであり、G3ファクシミリ以外の伝送制御
手順であっても、同様に適用可能なものであることはい
うまでもない。
は、本発明をG3ファクシミリ同士が音声蓄積サービス
を介してファクシミリデータを送受信する場合を例に取
って説明したが、本発明は、それに限らず、G3ファク
シミリの拡張機能であるBFT(バイナリ・ファイル転
送)によるバイナリデータの送受信についても同様に適
用可能なものであり、G3ファクシミリ以外の伝送制御
手順であっても、同様に適用可能なものであることはい
うまでもない。
【0086】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、前記発呼
側データ通信端末装置は、たとえ、データを伝送したい
本来の相手先である被呼側データ通信端末装置ではな
く、音声蓄積装置が被呼側端末装置として応答したとし
ても、送出した前記発呼局非音声端末識別信号に対する
被呼局非音声端末識別信号を当該被呼側端末装置から一
定時間内に受信しない場合は、当該被呼側端末装置を音
声蓄積装置と認識して、当該被呼側端末装置が前記本来
の相手先である被呼側データ通信端末装置であると仮定
した場合に、前記送出した制御信号に対する応答として
当該被呼側端末装置から受信するであろう制御信号の受
信相当時間待つと共に当該制御信号を受信したと仮定し
て順次制御信号を当該被呼側端末装置に対して送出しつ
つデータ伝送を行うため、前記発呼側データ通信端末装
置としては、いずれ前記本来の相手先である被呼側デー
タ通信端末装置により取り出される音声メッセージとし
て、前記音声蓄積装置に対してデータを伝送すること
で、データ伝送を完了することができる。一方、前記本
来の相手先である被呼側データ通信端末装置は、その
後、前記音声蓄積装置に発呼して、自装置宛てのメール
ボックスの内容である音声メッセージとしての、前記発
呼側データ通信端末装置からの制御信号にタイミングを
合わせつつデータを受信することができる。
側データ通信端末装置は、たとえ、データを伝送したい
本来の相手先である被呼側データ通信端末装置ではな
く、音声蓄積装置が被呼側端末装置として応答したとし
ても、送出した前記発呼局非音声端末識別信号に対する
被呼局非音声端末識別信号を当該被呼側端末装置から一
定時間内に受信しない場合は、当該被呼側端末装置を音
声蓄積装置と認識して、当該被呼側端末装置が前記本来
の相手先である被呼側データ通信端末装置であると仮定
した場合に、前記送出した制御信号に対する応答として
当該被呼側端末装置から受信するであろう制御信号の受
信相当時間待つと共に当該制御信号を受信したと仮定し
て順次制御信号を当該被呼側端末装置に対して送出しつ
つデータ伝送を行うため、前記発呼側データ通信端末装
置としては、いずれ前記本来の相手先である被呼側デー
タ通信端末装置により取り出される音声メッセージとし
て、前記音声蓄積装置に対してデータを伝送すること
で、データ伝送を完了することができる。一方、前記本
来の相手先である被呼側データ通信端末装置は、その
後、前記音声蓄積装置に発呼して、自装置宛てのメール
ボックスの内容である音声メッセージとしての、前記発
呼側データ通信端末装置からの制御信号にタイミングを
合わせつつデータを受信することができる。
【0087】請求項2に係る発明によれば、前記発呼側
データ通信端末装置は、たとえ、データを伝送したい本
来の相手先である被呼側データ通信端末装置ではなく、
音声蓄積装置が被呼側端末装置として応答したとして
も、送出した前記発呼局非音声端末識別信号に対する被
呼局非音声端末識別信号を当該被呼側端末装置から受信
せず、予め登録しておいた所定の応答音声を、当該被呼
側端末装置から受信した場合は、当該被呼側端末装置を
音声蓄積装置と認識して、当該被呼側端末装置が前記本
来の相手先である被呼側データ通信端末装置であると仮
定した場合に、前記送出した制御信号に対する応答とし
て当該被呼側端末装置から受信するであろう制御信号の
受信相当時間待つと共に当該制御信号を受信したと仮定
して順次制御信号を当該被呼側端末装置に対して送出し
つつデータ伝送を行うため、前記発呼側データ通信端末
装置としては、いずれ前記本来の相手先である被呼側デ
ータ通信端末装置により取り出される音声メッセージと
して、前記音声蓄積装置に対してデータを伝送すること
で、データ伝送を完了することができる。一方、前記本
来の相手先である被呼側データ通信端末装置は、その
後、前記音声蓄積装置に発呼して、自装置宛てのメール
ボックスの内容である音声メッセージとしての、前記発
呼側データ通信端末装置からの制御信号にタイミングを
合わせつつデータを受信することができる。また、実際
の音声蓄積サービスにおいては、音声蓄積装置は所定の
応答音声としての音声ガイダンスを流してから音声蓄積
動作に移行するのが一般的であることに鑑みて、発呼側
データ通信端末装置が、被呼側端末装置を音声蓄積装置
であるがどうかを判断する際に、予め登録しておいた所
定の応答音声を当該被呼側端末装置から受信するか否か
を基準にするため、請求項1に係る発明に比較していっ
そう速やかに、標準のデータ伝送手順から、音声蓄積装
置に対応したデータ伝送手順に移行することができる。
データ通信端末装置は、たとえ、データを伝送したい本
来の相手先である被呼側データ通信端末装置ではなく、
音声蓄積装置が被呼側端末装置として応答したとして
も、送出した前記発呼局非音声端末識別信号に対する被
呼局非音声端末識別信号を当該被呼側端末装置から受信
せず、予め登録しておいた所定の応答音声を、当該被呼
側端末装置から受信した場合は、当該被呼側端末装置を
音声蓄積装置と認識して、当該被呼側端末装置が前記本
来の相手先である被呼側データ通信端末装置であると仮
定した場合に、前記送出した制御信号に対する応答とし
て当該被呼側端末装置から受信するであろう制御信号の
受信相当時間待つと共に当該制御信号を受信したと仮定
して順次制御信号を当該被呼側端末装置に対して送出し
つつデータ伝送を行うため、前記発呼側データ通信端末
装置としては、いずれ前記本来の相手先である被呼側デ
ータ通信端末装置により取り出される音声メッセージと
して、前記音声蓄積装置に対してデータを伝送すること
で、データ伝送を完了することができる。一方、前記本
来の相手先である被呼側データ通信端末装置は、その
後、前記音声蓄積装置に発呼して、自装置宛てのメール
ボックスの内容である音声メッセージとしての、前記発
呼側データ通信端末装置からの制御信号にタイミングを
合わせつつデータを受信することができる。また、実際
の音声蓄積サービスにおいては、音声蓄積装置は所定の
応答音声としての音声ガイダンスを流してから音声蓄積
動作に移行するのが一般的であることに鑑みて、発呼側
データ通信端末装置が、被呼側端末装置を音声蓄積装置
であるがどうかを判断する際に、予め登録しておいた所
定の応答音声を当該被呼側端末装置から受信するか否か
を基準にするため、請求項1に係る発明に比較していっ
そう速やかに、標準のデータ伝送手順から、音声蓄積装
置に対応したデータ伝送手順に移行することができる。
【0088】請求項3に係る発明によれば、所定の伝送
制御手順に基づいた制御信号をやりとりすることで正常
にデータ伝送が行えた加入者番号の被呼側端末装置につ
いては、被呼側端末装置の加入者番号と、前記互いにや
り取りした制御信号の通信タイミング情報との対応を予
め通信タイミング学習履歴テーブルとして記憶してお
き、当該加入者番号に発呼して応答した被呼側端末装置
が音声蓄積装置である場合には、その加入者番号に対応
する通信タイミング情報に基づくタイミングで制御信号
を送出する一方、前記通信タイミング情報基づく前記受
信相当時間待つため、前記本来の相手先である被呼側デ
ータ通信端末装置が、その後、前記音声蓄積装置に発呼
して、自装置宛てのメールボックスの内容である音声メ
ッセージとしての前記発呼側データ通信端末装置からの
制御信号にタイミングを合わつつデータを受信する場合
に、その制御信号のタイミングは、自装置に適したタイ
ミングであるため、いっそう正確なタイミングで制御信
号を受信することができる。
制御手順に基づいた制御信号をやりとりすることで正常
にデータ伝送が行えた加入者番号の被呼側端末装置につ
いては、被呼側端末装置の加入者番号と、前記互いにや
り取りした制御信号の通信タイミング情報との対応を予
め通信タイミング学習履歴テーブルとして記憶してお
き、当該加入者番号に発呼して応答した被呼側端末装置
が音声蓄積装置である場合には、その加入者番号に対応
する通信タイミング情報に基づくタイミングで制御信号
を送出する一方、前記通信タイミング情報基づく前記受
信相当時間待つため、前記本来の相手先である被呼側デ
ータ通信端末装置が、その後、前記音声蓄積装置に発呼
して、自装置宛てのメールボックスの内容である音声メ
ッセージとしての前記発呼側データ通信端末装置からの
制御信号にタイミングを合わつつデータを受信する場合
に、その制御信号のタイミングは、自装置に適したタイ
ミングであるため、いっそう正確なタイミングで制御信
号を受信することができる。
【0089】請求項4に係る発明によれば、前記発呼側
データ通信端末装置は、前記被呼側端末装置を前記音声
蓄積装置と認識してデータを伝送した場合は、データ伝
送完了後または、伝送中に、その旨を表示または/及び
レポートとして出力するため、前記発呼側データ通信端
末装置のユーザに対して、今伝送した(している)デー
タが直接被呼側データ通信端末装置に送信された(され
ている)のか、あるいは、音声蓄積装置を介して間接的
に前記被呼側データ通信端末装置に送信されるのかを分
かりやすく通知することができる。
データ通信端末装置は、前記被呼側端末装置を前記音声
蓄積装置と認識してデータを伝送した場合は、データ伝
送完了後または、伝送中に、その旨を表示または/及び
レポートとして出力するため、前記発呼側データ通信端
末装置のユーザに対して、今伝送した(している)デー
タが直接被呼側データ通信端末装置に送信された(され
ている)のか、あるいは、音声蓄積装置を介して間接的
に前記被呼側データ通信端末装置に送信されるのかを分
かりやすく通知することができる。
【0090】請求項5に係る発明によれば、前記被呼側
データ通信端末装置が前記音声蓄積装置に音声メッセー
ジとして蓄積された前記発呼側データ通信端末装置から
の伝送データを受信する場合は、当該発呼側データ通信
端末装置からの制御信号により指定された通信条件でそ
のまま受信するため、前記音声蓄積装置を介する場合で
も、前記被呼側データ通信端末装置からのデータを確実
に受信することができる。
データ通信端末装置が前記音声蓄積装置に音声メッセー
ジとして蓄積された前記発呼側データ通信端末装置から
の伝送データを受信する場合は、当該発呼側データ通信
端末装置からの制御信号により指定された通信条件でそ
のまま受信するため、前記音声蓄積装置を介する場合で
も、前記被呼側データ通信端末装置からのデータを確実
に受信することができる。
【0091】請求項6に係る発明によれば、前記被呼側
データ通信端末装置は、前記音声蓄積装置に音声メッセ
ージとして蓄積された前記発呼側データ通信端末装置か
らのデータの受信時にエラーが発生した場合は、当該受
信時に併せて受信した制御信号としての発呼端末識別信
号から得られる発呼端末識別情報に対応する加入者番
号、すなわち、前記発呼側データ通信端末装置に発呼し
てエラーが生じた旨のレポートを送信する。したがっ
て、請求項5に係るデータ通信方法では、前記発呼側デ
ータ通信端末装置と前記被呼側データ端末装置とのデー
タのやり取りに前記音声蓄積装置が介在するために前記
所定の伝送制御手順にもとづく制御信号によりリアルタ
イムのネゴシエーションができないために、通常の伝送
手順に比較すれば、エラーが生じやすくなるおそれがあ
るが、前記音声蓄積装置からのデータの受信時にエラー
が生じても、その旨を、データの送信元である前記発呼
側データ通信端末装置にレポートとして送信すること
で、データの再送などの適切な処置をとることができ
る。
データ通信端末装置は、前記音声蓄積装置に音声メッセ
ージとして蓄積された前記発呼側データ通信端末装置か
らのデータの受信時にエラーが発生した場合は、当該受
信時に併せて受信した制御信号としての発呼端末識別信
号から得られる発呼端末識別情報に対応する加入者番
号、すなわち、前記発呼側データ通信端末装置に発呼し
てエラーが生じた旨のレポートを送信する。したがっ
て、請求項5に係るデータ通信方法では、前記発呼側デ
ータ通信端末装置と前記被呼側データ端末装置とのデー
タのやり取りに前記音声蓄積装置が介在するために前記
所定の伝送制御手順にもとづく制御信号によりリアルタ
イムのネゴシエーションができないために、通常の伝送
手順に比較すれば、エラーが生じやすくなるおそれがあ
るが、前記音声蓄積装置からのデータの受信時にエラー
が生じても、その旨を、データの送信元である前記発呼
側データ通信端末装置にレポートとして送信すること
で、データの再送などの適切な処置をとることができ
る。
【図1】本発明の実施の形態に係るデータ通信方法が適
用されるファクシミリ装置のブロック構成を示す図であ
る。
用されるファクシミリ装置のブロック構成を示す図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置同
士が音声蓄積装置を介してファクシミリデータの送受信
を行う場合について模式的に示す図である。
士が音声蓄積装置を介してファクシミリデータの送受信
を行う場合について模式的に示す図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係るデータ通信方法の
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第1及び第2実施形態に係るデータ通
信方法における音声蓄積サービス対応処理の手順を示す
フローチャートである。
信方法における音声蓄積サービス対応処理の手順を示す
フローチャートである。
【図5】図4と共に本発明の第1及び第2実施形態に係
るデータ通信方法における音声蓄積サービス対応処理の
手順を示すフローチャートである。
るデータ通信方法における音声蓄積サービス対応処理の
手順を示すフローチャートである。
【図6】送信側ファクシミリ装置と音声蓄積装置との間
の信号シーケンスと、音声蓄積装置と受信側ファクシミ
リ装置との間の信号シーケンスとを示す図である。
の信号シーケンスと、音声蓄積装置と受信側ファクシミ
リ装置との間の信号シーケンスとを示す図である。
【図7】図6と共に、送信側ファクシミリ装置と音声蓄
積装置との間の信号シーケンスと、音声蓄積装置と受信
側ファクシミリ装置との間の信号シーケンスとを示す図
である。
積装置との間の信号シーケンスと、音声蓄積装置と受信
側ファクシミリ装置との間の信号シーケンスとを示す図
である。
【図8】本発明の第2実施形態に係るデータ通信方法の
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図9】本発明の第3実施形態に係る通信タイミング学
習履歴テーブルを示す図である。
習履歴テーブルを示す図である。
【図10】本発明の第3実施形態に係るデータ通信方法
における音声蓄積サービス対応処理の手順を示すフロー
チャートである。
における音声蓄積サービス対応処理の手順を示すフロー
チャートである。
【図11】図10と共に本発明の第3実施形態に係るデ
ータ通信方法における音声蓄積サービス対応処理の手順
を示すフローチャートである。
ータ通信方法における音声蓄積サービス対応処理の手順
を示すフローチャートである。
【図12】図9及び図10と共に本発明の第3実施形態
に係るデータ通信方法における音声蓄積サービス対応処
理の手順を示すフローチャートである。
に係るデータ通信方法における音声蓄積サービス対応処
理の手順を示すフローチャートである。
【図13】本発明の第4実施形態に係るデータ通信方法
の手順を示すフローチャートである。
の手順を示すフローチャートである。
【図14】本発明の第4実施形態に係る送信結果レポー
トの一例を示す図である。
トの一例を示す図である。
【図15】本発明の第5実施形態に係るデータ通信方法
の手順を示すフローチャートである。
の手順を示すフローチャートである。
【図16】図15と共に本発明の第5実施形態に係るデ
ータ通信方法の手順を示すフローチャートである。
ータ通信方法の手順を示すフローチャートである。
【図17】本発明の第6実施形態に係るTSI登録デー
タテーブルを示す図である。
タテーブルを示す図である。
【図18】本発明の第6実施形態に係るデータ通信方法
の手順を示すフローチャートである。
の手順を示すフローチャートである。
【図19】本発明の第6実施形態に係るエラーレポート
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
1 システム制御部 2 スキャナ 3 プロッタ 4 ROM 5 RAM 6 操作表示部 6a モニタスピーカ 7 通信制御部 8 音声認識部 9 符号化復号化部 10 システムバス 20、20a、20b ファクシミリ装置 30 音声蓄積装置 40 電話網
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/32 H04N 1/32 E
Claims (6)
- 【請求項1】 発呼側データ通信端末装置が電話網を介
して被呼側端末装置の加入者番号に発呼して回線接続し
てから発呼局非音声端末識別信号を送出し、当該発呼局
非音声端末識別信号に対する被呼局非音声端末識別信号
を前記被呼側端末装置から一定時間内に受信した場合
は、当該被呼側端末装置を互いにデータ伝送可能なデー
タ通信端末装置と認識して、以後互いに所定の伝送制御
手順に基づいて制御信号をやりとりしつつデータ伝送を
行うデータ通信方法において、 前記発呼側データ通信端末装置は、電話網を介して被呼
側端末装置の加入者番号に発呼して回線接続してから送
出した前記発呼局非音声端末識別信号に対する被呼局非
音声端末識別信号を当該被呼側端末装置から一定時間内
に受信しない場合は、当該被呼側端末装置は音声蓄積装
置であると認識して、以後前記所定の伝送制御手順に基
づく制御信号を当該被呼側端末装置に対して送出する一
方、当該被呼側端末装置が前記互いにデータ伝送可能な
データ通信端末装置であると仮定した場合に、前記送出
した制御信号に対する応答として当該被呼側端末装置か
ら受信するであろう制御信号の受信相当時間待つと共に
当該制御信号を受信したと仮定して順次制御信号を当該
被呼側端末装置に対して送出しつつデータ伝送を行うこ
とを特徴とするデータ通信方法。 - 【請求項2】 発呼側データ通信端末装置が電話網を介
して被呼側端末装置の加入者番号に発呼して回線接続し
てから発呼局非音声端末識別信号を送出し、当該発呼局
非音声端末識別信号に対する被呼局非音声端末識別信号
を前記被呼側端末装置から一定時間内に受信した場合
は、当該被呼側端末装置を互いにデータ伝送可能なデー
タ通信端末装置と認識して、以後互いに所定の伝送制御
手順に基づいて制御信号をやりとりしつつデータ伝送を
行うデータ通信方法において、 前記発呼側データ通信端末装置は、電話網を介して被呼
側端末装置の加入者番号に発呼して回線接続してから送
出した前記発呼局非音声端末識別信号に対しての被呼局
非音声端末識別信号を受信せず、予め登録しておいた所
定の応答音声を当該被呼側端末装置から受信した場合
は、当該被呼側端末装置は音声蓄積装置であると認識し
て、以後前記所定の伝送制御手順に基づく制御信号を当
該被呼側端末装置に対して送出する一方、当該被呼側端
末装置が前記互いにデータ伝送可能なデータ通信端末装
置であると仮定した場合に、前記送出した制御信号に対
する応答として当該被呼側端末装置から受信するであろ
う制御信号の受信相当時間待つと共に当該制御信号を受
信したと仮定して順次制御信号を当該被呼側端末装置に
対して送出しつつデータ伝送を行うことを特徴とするデ
ータ通信方法。 - 【請求項3】 前記発呼側データ通信端末装置は、電話
網を介して被呼側端末装置の加入者番号に発呼して回線
接続してから送出した前記発呼局非音声端末識別信号に
対して当該被呼側端末装置が前記被呼局非音声端末識別
信号で応答して、以後互いに所定の伝送制御手順に基づ
いて制御信号をやりとりしつつデータ伝送を行えた当該
被呼側端末装置の加入者番号と、前記互いにやりとりし
た制御信号の通信タイミング情報との対応を予め通信タ
イミング学習履歴テーブルとして記憶しておく一方、前
記電話網を介して被呼側端末装置の加入者番号に発呼し
た場合において当該被呼側端末装置が音声蓄積装置でる
と認識したときに、当該加入者番号が前記通信タイミン
グ学習履歴テーブルに記憶されているものであった場合
は、当該被呼側端末装置が前記互いにデータ伝送可能な
データ通信端末装置であると仮定した場合に、前記送出
した制御信号に対する応答として当該被呼側端末装置か
ら受信するであろう制御信号を待つ時間である前記受信
相当時間、及び、前記制御信号の送出タイミングを、前
記通信タイミング学習履歴テーブルに記憶されている、
前記加入者番号に対応する通信タイミング情報に基づい
て決定することを特徴とする請求項1または2のいずれ
かの記載のデータ通信方法。 - 【請求項4】 前記発呼側データ通信端末装置は、前記
被呼側端末装置を前記音声蓄積装置と認識してデータを
伝送した場合は、その旨を表示または/及びレポートと
して出力することを特徴とする請求項1、2または3の
いずれかの記載のデータ通信方法。 - 【請求項5】 発呼側データ通信端末装置が電話網を介
して被呼側端末装置の加入者番号に発呼して回線接続し
てから発呼局非音声端末識別信号を送出し、当該発呼局
非音声端末識別信号に対する被呼局非音声端末識別信号
を前記被呼側端末装置から一定時間内に受信した場合
は、当該被呼側端末装置を互いにデータ伝送可能なデー
タ通信端末装置と認識して、以後互いに所定の伝送制御
手順に基づいて制御信号をやりとりしつつデータ伝送を
行うデータ通信方法において、 前記被呼側端末装置としてのデータ通信端末装置は、前
記音声蓄積装置に発呼して、自装置宛ての音声メッセー
ジとして蓄積された、請求項1、2または3のいずかれ
の記載のデータ通信方法における前記発呼側データ通信
端末装置からの制御信号及びデータを受信する場合は、
その制御信号に対して応答せずにそのまま受入れ、前記
発呼側データ通信端末装置から前記制御信号により指定
された通信条件で前記データをそのまま受信することを
特徴とするデータ通信方法。 - 【請求項6】 前記被呼側端末装置としてのデータ通信
端末装置は、前記音声蓄積装置に音声メッセージとして
蓄積された前記発呼側データ通信端末装置からのデータ
の受信時にエラーが発生した場合は、当該受信時に併せ
て受信した制御信号としての発呼端末識別信号から得ら
れる発呼端末識別情報を、予め記憶していた発呼端末識
別情報と加入者番号との対応テーブルと照合して一致す
る発呼端末識別情報がある場合、対応する加入者番号に
発呼してエラーが生じた旨のレポートを送信することを
特徴とする請求項5記載のデータ通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8309951A JPH10145516A (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | データ通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8309951A JPH10145516A (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | データ通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10145516A true JPH10145516A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17999325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8309951A Pending JPH10145516A (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | データ通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10145516A (ja) |
-
1996
- 1996-11-07 JP JP8309951A patent/JPH10145516A/ja active Pending
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