JPH10146557A - 基板保持機構 - Google Patents
基板保持機構Info
- Publication number
- JPH10146557A JPH10146557A JP30692496A JP30692496A JPH10146557A JP H10146557 A JPH10146557 A JP H10146557A JP 30692496 A JP30692496 A JP 30692496A JP 30692496 A JP30692496 A JP 30692496A JP H10146557 A JPH10146557 A JP H10146557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- holding
- swing
- rotation
- spin base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
保持して高速回転させる。 【解決手段】 鉛直軸J1回りに回転可能なスピンベー
ス4に基板保持部10が設けられている。可動保持部1
0は鉛直軸J2回りに回動可能にスピンベース4に設け
られた回動部材11、回動部材11を挟んで対向する側
方に延出され、回動部材11の回動軸芯J2を揺動支点
として揺動可能に回動部材11に設けられた揺動部材1
2と保持アーム13、保持アーム13に設けられた保持
部14を備えている。揺動部材12の揺動作用点がスピ
ンベース4の回転中心J1から離れる方向に揺動部材1
2が揺動付勢されると保持部14により基板Wが保持さ
れ、揺動作用点が回転中心J1側に引き戻されるように
揺動部材12が揺動されると基板Wの保持が解除され
る。
Description
晶表示器用のガラス基板、フォトマスク用のガラス基
板、光ディスク用の基板などの基板を鉛直軸回りに回転
して、レジスト塗布処理、現像処理、洗浄処理などの適
宜の処理を施す回転式基板処理装置に備えられた基板保
持機構に関する。
板保持機構として、例えば、図13、図14に示すよう
なものがある。図13は、回転式基板処理装置に備えら
れた従来の基板保持機構の構成を示す平面図であり、図
14(a)は、基板を保持した状態を示す要部平面図、
図14(b)は、基板の保持が解除された状態を示す要
部平面図である。
示しない回転軸の上端部にスピンベース100が設けら
れ、スピンベース100が軸J1回りに回転可能に構成
されている。スピンベース100は、3本以上のアーム
部101が放射状に設けられて構成され、各アーム部1
01の先端部に基板保持部200が設けられている。図
では、全ての基板保持部200を可動保持部として構成
している。
動部材202とを備えている。保持部材201は、アー
ム部101に鉛直軸J2回りに回動可能に設けられた円
柱状の基板載置部203と、基板載置部203の上面を
段付きにして切り欠き状に設けられた保持部204とが
一体に形成されている。揺動部材202は、保持部材2
01の側方に延出され、基板載置部203の軸J2を支
点として揺動可能に基板載置部203に設けられてい
る。揺動部材202の先端部側には、リンク部材205
の先端部側が回動可能に連結されていて、この揺動部材
202とリンク部材205との連結部分が揺動部材20
2の揺動作用点となっている。各リンク部材205の基
端部側は、駆動軸210の上端部に回動可能に連結され
ている。
せる回転軸は円筒状に構成され、この回転軸の中空部に
駆動軸210が、軸J1回りに回転軸と相対回転可能に
貫通されている。そして、図示しない付勢手段は、回転
軸に対して駆動軸210を、軸J1を回転中心軸として
時計回り(図13の実線の矢印回り)に回転付勢するよ
うに設けられている。この付勢手段の付勢により、リン
ク部材205を介して揺動部材202の揺動作用点がス
ピンベース100の回転中心(J1)から離れる方向に
揺動部材202が揺動付勢され、これに伴って保持部材
201が軸J2を回転中心軸として反時計回りに回転付
勢され、図13、図14(a)に示すように、保持部2
04が基板Wの外周端縁を押圧付勢して基板Wが保持さ
れる。
抗して、回転軸に対して駆動軸210を、軸J1を回転
中心軸として反時計回り(図13の二点鎖線の矢印回
り)に回転させるように設けられている。この解除手段
による駆動軸210の回転により、リンク部材205を
介して揺動部材202の揺動作用点がスピンベース10
0の回転中心(J1)側に引き戻される方向に揺動部材
202が揺動され、これに伴って保持部材201が軸J
2を回転中心軸として時計回りに回転され、図14
(b)に示すように、保持部204が基板Wの外周端縁
から離れて基板Wの保持が解除される。
で、スピンベース100を軸J1回りに回転させること
で、保持された基板Wが軸J1回りに回転され、この基
板Wに対して適宜の処理が施される。
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。従来例の基板保持機構によって基板Wを保持して
基板Wを軸J1回りに回転させると、遠心力によって揺
動部材202の揺動作用点(揺動部材202とリンク部
材205との連結部分)に、図13の矢印F方向に作用
する力が働き、回転停止時よりも揺動部材202が、ス
ピンベース100の回転中心(J1)からさらに離れる
方向に揺動され、回転停止時に比べて保持部204が基
板Wの外周端部をさらに強く押圧することになる。
と、基板W自身の座屈荷重を越えて保持した基板Wを破
損することになる。また、スピンベース100や保持部
材200などを炭化珪素(SiC)などの耐薬材料で制
作した場合には、炭化珪素の曲げ強度が低いので、基板
Wの代わりにスピンベース100(特に、アーム部10
1)が破損したり、保持部材200が根元から折れるこ
とになる。
ベース100の回転数を上げるに従って強くなるので、
基板Wやスピンベース100、保持部材200の破損を
招かないようにするために、従来例の構成では、基板W
の回転数を一定以上に上げることができず、基板Wの回
転数に制限があり、その制限の回転数以上に基板Wを高
速回転させて処理することができなかった。
て、遠心力によって揺動部材202の揺動作用点、すな
わち、揺動部材202とリンク部材205との連結部分
に働く力が強くなるので、基板Wやスピンベース10
0、保持部材200の破損を招かないようにするための
制限となる基板Wの回転数がより低くなり、基板Wが大
型になるに従って基板Wを高速回転させて処理すること
が行い難くなっていた。
たものであって、基板のサイズにかかわらず、基板やス
ピンベースなどの破損を招かずに基板を高速回転させる
ことができる基板保持機構を提供することを目的とす
る。
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、請求項1に記載の発明は、基板を保持する基板保持
機構において、鉛直軸回りに回転可能なスピンベース
と、基板の外周端部を3箇所以上で保持するために3つ
以上有しており、その3つ以上のうち少なくとも1つが
可動保持部である基板保持部と、基板を保持する側に前
記可動保持部を変位させるための第1変位手段と、基板
の保持を解除する側に前記可動保持部を変位させるため
の第2変位手段と、前記可動保持部と前記第1変位手段
および前記第2変位手段とを連結させる連結手段と、を
備え、前記可動保持部は、前記スピンベースに設けら
れ、鉛直軸回りに回動可能な回動部材と、前記回動部材
の側方に延出され、前記回動部材の回動軸芯を支点とし
て揺動可能に前記回動部材に設けられて、前記連結手段
に連結された揺動部材と、前記回動部材を挟んで前記揺
動部材とは反対側の側方に延出され、前記回動部材の回
動軸芯を支点として揺動可能に前記回動部材に設けら
れ、かつ基板の外周端部に当接する保持面を有する保持
部材と、を備えることを特徴とするものである。
持する基板保持機構において、鉛直軸回りに回転可能な
スピンベースと、基板の外周端部を3箇所以上で保持す
るために3つ以上有しており、その3つ以上のうち少な
くとも1つが可動保持部である基板保持部と、基板を保
持する側に前記可動保持部を変位させるための第1変位
手段と、基板の保持を解除する側に前記可動保持部を変
位させるための第2変位手段と、前記可動保持部と前記
第1変位手段および前記第2変位手段とを連結させる連
結手段と、を備え、前記可動保持部は、前記スピンベー
スに設けられ、鉛直軸回りに回動可能な回動部材と、前
記回動部材の側方に延出され、前記回動部材の回動軸芯
を揺動支点として揺動可能に前記回動部材に設けられ
て、前記連結手段に連結された揺動部材と、前記回動部
材の回動軸芯を回転支点として回転可能に前記回動部材
に設けられ、前記回動部材の正逆回転に応じて基板の保
持および解除が可能である保持部材と、を備え、前記保
持部材が基板を保持したとき、前記揺動部材の揺動作用
点と前記揺動支点とが、前記スピンベースの回転中心を
中心とした仮想円の半径方向に沿って一直線上に並ぶよ
うに構成したことを特徴とするものである。
持する基板保持機構において、鉛直軸回りに回転可能な
スピンベースと、基板の外周端部を3箇所以上で保持す
るために3つ以上有しており、その3つ以上のうち少な
くとも1つが可動保持部である基板保持部と、基板を保
持する側に前記可動保持部を変位させるための第1変位
手段と、基板の保持を解除する側に前記可動保持部を変
位させるための第2変位手段と、前記可動保持部と前記
第1変位手段および前記第2変位手段とを連結させる連
結手段と、を備え、前記可動保持部は、前記スピンベー
スに設けられ、鉛直軸回りに回動可能な回動部材と、前
記回動部材を挟んで両側に延出され、一方側が揺動作用
点であるとともに他方側にカウンタウエイトを有し、前
記回動部材の回動軸芯を支点として揺動可能に前記回動
部材に設けられて、前記連結手段に連結された揺動部材
と、前記回動部材の回動軸芯を支点として回転可能に前
記回動部材に設けられ、前記回動部材の正逆回転に応じ
て基板の保持および解除が可能である保持部材と、を備
えることを特徴とするものである。
ないし請求項3のいずれかに記載の基板保持機構におい
て、前記連結手段は、前記スピンベースに沿って配置さ
れ、揺動部材に連結されているリンク部材と、前記リン
ク部材に設けられ、前記スピンベースの回転軸に挿通さ
れている駆動軸と、前記駆動軸に設けられた回転部材
と、を備え、前記第1変位手段は、前記保持部材により
基板を保持させるように、回転部材を一方向に回転さ
せ、前記第2変位手段は、前記保持部材による基板の保
持を解除させるように、回転部材を他方向に回転させる
ことを特徴とするものである。
に記載の基板保持機構において、前記第1変位手段は、
バネ機構を備え、前記第2変位手段は、エアシリンダを
備えることを特徴とするものである。
る。第1変位手段によって連結手段を介して可動保持部
の揺動部材が一方向に揺動されると、回動部材を挟んで
揺動部材とは反対側の側方に延出された保持部材が回動
部材の回動軸芯を支点として揺動し、保持部材の保持面
が基板の外周端部に当接して基板が保持される。基板が
基板保持部に保持された状態で、スピンベースを鉛直軸
周りに回転させると、遠心力により揺動部材がスピンベ
ースの回転中心から離れる方向に変位する力が働き、そ
れとともに保持部材にもスピンベースの回転中心から離
れる方向に変位する力が働く。従って、揺動部材に働く
力と保持部材に働く力とが互いに相殺され、回動部材は
ほとんど回転しない。これにより、保持部材の保持面が
基板の外周端縁に当接する力は、スピンベース停止時と
略同じであり、第1変位手段の変位力に応じた力で、基
板を保持することになる。そして、スピンベースの回転
が停止され、第2変位手段によって揺動部材が他方向に
揺動されると、保持部材が回動部材の回動軸芯を支点と
して揺動し、保持部材の保持面が基板の外周端部から離
れて基板の保持が解除される。
である。第1変位手段によって連結手段を介して可動保
持部の揺動部材が一方向に揺動されると、回動部材の回
動軸芯を回転支点として回転可能に回動部材に設けられ
た保持部材が、回動部材の正回転に応じて基板を保持す
る。このとき、スピンベースの回転中心を中心した仮想
円の半径方向に沿って揺動部材の揺動作用点と揺動支点
とが一直線上に並ぶ。基板が基板保持部に保持された状
態で、スピンベースを鉛直軸周りに回転させると、揺動
部材の揺動作用点と揺動支点が一直線上に並んでいるの
で、遠心力によって、揺動部材の揺動作用点に働く力
は、揺動支点方向に働き、揺動部材は揺動されず、回動
部材および保持部材は回転しない。これにより、保持部
材の基板を保持する力は、スピンベース停止時と略同じ
であり、第1変位手段の変位力に応じた力で、基板を保
持することになる。そして、スピンベースの回転が停止
すると、第2変位手段によって揺動部材が他方向に揺動
され、回動部材の逆回転に応じて保持部材が回動部材の
回動軸芯を回転支点として回転し、保持部材による基板
の保持が解除される。
である。第1変位手段によって連結手段を介して可動保
持部の揺動部材が一方向に揺動されると、回動部材の回
動軸芯を支点として回転可能に回動部材に設けられた保
持部材が、回動部材の正回転に応じて基板を保持する。
基板が基板保持部に保持された状態で、スピンベースを
鉛直軸周りに回転させると、遠心力により、揺動部材の
揺動作用点がスピンベースの回転中心から離れる方向に
変位する力が働くが、揺動部材は揺動作用点とは反対側
にカウンタウエイトを有するので、揺動部材は揺動しな
い。これにより、保持部材の基板を保持する力は、スピ
ンベース停止時と略同じであり、第1変位手段の変位力
に応じた力で、基板を保持することになる。そして、ス
ピンベースの回転が停止すると、第2変位手段によって
揺動部材が他方向に揺動され、回動部材の逆回転に応じ
て保持部材が回動部材の回動軸芯を支点として回転し、
保持部材による基板の保持が解除される。
である。第1変位手段と第2変位手段とによる変位力は
回転部材を一方向または他方向に回転させ、スピンベー
スの回転軸に挿通されている駆動軸およびリンク部材を
介して揺動部材に伝えられる。
である。基板を保持する側への可動保持部の変位はバネ
機構で行い、基板の保持を解除する側への可動保持部の
変位はエアシリンダで行っている。
施の形態を説明する。図1は、本発明の第1実施例に係
る回転式基板処理装置の基板保持機構の構成を示す平面
図であり、図1(a)は、基板が保持された状態を示
し、図1(b)は、基板の保持が解除された状態を示し
ている。図2は、可動保持部の構成を示す斜視図であ
り、図3は、第1変位手段、第2変位手段の一例の構成
を示す図である。
どによってモーター3に伝動連結され、鉛直軸J1回り
に回転可能に立設されている。この回転軸1の上端部に
スピンベース4が設けられ、スピンベース4が軸J1回
りに回転可能に構成されている。スピンベース4は、3
本以上のアーム部5が放射状に設けられて構成され、各
アーム部5の先端部に基板保持部10が設けられてい
る。図では、全ての基板保持部10を可動保持部として
構成している。
材12、保持部材としての保持アーム13、保持部14
を備えている。
能にスピンベース4のアーム部5に設けられている。こ
の実施例では、回動部材11を基板載置部としても用い
ており、保持する基板Wの外周端部の下面を回動部材1
1の上面に載置するようにしている。
出され、回動部材11の回動軸芯J2を揺動支点として
揺動可能に回動部材11に設けられている。この揺動部
材の先端部側に、リンク部材16の先端部側が回動可能
に連結されていて、この揺動部材12とリンク部材16
との連結部分が揺動部材12の揺動作用点となってい
る。
揺動部材12の揺動作用点(揺動部材12とリンク部材
16との連結部分)と反対側の側方に延出され、回動部
材11の回動軸芯J2を揺動支点として揺動可能に回動
部材11に設けられている。なお、揺動部材12とこの
保持アーム13とは、図2(a)に示すように別個の部
材で構成してもよいし、図2(b)に示すように一体の
部材15で構成してもよい。
上面に設けられ、基板Wの外周端縁に当接する保持面1
4aを備えている。
のように構成されている。回転軸1の中空部には、軸J
1回りに回転軸1と相対回転可能に駆動軸20が挿通さ
れている。回転軸1にはフランジ部21が設けられ、こ
のフランジ部21に対向するように駆動軸20にも回転
部材としてのフランジ部22が設けられている。フラン
ジ部21にはピン23がフランジ部22に向けて設けら
れ、フランジ部22にはフランジ部21に向けてピン2
4が設けられている。これらピン23、24の間に第1
変位手段としてのコイルバネ25が架けられていて、回
転軸1に対して駆動軸20が、軸J1を回転中心軸とし
て図の時計回りに回転付勢されるようになっている。
する駆動軸20の時計回りの回転を適宜の位置で停止さ
せるためにストッパー26が設けられている。このスト
ッパー26による駆動軸20の回転停止位置は、後述す
るように、コイルバネ25によって保持部14が基板W
の外周端縁を押圧付勢する際の保持部14の位置より
も、保持部14が若干スピンベース4の回転中心(J
1)側に引き戻された位置に設定されている。これによ
り、後述するように、コイルバネ25によって保持部1
4がスピンベース4の回転中心(J1)側に引き戻され
ると、基板Wが有る状態では保持部14は基板Wの外周
端縁を押圧付勢し、基板Wが無い状態ではストッパー2
6によって保持部14は適宜の位置で停止されることに
なる。
手段としてのエアシリンダ27が設けられ、エアシリン
ダ27のロッド27aを伸長させてフランジ部22に設
けられた部材28を、図3(b)の二点鎖線に示すよう
に変位させることで、コイルバネ25に抗して回転軸1
に対して駆動軸20を、軸J1を回転中心軸として図の
反時計回りに回転させるように構成している。
基端部側が回動可能に連結されていて、リンク部材16
を介してコイルバネ25による揺動部材12の揺動付勢
や、エアシリンダ27によるその解除を行うように構成
している。
ると、駆動軸20が回転軸1に対して、軸J1を回転中
心軸として反時計回りに回転され、これに連動して、図
1(a)の二点鎖線、図1(b)に示すように、リンク
部材16を介して揺動部材12の揺動作用点(揺動部材
12とリンク部材16との連結部分)がスピンベース4
の回転中心(J1)側に引き戻される方向に揺動部材1
2が揺動される。これにより、回動部材11を挟んで揺
動部材12の揺動作用点と反対側の側方に延出され、回
動部材11の回動軸芯J2を揺動支点として揺動可能に
回動部材11に設けられた保持アーム13がスピンベー
ス4の回転中心(J1)から離れる方向に揺動され、保
持アーム13に設けられた保持部14の保持面14aが
基板Wの外周端縁から離れて基板Wの保持が解除され
る。
のロッド27aを伸長させて基板Wの保持が解除され、
回動部材11の上面に基板Wの外周端部の下面が載置さ
れた状態で、エアシリンダ27のロッド27aを収縮す
ると、コイルバネ25の復元力によって駆動軸20が回
転軸1に対して、軸J1を回転中心軸として時計回りに
回転され、これに連動して、図1(a)の実線に示すよ
うに、リンク部材16を介して揺動部材12の揺動作用
点がスピンベース4の回転中心(J1)から離れる方向
に揺動部材12が揺動付勢される。これにより、回動部
材11を挟んで揺動部材12の揺動作用点と反対側の側
方に延出され、回動部材11の回動軸芯J2を揺動支点
として揺動可能に回動部材11に設けられた保持アーム
13がスピンベース4の回転中心(J1)側に引き戻さ
れる方向に揺動付勢され、保持部14の保持面14aが
基板Wの外周端縁を押圧付勢して基板Wが保持される。
ター3が回転軸1を軸J1回りに回転させることで、保
持された基板Wが軸J1回りに回転され、この基板Wに
対して所定の処理が施される。
と、遠心力によって揺動部材12の揺動作用点(揺動部
材12とリンク部材16との連結部分)に図1(a)の
矢印F1方向に作用する力が働くが、同時に、回動部材
11を挟んで揺動部材12の揺動作用点と反対側の側方
に延出され、回動部材11の回動軸芯J2を揺動支点と
して揺動可能に回動部材11に設けられた保持アーム1
3にも、遠心力によって図1(a)の矢印F2方向に作
用する力が働くので、揺動部材12の揺動作用点に働く
力は、保持アーム13に働く力によって相殺され、揺動
部材12、保持アーム13は回転停止時の状態から揺動
変位せず、回動部材11は回転しない。従って、基板W
を軸J1回りに回転させても保持アーム13に設けられ
た保持部14の保持面14aが基板Wの外周端縁を押圧
する力は回転停止時と同じであり、基板Wのサイズ、回
転数にかかわらず、保持面14aは常にコイルバネ25
による付勢力に応じた力で基板Wの外周端縁を押圧付勢
し、それ以上の力で押圧することはない。よって、基板
Wのサイズにかかわらず、基板Wやスピンベース4(特
に、アーム部5)などの破損を招かず、また、回動部材
11が根元から折れるようなこともなく、基板Wを高速
回転させることができる。
装置にも同様に適用できる。上記実施例では、全ての基
板保持部10を可動保持部として構成したが、少なくと
も1個の基板保持部10を可動保持部とし、残りを固定
保持部としてもよい。基板保持部10は、例えば、図4
(a)、(b)に示すように、スピンベース4のアーム
部5の先端部に固定立設された基板載置部17と、基板
載置部17の上面を段付きにして設けられた保持部18
とで構成される。基板Wは基板保持部10の回動部材1
1の上面、および、基板保持部10の基板載置部17の
上面の段付き部分に載置され、基板保持部10の保持部
14が基板Wの外周端縁を押圧付勢すると、基板Wの外
周端縁の他の部分が保持部18に押圧され、基板Wが保
持される。
基板保持部10を、基板載置ピン19と保持部18とで
構成してもよい。
けているが、基板保持部10を3個以上にし、そのうち
の1個以上の基板保持部10を可動保持部としてもよ
い。
板載置部として構成したが、図4(c)、(d)と同様
に、基板Wの下面を載置する基板載置ピン19を別途設
けて、回動部材11に基板Wを載置せずに、この基板載
置ピン19に基板Wの下面を載置するように構成しても
よい。
5を放射状に設けて構成しているが、図5に示すよう
に、スピンベース4を円板状に構成してもよい。
6ないし図8を参照して説明する。図6は、本発明の第
2実施例に係る回転式基板処理装置の基板保持機構の構
成を示す平面図であり、図7は、基板保持部の構成を示
す図、図8(a)は、基板が保持された状態を示す要部
平面図、図8(b)は、基板の保持が解除された状態を
示す要部平面図である。
4を軸J1回りに回転させる構成は上記第1実施例装置
と同様であるのでその詳述は省略する。また、第1変位
手段、第2変位手段などの構成、すなわち、駆動軸2
0、フランジ部21、22、ピン23、24、コイルバ
ネ25、ストッパー26、エアシリンダ27、部材28
などの構成も、上記第1実施例と同様の構成(図3参
照)であるのでその詳述は省略する。
基板保持部40が設けられている。図では、全ての基板
保持部40を可動保持部として構成している。
材42、保持部43を備えている。
能にスピンベース4のアーム部5に設けられている。保
持部43は回動部材41の上面に段付き部41aを形成
するように、回動部材41の上面に設けられている。回
動部材41と保持部43とは別個の部材を接合してもよ
いが、一体の部材で構成、例えば、円柱状の部材の上部
を切り欠いて保持部43と段付き部41aとを形成して
もよい。この実施例では、回動部材41の段付き部41
aを基板載置部として用いるようしている。
出され、回動部材41の回動軸芯J2を揺動支点として
揺動可能に回動部材41に設けられている。
設けられ、このピン42aがリンク部材50の先端部側
の切り欠き部51に係止されて連結されている。この実
施例では、ピン42aが揺動部材42の揺動作用点とな
る。
中心(J1)を中心とした仮想円の半径方向に配置され
ている。また、各リンク部材50の基端部側は駆動軸2
0の上端部に固定されて連結されていて、スピンベース
4の回転中心軸J1と同軸回りに回動されるようになっ
ている。
示すように別体の部材で構成してもよいし、図6(b)
に示すように一体の部材で構成してもよい。
れた状態で、スピンベース4の回転中心(J1)を中心
とした仮想円の半径方向に沿って、揺動部材42の揺動
支点(J2)と揺動作用点(ピン42a)が一直線上に
並ぶように構成されている(図6、図8(a)参照)。
ると、駆動軸20が回転軸1に対して、軸J1を回転中
心軸として反時計回りに回転され、これに連動して、リ
ンク部材50はスピンベース4の回転中心(J1)を回
転中心軸として反時計回りに回転される。これに伴っ
て、揺動部材42が揺動支点(J2)回りに逆方向(時
計回り)に揺動され、回動部材41が軸J2回りに逆方
向(時計回り)に回転される。この回動部材41の逆方
向への回転によって、図8(b)に示すように、保持部
43が基板Wの外周端縁から離れて基板Wの保持が解除
される。
伸長させて基板Wの保持が解除され、回動部材41の上
面の段付き部41aに基板Wの外周端部の下面が載置さ
れた状態で、エアシリンダ27のロッド27aを収縮す
ると、コイルバネ25の復元力によって駆動軸20が回
転軸1に対して、軸J1を回転中心軸として時計回りに
回転付勢され、これに連動して、リンク部材50がスピ
ンベース4の回転中心(J1)を回転中心軸として時計
回りに回転付勢される。これに伴って、揺動部材42が
揺動支点(J2)回りに正方向(反時計回り)に揺動付
勢され、回動部材41が軸J2回りに正方向(反時計回
り)に回転付勢される。この回動部材41の正方向への
回転付勢によって、図6、図8(a)に示すように、保
持部43が基板Wの外周端縁を押圧付勢して基板Wが保
持される。このとき、図6、図8(a)に示すように、
スピンベース4の回転中心(J1)を中心とした仮想円
の半径方向に沿って、揺動部材42の揺動支点(J2)
と揺動作用点(ピン42a)が一直線上に並ぶ。
ター3が回転軸1を軸J1回りに回転させることで、保
持された基板Wが軸J1回りに回転され、この基板Wに
対して所定の処理が施される。
と、揺動部材42の揺動作用点(ピン42a)に遠心力
が働くが、揺動部材42の揺動支点と揺動作用点は、ス
ピンベース4の回転中心(J1)を中心とした仮想円の
半径方向に沿って一直線上に並んでいるので、遠心力に
よって揺動部材42の揺動作用点に働く力は、揺動支点
(J2)方向に働き、揺動部材42は揺動せず、回動部
材41は回転しない。従って、基板Wを軸J1回りに回
転させても保持部43が基板Wの外周端縁を押圧する力
は回転停止時と同じであり、基板Wのサイズ、回転数に
かかわらず、保持部43は常にコイルバネ25よる付勢
力に応じた力で基板Wの外周端縁を押圧付勢し、それ以
上の力で押圧することはない。よって、基板Wのサイズ
にかかわらず、基板Wやスピンベース4(特に、アーム
部5)などの破損を招かず、また、回動部材41が根元
から折れるようなこともなく、基板Wを高速回転させる
ことができる。
9、図10を参照して説明する。図9は、本発明の第3
実施例に係る回転式基板処理装置の基板保持機構の構成
を示す平面図であり、図10(a)は、基板が保持され
た状態を示す要部平面図、図10(b)は、基板の保持
が解除された状態を示す要部平面図である。
4を軸J1回りに回転させる構成は上記第1実施例装置
と同様であるのでその詳述は省略する。また、第1変位
手段、第2変位手段などの構成、すなわち、駆動軸2
0、フランジ部21、22、ピン23、24、コイルバ
ネ25、ストッパー26、エアシリンダ27、部材28
などの構成も、上記第1実施例と同様の構成(図3参
照)であるのでその詳述は省略する。
基板保持部60が設けられている。図では、全ての基板
保持部60を可動保持部として構成している。
材62、カウンタウエイト63、保持部64を備えてい
る。
2実施例の回動部材41、保持部43と同様の構成であ
るのでその詳述は省略する。
右の側方に延出され、回動部材61の回動軸芯J2を揺
動支点として揺動可能に回動部材61に設けられてい
る。この揺動部材62の一方の側方には、リンク部材7
0の先端部側が回動可能に連結されていて、この揺動部
材62とリンク部材70との連結部分が揺動作用点にな
っている。また、揺動部材62の他方の側面(回動部材
61を挟んで揺動部材62の揺動作用点と反対側の側
面)には、回動部材61と連結されてカウンタウエイト
63が設けられている。
ウエイト63を設けるように構成しているが、揺動部材
62を第1実施例のように構成し、第1実施例の保持ア
ーム13と同様の部材を回動部材61に設け、この部材
にカウンタウエイト63を設けるように構成してもよ
い。
0の上端部に回動可能に連結されていて、第1実施例と
同様に、このリンク部材70を介して、コイルバネ25
の付勢やエアシリンダ27の付勢の解除を揺動部材62
の揺動作用点に作用させるように構成している。
ると、駆動軸20が回転軸1に対して、軸J1を回転中
心軸として反時計回りに回転され、これに連動して、リ
ンク部材70を介して揺動部材62の揺動作用点(揺動
部材62とリンク部材70との連結部分)がスピンベー
ス4の回転中心(J1)側に引き戻される方向に揺動部
材62が揺動され、回動部材61が軸J2回りに逆方向
(時計回り)に回転される。この回動部材61の逆方向
への回転によって、図10(b)に示すように、保持部
64が基板Wの外周端縁から離れて基板Wの保持が解除
される。
のロッド27aを伸長させて基板Wの保持が解除され、
回動部材61の上面の段付き部分に基板Wの外周端部の
下面が載置された状態で、エアシリンダ27のロッド2
7aを収縮すると、コイルバネ25の復元力によって駆
動軸20が回転軸1に対して、軸J1を回転中心軸とし
て時計回りに回転され、これに連動して、リンク部材7
0を介して揺動部材62の揺動作用点がスピンベース4
の回転中心(J1)から離れる方向に揺動部材62が揺
動付勢され、回動部材61が軸J2回りに正方向(反時
計回り)に回転される。この回動部材61の正方向への
回転によって、図9、図10(a)に示すように、保持
部64が基板Wの外周端縁を押圧付勢して基板Wが保持
される。
ター3が回転軸1を軸J1回りに回転させることで、保
持された基板Wが軸J1回りに回転され、この基板Wに
対して所定の処理が施される。
と、遠心力によって揺動部材62の揺動作用点(揺動部
材62とリンク部材70との連結部分)に図9の矢印F
方向に作用する力が働くが、回動部材61を挟んで揺動
部材62の揺動作用点と反対側の側方に回動部材61に
連結されてカウンタウエイト63を設けているので、揺
動部材62の揺動作用点(揺動部材62とリンク部材7
0との連結部分)に働く力Fは、カウントウエイト63
によって相殺され、揺動部材62は回転停止時の状態か
ら揺動変位せず、回動部材61は回転しない。従って、
基板Wを回転させても回動部材61に設けられた保持部
64が基板Wの外周端縁を押圧する力は回転停止時と同
じであり、基板Wのサイズ、回転数にかかわらず、保持
部64は常にコイルバネ25による付勢力に応じた力で
基板Wの外周端縁を押圧付勢し、それ以上の力で押圧す
ることはない。よって、基板Wのサイズにかかわらず、
基板Wやスピンベース4(特に、アーム部5)などの破
損を招かず、また、回動部材61が根元から折れるよう
なこともなく、基板Wを高速回転させることができる。
11、図12を参照して説明する。図11は、本発明の
第4実施例装置の第1変位手段と第2変位手段の構成を
示す図であり、図12(a)は、基板が保持された状態
を示す要部平面図、図12(b)は、基板の保持が解除
された状態を示す要部平面図である。
揺動作用点がスピンベース4の回転中心(J1)から離
れる方向に揺動部材62が揺動されるようにコイルバネ
25が付勢することで、保持部64が基板Wの外周端縁
を押圧付勢し、エアシリンダ27によって、コイルバネ
25の付勢に抗して揺動部材62の揺動作用点がスピン
ベース4の回転中心(J1)側に引き戻される方向に揺
動部材62が揺動されることで、基板Wの保持を解除す
るように構成したが、この第4実施例装置では、揺動部
材62の揺動作用点がスピンベース4の回転中心(J
1)側に引き戻される方向に揺動部材62が揺動される
ようにコイルバネ25が付勢することで、保持部64が
基板Wの外周端縁を押圧付勢し、エアシリンダ27によ
って、コイルバネ25の付勢に抗して揺動部材62の揺
動作用点がスピンベース4の回転中心(J1)から離れ
る方向に揺動部材62が揺動されることで、基板Wの保
持を解除するように構成している。
に、フランジ部21、22に設けるピン23、24の取
り付け位置を、図3の構成と逆にすることで、コイルバ
ネ25によって、駆動軸20が回転軸1に対して、軸J
1を回転中心軸として反時計回りに回転付勢され、これ
に伴って、揺動部材62の揺動作用点(揺動部材62と
リンク部材70との連結部分)がスピンベース4の回転
中心(J1)側に引き戻される方向に揺動部材62が揺
動されるように付勢される。
の位置を、第3実施例装置に比べて、軸J2を中心とし
て時計回りにずらせれば、図12(a)に示すように、
コイルバネ25の復元力によって、揺動部材62の揺動
作用点がスピンベース4の回転中心(J1)側に引き戻
される方向に揺動部材62が揺動付勢されることで、保
持部64が基板Wの外周端縁を押圧付勢することができ
る。
付け位置を図3の構成と逆にすることで、エアシリンダ
27のロッド27aを伸長すれば、コイルバネ25の付
勢に抗して駆動軸20が回転軸1に対して、軸J1を回
転中心軸として時計回りに回転され、これに伴って、揺
動部材62の揺動作用点がスピンベース4の回転中心
(J1)から離れる方向に揺動部材62が揺動され、基
板Wの保持を解除することができる(図12(b)参
照)。
材61の回転の正方向(逆方向)は、第3実施例装置と
逆に、軸J2を中心に時計回り(反時計回り)に回転さ
れる方向に設定されている。その他の構成は第3実施例
と同様であるのでその詳述は省略する。
J1回りに回転させると、遠心力によって揺動部材62
の揺動作用点(揺動部材62とリンク部材70との連結
部分)がスピンベース4の回転中心(J1)から離れる
方向に揺動部材62が揺動するような力が働くが、これ
は揺動部材62がコイルバネ25によって付勢されてい
る方向と逆の方向であるので、保持部64が基板Wを保
持する押圧力が遠心力によって増すことはなく、基板W
のサイズ、回転数にかかわらず、基板Wやスピンベース
4(特に、アーム部5)などを破損せず、回動部材61
が根元から折れることなどもない。
2が付勢されている方向と逆の方向に揺動されることに
より、回動部材61は基板を解除する側の逆方向に回転
されることになり、基板Wを軸J1回りに回転すること
に伴って保持部64による基板Wの保持が弱められ、高
速回転させると基板Wの保持が解除されることにもな
る。しかしながら、この第4実施例装置では、回動部材
61を挟んで揺動部材62の揺動作用点と反対側の側方
に回動部材61に連結されてカウンタウエイト63を設
けているので、遠心力によって揺動部材62の揺動作用
点に働く力は、カウンタウエイト63によって相殺さ
れ、揺動部材62は回転停止時の状態から揺動変位せ
ず、回動部材61は回転しない。従って、基板Wを軸J
1回りに回転させても保持部64が基板Wの外周端縁を
押圧する力は回転停止時と同じであり、保持部64によ
る基板Wの保持が弱められることはない。
1に記載の発明によれば、基板の外周端部に当接する保
持面を、回動部材を挟んで揺動部材とは反対側の側方に
延出され、回動部材の回動軸芯を支点として揺動可能に
回動部材に設けられた保持部材に設けているので、基板
を保持して鉛直軸回りに回転させたときに、遠心力によ
って揺動部材の揺動作用点に働く力は、遠心力によって
保持部材に働く力によって相殺され、基板のサイズ、回
転数にかかわらず保持面が基板の外周端部に当接する力
を常に一定にできる。従って、基板のサイズにかかわら
ず、基板やスピンベースなどの破損を招かずに基板を高
速回転させることができる。
持された状態で、スピンベースの回転中心を中心とした
仮想円の半径方向に沿って、揺動部材の揺動支点と揺動
作用点が一直線上に並ぶように構成したので、基板を保
持して鉛直軸回りに回転させたときに、揺動部材の揺動
作用点に働く遠心力は揺動支点方向に働き、揺動部材は
揺動せず、揺動部材の揺動で回動される回動部材は回転
しない。従って、基板のサイズ、回転数にかかわらず回
動部材に設けられた保持部材が基板を保持する力を常に
一定にでき、基板のサイズにかかわらず、基板やスピン
ベースなどの破損を招かずに基板を高速回転させること
ができる。
を挟んで揺動部材の揺動作用点と反対側の側方に回動部
材に連結されてカウンタウエイトと設けているので、基
板を保持して鉛直軸回りに回転させたときに、遠心力に
よって揺動部材の揺動作用点に働く力は、カウンタウエ
イトによって相殺され、基板のサイズ、回転数にかかわ
らず保持部材が基板を保持する力を常に一定にできる。
従って、基板のサイズにかかわらず、基板やスピンベー
スなどの破損を招かずに、または、基板の保持を弱める
ことなく、基板を高速回転させることができる。
手段と第2変位手段とによる変位力は回転部材を回転さ
せ、スピンベースの回転軸に挿通されている駆動軸およ
びリンク部材を介して揺動部材に伝えているので、第1
変位手段と第2変位手段とによる変位力が基板を保持す
る保持部材に確実に伝えることができる。
持する側への可動保持部の変位はバネ機構で行い、基板
の保持を解除する側への可動保持部の変位はエアシリン
ダで行っているので、保持部材による基板の保持および
解除を簡単な駆動系で行うことができる。
の基板保持機構の構成を示す平面図であり、基板が保持
された状態と基板の保持が解除された状態とを示す図で
ある。
図である。
す図である。
を示す図である。
の基板保持機構の構成を示す平面図である。
ある。
と基板の保持が解除された状態を示す要部平面図であ
る。
の基板保持機構の構成を示す平面図である。
態と基板の保持が解除された状態を示す要部平面図であ
る。
2変位手段の構成を示す図である。
態と基板の保持が解除された状態を示す要部平面図であ
る。
機構の構成を示す平面図である。
の保持が解除された状態を示す要部平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 基板を保持する基板保持機構において、 鉛直軸回りに回転可能なスピンベースと、 基板の外周端部を3箇所以上で保持するために3つ以上
有しており、その3つ以上のうち少なくとも1つが可動
保持部である基板保持部と、 基板を保持する側に前記可動保持部を変位させるための
第1変位手段と、 基板の保持を解除する側に前記可動保持部を変位させる
ための第2変位手段と、 前記可動保持部と前記第1変位手段および前記第2変位
手段とを連結させる連結手段と、を備え、 前記可動保持部は、 前記スピンベースに設けられ、鉛直軸回りに回動可能な
回動部材と、 前記回動部材の側方に延出され、前記回動部材の回動軸
芯を支点として揺動可能に前記回動部材に設けられて、
前記連結手段に連結された揺動部材と、 前記回動部材を挟んで前記揺動部材とは反対側の側方に
延出され、前記回動部材の回動軸芯を支点として揺動可
能に前記回動部材に設けられ、かつ基板の外周端部に当
接する保持面を有する保持部材と、を備えることを特徴
とする基板保持機構。 - 【請求項2】 基板を保持する基板保持機構において、 鉛直軸回りに回転可能なスピンベースと、 基板の外周端部を3箇所以上で保持するために3つ以上
有しており、その3つ以上のうち少なくとも1つが可動
保持部である基板保持部と、 基板を保持する側に前記可動保持部を変位させるための
第1変位手段と、 基板の保持を解除する側に前記可動保持部を変位させる
ための第2変位手段と、 前記可動保持部と前記第1変位手段および前記第2変位
手段とを連結させる連結手段と、を備え、 前記可動保持部は、 前記スピンベースに設けられ、鉛直軸回りに回動可能な
回動部材と、 前記回動部材の側方に延出され、前記回動部材の回動軸
芯を揺動支点として揺動可能に前記回動部材に設けられ
て、前記連結手段に連結された揺動部材と、 前記回動部材の回動軸芯を回転支点として回転可能に前
記回動部材に設けられ、前記回動部材の正逆回転に応じ
て基板の保持および解除が可能である保持部材と、を備
え、 前記保持部材が基板を保持したとき、前記揺動部材の揺
動作用点と前記揺動支点とが、前記スピンベースの回転
中心を中心とした仮想円の半径方向に沿って一直線上に
並ぶように構成したことを特徴とする基板保持機構。 - 【請求項3】 基板を保持する基板保持機構において、 鉛直軸回りに回転可能なスピンベースと、 基板の外周端部を3箇所以上で保持するために3つ以上
有しており、その3つ以上のうち少なくとも1つが可動
保持部である基板保持部と、 基板を保持する側に前記可動保持部を変位させるための
第1変位手段と、 基板の保持を解除する側に前記可動保持部を変位させる
ための第2変位手段と、 前記可動保持部と前記第1変位手段および前記第2変位
手段とを連結させる連結手段と、を備え、 前記可動保持部は、 前記スピンベースに設けられ、鉛直軸回りに回動可能な
回動部材と、 前記回動部材を挟んで両側に延出され、一方側が揺動作
用点であるとともに他方側にカウンタウエイトを有し、
前記回動部材の回動軸芯を支点として揺動可能に前記回
動部材に設けられて、前記連結手段に連結された揺動部
材と、 前記回動部材の回動軸芯を支点として回転可能に前記回
動部材に設けられ、前記回動部材の正逆回転に応じて基
板の保持および解除が可能である保持部材と、を備える
ことを特徴とする基板保持機構。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
載の基板保持機構において、 前記連結手段は、 前記スピンベースに沿って配置され、揺動部材に連結さ
れているリンク部材と、 前記リンク部材に設けられ、前記スピンベースの回転軸
に挿通されている駆動軸と、 前記駆動軸に設けられた回転部材と、を備え、 前記第1変位手段は、前記保持部材により基板を保持さ
せるように、回転部材を一方向に回転させ、 前記第2変位手段は、前記保持部材による基板の保持を
解除させるように、回転部材を他方向に回転させること
を特徴とする基板保持機構。 - 【請求項5】 請求項4に記載の基板保持機構におい
て、 前記第1変位手段は、バネ機構を備え、 前記第2変位手段は、エアシリンダを備えることを特徴
とする基板保持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30692496A JP3604242B2 (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 基板保持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30692496A JP3604242B2 (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 基板保持機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10146557A true JPH10146557A (ja) | 1998-06-02 |
| JP3604242B2 JP3604242B2 (ja) | 2004-12-22 |
Family
ID=17962919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30692496A Expired - Fee Related JP3604242B2 (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 基板保持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3604242B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002110618A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-12 | Shibaura Mechatronics Corp | スピン処理装置 |
| JP2002164318A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-07 | Ishii Hyoki Corp | 基板スピン装置 |
| JP2002192053A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Shibaura Mechatronics Corp | スピン処理装置 |
| JP2010045233A (ja) * | 2008-08-14 | 2010-02-25 | Disco Abrasive Syst Ltd | 樹脂被覆装置 |
| JP2010075668A (ja) * | 2008-09-23 | 2010-04-08 | Universal Entertainment Corp | スロットゲーム用の回転リールのリールホイールにリール帯を取り付ける装置 |
| JP2011230202A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Bridgestone Corp | 回転体の把持装置 |
| JP2014045029A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板回転保持装置および基板処理装置 |
| JP2016042556A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-03-31 | 株式会社ディスコ | エッジクランプ搬送機構 |
| JP2016087739A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | 株式会社ディスコ | 搬送機構 |
| WO2018101025A1 (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | タツモ株式会社 | アライメント機構、チャック装置、及び貼合装置 |
-
1996
- 1996-11-19 JP JP30692496A patent/JP3604242B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002110618A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-12 | Shibaura Mechatronics Corp | スピン処理装置 |
| JP2002164318A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-07 | Ishii Hyoki Corp | 基板スピン装置 |
| JP2002192053A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Shibaura Mechatronics Corp | スピン処理装置 |
| JP2010045233A (ja) * | 2008-08-14 | 2010-02-25 | Disco Abrasive Syst Ltd | 樹脂被覆装置 |
| JP2010075668A (ja) * | 2008-09-23 | 2010-04-08 | Universal Entertainment Corp | スロットゲーム用の回転リールのリールホイールにリール帯を取り付ける装置 |
| JP2011230202A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Bridgestone Corp | 回転体の把持装置 |
| JP2014045029A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板回転保持装置および基板処理装置 |
| JP2016042556A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-03-31 | 株式会社ディスコ | エッジクランプ搬送機構 |
| JP2016087739A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | 株式会社ディスコ | 搬送機構 |
| WO2018101025A1 (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | タツモ株式会社 | アライメント機構、チャック装置、及び貼合装置 |
| JP2018092962A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | タツモ株式会社 | アライメント機構、チャック装置、及び貼合装置 |
| KR20190051069A (ko) * | 2016-11-30 | 2019-05-14 | 다즈모 가부시키가이샤 | 얼라인먼트 기구, 척장치 및 접합장치 |
| CN110024101A (zh) * | 2016-11-30 | 2019-07-16 | 龙云株式会社 | 对准机构、卡盘装置及贴合装置 |
| EP3550598A4 (en) * | 2016-11-30 | 2020-07-22 | Tazmo Co., Ltd. | ALIGNMENT MECHANISM, CHUCK DEVICE AND LINK DEVICE |
| US11462428B2 (en) | 2016-11-30 | 2022-10-04 | Tazmo Co., Ltd. | Alignment mechanism, chuck device, and bonder |
| CN110024101B (zh) * | 2016-11-30 | 2023-05-02 | 龙云株式会社 | 对准机构、卡盘装置及贴合装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3604242B2 (ja) | 2004-12-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3604242B2 (ja) | 基板保持機構 | |
| JPH06291030A (ja) | 回転式基板処理装置用の基板回転保持装置 | |
| JPH10209254A (ja) | 回転処理装置 | |
| JP2798347B2 (ja) | ウェーハのノッチ部研磨装置 | |
| JP2798345B2 (ja) | ウェーハのノッチ部研磨装置 | |
| JPH02311237A (ja) | 搬送装置 | |
| JP2742205B2 (ja) | 紙葉類の搬送分岐機構 | |
| JPH0871962A (ja) | 搬送ロボット | |
| JP2005238844A5 (ja) | ||
| JP3763619B2 (ja) | 基板回転保持装置および回転式基板処理装置 | |
| JP2001225292A (ja) | ワークグリップ機構 | |
| JPH09232410A (ja) | 基板回転保持装置および回転式基板処理装置 | |
| TW392276B (en) | Workpiece jig apparatus | |
| JPH08168946A (ja) | ウェーハ外周部の研磨装置 | |
| JP2909362B2 (ja) | 基板保持装置 | |
| JP3675227B2 (ja) | ディスククランプ装置 | |
| JP2001070894A (ja) | 基板固定装置 | |
| JP2945295B2 (ja) | カード往復搬送装置 | |
| JP2535628Y2 (ja) | ウエハー吸着装置 | |
| JP2003060013A (ja) | 基板処理装置および基板処理方法 | |
| JPH0824764B2 (ja) | パチンコ台取付け装置 | |
| JP2000110784A (ja) | ファン | |
| JP2530585Y2 (ja) | 基板回転乾燥装置におけるクランプ装置 | |
| JPS6141086Y2 (ja) | ||
| JP2658455B2 (ja) | 荷役車両のロールクランプ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040325 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040601 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040723 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040928 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040928 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071008 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121008 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121008 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008 Year of fee payment: 9 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |