JPH10146630A - 保持具 - Google Patents

保持具

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JPH10146630A
JPH10146630A JP32473296A JP32473296A JPH10146630A JP H10146630 A JPH10146630 A JP H10146630A JP 32473296 A JP32473296 A JP 32473296A JP 32473296 A JP32473296 A JP 32473296A JP H10146630 A JPH10146630 A JP H10146630A
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JP
Japan
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arm member
holder
fixing screw
axis
holding
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JP32473296A
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Akisato Chiba
陽郷 千葉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークを保持する保持体の位置調整を広い範
囲で可能とする保持具を提供する。 【解決手段】 アーム部材6は、その一端側6aに第1
の長孔6bを備え、その長孔6bに挿入される第1の固
定ネジ7により、フィードバー1側のショルダープレー
ト5に取り付けられる。また、保持体としてのフィンガ
ー体2は、第2の長孔11fを備え、その長孔11fに
挿入されて第1の固定ネジ7と平行となる第2の固定ネ
ジ8により、アーム部材6の他端側6cに取り付けられ
る。こうして、フィンガー体2は、ショルダープレート
5に、第1の固定ネジ7の軸を中心として回動調節可能
に、そして、第1の長孔6bの延びる方向にスライド調
整可能に連結される。さらに、フィンガー体2は、第2
の固定ネジ8の軸回りに回動調節可能となり、第1の固
定ネジ7の軸を中心とする回動にもかかわらず、その向
く方向を一定方向に保つことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワークを保持す
る保持体の位置調整が可能な保持具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の保持具は、例えば、特開昭64−
22428に記載されたトランスファプレスのフィンガ
ー装置に具現化されており、図4に示すようなものであ
った。この保持具は、フィードバー21にフィンガーレ
ール22を介して固定されるフィンガーベース23とそ
のフィンガーベース23に取り付けられる保持体として
のフィンガー体24とから構成されている。さらに、フ
ィンガー体24は、ワークをつかむフィンガー部材2
5、第1取付部材26および第2取付部材27から構成
されている。そして、フィンガー部材25と第1取付部
材26、第1取付部材26と第2取付部材27、第2取
付部材27とフィンガーベース23とは、長孔と固定ネ
ジとの組み合わせにより、フィンガー部材25は、それ
ぞれ、リフトアップ・リフトダウン方向(高さ方向)、
アドバンス・リターン方向(横方向)、クランプ・アン
クランプ方向(縦方向)に位置調整が可能となってい
る。また、リフトアップ・リフトダウン方向にあって
は、組付けの際に、第1取付部材26または第2取付部
材27の向きを上下逆にすることにより、前記の調整と
協同してかなりの幅の調整が可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
保持具は、フィンガー部材のアドバンス・リターン方向
およびクランプ・アンクランプ方向の調整が可能なもの
の、その調整量は構造上小さく、フィンガー部材25の
位置を大幅に変えることができなかった。したがって、
ワークの形状によって異なるクランプ位置に、フィンガ
ー部材25の位置を合わせるために、保持体としてのフ
ィンガー体24とフィードバー21側のフィンガーレー
ル22とを連結するフィンガーベース23を各工程毎ま
たは各製品毎に専用形状としなければならず、そのため
に、フィンガーベース23を専用設計する必要があっ
た。
【0004】この発明は、上記した従来の不便さを解決
するためになされたものであり、その目的とするところ
は、ワークを保持する保持体の位置調整を広い範囲で可
能とし、保持体と取付体とを連結する部材を専用設計す
る必要がない保持具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る保持具
は、前記目的を達成するために、次の構成からなる。す
なわち、請求項1に記載の発明は、ワークを保持する保
持体と、同保持体を取付体に連結するアーム部材とから
なり、前記アーム部材は、そのアーム部材の一端側にお
いて、前記取付体に、前記アーム部材の延びる方向とほ
ぼ直交する第1の軸の軸回りに回動調整可能に接続され
る。そして、前記保持体は、前記アーム部材に、そのア
ーム部材の他端側において、前記第1の軸とほぼ平行な
第2の軸の軸回りに回動調整可能に接続される。これに
より、保持体が接続されるアーム部材の他端側の第2の
軸は、アーム部材の一端側の第1の軸を中心とし、第1
の軸と第2の軸の軸間距離を半径とする円周上を回動可
能となる。したがって、保持体は、取付体に、アーム部
材を介して、第1の軸を中心として回動調節可能に連結
される。さらに、保持体は、第1の軸とほぼ平行な第2
の軸の軸回りの回動により、前記の第1の軸を中心とす
る回動にもかかわらず、その向く方向をほぼ一定方向に
保つことができる。
【0006】また、請求項2に記載の発明のように、前
記アーム部材は、前記一端側において、前記取付体に、
前記第1の軸の軸回りに回動調整可能に接続されるとと
もに、そのアーム部材のほぼ延びる方向にスライド調整
可能に接続されるのが望ましい。これにより、保持体
は、取付体に、アーム部材を介して、第1の軸を中心と
して回動調節可能に連結されるとともに、アーム部材の
ほぼ延びる方向にスライド調整可能に連結される。
【0007】また、請求項3に記載の発明のように、前
記保持体は、前記アーム部材に、前記他端側において、
前記第2の軸の軸回りに回動調整可能に接続されるとと
もに、スライド調整可能に接続され、前記アーム部材
は、前記保持体の回動調整位置にて、前記保持体をその
スライド調整方向に案内する案内部材を備えてもよい。
これにより、保持体は、第2の軸の軸回りの回動によ
り、前記の第1の軸を中心とする回動にもかかわらず、
その向く方向を一定方向に保つことができるとともに、
案内部材に案内されて、その向く方向を一定方向に保っ
たまま、その案内部材の案内する方向にスライド調整可
能となる。
【0008】また、請求項4に記載の発明のように、保
持体と、同保持体を取付体に連結するアーム部材とから
なり、前記アーム部材は、その一端側に前記アーム部材
の延びる方向とほぼ同一方向に延びる第1の長孔を備え
て、前記一端側において、前記取付体に、前記第1の長
孔に挿入されて前記取付体に取り付けられる第1の固定
ネジの軸回りに回動調整可能に接続されるとともに、そ
の第1の長孔の延びる方向にスライド調整可能に接続さ
れる。そして、前記保持体は、第2の長孔を備えて、前
記アーム部材に、そのアーム部材の他端側において、前
記第2の長孔に挿入されて軸が前記第1の固定ネジの軸
とほぼ平行となるよう前記アーム部材に取り付けられる
第2の固定ネジの軸回りに回動調整可能に接続されると
ともに、その第2の長孔の延びる方向にスライド調整可
能に接続される。さらに、前記保持体は、前記第2の長
孔の延びる方向と同一方向に延びる被案内面を備えてお
り、前記アーム部材には、前記保持体の回動調整位置に
て、前記被案内面に当接して、前記保持体をそのスライ
ド調整方向に案内する案内片を備える案内部材が、取り
付けられてもよい。これにより、アーム部材の一端側の
第1の固定ネジを緩めると、アーム部材の他端側の第2
の固定ネジは、第1の固定ネジの軸を中心とし、第1の
固定ネジと第2の固定ネジの軸間距離を半径とする円周
上を回動可能となるとともに、その半径となる第1の固
定ネジと第2の固定ネジとの軸間距離は、アーム部材
が、第1の固定ネジが挿入される第1の長孔の延びる方
向にスライドすることで変化する。したがって、保持体
は、取付体に、アーム部材を介して、第1の固定ネジの
軸を中心として回動調節可能に連結されるとともに、ア
ーム部材の延びる方向とほぼ同一方向に延びる第1の長
孔の延びる方向にスライド調整可能に連結される。さら
に、第2の固定ネジを緩めると、保持体は、その第2の
固定ネジの軸回りに回動調節可能となるとともに、第2
の長孔の延びる方向にスライド調整可能となる。したが
って、保持体は、第2の固定ネジの軸回りの回動によ
り、前記の第1の固定ネジの軸を中心とする回動にもか
かわらず、その向く方向を一定方向に保つことができる
とともに、アーム部材に取り付けられる案内部材の案内
片に案内されて、その向く方向を一定方向に保ったま
ま、第2の長孔の延びる方向にスライド調整可能とな
る。
【0009】また、請求項5に記載の発明のように、前
記案内部材は、前記案内片から連続して形成されて、前
記保持体の第2の長孔の少なくとも一部を覆い、前記第
2の固定ネジが挿入される孔を有する、保持片を備えて
もよい。これにより、保持体の第2の固定ネジの軸回り
の回動調節位置にて、案内部材の案内片を保持体の被案
内面に当接させて、その第2の固定ネジを締め込むと、
案内部材は、その位置で保持される。そして、案内部材
が保持された状態で、案内部材をアーム部材に、たとえ
ば溶接等の手段を用いて固定すれば、その固定が容易に
行われる。その後、第2の固定ネジを緩めると、保持体
は、アーム部材に固定された案内部材の案内片に案内さ
れて、第2の長孔の延びる方向にスライド調整可能とな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る保持具の実
施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】図1および図2は、本発明に係る、保持体
としてのフィンガー体2とアーム部材6とからなる保持
具をトランスファプレス機に適用した一実施の形態を示
す。図中1は図示しないプレス機のワーク移送ライン両
側に各々装備される、トランスファフィード装置のフィ
ードバーの一方である。フィードバー1は、所定のモー
ション、即ち、クランプ・アンクランプ、アドバンス・
リターンおよびリフトアップ・リフトダウンの3次元運
動を行い、このフィードバー1に取り付けられる後述の
保持体としてのフィンガー体2を介して、全工程のワー
クを一斉に所定間隔の次工程へと搬送するものである。
【0012】このフィードバー1には、その長手方向で
あるアドバンス・リターン方向(横方向)に沿って、角
形パイプ状のフィンガーレール3が補助連結具4を介し
て固設されている。すなわち、フィンガーレール3と補
助連結具4とは、溶接固定されており、補助連結具4と
フィードバー1とは、ねじ止めされている。さらに、フ
ィンガーレール3の上面には、各工程毎に、長方形板状
の取付体としてのショルダープレート5が溶接等により
固定されている。
【0013】そして、一対のアーム部材6、6が、フィ
ードバー1側に固定されたショルダープレート5の所定
位置に取り付けられる。ここで、アーム部材6は、長方
形平板状の板材において、その基端側となる一端側6a
の一方のコーナー部が直線状に斜めにカットされてい
る。このカットは、アーム部材6が、後述する第1の固
定ネジ7の軸回りを回動する際に、電装品等の他部品と
の干渉を避け易くするためのものであり、また、アーム
部材6の重量を必要最小限とするためのものでもある。
そして、アーム部材6は、その一端側6aに、板幅に対
してカット部と反対側に偏心して、アーム部材6の延び
る方向となる前記略長方形状の長手方向とほぼ同一方向
に延びる第1の長孔6bを備える。この第1の長孔6b
には、アーム部材6の延びる方向と直交する方向となる
板厚方向に貫通する、後述の第1の固定ネジ7が挿入さ
れる。さらに、アーム部材6は、その先端側となる他端
側6cに、第1の長孔6bの中心線の延長上に、同様に
板幅に対して偏心して、板厚方向に貫通し、前記第2の
固定ネジ8がねじ込まれることとなるネジ孔6dを備え
ている。そして、第1の固定ネジ7が、上方から座金7
aを介してアーム部材6の第1の長孔6bに挿入されて
ショルダープレート5のネジ孔5aにねじ込まれて、取
り付けられる。こうして、アーム部材6は、前記一端側
6aにおいて、フィードバー1側のショルダープレート
5に、アーム部材6の延びる方向と直交することとなる
第1の軸としての第1の固定ネジ7の軸回りに水平面上
を回動調整可能に接続されるとともに、その第1の長孔
6bの延びる方向にスライド調整可能に接続される。
【0014】ここで、アーム部材6の一端側6aの第1
の固定ネジ7を緩めると、アーム部材6の他端側6cの
ネジ孔6dにねじ込まれる後述の第2の固定ネジ8は、
第1の固定ネジ7の軸を中心とし、第1の固定ネジ7と
第2の固定ネジ8の軸間距離を半径とする円周上を回動
可能となるとともに、その半径となる第1の固定ネジ7
と第2の固定ネジ8との軸間距離は、アーム部材6が、
第1の固定ネジ7が挿入される第1の長孔6bの延びる
方向にスライドすることで変化する。したがって、第1
の固定ネジ7と第2の固定ネジ8との軸間距離は、前記
スライドの幅でもって調整することができ、よって、第
2の固定ネジ8は、そのスライドの幅を持ち、第1の固
定ネジ7の軸を中心とする円周上の任意の位置に位置調
整される。そこで、アーム部材6を、その第1の長孔6
bと第2の固定ネジ8がねじ込まれるネジ孔6dとの距
離が段階的に異なるものを複数種類用意しておけば、そ
の中から選択することで、フィードバー1側のショルダ
ープレート5に対して第2の固定ネジ8の位置を縦横方
向の任意の位置に調整できる。
【0015】そして、アーム部材6の他端側6cに第2
の固定ネジ8を介して取り付けられる保持体としてのフ
ィンガー体2は、ワークをつかんで保持するものであ
り、それぞれ位置調整機能を有したフィンガー部材9、
第1取付部材10および第2取付部材11の3つの部材
の組合わせからなり、その組付けを変化させることによ
り、リフトアップ・リフトダウン方向(高さ方向)、ア
ドバンス・リタン(横方向)およびクランプ・アンクラ
ンプ方向(縦方向)の3方向いずれにおいても位置の調
整を可能としたものである。
【0016】即ち、図2に明示する通り、まずフィンガ
ー部材9は、その前面部にワークをつかんで保持するフ
ィンガー部9aが備わっている。フィンガー部9aは、
ワークのクランプ方向の位置決めをする垂直面9bと、
つかんだワークの落下を防止する受面9cおよび同ワー
クを次工程へと送る側壁面9dとの3要素からなる。図
示実施の形態では、アングルからなるフィンガー基板9
eの前面垂直板9fによって垂直面9bが、また前記垂
直面9bの縦横から延びる板状材によってそれぞれ側壁
面9dおよび受面9cが形成される。そしてこれら側壁
面9dおよび受面9cは、ともにワークを滑らかにクラ
ンプ・アンクランプできるように、先端部ほどラツパ状
に広がるアール面となっている。もっとも、フィンガー
部9aは、つかむワークの端末形状に応じて種々の形態
が考えられるとともに、受面9cを備えず垂直面9bお
よび側壁面9dの2要素のみからなる場合、さらには垂
直面9bのみあるいは側壁面9dのみの1要素からなる
場合もある。
【0017】また、前面垂直板9fには、高さ方向に延
びて、かつ、縦方向から固定ネジ12を挿入できる固定
ネジ挿入用長孔9gが設けられ、同長孔9gに搬送時の
振動によるワークの跳ね上がりを防止する躍り防止板1
3が取り付いている。躍り防止板13は、ワークの誘い
込みおよび押さえ込みとして機能する本体部13aと、
同本体部13aを前記垂直面9bに固定するため、同本
体部13aの基端に設けた取付部13bとからなる。本
体部13aは、先端部に向かって滑らかに反り上がると
ともに、その両側部も前記反り上がりとほぼ同一角度で
先端中央へ向かって滑らかなアールを描く、独特な形状
となっている。また、取付部13bはその中央部にネジ
孔13cを有し、このネジ孔13cに座金12aおよび
前記長孔9gを介して前面垂直板9fの背面側から固定
ネジ12がネジ込まれて、前記踊り防止板13はフィン
ガー部材9に固定される。なお、踊り防止板13の高さ
方向の位置調整は、長孔9gの範囲内及び固定ネジ12
を軸とした踊り防止板13の回転で行うが、長孔9gは
その上端部を開放したものであってもよい。また、この
長孔9gを利用して、あるいは長孔9gに代えてあるい
は長孔9gとは別に、ネジ孔、透孔等の取付孔を設ける
ことにより、踊り防止板13に限らずその他のフィンガ
ー要素、例えば、ワークをつかむための補助部材である
フィンガー補助部材を取り付けるようにしてもよい。
【0018】そして一方、前記フィンガー基板9eのも
う1つの面を形成する垂直板9hには、高さ方向に延び
て、かつ、横方向から固定ネジ14を挿入できる固定ネ
ジ挿入用長孔9iが設けられている。さらに、垂直板9
hの左右両面の同位置には、位置決めならびに案内用の
高さ方向に延びる凸筋状の凸段部9jが形成されてい
る。
【0019】次に、第1取付部材10は、例えば、第1
の面を形成する垂直板10aと、第2の面を形成する水
平板10bとがL形に直交するアングル部材からなる。
第1の面を形成する前記垂直板10aには、前記長孔9
iに対応して高さ方向に並ぶ3個のネジ孔10c、10
cが設けられている。さらに、垂直板の外側の面には、
位置決めならびに案内用の、高さ方向に延びて前記凸段
部9jに嵌合する凹段部10d、10dが、高さ方向に
並ぶネジ孔10c、10cを基準に対称位置となる2ヶ
所に形成されている。そして、フィンガー部材9の垂直
板9hに設けた凸段部9jを、第1取付部材10の第1
の面を形成する垂直板10aに設けた凹段部10dに嵌
め合わせるようにして、フィンガー部材9の垂直板9h
に第1取付部材10の垂直板10aが当てがわれる。さ
らに、横方向から座金14aを介して固定ネジ14がネ
ジ孔10c、10cの一つにねじ込こまれて、フィンガ
ー部材9に第1取付部材10が取り付けられる。
【0020】また、第2の面を形成する前記水平板10
bには、横方向に延びて、かつ、高さ方向から固定ネジ
を挿入できる固定ネジ挿入用長孔10eが設けられてい
る。さらに、前記水平板10bの上下両面の同位置に
は、位置決めならびに案内用の横方向に延びる溝状の凹
段部10f、10fが、長孔10eを基準に対称位置と
なる2ヶ所に、そして、上下面で計4個設けられてい
る。
【0021】ここで、前記ネジ孔10c、10cの隣合
う中心間距離を、前記長孔9iの高さ方向の位置調整量
である両端円弧の中心間距離と同一もしくは小さく形成
する。このように条件づけることにより、前記高さ方向
に並ぶいずれかのネジ孔10c、10cを利用して、前
記フィンガー部材9のフィンガー部9aの高さ方向の位
置を連続的に調整することができる。また、この第1取
付部材10を上下に反転させて使用することも可能であ
る。このとき、ネジ孔10c、10cの穿設位置を適当
に設定することで、第1取付部材10を正反転いずれの
場合で使用しても、常に連続した任意の高さ位置で、前
記フィンガー部材9を取り付け固定することができる。
【0022】次に第2取付部材11は、第1の面を形成
する水平板11aと、第2の面を形成する水平板11b
とが垂直板11cを介して階段状に平行段差を有する屈
曲部材からなる。第1の面を形成する前記水平板11a
には、前記長孔10eに対応する横方向に並ぶ2個のネ
ジ孔11dが設けられてる。さらに第1の面を形成する
前記水平板11aの上下両面の同位置には、位置決めな
らびに案内用の、横方向に延びて前記凹段部10f、1
0fの1つに嵌合する凸筋状の凸段部11e、11eが
形成されている。そして、第2取付部材11の第1の面
を形成する水平板11aの上面側の凸段部11eが、第
1取付部材10の第2の面を形成する水平板10bに設
けた下面側の凹段部10fに嵌め合わされて、第1取付
部材10の水平板10bに第2取付部材11の水平板1
1aが当てがわれる。さらに、上方から座金15aを介
して固定ネジ15がネジ孔11d、11dの一つにねじ
込まれて第1取付部材10に第2取付部材11が取り付
けられる。また、第2の面を形成する前記水平板11b
には、縦方向に延びて、上下に貫通する第2の長孔11
fが設けられている。
【0023】ここで、前記ネジ孔11d、11dの中心
間距離を前記長孔10eの横方向の位置調整量である両
端円弧の中心間距離と同一もしくは小さく形成する。こ
のように条件づけることにより、前記横方向に並ぶいず
れかのネジ孔11dを利用して、フィンガー部材9のフ
ィンガー部9aの横方向の位置を連続的に調整すること
ができる。もっとも、第1取付部材10を反転使用する
場合には、第2取付部材11のいずれか一方のネジ孔1
1dしか使用できず、他方を使用する必要が生じた場合
には、前記第1取付部材10の垂直板10aと重なり合
う第2取付部材11の一部を削除して使用する。
【0024】また、この第2取付部材11も前記第1取
付部材10と同様に上下に反転させて使用できる。この
とき、第2取付部材11の平行段差および水平板11a
の板厚を適当に設定することで、前記フィンガー部9a
の高さ方向の位置を連続的に調整することができる。
【0025】そして、第2の固定ネジ8は、後述の案内
部材16の通孔16aおよび第2取付部材11の第2の
長孔11fに挿入され、かつ、アーム部材6のネジ孔6
dにねじ込まれるようにして、取り付けられている。こ
うして、フィンガー体2の基端側に位置する第2取付部
材11は、アーム部材6に、そのアーム部材6の他端側
6cにおいて、第1の軸としての第1の固定ネジ7の軸
と平行となる第2の軸としての第2の固定ネジ8の軸回
りに回動調整可能に接続されるとともに、第2の長孔1
1fの延びる方向にスライド調整可能に接続される。
【0026】ここで、前述の案内部材16は、板材から
なり、2個の案内片16b、16bと保持片16cとか
ら構成されている。案内片16b、16bは、断面L字
状に形成されて、その下側の折れ曲がった先端が外方向
に向かうよう横に並んでいる。さらに、保持片16c
は、それら案内片16b、16bの上端を繋ぐように案
内片16b、16bから連続して形成されており、前記
第2の固定ネジ8が挿入される通孔16aをその中央部
分に有している。この案内部材16は、第2取付部材1
1の水平板11bの上に、保持片16cが水平板11b
の第2の長孔11fを覆い、案内片16bが水平板11
bの左右の側面11g、11gに当接するよう載せられ
る。そして、フィンガー体2を構成する第2取付部材1
1の水平板11bの側面11g、11gは、案内部材1
6の案内片16bが当接して、第2の長孔11fの延び
る方向と同一方向に延びる被案内面となっている。
【0027】次に、以上の構成からなる保持具の組付け
方法について説明する。まず、フィンガー体2は、フィ
ンガー部材9のフィンガー部9aが高さ方向の所定の設
計位置となるよう、第1取付部材10および第2取付部
材11の上下の向きを決めるとともに、フィンガー部材
9と第1取付部材10とは、高さ方向に位置調節して固
定ネジ14により仮止めする。この際、第1連結部材1
0と第2連結部材11とは、横方向の調節代の中央付近
で固定ネジ15により仮止めしておく。そして、このフ
ィンガー体2をアーム部材6に縦方向調節代の中央で組
み付けたと仮定した場合に、フィンガー部9aが縦横方
向の所定の設計位置となるよう、適切な長さのアーム部
材6を選択するとともに、そのアーム部材6をショルダ
ープレート5に、第1の固定ネジ7を介して、その第1
の固定ネジ7の軸回りに、回動調節するとともに、第1
の長孔6bの延びる方向にスライド調節して組み付け
る。このとき、アーム部材6は、他端側6cの、ネジ孔
6dの偏心する側にあるコーナー部が、他端側6cの他
方のコーナー部よりも、フィードバー1側から遠ざかる
ように、裏表を考慮して組み付ける。
【0028】そして、ショルダープレート5に固定した
アーム部材6に前もって組み付けた前記3部材9、1
0、11からなるフィンガー体2を一体的に取り付け
る。アーム部材6への取付けは、同アーム部材6の先端
部となる他端側6cの上面側に、前記第2取付部材11
の第2の面を形成する水平板11bを当てがうようにし
て行う。この際、フィンガー体2の向く方向を一定方
向、つまりフィンガー部材9のフィンガー部9aが向く
方向をクランプ・アンクランプ方向である縦方向となる
よう向け、アーム部材6に設けたネジ孔6dを、前記第
2取付部材11の第2の長孔11fの中央付近に対応さ
せる。ここで、アーム部材6の他端側6cの、ネジ孔6
dの偏心する側にあるコーナー部は、他端側6cの他方
のコーナー部よりも、縦方向に突出する寸法が小さく、
第2取付部材11の垂直板11cと干渉しないようにな
っている。しかも、アーム部材6の、ネジ孔6dの偏心
する側と反対側の部分の幅寸法を確保することで、必要
な強度を得ることができる。さらに、第2取付部材11
の第2の面を形成する水平板11bに、案内部材16を
載せる。この際、案内部材16の保持片16cを水平板
11bに載せるととともに保持片16cの通孔16aを
アーム部材6のネジ孔6dに対応させ、案内片16b、
16bを水平板11bの側面11g、11gを挟むよう
に位置させる。そして、案内部材16の上方より、第2
の固定ネジ8を、アーム部材6のネジ孔6dにねじ込み
仮止めを行う。ここで、アーム部材6のネジ孔6dは、
偏心しているので、少なくともその偏心側と反対側にあ
る案内片16bが、アーム部材6の上面に当接すること
となる。その後、当接するその案内片16bの下部の外
方に延びるフランジ部分をアーム部材6に溶接すること
により、案内部材16をアーム部材に取り付け固定す
る。こうすることで、第2の固定ネジ8を緩めれば、フ
ィンガー体2は、案内部材16の案内片16bに案内さ
れて、縦方向となる第2の長孔11fの延びる方向にス
ライド調整可能となる。
【0029】そして、ワークをプレス金型にセットし、
固定ネジ14、15および第2の固定ネジ8を緩めて、
そのワークに合わせて、フィンガー部材9、第1取付部
材10および第2取付部材11をスライドさせて、高さ
方向、横方向および縦方向の微調整を行う。この際、固
定ネジ14がねじ込まれるネジ孔10cを、また、固定
ネジ15がねじ込まれるネジ孔11dを適宜選択する。
位置調整が終了したところで、固定ネジ14、15およ
び第2の固定ネジ8を締め込む。
【0030】すべての組付けが終了したところで試打を
行い、高さ方向、横方向および縦方向の3方向全般にわ
たって再度調整、点検し、支障改善後各部材9、10、
11、6、5、3間を溶接固定する。もっとも、ショル
ダープレート5のフィンガーレール3への溶接は、あら
かじめ行っておいてもよい。
【0031】次に、以上の構成からなる保持具の効果に
ついて説明する。フィンガー体2は、フィードバー1側
のショルダープレート5に、アーム部材6を介して、第
1の固定ネジ7の軸を中心として回動調節可能に連結さ
れるとともに、第1の長孔6bの延びる方向であるアー
ム部材6の長手方向にスライド調整可能に連結されるの
で、フィンガー体2の位置調整が広い範囲で可能とな
り、フィンガー体2とフィードバー1側のショルダープ
レート5とを連結する部材を専用設計する必要がない。
しかも、フィンガー体2は、第2の固定ネジ8の軸回り
の回動により、前記の第1の固定ネジ7の軸を中心とす
る回動にもかかわらず、その向く方向を一定方向に保つ
ことができる。
【0032】さらに、フィンガー体2は、アーム部材6
に取り付け固定される案内部材16に案内されて、容易
に縦方向にスライド調整可能となる。また、案内部材1
6は、保持片16cを備えているので、第2の固定ネジ
8を締め込むと、案内部材16は、その位置で保持さ
れ、その状態で、案内部材16をアーム部材6に溶接固
定すれば、その固定が容易に行われる。また、案内部材
16の保持片16cは、座金としも機能しているため、
別に座金を用意する必要がない。
【0033】なお、本発明は、上述した実施の形態に限
定されるわけではなく、その他種々の変更が可能であ
る。例えば、この保持具は、トランスファプレスのフィ
ンガー体2に適用しなくとも、トランスファプレスの遊
び工程における受け台に適用してもよく、さらには、ト
ランスファプレスに適用しなくとも、例えば、切削加
工、組付け等においてワークを保持する治工具類等にも
適用することができる。また、フィードバー1は、3次
元運動をするものでなくとも、上下動を除いた2次元運
動をするものであってもよい。また、ショルダープレー
ト5は、フィンガーレール3を介すことなく、直接フィ
ードバー1に取り付けてもよい。さらに、図示実施の形
態においては、ショルダープレート5が取付体として機
能しているが、この取付体は、アーム部材6を取り付け
得るものであれば、その形状、構造、材質等はとくに限
定されず、たとえばトランスファプレス等の機械本体の
一部あるいは治工具類本体の一部であっても構わない。
【0034】また、アーム部材6は、平板状でなくとも
よく、その他の形状、たとえば階段状に折れ曲がって延
びる形状のものであってもよい。また、アーム部材6の
一端側の第1の長孔6bの代わりに、丸孔とし、回動調
節のみ可能としてもよい。この場合の縦横方向の調節
は、アーム部材6の第1の固定ネジ7の軸回りの回動、
第1取付部材10の横方向のスライドおよび第2取付部
材11の縦方向のスライドにより行うこととなる。ま
た、案内部材16は、案内片16bを備えるものであれ
ば、保持片16cはなくともよい。さらに、案内部材1
6は、図3に示すような形態であってもよい。すなわ
ち、案内部材16の板厚が厚い場合には、その保持片1
6cに、たとえば通孔16aの周囲をコ字状に取り囲む
切り込みPを設けて、通孔16aを囲む周辺部分Qを撓
み易くすることにより、第2の固定ねじ8のねじ込みに
よる仮止めを確実なものにすることができる。
【0035】また、アーム部材6の第1の長孔6bおよ
び第2取付部材11の第2の長孔11fは、その延びる
方向の一方が開放されていてもよい。また、第1取付部
材10の長孔10eと、第2取付部材11の第2の長孔
11fは互いに直交しておればよく、図示実施の形態と
それぞれ90°異なる方向、即ち、第1取付部材10に
ついては縦方向に、また、第2取付部材11については
横方向に位置調整機能を有するように設けても構わな
い。また、アーム部材6には、ネジ孔6dの代わりに、
単なる透孔を設けて、その裏面側にナツトを配置し、同
ナツトに固定ネジ8をねじ込むような構成にしてもよ
い。さらに、前記透孔および案内部材16の通孔16a
を縦方向に延びる長孔とすれば、同方向への調整量が加
算されることとなる。
【0036】
【発明の効果】以上、詳述したところから明らかなよう
に、この発明に係る保持具によれば、次の効果がある。
【0037】請求項1に記載された保持具によれば、ワ
ークを保持する保持体は、取付体に、アーム部材を介し
て、第1の軸を中心として回動調節可能に連結されるの
で、保持体の位置調整が広い範囲で可能となり、保持体
と取付体とを連結する部材を専用設計する必要がない。
【0038】また、請求項2に記載された保持具によれ
ば、ワークを保持する保持体は、取付体に、アーム部材
を介して、第1の軸を中心として回動調節可能に連結さ
れるとともに、アーム部材のほぼ延びる方向にスライド
調整可能に連結されるので、保持体の位置調整がさらに
一層広い範囲で可能となる。
【0039】また、請求項3に記載された保持具によれ
ば、ワークを保持する保持体は、案内部材に案内され
て、容易に一定方向にスライド調整可能となる。
【0040】また、請求項4に記載された保持具によれ
ば、長孔と固定ネジの構造により、ワークを保持する保
持体の位置調整が広い範囲で容易に可能となり、保持体
と取付体とを連結する部材を専用設計する必要がない。
さらに、保持体は、案内部材の案内片に案内されて、容
易に一定方向にスライド調整可能となる。
【0041】また、請求項5に記載された保持具によれ
ば、案内部材のアーム部材への固定が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る保持具の一実施の形態を示す斜
視図である。
【図2】同じく、各部材の分解斜視図である。
【図3】案内部材の変形例を示す平面図である。
【図4】従来の、保持具を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 フィンガー体(保持体) 5 ショルダープ
レート(取付体) 6 アーム部材 6a 一端側 6b 第1の長孔 6c 他端側 7 第1の固定ネジ(第1の軸) 8 第2の固定ネ
ジ(第2の軸) 11f 第2の長孔 11g 側面(被
案内面) 16 案内部材 16a 通孔
(孔) 16b 案内片 16c 保持片

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを保持する保持体と、同保持体を
    取付体に連結するアーム部材とからなり、 前記アーム部材は、そのアーム部材の一端側において、
    前記取付体に、前記アーム部材の延びる方向とほぼ直交
    する第1の軸の軸回りに回動調整可能に接続され、 前記保持体は、前記アーム部材に、そのアーム部材の他
    端側において、前記第1の軸とほぼ平行な第2の軸の軸
    回りに回動調整可能に接続されることを特徴とする保持
    具。
  2. 【請求項2】 前記アーム部材は、前記一端側におい
    て、前記取付体に、前記第1の軸の軸回りに回動調整可
    能に接続されるとともに、そのアーム部材のほぼ延びる
    方向にスライド調整可能に接続されることを特徴とする
    請求項1に記載の保持具。
  3. 【請求項3】 前記保持体は、前記アーム部材に、前記
    他端側において、前記第2の軸の軸回りに回動調整可能
    に接続されるとともに、スライド調整可能に接続され、 前記アーム部材は、前記保持体の回動調整位置にて、前
    記保持体をそのスライド調整方向に案内する案内部材を
    備えることを特徴とする請求項1または2に記載の保持
    具。
  4. 【請求項4】 ワークを保持する保持体と、同保持体を
    取付体に連結するアーム部材とからなり、 前記アーム部材は、その一端側に前記アーム部材の延び
    る方向とほぼ同一方向に延びる第1の長孔を備えて、前
    記一端側において、前記取付体に、前記第1の長孔に挿
    入されて前記取付体に取り付けられる第1の固定ネジの
    軸回りに回動調整可能に接続されるとともに、その第1
    の長孔の延びる方向にスライド調整可能に接続され、 前記保持体は、第2の長孔を備えて、前記アーム部材
    に、そのアーム部材の他端側において、前記第2の長孔
    に挿入されて軸が前記第1の固定ネジの軸とほぼ平行と
    なるよう前記アーム部材に取り付けられる第2の固定ネ
    ジの軸回りに回動調整可能に接続されるとともに、その
    第2の長孔の延びる方向にスライド調整可能に接続さ
    れ、 かつ、前記保持体は、前記第2の長孔の延びる方向と同
    一方向に延びる被案内面を備えており、 前記アーム部材には、前記保持体の回動調整位置にて、
    前記被案内面に当接して、前記保持体をそのスライド調
    整方向に案内する案内片を備える案内部材が、取り付け
    られることを特徴とする保持具。
  5. 【請求項5】 前記案内部材は、前記案内片から連続し
    て形成されて、前記保持体の第2の長孔の少なくとも一
    部を覆い、前記第2の固定ネジが挿入される孔を有す
    る、保持片を備えることを特徴とする請求項4に記載の
    保持具。
JP32473296A 1996-11-19 1996-11-19 保持具 Pending JPH10146630A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007051450A1 (de) * 2005-11-03 2007-05-10 De-Sta-Co Europe Gbmh Transportvorrichtung
KR100863056B1 (ko) 2007-06-21 2008-10-13 갑부산업 주식회사 프레스판넬 이송용 핑거툴 장치
WO2023116967A1 (de) * 2021-12-22 2023-06-29 Aida Europe Gmbh Drei-achs-transfersystem einer transferpresse

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