JPH10145824A - 通信機器の筐体構造 - Google Patents

通信機器の筐体構造

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JPH10145824A
JPH10145824A JP8312750A JP31275096A JPH10145824A JP H10145824 A JPH10145824 A JP H10145824A JP 8312750 A JP8312750 A JP 8312750A JP 31275096 A JP31275096 A JP 31275096A JP H10145824 A JPH10145824 A JP H10145824A
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孝士 小山田
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/08Cable junctions
    • H02G15/10Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes
    • H02G15/117Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes for multiconductor cables
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G7/00Overhead installations of electric lines or cables
    • H02G7/14Arrangements or devices for damping mechanical oscillations of lines, e.g. for reducing production of sound
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K5/00Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
    • H05K5/02Details
    • H05K5/0204Mounting supporting structures on the outside of casings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Structure Of Telephone Exchanges (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】メッセンジャワイヤへの取付状態で通信機器内
部に実装されるパネル類とメッセンジャワイヤとが電気
的に絶縁されるようにして、外来ノイズ電流による障害
を防ぐと共に、取付部分を持ち運びし易いような取手形
状にすることにより、取り扱いを容易とし、操作性及び
利便性を向上する通信機器の筐体構造の提供。 【解決手段】ケース、カバーが開閉する支点となるヒン
ジ部間に絶縁材でできている棒状部材を取付、工場内や
取付工事迄の運搬時には取手に使用する。メッセンジャ
ワイヤへの取付時には絶縁材でできている棒状部材の上
部にメッセンジャワイヤを載せ、固定金具を用いて吊り
下げるようにする。金属製の筐体はメッセンジャワイヤ
とは電気的に浮いた状態となり、メッセンジャワイヤを
経由して入り込む外来ノイズから内部パネルが保護され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHS(パーソナ
ル・ハンディホーン・システム)等の無線基地局装置に
使用される通信機器の筐体構造に関し、特に、取り付け
場所の1つとして、電信柱間に張られているメッセンジ
ャワイヤへの吊り下げ構造を持つ筐体構造において、運
搬、設置時の作業性を改善した筐体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術として、例えば実開平
2−62103号公報には、機器ケースがケースより一
体に形成され溝部を有するフック部材と、コの字状の形
状をなしており、コの字状形状の中間辺の内周部がフッ
ク部材の端面に当接されるとともに、コの字状形状の両
辺を長短寸法に形成し、コの字状形状の両辺端部に形成
されたテーパ部により溝部に収容されたメッセンジャワ
イヤを挟持する挟持部材と、挟持部材の中間辺内周部を
フック部材の端面に押圧して固定するボルト等の締結部
材を備えた、機器ケースとメッセンジャワイヤとの締結
装置が提案されている。
【0003】また実公平1−34365号公報には、図
4に示すように、電子機器本体Aは添付片111をボル
ト112で固定した後、吊掛片114と締付ネジ棒12
2にてメッセンジャワイヤ108を挟みこんで吊り下げ
るようにした取付具が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術は下記記載の問題点を有している。
【0005】第1の問題点は、ケース内パネルに実装さ
れる電子部品が、メッセンジャワイヤを通して伝わって
くる外来ノイズで誤動作をしたり、最悪時は破壊される
ことがある、ということである。
【0006】その理由は、機器ケースは、アルミダイキ
ャストで形成されており、メッセンジャワイヤへの固定
部もケースと一体化されているために、電気的に導通状
態にある。
【0007】第2の問題点は、この種の機器は重量的に
も重く、工場内での製造段階、現場での取り付け段階で
も持ち運びしにくく、誤って落としてしまう危険性があ
る、ということである。
【0008】このため、特に、女性、高齢者等の筋力の
弱い作業者には取り扱いが大変である。
【0009】その理由は、筐体の材質は、アルミダイキ
ャストからなることが多く、重量的にも重く、形状もボ
ックス型で表面も滑り易いことによる。
【0010】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、メッセンジャワ
イヤへの取付状態で通信機器内部に実装されるパネル類
とメッセンジャワイヤとが電気的に絶縁されるようにし
て、外来ノイズ電流による障害を防ぐと共に、取付部分
を持ち運びし易いような取手形状にすることにより、取
り扱いを容易とし、操作性及び利便性を向上する通信機
器の筐体構造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ケース、及びカバーで構成される筐体
が、開閉可能にする2ヶ所のヒンジ部を備えると共に、
該ヒンジ部間に非電導性の棒状取手を連接するように構
成してなることを特徴とする。
【0012】本発明においては、好ましくは、通信機器
筐体のケース、カバーが開閉する支点となる2ヶ所のヒ
ンジ部間に絶縁性の棒状取手を連接させると共に、取手
頂部長手方向に略半円形凹部を形成して、該凹部にメッ
センジャワイヤを載せた状態で上方からU字形板状固定
金具を被せてネジ等にて取付ける。
【0013】本発明の概要を以下に説明する。通信機器
筐体はケース、カバーで構成され、筐体内には電気・電
子部品を搭載したプリント板等のパネル類がネジ止めさ
れているのが一般的である。
【0014】本発明においては、ケースとカバーには、
開閉できるようにヒンジ部を設けている。このヒンジ部
は、ケース、カバーと一体成形されており、材質がアル
ミの場合、内部パネル取付部とは電気的に接続された状
態になっている。本発明は、支点となる2ヶ所のヒンジ
部間に非電導性の棒状取手を連接すると共に、取手頂部
の長手方向に略半円形凹部を形成して、該凹部にメッセ
ンジャワイヤが載るようにする。
【0015】このように構成することで、通常は取手部
を持って筐体を持ち運び、取付時には金属製メッセンジ
ャワイヤと電気的に絶縁した状態にできる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して以下に説明する。図1及び図2は、本発明の
実施の形態を説明するための斜視図であり、図1は、メ
ッセンジャワイヤへの取付状態を示す図であり、図2
は、組立工程を示す分解斜視図である。また図3は、メ
ッセンジャワイヤの取付部の要部断面を示す図である。
【0017】通信機器筐体は、ケース11、カバー12
で構成され、筐体内には電気・電子部品を搭載したプリ
ント板等のパネル類がネジ止めされている。
【0018】ケース11とカバー12は開閉できるよう
に、ヒンジ部13を設ける。ヒンジ部13はケース1
1、カバー12とアルミダイキャストで一体成形され
る。
【0019】開閉の支点となる2ヶ所のヒンジ部13間
には、非伝導性材料からなる棒状取手2を連接すると共
に、図3に横断面図として示すように、取手2は頂部長
手方向に略半円形凹部(溝部)21を形成し、取付時
に、該凹部21にメッセンジャワイヤCを載置するよう
に構成されている。
【0020】メッセンジャワイヤCへの取付用として、
金属製固定金具3とネジ4を準備する。
【0021】作業者は、通常、取手部2を持って筐体1
を持ち運び、メッセンジャワイヤへの取付時には、金属
製メッセンジャワイヤと電気的に絶縁した状態にして、
外部からの電気的ノイズに対する保護ができる。
【0022】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例を説明する。簡易型携
帯電話システム等に使用される通信機器Aの設置場所
は、主に道路上歩行者への電話サービスを行うための最
適基地局設計で決められる。その取付場所の1つとし
て、電信柱B間に張られているメッセンジャワイヤCが
多く使われている。メッセンジャワイヤCはステンレス
のより線でできており、他の通信ケーブル(CATV
等)も一緒に張られている場合が多い。
【0023】図2は、本発明の一実施例の分解斜視図で
ある。通信機器Aの筐体1はアルミダイキャストで製造
され、大きく分けて、ケース11、カバー12にて構成
され、側面には外部への接続用接栓5、内部には電気・
電子部品を搭載したプリント板等のパネル類を収容して
いる(内部パネルは図面上では省略)。
【0024】ケース11、カバー12は、上部側壁に一
体的に形成されているヒンジ部13で連結され、筐体1
は、そのケース11とカバー12が貝殻状に開閉できる
ようにしている。
【0025】更に、2ヶ所のヒンジ部13間に、電気的
な絶縁部材であるプラスチック等からなる棒(「取手」
2という)を連結させる。
【0026】取手2の頭部長手方向にはメッセンジャワ
イヤCが載る略半円形凹部21を形成しておく。また、
取手2の側部には、固定金具3を固定するために2ヶ所
にネジ穴22が設けられている。
【0027】固定金具3は金属板をU字形に形成すると
共に、取付穴31を設けておく。
【0028】図3は、取付部9の要部断面を拡大して示
しており、メッセンジャワイヤCへの取付には、固定金
具3とネジ4を使用して、固定金具3の取付穴31、取
手のネジ穴22にネジ4を挿通して締結し、図1のよう
に吊り下げる。
【0029】すなわち、通信機器Aは取手2と固定金具
3でメッセンジャワイヤCを上方から挟み込むようにし
て、横方向からネジ5を差し込むだけで簡単に工事がで
きる。
【0030】通信機器Aは現場に取付けるまでに工場内
の組立・検査ライン、あるいは梱包作業、更に現地作業
等、人の運搬工程が多くある。このような場合、筐体1
に取付けてある取手2を利用すれば大変楽になる。
【0031】取手2の取付け位置も、従来の筐体と同様
に側面に突出しているヒンジ部13をデザイン的にアレ
ンジすれば、外観的にも見苦しく無く、取付け後では全
く問題にならない。
【0032】次に、本発明におけるメッセンジャワイヤ
C経由で外来ノイズからの保護効果について説明する。
【0033】図3の説明でも分かるように、金属製のメ
ッセンジャワイヤCは非電導性取手2で接しており、筐
体1への影響を与えない状態にしている。結果として、
従来技術で問題とされた、内部パネルへのノイズ電流は
完全に遮断される。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
下記記載の効果を奏する。
【0035】本発明の第1の効果は、ケース内パネルに
実装される電子部品のメッセンジャワイヤを通して伝わ
ってくる外部ノイズにより、誤動作をしたり、あるいは
破壊されることを、確実に防止することができる、とい
うことである。
【0036】その理由は、機器ケースはアルミダイキャ
ストでできているが、本発明においては、メッセンジャ
ワイヤへの固定部は、絶縁材の棒状取手で形成されてい
るため、電気的に絶縁されている状態にある、ことによ
る。
【0037】本発明の第2の効果は、工場内での製造段
階や、現場での取り付け段階で持ち運びがしやすく、取
り扱いが便利である、ということである。
【0038】その理由は、本発明によれば、棒状取手が
付いているので、例えば力の無い女性や高齢者でも運搬
がし易い、ことによる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明するための外観斜視図
である。
【図2】本発明の一実施例を説明するための分解斜視図
である。
【図3】本発明の一実施例における示す取付部の断面を
示す図である。
【図4】従来例の機器ケースとメッセンジャワイヤとの
締結装置を説明するための外観斜視図である。
【符号の説明】
A 通信機器 B 電信柱 C メッセンジャワイヤ D ケーブル類 1 筐体 2 取手 3 固定金具 4 ネジ 5 接栓 11 ケース 12 カバー 13 ヒンジ部 21 凹部 22 ネジ穴 31 取付穴

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース、及びカバーで構成される筐体が、
    開閉可能にする2ヶ所のヒンジ部を備えると共に、該ヒ
    ンジ部間に非電導性の棒状取手を連接するように構成し
    てなることを特徴とする通信機器の筐体構造。
  2. 【請求項2】メッセンジャワイヤへの取付時、前記棒状
    取手の頂部長手方向に沿って前記メッセンジャワイヤを
    載せ、上方からU字形板状の固定部材を被せた状態でネ
    ジ等の固定具にて固定して吊り下げる、ことを特徴とす
    る請求項1記載の通信機器の筐体構造。
  3. 【請求項3】前記取手頂部の長手方向には前記メッセン
    ジャワイヤを係合するための略半円形凹部を形成されて
    なることを特徴とする請求項1記載の通信機器の筐体構
    造。
  4. 【請求項4】PHS(パーソナル・ハンディホン・シス
    テム)等の基地局装置に使用される通信機器の筐体構造
    において、 該筐体はケース、カバーにて構成され、前記ケース、及
    び前記カバーが開閉する支点となるヒンジ部間に、非電
    導性の棒状部材を備え、運搬時には、前記棒状部材は取
    手として用いられ、 メッセンジャワイヤへの取付時には、前記棒状部材の上
    部に設けられた溝部に前記メッセンジャワイヤを載せ、
    前記メッセンジャワイヤ上方からU字形板状の固定部材
    を被せた状態で前記固定部材を前記棒状部材に固定し、
    前記メッセンジャワイヤと前記筐体間が電気的に絶縁さ
    れる、ようにしたことを特徴とする通信機器の筐体構
    造。
  5. 【請求項5】前記通信機器の筐体が、PHS(パーソナ
    ル・ハンディホン・システム)等の基地局装置に使用さ
    れる通信機器の筐体である、ことを特徴とする請求項1
    から3のいずれか一に記載の通信機器の筐体構造。
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