JPH10145735A - 復号装置および画像/音声再生方法 - Google Patents
復号装置および画像/音声再生方法Info
- Publication number
- JPH10145735A JPH10145735A JP29267196A JP29267196A JPH10145735A JP H10145735 A JPH10145735 A JP H10145735A JP 29267196 A JP29267196 A JP 29267196A JP 29267196 A JP29267196 A JP 29267196A JP H10145735 A JPH10145735 A JP H10145735A
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- JP
- Japan
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- video
- video data
- data
- decoding
- audio
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- Pending
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Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】マルチアングルの複数画像やマルチストーリの
分岐シーンに対応する複数画像を同時に再生する。 【解決手段】アングルの異なる第1及び第2の2つの画
像を同時再生する場合には、第1アングルのビデオデー
タは第1のMPEG2ビデオデコーダ181aに入力さ
れ、そこでデコードされる。これと同時に、第2アング
ルのビデオデータは第2のMPEG2ビデオデコーダ1
81bに入力され、そこでデコードされる。第1のMP
EG2ビデオデコーダ181aによってデコードされた
第1アングルのビデオデータと第2のMPEG2ビデオ
デコーダ181bによってデコードされた第2アングル
のビデオデータは、画像結合回路181cで1つの画像
に結合される。この結合画像は、サブピクチャが合成さ
れた後、ディスプレイコントローラに送られる。
分岐シーンに対応する複数画像を同時に再生する。 【解決手段】アングルの異なる第1及び第2の2つの画
像を同時再生する場合には、第1アングルのビデオデー
タは第1のMPEG2ビデオデコーダ181aに入力さ
れ、そこでデコードされる。これと同時に、第2アング
ルのビデオデータは第2のMPEG2ビデオデコーダ1
81bに入力され、そこでデコードされる。第1のMP
EG2ビデオデコーダ181aによってデコードされた
第1アングルのビデオデータと第2のMPEG2ビデオ
デコーダ181bによってデコードされた第2アングル
のビデオデータは、画像結合回路181cで1つの画像
に結合される。この結合画像は、サブピクチャが合成さ
れた後、ディスプレイコントローラに送られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は復号装置および画
像/音声再生方法に関し、特にDVDなどの蓄積メディ
アに蓄積されたマルチアングル/マルチストーリ構造な
どの動画像データを復号する復号装置およびその復号装
置を用いた画像/音声再生方法に関する。
像/音声再生方法に関し、特にDVDなどの蓄積メディ
アに蓄積されたマルチアングル/マルチストーリ構造な
どの動画像データを復号する復号装置およびその復号装
置を用いた画像/音声再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ技術の発達に伴い、
いわゆるマルチメディア対応のパーソナルコンピュータ
が種々開発されている。この種のパーソナルコンピュー
タでは、テキストデータやグラフィックスデータの他
に、動画や音声データを再生することができる。
いわゆるマルチメディア対応のパーソナルコンピュータ
が種々開発されている。この種のパーソナルコンピュー
タでは、テキストデータやグラフィックスデータの他
に、動画や音声データを再生することができる。
【0003】通常、動画データはMPEG1によって圧
縮符号化されてCD(Compact Disk)など
に記憶されており、その動画データのデコードおよび表
示再生には、専用の拡張ボードが使用されている。動画
データのデコードおよび表示再生を行う拡張ボードとし
ては、例えば、米シグマデザイン社の“REAL Ma
gic”が良く知られている。この“REAL Mag
ic”は、MPEG1の規格に準拠したビデオデコード
機能を有しており、デコードされた動画データは、フィ
ーチャコネクタを介してビデオカードから取り込まれた
VGAグラフィクスと合成されて表示される。
縮符号化されてCD(Compact Disk)など
に記憶されており、その動画データのデコードおよび表
示再生には、専用の拡張ボードが使用されている。動画
データのデコードおよび表示再生を行う拡張ボードとし
ては、例えば、米シグマデザイン社の“REAL Ma
gic”が良く知られている。この“REAL Mag
ic”は、MPEG1の規格に準拠したビデオデコード
機能を有しており、デコードされた動画データは、フィ
ーチャコネクタを介してビデオカードから取り込まれた
VGAグラフィクスと合成されて表示される。
【0004】しかし、MPEG1の規格は、1.5Mb
ps程度のデータ転送速度を持つCDを使用することを
前提とした規格であり、映画などの大量の画像情報を含
む動画データを扱うと、画質の劣化などの問題が生じ
る。
ps程度のデータ転送速度を持つCDを使用することを
前提とした規格であり、映画などの大量の画像情報を含
む動画データを扱うと、画質の劣化などの問題が生じ
る。
【0005】そこで、最近では、CDの数倍乃至十数倍
程度のデータ転送速度を持つ新世代の蓄積メディアとし
てDVD(Digital Versatile Di
sk)が開発されている。DVDはMPEG2というデ
ジタル圧縮符号化を使って、CDと同じ大きさの光ディ
スクに、映画などの映像情報を高画質で記録できる新し
いビデオディスク規格である。DVDの記録再生方法
は、画質と、容量に対する記録時間の双方を確保する観
点から、可変レート符号化の考えに基づいている。可変
レート符号化データのデータ量は、元の画像の画質に依
存し、動きの激しいシーンほどそのデータ量は増加す
る。
程度のデータ転送速度を持つ新世代の蓄積メディアとし
てDVD(Digital Versatile Di
sk)が開発されている。DVDはMPEG2というデ
ジタル圧縮符号化を使って、CDと同じ大きさの光ディ
スクに、映画などの映像情報を高画質で記録できる新し
いビデオディスク規格である。DVDの記録再生方法
は、画質と、容量に対する記録時間の双方を確保する観
点から、可変レート符号化の考えに基づいている。可変
レート符号化データのデータ量は、元の画像の画質に依
存し、動きの激しいシーンほどそのデータ量は増加す
る。
【0006】また、DVDの動画データ記録形式は、互
いに異なるアングルで撮影された複数アングルの映像の
中からユーザにより指定されたアングルに対応する映像
を取り出して再生するというマルチアングル、およびユ
ーザが指定したストーリに応じて次に再生すべき複数の
分岐先シーンの中の1つを取り出して再生するというマ
ルチストーリなどといったインタラクティブな動画再生
に対応している。
いに異なるアングルで撮影された複数アングルの映像の
中からユーザにより指定されたアングルに対応する映像
を取り出して再生するというマルチアングル、およびユ
ーザが指定したストーリに応じて次に再生すべき複数の
分岐先シーンの中の1つを取り出して再生するというマ
ルチストーリなどといったインタラクティブな動画再生
に対応している。
【0007】DVDに蓄積された映像情報をパーソナル
コンピュータ上で再生する場合には、DVD−ROMか
らコンピュータの主記憶にデータを読み込み、そしてそ
れをDVDデコーダにて復号することが必要とされる。
DVDデコーダで復号された動画データは、表示コント
ローラに送られてコンピュータの表示画面上に開かれた
ビデオウインドウ上にオーバレイ表示される。
コンピュータ上で再生する場合には、DVD−ROMか
らコンピュータの主記憶にデータを読み込み、そしてそ
れをDVDデコーダにて復号することが必要とされる。
DVDデコーダで復号された動画データは、表示コント
ローラに送られてコンピュータの表示画面上に開かれた
ビデオウインドウ上にオーバレイ表示される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、通常、コンピ
ュータの表示画面上にオーバレイ表示することができる
ビデオウインドウは1つだけであり、また、パーソナル
コンピュータに設けられるデコーダも通常1つだけであ
る。このため、同時に表示再生可能な動画像は常に1つ
に制限される。
ュータの表示画面上にオーバレイ表示することができる
ビデオウインドウは1つだけであり、また、パーソナル
コンピュータに設けられるデコーダも通常1つだけであ
る。このため、同時に表示再生可能な動画像は常に1つ
に制限される。
【0009】従って、マルチアングル/マルチストーリ
に対応する動画データを再生する場合であっても、同時
にはある特定の1アングルまたはある特定の1ストーリ
に対応するシーンの映像しか再生することはできず、す
べてのアングルまたはストーリを再生する場合には、ア
ングル数またはストーリ数に対応する数だけ何度も動画
再生を繰り返し行うことが必要となる。
に対応する動画データを再生する場合であっても、同時
にはある特定の1アングルまたはある特定の1ストーリ
に対応するシーンの映像しか再生することはできず、す
べてのアングルまたはストーリを再生する場合には、ア
ングル数またはストーリ数に対応する数だけ何度も動画
再生を繰り返し行うことが必要となる。
【0010】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、同時に複数の映像を再生することができる復号
装置および複数の画像および複数の音声をそれぞれ同時
再生するための再生方法を提供することを目的とする。
もので、同時に複数の映像を再生することができる復号
装置および複数の画像および複数の音声をそれぞれ同時
再生するための再生方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、互いにアン
グルが異なる複数の映像データを含むデジタル圧縮符号
化された動画像データを復号する復号装置において、互
いに異なるアングルの第1および第2の映像データが入
力され、それら第1及び第2の映像データをそれぞれ復
号する第1および第2の動画像復号手段と、これら第1
および第2の動画像復号手段によってそれぞれ復号され
た第1及び第2の映像データを結合して、表示装置に1
つの映像データとして出力する映像データ結合手段とを
具備し、互いに異なるアングルの第1および第2の映像
データを表示装置にて同時再生できるようにしたことを
特徴とする。
グルが異なる複数の映像データを含むデジタル圧縮符号
化された動画像データを復号する復号装置において、互
いに異なるアングルの第1および第2の映像データが入
力され、それら第1及び第2の映像データをそれぞれ復
号する第1および第2の動画像復号手段と、これら第1
および第2の動画像復号手段によってそれぞれ復号され
た第1及び第2の映像データを結合して、表示装置に1
つの映像データとして出力する映像データ結合手段とを
具備し、互いに異なるアングルの第1および第2の映像
データを表示装置にて同時再生できるようにしたことを
特徴とする。
【0012】この復号装置においては、DVDなどの蓄
積メディアから読み出される互いに異なるアングルの第
1および第2の映像データは、それぞれ第1及び第2の
動画像復号手段に送られ、そこで復号される。そして、
それら復号された第1および第2の映像データは映像デ
ータ結合手段によって1つの映像データに結合され、そ
れが例えばコンピュータの表示画面上に開かれたビデオ
ウインドウなどに表示される。したがって、同時に異な
る複数のアングル画像を表示することが可能となる。
積メディアから読み出される互いに異なるアングルの第
1および第2の映像データは、それぞれ第1及び第2の
動画像復号手段に送られ、そこで復号される。そして、
それら復号された第1および第2の映像データは映像デ
ータ結合手段によって1つの映像データに結合され、そ
れが例えばコンピュータの表示画面上に開かれたビデオ
ウインドウなどに表示される。したがって、同時に異な
る複数のアングル画像を表示することが可能となる。
【0013】映像データ結合手段による映像データの結
合は、第1および第2の映像データを縦または横に並べ
て結合したり、第1および第2の一方の映像データ上に
他方の映像データを重ねることなどの合成処理によって
実現できる。いずれの場合においても、結合(合成)さ
れた第1および第2の映像データは、1つの映像データ
として画面表示される。
合は、第1および第2の映像データを縦または横に並べ
て結合したり、第1および第2の一方の映像データ上に
他方の映像データを重ねることなどの合成処理によって
実現できる。いずれの場合においても、結合(合成)さ
れた第1および第2の映像データは、1つの映像データ
として画面表示される。
【0014】また、再生すべきシーンのつながりが一部
異なる複数ストーリにそれぞれ対応する複数の映像デー
タを含むデジタル圧縮符号化された動画像データを復号
する場合においても、分岐先となる第1および第2のシ
ーンそれぞれに対応する第1および第2の映像データを
第1及び第2の動画像復号手段に送ることで、分岐先と
なる第1および第2のシーンを表示装置にて同時再生す
ることが可能となる。
異なる複数ストーリにそれぞれ対応する複数の映像デー
タを含むデジタル圧縮符号化された動画像データを復号
する場合においても、分岐先となる第1および第2のシ
ーンそれぞれに対応する第1および第2の映像データを
第1及び第2の動画像復号手段に送ることで、分岐先と
なる第1および第2のシーンを表示装置にて同時再生す
ることが可能となる。
【0015】さらに、動画データに例えば言語の異なる
複数の音声信号が含まれている場合においては、第1お
よび第2の音声復号化手段にそれぞれ再生対象の第1お
よび第2の音声信号を入力し、そして、それら第1およ
び第2の音声復号手段によってそれぞれ復号された第1
及び第2の音声信号を混合して、音声再生装置に出力す
ることにより、互いに異なる第1および第2の音声信号
を音声再生装置にて同時再生することが可能となる。第
1及び第2の音声信号の混合は、例えば第1及び第2の
音声信号からモノラル1チャンネルずつ出力したり、ス
テレオとモノラルの組み合わせで出力するなど、音声再
生装置が再生可能なチャネル構成に合わせて行われる。
複数の音声信号が含まれている場合においては、第1お
よび第2の音声復号化手段にそれぞれ再生対象の第1お
よび第2の音声信号を入力し、そして、それら第1およ
び第2の音声復号手段によってそれぞれ復号された第1
及び第2の音声信号を混合して、音声再生装置に出力す
ることにより、互いに異なる第1および第2の音声信号
を音声再生装置にて同時再生することが可能となる。第
1及び第2の音声信号の混合は、例えば第1及び第2の
音声信号からモノラル1チャンネルずつ出力したり、ス
テレオとモノラルの組み合わせで出力するなど、音声再
生装置が再生可能なチャネル構成に合わせて行われる。
【0016】また、2つの復号手段および画像結合また
は合成手段は、1つの蓄積メディアに蓄積されている異
なる複数の画像データを合成した状態で同時再生するこ
とを可能にする。
は合成手段は、1つの蓄積メディアに蓄積されている異
なる複数の画像データを合成した状態で同時再生するこ
とを可能にする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施形態を説明する。図1には、この発明の一実施形態
に係るパーソナルコンピュータのシステム構成が示され
ている。このシステムはデスクトップ型パーソナルコン
ピュータに対応するものであり、図示のように、PCI
バス10、CPU11、主メモリ(MEM)12、HD
D13、ATAPIまたはSCSIインタフェースから
構成されるDVDインターフェース16、オーディオコ
ントローラ17、DVDデコーダ18、マルチメディア
ディスプレイコントローラ19、およびビデオメモリ
(VRAM)20を備えており、MPEG2によって符
号化された動画データなどを格納したDVD−ROMド
ライブ21は、DVDインターフェース16に接続され
ている。
実施形態を説明する。図1には、この発明の一実施形態
に係るパーソナルコンピュータのシステム構成が示され
ている。このシステムはデスクトップ型パーソナルコン
ピュータに対応するものであり、図示のように、PCI
バス10、CPU11、主メモリ(MEM)12、HD
D13、ATAPIまたはSCSIインタフェースから
構成されるDVDインターフェース16、オーディオコ
ントローラ17、DVDデコーダ18、マルチメディア
ディスプレイコントローラ19、およびビデオメモリ
(VRAM)20を備えており、MPEG2によって符
号化された動画データなどを格納したDVD−ROMド
ライブ21は、DVDインターフェース16に接続され
ている。
【0018】DVD−ROMドライブ21は、ディスク
両面で10GB程度の記憶容量を持つDVDに蓄積され
たデータストリームを、最大で10.8Mbpsの転送
レートで読み出す。DVD−ROMドライブ21は、図
2に示されているように、光ディスクからなるDVDメ
ディア211と、モータ212と、ピックアップ213
と、ピックアップドライブ214と、サーボコントロー
ラ215と、エラー検出および訂正のためのECC回路
を含むドライブコントローラ216とから構成されてい
る。モータ212、ピックアップ213、ピックアップ
ドライブ214、サーボコントローラ215、およびド
ライブコントローラ216は、DVDメディア211を
駆動し、そのDVD2メディア211に記録されたデー
タを読み出すためのドライブ装置として機能する。
両面で10GB程度の記憶容量を持つDVDに蓄積され
たデータストリームを、最大で10.8Mbpsの転送
レートで読み出す。DVD−ROMドライブ21は、図
2に示されているように、光ディスクからなるDVDメ
ディア211と、モータ212と、ピックアップ213
と、ピックアップドライブ214と、サーボコントロー
ラ215と、エラー検出および訂正のためのECC回路
を含むドライブコントローラ216とから構成されてい
る。モータ212、ピックアップ213、ピックアップ
ドライブ214、サーボコントローラ215、およびド
ライブコントローラ216は、DVDメディア211を
駆動し、そのDVD2メディア211に記録されたデー
タを読み出すためのドライブ装置として機能する。
【0019】DVDメディア211には、例えば、片面
で135分程度の映画を記録させることができる。この
映画の情報には、主映像(ビデオ)、16チャネルまで
の副映像(サブピクチャ)、および8チャネルまでの音
声(オーディオ)を含ませることができる。
で135分程度の映画を記録させることができる。この
映画の情報には、主映像(ビデオ)、16チャネルまで
の副映像(サブピクチャ)、および8チャネルまでの音
声(オーディオ)を含ませることができる。
【0020】この場合、これらビデオ、サブピクチャ、
およびオーディオはそれぞれMPEG2規格でデジタル
圧縮符号化されて記録されている。MPEG2規格で
は、MPEG2で符号化されたデータに、他の符号化デ
ータを含ませることがことができ、それら符号化データ
は1本のMPEG2プログラムストリームとして扱われ
る。
およびオーディオはそれぞれMPEG2規格でデジタル
圧縮符号化されて記録されている。MPEG2規格で
は、MPEG2で符号化されたデータに、他の符号化デ
ータを含ませることがことができ、それら符号化データ
は1本のMPEG2プログラムストリームとして扱われ
る。
【0021】ビデオの符号化にはMPEG2を使用し、
サブピクチャおよびオーディオの符号化にはそれぞれラ
ンレングス符号化およびDOLBY AC3が使用され
る。この場合でも、それら符号化されたビデオ、サブピ
クチャ、およびオーディオは、1本のMPEG2プログ
ラムストリームとして扱われる。
サブピクチャおよびオーディオの符号化にはそれぞれラ
ンレングス符号化およびDOLBY AC3が使用され
る。この場合でも、それら符号化されたビデオ、サブピ
クチャ、およびオーディオは、1本のMPEG2プログ
ラムストリームとして扱われる。
【0022】MPEG2規格の符号化処理は可変レート
符号化であり、単位時間当たりに記録/再生する情報量
を異ならせることができる。よって、動きの激しいシー
ンほど、それに対応するフレーム群を構成するMPEG
ストリームの転送レートを高くすることによって、高品
質の動画再生が可能となる。
符号化であり、単位時間当たりに記録/再生する情報量
を異ならせることができる。よって、動きの激しいシー
ンほど、それに対応するフレーム群を構成するMPEG
ストリームの転送レートを高くすることによって、高品
質の動画再生が可能となる。
【0023】このようなMPEG2の特徴を利用するた
めに、この実施形態では、図3に示すようなデータフォ
ーマットを用いて、映画情報をDVDメディア211に
記録している。
めに、この実施形態では、図3に示すようなデータフォ
ーマットを用いて、映画情報をDVDメディア211に
記録している。
【0024】図3に示されているように、1本の映画情
報は、ファイル管理情報部とデータ部とから構成されて
おり、データ部は多数のデータブロック(ブロック#0
〜#n)を含んでいる。各データブロックの先頭にはD
SI(Disk SerhInformation)パ
ックがあり、DSIパックから次のDSIパックまでが
1つのデータブロックとなる。各DSIパックの記憶位
置は、ファイル管理情報部のディスクサーチマップ情報
によって管理されている。
報は、ファイル管理情報部とデータ部とから構成されて
おり、データ部は多数のデータブロック(ブロック#0
〜#n)を含んでいる。各データブロックの先頭にはD
SI(Disk SerhInformation)パ
ックがあり、DSIパックから次のDSIパックまでが
1つのデータブロックとなる。各DSIパックの記憶位
置は、ファイル管理情報部のディスクサーチマップ情報
によって管理されている。
【0025】1つのデータブロックは、ある一定時間例
えば、0.5秒の動画再生に必要な15フレーム分の情
報を構成するものであり、GOP(Group of
picture)に相当する。各データブロックには、
ビデオパック(VIDEOパック)、サブピクチャパッ
ク(S.Pパック)、およびオーディオパック(AUD
IOパック)が多重化されて記録されている。これらビ
デオパック(VIDEOパック)、サブピクチャパック
(S.Pパック)、およびオーディオパック(AUDI
Oパック)は、それぞれ符号化されたビデオ、サブピク
チャ、オーディオのデータ単位である。これらパックの
データサイズは前述のセクタサイズに相当するものであ
り固定であるが、1つのデータブロックに含ませること
ができるパック数は可変である。したがって、動きの激
しいシーンに対応するデータブロックほど、多数のビデ
オパックが含まれることになる。
えば、0.5秒の動画再生に必要な15フレーム分の情
報を構成するものであり、GOP(Group of
picture)に相当する。各データブロックには、
ビデオパック(VIDEOパック)、サブピクチャパッ
ク(S.Pパック)、およびオーディオパック(AUD
IOパック)が多重化されて記録されている。これらビ
デオパック(VIDEOパック)、サブピクチャパック
(S.Pパック)、およびオーディオパック(AUDI
Oパック)は、それぞれ符号化されたビデオ、サブピク
チャ、オーディオのデータ単位である。これらパックの
データサイズは前述のセクタサイズに相当するものであ
り固定であるが、1つのデータブロックに含ませること
ができるパック数は可変である。したがって、動きの激
しいシーンに対応するデータブロックほど、多数のビデ
オパックが含まれることになる。
【0026】ビデオパック、サブピクチャパック、およ
びオーディオパックは、それぞれヘッダ部とパケット部
(ビデオパケット、サブピクチャパケット、オーディオ
パケット)から構成されている。パケット部は、符号化
されたデータそのものである。ヘッダ部は、パックヘッ
ダ、システムヘッダ、パケットヘッダから構成されてお
り、パケットヘッダには、対応するパケットがビデオパ
ケット、サブピクチャパケット、オーディオパケットの
いずれであるかを示すストリームIDが登録されてい
る。
びオーディオパックは、それぞれヘッダ部とパケット部
(ビデオパケット、サブピクチャパケット、オーディオ
パケット)から構成されている。パケット部は、符号化
されたデータそのものである。ヘッダ部は、パックヘッ
ダ、システムヘッダ、パケットヘッダから構成されてお
り、パケットヘッダには、対応するパケットがビデオパ
ケット、サブピクチャパケット、オーディオパケットの
いずれであるかを示すストリームIDが登録されてい
る。
【0027】また、DVDでは、複数のシナリオの中で
ユーザによって指定されたシナリオに対応するシーン群
を選択して再生するマルチストーリー機能、および撮影
アングルが異なる複数の映像の中でユーザによって指定
されたアングルの映像を選択して再生するマルチアング
ル機能も有している。
ユーザによって指定されたシナリオに対応するシーン群
を選択して再生するマルチストーリー機能、および撮影
アングルが異なる複数の映像の中でユーザによって指定
されたアングルの映像を選択して再生するマルチアング
ル機能も有している。
【0028】これら機能は、マルチストーリーおよびマ
ルチアングルに対応する複数の映像それぞれを例えばセ
クタやデータブロック単位などの単位で多重化してお
き、ディスクサーチマップ情報などによって各ストーリ
またはアングル別にそのセクタまたはデータブロックの
位置及びつながりを管理することなどによって実現され
ている。
ルチアングルに対応する複数の映像それぞれを例えばセ
クタやデータブロック単位などの単位で多重化してお
き、ディスクサーチマップ情報などによって各ストーリ
またはアングル別にそのセクタまたはデータブロックの
位置及びつながりを管理することなどによって実現され
ている。
【0029】次に、図1のシステムの各ユニットについ
て説明する。CPU11は、このシステム全体の動作を
制御するものであり、システムメモリ(MEM)12に
格納されたオペレーティングシステムおよび実行対象の
アプリケーションプログラムおよび各種ドライバプログ
ラムを実行する。DVD−ROMドライブ21に記録さ
れたデータの読み出し及び再生は、CPU11にDVD
制御ドライバを実行させることによって実行される。
て説明する。CPU11は、このシステム全体の動作を
制御するものであり、システムメモリ(MEM)12に
格納されたオペレーティングシステムおよび実行対象の
アプリケーションプログラムおよび各種ドライバプログ
ラムを実行する。DVD−ROMドライブ21に記録さ
れたデータの読み出し及び再生は、CPU11にDVD
制御ドライバを実行させることによって実行される。
【0030】DVDインタフェース16は、HDDやC
D−ROMなどの周辺装置をPCIバス10に接続する
ための周辺インタフェースであり、この実施形態では、
DVD−ROMドライブ21との間のデータ転送を行
う。DVDインタフェース16によってDVD−ROM
ドライブ21から読み出されたデータはメモリ12に一
旦格納され、その後DVDデコーダ18に転送される。
D−ROMなどの周辺装置をPCIバス10に接続する
ための周辺インタフェースであり、この実施形態では、
DVD−ROMドライブ21との間のデータ転送を行
う。DVDインタフェース16によってDVD−ROM
ドライブ21から読み出されたデータはメモリ12に一
旦格納され、その後DVDデコーダ18に転送される。
【0031】オーディオコントローラ17は、CPU1
1の制御の下にサウンドデータの入出力制御を行うもの
であり、サウンド出力のために、PCM音源171、F
M音源172、マルチプレクサ173、およびD/Aコ
ンバータ174を備えている。マルチプレクサ173に
は、PCM音源171およびFM音源172からの出力
と、DVDデコーダ18から転送されるデジタルオーデ
ィオデータが入力され、それらの1つが選択される。
1の制御の下にサウンドデータの入出力制御を行うもの
であり、サウンド出力のために、PCM音源171、F
M音源172、マルチプレクサ173、およびD/Aコ
ンバータ174を備えている。マルチプレクサ173に
は、PCM音源171およびFM音源172からの出力
と、DVDデコーダ18から転送されるデジタルオーデ
ィオデータが入力され、それらの1つが選択される。
【0032】デジタルオーディオデータは、DVD−R
OMドライブ21から読み出されたオーディオデータを
デコードしたものである。DVDデコーダ18からオー
ディオコントローラ17へのデジタルオーディオデータ
の転送には、オーディオバス18aが用いられ、PCI
バス10は使用されない。従って、コンピュータシステ
ムの性能に影響を与えることなくデジタルオーディオデ
ータの高速転送が可能となる。
OMドライブ21から読み出されたオーディオデータを
デコードしたものである。DVDデコーダ18からオー
ディオコントローラ17へのデジタルオーディオデータ
の転送には、オーディオバス18aが用いられ、PCI
バス10は使用されない。従って、コンピュータシステ
ムの性能に影響を与えることなくデジタルオーディオデ
ータの高速転送が可能となる。
【0033】DVDデコーダ18は、CPU11の制御
の下に、メモリ12からMPEG22プログラムストリ
ームを読み出し、それをビデオ、サブピクチャ、および
オーディオパケットに分離した後、それらをそれぞれデ
コード処理し同期化して出力する。このDVDデコーダ
18は、例えばこのコンピュータシステムのPCI拡張
スロットに取り外し自在に装着できるPCI拡張カード
として実現されており、図示のように、トランザクショ
ン制御部201、FIFOバッファ202、およびMP
EG2デコーダ203を備えている。トランザクション
制御部201は、DVDデコーダ18をPCIバス10
上にトランザクションを発行するバスマスタ(イニシエ
ータ)として動作させるためのものであり、メモリ12
からのMPEG2プログラムストリームの読み出しをD
MA転送によって実行する。このMPEG2プログラム
ストリームはFIFOバッファ202を介してMPEG
2デコーダ203に送られ、そこで、ビデオ、サブピク
チャ、およびオーディオパケットへの分離と、それらの
デコード処理が行われる。
の下に、メモリ12からMPEG22プログラムストリ
ームを読み出し、それをビデオ、サブピクチャ、および
オーディオパケットに分離した後、それらをそれぞれデ
コード処理し同期化して出力する。このDVDデコーダ
18は、例えばこのコンピュータシステムのPCI拡張
スロットに取り外し自在に装着できるPCI拡張カード
として実現されており、図示のように、トランザクショ
ン制御部201、FIFOバッファ202、およびMP
EG2デコーダ203を備えている。トランザクション
制御部201は、DVDデコーダ18をPCIバス10
上にトランザクションを発行するバスマスタ(イニシエ
ータ)として動作させるためのものであり、メモリ12
からのMPEG2プログラムストリームの読み出しをD
MA転送によって実行する。このMPEG2プログラム
ストリームはFIFOバッファ202を介してMPEG
2デコーダ203に送られ、そこで、ビデオ、サブピク
チャ、およびオーディオパケットへの分離と、それらの
デコード処理が行われる。
【0034】ビデオのデコード処理においては、前述し
たマルチアングルまたはマルチストーリに対応した複数
映像の同時再生を実現するために、アングルまたはシー
ンが異なる複数のビデオデータについての復号処理が並
行して行われる。
たマルチアングルまたはマルチストーリに対応した複数
映像の同時再生を実現するために、アングルまたはシー
ンが異なる複数のビデオデータについての復号処理が並
行して行われる。
【0035】デコードされたオーディオデータは、前述
したようにデジタルオーディオデータとしてオーディオ
バス18aを介してオーディオコントローラ18aに転
送される。デコードされたビデオおよびサブピクチャは
合成されて、デジタルYUVデータとしてマルチメディ
アディスプレイコントローラ19に送られる。この場
合、DVDデコーダ18からマルチメディアディスプレ
イコントローラ19へのデジタルYUVデータの転送に
は、ビデオバス18bが用いられ、システムバス10は
使用されない。従って、デジタルYUVデータの転送に
ついても、デジタルオーディオデータと同様に、コンピ
ュータシステムの性能に影響を与えることなく高速に行
うことができる。
したようにデジタルオーディオデータとしてオーディオ
バス18aを介してオーディオコントローラ18aに転
送される。デコードされたビデオおよびサブピクチャは
合成されて、デジタルYUVデータとしてマルチメディ
アディスプレイコントローラ19に送られる。この場
合、DVDデコーダ18からマルチメディアディスプレ
イコントローラ19へのデジタルYUVデータの転送に
は、ビデオバス18bが用いられ、システムバス10は
使用されない。従って、デジタルYUVデータの転送に
ついても、デジタルオーディオデータと同様に、コンピ
ュータシステムの性能に影響を与えることなく高速に行
うことができる。
【0036】ビデオバス18bとしては、VESA規格
のVAFC(VESA Advanced Featu
re Connector)、またはVM−Chann
el(VESA Media Channel)を利用
することができる。
のVAFC(VESA Advanced Featu
re Connector)、またはVM−Chann
el(VESA Media Channel)を利用
することができる。
【0037】また、DVDデコーダ18は、デジタルY
UVデータとオーディオデータをNTSC方式のTV信
号に変換してTV受像機の外部ビデオ入力に出力する機
能も有している。DVDデコーダ18からTV受像機へ
のTV信号の送信は、DVDデコーダ18のカードに設
けられたコネクタに、TV受像機への導出ケーブルを接
続することによって容易に行うことができる。
UVデータとオーディオデータをNTSC方式のTV信
号に変換してTV受像機の外部ビデオ入力に出力する機
能も有している。DVDデコーダ18からTV受像機へ
のTV信号の送信は、DVDデコーダ18のカードに設
けられたコネクタに、TV受像機への導出ケーブルを接
続することによって容易に行うことができる。
【0038】マルチメディアディスプレイコントローラ
19は、CPU11の制御の下に、このシステムのディ
スプレイモニタとして使用されるCRTディスプレイを
制御するものであり、VGA仕様のテキストおよびグラ
フィクス表示の他、動画表示をサポートする。
19は、CPU11の制御の下に、このシステムのディ
スプレイモニタとして使用されるCRTディスプレイを
制御するものであり、VGA仕様のテキストおよびグラ
フィクス表示の他、動画表示をサポートする。
【0039】このマルチメディアディスプレイコントロ
ーラ19には、図示のように、グラフィックス表示制御
回路(Graphics)191、ビデオ表示制御回路192、
マルチプレクサ193、およびD/Aコンバータ194
等が設けられている。
ーラ19には、図示のように、グラフィックス表示制御
回路(Graphics)191、ビデオ表示制御回路192、
マルチプレクサ193、およびD/Aコンバータ194
等が設けられている。
【0040】グラフィックス表示制御回路191は、V
GA互換のグラフィックスコントローラであり、ビデオ
メモリ(VRAM)20に描画されたVGAのグラフィ
クスデータをRGBビデオデータに変換して出力する。
ビデオ表示制御回路192は、デジタルYUVデータを
貯えるビデオバッファ、及び同バッファに貯えられたY
UBデータをRGBビデオデータに変換するYUB−R
GB変換回路等をもつ。
GA互換のグラフィックスコントローラであり、ビデオ
メモリ(VRAM)20に描画されたVGAのグラフィ
クスデータをRGBビデオデータに変換して出力する。
ビデオ表示制御回路192は、デジタルYUVデータを
貯えるビデオバッファ、及び同バッファに貯えられたY
UBデータをRGBビデオデータに変換するYUB−R
GB変換回路等をもつ。
【0041】マルチプレクサ193は、グラフィックス
表示制御回路191とビデオ表示制御回路192の出力
データの一方を選択、またはグラフィックス表示制御回
路191からのVGAグラフィクス上にビデオ表示制御
回路192からのビデオ出力を合成してD/Aコンバー
タ194に送る。D/Aコンバータ194は、マルチプ
レクサ194からのビデオデータをアナログRGB信号
に変換して、CRTディスプレイに出力する。
表示制御回路191とビデオ表示制御回路192の出力
データの一方を選択、またはグラフィックス表示制御回
路191からのVGAグラフィクス上にビデオ表示制御
回路192からのビデオ出力を合成してD/Aコンバー
タ194に送る。D/Aコンバータ194は、マルチプ
レクサ194からのビデオデータをアナログRGB信号
に変換して、CRTディスプレイに出力する。
【0042】図4には、MPEG2デコーダ203の具
体的な構成が示されている。このMPEG2デコーダ2
03は、多重化されたビデオ、サブピクチャ、およびオ
ーディオのビットストリームを同期させてデコード再生
するために、ビデオ、サブピクチャ、およびオーディオ
に対応する3つのデコーダ、すなわち、MPEG2ビデ
オデコーダ181、サブピクチャデコーダ182、およ
びオーディオデコーダ183を備えている。
体的な構成が示されている。このMPEG2デコーダ2
03は、多重化されたビデオ、サブピクチャ、およびオ
ーディオのビットストリームを同期させてデコード再生
するために、ビデオ、サブピクチャ、およびオーディオ
に対応する3つのデコーダ、すなわち、MPEG2ビデ
オデコーダ181、サブピクチャデコーダ182、およ
びオーディオデコーダ183を備えている。
【0043】MPEG2ビデオデコーダ181、および
オーディオデコーダ183はそれぞれ2つのデコード回
路を内蔵したデュアル構成である。これは、2つの動画
の同時再生を実現するためである。
オーディオデコーダ183はそれぞれ2つのデコード回
路を内蔵したデュアル構成である。これは、2つの動画
の同時再生を実現するためである。
【0044】MPEG2ビデオデコーダ181、サブピ
クチャデコーダ182、およびオーディオデコーダ18
3は、内部バスを介して結合されており、MPEG2ビ
デオデコーダ181およびサブピクチャデコーダ182
には、それぞれデコード処理などに使用されるRAM1
84,185が設けられている。
クチャデコーダ182、およびオーディオデコーダ18
3は、内部バスを介して結合されており、MPEG2ビ
デオデコーダ181およびサブピクチャデコーダ182
には、それぞれデコード処理などに使用されるRAM1
84,185が設けられている。
【0045】MPEG2ビデオデコーダ181は、FI
FOバッファ202を介して受信した多重化されたMP
EGストリームに含まれるビデオデータをデコードする
ためのものであり、図3で説明したストリームIDを利
用して、受信したMPEGストリームをパック毎にビデ
オ、サブピクチャ、およびオーディオに分離し、そして
ビデオパックのデコードを行う。MPEG2ビデオデコ
ーダ181によって分離されたサブピクチャ、およびオ
ーディオパックについては、それぞれサブピクチャデコ
ーダ182およびオーディオデコーダ183に送られ
る。
FOバッファ202を介して受信した多重化されたMP
EGストリームに含まれるビデオデータをデコードする
ためのものであり、図3で説明したストリームIDを利
用して、受信したMPEGストリームをパック毎にビデ
オ、サブピクチャ、およびオーディオに分離し、そして
ビデオパックのデコードを行う。MPEG2ビデオデコ
ーダ181によって分離されたサブピクチャ、およびオ
ーディオパックについては、それぞれサブピクチャデコ
ーダ182およびオーディオデコーダ183に送られ
る。
【0046】サブピクチャデコーダ182は、MPEG
2ビデオデコーダ181によって分離されたサブピクチ
ャパックをデコードする。ここで実行されるデコード処
理の種類は、サブピクチャに施されている符号化処理、
つまりランレングス符号化に対応するものである。さら
に、サブピクチャデコーダ182は、MPEG2ビデオ
デコーダ181でデコードされたビデオを受信し、その
ビデオにサブピクチャデコーダ182がデコードしたサ
ブピクチャを合成する。サブピクチャの合成位置は、サ
ブピクチャパケットに付与されているヘッダ部に含まれ
る位置情報によって決定される。合成されたデータは、
デジタルYUVデータとして出力される。
2ビデオデコーダ181によって分離されたサブピクチ
ャパックをデコードする。ここで実行されるデコード処
理の種類は、サブピクチャに施されている符号化処理、
つまりランレングス符号化に対応するものである。さら
に、サブピクチャデコーダ182は、MPEG2ビデオ
デコーダ181でデコードされたビデオを受信し、その
ビデオにサブピクチャデコーダ182がデコードしたサ
ブピクチャを合成する。サブピクチャの合成位置は、サ
ブピクチャパケットに付与されているヘッダ部に含まれ
る位置情報によって決定される。合成されたデータは、
デジタルYUVデータとして出力される。
【0047】オーディオデコーダ183は、MPEG2
ビデオデコーダ181によって分離されたオーディオパ
ックをデコードする。ここで実行されるデコード処理の
種類は、オーディオデータに施されている符号化処理、
つまりDOLBY AC3に対応するものである。デコ
ードされたオーディオパケットは、デジタルオーディオ
データとして出力される。
ビデオデコーダ181によって分離されたオーディオパ
ックをデコードする。ここで実行されるデコード処理の
種類は、オーディオデータに施されている符号化処理、
つまりDOLBY AC3に対応するものである。デコ
ードされたオーディオパケットは、デジタルオーディオ
データとして出力される。
【0048】デジタルYUVデータとデジタルオーディ
オデータは前述したようにディスプレイコントローラ1
9およびオーディオコントローラ17に送られると共
に、NTSCインターフェース186に送られ、そこで
TV信号に変換される。
オデータは前述したようにディスプレイコントローラ1
9およびオーディオコントローラ17に送られると共
に、NTSCインターフェース186に送られ、そこで
TV信号に変換される。
【0049】次に、図5を参照して、デュアル型MPE
G2ビデオデコーダ181の具体的な構成を説明する。
図5に示されているように、デュアル型MPEG2ビデ
オデコーダ181には、第1及び第2の二つのMPEG
2ビデオデコーダ181a,181bと、画像結合回路
181cが設けられている。
G2ビデオデコーダ181の具体的な構成を説明する。
図5に示されているように、デュアル型MPEG2ビデ
オデコーダ181には、第1及び第2の二つのMPEG
2ビデオデコーダ181a,181bと、画像結合回路
181cが設けられている。
【0050】アングルの異なる第1及び第2の2つの画
像を同時再生する場合には、第1アングルのビデオデー
タは第1のMPEG2ビデオデコーダ181aに入力さ
れ、そこでデコードされる。これと同時に、第2アング
ルのビデオデータは第2のMPEG2ビデオデコーダ1
81bに入力され、そこでデコードされる。第1のMP
EG2ビデオデコーダ181aによってデコードされた
第1アングルのビデオデータと第2のMPEG2ビデオ
デコーダ181bによってデコードされた第2アングル
のビデオデータは、画像結合回路181cで1つの画像
に結合される。この結合画像は、サブピクチャが合成さ
れた後、ディスプレイコントローラ19に送られる。
像を同時再生する場合には、第1アングルのビデオデー
タは第1のMPEG2ビデオデコーダ181aに入力さ
れ、そこでデコードされる。これと同時に、第2アング
ルのビデオデータは第2のMPEG2ビデオデコーダ1
81bに入力され、そこでデコードされる。第1のMP
EG2ビデオデコーダ181aによってデコードされた
第1アングルのビデオデータと第2のMPEG2ビデオ
デコーダ181bによってデコードされた第2アングル
のビデオデータは、画像結合回路181cで1つの画像
に結合される。この結合画像は、サブピクチャが合成さ
れた後、ディスプレイコントローラ19に送られる。
【0051】画像結合回路181cによる画像結合処理
では、例えば、図6(a)のように第1および第2の画
像が縦に並べられて結合されたり、図6(b)のように
横に並べられて結合される。これにより、例えばある登
場人物をクローズアップした画面と場面全体を移した画
面を縦または横に並べて同時表示したり、左から撮影し
た画面と右から撮影した画面を縦または横に並べて同時
表示することが可能となる。また、縦あるいは横だけで
なく、左右や上下にずらして結合、あるいは間に透明の
画像があるようにオーバレイするなど、様々な合成手法
を取りうることができる。
では、例えば、図6(a)のように第1および第2の画
像が縦に並べられて結合されたり、図6(b)のように
横に並べられて結合される。これにより、例えばある登
場人物をクローズアップした画面と場面全体を移した画
面を縦または横に並べて同時表示したり、左から撮影し
た画面と右から撮影した画面を縦または横に並べて同時
表示することが可能となる。また、縦あるいは横だけで
なく、左右や上下にずらして結合、あるいは間に透明の
画像があるようにオーバレイするなど、様々な合成手法
を取りうることができる。
【0052】次に、図7のフローチャートを参照して、
マルチアングルの動画データを複数同時再生する場合に
おける一連の動作手順を説明する。動画データを再生す
る場合、DVD制御ドライバは、まず、DVDデコーダ
18がサポートする同時再生可能な画像数(ここでは、
2つ)をそのDVDデコーダ18の装置IDや装置情報
などから取得する(ステップS11)。次に、DVD制
御ドライバは、ユーザ等によるタイトル選択動作で選択
されたタイトルについてそこに含まれるアングル数をD
VDのファイル管理情報から調べる(ステップS11,
S13,S14)。次に、DVD制御ドライバは、例え
ばユーザが指定した2つのアングルのデータについて、
DVD−ROMドライブ21からのデータ読み出し、D
VDデコーダ18へのデータ転送、デコード処理をそれ
ぞれ対応するハードウェアに実行させ(ステップS15
〜ステップS18)、そして、デコードされた2つのア
ングルのデータをユーザが指定した結合方法で結合させ
て表示させる(ステップS19,S20)。ステップS
16〜ステップS20の処理はタイトルの最後が検出さ
れるまで繰り返される(ステップS21)。
マルチアングルの動画データを複数同時再生する場合に
おける一連の動作手順を説明する。動画データを再生す
る場合、DVD制御ドライバは、まず、DVDデコーダ
18がサポートする同時再生可能な画像数(ここでは、
2つ)をそのDVDデコーダ18の装置IDや装置情報
などから取得する(ステップS11)。次に、DVD制
御ドライバは、ユーザ等によるタイトル選択動作で選択
されたタイトルについてそこに含まれるアングル数をD
VDのファイル管理情報から調べる(ステップS11,
S13,S14)。次に、DVD制御ドライバは、例え
ばユーザが指定した2つのアングルのデータについて、
DVD−ROMドライブ21からのデータ読み出し、D
VDデコーダ18へのデータ転送、デコード処理をそれ
ぞれ対応するハードウェアに実行させ(ステップS15
〜ステップS18)、そして、デコードされた2つのア
ングルのデータをユーザが指定した結合方法で結合させ
て表示させる(ステップS19,S20)。ステップS
16〜ステップS20の処理はタイトルの最後が検出さ
れるまで繰り返される(ステップS21)。
【0053】また、図6の構成によれば、再生すべきシ
ーンのつながりが一部異なる複数ストーリにそれぞれ対
応する複数の映像データを含む動画データを復号する場
合においても、分岐先となる第1および第2のシーンそ
れぞれに対応する第1および第2のデータを第1及び第
2のMPEG2ビデオデコーダ181a,181bに送
ることで、分岐先となる第1および第2のシーンを同時
再生することが可能となる。
ーンのつながりが一部異なる複数ストーリにそれぞれ対
応する複数の映像データを含む動画データを復号する場
合においても、分岐先となる第1および第2のシーンそ
れぞれに対応する第1および第2のデータを第1及び第
2のMPEG2ビデオデコーダ181a,181bに送
ることで、分岐先となる第1および第2のシーンを同時
再生することが可能となる。
【0054】次に、図8を参照して、デュアル型オーデ
ィオデコーダ183の具体的な構成を説明する。図8に
示されているように、デュアル型オーディオデコーダ1
83には、第1及び第2の二つのオーディオデコーダ1
83a,183bと、第1及び第2の二つの音声選択回
路183c,183dが設けられている。
ィオデコーダ183の具体的な構成を説明する。図8に
示されているように、デュアル型オーディオデコーダ1
83には、第1及び第2の二つのオーディオデコーダ1
83a,183bと、第1及び第2の二つの音声選択回
路183c,183dが設けられている。
【0055】例えば、日本語と英語の2つのオーディオ
データを同時再生する場合には、日本語音声からなる第
1のステレオオーディオデータは第1のオーディオデコ
ーダ183aに入力され、そこでデコードされる。これ
と同時に、英語からなる第2のオーディオデータは第2
のステレオオーディオデコーダ183bに入力され、そ
こでデコードされる。これらデコードされた第1および
第2のオーディオデータは、音声選択回路183c,1
83dによる選択動作によって、オーディオコントロー
ラ17の音声再生性能に合わせて混合される。たとえ
ば、再生可能な音声出力がLR1チャンネルずつの場合
には、第1および第2のオーディオデータをモノラル1
チャンネルずつ出力したり、第1および第2のいずれか
一方のオーディオデータをステレオ出力する。また、再
生可能な音声出力がLR1チャンネルずつよりも多い場
合には、ステレオとモノラルの組み合わせなどで出力す
ることができる。
データを同時再生する場合には、日本語音声からなる第
1のステレオオーディオデータは第1のオーディオデコ
ーダ183aに入力され、そこでデコードされる。これ
と同時に、英語からなる第2のオーディオデータは第2
のステレオオーディオデコーダ183bに入力され、そ
こでデコードされる。これらデコードされた第1および
第2のオーディオデータは、音声選択回路183c,1
83dによる選択動作によって、オーディオコントロー
ラ17の音声再生性能に合わせて混合される。たとえ
ば、再生可能な音声出力がLR1チャンネルずつの場合
には、第1および第2のオーディオデータをモノラル1
チャンネルずつ出力したり、第1および第2のいずれか
一方のオーディオデータをステレオ出力する。また、再
生可能な音声出力がLR1チャンネルずつよりも多い場
合には、ステレオとモノラルの組み合わせなどで出力す
ることができる。
【0056】図9には、デュアル型オーディオデコーダ
183の第2の構成例が示されている。この構成は、A
C3の5+1チャンネル構成のオーディオデータに対応
するものであり、ここでは、音声選択回路183c,1
83dによる選択動作によって、出力可能な5+1チャ
ンネルの5チャンネルに対して、ステレオ2チャンネル
ずつを出力したり、一方のオーディオデータの5チャン
ネルを出力したりすることができる。
183の第2の構成例が示されている。この構成は、A
C3の5+1チャンネル構成のオーディオデータに対応
するものであり、ここでは、音声選択回路183c,1
83dによる選択動作によって、出力可能な5+1チャ
ンネルの5チャンネルに対して、ステレオ2チャンネル
ずつを出力したり、一方のオーディオデータの5チャン
ネルを出力したりすることができる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、DVDなどの蓄積メディアから読み出される複数の
映像データがそれぞれ第1及び第2の動画像復号手段に
送られ、そこで復号された後、1つの映像データに結合
されて画面表示されるので、同時に異なる複数のアング
ル画像などを表示することが可能となる。また、音声信
号についても、同様にして複数の音声信号を同時に復号
および再生することができる。
ば、DVDなどの蓄積メディアから読み出される複数の
映像データがそれぞれ第1及び第2の動画像復号手段に
送られ、そこで復号された後、1つの映像データに結合
されて画面表示されるので、同時に異なる複数のアング
ル画像などを表示することが可能となる。また、音声信
号についても、同様にして複数の音声信号を同時に復号
および再生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るDVDデコーダを
備えたコンピュータシステムの構成を示すブロック図。
備えたコンピュータシステムの構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態のシステムで使用されるDVD−R
OMドライブの構成を示すブロック図。
OMドライブの構成を示すブロック図。
【図3】同実施形態のシステムで使用される動画データ
の記録形式の一例を示す図。
の記録形式の一例を示す図。
【図4】同実施形態のシステムで使用されるDVDデコ
ーダ内部に設けられたMPEG2デコーダの具体的な構
成の一例を示すブロック図。
ーダ内部に設けられたMPEG2デコーダの具体的な構
成の一例を示すブロック図。
【図5】図4のMPEG2デコーダに含まれるビデオデ
コーダの具体的な構成を示すブロック図。
コーダの具体的な構成を示すブロック図。
【図6】図5のビデオデコーダに内蔵された画像結合回
路の動作を説明するための図。
路の動作を説明するための図。
【図7】図5のビデオデコーダを用いた動画像復号再生
動作の手順を示すフローチャート。
動作の手順を示すフローチャート。
【図8】図4のMPEG2デコーダに含まれるオーディ
オデコーダの第1の具体的な構成を示すブロック図。
オデコーダの第1の具体的な構成を示すブロック図。
【図9】図4のMPEG2デコーダに含まれるオーディ
オデコーダの第2の具体的な構成を示すブロック図。
オデコーダの第2の具体的な構成を示すブロック図。
10…システムバス、11…CPU、12…システムメ
モリ、16…ATAPIインタフェース、17…オーデ
ィオコントローラ、18…DVDデコーダ、19…マル
チメディアディスプレイコントローラ、20…ビデオメ
モリ、21…DVD−ROMドライブ、181…デュア
ルMPEG2ビデオデコーダ、183…デュアルオーデ
ィオデコーダ、181a,181b…MPEG2ビデオ
デコーダ、181c…画像結合回路。
モリ、16…ATAPIインタフェース、17…オーデ
ィオコントローラ、18…DVDデコーダ、19…マル
チメディアディスプレイコントローラ、20…ビデオメ
モリ、21…DVD−ROMドライブ、181…デュア
ルMPEG2ビデオデコーダ、183…デュアルオーデ
ィオデコーダ、181a,181b…MPEG2ビデオ
デコーダ、181c…画像結合回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 5/91 H04N 5/91 C 7/24 7/13 Z
Claims (12)
- 【請求項1】 互いにアングルが異なる複数の映像デー
タを含むデジタル圧縮符号化された動画像データを復号
する復号装置において、 互いに異なるアングルの第1および第2の映像データが
入力され、それら第1及び第2の映像データをそれぞれ
復号する第1および第2の動画像復号手段と、 これら第1および第2の動画像復号手段によってそれぞ
れ復号された第1及び第2の映像データを結合して、表
示装置に出力する映像データ結合手段とを具備し、 互いに異なるアングルの第1および第2の映像データを
表示装置にて同時再生できるようにしたことを特徴とす
る復号装置。 - 【請求項2】 前記映像データ結合手段は、 前記第1および第2の動画像復号手段によってそれぞれ
復号された第1及び第2の映像データを縦または横に結
合して、前記第1及び第2の映像データを1つの映像デ
ータとして前記表示装置に出力することを特徴とする請
求項1記載の復号装置。 - 【請求項3】 前記動画像データには、デジタル圧縮符
号化された複数の音声信号が含まれており、 第1および第2の音声信号が入力され、それら第1及び
第2の音声信号をそれぞれ復号する第1および第2の音
声信号復号手段と、 これら第1および第2の音声信号復号手段によってそれ
ぞれ復号された第1及び第2の音声信号を混合して、音
声再生装置に出力する音声信号混合手段とをさらに具備
し、 互いに異なる第1および第2の音声信号を音声再生装置
にて同時再生できるようにしたことを特徴とする請求項
1記載の復号装置。 - 【請求項4】 前記音声信号混合手段は、 前記第1および第2の音声信号それぞれに含まれる複数
チャネルの音声信号を、前記音声再生装置が再生可能な
チャネル構成に合わせて選択的に混合して前記音声再生
装置に出力することを特徴とする請求項3記載の復号装
置。 - 【請求項5】 ビデオ入力ポートを有し、そのビデオ入
力ポートから入力した動画像データを表示する表示制御
装置を備えたシステムにおいて使用され、互いにアング
ルが異なる複数の映像データを含むデジタル圧縮符号化
された動画像データを復号する復号装置において、 互いに異なるアングルの第1および第2の映像データが
入力され、それら第1及び第2の映像データをそれぞれ
復号する第1および第2の動画像復号手段と、前記表示
制御装置のビデオ入力ポートに接続された出力ポートを
有し、前記第1および第2の動画像復号手段によってそ
れぞれ復号された第1及び第2の映像データを結合し、
それを1つの動画像データとして前記表示制御装置のビ
デオ入力ポートに転送する映像データ結合手段とを具備
し、 互いに異なるアングルの第1および第2の映像データを
同時再生できるようにしたことを特徴とする復号装置。 - 【請求項6】 互いにアングルが異なる複数の映像デー
タを含むデジタル圧縮符号化された動画像データを蓄積
した蓄積メディアから前記動画像データを読み出し、 互いに異なるアングルの第1および第2の映像データを
第1および第2の動画像復号手段に入力して、それら第
1および第2の映像データをそれぞれ復号化させ、 前記第1および第2の動画像復号手段によってそれぞれ
復号された第1及び第2の映像データを結合して、表示
装置に出力し、 互いに異なるアングルの第1および第2の映像データを
表示装置にて同時再生できるようにしたことを特徴とす
る画像再生方法。 - 【請求項7】 互いに異なる複数の音声信号を含むデジ
タル圧縮符号化された音声データを蓄積した蓄積メディ
アから前記音声データを読み出し、 互いに異なる第1および第2の音声データを第1および
第2の音声復号手段に入力して、それら第1および第2
の音声信号をそれぞれ復号化させ、 前記第1および第2の音声復号手段によってそれぞれ復
号された第1及び第2の音声信号を混合して、音声再生
装置に出力し、 互いに異なる第1および第2の音声信号を音声再生装置
にて同時再生できるようにしたことを特徴とする音声再
生方法。 - 【請求項8】 再生すべきシーンのつながりが一部異な
る複数ストーリにそれぞれ対応する複数の映像データを
含むデジタル圧縮符号化された動画像データを復号する
復号装置において、 分岐先となる第1および第2のシーンそれぞれに対応す
る第1および第2の映像データが入力され、それら第1
及び第2の映像データをそれぞれ復号する第1および第
2の動画像復号手段と、 これら第1および第2の動画像復号手段によってそれぞ
れ復号された第1及び第2の映像データを結合して、表
示装置に出力する映像データ結合手段とを具備し、 分岐先となる第1および第2のシーンを表示装置にて同
時再生できるようにしたことを特徴とする復号装置。 - 【請求項9】 前記映像データ結合手段は、 前記第1および第2の動画像復号手段によってそれぞれ
復号された第1及び第2の映像データを縦または横に結
合して、前記第1及び第2の映像データを1つの映像デ
ータとして前記表示装置に出力することを特徴とする請
求項1記載の復号装置。 - 【請求項10】 ビデオ入力ポートを有し、そのビデオ
入力ポートから入力した動画像データを表示する表示制
御装置を備えたシステムにおいて使用され、再生すべき
シーンのつながりが一部異なる複数ストーリにそれぞれ
対応する複数の映像データを含むデジタル圧縮符号化さ
れた動画像データを復号する復号装置において、 分岐先となる第1および第2のシーンそれぞれに対応す
る第1および第2の映像データが入力され、それら第1
及び第2の映像データをそれぞれ復号する第1および第
2の動画像復号手段と、 前記表示制御装置のビデオ入力ポートに接続された出力
ポートを有し、前記第1および第2の動画像復号手段に
よってそれぞれ復号された第1及び第2の映像データを
結合し、それを1つの動画像データとして前記表示制御
装置のビデオ入力ポートに転送する映像データ結合手段
とを具備し、 分岐先となる第1および第2のシーンを表示装置にて同
時再生できるようにしたことを特徴とする復号装置。 - 【請求項11】 再生すべきシーンのつながりが一部異
なる複数ストーリにそれぞれ対応する複数の映像データ
を含むデジタル圧縮符号化された動画像データを蓄積し
た蓄積メディアから前記動画像データを読み出し、 分岐先となる第1および第2のシーンそれぞれに対応す
る第1および第2の映像データを第1および第2の動画
像復号手段に入力して、それら第1および第2の映像デ
ータをそれぞれ復号化させ、 前記第1および第2の動画像復号手段によってそれぞれ
復号された第1及び第2の映像データを結合して、表示
装置に出力し、 分岐先となる第1および第2のシーンを表示装置にて同
時再生できるようにしたことを特徴とする画像再生方
法。 - 【請求項12】 デジタル圧縮符号化された第1および
第2の画像データを蓄積した蓄積メディアの画像データ
を復号して再生する復号装置において、 前記第1および第2の画像データが入力され、それら第
1および第2の画像データをそれぞれ復号する第1およ
び第2の画像復号手段と、 これら第1および第2の画像復号手段によってそれぞれ
復号された第1及び第2の画像データを合成して、表示
装置に出力する画像データ合成手段とを具備し、 蓄積メディアに蓄積された第1および第2の画像データ
を表示装置にて同時再生できるようにしたことを特徴と
する復号装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29267196A JPH10145735A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 復号装置および画像/音声再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29267196A JPH10145735A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 復号装置および画像/音声再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10145735A true JPH10145735A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17784799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29267196A Pending JPH10145735A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 復号装置および画像/音声再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10145735A (ja) |
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1996
- 1996-11-05 JP JP29267196A patent/JPH10145735A/ja active Pending
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