JPH10145699A - 多画面表示テレビジョン受像機 - Google Patents
多画面表示テレビジョン受像機Info
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- JPH10145699A JPH10145699A JP8292851A JP29285196A JPH10145699A JP H10145699 A JPH10145699 A JP H10145699A JP 8292851 A JP8292851 A JP 8292851A JP 29285196 A JP29285196 A JP 29285196A JP H10145699 A JPH10145699 A JP H10145699A
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- screen
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 未表示のチャンネル数を表示可能にすると共
に、電源投入時に自動的に多画面表示モードを実行さ
せ、全てのチャンネルに基づく放送内容を確認する。 【解決手段】 制御部20は多画面表示モードオフ中に
ついては、周期的に多画面用チューナ12を切り換え、
各チャンネルの映像信号を映像信号処理回路13から受
信し、入力信号における同期信号を検出することでこの
チャンネルで番組が放送されているか否かの放送の有無
を判定し、判定結果を制御データ格納用メモリ21に記
憶させる。多画面用表示モードがオン(実行)された場
合には、制御部20は、制御データ格納用メモリ21上
のデータを読み出し、放送されているチャンネルのみ多
画面表示すると同時に、放送されているチャンネルで未
表示のチャンネル数を画面表示するように各回路を制御
する。さらに、制御部20は、電源オンを検出すると、
自動的に多画面表示モードを実行させる。
に、電源投入時に自動的に多画面表示モードを実行さ
せ、全てのチャンネルに基づく放送内容を確認する。 【解決手段】 制御部20は多画面表示モードオフ中に
ついては、周期的に多画面用チューナ12を切り換え、
各チャンネルの映像信号を映像信号処理回路13から受
信し、入力信号における同期信号を検出することでこの
チャンネルで番組が放送されているか否かの放送の有無
を判定し、判定結果を制御データ格納用メモリ21に記
憶させる。多画面用表示モードがオン(実行)された場
合には、制御部20は、制御データ格納用メモリ21上
のデータを読み出し、放送されているチャンネルのみ多
画面表示すると同時に、放送されているチャンネルで未
表示のチャンネル数を画面表示するように各回路を制御
する。さらに、制御部20は、電源オンを検出すると、
自動的に多画面表示モードを実行させる。
Description
【0001】
【発明に属する分野】本発明は、複数のチャンネルに基
づく映像を同時に表示可能な多画面表示テレビジョン受
像機において、多画面表示を利用して各チャンネルの放
送内容をより早く視聴者に認識させるとともに、視聴者
による操作を簡略化して操作性を向上させるのに好適の
多画面用テレビジョン受像機に関する。
づく映像を同時に表示可能な多画面表示テレビジョン受
像機において、多画面表示を利用して各チャンネルの放
送内容をより早く視聴者に認識させるとともに、視聴者
による操作を簡略化して操作性を向上させるのに好適の
多画面用テレビジョン受像機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カラーテレビジョン受像機等の電
子機器においては、映像情報の多様化に伴い、例えば映
像信号をディジタル信号に変換して映像処理を行う映像
処理回路のディジタル化が進んでいる。
子機器においては、映像情報の多様化に伴い、例えば映
像信号をディジタル信号に変換して映像処理を行う映像
処理回路のディジタル化が進んでいる。
【0003】このように、映像処理回路をディジタル化
することにより、例えば画質を向上させると共に、メモ
リを応用して親子画面(2画面表示)やマルチ画面、静
止画再生等の画面表示を行う機能を付加することができ
る。また、ビデオテックス、テレテキスト(文字多重放
送)、パソコン等への対応も広がり、ディジタル処理信
号ベースでの機器システム構成を容易にすることが可能
となる。
することにより、例えば画質を向上させると共に、メモ
リを応用して親子画面(2画面表示)やマルチ画面、静
止画再生等の画面表示を行う機能を付加することができ
る。また、ビデオテックス、テレテキスト(文字多重放
送)、パソコン等への対応も広がり、ディジタル処理信
号ベースでの機器システム構成を容易にすることが可能
となる。
【0004】ところで、最近では、このようなディジタ
ル処理を行う映像処理回路を採用することにより、2画
面以上の画面表示、即ちマルチ画面表示機能(以下、多
画面表示機能と称す)を備えた多画面表示カラーテレビ
ジョン受像機(以下、多画面表示テレビジョン受像機と
略記)が普及している。
ル処理を行う映像処理回路を採用することにより、2画
面以上の画面表示、即ちマルチ画面表示機能(以下、多
画面表示機能と称す)を備えた多画面表示カラーテレビ
ジョン受像機(以下、多画面表示テレビジョン受像機と
略記)が普及している。
【0005】このような多画面表示テレビジョン受像機
では、2画面表示する場合には、図6に示すように、例
えば表示画面18aを2分割にし、一方を主画面19、
他方を副画面20として、多画面用チューナ(少なくと
も2つ以上のチューナ部を有するチューナ)で夫々選局
されたチャンネルに基づく画像を夫々表示する。
では、2画面表示する場合には、図6に示すように、例
えば表示画面18aを2分割にし、一方を主画面19、
他方を副画面20として、多画面用チューナ(少なくと
も2つ以上のチューナ部を有するチューナ)で夫々選局
されたチャンネルに基づく画像を夫々表示する。
【0006】また、放送されているチャンネル全ての画
面を一度に表示(マルチ表示ともにいう)する場合に
は、例えば副画面20に夫々多画面用チューナにより選
局したチャンネルに基づく画像を静止画像として順次表
示する。これにより、視聴者は放送されているチャンネ
ルに基づく放送内容を、複数の静止画像を介して認識す
ることが可能となる。
面を一度に表示(マルチ表示ともにいう)する場合に
は、例えば副画面20に夫々多画面用チューナにより選
局したチャンネルに基づく画像を静止画像として順次表
示する。これにより、視聴者は放送されているチャンネ
ルに基づく放送内容を、複数の静止画像を介して認識す
ることが可能となる。
【0007】図6にこのように多画面表示した場合にお
ける画面表示例が示されている。つまり、図示例の如
く、表示画面18a(カラーテレビジョン受像機18の
画面)における副画面20には、放送されている各チャ
ンネルに基づく静止画像1内至9が夫々表示されてい
る。この場合、一度の操作で表示される静止画像は9個
の場合である。つまり、テレビジョン受像機内の制御部
は、多画面用チューナを順次選局制御することで、9つ
のチャンネルを所定時間毎に選局させ、選局したチャン
ネルに基づく画像を、例えば順次副画面20に表示す
る。
ける画面表示例が示されている。つまり、図示例の如
く、表示画面18a(カラーテレビジョン受像機18の
画面)における副画面20には、放送されている各チャ
ンネルに基づく静止画像1内至9が夫々表示されてい
る。この場合、一度の操作で表示される静止画像は9個
の場合である。つまり、テレビジョン受像機内の制御部
は、多画面用チューナを順次選局制御することで、9つ
のチャンネルを所定時間毎に選局させ、選局したチャン
ネルに基づく画像を、例えば順次副画面20に表示す
る。
【0008】このように、副画面20に静止画像が多画
面表示されることは、該伝送チャンネルを介して番組が
放送されている場合である。このため、各伝送チャンネ
ルを介して番組が夫々放送されているか否かを検出する
ことが必要となる。したがって、このように各チャンネ
ルにおける放送の有無を検出することにより、放送され
ているチャンネル数に応じた静止画像を多画面表示する
ことが可能となる。
面表示されることは、該伝送チャンネルを介して番組が
放送されている場合である。このため、各伝送チャンネ
ルを介して番組が夫々放送されているか否かを検出する
ことが必要となる。したがって、このように各チャンネ
ルにおける放送の有無を検出することにより、放送され
ているチャンネル数に応じた静止画像を多画面表示する
ことが可能となる。
【0009】通常、従来の多画面表示テレビジョン受像
機では、多画面表示を行う場合には、多画面表示モード
をオンする度に、各チャンネルに対して番組が放送され
ているか否かの放送の有無を検出している。即ち、放送
の有無を多画面表示モードオン時に検出し、放送されて
いるチャンネルであれば、制御部の周期的な選局制御に
より、図6に示す表示形態で各チャンネルに基づく静止
画像を表示するようにしている。
機では、多画面表示を行う場合には、多画面表示モード
をオンする度に、各チャンネルに対して番組が放送され
ているか否かの放送の有無を検出している。即ち、放送
の有無を多画面表示モードオン時に検出し、放送されて
いるチャンネルであれば、制御部の周期的な選局制御に
より、図6に示す表示形態で各チャンネルに基づく静止
画像を表示するようにしている。
【0010】しかしながら、上記従来の多画面表示テレ
ビジョン受像機では、チャンネル毎の放送の有無の検出
を、多画面の表示モードオン時に行っていることから、
例えば図6に示すように9個の静止画像が多画面表示さ
れるまで、かなりの時間を要してしまい、視聴者は放送
されいるチャンネルに応じた番組内容を確認するため
に、所定時間待たなければならないという不都合があ
る。
ビジョン受像機では、チャンネル毎の放送の有無の検出
を、多画面の表示モードオン時に行っていることから、
例えば図6に示すように9個の静止画像が多画面表示さ
れるまで、かなりの時間を要してしまい、視聴者は放送
されいるチャンネルに応じた番組内容を確認するため
に、所定時間待たなければならないという不都合があ
る。
【0011】また、放送されているチャンネル数が、例
えば図6に示す副画面20に多画面表示可能なチャンネ
ル数(例えば9チャンネル)よりも多かったものとする
と、さらに、視聴者は表示されていない残りのチャンネ
ル数(未表示のチャンネル数)に応じた各静止画像を多
画面表示するための新たな操作が必要となり、また、従
来機器には、このような未表示のチャンネル数を検出す
る検出手段等は備えていないことから、放送されている
全てのチャンネル数に応じた放送内容を確認するために
は、上記の如く、操作が煩雑となってしまうという不都
合もあった。
えば図6に示す副画面20に多画面表示可能なチャンネ
ル数(例えば9チャンネル)よりも多かったものとする
と、さらに、視聴者は表示されていない残りのチャンネ
ル数(未表示のチャンネル数)に応じた各静止画像を多
画面表示するための新たな操作が必要となり、また、従
来機器には、このような未表示のチャンネル数を検出す
る検出手段等は備えていないことから、放送されている
全てのチャンネル数に応じた放送内容を確認するために
は、上記の如く、操作が煩雑となってしまうという不都
合もあった。
【0012】このように、多画面表示機能は視聴者にと
って、各チャンネルの放送内容を確認するための手段と
して利用されているが、特に、テレビジョン受像機の電
源投入時には、全てのチャンネルの番組確認をする必要
性がある。しかしながら、従来機器では、電源投入時に
自動的に多画面表示する機能はなく、電源を投入した場
合でも、上記の如く多画面用表示モードを実行させるた
めの操作を行わなくてはならず、操作が面倒であると共
に全ての番組を確認するのに時間がかかってしまうとい
う問題点もあった。
って、各チャンネルの放送内容を確認するための手段と
して利用されているが、特に、テレビジョン受像機の電
源投入時には、全てのチャンネルの番組確認をする必要
性がある。しかしながら、従来機器では、電源投入時に
自動的に多画面表示する機能はなく、電源を投入した場
合でも、上記の如く多画面用表示モードを実行させるた
めの操作を行わなくてはならず、操作が面倒であると共
に全ての番組を確認するのに時間がかかってしまうとい
う問題点もあった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の多
画面表示テレビジョン受像機では、多画面表示するのに
必要な各チャンネルに対する番組放送の有無の検出が、
多画面表示モードオン時に行われているため、放送のあ
るチャンネルに基づく静止画像を表示するのに時間がか
かってしまうという不都合がある。また、放送されてい
るチャンネル数が、多画面表示可能なチャンネル数より
も多い場合には、再操作が必要となる上、未表示のチャ
ンネル数を検出し表示する手段を備えていないことか
ら、同様に全てのチャンネルに応じた放送内容を確認す
るためには、煩雑な操作が必要となってしまう。さら
に、全てのチャンネルに基づく放送内容を確認するため
には、多画面表示機能を電源投入時に即座に実行させる
が望ましいが、従来技術では行うことができず、上記の
ように面倒な操作が必要となり、その結果多画面表示実
行に係る時間も要してしまうという問題点があった。
画面表示テレビジョン受像機では、多画面表示するのに
必要な各チャンネルに対する番組放送の有無の検出が、
多画面表示モードオン時に行われているため、放送のあ
るチャンネルに基づく静止画像を表示するのに時間がか
かってしまうという不都合がある。また、放送されてい
るチャンネル数が、多画面表示可能なチャンネル数より
も多い場合には、再操作が必要となる上、未表示のチャ
ンネル数を検出し表示する手段を備えていないことか
ら、同様に全てのチャンネルに応じた放送内容を確認す
るためには、煩雑な操作が必要となってしまう。さら
に、全てのチャンネルに基づく放送内容を確認するため
には、多画面表示機能を電源投入時に即座に実行させる
が望ましいが、従来技術では行うことができず、上記の
ように面倒な操作が必要となり、その結果多画面表示実
行に係る時間も要してしまうという問題点があった。
【0014】そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、多画面表示実行速度を高速にし、未表示の
チャンネル数を表示可能にすると共に、電源投入時に自
動的に多画面表示モードを実行させることにより、操作
性を向上させ且つ全てのチャンネルに基づく放送内容を
確認することのできる多画面表示テレビジョン受像機の
提供を目的とする。
れたもので、多画面表示実行速度を高速にし、未表示の
チャンネル数を表示可能にすると共に、電源投入時に自
動的に多画面表示モードを実行させることにより、操作
性を向上させ且つ全てのチャンネルに基づく放送内容を
確認することのできる多画面表示テレビジョン受像機の
提供を目的とする。
【0015】
【課題を解決させるための手段】本発明に係る多画面表
示テレビジョン受像機は、複数のチャンネルからいずれ
か1つのチャンネルを選局し、選局したチャンネルのテ
レビジョン信号を受信する多画面表示用選局手段と、前
記多画面表示用選局手段により受信したテレビジョン信
号に所定の信号処理を施して出力する映像信号処理手段
と、前記映像信号処理手段により圧縮され、多画面表示
するのに必要な複数のチャンネル分の映像信号の記憶、
読み出しが可能な第1の記憶手段と、前記映像信号処理
手段及び前記第1の記憶手段からの圧縮された複数のチ
ャンネル分の映像信号の記憶、読み出しが可能な第2の
記憶手段と、前記第2の記憶手段から読み出された映像
信号に表示するための処理を施して出力する出力処理手
段と、前記出力処理手段からの映像信号に基づく映像を
画面上に表示する表示手段と、前記多画面表示用選局手
段により選局されるチャンネル毎に得られた放送の有無
を示す情報を記憶する第3の記憶手段と、前記情報に基
づいて作成された文字情報を前記表示手段の表示画面に
重ねて表示するためのオンスクリーン表示手段と、前記
多画面表示用選局手段を周期的に選局させると共に前記
第1及び第2の記憶手段に対する映像信号の記憶、読み
出しを制御することにより、多画面表示させる制御手段
であって、前記映像信号処理手段からの映像信号を入力
してチャンネル毎の放送の有無の判定を行い、判定結果
を前記情報として前記3の記憶手段に記憶させると共
に、多画面表示を行う場合には、読み出した前記情報か
ら多画面表示されない放送中のチャンネル数をカウント
して得た未表示チャンネル数を、画面上に表示させるよ
うに前記オンスクリーン表示手段を制御する制御手段
と、を具備したものである。
示テレビジョン受像機は、複数のチャンネルからいずれ
か1つのチャンネルを選局し、選局したチャンネルのテ
レビジョン信号を受信する多画面表示用選局手段と、前
記多画面表示用選局手段により受信したテレビジョン信
号に所定の信号処理を施して出力する映像信号処理手段
と、前記映像信号処理手段により圧縮され、多画面表示
するのに必要な複数のチャンネル分の映像信号の記憶、
読み出しが可能な第1の記憶手段と、前記映像信号処理
手段及び前記第1の記憶手段からの圧縮された複数のチ
ャンネル分の映像信号の記憶、読み出しが可能な第2の
記憶手段と、前記第2の記憶手段から読み出された映像
信号に表示するための処理を施して出力する出力処理手
段と、前記出力処理手段からの映像信号に基づく映像を
画面上に表示する表示手段と、前記多画面表示用選局手
段により選局されるチャンネル毎に得られた放送の有無
を示す情報を記憶する第3の記憶手段と、前記情報に基
づいて作成された文字情報を前記表示手段の表示画面に
重ねて表示するためのオンスクリーン表示手段と、前記
多画面表示用選局手段を周期的に選局させると共に前記
第1及び第2の記憶手段に対する映像信号の記憶、読み
出しを制御することにより、多画面表示させる制御手段
であって、前記映像信号処理手段からの映像信号を入力
してチャンネル毎の放送の有無の判定を行い、判定結果
を前記情報として前記3の記憶手段に記憶させると共
に、多画面表示を行う場合には、読み出した前記情報か
ら多画面表示されない放送中のチャンネル数をカウント
して得た未表示チャンネル数を、画面上に表示させるよ
うに前記オンスクリーン表示手段を制御する制御手段
と、を具備したものである。
【0016】本発明においては、多画面表示用選局手段
は、複数のチャンネルからいずれか1つのチャンネルを
選局し、選局したチャンネルのテレビジョン信号を受信
する。映像信号処理手段は、前記多画面表示用選局手段
により受信したテレビジョン信号に所定の信号処理を施
して出力する。所定の信号処理とは、例えば通常の増幅
処理及び検波処理、あるいは多画面表示するのに必要な
映像信号の圧縮処理である。第1の記憶手段は、前記映
像信号処理手段により圧縮され、多画面表示するのに必
要な複数のチャンネル分の映像信号の記憶、読み出しが
可能なもので、画面表示するのには、直接反映されない
メモリである。また、第2の記憶手段は、前記映像信号
処理手段及び前記第1の記憶手段からの圧縮された複数
のチャンネル分の映像信号の記憶、読み出しが可能なも
ので、画面表示するのに直接反映されるメモリとなって
いる。出力処理手段は、前記第2の記憶手段から読み出
された映像信号に表示するための処理を施して出力し、
表示手段は前記出力処理手段からの映像信号に基づく映
像を画面上に表示する。一方、第3の記憶手段は、前記
多画面表示用選局手段により選局されるチャンネル毎に
得られた放送の有無を示す情報を記憶するものであり、
オンスクリーン表示手段は、前記情報に基づいて作成さ
れた文字情報を前記表示手段の表示画面に重ねて表示す
るものである。ここで、制御手段は、前記多画面表示用
選局手段を周期的に選局させると共に前記第1及び第2
の記憶手段に対する映像信号の記憶、読み出しを制御す
ることにより、多画面表示させる制御手段であって、前
記映像信号処理手段からの映像信号を入力してチャンネ
ル毎の放送の有無の判定を行い、判定結果を前記情報と
して前記3の記憶手段に記憶させると共に、多画面表示
を行う場合には、読み出した前記情報から多画面表示さ
れない放送中のチャンネル数をカウントして得た未表示
チャンネル数を、画面上に表示させるように前記オンス
クリーン表示手段を制御する。これにより、予め各チャ
ンネルの放送の有無が判定され、且つ判定結果を記憶す
ることができるため、多画面表示モード実行時には、即
座に放送のあるチャンネル全ての静止画を多画面表示す
ることができる。
は、複数のチャンネルからいずれか1つのチャンネルを
選局し、選局したチャンネルのテレビジョン信号を受信
する。映像信号処理手段は、前記多画面表示用選局手段
により受信したテレビジョン信号に所定の信号処理を施
して出力する。所定の信号処理とは、例えば通常の増幅
処理及び検波処理、あるいは多画面表示するのに必要な
映像信号の圧縮処理である。第1の記憶手段は、前記映
像信号処理手段により圧縮され、多画面表示するのに必
要な複数のチャンネル分の映像信号の記憶、読み出しが
可能なもので、画面表示するのには、直接反映されない
メモリである。また、第2の記憶手段は、前記映像信号
処理手段及び前記第1の記憶手段からの圧縮された複数
のチャンネル分の映像信号の記憶、読み出しが可能なも
ので、画面表示するのに直接反映されるメモリとなって
いる。出力処理手段は、前記第2の記憶手段から読み出
された映像信号に表示するための処理を施して出力し、
表示手段は前記出力処理手段からの映像信号に基づく映
像を画面上に表示する。一方、第3の記憶手段は、前記
多画面表示用選局手段により選局されるチャンネル毎に
得られた放送の有無を示す情報を記憶するものであり、
オンスクリーン表示手段は、前記情報に基づいて作成さ
れた文字情報を前記表示手段の表示画面に重ねて表示す
るものである。ここで、制御手段は、前記多画面表示用
選局手段を周期的に選局させると共に前記第1及び第2
の記憶手段に対する映像信号の記憶、読み出しを制御す
ることにより、多画面表示させる制御手段であって、前
記映像信号処理手段からの映像信号を入力してチャンネ
ル毎の放送の有無の判定を行い、判定結果を前記情報と
して前記3の記憶手段に記憶させると共に、多画面表示
を行う場合には、読み出した前記情報から多画面表示さ
れない放送中のチャンネル数をカウントして得た未表示
チャンネル数を、画面上に表示させるように前記オンス
クリーン表示手段を制御する。これにより、予め各チャ
ンネルの放送の有無が判定され、且つ判定結果を記憶す
ることができるため、多画面表示モード実行時には、即
座に放送のあるチャンネル全ての静止画を多画面表示す
ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0018】図1は本発明に係る多画面表示テレビジョ
ン受像機の一実施形態例を示すブロック図である。
ン受像機の一実施形態例を示すブロック図である。
【0019】尚、本発明においては、主画面と副画面と
を同時に表示可能であり、主画面の映像を受信する第1
のチューナと、副画面の映像を受信する第2のチューナ
を備えており、主画面のみを1画面全面に表示する場合
は、前記第1のチューナにて選局した映像を表示し、
主、副両画面を表示する場合は、第1、第2のチューナ
にて夫々選局した映像を表示するようにしている。ま
た、第2のチューナは、受信チャンネルを一定周期で順
次切換ることが可能であり、副画面を多画面表示(図6
に示すように、9画面表示)することができる。
を同時に表示可能であり、主画面の映像を受信する第1
のチューナと、副画面の映像を受信する第2のチューナ
を備えており、主画面のみを1画面全面に表示する場合
は、前記第1のチューナにて選局した映像を表示し、
主、副両画面を表示する場合は、第1、第2のチューナ
にて夫々選局した映像を表示するようにしている。ま
た、第2のチューナは、受信チャンネルを一定周期で順
次切換ることが可能であり、副画面を多画面表示(図6
に示すように、9画面表示)することができる。
【0020】図1においては、主画面用の第1のチュー
ナ及び、主画面用の映像処理回路は図示を省略し、副画
面処理の部分を主体に示している。
ナ及び、主画面用の映像処理回路は図示を省略し、副画
面処理の部分を主体に示している。
【0021】図1に示すように、アンテナ11に誘起さ
れたテレビジョン信号(高周波テレビジョンRF信号)
は、多画面用チューナ12に供給されるようになってお
り、多画面用チューナ12は、制御部20(マイクロコ
ントローラで、以下マイコンとして説明することもあ
る)によって選局が制御されるようになっている。即
ち、多画面表示する場合には、例えば2分割した画面の
主画面19(図6参照)に表示する主チャンネルを選局
するのに前記第1のチューナ(主画面用チューナ)が用
いられ、同時に副画面20(図6参照)に表示する複数
のチャンネルを順次選局するのにチューナ12が用いら
れるようになっている。
れたテレビジョン信号(高周波テレビジョンRF信号)
は、多画面用チューナ12に供給されるようになってお
り、多画面用チューナ12は、制御部20(マイクロコ
ントローラで、以下マイコンとして説明することもあ
る)によって選局が制御されるようになっている。即
ち、多画面表示する場合には、例えば2分割した画面の
主画面19(図6参照)に表示する主チャンネルを選局
するのに前記第1のチューナ(主画面用チューナ)が用
いられ、同時に副画面20(図6参照)に表示する複数
のチャンネルを順次選局するのにチューナ12が用いら
れるようになっている。
【0022】したがって、多画面用チューナ12は、制
御部20からのチャンネル切り換え制御信号に基づいて
選局を行い、即ち、RF信号の内の所定のチャンネルの
信号を選局して映像中間周波信号に変換した後に、映像
信号処理回路13に供給する。
御部20からのチャンネル切り換え制御信号に基づいて
選局を行い、即ち、RF信号の内の所定のチャンネルの
信号を選局して映像中間周波信号に変換した後に、映像
信号処理回路13に供給する。
【0023】映像信号処理回路13は、供給される映像
中間周波信号に対して増幅を行い、その後検波処理を行
うことによってベースバンド映像信号を切換スイッチ1
4(以下、SW14と略記)の出力端a及び制御部20
に供給する。
中間周波信号に対して増幅を行い、その後検波処理を行
うことによってベースバンド映像信号を切換スイッチ1
4(以下、SW14と略記)の出力端a及び制御部20
に供給する。
【0024】SW14は、制御部20からの切り換え制
御信号に基づいて、入力端B1 と入力端B2 とのどちら
か一方を選択し、選択した入力端に出力端aからの入力
ベースバンド映像信号を供給する。
御信号に基づいて、入力端B1 と入力端B2 とのどちら
か一方を選択し、選択した入力端に出力端aからの入力
ベースバンド映像信号を供給する。
【0025】SW14の入力端B2 には、第1のビデオ
メモリ15が接続され、他方の入力端B1 には、第2の
ビデオメモリ16が接続されている。
メモリ15が接続され、他方の入力端B1 には、第2の
ビデオメモリ16が接続されている。
【0026】第1のビデオメモリ15は、画面に直接反
映しないメモリであって、制御部20からの制御信号に
基づいて、読み出し及び記憶が制御されるようになって
おり、SW14の入力端B2 からのベースバンド映像信
号を圧縮し多画面用の静止画のデータとして記憶すると
ともに、読み出しを行う場合には、読み出したデータを
第2のビデオメモリ16に供給する。
映しないメモリであって、制御部20からの制御信号に
基づいて、読み出し及び記憶が制御されるようになって
おり、SW14の入力端B2 からのベースバンド映像信
号を圧縮し多画面用の静止画のデータとして記憶すると
ともに、読み出しを行う場合には、読み出したデータを
第2のビデオメモリ16に供給する。
【0027】第2のビデオメモリ16は、画面に直接反
映するメモリであって、制御部20からの制御信号に基
づいて、SW14の入力端B1 からのベースバンド映像
信号を圧縮し多画面用の静止画のデータとして記憶する
と共に、前記第1のビデオメモリ15から供給されるデ
ータ信号を記憶する。その後、第2のビデオメモリ16
は、記憶したデータ信号を出力処理回路17に供給す
る。
映するメモリであって、制御部20からの制御信号に基
づいて、SW14の入力端B1 からのベースバンド映像
信号を圧縮し多画面用の静止画のデータとして記憶する
と共に、前記第1のビデオメモリ15から供給されるデ
ータ信号を記憶する。その後、第2のビデオメモリ16
は、記憶したデータ信号を出力処理回路17に供給す
る。
【0028】出力処理回路17は、供給されたデータ信
号を、例えばRGBマトリックス回路によって、赤
(R)、緑(G)、青(B)の各色信号(RGB信号)
に変換した後に、受像管18に供給することにより、R
GB信号に基づく画像が受像管18の画面上に表示され
るようになっている。
号を、例えばRGBマトリックス回路によって、赤
(R)、緑(G)、青(B)の各色信号(RGB信号)
に変換した後に、受像管18に供給することにより、R
GB信号に基づく画像が受像管18の画面上に表示され
るようになっている。
【0029】また、OSD表示回路19(オンスクリー
ン表示回路ともいう)は、制御部20からの制御信号に
基づいて、オンスクリーンするための表示信号(OSD
表示信号)を生成して、受像管18に供給する。この場
合、受像管18は、OSD表示回路19からのOSD信
号が供給されると、RGB信号に基づく画像にOSD表
示信号に基づく文字や図形等をオンスクリーン表示す
る。
ン表示回路ともいう)は、制御部20からの制御信号に
基づいて、オンスクリーンするための表示信号(OSD
表示信号)を生成して、受像管18に供給する。この場
合、受像管18は、OSD表示回路19からのOSD信
号が供給されると、RGB信号に基づく画像にOSD表
示信号に基づく文字や図形等をオンスクリーン表示す
る。
【0030】一方、制御部20は、通常、入力操作手段
としてのリモコン22からのリモコン信号を受信し、受
信したリモコン信号に基づく処理を各回路に行わせるよ
うに制御する。リモコン22には、例えば多画面用テレ
ビジョン受像機10の電源のオン/オフを実行するため
の電源ボタン22aと、多画面表示モードを実行させる
ためのマルチボタン22bとが設けられている。視聴者
が通常の多画面表示モードを実行させる場合には、マル
チボタン22bを押下することにより、多画面用モード
を実行させるためのリモコン信号が制御部20に供給さ
れるようになっている。
としてのリモコン22からのリモコン信号を受信し、受
信したリモコン信号に基づく処理を各回路に行わせるよ
うに制御する。リモコン22には、例えば多画面用テレ
ビジョン受像機10の電源のオン/オフを実行するため
の電源ボタン22aと、多画面表示モードを実行させる
ためのマルチボタン22bとが設けられている。視聴者
が通常の多画面表示モードを実行させる場合には、マル
チボタン22bを押下することにより、多画面用モード
を実行させるためのリモコン信号が制御部20に供給さ
れるようになっている。
【0031】本実施形態例においては、制御部20は、
多画面表示モードオフ中については、周期的に多画面用
チューナ12を切り換え、各チャンネルのベースバンド
映像信号を、映像信号処理回路13から受信する。する
と、制御部20は、入力信号における同期信号を検出す
ることにより、このチャンネルで番組が放送されている
か否かの放送の有無を判定し、判定結果を制御データ格
納用メモリ21に供給して記憶させる。尚、記憶する判
定結果は、例えば図中(制御データ格納用メモリ21
内)に示すようにチャンネル番号毎に判定された放送の
有無がデータとして夫々記憶されるようになっている。
多画面表示モードオフ中については、周期的に多画面用
チューナ12を切り換え、各チャンネルのベースバンド
映像信号を、映像信号処理回路13から受信する。する
と、制御部20は、入力信号における同期信号を検出す
ることにより、このチャンネルで番組が放送されている
か否かの放送の有無を判定し、判定結果を制御データ格
納用メモリ21に供給して記憶させる。尚、記憶する判
定結果は、例えば図中(制御データ格納用メモリ21
内)に示すようにチャンネル番号毎に判定された放送の
有無がデータとして夫々記憶されるようになっている。
【0032】一方、視聴者によって、リモコン22のマ
ルチボタン22bが押下され、多画面用表示モードがオ
ン(実行)された場合には、制御部20は、制御データ
格納用メモリ21上のデータを読み出し、放送されてい
るチャンネルのみ多画面表示すると同時に、放送されて
いるチャンネルで未表示のチャンネル数を画面表示する
ように、各回路を制御する。これにより、多画面表示モ
ードのオフ中にて、周期的に選局されたチャンネルの放
送の有無を判定することができ、多画面表示モード実行
時に使用するのに必要なデータを得ることができる。
ルチボタン22bが押下され、多画面用表示モードがオ
ン(実行)された場合には、制御部20は、制御データ
格納用メモリ21上のデータを読み出し、放送されてい
るチャンネルのみ多画面表示すると同時に、放送されて
いるチャンネルで未表示のチャンネル数を画面表示する
ように、各回路を制御する。これにより、多画面表示モ
ードのオフ中にて、周期的に選局されたチャンネルの放
送の有無を判定することができ、多画面表示モード実行
時に使用するのに必要なデータを得ることができる。
【0033】さらに、制御部20は、リモコン22の電
源ボタン22aが押下されることにより、図中示す多画
面表示テレビジョン受像機10の電源オンを検出する
と、本実施形態例では、リモコン22のマルチボタン2
2bを押下せずとも、自動的に多画面表示モードを実行
させるように制御する。このとき、制御部20は、電源
オンを検出した時点から、放送中全てのチャンネルに基
づく静止画を一定時間多画面表示させるように、各回路
を制御する。これにより、視聴者が、仮に所望する番組
に基づくチャンネルがわからなくても、放送中の全ての
チャンネルに基づく最新の静止画が多画面表示されるた
め、即座に全てのチャンネルにおける放送内容を確認す
ることが可能となる。
源ボタン22aが押下されることにより、図中示す多画
面表示テレビジョン受像機10の電源オンを検出する
と、本実施形態例では、リモコン22のマルチボタン2
2bを押下せずとも、自動的に多画面表示モードを実行
させるように制御する。このとき、制御部20は、電源
オンを検出した時点から、放送中全てのチャンネルに基
づく静止画を一定時間多画面表示させるように、各回路
を制御する。これにより、視聴者が、仮に所望する番組
に基づくチャンネルがわからなくても、放送中の全ての
チャンネルに基づく最新の静止画が多画面表示されるた
め、即座に全てのチャンネルにおける放送内容を確認す
ることが可能となる。
【0034】尚、多画面表示モードのオン/オフ、及び
電源のオンするための操作は、リモコン22による操作
だけでなく、勿論本体に設けられた本体操作部を利用し
て操作することも可能である。
電源のオンするための操作は、リモコン22による操作
だけでなく、勿論本体に設けられた本体操作部を利用し
て操作することも可能である。
【0035】次に、制御部20における具体的な制御動
作例を図2内至図5を参照しながら、詳細に説明する。
作例を図2内至図5を参照しながら、詳細に説明する。
【0036】図2は制御部20による各チャンネルの放
送の有無を判定するためのフローチャートの一例を示し
ている。
送の有無を判定するためのフローチャートの一例を示し
ている。
【0037】最初に、制御部20における各チャンネル
の放送の有無を判定するための制御例について、説明す
る。
の放送の有無を判定するための制御例について、説明す
る。
【0038】先ず、制御部20は、ステップS30によ
る処理で、多画面用チューナ12(以下、チューナと略
記)のチャンネル(図中にはCHと記載されている)を
格納するレジスタ(図示はしないが制御部内に設けられ
ている)をクリアにし、次いでステップS31よる処理
で、一定周期毎に多画面表示中であるか否かの判定を行
い、多画面表示オフ中であれば、処理をステップS33
に移行し、そうでなければステップS32にて一定時間
ウエイトした後に、再び処理を戻して多画面表示中であ
るか否かの判定を行う。
る処理で、多画面用チューナ12(以下、チューナと略
記)のチャンネル(図中にはCHと記載されている)を
格納するレジスタ(図示はしないが制御部内に設けられ
ている)をクリアにし、次いでステップS31よる処理
で、一定周期毎に多画面表示中であるか否かの判定を行
い、多画面表示オフ中であれば、処理をステップS33
に移行し、そうでなければステップS32にて一定時間
ウエイトした後に、再び処理を戻して多画面表示中であ
るか否かの判定を行う。
【0039】多画面表示オフと判定されると、制御部2
0はステップS33による処理で、チューナ12のCH
を格納するレジスタの値に基づいてチューナ12による
選局チャンネルを順に切り換えるように制御を行うと同
時に、ステップS34による処理にて、チューナ12か
ら出力された受信信号、即ち、映像信号処理回路13を
介して供給されるベースバンド映像信号の同期を検出す
ることにより、番組が放送されているか否かの放送の有
無を判定する。
0はステップS33による処理で、チューナ12のCH
を格納するレジスタの値に基づいてチューナ12による
選局チャンネルを順に切り換えるように制御を行うと同
時に、ステップS34による処理にて、チューナ12か
ら出力された受信信号、即ち、映像信号処理回路13を
介して供給されるベースバンド映像信号の同期を検出す
ることにより、番組が放送されているか否かの放送の有
無を判定する。
【0040】そして、制御部20は、処理をステップS
35に移行して、前記ステップS34により得られた判
定結果を、制御データ格納用メモリ21上の、チューナ
12のCHを示すレジスタの値に対応する箇所に記憶さ
せる。この場合、制御部20は、ステップS36による
処理で、制御データ格納用メモリ21上のデータから、
放送中のCH数をカウントし、カウンタ用レジスタにC
H数をセットし、その後、ステップS37による処理
で、チューナ12のCH数を格納するレジスタの値をイ
ンクリメントする。そして、処理をステップS38に移
行する。
35に移行して、前記ステップS34により得られた判
定結果を、制御データ格納用メモリ21上の、チューナ
12のCHを示すレジスタの値に対応する箇所に記憶さ
せる。この場合、制御部20は、ステップS36による
処理で、制御データ格納用メモリ21上のデータから、
放送中のCH数をカウントし、カウンタ用レジスタにC
H数をセットし、その後、ステップS37による処理
で、チューナ12のCH数を格納するレジスタの値をイ
ンクリメントする。そして、処理をステップS38に移
行する。
【0041】そして、制御部20は、ステップS38に
よる処理で、全てのチャンネルにおけるチェックが完了
しているか否かを判定し、完了していなければ、処理を
ステップS31に戻し、完了したと判定された場合に
は、ステップS39にて一定時間ウエイトした後に、ス
テップS30まで処理を戻す。
よる処理で、全てのチャンネルにおけるチェックが完了
しているか否かを判定し、完了していなければ、処理を
ステップS31に戻し、完了したと判定された場合に
は、ステップS39にて一定時間ウエイトした後に、ス
テップS30まで処理を戻す。
【0042】したがって、上述した処理ルーチンを全て
のチャンネルがチェックされるまで繰り返すように行う
ことにより、制御部20は、各チャンネルの最新の放送
状態、及び放送中のチャンネル数を把握することができ
ることになる。その結果、従来、多画面表示モード実行
後に行っていた各チャンネルの放送の有無の判定を、多
画面表示モード実行する以前に行うことが可能となり、
しかも判定が一定期間毎に行っているため、多画面表示
モード実行時に必要な最新の情報を得ることができる。
のチャンネルがチェックされるまで繰り返すように行う
ことにより、制御部20は、各チャンネルの最新の放送
状態、及び放送中のチャンネル数を把握することができ
ることになる。その結果、従来、多画面表示モード実行
後に行っていた各チャンネルの放送の有無の判定を、多
画面表示モード実行する以前に行うことが可能となり、
しかも判定が一定期間毎に行っているため、多画面表示
モード実行時に必要な最新の情報を得ることができる。
【0043】次に、多画面表示モードが実行されている
場合の制御部20の制御動作例について、図3を参照し
ながら詳細に説明する。
場合の制御部20の制御動作例について、図3を参照し
ながら詳細に説明する。
【0044】図3は多画面表示モードオン時における制
御部20の回路制御動作例を示すフローチャートであ
る。
御部20の回路制御動作例を示すフローチャートであ
る。
【0045】いま、図1に示す多画面用テレビジョン受
像機10がリモコン22のマルチボタン22bの押下に
より、多画面表示モードを実行するものとする。する
と、制御部20は、図3に示すように、先ずステップS
40による処理で、前記CHのチェックが完了している
か否かを判定し、完了していないと判定した場合には、
ステップS41による処理で、視聴者にCHの放送内容
が読み出し中であることを認識させ、その後ステップS
42で一定時間ウエイトした後に、処理を再びステップ
S40に戻す。一方、CHのチェックが完了しているも
のと判定さした場合には、処理をステップS43に移行
する。
像機10がリモコン22のマルチボタン22bの押下に
より、多画面表示モードを実行するものとする。する
と、制御部20は、図3に示すように、先ずステップS
40による処理で、前記CHのチェックが完了している
か否かを判定し、完了していないと判定した場合には、
ステップS41による処理で、視聴者にCHの放送内容
が読み出し中であることを認識させ、その後ステップS
42で一定時間ウエイトした後に、処理を再びステップ
S40に戻す。一方、CHのチェックが完了しているも
のと判定さした場合には、処理をステップS43に移行
する。
【0046】制御部20は、ステップS43による処理
で、チューナ12のCHを格納しているレジスタの値を
クリアするように制御した後、ステップS44による処
理で、該レジスタに対応するCHの放送の有無を制御デ
ータ格納用メモリ21から読み出すように制御する。そ
して、制御部20は、ステップS45にてさらに放送が
あるか否かの判定を行い、放送有りと判定されると、次
のステップS46による処理で、チューナ12とSW1
4とを切り換え、即ち、放送有りとされるチャンネルの
映像信号を、N個(図6に示す表示例では、9個)第2
のビデオメモリ16に出力するよう、チューナ12、映
像信号処理回路12及びSW14に制御信号を供給す
る。このため、第2のビデオメモリ16に供給された映
像信号は圧縮され、静止画のデータとして第2のビデオ
メモリ16に記憶される。その後、第2のビデオメモリ
16からの映像信号は、出力処理回路17を介して受像
管18の画面18上に表示される。
で、チューナ12のCHを格納しているレジスタの値を
クリアするように制御した後、ステップS44による処
理で、該レジスタに対応するCHの放送の有無を制御デ
ータ格納用メモリ21から読み出すように制御する。そ
して、制御部20は、ステップS45にてさらに放送が
あるか否かの判定を行い、放送有りと判定されると、次
のステップS46による処理で、チューナ12とSW1
4とを切り換え、即ち、放送有りとされるチャンネルの
映像信号を、N個(図6に示す表示例では、9個)第2
のビデオメモリ16に出力するよう、チューナ12、映
像信号処理回路12及びSW14に制御信号を供給す
る。このため、第2のビデオメモリ16に供給された映
像信号は圧縮され、静止画のデータとして第2のビデオ
メモリ16に記憶される。その後、第2のビデオメモリ
16からの映像信号は、出力処理回路17を介して受像
管18の画面18上に表示される。
【0047】同時に、制御部20は、未表示のチャンネ
ル数の数を計算し、OSD表示回路19を制御して、残
りのチャンネル数を受像管18の画面18a上に表示さ
せる。具体的には、制御部20は、ステップS47によ
る処理で、上記レジスタの値をカウントアップし、次い
でステップS48による処理で、N個のチャンネルに基
づく静止画の表示がなされているか否かのチェックを行
い、N個のCH表示がなされていない場合には、ステッ
プS49に処理を移行する。この処理では、放送中のC
H全ての表示がなされているか判定を行い、なされてい
ない場合には、処理をステップS44に戻し、また、表
示がなされている場合には、処理をステップS52に進
む。
ル数の数を計算し、OSD表示回路19を制御して、残
りのチャンネル数を受像管18の画面18a上に表示さ
せる。具体的には、制御部20は、ステップS47によ
る処理で、上記レジスタの値をカウントアップし、次い
でステップS48による処理で、N個のチャンネルに基
づく静止画の表示がなされているか否かのチェックを行
い、N個のCH表示がなされていない場合には、ステッ
プS49に処理を移行する。この処理では、放送中のC
H全ての表示がなされているか判定を行い、なされてい
ない場合には、処理をステップS44に戻し、また、表
示がなされている場合には、処理をステップS52に進
む。
【0048】ステップS48による判定で、N個のCH
表示がなされている場合には、ステップS50による処
理で、放送中のCH数を格納したカウンタを基に残りの
CH数を計算し、ステップS51にて、残りのCH数を
表示するようOSD表示回路19に指示(制御信号)を
与える。これにより、上述したように、受像管18の画
面18a上には、未表示のチャンネル数が、例えば、図
6に示すように副画面20の下側の斜線で示すエリア2
0a(黒帯部分)に、“残り○○CH”という表示形態
で表示されるようになっている。
表示がなされている場合には、ステップS50による処
理で、放送中のCH数を格納したカウンタを基に残りの
CH数を計算し、ステップS51にて、残りのCH数を
表示するようOSD表示回路19に指示(制御信号)を
与える。これにより、上述したように、受像管18の画
面18a上には、未表示のチャンネル数が、例えば、図
6に示すように副画面20の下側の斜線で示すエリア2
0a(黒帯部分)に、“残り○○CH”という表示形態
で表示されるようになっている。
【0049】その後、制御部20は、従来の多画面表示
テレビジョン受像機と同様の手順で処理を行う。即ち、
制御部20は、ステップS52による処理で、先ほど第
2のビデオメモリ16に出力した前チャンネルの最新映
像を、第1のビデオメモリ15に静止画のデータとして
書き込み、さらにステップS53によって、第1のビデ
オメモリに静止画のデータの書き込みが終了する度に、
該1のビデオメモリ15に書き込まれたデータを第2の
ビデオメモリ16へと転送するように制御する。こうし
て、最新の静止画を多画面表示するための、静止画にお
けるデータの更新を行う。
テレビジョン受像機と同様の手順で処理を行う。即ち、
制御部20は、ステップS52による処理で、先ほど第
2のビデオメモリ16に出力した前チャンネルの最新映
像を、第1のビデオメモリ15に静止画のデータとして
書き込み、さらにステップS53によって、第1のビデ
オメモリに静止画のデータの書き込みが終了する度に、
該1のビデオメモリ15に書き込まれたデータを第2の
ビデオメモリ16へと転送するように制御する。こうし
て、最新の静止画を多画面表示するための、静止画にお
けるデータの更新を行う。
【0050】これにより、多画面表示モードがオンした
時には、即座に多画面表示を行うことが可能となり、ま
た、未表示チャンネル数を画面上に表示することができ
るため、視聴者に対して多画面表示モード実行時におけ
る情報を即座に認識させることが可能となる。
時には、即座に多画面表示を行うことが可能となり、ま
た、未表示チャンネル数を画面上に表示することができ
るため、視聴者に対して多画面表示モード実行時におけ
る情報を即座に認識させることが可能となる。
【0051】次に、多画面表示モード実行中(オン中)
における制御部20の表示チャンネル切り換え制御動作
例について、図4を参照しながら説明する。
における制御部20の表示チャンネル切り換え制御動作
例について、図4を参照しながら説明する。
【0052】図4は多画面表示モード実行中における制
御部の表示チャンネル切り換え制御動作を示すフローチ
ャートである。尚、図4に示す処理手順は、図3に示す
処理手順と同様の処理については、同一の処理符号を付
すとともに、説明を省略し、異なる部分のみを説明す
る。
御部の表示チャンネル切り換え制御動作を示すフローチ
ャートである。尚、図4に示す処理手順は、図3に示す
処理手順と同様の処理については、同一の処理符号を付
すとともに、説明を省略し、異なる部分のみを説明す
る。
【0053】いま、リモコン22のマルチボタン22b
の押下により、多画面表示モードが実行されているもの
とする。すると、制御部20は、ステップS60による
処理で、未表示のCH数が有るか否かの判定を行い、な
いならば全てのチャンネルに基づく静止画を多画面表示
したとして処理を終了し、逆に未表示のCH数が有る場
合には、処理をステップS61に移行する。
の押下により、多画面表示モードが実行されているもの
とする。すると、制御部20は、ステップS60による
処理で、未表示のCH数が有るか否かの判定を行い、な
いならば全てのチャンネルに基づく静止画を多画面表示
したとして処理を終了し、逆に未表示のCH数が有る場
合には、処理をステップS61に移行する。
【0054】ステップS61による処理では、制御部2
0はチューナ12のCHを格納しているレジスタの値か
ら対応するCHの放送の有無を、制御データ格納用メモ
リ21から読み出し、その後、ステップS45により放
送有りか否かを判定するように処理を行う。以降、制御
部20は、上述したように図3に示す制御フローチャー
トと同様に処理を行うようらに制御する。
0はチューナ12のCHを格納しているレジスタの値か
ら対応するCHの放送の有無を、制御データ格納用メモ
リ21から読み出し、その後、ステップS45により放
送有りか否かを判定するように処理を行う。以降、制御
部20は、上述したように図3に示す制御フローチャー
トと同様に処理を行うようらに制御する。
【0055】これにより、多画面表示モードが実行中で
あっても、放送されているチャンネルが未表示の場合に
は、確実に未表示のチャンネルに基づく静止画を表示さ
せるように制御することが可能であるため、視聴者は確
実に全てのチャンネルの放送ないようを確認することが
可能となる。
あっても、放送されているチャンネルが未表示の場合に
は、確実に未表示のチャンネルに基づく静止画を表示さ
せるように制御することが可能であるため、視聴者は確
実に全てのチャンネルの放送ないようを確認することが
可能となる。
【0056】ところで、本発明の多画面表示テレビジョ
ン受像機10では、電源をオンしたときに、視聴者が多
画面表示実行するための操作を行わなくても、自動的に
多画面表示モードを実行させて全てのチャンネルの放送
内容を確認することも可能である。このような実施形態
例を図5を参照しながら説明する。
ン受像機10では、電源をオンしたときに、視聴者が多
画面表示実行するための操作を行わなくても、自動的に
多画面表示モードを実行させて全てのチャンネルの放送
内容を確認することも可能である。このような実施形態
例を図5を参照しながら説明する。
【0057】図5は電源オン時における制御部による多
画面自動表示制御動作例を示すフローチャートである。
画面自動表示制御動作例を示すフローチャートである。
【0058】いま、視聴者が図1に示すリモコン22の
電源ボタン22aを押下して、多画面表示テレビジョン
受像機10の電源をオン(投入)したものとする。する
と、制御部20は、先ず、ステップS70による処理
で、予め視聴者により設定された多画面表示を実行する
か否かの設定に基づいて、電源投入時に多画面表示する
かしないかの判定を行い、視聴者による設定がしないも
のであれば、処理を終了し、多画面表示モード実行する
ものであれば、処理をステップS71に移行する。
電源ボタン22aを押下して、多画面表示テレビジョン
受像機10の電源をオン(投入)したものとする。する
と、制御部20は、先ず、ステップS70による処理
で、予め視聴者により設定された多画面表示を実行する
か否かの設定に基づいて、電源投入時に多画面表示する
かしないかの判定を行い、視聴者による設定がしないも
のであれば、処理を終了し、多画面表示モード実行する
ものであれば、処理をステップS71に移行する。
【0059】そして、制御部20は、ステップS71に
よる処理で、チューナ12のchを格納するレジスタを
クリアし、次いでステップS72による処理で、予め該
レジスに格納されている選局するための値に基づいて、
チューナ12による制御を順次切り換えるように制御す
る。そして、ステップS73による処理で、チューナ1
2からの出力、つまり映像信号処理回路13からの出力
映像信号の同期をチェックして、放送されているのか否
の判定を行う。このとき、制御部20は、放送有りと判
定した場合には、処理をステップS74に移行し、放送
がない場合には、処理をステップS35へと移行する。
よる処理で、チューナ12のchを格納するレジスタを
クリアし、次いでステップS72による処理で、予め該
レジスに格納されている選局するための値に基づいて、
チューナ12による制御を順次切り換えるように制御す
る。そして、ステップS73による処理で、チューナ1
2からの出力、つまり映像信号処理回路13からの出力
映像信号の同期をチェックして、放送されているのか否
の判定を行う。このとき、制御部20は、放送有りと判
定した場合には、処理をステップS74に移行し、放送
がない場合には、処理をステップS35へと移行する。
【0060】チューナ12出力に放送有りと判定される
と、ステップS74による処理で、SW14を入力端B
1 に切り換えるとともに、チューナ12、映像信号処理
回路12から供給される映像信号を静止画のデータとし
て第2のビデオメモリ16に書き込むように制御する。
即ち、放送有りとされるチャンネルの映像信号を、N個
(図6に示す表示例では、9個)第2のビデオメモリ1
6に出力するよう、チューナ12、映像信号処理回路1
2及びSW14に制御信号を供給する。このため、第2
のビデオメモリ16に供給された映像信号は圧縮され、
静止画のデータとして第2のビデオメモリ16に記憶さ
れる。その後、第2のビデオメモリ16からの映像信号
は、出力処理回路17を介して受像管18の画面18a
上に表示される。
と、ステップS74による処理で、SW14を入力端B
1 に切り換えるとともに、チューナ12、映像信号処理
回路12から供給される映像信号を静止画のデータとし
て第2のビデオメモリ16に書き込むように制御する。
即ち、放送有りとされるチャンネルの映像信号を、N個
(図6に示す表示例では、9個)第2のビデオメモリ1
6に出力するよう、チューナ12、映像信号処理回路1
2及びSW14に制御信号を供給する。このため、第2
のビデオメモリ16に供給された映像信号は圧縮され、
静止画のデータとして第2のビデオメモリ16に記憶さ
れる。その後、第2のビデオメモリ16からの映像信号
は、出力処理回路17を介して受像管18の画面18a
上に表示される。
【0061】そして、制御部20は、処理をステップS
35に移行して、前記ステップS73により得られた判
定結果、即ち放送の有無を、制御データ格納用メモリ2
1上の、チューナ12のCHを示すレジスタの値に対応
する箇所に記憶させる。この場合、制御部20は、ステ
ップS36による処理で、制御データ格納用メモリ21
上のデータから、放送中のCH数をカウントし、カウン
タ用レジスタにCH数をセットし、その後、ステップS
37による処理で、チューナ12のCH数を格納するレ
ジスタの値をインクリメントする。そして、処理をステ
ップS48に移行する。
35に移行して、前記ステップS73により得られた判
定結果、即ち放送の有無を、制御データ格納用メモリ2
1上の、チューナ12のCHを示すレジスタの値に対応
する箇所に記憶させる。この場合、制御部20は、ステ
ップS36による処理で、制御データ格納用メモリ21
上のデータから、放送中のCH数をカウントし、カウン
タ用レジスタにCH数をセットし、その後、ステップS
37による処理で、チューナ12のCH数を格納するレ
ジスタの値をインクリメントする。そして、処理をステ
ップS48に移行する。
【0062】その後、制御部20は、ステップS48に
よる処理で、N個のCHに基づく静止画が表示されてい
るか否かの判定を行い、表示されている場合には、処理
をステップS75に移行し、表示されていない場合に
は、処理をステップS38に移行する。ステップS38
による処理では、全てのチャンネルにおけるチェックが
完了しているか否かを判定し、完了していなければ、処
理をステップS72に戻し、完了したと判定された場合
には、ステップS39にて一定時間ウエイトした後に、
ステップS87にて、多画面表示モードをオフさせて、
処理を終了させる。
よる処理で、N個のCHに基づく静止画が表示されてい
るか否かの判定を行い、表示されている場合には、処理
をステップS75に移行し、表示されていない場合に
は、処理をステップS38に移行する。ステップS38
による処理では、全てのチャンネルにおけるチェックが
完了しているか否かを判定し、完了していなければ、処
理をステップS72に戻し、完了したと判定された場合
には、ステップS39にて一定時間ウエイトした後に、
ステップS87にて、多画面表示モードをオフさせて、
処理を終了させる。
【0063】一方、前記ステップS48にて、N個のC
Hに基づく静止画が表示されているものと判定される
と、制御部20は、上述したステップS72内至ステッ
プS37による処理手順と同様に、ステップS75内至
ステップS80によって、処理を行うように制御する。
即ち、電源オン時から一時間後に多画面表示するのに表
なデータ(静止画のデータ及び放送の有無の判定結果)
を得るための処理を行う。
Hに基づく静止画が表示されているものと判定される
と、制御部20は、上述したステップS72内至ステッ
プS37による処理手順と同様に、ステップS75内至
ステップS80によって、処理を行うように制御する。
即ち、電源オン時から一時間後に多画面表示するのに表
なデータ(静止画のデータ及び放送の有無の判定結果)
を得るための処理を行う。
【0064】その後、制御部20は、再びステップS8
1にて、N個のCHに基づく静止画が表示されているか
否の判定を行い、表示されている場合には、ステップS
82にて、一定時間ウエイトした後に、ステップS83
にて第2のビデオメモリ16に、第1のビデオメモリ1
5に記憶されているデータを転送するように制御する。
これにより、受像管18の画面18a上には、電源オン
と同時に多画面表示した時点から、一定時間後に、最新
の各チャンネルの静止画が表示される。その後、制御部
20は全てのCHに基づく静止画を表示するまで、制御
を行うように、処理をステップS75に戻す。
1にて、N個のCHに基づく静止画が表示されているか
否の判定を行い、表示されている場合には、ステップS
82にて、一定時間ウエイトした後に、ステップS83
にて第2のビデオメモリ16に、第1のビデオメモリ1
5に記憶されているデータを転送するように制御する。
これにより、受像管18の画面18a上には、電源オン
と同時に多画面表示した時点から、一定時間後に、最新
の各チャンネルの静止画が表示される。その後、制御部
20は全てのCHに基づく静止画を表示するまで、制御
を行うように、処理をステップS75に戻す。
【0065】また、ステップS81による処理で、N個
のCHに基づく静止画の表示がなされていない場合に
は、ステップS84にて、放送されている全てのCHに
基づく静止画が表示されているか否かの判定を行い、表
示されていないと判定された場合には、処理を再びステ
ップS75に戻す。
のCHに基づく静止画の表示がなされていない場合に
は、ステップS84にて、放送されている全てのCHに
基づく静止画が表示されているか否かの判定を行い、表
示されていないと判定された場合には、処理を再びステ
ップS75に戻す。
【0066】また逆に、表示されていると判定した場合
には、制御部20は、ステップS85にて、一定時間ウ
エイトした後に、ステップS86にて第2のビデオメモ
リ16に、第1のビデオメモリ15に記憶されているデ
ータを転送するように制御する。これにより、受像管1
8の画面18a上には、電源オンと同時に多画面表示し
た時点から、一定時間後に、最新の各チャンネルの静止
画が表示される。
には、制御部20は、ステップS85にて、一定時間ウ
エイトした後に、ステップS86にて第2のビデオメモ
リ16に、第1のビデオメモリ15に記憶されているデ
ータを転送するように制御する。これにより、受像管1
8の画面18a上には、電源オンと同時に多画面表示し
た時点から、一定時間後に、最新の各チャンネルの静止
画が表示される。
【0067】その後、制御部20は、ステップS39に
て一定時間ウエイトした後に、ステップS87にて多画
面表示モードを自動的にオフさせて、多画面自動表示制
御を終了させる。
て一定時間ウエイトした後に、ステップS87にて多画
面表示モードを自動的にオフさせて、多画面自動表示制
御を終了させる。
【0068】したがって、本実施形態例では、電源オン
時、制御部20によって多画面表示モードが自動的に起
動し、その時点で放送中の全てのチャンネルをN個ずつ
(図6では9個ずつ)の静止画を一定時間表示してい
き、全てのチャンネルに基づく静止画が表示されると、
自動的に多画面表示モードをオフさせることが可能とな
る。これにより、電源オンすると同時に、放送されてい
る全てのチャンネルの静止画を自動的に表示させること
ができる。その結果、電源オンすると同時に各チャンネ
ルの放送内容を確認したい視聴者にとっては、得に有効
であり、また、操作性を向上させることができ、視聴者
の満足する使い勝手の良い多画面表示テレビジョン受像
機を提供することができる。
時、制御部20によって多画面表示モードが自動的に起
動し、その時点で放送中の全てのチャンネルをN個ずつ
(図6では9個ずつ)の静止画を一定時間表示してい
き、全てのチャンネルに基づく静止画が表示されると、
自動的に多画面表示モードをオフさせることが可能とな
る。これにより、電源オンすると同時に、放送されてい
る全てのチャンネルの静止画を自動的に表示させること
ができる。その結果、電源オンすると同時に各チャンネ
ルの放送内容を確認したい視聴者にとっては、得に有効
であり、また、操作性を向上させることができ、視聴者
の満足する使い勝手の良い多画面表示テレビジョン受像
機を提供することができる。
【0069】尚、本例の多画面自動表示制御では、多画
面を出画する際に各チャンネルの放送の有無をチェック
するため、表示の速度は従来の多画面表示テレビジョン
受像機と同等となるが、この多画面自動表示制御機能
は、視聴者の設定により禁止することも可能であり、あ
くまで表示速度を早くしたい場合には、上述した図2、
図3及び図4で説明したように制御モードを実行させれ
ば良い。
面を出画する際に各チャンネルの放送の有無をチェック
するため、表示の速度は従来の多画面表示テレビジョン
受像機と同等となるが、この多画面自動表示制御機能
は、視聴者の設定により禁止することも可能であり、あ
くまで表示速度を早くしたい場合には、上述した図2、
図3及び図4で説明したように制御モードを実行させれ
ば良い。
【0070】
【発明の効果】以上、述べたように本発明によれば、多
画面表示モードを実行する以前に、各チャンネルの放送
の有無を判定し且つ各チャンネルの静止画を記憶させる
ように制御するため、多画面表示モード実行時には、各
チャンネルに基づく静止画を即座に表示することができ
る。また、同時に、未表示のチャンネルの数も表示する
ように制御するため、視聴者にとって、放送内容を確認
するのに必要な情報を得ることができることから、より
一層便利となる。さらに、電源オン時に、自動的に放送
中の全てのチャンネルに基づく静止画が表示されるた
め、視聴者は操作をすることなく、全てのチャンネルに
基づく放送内容を確認することが可能となる。したがっ
て、電源オン時に各チャンネルの放送内容を知りたい視
聴者にとっては、得に有効である。
画面表示モードを実行する以前に、各チャンネルの放送
の有無を判定し且つ各チャンネルの静止画を記憶させる
ように制御するため、多画面表示モード実行時には、各
チャンネルに基づく静止画を即座に表示することができ
る。また、同時に、未表示のチャンネルの数も表示する
ように制御するため、視聴者にとって、放送内容を確認
するのに必要な情報を得ることができることから、より
一層便利となる。さらに、電源オン時に、自動的に放送
中の全てのチャンネルに基づく静止画が表示されるた
め、視聴者は操作をすることなく、全てのチャンネルに
基づく放送内容を確認することが可能となる。したがっ
て、電源オン時に各チャンネルの放送内容を知りたい視
聴者にとっては、得に有効である。
【図1】本発明に係る多画面用テレビジョン受像機の一
実施形態例を示すブロック図。
実施形態例を示すブロック図。
【図2】多画面表示オフ時における各チャンネルの放送
の有無を検出するための制御動作を示すフローチャー
ト。
の有無を検出するための制御動作を示すフローチャー
ト。
【図3】多画面表示オン時における制御動作を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図4】多画面表示中における表示チャンネルの切り換
え制御動作を示すフローチャート。
え制御動作を示すフローチャート。
【図5】電源オン時における多画面自動表示制御動作を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図6】多画面表示形態の一例を示す画面表示図。
12…多画面用チューナ、13…映像信号処理回路、1
4…切換スイッチ、15…第1のビデオメモリ、16…
第2のビデオメモリ、17…出力処理回路、18…受像
管、19…OSD表示回路、20…制御部(マイコ
ン)、21…制御データ格納用メモリ、22…リモコ
ン、22a…電源ボタン、22b…マルチボタン。
4…切換スイッチ、15…第1のビデオメモリ、16…
第2のビデオメモリ、17…出力処理回路、18…受像
管、19…OSD表示回路、20…制御部(マイコ
ン)、21…制御データ格納用メモリ、22…リモコ
ン、22a…電源ボタン、22b…マルチボタン。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のチャンネルからいずれか1つのチ
ャンネルを選局し、選局したチャンネルのテレビジョン
信号を受信する多画面表示用選局手段と、 前記多画面表示用選局手段により受信したテレビジョン
信号に所定の信号処理を施して出力する映像信号処理手
段と、 前記映像信号処理手段により圧縮され、多画面表示する
のに必要な複数のチャンネル分の映像信号の記憶、読み
出しが可能な第1の記憶手段と、 前記映像信号処理手段及び前記第1の記憶手段からの圧
縮された複数のチャンネル分の映像信号の記憶、読み出
しが可能な第2の記憶手段と、 前記第2の記憶手段から読み出された映像信号に表示す
るための処理を施して出力する出力処理手段と、 前記出力処理手段からの映像信号に基づく映像を画面上
に表示する表示手段と、 前記多画面表示用選局手段により選局されるチャンネル
毎に得られた放送の有無を示す情報を記憶する第3の記
憶手段と、 前記情報に基づいて作成された文字情報を前記表示手段
の表示画面に重ねて表示するためのオンスクリーン表示
手段と、 前記多画面表示用選局手段を周期的に選局させると共に
前記第1及び第2の記憶手段に対する映像信号の記憶、
読み出しを制御することにより、多画面表示させる制御
手段であって、前記映像信号処理手段からの映像信号を
入力してチャンネル毎の放送の有無の判定を行い、判定
結果を前記情報として前記3の記憶手段に記憶させると
共に、多画面表示を行う場合には、読み出した前記情報
から多画面表示されない放送中のチャンネル数をカウン
トして得た未表示チャンネル数を、画面上に表示させる
ように前記オンスクリーン表示手段を制御する制御手段
と、 を具備したことを特徴とする多画面表示テレビジョン受
像機。 - 【請求項2】 前記制御手段は、チャンネル毎の放送の
有無の判定、及び判定結果とする情報の第3の記憶手段
への記憶を、多画面表示が実行されていない期間に行う
ように制御することを特徴とする請求項1に記載の多画
面表示テレビジョン受像機。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記情報からカウント
することで得た前記未表示チャンネル数を、多画面表示
実行時に多画面表示された画面上に表示させることを特
徴とする請求項1に記載の多画面表示テレビジョン受像
機。 - 【請求項4】 前記制御手段は、電源が投入されると、
ユーザの操作に拘らず、放送中の全てのチャンネルに基
づく静止画を一定期間表示させるように多画面表示を行
った後に、多画面表示を終了させるように制御すること
を特徴とする請求項1に記載の多画面表示テレビジョン
受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292851A JPH10145699A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 多画面表示テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292851A JPH10145699A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 多画面表示テレビジョン受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10145699A true JPH10145699A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17787198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8292851A Pending JPH10145699A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 多画面表示テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10145699A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000039662A1 (en) * | 1998-12-25 | 2000-07-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Program selective execution device, data selective execution device, image display device, and channel selection device |
| JP2006186737A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Nec Commun Syst Ltd | 複数チャネルデータ配信システムおよび方法、それに使用するアクセス装置および受信端末 |
| JP2008079086A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Mitsubishi Electric Corp | 携帯端末 |
| JP2008103908A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Funai Electric Co Ltd | テレビジョン装置 |
| JP2009016944A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Toshiba Corp | テレビ放送受信装置と選局画面表示方法 |
-
1996
- 1996-11-05 JP JP8292851A patent/JPH10145699A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000039662A1 (en) * | 1998-12-25 | 2000-07-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Program selective execution device, data selective execution device, image display device, and channel selection device |
| JP2006186737A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Nec Commun Syst Ltd | 複数チャネルデータ配信システムおよび方法、それに使用するアクセス装置および受信端末 |
| JP2008079086A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Mitsubishi Electric Corp | 携帯端末 |
| JP2008103908A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Funai Electric Co Ltd | テレビジョン装置 |
| JP2009016944A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Toshiba Corp | テレビ放送受信装置と選局画面表示方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051012 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060117 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060516 |